( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
一歩、足を踏み出し――――否。

両手を、地面につけた。


(-_-)「……!」

('A`)「“サーチ・アンド”」


('A`)「 “ デ ス ト ロ イ ” 」


微かな電流が地面を伝い、次いで――――

廊下のいたる箇所から、爆風が巻き起こる。


パラパラと落ちてくる爆弾の残骸。

そのベールを透かして、ドクオが言った。


('A`)「バレバレなんだよ。罠を仕掛けてるってことは」

(#-_-)「野郎……僕の愛しい地雷原を………!」

('A`)「これで小細工は無しだな。遠慮なく―――」

('A`)「ブチのめすッ!!」