1 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :
どの賞に送ればいい?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:49:34.21 ID:zvWjLjF20
ペンネームは貴瀬悠司な
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:50:25.99 ID:vnaEoAdWO
ポプラ社
※
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:51:06.21 ID:+w5NYZ0FO
ポブラ社
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:51:09.63 ID:tfDo9lcI0
ノーベルその手があったで賞
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:51:36.38 ID:TugWLCzi0
※イケメンに限る
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:51:44.53 ID:RvTZ2OpR0
1年働いた金で賞を創設する
繰り返すといつの間にか大物に
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:52:08.03 ID:/wcWHSzvO
またお前か、何か書いてみた?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:52:12.65 ID:jPQBWCQV0
イグノーベル賞
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:53:06.66 ID:0buEV11t0
一年以内に芸能界でトップに立てばそれをネタに小説デビューできるよ
11 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 10:56:15.84 ID:6/WFlhlA0
とりあえず携帯小説にでも投稿して、自尊心高めてろよ
13 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 10:57:51.59 ID:6/WFlhlA0
携帯小説はちょっとヤだな・・・
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:00:07.34 ID:4IuAm6VB0
15 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:02:23.79 ID:6/WFlhlA0
KAGEROU賞今なら競争率低いんじゃね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:03:35.00 ID:zXCP4s9i0
最終選考に残ったけどデビューできなかった
今年の春からめでたくワナビニートです死にたい
19 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:07:24.50 ID:6/WFlhlA0
>>16 ポプラ?
でもあそこ胡散臭いし・・・
>>17 でもすごいな
何か読ませて
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:08:05.71 ID:YQv2LSr00
またお前か
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:12:55.09 ID:zXCP4s9i0
>>18 主人公は喪女の新人女性刑事さん
仕事で痴漢の取り調べをしたのをきっかけに、
暇を見つけては署内にある過去の痴漢の取り調べの調書を読んで
それをオカズに家でオナニーするようになる。
徐々に欲求がエスカレートしていって
調書の中から安全そうな痴漢を何人か選んで訪ねて行き
その痴漢が逮捕された状況での痴漢プレーを一緒にするようになる。
ある日いつものように電車で痴漢プレーしてたら
関係ないオッサンが痴漢の腕をつかまえて駅員につきだした。
ああ、あの痴漢が私に提案されてやっていたことを白状したら人生オワタだな。
完
KAGEROUの賞ってもう終わったんじゃないの?
本当に何でもいいなら大手じゃないラノベレーベルに送ればいいんじゃね
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:15:06.68 ID:0buEV11t0
フランス書院かよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:15:21.49 ID:IJIqXJ/0O
ヒント 講談社ラノベ文庫
25 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:15:57.32 ID:6/WFlhlA0
うーん・・・
できれば純文学の賞がいいんだよね
純文学・・・w
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:20:26.33 ID:IJIqXJ/0O
アホかwww
純文は売れないからやめとけ
>>21 ( ゚д゚)
どこの賞に応募したんだよwww
29 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:22:49.26 ID:6/WFlhlA0
でも村上春樹とかめちゃくちゃ売れてるじゃん
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:24:32.48 ID:zXCP4s9i0
>>28 純文学系の新人賞だよ
あらすじにしたら何だってこんなもんだろ?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:25:13.84 ID:0buEV11t0
目標が高いな
いいことだけど現実も見ようず
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:26:14.33 ID:4UKv4+G5P
俺の中の純文学が壊れた
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:26:40.89 ID:IJIqXJ/0O
>>29 アホすぎだろ
お前はあれが純文学だと思ってんの?
村上春樹は社会的には純文学作家だけど書いてる作品は一般文芸だから
>>30 純文学とはいったいなんなのか
まあ粗筋アレでも文章良いとかあるからな
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:28:44.37 ID:mvAuKxfU0
小説家デビューしたいなら自費出版お勧め
100万もあれば明日からあなたも小説家を名乗れます
36 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:29:31.99 ID:6/WFlhlA0
>>33 純文学だと社会的に認知されてるなら純文学じゃないの
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:29:37.95 ID:+4/ME2Bz0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:30:01.55 ID:zXCP4s9i0
あれ?21のあらすじって「ねーよww」って扱いなの?
俺の人生における最高傑作だったし評価も一番マシだったんだけど
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:31:06.75 ID:/wcWHSzvO
書いたことないやつが一発で賞を狙うのか
大学で文学部だったの?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:31:26.30 ID:IJIqXJ/0O
>>36 村上春樹が純文学作家だと言われてるのは芥川賞に二回ノミネートされたから
お前も純文学作家目指すなら芥川賞目指す覚悟あんの?
41 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:31:27.22 ID:6/WFlhlA0
>>35 自費出版はヤダ
ちゃんと賞とかで評価されてデビューしたい
>>38 正直、俺の考えた話の粗筋に自信がつくレベル
43 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:32:33.41 ID:6/WFlhlA0
>>40 あるよ
ていうかそれなら村上春樹は純文学でいいんじゃないの?
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:33:51.00 ID:RvTZ2OpR0
最初から賞貰わないとデビューできないの?
