( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
煙のように消えていくショットガン。

次の瞬間、ヒッキーの腕に抱えられていたのは、銃身の長い大型銃だった。


('A`)「うおっ、カッチョいいな」

(#-_-)「“対戦車ライフル”……こいつでお前の薄っぺらい盾をぶち破ってやるよ!」


スコープを覗き込み、照準をドクオの腹部に合わせる。

無理に頭部を狙う必要はない。
体の一部に当たっただけでショック死するほどの威力だ。


(-_-)「対人として使うにはオーバーキル過ぎるがな……まあいいさ」

(-_-)「ケケッ!肉片をぶちまけろ、ウジ虫めがッ!!」


('A`)「呑気に狙い付けてんじゃあねーよ、マヌケ」

(-_-)「え?」