( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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123こんな駄作より歩くようです読もうぜ
ξ゚听)ξ「すごい美人じゃない! おまけに天才なんでしょ? 
     むかつくわ〜! 嫉妬しちゃうわ〜!」

川;゚ -゚)「む? むぅ……」

ξ゚ー゚)ξ「あはは! 冗談よ冗談! 私はツン! これから仲良くしましょうね!!」

川;゚ -゚)「よ、よろしく……」

初対面で突拍子も無いことを口走るツンにたじろいだのだろう。
普段滅多に感情を表に出さないクーも、あからさまに困惑していた。

それでも、にこりと笑ってクーに手を差し出したツンを見て、その手を恐る恐る握り返したクーを見て、
予感という曖昧なものを信じていなかった僕だけれど、ことがうまく運んでくれる気がした。