最初にボスが出てくるドラクエみたいなwwwwwwwwww
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:34:06.87 ID:mvAuKxfU0
>>37 会社にもよるだろうが
100ページの物を300部ほど刷れると思う
出来上がったら国会図書館に収蔵してもって地元図書館にも寄贈するといい
46 :
冒険の書【Lv=6,xxxPT】 :2011/02/22(火) 11:34:26.14 ID:Psp2mC8A0
俺も直木賞狙ってるんだ!残念だけどお前は才能ないから俺にまかせよか!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:34:33.56 ID:IJIqXJ/0O
>>43 お前は村上春樹の小説を読んだことないのか?
>>43 とりあえず夏目漱石とか川端康成読んだあとに村上春樹読めば良い
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:35:35.36 ID:OzGvH+2u0
そういや、池澤春菜の父親って芥川賞受賞した作家なんだっけ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:36:16.51 ID:mvAuKxfU0
>>41 じゃあ賞作って本も出してやるから200万ぐらい俺に金くれぉ
賞の名前はVIP小説新人大賞でいいだろ?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:37:57.96 ID:zXCP4s9i0
純か不純かなんてどうでもよくね?そんなのどう名づけるかだけで全く本質的ではない
舞城王太郎とかならどこから出すかによって
純文学にもラノベにも新本格にもなるし入れ物なんて何だっていいんだよ
52 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:38:31.42 ID:D0yXBKGW0
>>1 よう、このまえうpした者だが
なにか作品は書けたか?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:39:38.41 ID:f0JzXjckO
なんでもいいから書けるもん書けよ
一番上手く書けるジャンルの話書けよ
それが一番可能性あるだろうが
55 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:42:21.74 ID:6/WFlhlA0
56 :
冒険の書【Lv=1,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:42:39.03 ID:l01EZatf0
お前らなら苦役列車みたいに私小説でいけるんじゃね?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:44:04.91 ID:/wcWHSzvO
とりあえず書いてスレ立て直せよ
58 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:44:12.75 ID:D0yXBKGW0
おいおい、やる気あんのかよ、おちんちん
このままだと俺が一年以内にデヴューしちまうぞ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:45:10.72 ID:zXCP4s9i0
>>56 ねらーって今や最もありふれた人種の一つだから
生活自体の珍奇性は皆無
っつーと結局のところ観察眼とか文章力で他と差をつけるしかなくて
要するに普通に小説書く力がないと何ら価値を持たない
と思う
太宰治とか賞取った作品読んでると「こんなん俺でも書けるわwww」って思うよね
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:46:32.63 ID:IJIqXJ/0O
>>55 純文学を目指すならこんな感じの文章を書ける感性がないと無理
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
(川端康成「雪国」より抜粋)
あと一応言っておくが純文学作家という明確な基準はないから
あの川端康成だって大衆文学も書いてたわけだし
何故お前がそこまで純文学にこだわるのか分からん
単純にかっこいいからとかならやめとけ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:47:20.46 ID:RvTZ2OpR0
この世にどれだけ本があってどのくらいの人が賞とってるの
アホ言ってないでさっさか書いてろし
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:48:01.07 ID:0buEV11t0
今ジャンルとしては何が1番売れてんの
ラノベ?
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:48:45.95 ID:+4/ME2Bz0
>>62 賞たって出版業界の謎プッシュでしかないからなぁ
本当に面白いかどうかで言って面白いと言えるのってそんなに多くないだろ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:48:53.15 ID:zXCP4s9i0
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:50:58.62 ID:sb6Ks7ek0
なんか小説書くのにお勧めソフトある?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:51:16.56 ID:0buEV11t0
京極夏彦って持ち込みらしいじゃん
うぶめの夏だっけ
あれぐらいの書けば賞取らなくても直デビューできんじゃね
68 :
冒険の書【Lv=1,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:51:22.27 ID:l01EZatf0
>>59 流石に2ch中毒者ならまだ少数派だろう?
そいつらの価値感を上手いこと秋葉原の事件と絡めた小説書けば
売れると思うけどなあ
小説書く力うんぬんは同意
69 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:52:53.75 ID:D0yXBKGW0
おいおい、そりゃ、ちと言い過ぎだぜ、
文体なんぞ、ある世界を想起させるための一方途にすぎん、
それにな、現代の時代性を解釈するなら、
たとえば、メカニカルな文体でも、十分に、いや、むしろ、
十二分に純文学をやれるさ、川端文体よりもな、
70 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:53:32.14 ID:6/WFlhlA0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:53:42.70 ID:IJIqXJ/0O
川端康成の雪国の冒頭で
「夜の底が白くなった」
って表現は個人的に感動したな
72 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 11:54:35.43 ID:6/WFlhlA0
というかそっちが「村上春樹は純文学じゃない」とか固執してるんじゃん
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:55:07.84 ID:+4/ME2Bz0
>>67 書いてみたけど何処に送ったら良いかわかんなくて
直接出版社に電話して送ってみたらベテランが書いたんじゃねとか言われてデビューになったんだっけ?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:55:31.98 ID:mvAuKxfU0
引き篭もりの青年が
ネットを通して知り合った女?にひきづられて
人を殺害する救いがまったく無い小説
引き篭もりの青年が
引き篭もる前に付き合ってた彼女が死んで
その子供をネットの知識のみで育てる話
2chがらみで考えるとこんなもんしか浮かばない
75 :
冒険の書【Lv=6,xxxPT】 :2011/02/22(火) 11:56:10.08 ID:Psp2mC8A0
才能ないね
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:57:48.55 ID:RvTZ2OpR0
何がどの枠に入るとかまったく関係ないからはやくうp
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:58:08.86 ID:zXCP4s9i0
>>68 最もありふれた人種って書き方がちょっとアレだったかも
2chって見ようと思えば誰にでも見れるじゃんってことで
