ネウロ「ここが毛利探偵事務所か」

弥子「そうだけど……ここに“謎”があるの？」

ネウロ「少し匂うが、今日は偵察しに来たのだ」

弥子「偵察？　何で？」

ネウロ「“毛利小五郎”はここ数ヶ月で急激に名を広めている」
ネウロ「ヤコよ。貴様もよく知っているはずだぞ？」

弥子「……眠りの小五郎か」

ネウロ「そうだ。同業者である我々にしてみればマズイ状況……」
ネウロ「我が輩が喰する予定の“謎”を横取りされる恐れがあるからな」

弥子「でも偵察してどうするつもり……」

ネウロ「」ﾆﾔﾘ

弥子（あ…潰すつもりだ…orz）

期待

｢ペロッ…これはドーピングコンソメスープ！！！｣

◆２F・毛利探偵事務所◆

ネウロ「毛利先生とお会いできるなんて幸栄です！」

小五郎「いやぁ〜、私も話題の“女子高校生探偵”と丁度お話したかったところで…」

弥子「（突然の訪問かと思ったけど、アポ取ってたんだ…）」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
ネウロ「（当たり前だ。この世界の常識だろう？）」
弥子「（ていうか！　それなら前もって教えてよ！）」
ネウロ「（貴様は黙ってついてこればいいのだ。さっさと挨拶でもしろゴミ虫）」
弥子「（うぅ…）」

弥子「は、はじめまして、桂木弥子と申します」

小五郎「君の噂はよく聞いてるよ。今日は私の活躍談を聞きたいとか…」ﾌｯﾌｯﾌ

弥子（え、マジで？　ミジンコたりとも聞きたくないよ…）

蘭「はじめまして、娘の毛利蘭です。この子はウチで預かってる…」

コナン「江戸川コナンです！」

弥子「あ、はじめまして…」

オラわくわくすっぞ！

ネウロ「申し遅れました。僕は桂木先生の助手の…」
ネウロ「…脳噛ネウロと申します」

コナン（でっけー男だなー。それに変な名前だ…）

蘭「私、弥子ちゃんの大ファンなんだ♪」
蘭「同じ女子高生としていつも応援してるよ！」

弥子「あぁ…うん…ありがとう」

ネウロ「ところで毛利先生は数年前にこの事務所を立ち上げられたそうですが…」
ネウロ「名が世に知れ渡ったのはここ数ヶ月の間だとお見受けします」
ネウロ「この急激な変化の背景にはどのようなことがあったのでしょうか？」
ネウロ「桂木先生の今後のためにも是非とも参考にさせていただきたいのですが…」

小五郎「そうですねぇ〜、世間がようやく私の実力に気づいたってところでしょうかねぇｗ」
小五郎「ウァハハハハハハｗｗｗｗｗ」

ネウロ「ハハハ。そうですよね。いやはや失礼しました」

蘭「あ、でもコナン君が来てから仕事が来るようになったんですよ！」
蘭「フフフ。コナン君が幸運を運んできてくれたのかな？」

コナン「アハハ…」

ネウロ「…ほう…」

これは期待

ネウロ「つかぬことをお聞きしますが、毛利先生はクイズはお好きで？」

小五郎「この毛利小五郎に嫌いなものなどありませんよ」ﾌｯﾌｯﾌ

ネウロ「あの…身の程知らずで大変申し訳ないのですが……」
ネウロ「桂木先生が毛利先生にクイズを考えてきたそうなんです」
ネウロ「失礼を承知の上で、名探偵の頭脳を拝見したいそうで……」

小五郎「ほっほう…。たかが女子高校生探偵がこの私に挑戦ですか……」

弥子「（ちょっとネウロ！　失礼すぎるよ！！）」
弥子「（ていうかそんなの考えてきてないし…！）」

小五郎「……いいでしょう。返り討ちにしてやりますよ」ﾌｯﾌｯﾌ

ネウロ「ありがとうございます。それでは私の方から出題させていただきます」

【問１】
ＡさんとＢさんの子供の血液型がＡ型の確率が２５％
ＢさんとＣさんの子供の血液型がA型の確率が５０％
ＣさんとＡさんの子供の血液型がA型の確率は？

【問２】
Ａ「Ｂは嘘をついてる」
Ｂ「Ｃは嘘をついてる」
Ｃ「Ａは嘘をついてる」
この３人の中に嘘つきが１人いる
嘘つきはだれ？

ネタバレ：コナン＝第2のシックス

死神vs魔人か
高校生探偵対決とも言える

魔界の道具と博士の道具じゃあ・・・・・

小五郎「むむむむむむむむむむ……」

ネウロ（やはりな。この程度のＩＱで名探偵が務まるわけがない）
ネウロ（……フハハ。どうやら毛利小五郎はヤコと同じ存在のようだ）
ネウロ（同業者どころか手法まで同じとは、ますます気に入らない）

