もしも、2ちゃんねる住人を一箇所に集めたら？　�U

4年前に書いてＶＩＰに投下した
2ちゃんねる殺人事件の続編を書いたぜ！

19時から
投稿開始！

ID:4q/IGitX0

代理ありがとうございます！
でもめんどくさくなったからやめます
皆さんお帰り下さい

>>1
サンクス

もうちょっとしたらはじめるわ！

　　　　√￣￣￣~＼┌‐‐─'‐‐─┐　　 　┌┐　┌┐　　 √ 7
　　　／　/￣￣ﾌ　/.└─ｧ ┌‐┐ |　　 ＿,,|　|＿_,|　|_＿　/　/
　 ＜　／　　 ／ ／ 　 　 /　/　│ |　　 |　　　　　　　　　 |/　 ￣￣￣￣￣~|
　　　|￣￣￣　　.￣| 　 ノ　/ ＿|　.|　　 ￣~|　|￣~|　|￣~/　ﾊ　√￣ ７ .ﾉ￣
　　　|　|￣|　 |￣|　 ! ＜_／　|＿_丿　　 |￣ 　 ￣~ 　￣‖ / 'lﾞ.ﾞi　 　 / /
　　　|　 ￣ 　 ￣ 　 | .┌┐┌┐ 　　　 　￣￣￣￣￣￣ﾞｰ"　l　l　　 / /
　　　|　|￣|　 |￣|　 | 丿.└┘└‐┐　 　 |￣￣￣￣￣|　　　 ヽ ヽ_,/ /
　　　|　 ￣ 　 ￣　　|<_ノ−┐┌‐┘　 　 |　 i二二二!　! 　　　 ヽ, 　 /
　　 /　/￣￣￣~|　 |┌─‐┘└─┐　　|　┌──┐│　　 　 　〉 .〈
　 ./　/　　　　 ___!　 !└─‐┐┌─┘　　|　 ￣￣￣.　.|　　　　 ./　　＼
　く　/　　　 　 ＼ 　 |　　.　 │ | 　 　　 　|　.|￣￣￣|　|　,―‐'＾._／＼　＼＿
　　`´　 　 　　 　 ﾞｰ" 　 　 .└┘ 　 　　 ││　　　　| │ ヽ―''"｀　 　＼＿_/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┘　　　 └┘

なんだ終わりか

もしも、2ちゃんねる住人を一箇所に集めたら？　�U
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298367730/

いま、あの惨劇が再び幕を開ける…

>>1
代理サンクス
他にする事あるからこのスレ落としていいよ

hosyu

19時まで待ってね・・

>>8
1900なってからたてろよ

あと5分・・・

>>9
まぁまぁ…
いろいろあってね

じゃ、そろそろ始めていこう

今回書いた奴は見ての通りイロモノなんで
みんなが読みやすいように工夫してみた

-----------------------------←場面展開
【××板】←この人の主観視点
ない場合は客観視点で展開
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜←個人的コメントと投稿文との区切り

これでヨロ

ちなみに、タイトルでググれば前作「�T」がでてくる。
トリックは同じものを流用しているが
おそらく、アプローチが全然違うので�Tを読んでる人でも
楽しめるかと…
逆に、独立した文章なので�Tを読んでなくても楽しめる！

ぜひ、楽しんでくれい！

おはやう

ある日、ある板にスレが立った。


『神を敬いたまえ』
1 ：GOD ：2011/01/29(土) 22:23:58 ID:???0

http://GOD


8 ：名無しだけど何か？ ：2011/01/29(土) 23:18:28 ID:???0
何だこれｗ
神キターｗｗｗｗｗ


28 ：名無しだけど何か？ ：2011/01/29(土) 23:37:13 ID:???0
おいおいｗｗｗ
こんなのいいのかｗｗｗｗ

先に言っておく
オカルトしね

あ

前作「�T」見てきたけどつまんなかったわ

-------------------------------------------------------------

-京都府警本部


「う〜ん」
そう唸っているのは京都府警刑事課の宅間警部だ。
ことの発端は1週間前だった。
コンビニでバイト中の大学生が忽然と姿を消した。
コンビニの防犯カメラにはフラフラと業務を放棄して店を出ていく
大学生の姿が写っていて、当初はただのバックレ、家出だと思われていた…

この時点では

しかし、この1週間のうちに同様にしてふらふらとどこかに消えていく人が多発した。
職業や住所も様々で、教師、弁護士、ニートに花屋さん。ついには政治家まで消えることになった。
事態を重く見た警察庁は前代未聞の広域捜査態勢を引くと発表した。
宅間警部たちもこの捜査に携わることになったのだ。
「やはり、自分の意思で消えたとなると悪質な宗教セミナー的なものの可能性が高いな」
「やっぱり、ローラー作戦でもするんですかね？」
「そういうのは所轄や制服組に任せておけ、俺たち私服警官は捜査専門だ」
面倒くさそうに宅間警部は手を払った。
「そういえば大阪府警の捜査員が面白いことを言ってましたよ」
「面白いこと？」
「消えたのはみんな２ちゃんねらーだそうです」

----------------------------------------------------------------------------
目を覚ますと、そこは廃病院だった。
周りを見回すと、俺と同じようにぼんやりとした顔であたりを
キョロキョロ見まわしている。
俺は高級スーツを着た男に話しかけた。
「あの…」
「何も言うな。おれもわからん」
俺はとりあえず、建物の外に出ることにした。

外は霧が充満していた。どうやら「廃」なのは病院だけでなく
街全体が放棄されたもののようだ。霧でよく見えないが
街に活気が感じられない。いや…生活感とでもいうべきか。
ともかく、早く東京に帰ろう。
そう思って足を進めようとしたその時、壊れかけたスピーカーから
雑音混じりで女の声が流れてきた。

『どうも、２ちゃんねらーのみなさん。そうです。私がGODです』
「…」
『あれれー？反応が薄いな。知ってるでしょ？私のこと
この放送は、街の中央の町内会館から流してます。
では、今からルールを説明するね。
みなさん、いきなり目を覚ましてなにがなんだかわからないと思います。
みなさんには今から殺し合いをしてもらいます。』
「！？」
『ルールは簡単。相手の持ってるネームプレートを破壊すればOK！
ネームプレートを破壊されたプレイヤーは体内に仕込んでおいた爆弾が作動し
木っ端みじんに吹き飛びます！最後の一人まで生き残れたらゲームクリア
つまり、最後の一人になるまで皆さんには戦ってもらいます^^
街中にはいろんなアイテムを設置しておいたので有効に活用してください。
ゲームには制約が付き物ね。制約を発表するわ

もしも、２ちゃんねる住人を一箇所に集めたら？←俺の会社

1、街から出ると爆弾が作動する
2、24時間たって2人以上生き残っていた場合も全員分、作動する
3、相手が死亡した場合でもネームプレートを破壊しなければ意味がない。
4、GODに危害を加えようとすると爆発する
5、プレイヤーは各板から1人ずつ選出した。

そして、6、GODはわ・た・し♪

それじゃ、頑張ってね^^』

もう一度言っておく
オカルトしね

つまんね・・・
小学生か？

>>20
ｋｗｓｋ

>>20
ワロタｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

---------------------------------------------------------------------
【AAサロン板】
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ：なんてこった…
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣


　 　　　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／ノ　　＼　　 u. ＼　　　とりあえず、ここ（交番）に籠城するか…
　　　　／ （●） 　（●） 　　　＼
　　　　|　 　（__人__）　 　　u. 　 |
　 　　 ＼　u.｀ ⌒´　 　　　　／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

今回はずれてない

-----------------------------------------------------------------------
【家庭用ゲーム】
「バトロワキターｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
俺はわくわくした。
リアルFPSゲームが味わえるからだ。
それに、俺は偶然にもアサルトライフルの近くで覚醒（目が覚めた）
これは神に勝てと言われてると思ってもいいだろう。

---------------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
「ここが杉沢村ですか…」
僕は、電波女のたわごとよりも
この廃町のほうが気になった。
「そういえば、岡山にも似たところがあったな…
たしか倉敷だっけか…」
携帯電話を確認する。当然圏外だった。

シークレットゲームの新作が出たんだっけ？　まだだっけ？

結局何もしないピュア、ポータブルの住人

>>27
オカルトしね

--------------------------------------------------------------------------
【ミステリ板】
時計を確認する。「AM11:01 」
ゲーム開始は午前11時…タイムリミットは明日の11時か
とりあえず、どうしてこうなったか考えよう。
まず、ノックスの十戒からいって中国人は除外していいだろう
次にry

------------------------------------------------------------------
【警察板】
くそ！なんで現役警察官の俺がこんな目に
街を脱出したら犯人をぶちのめしてやる
運がいいことに、ニューナンブ（拳銃）も装備したままだ。
それに、俺は武術もたしなんでいる。
勝てるとしたら…俺だろう。
とりあえず、交番へ向かおう。
警察官の俺なら交番を最大利用できるはずだ。

ひどい文章力だ

>>31
HY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>ID:G+LJGGzb0
オカルト嫌いすぎだろｗｗｗ

ちょっと席を離れるわ…
7時40分ごろにまた来る…

できればだれか保守しておいてほしい
スマソ…

>>34
今のVIPは２時間ぐらい保守しなくても落ちないよ

なぜ時間があるときに立てないのか

>>25
単芝もしね

>>37　ｗ

-完-

�Vも期待しててね！

もしも、2ちゃんねる住人を一箇所に集めたら？�V

-完-

�Wも期待しててね！

>>36
そういうなｗ
アドバイスをもらったんだよ…

さて、再開
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

--------------------------------------------------------------------

俺はGODと名乗る女が言ってたネームプレートとやらを確認した。
なるほど、適度な硬さではあるが素手でも折ることができるようだ。
それに、俺はてっきりネームプレートというからには本名が書かれているものだとばかり
思っていたが、そこに表記されていたのは『?板名』であった。
俺の場合は『週刊少年漫画板』だ。

「みなさん、自己紹介しませんか？」
ロン毛の男がみんなに提案した。
どうやら、廃病院スタートのプレイヤーは全部で5人いるようだ。
最後にはお互いで殺しあうはめになるかもしれないが、序盤はチームを組んだほうがうまくいく
なるほど…この手のゲームのセオリーだ。
ロン毛の青年が真っ先に自己紹介した。
「私はプログラマー板住人…本名はいりませんよねｗ」
小太りで眼鏡をかけた男が言う。
「僕はYoutube板」
変なアニメのT−シャツを着た男が言った。
「おいらはアニメサロン」
そして、先ほどの高級スーツを着たオッサンは
「私はニュース速報＋」
俺も自己紹介をした
「俺は週刊少年漫画板です」

「さてと、一通り儀式も済んだところでこれからですな」

と、その時、スピーカーからさっきの女の声とは違い機械のような音声でメッセージが流れた。
『インターネット板・レンタルサーバー板・昔のPC板　脱落』
「…さっそくかよ」
すると、高級親父はとんでもないことを言い出した。
「誰か…ネームプレートを破壊してみないか？」
「は！？」
「いや、私はニュー即＋歴8年だが、このような珍妙な事件は聞いたことがない。
これはヤラセなのではないかと思ってね。
それなら、プレートを破壊するのも一つの手だろ」
俺は的を射ているようで、どこか不合理な発言に思えた。
「誰が試すんですか？」
そういうYOUTUBE板に親父はいきなり飛びかかった。
「お前だよ！プレートをよこせ！」
親父のパンチがYOUTUBE板の顔面に炸裂する。

>>42
なら私はWebデザイナーになるわ

格闘技板｢ちんぐり返しでおっぴろがったアナルに勃起チンポをドーン！｣

「や…めてぐ」
親父はYOUTUBEのプレートを奪い取ると俺たちの目の前でそれを二つに折った。
まさに、止める暇もないあっという間の出来事だった。
「な…んでことを！」
「ゆとりもたまには役に立てよフヒハハハハ」
団塊親父にありがちな自己中心的性格…まさにニュー即＋はそのものだった。
「た…すけて…しにたｋ」
YOUTUBE板の命乞いは遺言となった。
小さな爆発音がしたかと思うとYOUTUBE板の頭は破裂し上半身ごと吹き飛んだ。
肉片が俺たちのほうに飛び散る。
「う…わぁ」
アニメサロンが床にへたり込んだ。
よくみると小便を漏らしているようだ。
「オッサン。てめぇ…」
こんな危ない親父を放置しておくわけにはいかない。
ところが、親父は爆発のどさくさにまぎれて姿をくらましていた。
「にゅーーーーーそくぅううううううう」
俺は怒号を上げた。それは廃病院の中をむなしく響くだけだった。
『YOUTUBE板　脱落』

ちんこ吸いたいわぁ

にゅーーーーーそくぅううううううう

---------------------------------------------------------------------
その頃…

ここは街の中央図書館のようだ。
本がいっぱい並んでいる。もっとも、クモの巣だらけで電気は付きそうもない。
朽ち果てた図書館ではあるが…
夏目漱石文集�@が机の高さ調節の下敷きになっていた。
これじゃ、夏目漱石も浮かばれない。