そこに精通してることが作家としてのアドバンテージにはなり得ないんじゃないのと思うのだよ
中毒者らしい価値観なんてそれこそ一流の小説家の想像力があれば
2chを1週間も眺めてれば何パターンか形成できるでしょう、と
最近のだと加藤よりもユーストの自殺配信の方が小説の題材にしやすそう
ってか新人賞にそれネタの小説が大量に出回ってそう
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:58:18.00 ID:IJIqXJ/0O
>>72 いやいや俺がいいたいのは
村上春樹を目標にするくらいなら純文学じゃなくて一般文芸を書けよって話
何でお前はそこまで純文学書きたいわけ?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:59:41.47 ID:4IuAm6VB0
純文学とかそんなもんはどうだっていいんだよ
デビュー出来るくらい面白い作品が書ける自信あんのかって話
80 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 11:59:53.16 ID:D0yXBKGW0
そんなもん、2chだろうが、なんだろうが、
優れた想像力を働かせることのできる人間は、
なんだってフランス・フルコースに料理しちまうじゃねえの、
ばっかみてえ、
おまえがグズグズしてる間にワナビの俺は下手な小説書いて出版社から電話貰ったよ
いいから書けよ
82 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 12:01:18.68 ID:6/WFlhlA0
>>78 いや別に村上春樹を目標にしてるわけではないよ
純文学でも売れてるじゃんって言いたかっただけで
じゃあ純文学系の一般文芸を目指すよ
83 :
冒険の書【Lv=14,xxxPT】 :2011/02/22(火) 12:02:05.87 ID:9eCYBalp0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:02:55.32 ID:zXCP4s9i0
どこまでも汚くて美しい生き方そのものを売り物にするような私小説家は
今の時代存在しえないでしょうよ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:03:33.51 ID:0buEV11t0
なんにせよ小説で食ってくなんて芸能界で食ってくぐらい難しいと思うよ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:05:07.29 ID:IJIqXJ/0O
小説なんて数を書かなきゃ上達しないぞ。
新人賞受賞した俺が言うんだから間違いない。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:06:32.98 ID:vBbU8QIjO
やれやれ
89 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 12:06:41.07 ID:6/WFlhlA0
じゃあなんか書くよ
どんな話が読みたい?
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:07:58.45 ID:4IuAm6VB0
91 :
冒険の書【Lv=1,xxxP】 :2011/02/22(火) 12:08:02.54 ID:l01EZatf0
>>89 どんなのでもいいから俺たちが飯食ってる間になんか書け
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:08:14.41 ID:IJIqXJ/0O
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:08:23.64 ID:/wcWHSzvO
それも自分で考えるといいよ
初めての執筆が他人のアイデアなんか嫌だれ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:08:26.92 ID:er06qqbb0
プロとしての道を歩み始めてる奴多すぎwww
昼間からvipなんかに来てネタの肥やしになるの?
そもそも量を書けるのが才能
志ばっかり高くてもどうしようもない
96 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 12:09:26.26 ID:D0yXBKGW0
というのも、純文学、一般文芸などとわめきたてて、
既存のジャンルをアヴァンギャルド、そして、
それをさらにアヴァンギャルドできない時点で、
もうすでにたかがしれているのだ、
身の回りのいっさいのことがらは、
すでにこちらへ向けてゆたかな小説を語りかけている、
髪をとかすクシは大衆の実相を解き明かすし、
空にかかる虹は実存の卑小さを際立たせる、
トーストの焦げ目は我々の世界のはかなさを表徴し、
ねずみは世の中でもっともかじられている存在を暴き立てる、
後は生身の体で耳を傾けるだけなのだ、ただそれだけなのに、
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:09:32.38 ID:OzGvH+2u0
>>89 列車内で殺人事件が起こるが、実は主人公以外の乗客全員がグルだった話
98 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 12:10:05.19 ID:6/WFlhlA0
>>94 現実逃避の方法はデビュー前も後も変わらないってことだよ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:12:16.88 ID:+4/ME2Bz0
最近面白そうなネタ思いついたんだけど今一広がらない orz
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:12:28.86 ID:RvTZ2OpR0
>>84 そういやこの前ニートが芥川賞とったらしいなと思って今ウィキペディア見てたけど
生活とは関係なく小説に入れ込んでんだなこの人
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:12:39.31 ID:zXCP4s9i0
103 :
冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/22(火) 12:13:34.91 ID:D0yXBKGW0
これ以上ひろがらないおまんまんをくぱぁしてどうするんだ、
それはつまるところ、残念なおまんまんだったということだ、
もっと対自的に己を見つめろ、それはひろがらないおまんまんなんだ、
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:28:52.07 ID:/wcWHSzvO
冬って広いなぁ、短い文章でどう密度を濃くするのか
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:35:54.13 ID:IJIqXJ/0O
もういいよお前が書きたい文章書けよ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:39:31.91 ID:Uc3vWzSD0 BE:3627759078-2BP(0)
ある雪の降る日のことだった。
僕は窓の外を見つめていた。
何も考えずに何もしようとせず、ただボーっと、
窓の外には一匹の野良猫
こいつも僕と同じように何もしようとせず、ただボーっとしていた。
でも、こいつと僕は何かが違ってた。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:48:20.56 ID:Uc3vWzSD0 BE:971721735-2BP(0)
僕は憂鬱であるのにこの野良猫は憂鬱そうではないのだ。
毎日繰り返す日常に嫌気が差している僕とそうではない猫。
そんな違いのような気がした。
これは、僕と一匹の野良猫とが織り成す、小さく切ない物語であった…
完
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:50:53.34 ID:mvAuKxfU0
昨日から降り続いていた雨は夜半から雪になり
全てを覆い尽くすように
ただ深々と深い森の奥に雪が舞っていた
最後の土をかけ終えると
僕はさようならつぶやいて森をあとにした
あれだけ愛して君に逢う事はもう永遠にこない
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:53:37.59 ID:D0yXBKGW0
二つとも、ひっでえなあ、おい、
猫の額ほどの脳みそしかないんじゃねえのか、
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:56:34.04 ID:mvAuKxfU0
>>109 失礼な!