ネウロ（実に潰しがいのある）

コナン（簡単なクイズじゃねーか）
コナン（何やってんだよ、おっちゃん！）
コナン（答えたい…答えたい…けど……）

コナン（警戒した方が良さそうだ）

コナン（このネウロとかいう男、好青年ぶってるが…）
コナン（おっちゃんの実力をかなり疑ってるな）
コナン（ここに来てから探りばかり入れてきやがる…）

◆１０分後◆

小五郎「むむむむむむむむむむ……」

ネウロ（クズだな。ここまでくると嘲笑も冷める）

蘭「あ！　問１だけ分かった！！　コナン君は？」

コナン「小学１年生の僕にはさっぱりだよ」

小五郎「五月蝿いぞコナン！　集中できんだろッ！！」ﾌｶﾞﾌｶﾞｯ

ネウロ「……あの、そろそろ…」

小五郎「今日は調子が悪い！！　帰ってくれ！！！」

ネウロ「……分かりました。失礼をお詫びします」
ネウロ「では、お話はまたの機会に」
ネウロ「先生、戻りましょうか」

弥子「うん…」

蘭「ゴメンね弥子ちゃん。また遊びに来てね」

弥子「うん。バイバイ蘭さん」

コナンのそばにいたらいくらでも謎食えそう

◆桂木探偵事務所◆

弥子「ぷはぁ〜緊張したぁ〜！！」
弥子「ネウロ、毛利探偵に喧嘩売りすぎだよ……」

ネウロ「喜べヤコ。奴も貴様と同類だぞ」

弥子「え、どういうこと？」

ネウロ「このナメクジが。まだ分からないか？」
ネウロ「毛利小五郎は名探偵を“演じて”いるのだ」

弥子「え…？」

ネウロ「数ヶ月前、ある高校生探偵が行方不明になり…」
ネウロ「その直後、無名だった毛利小五郎の名が売れ始めた」
ネウロ「そしてその２人は毛利蘭を介してリンクする…」

弥子「…その高校生探偵ってもしかして……」

ネウロ「うむ。警察の救世主とさえ呼ばれた、あの“工藤新一”だ」

弥子「……やっぱり」
弥子「うちの学校にも結構ファンがいたからさ…」
弥子「あの行方不明には校内中に衝撃が走ったよ…」

弥子「まさか、陰でそんなことをしてたなんて……」

ネウロ「断言はできないが、そう考えて問題ないだろう」
ネウロ「奴は何らかの理由で姿を隠さざるを得なかったのだ」
ネウロ「さらに毛利小五郎を隠れ蓑に抜擢し、」
ネウロ「探偵としての知名度を上げさせた動機もあるはず」

弥子「…でも、工藤新一は毛利探偵にどうやって推理を伝えてるの？」
弥子「私達みたいに一緒に行動してないと影武者は厳しいと思うけど…」

ネウロ「ふむ。ザーメンにしては良い視点だ」

弥子（え？　ザー？　え…？）

ネウロ「そこが最大の疑問といっても過言ではない」
ネウロ「どのみち我々は一度、奴”ら”の推理現場を観察するべきなのだ」
ネウロ「少しでも妙な仕草を見せれば、その場で問いただしてやればいい」
ネウロ「その瞬間、奴らの探偵としての名声と信用は奈落の底へ堕ちるのだからな…」

