( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
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こんな駄作より歩くようです読もうぜ:
第二部 世界の終わりと、それでも足掻いた人間たちの話
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(# ゚ω゚)「いったいどういうことだお! この国の役人どもは何をやっているんだお!
流出経路は判明しているのかお!? 流出先は某国で間違いないのかお!?」
川;゚ -゚)「流出経路は依然調査中らしい。流出先は某国で間違いない。
それどころかやっこさんたち、すでに稼動基地の開発にも着手しているようだ。
行政、軍事関係者たちがすでにブリーフィングルームに集まっている」
(# ゚ω゚)「プロジェクトメンバーも直ちに全員ブリーフィングルームに集合させるお!」
川;゚ -゚)「りょ、了解した!」
研究所内の通路で怒鳴り散らしながら、僕はクーと一時別れてブリーフィングルームへと直行した。
広々とした室内には、軍部、行政部その他大勢の政府関係者がすでにスタンバイしており、
まもなくクーに連れてこられたプロジェクトチームの全員を交え、早急に事態の説明が始められた。