俺と比べたら猫が可愛そうだろ
猫の額の方が俺の脳より大きいよ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 12:59:44.55 ID:8KBH+WdhO
112 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:13:40.94 ID:6/WFlhlA0
そんなにひどいだろうか
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:14:48.40 ID:D0yXBKGW0
もっとアヴァンギャルドをアヴァンギャルドしろ
意気込みが感じられん
tes
115 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:17:05.77 ID:6/WFlhlA0
どういう意味なのかわからん
まだー?
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:20:06.51 ID:IJIqXJ/0O
扉を開けて数歩進んだ。
吸い込まれていくような錯覚を起こさせる黒。足元に敷き詰められた一面の白。
相反する二つの色は離れることもなければ、決して混じることもない。
息を深く吸い込むと冷たい空気が肺を満たす。いつもの冬の香りの中に暖かな香りが入り混じっていた。透き通るようで柔らかい味が舌を刺激する。
それらをゆっくりと吐き出すと銀色の煙となって広がり、名残惜しそうに消えていった。
双眸を静かに閉じ、期待に胸を膨らませる。普段ならこの時間帯に聞こえてくるはずの列車の走る音が、いつまで待っても耳へ届くことはない。
それはまるで音のない音のように頭の奥を振るわせた。突き刺さる指先の痛みは明らかに緩んでいる。
――近づいた春の足音は静かに寒さの終わりを告げていた。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:27:19.23 ID:IJIqXJ/0O
>>1はまだかよ?
あまりに退屈すぎてラノベ的文章で作っちまったよ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:27:26.89 ID:/wcWHSzvO
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:32:56.09 ID:D0yXBKGW0
その大衆的情景を描いて、いったい何をやりたいんだ、
アヴァンギャルドのアヴァンギャルドどころか、
アーバンギャルがぽちぽちキーを叩いた携帯小説じゃないか、
バクマンみたいにヴぃっぱータダ働きさせてそれ出版社に持ち込めよ
漫画と違って文章そのまま使えるから楽だぞw
「インターネットで生まれた小説!」とか煽れば話題性も出るし
122 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:39:41.86 ID:6/WFlhlA0
春なのに雪が降っている……それは黒い色をしている……。
俺はこのゆっくりと落ちてくる雪を一つ摘んで……そっと舌の上に載せた……。
雪は舌の上を転がすまでもなくさっと溶けて……黒い液体はした全体に広がり……こびり付いた……。
俺は手を口の奥まで突っ込んで……薄く固まった黒い膜の……
舌の奥でかすかに捲れ上がった部分を摘んで……口の外まで一気に引っ張った……。
途中で千切れることなく……それはきれいに舌から剥がれた……。
春の暖かい太陽にそれをかざした……。
黒い薄膜を通した太陽は……真っ白に発光する白い丸だった……。
俺は微笑んだ……。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:40:07.23 ID:xMmT3iCfO
ワシが携帯小説を書いちゃろう
小説にしようと思って考えたけど
冷静に考えたらつまんね、ってネタばっかでボツになったのが何個もあるわ
125 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:41:02.46 ID:6/WFlhlA0
どう?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:41:23.68 ID:zsqxwxxV0
>>122 ネタだよな?
じゃなかったら才能以前の問題だやめちまえ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:41:58.07 ID:D0yXBKGW0
>>122 文章の技術はともかく、
おまえはなかなか面白い世界を構築できるんだな
わざとやってるだろ
ちょっと期待したのに、そんなに出し惜しみしたいんか
129 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:42:12.03 ID:6/WFlhlA0
>>126 何が悪いのかもうちょっと具体的に教えて
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:43:41.95 ID:D0yXBKGW0
おいおい、気にすんなよ、オブリンコフ、
マイナスのマイナスはプラスだと、ファーレンハイト閣下も仰ったことだ、
プラスの俺が一応のプラスだと言ってるんだから、
凡百どもの呻き声は無視してかまわん、
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:43:48.04 ID:zsqxwxxV0
>>129 他人に読ませようという意思が感じられない。
お前はこんな三点リーダばかりの文章を読みたい人がたくさんいると思っているのか?
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:44:06.93 ID:/wcWHSzvO
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:44:11.22 ID:IJIqXJ/0O
>>122 その……まあ……なんだ
山田悠介や西尾維新みたいな文章だな
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:44:59.88 ID:/wcWHSzvO
なんでお題が冬なのに春を書いてんだよ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:46:46.55 ID:D0yXBKGW0
文章の技術は、確かに乳幼児のおちんちんレベルだ、
まったく芯というものが感じられん、
だがな、冬というキーワードから、
こいつはこの壊れた情景を引きずり出したのだ、
おい、ゴロニンコフ、おまえ、もっと訓練して、もっと的確に壊れてみろ、
138 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:47:01.99 ID:6/WFlhlA0
おれ中二病なの?