「それじゃ、ま、自己紹介から始めましょうかね」
「そうね」
図書館スタートのプレイヤーは5人であった。
「おめぇのことは知ってるぜ。宝来議員だろ？」
小太りで髪がぼさぼさの男はそう言った。
「えぇ、私は宝来…でもここじゃ名前よりも板名でしょ。
私は議員・選挙板住人」
宝来と呼ばれたこの女。
今、与党代議士として注目されている若手政治家だ。
潔白をモットーとした白いスーツを身にまとい
行政刷新会議でリーダー役を勤めたいわば若手のエース。
台湾から帰化して日本の政治家になったという変わり種だ。

「そんじゃ、私の自己紹介を…
私は厚生労働省労働局職員の『公務員板』だ」
そう言ったのは普通のスーツを着てふつうの格好をしたふつうの男だ。
「つまり？」
「ハロワの職員だよ」
何となく納得した。
「俺はお笑い芸人板」
「あぁ、あんたもみたことあるよ
クイズ番組の『ペンタゴン』のレギュラーメンバーだろ
名前知らんけどｗ」
「知らなくて結構」
若者風の男は少し気を害したようだ
「そういうあんたは？」
「俺？俺は無職板住人。もちニート」
議員板は汚物を見るような眼を無職板に向けた。
「おいおい、よしてくれやい
俺がこうなったのも政治が悪い」
「責任転嫁はやめて」
「よせよ」
「おっと、あんたはまだ聞いてなかったな。誰だい？」
「自衛隊板…自衛隊の隊員だよ」
「こりゃ頼りになるな」
無職板は下劣な笑みを浮かべた。

「さてと、自己紹介も終わったところで今後のプランを話し合おう
みんな気付いてると思うが、もしゲームが本当だった場合は
序盤にチームを組むってのは不可欠だ。もしかしたら、GODとやらを倒せるかもしれんしな」
「そういえば、誰かGODに心当たりは？」
みんなうつむいた。
「…まぁいい。それより、今後だ
とりあえず、町内会館を目指そう。それしかない」
「禿同」

そう言って一同が外に出ようとした時だった。
「ヒーハー」
いきなり窓を破って覆面の男が現れた。
「なんだ!貴様は！」
「サバゲー板住人！」
どう考えても頭が逝ってる。
「逃げよう！」
みんな、その男と逆向きに走り出した。
「フハハハハッハハハハハ」
サバゲー野郎は何やら銃みたいなものを発砲してきた。
エアガンのようだ。しかし、体に当たると激痛が走る。
ふと、お笑い芸人板が後ろを確認するために振り向いたその時…
「ブホッ」
偶然にも弾が目を貫通した。
「おい！」
お笑い芸人板は前のめりに倒れこむ。
公務員板はそれを抱きかかえた。
「大丈夫か！」
「ジンズゲ…ざん…」
意味不明なことを呟くとお笑い芸人板はこと切れた。

きのこ板

　　　 _,,...,_
　　/_~,,..::: ~"'ヽ
　(,,"ヾ　 ii　/^',)
　 　 :i　　　 i"
　　　 |(　ﾟДﾟ)o彡° 生キノコりたい！生キノコりたい！
　　　 |（ﾉ　　|）
　　　 | 　　　|
　　　 ヽ ＿ノ
　　　 　U"U

「くそ」
そうしている間にもサバゲー野郎はこちらへ向かってきていた。
ほかの3人は先に逃げたようだ。
「うわぁああああああああああああああ」
いきなり悲鳴が聞こえた。駆け付けると
議員板と無職板が罠にかかったらしく、ロープが首に巻きついている。
すると、いつの間にか真後ろまで近付いていたサバゲー板は公務員板の耳元でこう言った。
「ふふふ、二人のうちどちらかだけ助けることができる。」
「あと一人は？」
「死ぬ」
サバゲー板は公務員板の肩をポンと叩くと引き返して行った。
「これがトラップ…GODの言ってたアイテムってやつか」
急いで選ばないと二人とも死んでしまう。
目の前にボタンがある、公務員板は迷った。
議員板が必死に声を絞り出していた。
「グギギギ、こんな屑より公務員なら政治家を助けるのが当然でしょ
早く助けなさい」
公務員板は決意した。
「宝来議員」
「！？」
「助けるの…二番目じゃだめなんですか？」
公務員板はニートを助けるボタンを押した。
「ごのうらぎりものぉおおおおおおおお　ボキ
議員板の叫びは首の骨が折れる音で終了した。
「二番じゃ助けられなかったか…」
公務員板は呟いた。公務員板はそっと議員板の亡骸に近づくとネームプレートを
半分に割った。公務員板はこの時知らなかったが
死者のネームプレートを破壊しても爆弾は作動しないらしい。
『お笑い芸人板、議員選挙板。脱落』

もういいよ

------------------------------------------------------------------
【テレビドラマ板】
まじでねーわ
こんなの地上波放送できねーしﾜﾛﾀｗｗ

俺は駅舎のようなものを見つけた。
「もしかして動いてるか？」

『月の宮駅』という駅看板は見えたが残念ながら駅はすでに廃駅になっていた。
電車も止まっていない。
「やれやれ…まてよ」
GODのやつは2ちゃんねる住民をひとりずつ集めたと言っていた。
ということは、鉄道板の奴もいるはずだ。
鉄オタに聞けばここがどこなのかわかるかもしれん！
そうと分かれば殺される前に鉄道板を探さなくては！

おぉ結構面白いw
でもやるからにはがっかり
させんなよ〜…
じゃあ寝るから起きたら一気に読みますww

すごく面白いな！出版したらポプラ社小説大賞取れるかもしれん

>>56
おいおい〜
できればリアルタイムで読んでほしいぜ^^；
ま、仕方ないか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
----------------------------------------------------------------------
「アーイムVIPPER！これがＶＩＰくおりてぃ！」
「VIPくせぇ、士ね」
「I agree.」
「漏れ、お腹すいたんだけど」
街をタラタラ歩いてるのは上からVIP、ラウンジ、ENGLISH、自己紹介住人だ。
すでに自己紹介は終えていた。
「どうしようかな」
「草薙の剣でも手に入れに行くかな？」
「僕満足！ｗｗｗｗｗｗｗ」
「は？」
「Oh,Man zoo　COOK！」
まったく話がかみ合わない4人であった。
-------------------------------------------------------------------------
【GOD】
馬鹿な奴らだ。
なぜ、自分が集められたのかもわからない。
ふふふ…

おや、あれは誰だ？
---------------------------------------------------------------------------

＼　　　　　　　　　　　　　　／
　＼　　　　　　　　　　　／
　　＼　　　　　　　　　／
　　　＼　　　　　　　／
　　　　　＼( ^o^)／　　　うわああああああああああああああ！！！！！！！！！！
　　　　　　│　　│
　　　　　　│　　│　　　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　│　　│　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　(　 ω⊃〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　／　　＼　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　／　　　　＼　　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　／　　　　　　＼
　　　／　　　　　　　　＼

町内会館についた公務員板、無職板、自衛隊板はドアをくぐった。
「ちゃーっす。GODはいるか？」
「なんだ？」
女は不機嫌そうな面でこちらに視線を投げかけた。
「ルールを再確認しておこうと思ってね」
「ふん、言ってみろ」
「本当に最後の一人になったら出られるのか？」
「あぁ」
「約束するか？」
「約束はいらないわ。果たされないことなど大嫌いなの、でしょ？」
「気になっていたことがある。どうやって脱落者の把握をしている？」
女は壁のモニターを指差した。三桁の数字が並んでいる。
「現在の生存者の数だよ」
公務員板はうなずいた。
「わかった。で、俺がきいてるのはなぜ脱落板がわかったかということだよ」
「…あれは自動再生だ。気付かなかったのか間抜けめ
プレートを破壊すると音声が流れるようになってるんだよ」
「OK。じゃあ、あんた自身が把握してるわけじゃないんだな」
「放送を聞けば把握してるのと同じだと思わない？」
公務員板はせせら笑った。
「そうだな」
女はあからさまに不快な顔をした。
「用がすんだら早く出ていけ。私に危害を加えるとどうなってもしらんぞ」
「忠告どうも^^
最後に一つだけ…
最後の一人になったらどうすればいい？」
「…プレートを持って私のところまでこい」

と、そのときまた例の放送が鳴った。
『地震ヘッドライン、地震速報 、臨時地震 、臨時地震+ 、
豚インフル 、土産物・特産物 、ちゃんねるぼっくす ,
ふるさと納税情報 ,ビジネスnews+ ガイドライン
削除屋ＭＬ 2chメルマガ 夜勤の巣 ●売り場 削除要請は削除依頼 へ　苦情は批判要望 へ
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/アダルトグッズ /大人の飾り /ＳＭ /フェチ /熟女 /おかま・おなべ /大人の同性愛
/レズ・百合萌え /エロAA /キャラサロン /オリキャラなりきり /８０１ /お絵描き・創作
/エロパロ /半角文字列 /半角二次元 /半角かな /アイドル画像 /スポーツ画像 /風俗全般
/お水・出会い系 /ホストクラブ /へるす /ソープ /ニー速(pink) /童貞 /女神


が、脱落しました』

公務員板は口をあんぐりと開けた。
さすがの女もこれにはびっくりしたらしく、少し狼狽している。
「うぃーっす」
いきなり男が現れた。
「今の放送聞いたか？」
「あ…あぁ、なにがあったんだ？大量虐殺か！？」
壁にかかっているカウンターを見るとだいぶ数が減っている。
「あれ、やったの…お　れ　な　の　♪」
「！？」
公務員板は身構えた。
「ハッハー、ここでロケランぶちかましゃしねーよｗ
俺は家庭用ゲーム板だ。よろしくな」
「…なにしにここへ？」
「きまってらぁ。GODに挨拶しておこうと思ってなｗ
うぃーす」
家庭用ゲーム板は女に手を振った。
「じゃ、また後でなｗｗもっとも、その時の対面は死体かもしれんがｗｗｗ」

>>61
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

-------------------------------------------------------------------------------
「／（ ＾o＾ ）＼ ナンテコッタイ」
VIPPERはそういった。
「Oh…My god…」
「クッ…」
「漏れのお腹がry」
4人はざわついた。
その時、前から誰かが来た。
「ちょｗｗｗｗｗｗ誰だｗｗｗｗ」
男は両手をあげてこちらに近づいてきた
「…ニュース速報＋だ」
男は高級スーツに身を包んだ上品そうな佇まいであった。
「うはｗｗｗおｋｗｗｗ把握ｗｗｗｗ」
「仲間に…入れてくれるかい？」
「⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ おとといきやがれ」
ラウンジはVIPを蹴り飛ばした
「ブハ、なにするんだよ！」
「別にいいですよ」
「すまない」

めんどくさくなってきたんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

くそつまんねーよ

面白みのかけらもないし、話の内容も寄せ集めみたいなもんだ

どんくらい酷いかというと、うすたの嫁の漫画より酷い

っと言いながら気になるんで
いまリアルタイムで見てる俺ww
ごめんでも
やっぱ寝る

>>66
うすた結婚したんだ
知らなかった

　　　　　　 /:::/::::::::;: --- ､:::::::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 |::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::|
　　　 　 　 |:::｣.ｨ　┴――┴‐- L::::::::|
　　　　　　 |´ : | , -‐ ､　　 ‐- ､| ｀T ト､　　　　　ありゃー
　　　　　　 l: : : |{ 　じ　　　じ　 }: : :V::::::} 　　　　エロ同人死んじゃったのか・・・
　 　 　 　 〃!: : |　ｰ　 　 　 ｰ　| i: : }_／
　　　　　 /　|:i ; | u　　 '　　 　 jｲ : ﾊ
　 　 　 　 　 l:ﾄ､:ﾄ .　 ^TTIﾄ　.ｲ/: /: :ヽ
　　　　　　　｜ ヾ ｨ＞ｲｌ川´}∨∠ｪｰ ´
　　　　　　　_.． ﾍ　ヽ　川||/　 ハｰ-　._
　　　　, ｨ''´　　　 }　　ﾝrtく　　{　　　 　 /ヽ
　　　/　 ｌ　、＼ ｛_／　|ｏ|　＼_}　　 　 /　　,
　　　{、　l　 >--＼　　 |o|　　　　　､　,′　　 、
　　 ﾊ_｝　／ _二ヽ ＼　Ll　　　　 　 V/　　 　 ヽ
　　 {　　/　　 -- ､ﾝ‐ヘ　　　　 　 　 {i　　 ＿＿}
　　 に７　 ‐ｧ-一'’_¨二＼二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ﾉ
　　/／　　/ヽ､＜´ ﾐ=三ゝ=ミ ｀＞ﾉ ノ　　｀ヽ |

>>65
Iのころからの伝統ですｗ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【テレビドラマ板】
駅舎の周りをフラフラしていると高架下へと出てしまった。
そこで、ひとりの男が壁に寄り掛かって休憩していた。
「あんたは？」
「僕はオカルト板住人だ」
「そうか、俺はテレビドラマ板だ…ところで…」
俺はさっきの考えを話した。
「そうか…鉄道板なら通りの向こうのおもちゃ屋にいたぞ
Ｎケージがどうとか言ってた。まずいな…」
「なにが？」
「鉄オタにもいろんな種類がいる。もし、模型オタなら駅名みても
僕たちと同じ反応しかできんぞ」
「構わんさ。イチかバチかだろう？」
「…フッ、それもそうだ。俺もついていくよ」
「頼むわ」