弥子（つまり、工藤新一と毛利探偵がコンタクトを取る瞬間を押さえるってことか…）

ザーメンわろたｗｗｗｗ

吾代「ちょっと強引すぎやしねーか？」
吾代「確かに毛利小五郎は急勾配に名を上げたがよ、」
吾代「人ってのはある日突然、才能が開花することもあるんだぜ？」

ネウロ「……なんだいたのか貴様」
ネウロ「望月の会社から戻ってきたからには」
ネウロ「新しい“情報”くらい持ってきたんだろうな？」

吾代「ちっ。俺の意見は無視かよ」
吾代「…まぁいい。１つだけだが“事件”を仕入れてきてやったぜ」

吾代「……最近、この周辺で少女の強姦事件が多発している」

弥子「！？」

ネウロ「ほう」

吾代「被害者はここ数ヶ月で９０人以上……小学校低学年ばかりだ」

弥子「９０人！？　外道にもほどがある…」
弥子「…そんな大事件、メディアで報道されてなかったよ！？」

吾代「何寝ぼけてやがる。だからこそ価値のある情報だろーが」

ネウロ「興味深い。それほど大規模な事件が報道されず未解決とはな……」
ネウロ「権力者か、はたまた裏組織による横暴か……実にうまそうな“謎”だ」

ネウロさんが地上で卑猥な言葉を覚えてしまった・・・

ザーメンｗｗｗ

【問２】はどれでも正解？

弥子「１０才にも満たない女の子に……絶対に許せないッ！！」
弥子「ネウロ！！　この事件の犯人、絶対に突き止めるよ！」

弥子「法の裁きは回避できても、魔人が鉄槌を下してやるんだからッ！」

吾代「あ？　マジンガーＺ？」

弥子「この流れでどんな聞き間違いだッ！　私は真剣なんだよ！」

ネウロ「私は陰毛？」

弥子「ありえないでしょ！！」
弥子「てかネウロ、最近卑猥なこと言うようになってない！？」

ネウロ「我が輩が唯一興味をもった人間の趣味が“HENTAI”だからな」
ネウロ「人間…特にこの国の人間は“ソレ”に対する探究心が何より凄まじい」
ネウロ「参考資料としてアダルトビデオたるものを閲覧したのだが、人間の可能性を強く感じたぞ」
ネウロ「これだから人間は面白い。現にその燃え盛る“HENTAI”への熱意が……」

ネウロ「今回の事件のような　素晴らしき　“謎”を生み出したのだ」

弥子「……それ、本気で言ってるの？」

ネウロ「無論だ」

弥子「……ッ…お前も外道だ！！　もう顔もみたくない！！！」ｶﾞﾁｬﾝ!!

ネウロ「？」

>>20
ちょっと違います
みんなもどんどん答えてね

この展開は予想外だった。

90人か……となれば50人は将来不妊症だな

流石だな、俺ら

ネウロ「ヤコが出ていってしまったぞ？」
ネウロ「フハハ。フハハハハハ…」ｶﾘｶﾘｶﾘ

吾代（お？　化物が動転してやがるぞｗ）
吾代（逆らうはずのない“奴隷”が突然歯向かって来た感覚だからな…）

吾代「まぁ桂木がキレるのも無理ねーぜ？」
吾代「少女強姦事件を“素晴らしい”とか、思いっきり肯定しちゃあな…」

ネウロ「我が輩はその“謎”が“素晴らしい”と言っただけだ」
ネウロ「少女強姦などどーでもいい。肯定も否定もしてないぞ？」

吾代「一緒だよ。化物のてめぇには分からねーだろうがな」

ネウロ「…つべこべほざく暇があったらヤコを連れ戻してこい」
ネウロ「早急にレベルＳの拷問スケジュールを組まなければ…」

吾代「そんなこと言ってよ、ホントは桂木に依存してるだけなんじゃねーのか？ｗ」

ドスッッッッ！！（ネウロの拳が吾代の腹部を一撃した）

吾代「…うっ…おぇ…くぁ…あ…」ｸﾊｯ

ネウロ「自惚れるな人間。いつから我が輩が貴様らと同列になった？」
ネウロ「貴様らは所詮、我が輩に仕える７０億のコックに過ぎないのだ」
ネウロ「一匹消すくらい容易いと、その足りない脳に刻んでおけ」

吾代「……く……その顔が……てめぇの……真の姿か……！！」

問い2最初は出題者が嘘つきかと思ったけどちゃんと3人って書いてあるしな

>>8
出題者

問１は同性だから０％だろ？

　　　　　　　　　　　　　　 ,, -―-、　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／　　　　 ヽ　　　
　　　　　　　／￣￣／　　／i⌒ヽ､|　　　　オエーー！！！！
　　　　　　/　　（゜）/　　 ／　/　　 　　　　　　　
　　　　　/　　　　 ト､.,../　,ー-､　　　　　
　　　　=彳　　　　　 ＼＼‘ﾟ。､｀ ヽ。、ｏ
　　　　/ 　 　　　　　　　＼＼ﾟ。､。、ｏ　
　　　/　　　　　　　　　/⌒ ヽ ヽU　　ｏ　
　　 /　　　　　　　　　│　　　`ヽU　∴ｌ　　　　　　　　　 λ
　 <　　　　_,.-ｰ'　ノ￣,,.．‐'　　　　l;;;;;;;;;;|ll l l l ll .>==< |ｌ/ ||
_,.．-ｰ''"´＿__￣￣￣ l　　　　　　 l;;;;;;;;;;|lL⊥!!!ﾉ- →_ノ　 ｌ.l
ー'' ￣￣--,三三三,「l　　　　　　 ,,-l＾l￣　　　 ￣￣　　　 l |
==＝三,,ヲ　　　　　　 'i‐- ,,_．-‐'' 　|||　　　　　　　　　　　 l ヽ
＿,,．‐'　　　　　　　　　'i　 ,,∠＿,,ノ l;l |　　　　　　　_　　　 ヽ｜
　　　　　　　　　　　　　ﾉｙ'/　　　　 ﾉ人ヽ　　　.　γ ｡ヽ　　　　ヽ
　　　　　　 魔 イ 　　 / ,/　　　　 />;;i;lｌ　ヽ,　　　ヽ＿ノ　　　　　＼
　　　　　　 界 ビ 　　/ノ　　　,,／､;;;;;i;i;;ヽ 　 ''・-'"'''―''''"￣￣''''""ヽ
　　　　　　 の ル 　 |　　 ,-v''ヽ i;;;i;;;;i;;;i;;<＼　　　　　　　　　　　　 ┓ヽ
　　　　　　 凝 フ 　 |　／v^;u i;;i;;;i;;;;i;;i ;i ;;;"ヽ　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 視 ラ 　| ,/v^　;;　　 i;;;;i .i;i ;;　<::::<ヽ,　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　 虫 イ 　|/　　　λ .　|;;i;;| i;i l;;　<::::＜i,　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　 .：　デ　　　　　 u　　|;;;i;;;i i;;v;;i i　<:::＜i,　　　　　　　　　　 　/
　　　　　　 .：　 l　　　　　 　 　,|;;;;i;;ii |;;;;;;;;;;|　 <:＜,i　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 　/＾;;;i;;;;;;;i;;;;i;i;;;;;;;;;;i^ヽ <＜i　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　ノ;;;;;;;;,,--,⌒,--,_;;;;;;;;＾i <<i'　　　　 ,,,..-''
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　　　　　　　　　　　 '.'i, ヽ・i．("(･,-､・)．ﾉノ;;;;;ﾉ　　