ショックだ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:47:07.30 ID:xMmT3iCfO
>>130 マイナスとマイナスがプラスなのはマイナスを逆にするからであって
マイナスからマイナスしてもマイナスがでかくなるだけだぜ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:47:29.49 ID:IJIqXJ/0O
>>春なのに雪が降っている……それは黒い色をしている……。
どういう状態なんだ?
バカの俺に詳しく頼む
143 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:48:20.16 ID:6/WFlhlA0
別に冬の季節を書けとは言われてないじゃん
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:48:51.92 ID:D0yXBKGW0
>>139 人間の知性は乗算的にできているのだ、
ごたごた言うひまがあれば、モロニンコフの小説を再読してろ、
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:49:53.82 ID:IJIqXJ/0O
好みが別れる世界観だな
山田や西尾が好きな奴なら壊れた設定はウケるだろうが
これで純文学は無理だろ…
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:50:24.69 ID:xMmT3iCfO
>>144 マイナスが奇数ならマイナスになるのかい
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:50:36.83 ID:4xS1h45u0
もはや詩か? 詩なら指摘してやれるぞ
まず俳優になればいい
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:51:11.54 ID:D0yXBKGW0
なんだなんだ、ポロチンコフを擁護しているのは俺だけか、
このめくらどもめ、
>>108や
>>117よりも遥かに可能性を感じるわい、
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:52:24.30 ID:D0yXBKGW0
>>147 >>147 ー3×ー100000=?
t>0
0=-t×0=-t×(-1+1)=(-t)×(-1)-t
t=(-t)×(-1)
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:52:31.95 ID:IJIqXJ/0O
154 :
冒険の書【Lv=1,xxxP】 :2011/02/22(火) 13:53:04.01 ID:uEK/EeT20
こたつの中には猫が一匹。
我が領地だと言わんばかりに私が足を入れると爪を立ててくる。私も寒いのだ。善処してもらいたい。
そんな独り言を言ってもちっとも猫は言う事を聞こうとはしなかった。
猫には人間の言葉は通じないと、そのくせご飯だ。と言うと今まで戯れていた猫じゃらしに脇目も振らず一目散に私の元へくると言うのに。
どうにかしようにも、一向にその反撃の手がなかったがために、散歩にでも出掛けようと猫への侵略を止めコートに袖を通す。
もう何度このコートに袖を通したことか、孫から貰ったこのコートもそろそろ買い換えなければならないかもしれない。
孫は去年から買い換えたほうがいいのでは。と進めてはきたが、それでも初めて貰った孫からのプレゼントには私には私で一入の思いがある。
玄関の扉を開けると、刃物のように鋭い冷気が頬を襲った。
予想外に寒い。太陽は出てはいるが、焼け石に水だ。この役立たずめ。
ニャーとなく声が聞こえ振り返ると、そこには先程までこたつを根城にしていた猫がいた。さんざん私に嫌がらせをしたにもかかわらず、実はかまって欲しくて仕方ない子猫ちゃんだったようだ。実に可愛い奴め。
この子猫も孫からのプレゼントであった。
1人でさみしくないようにとのことだったが、それなら君が訪ね出来てくれたほうがさみしくはないのだが、とも思ったが思いの外可愛い生き物だったので、快く子猫を受け取った。
コートの中に入れ下から抱きかかえるようにしてやると、ひょこっと顔だけだして、新たな根城でも手に入れたかのようにご満悦な声でにゃあとないた。
太陽に照らされた雪はまるで生クリームの上に溶かした砂糖がかけられてるようだった。
帰りに洋菓子店によろう。だが、君にはあげないぞ。
そう告げると猫は悲しげな声でないた。
なんだ、ちゃんと言葉が通じてるではないか。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:54:20.12 ID:D0yXBKGW0
>>152 おたんこなす、西尾―奈須のラインは、
現代の時代性を解釈するに、必然的に生まれ出たものだが、
俺はあんなものだいっきらいじゃい、犬の糞の臭いがするぞ、
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:55:11.75 ID:mvAuKxfU0
今夜は寒いから鍋にしましょ
そうだわちょっと奮発して和牛にしましょうふふふ
母が久しぶりに浮かれている
そんなに私が部屋の外に出ているのが嬉しいのだろうか
浪人2年留年2年
卒業しても職に就けず部屋にこもる事10年
確かに長い冬眠だった
しかし近いうちに職に就けるだろう
父を殺したことによって
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:55:36.01 ID:IJIqXJ/0O
158 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:56:06.36 ID:6/WFlhlA0
俺は別に西尾も山田も好きではないし特に参考にもしてないよ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:57:52.70 ID:IJIqXJ/0O
>>158 まあ文章力はともかく壊れた世界観設定が好きなのか?
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:58:27.42 ID:xMmT3iCfO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 13:58:36.68 ID:D0yXBKGW0
西尾は野人にすぎんのだ、
カフカやボルヘス、安部、筒井を見よ、
彼らは文明人なのだ、彼らは壊れているが、
彼らは実に理知的に壊れているのだ、
>>157 おまえの質というものは、
>>117のような、
新生児のおちんちんのようなものを書いたことから、
とっくの昔にわかっていたが、改めて感じる、
言葉遊びと西尾をただちに導線で結んでしまう、
おまえのその、文学的センスのなさ! 文学的知識のなさ!