俺はオカルト板の案内でおもちゃ屋の前に来ていた。

『おもちゃ　電話機なら　ＭＡＳＵＤＡＹＡ』

なぜ、おもちゃと電話機を一緒に取り扱っているのかは謎だが
ともかく、この店の中に鉄道板がいるらしい。
中に入ると、2人の男が鉄道ケージコーナーをあさっていた。
遠巻きに、30歳くらいの女がそれを見守っている。

「あの〜…」
「！」
「誰だ！」
「怪しいもんじゃない。テレビドラマ板とオカルト板だ」
怪訝な目をこちらに向けている。
「実は鉄道板に協力を仰ぎたいんだが…」
「どっちの？」
「どっちのって…」
「俺は鉄道総合、彼は鉄道模型板住人だ。車両に対しての質問なら彼にしてくれ」
俺とオカルト板はたがいに目を合わせた。
「実は…かくかくしかじかで」
「なんだ、そういうことか」
少し警戒を解いたようだ。
「で、そちらの女性は？」
「彼女は生活全般板住人で…俺の妻だ」
なんと…リアルでつながりがある者同士を初めて見た。
「そうか！この事態について何か心当たりは！？」
「いや…俺も妻も何も知らない…ただ」
「ただ？」
「ＧＯＤといえば…こうなる数日前にGodとかいうサイトを開いたことがある」
「！？」
俺もだった。謎のホームページ『ゴッド』
中には俺がもう見られないだろうと思っていたドラマの動画が置いてあった。
「中には…不思議なことに妻と一緒に見たはずなのに違うものが見えた。」
「違うもの？」
「僕には国交省の極秘鉄道資料のページ。妻には近所の奥さんの不祥事ページだ」
話が見えてきた。どういう理屈か知らないが、その人が見たいページが表示されるHP
それを開いたものの中から板に一人ずつここに召喚されているらしい。
「とにかく、まず駅舎へ…鉄道マニアの君らなら何か気付くことがあるかもしれん」

追いついた

----------------------------------------------------------------------
【ニュース速報＋】
ゆとりは嫌いだった。
騒がしくてアホっぽい
こいつらも例外ではない。さぁいつ殺そうか？
「漏れお腹がすいたよ」
こいつは何を言ってるんだ？
ひとり50代くらいのおばさんがパーティーに混ざっていた。
漏れ？脳みそでも漏れているのか？
「すいません、何か漏れてるんですか？」
「漏れは漏れだよ！」
ババァは激怒した。こいつには触れないほうがよさそうだ。
「で、この後どうしますかねぇ」
「俺ｗｗｗｗこれが終わったら結婚するんだｗｗｗｗ」
「フラグたてんなカス」
ラウンジとVIPの糞ツマらない漫才が始まる。
「とりあえず、一人で行動しないことだな。先ほどの大量虐殺を見るに
大量虐殺できる『道具』を持った奴がいるようだ。」
「ロケットランチャーとか？」
「…」
ラウンジは黙り込んだ。
これだからゆとりは嫌いだ。

格闘技板｢全裸M字開脚でアナニしながら勃起ションベンピューッ!!｣

いいなあ、こういう才能持ってるって
っちゅうか、
結構小説読むほうなの>>1は？
じゃあ寝るわ

マジかよ晩飯食ってくる

>>75
うむ
結構読む方だわ

今回の奴はイロモノ系で推敲してないけど
たのしんでくれたらうれしいなと思う

-------------------------------------------------------------------------
【椎名林檎】
みんなグループを組んでいるようだが最終的にひとりしか生き残れないことを
考えると、ひとりで行動したほうが無難である。
私は建物の中にいた。
（誰か来たら…それに応じて反応すればいいや
それにしても、GODとは何者なんだ？
私をどうしてこんなところへ…？）

パスタ・ピザ板｢帰ったらパスタにしよう。うん、パスタ｣

-------------------------------------------------------------------------

テレビドラマ板、オカルト板、鉄道総合板、鉄道模型板、生活総合板は
駅舎の前に来ていた。
「あれは…！？」
そこにはさっきなかった青色の電車が止まっていた。
しかも、電車の扉が開いていた。
しかし、妙に車両が古ぼけている。
「じ…10系…！？なぜ、こんなところに」
鉄道模型がやたらと興奮している。
「こいつは現役の電車か？」
「うーん」
鉄道総合板は駅の柱をみた。駅名を確認するためだ。
「月の宮？」
オカルト板がビクッとした。
「つ…きのみやだって？」
「？」
テレビドラマ板と鉄道男2人はそれを尻目に電車に乗り込んでいった。
「ま…まて！」
間に合わなかった。
オカルト板の目の前で電車の扉がいきなり閉まった。
「！？」
「おい、ちょ、おま」
テレビドラマ板が必死でドアを開けようと扉をかかじっている。
「あわわわわ」
オカルト板は運転席のある車両の先頭に走った。
しかし、無情にも電車は動き出した。
「待って!ちょっと待って！」
オカルト板が運転席にたどりつくことはなかった。

---------------------------------------------------------------------
【テレビドラマ板】
なんてこった！
運転手に知らせよう…
しかし…

車内は異様な様相を呈していた。

窓は隅で塗られたように暗く、イスはボロボロだ。
鉄道模型板はお気楽な事を言い出した。
「まぁ…これであの殺し合いから逃げられるなら万事おｋじゃね？」
馬鹿…まちの…外に出たら…
俺は運転席へ走った。
頼む…間にあってくれ！

ガッっと後ろから肩を掴まれた。
鉄道総合板だ。なぜか片手に携帯電話を持っている。
「何をしてる！早くいかないと！」
「…もう遅い、もし俺たちがここで爆死したら誰がプレートを処理する」
「…！」
確かに、この電車が街の外にでて頭バーンになったら…
プレートが街の外に出てしまったら、誰もそれを処理できなくなる！
俺は板名プレートを取り出した。
深くため息をつくとひと思いにそれを二つに割った。
「もっといけると思ったんだけどなぁ…」

---------------------------------------------------------------------
『テレビドラマ板、鉄道総合板、鉄道模型板　脱落』
生活全般板がその場にへたり込んだ。
「…大丈夫ですか？」
オカルト板の問いかけにも無言のままだ。
夫が死んだんだから当然と言える。

放送が続いた。
『面白ネタnews /なんでも質問 /朝生　脱落』

-------------------------------------------------------------------
【God】
ふふふ、次々に脱落者が出ているな…
制限時間を設けておいたのは正解だった。
男が言った。
「なんでこんなことをするんだ？」
私は不敵な笑みを浮かべながら言った。
「知らんよ」

>>1
ところで斜め読みって知ってる？

ラノベ板

　 てめぇらずっと待ってたんだろ！？インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデックスの敵
　　 にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。
　　 今まで待ち焦がれてたんだろ？こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきた
　　 んだ！？てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのか
　　 よ？お前らだって主人公の方がいいだろ！？脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸け
　　 てたった一人の女の子を守りてぇんじゃないのかよ！？だったら、それは全然終わってねぇ、
　　 始まってすらいねぇ・・・ちょ ／￣￣￣￣￣￣￣＼ っとくらい長いプロローグで絶望してんじ
　　ゃねぇよ！手を伸ばせば届|　　 うるさい黙れ　　 ｜くんだ！いい加減に始めようぜ、魔術師！！ 　
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿／￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／ <　<

>>83
ｋｗｓｋ

バラしちゃうと
今作は複雑な叙述トリックが仕組まれてる

だが、縦読み、斜め読みではないよ

--------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
俺は町内会館に飛び込んだ。
女がこちらをチラっとみる。
「どうした？トイレか？」
「ふざけるな！なんでこんなことをするんだ？」
女は口元を少し吊り上げて微笑しながら言った。
「知らんよ」
「糞が！神の御意志だとかなんとかいうのか！僕はオカルト板住民だが
もうゴメンだ！」
オカルト板は肩を怒らせて町内会館を出て行った。

>>83 言わないであげて

なんだ、ツマカスの自演か…

>>85
例えば、今まで何の嫌疑も持たずに読んでいた文章が、
実は別の意味を持っていた、
みたいな陳腐なトリックだよ
まあ初めて気付いたときは
大概ショック受けちゃうもんだけど、
まあ頑張れよ

>>88　落ち着け

新シャア　｢・・・やめてよね・・・本気でケンカしたら、旧シャアが僕にかなうはずないだろ！」

>>90
続けていいものか…迷ってきたぜ…
人いないしな…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その頃、交番では…


　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼ （ ;;;;(
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼) ;;;;)
／ 　　 （─） 　（─ /;;／
|　 　　 　 （__人__） l;;,´　よく考えれば、交番より警察署に
/　　　 　 ∩ ノ)━・'／　　　　　　籠城したほうがよくＮｅ？
(　 ＼　／ ＿ノ´.|　 |
.＼　 " 　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／


　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼.　 　それにしても、ほかのAA関係板のやつらはどこに
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　　　　行ったのかな？
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

警察板「警察だ！手を挙げろ」

　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　
　　　　　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　　　ないない
　 　　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／
　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|


警察「なんだ、この変な奴は…」

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼　ｷﾘｯ
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　人を変な奴呼ばわりする前に、お前は誰なんだお
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |

格闘技板｢ｽｸ水の紐が僕のｱﾅﾙにｷﾞｭｰﾝ!珍棒がﾋﾞｰﾝ!精子ﾄﾞﾋﾟｭｰ!｣

と、そのとき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／ 　 /モナー /ニダー /AA長編
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／　 　　　脱落
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　　　　
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'. 　　　
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　＼
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　　　　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ
　　　　　　　 | |
　　　　 　 　 .| |


　　　 :::::::::::::::::::　　　 ＿＿＿_　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::　　　／　　　　　＼ 　　:::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::　　　／　　 ）　（　　　＼　　:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::　　／　‐=・=-　‐=・=-　 ＼ 　::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::　　|　 ┬　（__人__）　　　　 |　 :::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::　 ＼│　　｀ ⌒´　　　 ／ 　:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　同ジャンル板住人死亡で
　　　/　　─　/　──┐ ──┐ｌl　ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　　　　／　　　／　　　 |￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　＼　　　／＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

連投するとさるさん規制にひっかかるから気をつけてね

>>96
kwsk

>>46
ニコニコの奴等も死んだってことだな
おっしゃ！













おっしゃ！

>>96
忠告サンクス
にっちもさっちもいかん…
レスが少ないからちょっとスピードを落として投稿してる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
警察板（なんだ、こいつ…）
警察板「とにかく、ここから出て行ってくれないか？」


　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　／　　 　 　＼
　　 ／　　─　 　 ─＼
　／ 　　 ,（●）　（●）､＼ 　　
　|　 　　 　 （__人__）　 　 | 　　　　　　　警察組織の横暴には屈しないお
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／ 　　　　　　思うに警察という公権力が行政権という名の　　　　
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､. 　　　　　強制執行をするには国民からの委託が必要であり
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i　　　　　貴官の当行為は 特別公務員暴行陵…
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　| 　　　　　　　
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　（ ●）（●）　頼むから黙っててくれ ・・・
.　|　　　　 （__人__）＿＿＿_
　 |　　　　　｀ ⌒／ 　＼
.　 |　　　 　 ／（ ○） 　（○）＼
.　 ヽ　　 　 ／　　⌒（n_人__）⌒ ＼ 　ウッ！
　　 ヽ　　　|、　　　　（　　ヨ　　　　|
　　　/　　 　`ー─−　　厂　　　／
　　　|　　 ､ ＿ 　　__,,／,　　　　 ＼　ドス



『AAサロン板　脱落』

格闘技板｢全裸スパーの最中に誤ってアナルにチンポがズボッ！｣

>>97
http://info.2ch.net/wiki/index.php?Good-By_Monkey
と思ったけどVIPは関係ないか

>>101
かくとうぎいたのみなさんはへんたいばかりなんですね

---------------------------------------------------------------------------------
【サバイバルゲーム板】
C4爆弾を序盤で大量に手に入れられたのは幸いだったな。
チキンどもはゲーム終了までどこかに立てこもる気らしい
そこを一気にドカン！だ

俺は廃校の学校に目を付けた。
窓からちらほら人影が見える。
俺はサバゲーで養った能力を生かしてC4爆弾を学校に設置した。
的確な位置に設置すれば建物ごと大破させることも可能だ。
もっとも、サバゲーだけで養われた能力ではないがｗ



爆破！



『速報ヘッドライン /2NN+ /ビジネスnews+ /ニュース二軍+ /萌えニュース+
/芸スポ速報+ /ほのぼのnews+ /痛いニュース+ /科学ニュース+ /お詫び+
ニュース実況+ /ニュース速報 /交通情報 /芸能音楽速報 /アニメ漫画速報
/旧・mac /新・mac /OS /デスクトップ /パソコン一般 /ノートPC /自作PC
同人ノウハウ /噂話 /キャラネタ /なりきりネタ /マスコットキャラ /戦時
恋愛サロン /カップル /×１ /同性愛サロン /のほほんダメ /負け組
プログラム技術 /CG /DTM /映像制作 /FLASH・動画 /ゲーム製作技術
/ハード・業界 /裏技・改造 /ゲームキャラ /ゲーム音楽 脱落』