結構初期のネウロだな。後半のネウロなら一瞬で悟代を拷問機械にかけられる

Aが嘘つきなら　Bは正直＝Cも嘘つき　嘘つきが二人×
Bが嘘つきなら　Cは正直＝Aも嘘つき　上に同じ×
Cが嘘つきなら　Aは正直＝Bも嘘つき　上に同じ×

よくわからんけどどれも不正解じゃね？

>>28
正解！

>>29
正解！

くっそｗｗｗｗ
結構頑張って考えたのにｗｗｗ


>>27
「３人の中に嘘つきがいる」ってのが嘘なんだ…

>>32
それ、何か違う気がするんだけど何が違うかがわからないんだ

これは期待

吾代「何だその気味の悪い目玉みたいな虫は……！？」

ネウロ「魔界777ッ能力の一つ……“魔界の凝視虫（イビルフライデー）”…」
ネウロ「事件現場の捜索に役立つ魔界虫だ…」

吾代「魔界だと！？」

ネウロ「僅かながら魔力を使ってやったのだ、感謝しろ」
ネウロ「我が輩が“魔人”であることを証明するためにな」

吾代「……へっ…人間離れしすぎてると思ったら、魔人だったか…」

ネウロ「理解が早くて助かるぞ」
ネウロ「さぁ、貴様は何をするべきだ？」

吾代「ちっ…分かったよ！」
吾代「…桂木を連れ戻せばいいんだろ？」

ネウロ「さっさと行け、さもないと貴様のＡＶ返さんぞ」

吾代「参考資料のＡＶって俺のかよ！　何勝手に見てんだよッ！！」ｱｾｱｾ

ネウロ「獣姦趣味とはな。貴様もまたアブノーマルな探求をしてるではないかｗ」

吾代「くっ…！」

吾代「ちくしょう…ちくしょう…！」

>>29
そうか、俺つい本当の生物の遺伝の感覚で解いちまったぜ…恥ずかしい…

>>6
＞それに変な名前だ…

お前が言うなｗｗｗ

>>33
頑張って問題考えたのは認める
続けていい

詳しくはないが、クイズで出題自体を虚偽にしちゃうのはタブーじゃね？

◆都内某所◆

弥子「…ネウロのバカ」

弥子「魔人だから人の気持ちなんて理解できないんだろうな…」
弥子「ネウロが人間だったら良かったのに……」

弥子「え？　私ったら何言ってんの！？　アハハありえないありえない！」

弥子「もうあんな奴の手なんか絶対借りないよ！」
弥子「いやいや元々借りてないしｗ」

弥子「私一人で強姦魔を捕まえてやる！」ｷﾘｯ

吾代「自分で自分にツッコミとは忙しい奴だな」

弥子「ちょ、吾代さん！　いつからいたの！？」

吾代「『ネウロが人間だったら良かったのに……』から」

弥子「…orz」

吾代「『人間だったら』ってことは既に奴が“魔人”なの知ってたのか？」

弥子「うん…。え？　吾代さんも知っちゃった！？」

吾代「ついさっきな」

>>33
「３人の中に嘘つきがいる」ってのが嘘だとすると、
A、Ｂ、Ｃの全員が正直者になるから、
Ａ、Ｂ、Ｃの発言内容と矛盾する。

>>33
頑張って考えた結果俺みたいな間抜けな人間が釣れたじゃないか

まぁ続けて

wkwk

>>40
やっぱりルール違反だよね
反省してる…

>>42
三人の中に一人だけってのが嘘ってことじゃね？

>>42
3人全員がうそつきってことじゃない？

さあ続けなさい

支援
いきなり吾代にばらすこのネウロはどうかと

良スレ発見age

自作の問題はいいから続けて

吾代「でも魔人と知ってて探偵役を演じるとは、お前も度胸あるじゃねぇかｗ」

弥子「いや、脅されて…分かるでしょ？」
弥子「…でも演じてたら本当にやりたくなっちゃったんだ」

吾代「そうか…それで強姦魔を捕まえるって意気込んでたのか」

弥子「うん。絶対に許せないから！」
弥子「あ！　吾代さんも手伝ってくれる？」

吾代「つーか俺はお前を連れ戻しに来たんだが…」
吾代「……ま、どーでもいいや」

弥子「それじゃ手伝ってくれるの！？」

吾代「いや、今日は疲れたから寝る」

弥子「そんな…」

吾代「そのかわり最後に一つだけ教えといてやるよ」
吾代「一番最近の被害者は“吉田歩美”っていう帝丹小のガキらしい」
