( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
171 :
こんな駄作より歩くようです読もうぜ:
(;´∀`)「こ、このたびはまことに遺憾な事態が発生しましたモナ。
我々行政部も細心の注意を払っていたのですが、
情報の流出を食い止めることが出来ませんでしたモナ」
(# ゚ω゚)「あんたらはいったい何をやっていたんだお! それがあんたらの仕事だろうがお!
しかも、流出先はよりにもよって某国かお!? 愚かしいにもほどがあるお!」
この事態が重度の危険性を帯びた理由として、流出先が某国であることが挙げられていた。
某国は極東に存在していた独裁国家で、国際社会から大いに孤立していた社会主義国家のことだ。
追い詰められている以上、何をしでかすか予想がつかない。
最も危険な国のひとつに数えられる国家だった。
(;´∀`)「じゅ、重々承知しております!
しかし、細心の注意を払っていながら食い止められなかったということは、
これはもはや、行政外部から漏れたとしか考えられず……」
(# ゚ω゚)「この件は極秘中の極秘事項だお!
知っていたのは一部の行政、軍部関係者と僕たちプロジェクトチームだけだお!
まさかあんた、僕たちから情報が流出したとでも言いたいのかお!?」