( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
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こんな駄作より歩くようです読もうぜ:
ツンが去った後も、凍結された新エネルギーシステム理論を知る僕たちは
依然として研究所内に隔離されていた。外界との通信も監視の対象となる。
特別にすることない、出来ることも限られた、平和だけれど退屈な年月。
そんな日々の中での唯一の楽しみは、ツンに手ほどきを受けた射撃の腕を上げることくらい。
そしてある日。
いつものように自室で何でもない書類にサインをしていた僕のもとへ、信じられない一報は届く。