吾代「ソイツから話を聞いてみたらどうだ？」

弥子「……うん。ありがとう、吾代さん」

ネウロって最後どうなった？
好きだったんだがジャンプ買わなくなって読んでないだが

ネテロ会長だと思って来てしまった・・・

>>53
連載終了という結果のみを残した

>>45
いやいや、バーベットみたいな問題もクイズの一つだと思われ

あゆみ！！

>>53
シックス倒して魔界に帰って数年後に再登場してＥＮＤ

宮迫社長「這って動く！白！水色！」

歩「キャー！」

灰原「…」

>>55
>>58
なるほど�d

>>59
やめろｗｗｗｗｗ

ちょ、歩美ちゃん

宮迫さんの死因は灰原に落とされたからか・・・

ルパンVSコナンより面白いかもしれん

宮迫「なあ・・・スケベしようや・・・」

wktk

ネウロキャラにどうも違和感が…

http://twitter.com/jinisuke

こいつ最高のTwitter使い

なかなかいい

なかなかいい

君は 初老だ

前に見た博士がコナンを犯して灰原発狂ってSSを思い出した

>>59
哀ちゃんなら見下した笑いで許してくれそうだと思ったけどパンツ見たら抹殺って発言があったな
そう考えると睦月ちゃんマジ器でかい

test

ﾏﾀﾞｰ？

あげ

ちょっとネウロ買ってくる

あげる

ほ

うぅ…すまん

どした？

>>80
謝らなくてもいいから書いてくれ

結構楽しみなんだが

こんなに伸びると思わなかった…
いや、本当にすまん…

>>84
え？１００にも到達してないんだけどｗｗｗ

いや面白いから続けてよ

かまわん、続けて。お願い。

謝る暇があるなら続き書こうぜ！

まだ９０だろ？

落ちるのは早いよ

>>55はイビルメタルだな

俺のwktkをかえせ
続けろ

続きまだー

!ninja

あれか適当な所でフェードアウトしちゃおーって思ってたのか
なら最初からスレ立てんなよ　立てたからには書けカス

なんという馴れ合い・・・
作者が読者に干渉するという禁忌を犯してしまった
この>>1は間違いなく新参

　 　／￣＼
　　|　＾o＾　|
　 　＼＿／

ゆっくりでいいから書けよ

保守

続きを

保守し続けるから書けｋｓ

ネウロもコナンも好きな俺が保守

>>1は戻ってこないのか？

c

>>1はこのスレを捨てて逃げたか

保守しとくからさ

ほしゅっしゅ

だれか>>1の代わりに続き書けよ

ほ

り

え

作者はウーパールーパー食って無いでサッサとネウロの2章書くべき

まさかな

ほす

ほ

保守

ほ

〜回想〜

歩美「でさぁ、今日もねぇ」

元太「ふふふ」

ｺﾅﾝ｢ﾆﾔﾘ」

歩美「どうしたの？」

ｶﾞﾊﾞｯ

歩美「きゃあ！元太君止めて！」

元太「へへぇ」

歩美「コナン君たすけて！」

ﾌﾟｷｭﾝ

歩美「あ……zZZ」

元太「ナイスコナン！早速やっちまおうぜ」

コナン「あぁ。」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ

吾台に対する扱いがアレだから初期か？

☆

保守

は中森

良スレ保守

ネウロおもろいから支援

>>72
あれはワロタww

葛西に期待

ほ

保守ってやる

一応保守

◆桂木探偵事務所◆

ネウロ（人間の感情……）
ネウロ（悪意ある“謎”もまた、ここから生まれるのだ）

ネウロ（“謎”をより多く喰うためには…）
ネウロ（我が輩はコレを理解すべきなのかもしれない）

ネウロ「アカネよ。貴様は“元は”人間なのだろう？」
ネウロ「人間の感情とはすなわち何だ？」

アカネ【ｶｷｶｷｶｷ…】
アカネ【魔人の感情と根源は一緒……でも】
アカネ【魔人には人間を想う気持ちがないです】
アカネ【明らかに下等生物として見下してる】
アカネ【理解するには、まず対等な立場に立つことが…】