ぶっ飛んだ世界観で純文学って無理じゃね
163 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 13:59:13.75 ID:6/WFlhlA0
>>159 その壊れた世界ってのがあんまりよく分からない
>>122 小説家になるの諦めたほうがいいよ。
>>154 ストーリーの展開は上手いと思う。
ただ、文章を稚拙に見せないように頑張ってるが故により稚拙に見える。
あと比喩が面白くない。
自分の事もわからない。
他人の事もわからない。
合致しないことは分からない。
小説は良い奴のも悪い奴のも知らない。
死ねや。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:00:31.12 ID:D0yXBKGW0
>>160 あほ、かけ算もできんのか、
乗算などという言葉は、おまえにはちと、高貴すぎたか、
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:02:02.22 ID:IJIqXJ/0O
>>163 お前が書いた文章は日常的じゃないだろ
良く言うなら斬新な世界観
悪く言うなら厨二の壊れた世界
純文学ってのは日常描写を芸術的に感性的に描写する文学なんだよ
お前のは単にぶっとんだ非日常の世界観
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:02:53.99 ID:D0yXBKGW0
ネムリンコフ、凡百どもが、
なにやら、ああだこうだと、大衆的見解をばらまいているが、
おまえは小説を書くに当たってもっとも根源的に必要な能力を、
一応は持っているのだ、
後は副次的、二次的、すなわち、継母的な、
いくつかの技術を磨くだけ、おまえは静かな部屋に一人籠もって、
自分の小説についてもっと考えてみろ、考えるのだ、考えられるのだ、
>>154 これはいいな
俺は好きだわ
シンプルなのがいい
ただ、主人公?が若く見えるってくらい
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:03:20.98 ID:Q9l6js2J0
>>21ちょっとおもしろい
今日からお前のことを団鬼六って呼ぶわ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:03:25.46 ID:RvTZ2OpR0
>>163 非現実的な世界観ってのもありかもしれんけど
ただ支離滅裂なだけだと長文に出来なさそうだし
こういう文章以外の受け答えでも通じないやつと思われて敬遠されるだけだからふつうにやれ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:03:52.78 ID:xMmT3iCfO
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:07:19.97 ID:IJIqXJ/0O
とりあえず今のままじゃ
>>1が一年以内に小説家になるのはほぼ無理
ID:D0yXBKGW0みたいな特殊な奴にはウケるかもしれんが、その破綻したアイデアだけでは難しいな
174 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:08:41.66 ID:6/WFlhlA0
純文学って日常書かなきゃだめなのか
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:09:04.27 ID:D0yXBKGW0
>>172 なんで、わざわざ馬に教えてやらねばならんのだ、
俺は単に、マイナスどうしのかけ算を喚起して、
それから、マイナスどうしのかけ算がプラスになることを、
数式で証明しただけじゃ、あほ、
>>173 確かに、ネムリンコフは一年では無理だ、十年はかかるかもしれない、
しかし、ID:IJIqXJ/0O、お前は数十万年はかかる、
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:10:21.76 ID:MF/9guYCO
とりあえずアルカディアってサイトのオーバーロードって作品を読め
ネット小説史上最高の作品と呼ばれてるから
オーバーロードを読んで、小説のなんたるかを知れ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:10:47.31 ID:xMmT3iCfO
>>174 んな事はないだろうが明らかなファンタジーは違うかもしれんな
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:10:56.87 ID:/wcWHSzvO
この設定やら文章でいきたいなら大衆小説にするといいよ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:13:00.82 ID:IJIqXJ/0O
さっきからID:D0yXBKGW0がこの上なくキモい
別に俺は小説家なんか目指してねーよアホか
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:13:15.44 ID:xMmT3iCfO
>>175 マイナス同士のかけ算は必ずしもプラスにはならんだろ
満たすのはマイナスが偶数個の時だけだ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:14:25.61 ID:D0yXBKGW0
そうだ、俺は大衆にとって気持ち悪いのだ、
俺は大衆に向かってつばを吐き、うんこを投げることを好む人間だからだ、
しかし、大衆の感じる気持ち悪さとは、
自らの脆弱な世界が、俺のつば、うんこによって引きはがされる際の恐怖であって、
それは実のところ、大衆の中のある者たちには、この上ない救いとなりうるのだ、
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:15:48.47 ID:/smtK319O
安価で舞台設定してみて、それを元に読者を引き込む冒頭の文章を書けるかやってみれば?