---------------------------------------------------------------------

ラウンジ、VIP、自己紹介、ENGLISH、ニュース速報＋はトボトボと
街をさまよっていた。
「漏れたちはどこへ向かえばいいんだ？」
「Where？」
「上着の話はしてないおｗｗｗｗｗｗ」
相変わらず話のかみ合わない一行であった。

「それにしても…大量虐殺とはな…」
ラウンジがポツリと漏らす。
ニュー即＋がそれに反応する
「なんでこんなことをするんだ？」
「知らんよ」
ラウンジは自嘲気味に笑いながら言った。
「あいつらの考えることなんてさっぱりわからねーよ」
「池沼乙ｗｗｗｗｗ」
VIPが茶々を入れてきた。
「ダマレカス」
「池沼ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」
「漏れお腹がすいたんだけど」
ニュー即＋は思うところがあってVIPとラウンジの掛け合いを打ち切った。
「ちょっと聞いてくれ。例えば、相手が地雷やロケットランチャー、爆弾の類を
持っていたとしよう。しかし、それで相手を殺したところで、プレートが壊れるとは限らない」

>>61
糞ワロwwwwwww
こいつら最初からいらなかったじゃんwww

>>104
大人の事情により大量に死亡しました

「…なにがいいたい？」
「GODの言葉を思い出せ。
『3、相手が死亡した場合でもネームプレートを破壊しなければ意味がない。』
とあの女は言った」
「？」
「もしかしたら、意味がないだけで死んだら自動的にプレートが破壊されるようになってるんじゃないか？」
「イミフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
VIPがハイテンションにニュース速報＋の話を否定した。
「そうだとして、それがなにか？」
「試してみようとおもう」
「つまり？」
「こうだよ！」
ニュー即＋は懐に隠し持っていた刃物でENGLISHの首の動脈を切り裂いた。
「WHAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAATTTTTTTTTTT????????????」
ENGLISHはのたうち回って…死んだ。
ニュー即＋はENGLISHの死体から板名プレートを取り出した。

パキ

「やっぱりな」
板名プレートは死亡と同時に自動的に割れた。
「お前…なにやってるんだ？」
「おいおいｗやはりゆとりは日和ってやがるなｗｗ」
「うわぁあああああああ」
自己紹介板は小便を漏らしながら一目散に逃げて行った。
「…ク」
VIPとラウンジは逃げ遅れてしまった。

『ENGLISH　脱落』

すげぇ・・・モタスポ板が残ってる・・・

----------------------------------------------------------------------------
【家庭用ゲーム板】
俺は最強の武器を手に入れた。
RC-P90
ゲーム、ゴールデンアイにでてくる連射性に優れた武器だ。
この場合、黄金銃などよりもよっぽど役に立つ。
FN P90をモデルにしたサブマシンガンで架空の武器であるがまさか
こんなアイテムまであるとはな…

それに、呆けて隠れまくってるやつは知らない
ゲームの裏ルールを俺は知ってる。
つまり、プレイヤーさえ殺せばプレートは自動的につぶれるのだ。

ふと、人影が前を横切った。
俺のRC-P90が火を噴く。
「ヒーハーｗｗｗｗｗｗｗｗ」
人影は倒れた。
「これはチョッパリの陰謀ニダ…謝罪と賠償をry<丶｀∀´；> 」

パン

額に弾をぶちこんだ。

『ハングル板　脱落』

だいぶ、人が減ったはずだが
まだまだ人の気配がするな。
時計を見ると午後8時16分…
ゲーム開始から約9時間。
霧で気付きにくいが、日が徐々に暮れてきたようだ。
これは、チャンスだ。
廃町なだけにこの町に「明かり」はない。
逆にいえば明かりがあるところは人がいるということだ。
…それにしても腹が減った…スーパーに行こう。

-----------------------------------------------------------------------
その頃、スーパーでは…

「もうだいぶ死んだはずだ。ここに籠城しておけば後半有利に動ける。」
ポイント・マイル板が得意げに言う。
「後半ねぇ…」
ソニー板は不安そうに言った。

格闘技板｢ズル剥け勃起チンポ大量射精ザー汁ｶｰﾆﾊﾞﾙ!ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ!!｣

>>109
壁とか隠し板も残ってるぞ！

豚インフル板なんてあったのかよ

>>105
「あいつら」

ふむ

バイサルが出た…
レス多めに頼む…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
---------------------------------------------------------------------------
VIPとラウンジは完全にニュース速報＋に追い詰められた。
「ふふふ、どちらからでもいいぞ」
「人生＼(^o^)／オワタ 」
「クッ…」
二人は目を合わすと近くのビルに飛び込んだ。
ガラス戸は施錠されていたが、体当たりでそれをぶち破る。
「走れ！VIPPER」
エレベーターは当然止まっている。
階段を勢いよく駆けのぼる

『rooftop』

の文字が目に入る。屋上か！
屋上についに追い詰められてしまった。
5階建ての建物とは結構な高さだ…
「ゆとりーず。ここまでだ」
ラウンジは言った。
「ゆとりとかいってるけど、それを作りだしたのはお前たちなんだぜ？
それに、しょぼくれたオッサンが若者二人に刃物一つで勝てるとでも？」
ニュー即＋はしょぼくれたといわれてむっとした。

こうやって板全部見て見ると色々な板があるんだな・・・

格闘技板｢生ハメ！ガン掘り！中出し！射精！失禁！潮吹き！脱糞！｣

いたづらはいやづらとか住民いるのかよ…

なんでゲーム板はゲーム機を武器にしないんだよ

データ消えたらどうする

>>115
しまったぜ…
「あいつ」に直しておいてくれ…
ただの凡ミス…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「これならどうかな？」
どこから入手したのかニュー即＋は拳銃を手にしていた。
「さてと、どちらから殺すかな。テンノカミサマノ…」
すると、VIPがいきなりニュース速報＋に飛びかかった。
「これがVIPくおりてぃいいいいいいいいい」
「ゆとりしねぇええええええええええええええ」
二人がもつれあう。
と、そのはずみで銃が暴発した。
「うわっ」
「＼(^o^)ﾍ　ﾎﾞｷ」
銃はVIPのはらわたをえぐり、発砲の反動でニュー即は柵を超え真っ逆さまに落ちて行った。
ラウンジは下を覗き込んだ。
ニュース速報＋は頭から血を流している。

なかなか面白いな

ああ

>>121
その発想はなかったｗｗｗｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
放送が鳴った。
『ニュース速報＋　脱落』
どうやら、死んだようだ。
「おい、VIP!」
「現実倒してきた…リアルで…」
「もういい、しゃべるな」
VIPもかなり重症だ。
「俺…これが終わったら結婚するんだ…」
「フラグたてんな。VIP」
「ラウンジとは反目することが多かったけど楽しかったぜ…
これがVIP…くお」
VIPは目を剥いたまま絶命した。
ラウンジはそっとVIPの瞼を手で閉じた。

『VIP　脱落』

さるよけ

さるよけ

もしもしがいねーな

普通に死んでた８０１板

サンクスｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
-------------------------------------------------------------
『アニメ漫画速報 /アニメサロンex /アニメ /アニメ２ /アニメ新作情報
/懐かしアニメ昭和 /懐かしアニメ平成 /アニメ映画 /アニキャラ総合 /アニキャラ個別
/コスプレ /声優総合 /声優個人 /同人 /同人イベント /漫画サロン
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スポーツサロン /スポーツ /なつかしスポーツ /競技場・スポーツ施設
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/国内サッカー /日本代表サッカー /ワールドカップ /バスケット /テニス
/バレーボール /ラグビー /卓球 /ボウリング /ゴルフ /ビリヤード /その他球技
家庭用ゲームZ区分（R-18) /レトロゲーム

/家庭用レトロゲーム /家庭用レトロゲーム32bit以上 /アーケード
癒し /人生相談 /心と宗教 /身体・健康 /マッサージ・ストレッチ
/ハンディキャップ /癌・腫瘍 /難病 /新型感染症 /HIVサロン /アトピー /花粉症・アレルギー
/ハゲ・ズラ /純情恋愛 /不倫・浮気 /同性愛 /メンタルヘルス /失恋
ネトゲ速報 /ネトゲ質問 /ネトゲ実況 /ネトゲ実況2 /ネトゲ実況3
/ネトゲサロン /ネットゲーム /大規模MMO /小規模MMO
おいらロビー /ロビー /● /なんでもあり /昔 /厨房！ /最悪 /学歴 /主義・主張
/人権問題 /批判要望 /モ娘（狼） /格付け /新記録・珍記録 /シベリア超速報
/ニュース速報VIP+ /ニュース速報（嫌儲） /天国 /ニー速 /ガチホモ

脱落』

（結構いたな…）
家庭用ゲームは汗だくになりながらそう思った。

それを陰でポントマイル板が観ていた。
すでにソニー板は死んでいた。
-------------------------------------------------------------------------

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いったん、本編を離れて状況を整理してみる


【ここまでのまとめ】
家庭用ゲーム板がスーパーに籠城していた住人を殺害。ポントマイル板が生き残り
ラウンジが街で一人。自己紹介板が逃走中
C4爆弾をもったサバイバルゲーム板が街を徘徊
警察板がAAサロン板を殺害し交番に籠城
オカルト板、生活全般板⇒？
ミステリ板⇒？
椎名林檎板⇒？
週刊少年漫画 、アニメサロン、プログラマー⇒？
公務員、無職・だめ、自衛隊 ⇒？

クイズ雑学応援してる

林檎信者か

ヒッキー板死んだら見のやめるわ

---------------------------------------------------------------------------
【大学受験板】
なんてこったい…
日が暮れた。
俺の場合、フルに頭を回転させてあえて大型施設ではなく
一軒家にもぐりこんだ。
こちらのほうが発見される確率が低いからだ。

ふと、車が走る音がした。
カーテンの隙間からそっと外を覗く。
選挙カーだ…

『みなさん！安心してください。警察のものです
ゲームは終了しました！
残っている住民の方は中央広場に集まってください
我々が保護します！』

助かった！
終わったのだ！

>>135
視点はいいｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺は慌てて家から飛び出して選挙カーに駆け寄った。
車のドアをたたく。
車が止まりドア開いた。
「どうしました？」
「今の話本当ですか？」
「本当ですよ^^」
左手で敬礼しながら
そういう彼の微笑みは暖かさに満ちていた。
「よかった…」
「とりあえず、中央広場へ…爆弾の解除をしますので」

車が止まる前にドアをたたいたのか

>>139
まぁ、街宣カーってゆっくり走ってるからね
普通…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―中央広場前

制服を着た警察官があつまってくるねらー住人たちから武器を集めていた。
「武器を所持しているからはこちらに預けてください！
武器を持ったまま、広場に入ることはできません！」
確かに、武器を持ったまま入られたら恐ろしい。
広場は照明でライトアップされていた。
「あなた、武器は？」
「もってません」
「一応調べさせていただきますよ…」
「あれ？あなたは…俺の家庭教師をしていた…」
「あぁ、昴君か！君もねらーだったんだね」
警官は苦笑した。
「でも、先生確か、東大生じゃ？」
「そうだけど…？」
東大卒なのに警察官になったんだ。という言葉を飲み込んだ。
人には人の事情がある。ん？
なにか違和感を覚えた。
「さ、あそこに並んで。爆弾を解除するから」

ボーンボーン　

どこからか鐘が鳴る。
時計を見ると午前0時になった。

どう見ても死亡フラグです。本当にありがとうございました。

あと11時間…
人がたくさん集まった。
これで全部？

目の前にある檀上にヒゲの男が上がった。
「えー、こんばんは。みなさんに発表があります」
「なんだなんだ？」
「みなさんには死んでもらいます」
いつの間にか俺たちの周りを警官が囲んでいた
手には火炎放射機が…

これは…

燃やされながら俺は思った。

（そういえば、先生…まだ大学3年生じゃん…）

-----------------------------------------------------------------------
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おわり』

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脱落』

多すぎワロタ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>ID:G+LJGGzb0
ワロスワロス
俺は不死鳥が如く蘇るぞ！
【現在の生き残りまとめ　残り33人】

【グループ病院⇒現在？？？】
週刊少年漫画 /アニメサロン /プログラマー
【グループ図書館⇒？？？】
公務員 /無職・だめ/自衛隊
【スーパー籠城中】
家庭用ゲーム
ポイントマイル（隠れ中）
【チーム　？？？】
大学生活/私のニュース/防犯・詐欺対策/モテない男性/軍事/３０代
【？？？】
アルバイト板　派遣業界板　化学板　創作文芸板　映画作品板
ライトノベル　芸能人　引きこもり　メンヘルサロン　漫画
【建物】
椎名林檎
【交番】
警察
【街中？】
自己紹介/生活全般/ラウンジ/オカルト/サバイバルゲーム/地下アイドル/ミステリー

知らない板しか残ってない

【ネタバレ注意】






GODの正体はひろゆき

さる退治

【大学生活】
運がよかった
俺のスタート地点は警察署だった。
同じ警察署スタートだったのが
・私のニュース
・防犯詐欺対策
・モテない男性
・軍事
・３０代
俺たちは謀略を練ることにした。
確かに、警察署に籠城するというのは有利ではあるが
食糧が足りないし、建物ごとつぶされたらたまったもんじゃない。
それに、24時間過ぎたら全員死んでしまう。