ネウロ「……そうか」
ネウロ（つまり、ヤコを“奴隷”としてではなく、“ペット”としてみろと…）

ネウロ（人間は動物を“奴隷”ではなく、“ペット”として接している）
ネウロ（……吾代のＡＶは“獣姦”というジャンルだった）

ネウロ（ここは一つ、試してみるか）
ネウロ（人間を理解するために）

来たな！！

◆吉田家・門前◆

ピーンポーン。
ガチャ。

母親「…」

弥子「あ、あの…私立探偵の…桂木と申します」

母親「…探偵が何の用ですか？」

弥子「歩美ちゃんとお話したいのですが…」

母親「…あなた、歩美に何があったか知ってるの？」

弥子「……はい」

母親「…そう」
母親「…ここじゃ何だから、上がって…」

◆吉田家◆

母親「アレは３日前のこと」
母親「私はウチに歩美を一人残して」
母親「夕飯のオカズを買いに近所のスーパーに出かけたの」
母親「時間にして、３０分くらいよ」

弥子「まさか、その間に…？」

母親「えぇ。家に帰ると鍵が開いてたわ」
母親「嫌な予感がして…リビングに駆けつけたら」

母親「歩美は無残な姿で…泣きながら…笑ってたの…」

弥子「くっ…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

（３日前）

母親「歩美、誰にやられたの！？」

歩美「ふふふ…痛いよ…オジサン達…」

母親「しっかりして！　歩美！」

歩美「どうして目隠しするの？」
歩美「何も見えない、怖いよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

支援

弥子「ひどい…！」

母親「私はすぐに警察に通報したわ」
母親「でも、現場の説明をすると…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

警察「そっすか」

母親「え？　ですから、ウチの子供が…！」

警察「そっすか」

母親「ちょっとふざけないでよ！！」

警察「そっすね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

弥子「何それ！？　それが警察なの！？」

母親「えぇ…全く取り合ってくれなかったわ」
母親「署に直接赴いてもそれは同じだった…」

弥子「…ッ！」

弥子（歩美ちゃんの発言から、犯人は複数…）
弥子（警察も上層部が押さえられてるに違いない…）

弥子（…ネウロの言ってた通りかも…）

母親「お願い探偵さん…犯人を捕まえて…！」ｸﾞｽﾝ

弥子「…もちろんです。絶対に捕まえてみせます！」

母親「ありがとう…ホントに…」ｸﾞｽﾝ
母親「あの、これ。何かの役に立てて…」

彼女は冷蔵庫から小瓶を取り出した。

弥子「これは？」

母親「恐らく、犯人の精液よ」

弥子「！」

母親「もう警察は頼りにならない…あなただけなの…」

弥子「……分かりました」

支援

しえん

◆都内某所◆

弥子（犯人のやつ、警察が味方だと思って油断したな…）
弥子（こんな重要な証拠を現場に残すなんて…）
弥子（ネウロなら“コレ”が誰のものか、すぐに特定できる！）

弥子（！）
弥子（……そうだ、私はもう“一人”なんだ……）
弥子（私って、一人じゃ何もできないの？）

ネウロ「…何をしている、貴様」

弥子「！？」

ネウロ「事務所に戻るぞ」

弥子「…誰が…アンタなんかと…」


ネウロ「我が輩にも非があった…」


弥子「え！？」
弥子（ネウロが謝った！？）

ネウロ「それ故、人間を理解してみようと思ったのだ」
ネウロ「ダメか？」

弥子（そしてこの顔！）

弥子「いや、私こそ言い過ぎたかも…」
弥子「それにあのネウロが私に謝ってくれるなんて…」

ネウロ「するとダメではないのか？」

弥子「もちろん！」
弥子「ネウロにはもっと人間を分かって欲しいから」

ネウロ「フハハ…そうか。事務所に戻るのが楽しみだ」

弥子（不気味な笑い…やっぱり拷問は避けられないか…orz）

支援

もしもしっほしゅ子ですっ
ちゃんとほしゅしないと、GYAKUTAIしちゃうぞ☆

　　　,'´r=＝ﾐ､　　　|■|─
　 　 l,ﾘ!ﾊﾉヽk∩ 　 |□|─
　　　ﾙ'! ﾟ ヮﾟﾉ./　　 ￣
　　　 ｒ |＿_|iノ
　　　/ l:::::::::l
　 　 {,.ﾉ:::::::::`､
　　　く ＿＿_ ゝ
　　 　 ├|├|
　　　 　L )L )