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:16:21.61 ID:D0yXBKGW0
>>180 おい、おまえ、俺は丁寧にも、
ファーレンハイトが意図するかけ算の種類を例示しておいただろう、
空気中を脈々と流れている、文脈というものを辿るのだ、すかたん、
おまえは自らの自尊心が傷つけられることを恐れているのだ、
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:16:25.38 ID:sXqN1B1V0
年中梅雨になった東京でホームレス化したおっさんの話書いてるけどラノベっぽくなって無理
見よう見まねで書くのはいかん、きちんと国語を復習しないとな
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:18:19.47 ID:/smtK319O
>>183 あなたの文章から、面白くなくなったFFと同じにおいを感じます
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:18:29.90 ID:xMmT3iCfO
>>183 ふとお前がt^nと言う式が理解できていないのではないかと思った
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:18:36.85 ID:D0yXBKGW0
なぜ、どいつもこいつも、安っぽい小説論を、
一年分の臭い精液で薄めたような話をするのだ、
文章の技術がなんだ、冒頭の卓越性がなんだ、
こいつの小説が大成するかどうかにおいて、まず、
もっとも根源的に重要なのは、こいつがどれだけの造物主たりえるかということだ、
まったく、素人の俺よりも話がわかっとらん、
188 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:19:23.05 ID:6/WFlhlA0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:21:23.44 ID:/smtK319O
売れるどうかわからんけど
すぐにプロットをかけるやつはすごいと思うなー
売れるためには書き続けるしかないと聞いたなー
それでもダメなら才能がないそうだ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:21:59.09 ID:D0yXBKGW0
>>188 ホセ・ルイス・ボルヘスを読んでみろ、
読書量が圧倒的に少ない俺だが、おまえの参考になるだろうことを、
確信している、
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:22:17.94 ID:RvTZ2OpR0
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:23:13.86 ID:IJIqXJ/0O
ID:D0yXBKGW0
ID:D0yXBKGW0
ID:D0yXBKGW0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:23:23.62 ID:D0yXBKGW0
>>192 なら、その独善性を、語ってみろ、
語らない奴は、いない奴と同じなのだ、
語りこそが存在の前提なのだ、
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:23:57.06 ID:/smtK319O
>>190 プロの人って、プロットをどんくらいのレベルまで書いてるんだろうね?
夏休みの日記や読書感想文ですら書けなかった俺には想像もつかない
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:25:00.34 ID:7WeXLBts0
小説家になってどうしたいんだよ・・・
小説家って肩書きが欲しいの?それとも小説で金を稼ぎたいの?
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:25:04.98 ID:H5Gxx5260
大きな息子が現れました。僕の息子はすごく小さいけど、興奮すると大きくなったんだ。
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:25:16.00 ID:mvAuKxfU0
人物の動きとかが脳内だとスンナリ決まるのだが
それを文章になおせない…
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:25:20.44 ID:/wcWHSzvO
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:25:24.78 ID:/smtK319O
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:26:52.82 ID:H5Gxx5260
幼女を妄想で犯してみるといいかもよ
一度でも賞を取ると勝手にプロになれるって勘違いして
そのあと現実を見れずに落ちてく奴が多いから一度とって満足するようなら取らないほうがいいって聞いた
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:28:08.90 ID:D0yXBKGW0
大衆というものは、自らの理解しえないもの、自らの語りえないものに対して、
すぐさま狂気というレッテルを張りにかかる、
なぜなら、彼らのちっぽけな肝っ玉は、
異邦人に対する恐怖にとうてい耐えられないからだ、
しかしながら、大衆がまず知るべきは、
狂気には二つの種類があるということ、
一つに、創造的な狂気、一つに、退廃的な狂気であり、
二つを調和的に混合した存在が現れたとき、それを拒絶する大衆は罪を負うのだ、
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:28:15.10 ID:H5Gxx5260
俺の妄想の中の幼女は優しくて純情、かつ言うことを聞いてくれてかわいいんだよ。
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:28:38.70 ID:xMmT3iCfO
因みにマイナスとマイナスを掛ければプラスになるという例を用いるならば
糞みたいな連中が糞だと批判しているからプラスだろうと言うのは使い方として正しい
しかしながら数学的に理解していれば糞の塊だから素晴らしいと言うようには使えないはずである
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:28:47.46 ID:7WeXLBts0
>>202 書き続けることが難しいってよく聞くもんな
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:30:17.83 ID:/smtK319O
>>202 プロ野球のドラフトみたいだね
選ばれるのも難しいけど、続けるのはもっと難しい
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:30:40.99 ID:H5Gxx5260
幼女を妄想で犯してみるといいかもよ 。
wwwwwwwwwwwwwwwww
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:31:15.81 ID:D0yXBKGW0
俺につきまとっている、ある一人の無知は、まず、
明治期の初等科に入り直して、
際だったスパルタニアンから、文章の読解技術を猛烈に学ぶべきだ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:32:21.78 ID:H5Gxx5260
俺につきまとっている、ある一人の無知は、まず、
戦後混乱期の初等科に入り直して、
際だった人肉文化から、文章の読解技術を猛烈に学ぶべきだ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:33:08.43 ID:IJIqXJ/0O
>>202 作家になってからがスタートラインってよく聞くしな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:33:53.10 ID:Sb/C4fop0 BE:603144083-2BP(568)
小説家になって金持ちになって一生ねてくらしたかった。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:34:11.79 ID:xMmT3iCfO
>>206 一つの作品にネタを使ってもうネタがなくなるんかしら
まあ、大抵の人間は本当に伝えたい内容なんて大して多くないしな
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:34:19.63 ID:/smtK319O
一芸でお金貰うのって大変だなぁ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:35:45.41 ID:IJIqXJ/0O
まあ真面目に働いた方が金にはなるわな
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:35:55.53 ID:D0yXBKGW0
「小編の言説」という原義に沿った小説を書いている人間が、
はたして、今の文学界にどれほどいることか、おちんちん、
217 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:36:08.43 ID:6/WFlhlA0
でも俺は小説家になりたい
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:36:11.30 ID:H5Gxx5260
やっぱり第一目標は自分が面白いと思う小説を書くこと。
他人に見せるときの基本基本。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:36:14.90 ID:mvAuKxfU0
1生寝て暮らすレベルじゃなくて良い
本屋とか図書館とかに専用のスペースができて
本をよく読む人にはそこそこ名前が知られてるレベルで良いぉ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:37:28.94 ID:/smtK319O
>>215 だよね
小学校から大学までプロを目指して野球に明け暮れたけど
今、俺、サラリーマンだもん
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:38:17.86 ID:xMmT3iCfO
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:38:26.90 ID:D0yXBKGW0
残念ながら、
>>108のような、人体胚の未分化おちんちんのようなものを、
書いているのを見るに、太陽が超新星爆発をいたす時ぐらいまで、
おまえは待たねばならないだろう、
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:39:01.95 ID:/smtK319O
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:39:05.30 ID:CDrtqfOtO
俺は乙一の小説読んで小説家諦めた
あんなの書けない
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:39:09.84 ID:uEK/EeT20
>>217 おれが言える事ではないが、とりあえずこれから一年で600冊以上の本読め。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:39:26.26 ID:xMmT3iCfO
227 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:39:54.76 ID:6/WFlhlA0
>>225 一日二冊弱・・・?