そこで、考え抜いて出てきた案が
「警察官になりきること」だった。
幸い、武器はたくさんある。
更衣室にあった警官の制服を着ると道端に転がっていた選挙カーを使い
事態が終わったと宣伝した。

みんなまんまと騙されたってわけだｗ

>>154
知らない板だけになってもやってくれるのかｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「よぉ、ダイセイ」
警官服をきた３０代が声をかけてきた。
「どうでした？町内会館のカウンターは」
「我々で6人。残りが27人だ」
「ふぅ…やっと現実的な数字になってきましたね。」
「とはいえ、何板が残ってるかわからんがね」
「大丈夫だ。問題ない」
「GODは？」
「相変わらずの態度さ。しかし、不思議だな」
「なにが？」
「あいつ、ずっと町内会館にいるぞ」
「？」
「この手の愉快犯なら大騒ぎを見物するはずでは？」
「…さぁな。共犯でもいるのかカメラでも仕掛けてあるのか…
ともかく、勝てばわかることだ。」

格闘技板｢チンポ！チンポ！チンポ！チンポ！チンポ！チンポ！チンポ！｣

警察署には火炎放射器があるんですねわかります

---------------------------------------------------------------------
―洋館
ゲームが始まってからなお事態を把握できてない連中がいた。
大学生活とは別の意味で運がよく、あるいは運が悪い連中だった。
街の外れの洋館スタート。しかもスピーカーが壊れていた。
選挙カーもここまで来なかったため、一切の情報がなかった。
洋館は広く、2階建て。部屋数もたくさんあった。

「ともかく、ここにいる人たちで事態の把握に努めよう」

ノックの音がした。
「誰だ…？」
一同に緊張が走る。
ドアを開けるとボサボサの髪に時代遅れの格好をした男が立っていた。
「あんた…は？」
「ミステリ板です」
「！」
「なぁ、あんた。この事態についてなにかしらないか？」
ミステリ板は知っていることを話した。
「かくかくしかじか」
「なんてこった…じゃあ、ここにいる人たちで殺し合いを？」
「えぇ、先ほども警察官になり済ました怪しげな連中が大量殺戮をしてましたよ」
「…信じられんな」

>>158
通常装備のほかに
アイテムもあるからねｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここには何人の住人が？」
「アルバイト板　派遣業界板　化学板　創作文芸板　映画作品板
ライトノベル　芸能人　引きこもり　メンヘルサロン　漫画…10人ですね」

--------------------------------------------------------------------
【公務員板】
「まさか、あれがニセ警官とはね…」
俺は身震いがした。
「自衛隊板がいなかったらふつうについていってたよ」
「えぇ…左手敬礼は不敬のしるし。公安系の公務員ならまず避けるものさ
右手にものを持っていればまだしも」
「しかし、どこから警官服を？」
「警察署に立てこもったんでしょう…」

----------------------------------------------------------------
【椎名林檎板】
だいぶ減ったな…
うれしくもあり恐怖でもあった。
誰か居ないのかな？
建物の外に出てみようかしら？
窓から外を見ると警官が建物に近づいてきた。
警官？いったいなぜ？そういえばさっきの放送…
警察が助けに来たって？ばかばかしい

　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ＜ようかんマンですよ〜！
　|＿＿|
　　|　|

---------------------------------------------------------------
【警察板】
交番に籠城しても意味がないことに気付いた
俺はAAサロン板の死体を蹴り飛ばした。
交番の懐中電灯を片手にふらふらと交番の外に出る。
さきほどの選挙カーの連中がニセ警官であることくらい
本物警官の俺にはすぐに見分けがついた。
建物の窓から女がこちらを覗いていた。
殺しておくか。

humu

ひどい文章

なんかありきたりな話だな
最近こういう生き残りサバイバル系の話書けば面白いと思ってるやつがウザイ

>>165
最近って…
4年前だぞｗ前作ｗｗ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
-----------------------------------------------------------------------------
ミステリ板はなんとか館内のスピーカーが聞こえるように修理した。
『PGGGGG　板　だつｒ　PGGGGGG』
ノイズがひどい。
しかしどこかの板がまた殺されたようだ。

「うわぁ…バックレてぇ」
アルバイト板が呟く。
「引きこもり板は？」
「引きこもってるんだろ」
「ひとりで？」
「あぁ」
「フラグを立てないほうがいい。すぐに呼びに行こう」

ミステリ板は引きこもり板のいる部屋の前へと駆け付けた。
「引きこもりさん？いますか？」
部屋を激しくノックする。
ドアノブが開いてる…まさか
果たして、中では引きこもりが死んでいた。
『PPGGきこもり板　化学板　脱落』

￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　/,/＼ヾ＼ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　という物語だったのサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||＿＿|　　　　　　　 | | ＼´-｀）　/　丿/
|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
|＿|＿|／//ヽヾ＼　 /　　　::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

なんてこった…
ん？化学板？

「おい！化学板！」
ミステリ板は慌てて屋敷内を探しまわる。
ほかの住人もミステリ板に続く。
「おい！こっちにきてくれい！」
創作文芸が掠れた声で言った。
化学板はめった刺しにされていた。
「なんてこった…ん？」
化学板の手元に血でメッセージが書かれていた。

『18　4　22』

ミステリ板は言った
「ダイイングメッセージだ！」

格闘技板｢NO HOMOSEX NO LIFE｣

---------------------------------------------------------------------　
【警察板】
ナイフについた女の血を拭き取った。
目の前には女の死体と割れた板名プレートが転がっている。

しかし、まずいことになったな。
何の考えもなく交番を飛び出したが闇が濃くて前が見えない。
都会育ちの俺にとって夜がこれだけ暗いとは想像がつかなかった。
女に抵抗されたときに懐中電灯が壊れてしまった。
夜が明けるまではここにいるしかないな。

しかし、ここは何屋なんだ？
俺は店を見回した。

なんだ…おもちゃ屋か。

これはみんなの暇つぶしに乗るんじゃ？

-------------------------------------------------------------------------
「オカルト板さん…」
生活全般板はオカルト板に聞いた。
「月の宮駅ってなんなんです？さっき反応していたみたいだけど…」
オカルト板は苦笑しながら言った。
「都市伝説ですよ。存在しない駅。古い青い電車がとまって
人をあの世に連れていく…まさか実在したとはね…」

オカルト板と生活全般板はバーに立てこもっていた。
いや、もはや生きる気力を失い目的なくバーに入ったというべきか。
バーといっても当然、朽ち果てて捨てられたバーだ。
しかし、幸いなことに酒もそのまま放置されていた。
オカルト板と生活全般板は乾杯した。
「忌々しいゲームに」
チン、とグラス同士をぶつける。

>>171
前作はいろんなブログに載ったみたいだけどね…
どうだろう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
--------------------------------------------------------------------
その頃、警察署では…

大学生活板は防犯板に耳打ちした。
「頼みがある。うまくいけばこいつらを出しぬける」
「…聞こうか」
大学生活板は不思議に思っていることがあった。
それを確認しなくては…

マジかよ風呂入ってくる

バイク板を殺したのは許せん！

-------------------------------------------------------------------------
【防犯・詐欺対策板】
防犯という名前だからと言って
盗みがうまいというのは偏見だと思った。
だが、幸いにも俺はうまかった。
もと空き巣で現在防犯アドバイザーをやっている俺に隙はなかった。

俺は町内会館に忍び込む。
GODとやらはうつらうつらと居眠りをしていた。
いい御身分だこった。
俺はゴミ箱の中をあさる。
「GODは『あれ』を部屋のどこかに隠してる」
根拠が分からなかったが、俺さえ生きられればどうでもいい。

>>166
前作読んでないけど、
この４年間お前は何をしてたんだよ・・・
努力は認めるが

-------------------------------------------------------------------
―警察署

喪男板が言った。
「乾杯しようぜ！」
「まぁ、夜明けまでは動けないだろうし。な」
「ん？防犯板はどこにいった」
マズイと思った大学生活は喪男をファビョらせることにした。
「彼女のとこかな？」
「な…んだと！？」
「まぁ、普通なら彼女っているもんだしね」
「てめぇ…」
「まぁまぁ…」
30代がそれをなだめる。
「とりあえず、晩飯にしようじゃないか？さっき巡回した時に集めた食いもんがあるだろう？」
「フン」
「リンゴが二つとドリアンが4つ…それにバーからとってきたウォッカ…か」
「もっと気のきいたもん取ってこいや！ダイセイ」
「二十歳になって1年しか経ってないものでね」
大学生活はリンゴを二つ取るとその場を離れようとした。
「待てよ！どこに行くんだ！？」
「便所飯はダイセイのたしなみでね」
「うぇ…便所で飯食うのかよ…」
「生き残る方法さ」
「二つ持っていくなよ！」
「安心しろ、一つは防犯の分だ。仮にも大学生だぞ。忘れやしねーよｗ」
大学生活はニヤっと笑うとトイレに入っていった。
「ったく、最近の若いのは何を考えているのかねぇ」
「酒を飲まない若者が多いらしいな」
「それでか…じゃ、俺たちだけで乾杯するとしよう」

ゲハ終わってた

>>177
首吊って氏ね

-------------------------------------------------------------------------
―洋館

ピンポーン

チャイムが鳴った。
「誰だ…」
「例の虐殺グループの可能性もある。警察官の格好をしていても慎重にな」
ミステリ板は出るつもりはないらしい。
映画作品板は溜息をついてドアを開けに行った。
「おぉ…人がいるのか？」
「あなたは？」
「ラウンジ…ラウンジだ…助けてくれるかい？」

丘板応援

------------------------------------------------------------------------
【自衛隊板】
俺は手で2人を制止した。
（待て！）

前から誰かが来る…！？
前から来たのは3人組だった。どうやら
先ほどの殺戮グループとは別らしい。とはいえ安心はできないが…

「まて！」
俺は大声を張り上げた。
「！」
3人はびくっと肩を震わせる。
「なんだ…あんたは？」
「そちらから先に名乗れ！」
「週刊少年漫画、アニメサロン、プログラマー板だ…そっちは？」
俺は二人に目配せした。
この三人は敵じゃなさそうだ。
自己紹介しても大丈夫だろう。
二人の目はそう言っていた。
「こちらは自衛隊。公務員。無職だ」

無職が無敵に見えた

まだ糞みたいなスレあるのか、早く落ちろよ

格闘技板｢センズリをすればハンドスピードが上がる｣

期待

文章力云々言う奴いるけど、俺は結構楽しんで読んでるぞ

テンション低いし、バイサル出まくりだな・・・
ふぅ･･･やれやれ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺たちは近所の公園で腰を落ち着けることにした。
ドラム缶でプチキャンプファイアーをする。
「しかし、自衛隊さんがいるのになんでこんな真っ暗やみの中
街中をフラフラとしてるんだ？」
「なりゆきさ。例のニセ警察官の大量虐殺でいったん、隠れ家を追われてね…
偶然、個人的に持っていたペンライトを頼りに街をうろついていたんだ」
「なるほど…こっちと同じだな…」
俺は疑問をぶつけた。
「あんたらは何であれがニセ警官だとわかった？」
「ニセ？気付かんかったな。俺たちはただ国家権力を信用してないだけさｗ」
自衛隊である俺と厚労省職員の公務員は静かに苦笑した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>188
微妙な気分だ
4年前は高校生だったんでVIP語をかけたんだけど
法学部いってしまったから文章が固くなってるみたいだ…
4年くらいVIPを離れてたし…

文章力自体は上がってるんだけど
上がった文章力よりも軽い文章の方がVIPでは
読みやすいだろうと思ってできるだけ砕いてみたが…

まぁ、ID:+BeOUuDJ0は電車にひかれて
ぐちゃぐちゃの肉片になってくれれば個人的にはありがたいが
ま、目障りにならんように消えてくれればいいと思う

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

------------------------------------------------------------------
―警察署

大学生活は言った。
「馬鹿な奴らだｗｗｗｗｗｗ」
私のニュース/モテない男性/軍事/30代はヒクヒク痙攣していた。
「ウォッカとドリアンを一緒に食べたら中毒症状が出るんだよｗｗｗ
それを計算して、俺はお前らがほかのモンを選択できない様に
巧みに誘導したのさｗｗｗ低学歴乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
大学生活は高笑いした。
「そんじゃ、オツアレーッシタ」
痙攣して白目を剥いてる4人から板名プレートを抜き取ると
一気にそれをへし折った。

しばらくの間のうち、4人は痙攣の苦しみから解放された。

永遠に…

------------------------------------------------------------------------
【防犯・詐欺対策板】
『私のニュース/モテない男性/軍事/30代　脱落』
俺はびっくりした。
あのさえない兄ちゃんがムキムキマッチョマンな軍事板や
貫録たっぷりの30代板を倒したのか…？

俺は大学生活が指示したものを見つけだしていた。
あとはこれを持って帰るだけだ…

--------------------------------------------------------------------
【家庭用ゲーム】
死臭がひどくなってきた。
ブラウン管ごしだとなにも感じないのに…