がんばれ

◆桂木探偵事務所◆

弥子「ネウロ…拷問する前に…」
弥子「その前に調べて欲しいことがあるの」

ネウロ「……何だ？」

弥子「この小瓶…犯人の…精液…が入ってるらしいんだけど」
弥子「ネウロの魔力を使って犯人を特定して欲しいの」

ネウロ「ほう。流石は我が輩の奴隷…もといペットだ」
ネウロ「これで“謎”の核心部に迫れるぞ」

弥子（え？　ペット？）

ネウロ「魔界777ツ能力…“一致の捜索者（イビルファインダー）”」
ネウロ「この精液が誰のものであるか、数秒で検索することができる能力だ」

弥子「すごい！　てか事件解決だ！」

ネウロ「検索中、我が輩に意識はなくなる」
ネウロ「そこの拷問道具一式を装備して待っておけ」

弥子「……好きだなぁ、ガソリンとロウソク…」

しえん

おかしい…

検索結果が出てこない…

普通は数秒で出るはずだ…

【エラー発生】
【検索アルゴリズムがループしています】

“一致の捜索者”が決断を下せないでいる…

検索結果を“一人”に絞れないというのか？

つまり、“同一人物”が“２人以上”いると？

そんな馬鹿な…

一体…どういうことだ？

弥子（かれこれ１０分くらい経つけど…）
弥子（ネウロは一向に目を覚ます気配がない）

弥子（数秒で終わるんじゃなかったの…？）

ネウロ「」ﾋﾟｸ

弥子「！？」

ネウロ「…」ﾊｧﾊｧ

弥子「ネウロ！　どうだった！？」

ネウロ「人間が…分からない…」ﾊｧﾊｧ
ネウロ「人間とは…何なのだ…？」ﾊｧﾊｧ

弥子「え…？」
弥子「ネウロ、何があったの！？」

ネウロ「ヤコ…」

ガシッ！（ネウロは弥子の腕を掴んだ）

弥子「！！！　ちょっとネウロ！？　痛いよ…どうしたの！？」

ネウロ「やはり我が輩は人間を尚一層知らなければならないようだ…」
ネウロ「…でないと、この“謎”は喰えない」

弥子「え！？」

精液が混ざってるのかな……違うか

元太とコナンの精液を・・・・ｺﾞｸﾘ

飲むなよ

ネタバレ
コナン＝新一

ほ

支援

>>149
釣り乙

歯ェン

シエン

なぜかスレタイだけで爆笑してもーたｗｗｗｗ

金田一は出るのか？

ネウロ「ヤコよ。SEXをするぞ」

弥子「」
弥子「え」

ネウロ「人間は種族の違う動物とするそうじゃないか」
ネウロ「それと同じだ」

弥子「なに…言ってるの…ネウロ？」

ネウロ「イヤか？」

弥子「いや…絶対いや…」

ネウロ「さっき貴様は言ったではないか？」

ネウロ「ダメではないと…」
ネウロ「我が輩にもっと人間を知ってほしいと」

弥子「そんな意味で…言ったんじゃ…ない…」ｸﾞｽﾝ

ネウロ「何故泣くのだ？　貴様ら人間はSEXを悦ぶのだろう？」
ネウロ「我が輩は貴様を知りたいだけなのだぞ？」

弥子「だ、誰か…たすけて…！！」ｸﾞｽﾝ

ネウロ「ヤコ…」
ネウロ「あまり我が輩を怒らすなよ」

アンナは俺の家族であり嫁だから。
>>58みたいなにわかにアンナの良さを分かってもらおうなんて思ってないけど知ったかされるとこっちが腹立つ。

>>58みたいなクソにわかハゲはスルーで。

誤爆した

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298796115/l50

もうよせよ。
ったくくだらねーな。
とにかくパソコンの電源切れ。
やめろ。今すぐだ。
れんらくしとくからな？　警察に。

面白そうだと思ったのに

支援してくれてる人たちありがとう
スレ立てたからには絶対に完結させるから

途中まで面白そうだったのになぜただのエロ同人になった
まだ期待していいのか？

ネウロとは珍しいな
今日中には終わらせてほしいもんだが

どうせ>>1がムラムラしてきただけだろ

エロに方向転換しても事後に戻ってくれればおk
>>1よ、需要はあるぞ

エロのまま終わらないでちゃんと完結させてくれよ

何でもいいからさっさと書けよ屑野郎


面白いんだからよ

そして忘れ去られるバーロー

早くしろ
寒い

　　.＿
　　|　 |　 .＿　　　　　　　　＿
　　|　 |─|■|　　　　　 .,'´r=＝ﾐ､　　 ∩
　　|　 |─|□|　　　　　 l,ﾘ!ﾊﾉヽkﾘ　／/　　　､从人∧人∧人／
　　|　 |.　 ￣　　　　　　ﾙ'!*ﾟーﾟﾉ／／　　　＜　へんしん！　＞
　　|＿| 　　　　　　　　　/!|　 　|i／　　　　 ／V∨V^ｌ／/V∨ヽ
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　　|￣|　 　 　 　 ⊂´_/　l,:,:,:,:,:,:l　　　　　　　　　　　　
　　|　 |　　 　 　 　 　 　 |,:,:,:,:,:,:,:|　　　　　
