( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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188こんな駄作より歩くようです読もうぜ
(; ゚ω゚)「!!」

予感という、非論理的な感覚が現実化してしまった。

慌てて周囲を見渡してみたが、僕らプロジェクトチーム以外の行政、軍部関係者は、
さも当然といった顔でその場に鎮座していた。

おそらく、話はすでに決まっていたのだろう。
このブリーフィングはあくまで形式上のものに過ぎなかったのだ。

( ・∀・)「もはやこれ以外の手立ては無い。これは我々が提唱する世界平和を脅かす事態なのです」

(;´∀`)「わ、我々行政部も全力を持って外交等の対処に当たりますモナ! 事態は必ず収拾させますモナ!」

( ・∀・)「では、話し合いは以上で。内藤博士、何かご意見はございますか?」

(  ω )「……そんな馬鹿な真似は止めるんだお」

( ・∀・)「ほう? それでは、何か代案があるとでもおっしゃるのですか?」