( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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146こんな駄作より歩くようです読もうぜ
やがて、次世代のエネルギーシステム理論が僕により構築される。

この理論の稼動基地一基で原発数個分のエネルギーを一挙にまかなえる。
申し分ない出来だった。

実験による実証工程もまもなくクリアし、すぐにでも開発に着手できる段階になった。

しかし、その内容を詳しくは話せない。
――いや、話したくない。

なぜなら僕のこの理論こそが、文明を土に還すきっかけとなったのだから。