いいかげん、吐きそうだ…
こんな夜中に移動するのはサバイバルの原則としては危険だと思ったが
仕方がない。
ありあわせのものをバッグにつめこめると俺はスーパーを後にした。

--------------------------------------------------------------------
【ポイント・マイル板】
助かったか…
ふぅ…

手をついて前のめりになって家庭用ゲームがスーパーを去るのを見つめていた。

と、その時

パキ

嫌な予感がした…
なんてこったい
自重で自分の板名プレートをうっかり割ってしま…

>ふぅ
賢者タイム

----------------------------------------------------------------------
―洋館
『ポイントマイル板　脱落　PGGGGG』

相変わらず、スピーカーの調子が悪い
「ダイイングメッセージ？じかに名前かけや。カスが」
漫画板は悪態をついている。
「まさに驚くという言葉以上の言葉が見当たらない」
ライトノベルの言葉に対し創作文芸は
「語彙力が貧困なだけだろ…」
と皮肉を言った。
「言い争ってる場合じゃないでしょう」
「別に」
「とにかく、誰が殺したのかはっきりさせてそいつを隔離して…それで」
「別に」
「今は午前4時すぎ…タイムリミットまであと7時間です。」
「別に」
「うるせー、沢田！」
「本名で呼ばないでよ…」
芸能人板は最近、ワイドショーを騒がせている芸能人本人だった。

「そとでは、何百人もの人が虐殺されてるのに
今更一人や二人でそうわめくほどのことかい？」
ラウンジの言葉にミステリは言葉を詰まらせる。
「助け合わなきゃだめだの…」
ミステリの代わりに映画作品板が答えた。
「じゃないと、生き残るのは死んでも無理さ」
「そのとおりだ」
「恐れるな。未来 は変えられる。」
「全部映画のキャッチコピーじゃねーかｗｗｗ」
派遣業界板がつっこんだ。
「バレたか」
「ともかく、俺は部屋に帰るぞ。殺人犯と一緒なんて御免だ！」
派遣業界板は止める間もなく部屋に帰って行った。
「フラグたてに必死だな…」
漫画板が呟いた。ミステリ板も知っていた。
案の定、派遣業界板は殺害された。

『派遣業界板　脱落』

------------------------------------------------------------
―公園

公務員板がふといった
「プログラマー板はノーパソかなんかもってないの？」
「持ってるけど…2ちゃんのトップページ（掲示板リスト）は見れるけど
外部に助けを呼ぶのは無理みたい。電波が届いてないしそもそも
LANがない。だいぶ前に捨てられた街らしいな」
「…」
自衛隊板は言った。
「明るくなったら移動し続けよう。ゲーム終盤ともなると
手当たり次第に建物を爆破するキチガイが湧くかもしれんしな」

-------------------------------------------------------------
【防犯・詐欺対策板】
警察署につくと、上半身が吹き飛んだ4人の死体の横で
大学生活が悠々と飯を食っていた。
「メシウマメシウマ」
「あの…大学生活板…さん」
はるかに年下の若造についに「さん」付けしてしまった。

「おっ。あったか！」
「えぇ…でも、なんていうか」
「貸してくれ」

俺は不思議だった。
なぜGODはルールを偽ったのか？
しかも意味がないルールに思えた。

「日が明けたら行動開始だ。食わせもんが…いるようだな」
大学生活はにやりと笑い紙を握りつぶした。

------------------------------------------------------------
【GOD】
あれ？
あれがない？

まぁいいや
私はイスに腰掛けた。

なんなんだチョコボール

　 。。
ルール＜ルールちゃんが200ゲット

面白い
あとGOD可愛い

おもしろい

-------------------------------------------------------------
【警察板】
おや？変なオタがいるな。
いや、オタってのは偏見だが明らかにオタクっぽい外見だ。

さてと…

「ちょっときみ。なにをしてるんだ！」
オタクはビクッとした。
「あんたは？」
「警察だ。なにをキョロキョロしているんだ？」
「いや…ちょっと…さがしものを」
「探し物？」
「握手券を？」
「あくしゅ？は？」
「AKB48の握手券でござる。やっと入手できたのにTT」

こいつきめぇな…
「そうだ。本官もそのチケット持ってるが
そちらの武器と引き換えにあげてもいいぞ
もってるんだろ？」
「本当でつか！」
オタの目が輝いた。
ちょろいぜｗ『所轄』の連中が秋葉原でおたく狩りしてるのもうなづける。

サルゲッチュ！！！！！

ぐへへへへ

橋田壽賀子

わっふるわっふる

ＧＯＤ

ムスカ「時間だ！答えを聞こう！」

支援

ＧＯＯＤ

--------------------------------------------------------------------
【地下アイドル板】
『警察板　脱落』

俺様はおっさんの油と血がついたサバイバルナイフを捨てて
おっさんの持っていた拳銃を利用することにした。

インディーズ板死んでたorz

----------------------------------------------------------------------
―洋館

ミステリ板は一同を集めた。
「みなさん。お集まりいただきありがとうございます」
「うむ…」
ラウンジが煙草をくわえて胸ポケットをあさっている。
「すまん、誰か火を持ってないか？」
「禁煙でお願いします」
「やれやれ…」
ラウンジは煙草をケースに戻してポケットに入れた。

「謎はすべて解けた！」
「金田一少年か」
「真実はいつも一つ」
「コナンか」
漫画板の突っ込みをスルーしてミステリ板は続けた。
「ダイイングメッセージの謎を解けば明らかでしたよ」
「化学板の残した18、4、22ってやつか？」
「あれは元素記号だったんですよ」
ライトノベルがいう
「またそのパターンか！いい加減、使い古されすぎだろ！」

「それで、18，4，22ってなんだよ？」
ラウンジが呟く
「えーと…アルゴン、ベリウム…チタンだな」
「アルベチ？」「アベチだろ」「アルベリチン？」
ミステリ板は一喝した。
「違います！」
「元素記号。Ar、Be、Ti」
「わからんけど？」
「22をよく見てください」
「んー…あぁ」
22は逆さに描かれていた。「iT」ってことか
「Ar」「Be」「iT」

アルバイト板は暴れだした。
「うぉおおおおおおおおお懲役バックれてぇええええええええ」
アルバイト板はラウンジに襲いかかった。
「店長しねぇえええええええええええええええええええ」
ブシュ
アルバイト板の頭がいきなり爆発した。
「！？」

窓の外に人影が見えた。
「誰だ！」
人影は窓から中に入ってきた。
「どうも、家庭用ゲーム板です」

『アルバイト板　脱落』

------------------------------------------------------------------------
【大学生活】
とりあえず、GODと対決するより前に雑魚を片づけておく必要があるな。
街に日が差してきた。
午前6時13分…

あと5時間を切った…
GOD。みてろ
俺を参加させたことを後悔させてやろう。
---------------------------------------------------------------------
【地下アイドル】
ん？あっちのほうで気配がするな…
洋館？

---------------------------------------------------------------------

【ミステリ】
「うむ…ここには何人いる？」
「何人？」
誰がいる？ではなく何人いる？という聞き方に引っかかった。
「あんたを含めて9人だ」
「そうか」
家庭用ゲームは何か取りだした。
銃？
「お前のせいで死体が増える」
カチッ


…？



発砲されない。
「くそぉ。こんなときにジャムったかぁああ」
家庭用ゲームは銃をカチャカチャしている。
よくわからないが、弾詰まりらしい。
---------------------------------------------------------------------
【家庭用ゲーム】
しまった！
RC-P90の弾が尽きたのが文字通り運の「尽き」だったか！
少人数ならグロック18（自動拳銃）で十分だと武器を持ちかえたのに！
くそ。ジャムとかマジ糞ゲーだな！

と、その時想定外のことが起きた。

支援

初詣に２回いくと２回目は初詣じゃないよね

しえん

-----------------------------------------------------------------
【サバイバルゲーム】
「ふふんｗジャムるとは…ｗトーシロがｗｗｗｗ」
拳銃を持った男の首を斧で思い切り後ろから切り落とした。
「真のサバイバーは銃に頼らないものさｗ」

放送がなる
『家庭用ゲーム板　脱落』

「ククｗお前にはゲームがお似合いさ。おっと、お前らもそこを動くなよ」

-----------------------------------------------------------------
【公務員板】
―町内会館
「よぉ、GOD。オハヨー」
俺は女に話しかけた。
「フン…まだまだだな。あと…4時間か」
午前は7時を回っていた。
「ブレックファーストタイムさ」

カウンターを見る
『21』

残り、21人か…

ん…なにか違和感を感じる。
いったいなんだ？このモヤモヤ感は

Q. GODはいると思う？

　いない┐　　　┌───わからない
　　　　 　│ _..-ｰ''''''l'''''― ..、
　　　　　.／ 　 .ｌ,　　|　　　　 ｀''-、
　　　.／　　　　 .ｌ　 .|　　　　　　　＼
　　 /ゝ､　　　　　ｌ.　|　　　　　　　　 ヽ
　 ./　　 .｀'-､　 　 ｌ. |　　　　　　 　 　 ｌ
　│　　　　　 ﾞ''-､ .ｌ,|　　 　 　 　 　 　 l
　 |　　　　　　　　 ｀'″ 　　　　　　　　 |
　│　　　　　インターネットで見た　 ,!
　　ｌ　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　./
　　.ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　 /
　　　.＼　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　 ｀'-､　 　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　｀''ｰ　..........　-‐'″

「どうした？公務員」
無職が話しかけてきた。
「いや…時間もない。残りの人たちをとにかく探そう
例のニセ警察官の大虐殺でどこかに引きこもってるはずだ」
「確かに…」

と、そのとき
「よぉ、噂をすれば何とやらってやつか？」
ニセ警官が2人現れた。
図々しいことに若い方は署長の警察服を着ている。
「お前らのやったことはお見通しだ。いいか。
正当防衛でも緊急避難でもお前らは助からない。
死刑台行きだ」
「そういうことは助かってからいうことだな」
若い方がせせら笑った。
「ほかの連中はどうした？」
「処分した。当然だろう。それより、あんたは？」
「？」
「名前だよ」
「公務員板だ」
「俺、無職板」
若い方は汚物を見るような眼で無職板を見ると
俺のほうに向きなおした。
「さすが、公務員さんだ。顔が締まってるな国�Tか？」
「�Uだ…わるいか？それよりお前は？」
「高学歴エリートの住処。大学生活板だ。こいつは詐欺板」
「へへへ、やめてくだせぇ。防犯・詐欺対策板ですよぉ〜」
オッサンは卑屈な笑みを浮かべている。
何でこのおやじは若造にいいようにされてるんだ？

「話を戻そう。公務員さんよ。俺たちも残りの住人を探すのは賛成だ」
「ジェノサイドするためか？」
「あんたらは違うってのかい？」
「…」
確かに…残り4時間切った。何か出来るとは思えない。
「そう深刻な顔すんなよｗ公務員。俺には切り札がある」
「なんだ？核爆弾のスイッチでも手に入れたか？」
-----------------------------------------------------------------------
―洋館

「うぉおおおおおおおお」
映画作品板がサバイバルゲーム板に飛びかかる。
「馬鹿め」
サバイバルゲームはひらりとそれをかわすと斧を突き刺した。
「くそぉ」
グシャ

『映画作品板　脱落』

-------------------------------------------------------------------------
結局、公務員板、無職板、自衛隊板、週刊少年漫画板、プログラマー板、アニメサロン板
に加えて大学生活板、防犯板で一緒に生存者を捜すことになった。
「ん？あれは？」
アニメサロンが指さす。
指の先には明らかに『キモオタ』と形容される生物が血まみれでふらふらしていた。
「おい、君。大丈夫か？」
「え？」
「何板だ？」
「拙者は地下アイドル板住人でござるよ」
大学生活板は尋ねた。
「まぁ、何があったかはいまさら聞くまい。
残りの生存者…住人がどこに行ったか？知ってるかい？」
「え？えぇ。あぁ。洋館のほうに気配が」

------------------------------------------------------------------------------
―洋館

「うわぁああああああああ」
みんな一目散に逃げ出す。当然だ。
「フフフ。逃げ場などない。」
「おい！ラノベ！てめぇら軽い文章しか読まないんだから
あいつをひきつけろ！」
創作文芸が無茶な注文を出す。
「調子に乗るな！似非評論家。そんなんだから
お前らはいつまでたっても山田悠介以下なんだよ！」

「キャ！」
芸能人板がこけた。
サバイバルゲームはそれを見逃さなかった。
斧を振り上げる。
「怖いか？」
「…別に」
斧が振り下ろされる。
しかし、漫画板がサバイバルゲーム板に体当たりをかました。
「今だ逃げろ！」
芸能人板はさっと立ちあがると走り去って行った。
「ヒーロー気取りが！貴様から死ねよ！」
今度こそ殺される！
漫画板が覚悟して目を閉じた　その時
「アベシッ」
サバゲー板は妙な声を上げた。

漫画板がゆっくり目を開けるとサバゲー板の首が変な方向にねじ曲がって倒れていた。
『サバイバルゲーム板　脱落』
「…ゲームと実践は違うんだぜ。小僧」
漫画板は恐る恐る聞いた。
「あなたは？」
「私は自衛隊板だ」