　　""""＼　＼　　 　 ノ＿＿＿l　　　　　　　　　　　　
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　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　＼￣￣￣￣＼　＼
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ネウロ読みたくなってきた

ほ

>>161はツンデレ

保
守

支
援
？

支援

保守

ほ

保守だ

保守

ネウロのキャラおかしすぎだろ

保守

ガチャン！！

コナン「バーロー！！！！！」

ネウロ「！？」
ネウロ「君は…毛利先生のところにいた少年ですよね」
ネウロ「何か用ですか？」

コナン「犯罪行為を見過ごせるかよ！」

ネウロ「…いえいえ」
ネウロ「桂木先生と少し口論になっただけで…」
ネウロ「事件だなんて、とんでもないですよ…フハハハ…」

ネウロ「……貴様、何者だ？」

コナン「江戸川コナン……探偵だ！」

ネウロ「……何故我が輩の行動を予期できた？」

コナン「てめぇが留守のうちにココに盗聴器を忍ばせたからさ」
コナン「おっちゃんの事務所に来たとき、てめぇから妙な気配を感じたからよ」

ネウロ「フハハ…人間のガキごときが、小癪なマネをしてくれる」

コナン「その態度が本物か……やはり好青年は演技だったようだな」
コナン「桂木弥子を隠れ蓑にして、思うがままに操作していたんだろ？」

コナン「てめぇは一体何者だ！？　目的は何だ！？」

ｋｔｋｒ

捕手

正直>>1の対応がクソだからスレを落とすべきだと思うが

期待

気持ち悪い>>1がいると聞いて

ネウロ「盗聴器を仕掛けられていたとは……我が輩もまだまだだな」
ネウロ「聞かずとも、どのみちバレているのだろう？」

コナン「“人間とは違う種族”と言っていたな……何者だ！？」

ネウロ「…我が名は脳噛ネウロ…」
ネウロ「魔界に生まれし魔人だ」
ネウロ「“謎”を求め、地上にやってきたのだ」

コナン「魔人…だと？」

ネウロ「正体を知れただけ幸栄と思え」
ネウロ「我が輩を少しでも追い詰めたことは賞賛に値するぞ」
ネウロ「だが、貴様は早まったのだ―――」

コナン「どういうことだ！？」

ネウロ「貴様が毛利小五郎のもとへ転がりこんでから…」
ネウロ「奴の知名度は急上昇し、探偵商売がうまくいったという…」

ネウロ「我が輩が貴様に目をつけない訳がなかろう？」

コナン「…」

ネウロ「正直に言え。貴様は毛利小五郎のゴースト…」
ネウロ「何らかの目的のため、奴を利用しているのだろう？」

コナン「ハハハ…子供にまで注目するのか…流石だよネウロｗ」
コナン「―――その通り。俺は毛利探偵の名を借り、事務所を成長させた」
コナン「そして俺の正体は……高校生探偵の“工藤新一”だ」

な、なんだってー（ＡＡ略）

おいおい・・・いくらvipのSSだって原作の設定外れすぎだぞ

保守

w

静かに見守る

ネウロ「フハハ…」
ネウロ「可能性として最も低くみていたシナリオが現実になるとは…」
ネウロ「貴様、何故幼児化した？」

コナン「俺は高校生探偵、工藤新一。
幼馴染で同級生の毛利蘭と遊園地へ遊びに行って
黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた俺は、
背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。
俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・
体が縮んでしまっていた！
工藤新一が生きているとやつらにばれたら
また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言で正体を隠すことにした俺は、
蘭に名前を聞かれて、とっさに江戸川コナンと名乗り、
やつらの情報をつかむ為に、
父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ」

ネウロ「ほう…しかし我が輩の質問に対して、素直に喋るな…」

コナン「勘違いするなよ。これで対等だぜ？ｗ」
コナン「一方が相手の秘密をバラせば、もう一方もまたそうするからな」

ネウロ「何故わざわざ有利な立場を捨てるのだ？」

コナン「俺はてめぇにハンデをくれてやっただけだｗ」

ネウロ「フハハ………調子に乗るなよ人間風情がッ！！」
ネウロ「我が輩のプライドに傷をつけた代償は大きいぞ！」
ネウロ「貴様は後に我が輩に屈服する。せいぜい後悔するがいい」