( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

このエントリーをはてなブックマークに追加
185こんな駄作より歩くようです読もうぜ
(;^ω^)「……」

そうたずねて、ニヤリといやらしい笑みを浮かべた軍部高官。

彼の笑みに嫌な予感が脳裏をよぎったが、
確固たる拒否理由が無い以上、僕は答えないわけにはいかなかった。

(;^ω^)「……大都市の二、三個は軽く消滅してしまう規模だお」

( ・∀・)「ほう? その程度の被害で済むのですね?」

(; ゚ω゚)「その程度? 核兵器の数倍の規模だお!? あんたいったい何を考えているんだお!?」

( ・∀・)「なーに、簡単なことです。汚点は消してしまえばいいのですよ」