支援

大生が月と被った

きのうきょうあ〜す〜
かわりゆくわ〜たし〜

私だ
お前だったのか

ゴｄ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう5時間かよｗ
ひっしちぇっかーで50位ワロタｗｗｗ
12時までに完結しないとパソコンの電源が落ちて
AM2時くらいまで復旧できないから急がないと

途中で切れたらゴメン^^
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
--------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
うっかりバーで寝てしまったようだ…
目をこする。
すっかり、朝日が街を照らしていた。
腕時計を確認する。
『AM8：02』

「なんだよ…俺の命もあと3時間か…遺書でも書いておくかな？」
俺はバーの電話帳の横に備え付けてあるメモ帳から紙を一枚破り取った。
「えーと、拝啓…いかがお過ごしでしょうか…
ねぇさん。僕は死ぬはめになったようです。
信じようと信じまいと…」
全て書き終えたものを茶封筒に入れてそれを胸ポケットにしまった。

「オカルト板さん？」
「やぁ、目を覚ましたかい？生活全般板さん。遺書は書いた？」
「不要よ、あの人しか親族はいなかったから」
あの人…鉄道総合板か
「最後くらい覚悟表明としてGODの目の前で死んでやりましょう」
「奴を喜ばすだけでは？」
「いざとなれば相討ち覚悟で高みの見物女をぶちのめしてやるわ」
やれやれ…こういうときに女は強いな
「その前に朝食を食べよう」

-----------------------------------------------------------------------
―洋館

週刊少年漫画 /アニメサロン /プログラマー
公務員 /無職・だめ/自衛隊
創作文芸板/ライトノベル/芸能人/メンヘルサロン/漫画
/ラウンジ/地下アイドル/ミステリー

は食堂に集まっていた。
「こうやって見ると結構残ってるな」
漫画板が呟く。

食堂の鳩時計を見る。
『8時36分』

---------------------------------------------------

---------------------------------------------------
【地下アイドル】
くそ、自衛隊と大学生活が邪魔すぎる！
拳銃一丁でどうにかなる相手じゃない。
防犯板は名前負けの雑魚だ…

おそらく、俺も相手から舐められてるだろう。
なんとかしないと…

創作文芸板がおもむろにいった
「トイレいっていいか？」
「ひとりで？フラグですよ」
「生存者はこれで全部でしょ？」

みんな顔を見合わせた。
生存者がこれで全部？本当に？

鬼女じゃなかったのか妻

支援

「やるべきことが決まったな。最後くらい
町内会館に向かおう」
意外にもそういったのは大学生活板だった。
「なんだ？皆殺しはやめたのか？」
「切り札があるって言っただろ」
大学生活はニヤついている。
俺は昨夜、あいつらが大虐殺をしていたことを知っていた。
しかし、俺が警官嫌いだったのがいい方向に転んだ。
ホイホイと付いて行った馬鹿どもは火葬されて今頃あの世だ。

拳銃が無理なら…
「張り詰めた空気でござるな！拙者が紅茶を入れてしんぜよう」
「お前馬鹿か？この局面で得体のしれないキモオタが入れた茶なんか
誰が飲むんだよ…」
「へへへ、拙者。こう見えて紅茶マスター試験1級合格者でござるよ
気になるなら誰か一緒にこればいい」

勝算はあった。
ダイセイや自衛隊が俺にくっついてくるとは思えなかった。
「…俺が行こう」

違った！
意外にもダイセイがついてきた。
いや、こいつのことだ。1対1になったときに俺を殺害するつもりだ。
しかし、今更拒否できまい。
「OKでござる。キッチンは？」
「あっちだよ」
漫画板が指差した。

--------------------------------------------------------------------------

--------------------------------------------------------------------------
【公務員】
「大丈夫かい？」
メンヘルサロン板に俺は聞いた。
「…大丈夫」
眼鏡をかけた根暗な女だ。
ここまで一言も言葉を発していなかった。
何か目論んでいるというより地の性格だろう。

しかし、さっき町内会館で感じたあの違和感は何だ？
なにかがおかしい。いや
このシチュエーションが狂ってることくらいわかってる

このゲーム。穴があるのか？
いやいや、よく考えろ。俺

しえんぬ

支援

---------------------------------------------------------------------------
【地下アイドル】
キッチンにつくと大学生活は言った。
「ぼっち生活が長いと信用できる奴とできない奴はすぐに見分けがつく。
試験前にノートを借りパクする奴としない奴の差もな」
「？」
「毒物を持ってるのか？」
「ブヒィ！」
思わず声をあげてしまった。
「いいぜ。殺しな。俺以外な。ずっと監視してるぞ
それにしてもあいつらアホだよなｗ
大量殺人犯と容疑者を一緒にいかせるってｗｗｗ
ベクトルが違いすぎて手を結ぶってことは考えてないらしい」
「同感だ…」
俺はダイセイに拳銃を向けた。
「！」

「キモオタがエリート大学生に銃を向けるとは思わなかったかい？」
「しくったか…俺としたことが…だが、俺を殺すとすぐばれるぞ？」
なるほど、ダイセイが油断していたのはそういうことか。
この局面で俺が大学生活を殺害すると放送が鳴って犯人がすぐばれる。
「それも計算のうちさ」
俺はキッチンの業務用冷蔵庫を開けた。
「いいところにいいものがｗ」
キッチンだから何かしら監禁道具があるとは思っていたがこれはいい
しかも、御誂え向きに電気の来てないこの街で冷蔵庫だけ動くようになっていた。
中を見ると下らん食料品が盛りだくさん…
どうやら、この館スタートの連中が復旧させたらしい。
食料品をかきだすと俺は大学生活に中に入るように指示した。
「正気か！？」
「あいつらを全員殺してからお前を殺せばいい。まぁ、そんなにすぐに凍死するなよｗｗ」
時間差を考えれば十分だろう。
「くそ…」
大学生活はおとなし冷蔵庫の中に入った。
「じゃあな」
俺は無情にその冷蔵庫をばたんと閉じた。

-----------------------------------------------------------------------------
―ダイニング
「紅茶がはいりますたよー（*^^*）」
「おい、大学生活はどうした？」
「こっちにきてませんか？」
「逃げたか…」
「え？」
防犯板が狼狽する。
昨夜の大虐殺の犯人が自分ひとりになってしまったとなると当然と言える。

-----------------------------------------------------------------------------
【公務員板】
紅茶…ひとりで、いれた？
俺は財布から10円玉を取り出した。

ポチャン　と紅茶にそれを落とす。

「失敬…」
10円玉は酸化還元反応を起こした。
「てめぇえええこらぁあああキモオタァアアアア」
無職板の怒号に地下アイドル板は
「し・しまったぁあああああああ」とさけんだ。
そしてポケットから何かを取り出した。拳銃だ。
「みんな俺から離れやがれぇええええ」
「落ち着け！キモオタ！」
「キモオタっていうんじゃねーーーAKBファンは神聖なる神からの贈り物だ」
キモオタというかキチガイだった。

「銃を置け。大学生活はどうした？」
「さぁなｗｗｗ」
放送がないことを考えるとどこかで生きてるらしい。
「まずは公務員！てめぇらは金の無駄遣いのしすぎだ！死ねぇええええ」

オワタ…

と、その時無職板が地下アイドル板に飛びかかった。
「やめろ、てめぇ。」
取っ組み合いになる。
銃が暴発した。
「伏せろ！」
自衛隊板がいう。
俺は自衛隊の言うことを無視して無職板に加勢した。
幸い、無職板がキモオタの両手をつかんでいた。
俺は思いっきりパンチをキモオタにぶちこんだ。
「フゴォ」
地下アイドルは気絶した。
「はぁ…はぁ…」
汗だくの無職板がやっとその両手を離した。
「ガッツあるなｗあんたならいい企業を紹介できそうだ」
「フッ、言ってくれる。ハロワ職員さんよ…」
俺は無職板とハイタッチをした。

支援

俺たちは急いでキッチンに駆け付けた。
不自然にばらまかれている冷凍食品。
「あれは長期戦になった時のために復旧しておいた冷蔵庫だ…」
「あけるぞ…」
俺はゆっくり冷蔵庫のドアを開けた。
中から果たして大学生活が唇を青くして出てきた。
「ヒッヒッ」
「大丈夫か！ダイセイ。すぐに温かいものを」
大学生活は俺の手首をつかんだ。
「ヒヒ…もういい。大事なことがある。」
「なんだ？」
「あんたなら分かるはずだ…これを」
大学生活は紙切れを俺に渡した。
「おい！おい！」
「設定温度がマイナス28度になってる…医者も病院もないこんなとこじゃ…助からんよ」
創作文芸板が首を横に振った。
「わかってたさ…これがぼっちの…運命だって」
大学生活はゆっくり目を閉じた。

『大学生活板　脱落』

しえん

大学生活板が死ぬとは思わなかった

支援

俺のガ板…

俺の常駐板結構残ってるな

江ﾝ

--------------------------------------------------------------------------
【防犯・詐欺対策】

『大学生活板　脱落』

「フヒフヒヒヒヒ」
こりゃまずい、あの大量虐殺の犯人が俺一人！？
もう…だめだ…
ふ…ふははははは

俺は果物ナイフをポケットから取り出すと床で気絶している地下アイドルを何回も刺した。
グシュ　グシュ　グシュ

異変に気付いたライトノベルが近付いてくる
「おい！あんた…」
俺は風よりも早くライトノベルの首の頸動脈を切り裂いた。
「ハ…ががっが」
血のシャワーが派手に降り注ぐ。
「俺は…俺は！！！」

バン

創作文芸板が地下アイドルの持っていた拳銃を持っていた。
ん？
床がいきなり顔面に近づいてきた。

違う…俺が床に倒れたのか…なんてこったい
まぁいい…どのみち…もう俺は

しえーん

プールサイド

すえん

『地下アイドル板　ライトノベル板　防犯詐欺対策板　脱落』

---------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
「そろそろいくか…地獄へよ」
「そうですね」
俺たちはバーを出て町内会館へ向かった。

-----------------------------------------------------------------------
【公務員板】
大学生活が渡した紙。
何の変哲もない紙。
だが、俺は彼の真意がわかった。
「プログラマー板さん、確か2ちゃんねる掲示板リストありましたよね！」
「えぇ…でもネット書き込みはできませんよ？」
「十分です。だれか、注文があるんですが町内会館へいってあれを見てきてください」
「あれ？」

---------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
町内会館についた。
カウンターは『15』
時計はAM10：12
残り15人か…

すると、会館に勢いよく男が飛び込んできた。
「！」
男は驚いて僕に聞いてきた。
「あなた…たちは？」
「オカルト板と」
「生活全般板です」

女が現れてあきれ顔で言った
「あと1時間で14人殺害か…無理っぽいな
いいところまで行ったのにな」
「うるせぇ、ババァ。私たちの生きざまを見せてやるわ！」

男はオカルト板に耳打ちした
「何でこの人こんなに荒れてるんだ？」
「そりゃ、あと1時間で死ぬとなれば当然だろう。それにこの人は旦那が死んだんだ」
「！。夫婦で参加してるプレイヤーがいたのか？
とりあえず、一緒に来てくれ。みんないるんだ」
「みんな？君は一体？」
「アニメサロンさ」

--------------------------------------------------------------------------
―洋館

アニメサロンが帰るなり公務員板がきいてきた。
「で？いくつだった？」
「15だ」
「ん？その人たちは」
「俺たちと同じ参加者さ」
公務員板はニヤリと笑った。
「これで駒はそろった。
あとはだれか、死亡した板を網羅できる人いないか？」
ラウンジはあきれ顔で言う。
「おいおい…何百人死んでると思ってるんだ？いちいち覚えてるわけ…」
「わかるよ」
「！？」
メンヘルサロンだ
「私は全部言えるわよ。そういう病気なのよ…
言うわね、最初からインターネット板・レンタルサーバー板・昔のPC板…」
「ちょっとまってくれ！」
公務員板は何やら準備をした。
メンヘルサロンは小さく咳をすると羅列を始めた。
「インターネット板・レンタルサーバー板・昔のPC板
YOUTUBE、お笑い芸人、議員選挙…」

「おい！俺のパソコン！」
「あとで弁償する。とびっきり高性能な奴でな」
「う…む」
公務員板はモニタ画面いっぱいに掲示板リストを映し出していた。
つまり、死亡者を消して生存者を確認する。そういうことだ。
「やはりな…」
「なんなんだ？紙には何が書かれていたんだ？」
ミステリの問いかけに公務員板は無言で紙を差し出した。


1、街から出ると爆弾が作動する
2、25時間たって2人以上生き残っていた場合も全員分、作動する
3、相手が死亡した場合でもネームプレートを破壊しなければ意味がない。
4、GODに危害を加えようとすると爆発する
5、プレイヤーは各板から1人ずつ選出した。

「これがなんだ？最初のルールを紙にまとめただけじゃないか！」
「さっき数を数えると生存者の数とカウンターの数が一致した」
「当然だろ？」
「GODを含めてな」
「！？」
「GODも…参加者。２ちゃんねらーだったんだよ」

メンヘラ凄い

しえんだ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【QUESTION？】
GODは何板住民でしょう？

ヒント�T：叙述トリックです
ヒント�U：文章の時間軸が若干前後しています
ヒント�V：「」←一回以上は喋ってます


当たったら進めるわ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あれ？昨日思いついたオチと違う…

>>264
どんなオチだと思ったんだよｗｗｗ

>>263
当たらなくても30分になったら進めてくれ

サヴァン症候群…ではないかな完全記憶で精神に負荷が掛かってるタイプか
ねらー個性的過ぎてヤバいお前ら怖い

>>265
言っていいのか？





実はGODも人数に含まれていて最後に２人とも爆死

>>266
35分になったら進めるわｗ
でも、チャレンジしてみてくれよｗ

ちょっとパソコンが不安定になるから
途中できるかもしれんけど
もしそうなった場合は明日の21時から解答編を投稿するわ…

>GODは誰でしょう？
前作と一緒で林檎があやしい

隠れ時計職人板

>>270
ｋｗｓｋ

>>271
一言もしゃべってねぇよｗ
その他大勢で死んだ人は違うってことだ

運営系死んだっけ？

153 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/02/22(火) 21:10:13.77 ID:G+LJGGzb0
【ネタバレ注意】






GODの正体はひろゆき

>>274
運営とか博之は反則すぎだろｗ
一言もしゃべってないしｗｗｗ

>>273
2ch運用情報は死んでないかも…
漏れてるだけかな

ちぃっち難解な叙述トリックだから
解答編書いても　わかりにくいかもしれん
読みなおせば「なるほどな！」って感じ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
-------------------------------------------------------
―町内会館　AM10：52

「やれやれ…みんなここで死ぬつもり？」
女はあきれ顔で言った。
「これに見覚えは？」
公務員板はダイセイに渡された紙をちらつかせた。
「え？なぜそれを…」
「さぁな。これによるとゲームの終了時間は正午だな」
「しかし、なんでそんなウソを？」
「その前にこいつの正体を暴かないとな。板名を
一つずつ消していったらひとりだけ、俺たちのほかに生き残ってるやつがいる。
もちろん、ここにいないだけかもしれない。だが、24時間ずっと隠れ続けて
生き残っていたとは思えない。
そう、ここにいる15人で全部だ？そうだろ？」
女は汗だくになっている。
オカルト板は気がついたようだ。
「なるほど…あんたは…」

「そうよ、私が椎名林檎板よ」

きた

なぜ

「なんてこった…椎名林檎板が…GODだったのか？」
「いや、そうじゃない。彼女は運よくひとり、町内会館スタートだっただけさ」
「えぇ…この紙を見つけた。ルールを知ってるのは私一人。だからルールを捻じ曲げたの」
「そうか…ルール6　GODは私…も嘘。24時間を25時間に延長して
ネームプレートの提出を促すことで自分は高みの見物でひとりだけ生き残るつもりだったのか」
「じゃあ、GODは誰だよ」
「さぁ…」
公務員板もさすがにそこまでは分からなかったらしい。
すると、生活全般板が
「確かめるのは簡単でしょ？」
といってナイフをとりだした。
相討ちを狙ってバーから持ち出したものらしい。
生活全般は椎名林檎の腕を切りつけた。
「クッ」
「忠告はすべて、今罰として現実になったのよ」
「お、おい！」
生活全般はでたらめにナイフを振り回す
「うわ」
刃がミステリ板の頬をかすった。
頬から血が垂れる。
「ちょっと、私の彼氏は大麻インストラクターよ！こんなことして
ただですむと」
「うるさい！」
グサッ
ナイフが芸能人板の脚を貫く。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作中人物はGODわからないですが
全てを見通す読者の視点から見れば既にQUESTIONの時点で
GODはわかるよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「キャアアアア。誰か、このバカ女を取り押さえてよ」
しかし、なぜか自衛隊板もそれを傍観していた。
「しねしね！ぜんいんしねぇえええええええええ」
生活全般はラウンジに飛びかかった。
ピピピ　電子音がする
生活全般は悲しい顔をした。
「ね？わかったでしょ？」
生活全般の頭蓋骨が爆発した。
肉片があたりに飛び散る。

--------------------------------------------------------------
【オカルト板】
俺は彼女を止めることができなかった…
彼女の意図も…気持ちもわかっていたのに…
止めることができなかったのだ。
俺は…

『生活全般板　脱落』

お前は馬鹿の一つ覚えの様に椎茸林檎バカりだな。
コップの水で溺死しろカス！

--------------------------------------------------------------
「ラウンジ…お前が…GOD？」
あたりを沈黙が包んだ。
「そうだよー」
ラウンジはあっさり認めた。
「お前！なんでこんなことを！？俺たちに何を望む？」
「わからないか？お前らの共通点」
オカルト板が口を開いた。
「ホームページ　GODか？」
「あ！」
みんなはっと気付いた顔をした。
「でも、俺のスレじゃ何人も開いたぞ！確かにみんないろんなことを言っていたが
なんでおれだけ！？」
「そうよ、なんで私たちだけ選ばれたのよ！」
ラウンジはやれやれという顔をした。
「わかんねぇかなぁ？お前らの書き込みだよ。カ　キ　コ　ミ」
「？」

「
『神キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!』
『神乙』
『神　降　臨　！！』
」

「…！？」
「神ってのは、そんな安いもんじゃねーンだよ！
お前らは「神キター」とか「�d」とか言って終わりだよ
何がキターだよ　何も来てねぇよぶっ殺すぞ
本当の神を知ってもらおうと思ってな。
お前らもゲームの最中に何度も祈ったろ。神様お助けを！ってな
本来の神は人間なんかじゃない。ましてやネットにうｐするような
人間のことを指すものでもない」
オカルト板は言った。
「はｗ何が神だよ！俺が知ってる神はこんな血が大好きな変態屑野郎じゃないぜ！」
「なんとでもいえ。お前らが死ぬのは確定している。残り1時間を切ったんだぜ！」
「自首しな。変態。銃の弾がお前の脳天を貫くのと爆破とどっちが早いと？」
自衛隊板は拳銃を構えてラウンジに標準を合わせた。
「あのサイトは…催眠術か？」
「ある種のな…サブリミナル効果を強化した新ロジックに基づく人心掌握術だよ
お前らは自分の脚でここまで来たんだ！誰も探しには来ないさ」

「おまえな…ゆとり乙いや…」
公務員板は目を閉じて息を吐いた。
「お前の存在と一緒にされたらゆとりも迷惑だろ
お前はゆとりじゃない。ただの殺人犯だ」
「負け惜しみか？」
公務員板はあらぬ方向を見ている。
オカルト板は公務員板の目線の先をみてはっとした。
「この街には妨害電波が発生している、それで通信装置の妨害をしているんだろ？」
「そうだ」
「それでか…」

突如、上空をヘリが舞った。
『こちら警察です！誰かいますか？』
パトカーのサイレンの音が近づいてくる。
「なぜだ？」
狼狽するラウンジに公務員板は言った。
「さぁな」

オカルト板には全てが分かっていた。

しぇんむー

せんむ

常務

洞爺湖サミット

---------------------------------------------------------------------------
愛知県警本部

「行方不明者の一人　都築圭一郎の携帯の発信場所がわかりました！」
若手警官からの報告に捜査本部はざわついた。
「で？どこだ？」
「さぁ？東海道本線沿線です。電波がつながったのは名古屋付近だと」
「どういうことだ？」
「電車に乗ってたんですよ。携帯電話と…死体が」

都築圭一郎とは鉄道総合板のことだ。
ラウンジ板の誤算は、舞台に選んだ廃町に偶然、廃電車がくることだった。
青い廃電車の正体はリニューアルに向けて改装中であったJR東海の10系だった。

そこから場所が特定されて警察が大勢押し寄せる羽目になったのだ。
当然といえば当然だ。
頭が爆発した尋常じゃない死体がみつかったのだから。

--------------------------------------------------------------------------
『ニュースをお伝えします。先週から消えていた人々の行方が判明しました。
警察が到着した時にすでに大半の人は死亡していた模様です。
警察は現場にいた関係者の証言から自称ラウンジ板こと高野正明容疑者を
逮捕しました』

いえーい全国の高野正明見てるー？

------------------------------------------------------------------------
数日後
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【無職板】
―ハローワーク神戸
「やぁきたね」
職員が笑顔で俺を迎えてくれた。
公務員板だ。
「フッ、あんたほどのガッツがあればどこでもやっていけるさ」
やれやれ、本当にそうだろうか
俺は苦笑した。

---------------------------------------------------------------------
【オカルト板】
いまだに助かった実感が沸かない。
あまりに多くの命が失われる瞬間を目の前で見すぎた。
僕は…この先生きていけるのだろうか？

いや、生きていかなくてはならない。
死んだ、生活全般板や鉄道総合板…みんなのために

俺は懐に入れっぱなしにしていた遺書を破り捨てた。
紙切れは風に飛ばされ空高く舞っていった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

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>>1おつ

ふぅやっと終わったぜ…
5時間かかったな

疑問、感想を受け付けるぜ

>>1乙

楽しかったぜ

頭に埋め込まれた爆弾どうなったの？

>>1乙ー

生活全般板の人はGODを見分けるために自殺したって事でいいんだよね？

つまらんランキング３位の実力！

まぁ発想は良かったよ。しかし文章力はもちろんの事だが内容や描写が下手くそ過ぎ。

>>1乙
風呂入ってる内に終わってた…

・椎名林檎って途中で殺されなかったっけ？
・警察板が『私服警官』
・ラウンジが『火』をさがしている
・アルバイト板の死亡状況
・GOD=ラウンジ
・椎名林檎があった警察官とは？

この辺を注意して読むと
かなり面白いと思う…

叙述で頭をひねったところだな…

もっかい読み直してみるわ
>>1乙

>>298
まぁ、警察によって取り除かれたってことで…
>>299
うむ
あとで気付いたがぶっちゃけ犬死だよなｗ
まぁ、GODがわかったから警察が来たときに
助かったって脳内保管ヨロ…

>>300
>>190
俺にはこれ以上、やさしく書くのは無理っぽい
本読めとしか言えん…

つかラウンジ一人で会場設営無理じゃね
誘導プログラムは百歩譲って出来るとしても
ラウンジのバックに巨大な組織がいるって事で脳内補完しとくけど

>>294>>295>>297>>299>>301>>303
楽しんでもらえたなら光栄です^^；

バイトの頭が吹っ飛んだのはだいせいの仕業に見せたようだが、爆発したってのが引っ掛かったしな

疑問１ ラウンジはどこから武器を仕入れたんだ？

一人で全て用意したのか？
頭の爆弾はどうやって仕込んだんだ？

だいせいじゃねーや、家ゲーだった

つーか、>>105のラウンジの「×あいつら○あいつ」発言は意図的？
あいつと言うからには誰がやってるか把握してたってこと？

武器や会場をどうやって用意したのか？か…
会場は廃町を使用しただけだが…武器…
まぁ、その辺は

「全部催眠術です！」
ってことで…

>>308
冒頭の宅間警部が警察板として参加しているように
行方不明とゲーム開始に時間差がある
その間に仕込んだ
物理的にどうするんだよって言われても
それをいっちゃおしめえよってツッコまないでくれ…
ラウンジは元外科医って設定を出せば楽かもしれんが…

>>310
というよりは、自分が第三者
つまり、みんなと同じプレイヤーだというため
って感じかな

2時くらいまで保守してくれたら応えられるけど
そろそろお別れの時間のようです…

一応携帯からチャレンジしてみるけど
無理だったらスマソ

それでは…ﾉｼ

ラウンジは元外科医か･･････
催眠術って言葉が出てきたから、そっちが原因と考えてた
思い込みによる怪我ってあるじゃん
目隠しして「今から熱湯かけます」と言いつつ水をかけたら
被験者がマジで火傷おうやつ、あれかと思ってたけど
マジ爆弾な訳な

チャレンジ

実はのび太の夢だったってわけか。

？

面白かったし、オカ板が生き残ったから自分的には満足ぬるぽ

ドリアンの食い合わせなんて迷信もいいとこだろ。
たとえ武器と同様に催眠術でとか言っても大学本人は別にしても知らずに食ったやつらに催眠術は誘発できんだろ

俺のvipたんが><

俺もガッツ出してハロワ行くわ！
とりあえずガッツ見てもらう為に、ハロワ職員の前で
犯罪者取り押さえてみる！
>>317ガッ

そうだね

>>320
自分が取り押さえられる側にならんように気をつけれ

ラウンジの｢あいつ｣と｢あうつら｣について

まぁ、たいした意味はないが、
ラウンジは椎名林檎のポジションを複数人が
やってると思ってたんだな

叙述のミスリードになりそうなんで訂正したけど

のるかな

ss書いたあとに質問受ける人って

自己紹介板はどうなったんだ？

おつー

>>326
いい質問です

というか、その質問が出なかったっていうのが寂しい

椎名林檎板が殺されたはずなのに生きていたって言うのが
一応、叙述的要素なんだけど…


どうやら、あんまり気付かれなかったらしい…

警察に殺されたのはりんごじゃないのは明らかだったろ、なんか変な感じだったし

>>330
確かにｗ
あからさまに不自然ではあるけど
途中までGOD=町内会館にいる女に見えるように
ミスリードして書いてみたぜｗ

全部書き終ったから言ってみると
林檎板のとこにきたのは警察官に成り済ました30代板なわけだが…