なかなか厳しいねそれは
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:40:10.00 ID:7WeXLBts0
>>217 何でなりたいの?小説家っていうステータスが欲しいの?
それとも、自分にはものを書く才能があってそれを使うような職(小説家等)が
自分にとって一番効率的にお金を稼ぐ手段だと思うの?
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:40:12.58 ID:IJIqXJ/0O
>>220 なんでサラリーマンが平日の昼間からここにいるんだよwww
230 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:40:35.26 ID:6/WFlhlA0
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:40:43.73 ID:/smtK319O
>>226 つくば→東京の移動中だよ
納品だったんだ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:41:29.21 ID:uEK/EeT20
>>227 本当に小説家になりたいならそれ以上しなくちゃならない。一日二冊は手始め。読んだ本から語彙や表現を身につける。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:41:59.44 ID:IJIqXJ/0O
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:42:24.81 ID:7WeXLBts0
>>230 ならばいっぱい書きな
読むよりも書く方が何倍も勉強になると思うよ
別に何か書いてここで見せろ、それを判断してやるとは言わない
自分でできると思うならば、まずは書いて勉強したらどうかな
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:42:55.27 ID:mvAuKxfU0
>>221>>223 それじゃあ
ファンなら知ってるレベルで良いぉ
金は年間100万ぐらい稼げれば良いぉ
後はほかで働いてなんとかするぉ
職業は?ときかれて
小説家ですって胸張って言えなくても良いんだぉ
いつか小説家になりたいんだぉ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:43:26.11 ID:D0yXBKGW0
ダヴィンチの絵を見て絵筆を折ったヴェロッキオはともかく、
乙一の小説を見て筆を折った奴は、
いったい、ヴェロッキオを何千万回折りたためば、
その質を表現できるのだろう、
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:44:08.28 ID:pkP7CbKBO
西尾さんは国語辞典を通読したんじゃなかったっけ?
とりあえず真似はしてるけど、あんまり意味を感じれていないなぁ
取り組み方に問題があるのかね?
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:44:29.76 ID:/smtK319O
>>233 サラリーマン生活も辛いこともそりゃあるけど、野球してた方が大変だった
小指骨折してるの隠して打席に入った事は一生忘れないよ
あと、大学の部活を引退して後、ふらっとカンボジア行った時も死にそうだったなぁ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:45:31.48 ID:Sb/C4fop0
07シリーズをみて才能の違いに絶望した俺はどうなる
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:46:03.80 ID:H5Gxx5260
小説家になっても、小売の状況を知らないんだよね、
書店にいくとライトノベルの書庫なんて誰も近づかないぞ、滅多に。
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:47:00.44 ID:/smtK319O
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:47:12.76 ID:D0yXBKGW0
サルトルのアンガジエの概念は、
今なお、生きとどめられるべきである、
少なくとも、テクストは思想性を帯びねばならぬ、
日常のねぐさい風景を切り取るだけでは、
わざわざテクストを手に取るよりも、日常に埋没している方がてばやい手段なのだ、
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:47:54.17 ID:xMmT3iCfO
>>230 マジレスするが
そう思うなら三点リーダを使うのをもう少し制限した方が良い
…は間や言わない事での強調を表すかもしれないが
使いすぎれば結局表現してないのと同じだ
絵でも空白は効果的だが空白ばかりでそこを想像しろと言うのは受け手に任せすぎている
244 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:48:50.39 ID:6/WFlhlA0
じゃあまた何か書く
どんなのが読みたい?
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:49:16.78 ID:IJIqXJ/0O
>>240 それなのに無駄にコーナーが広いっていう
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:49:45.12 ID:xMmT3iCfO
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:50:05.54 ID:/smtK319O
>>244 プロになりたくてもがく小説家志望者のある日
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:51:26.84 ID:7WeXLBts0
>>247 じゃあオチは実は冒頭から主人公は死んでいた死亡者ってオチにしようず
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:52:21.08 ID:pkP7CbKBO
>>244 お前が1番良く知っているもの
音楽でもスポーツでもなんでもいいから、とにかく「自分しか知らない楽しいこと」を書いてほしい
俺はそれで新人賞を貰ったよ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:53:06.51 ID:/smtK319O
>>248 小噺かブラック漫才の台本にしかならないんじゃないのw
251 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 14:53:19.23 ID:6/WFlhlA0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:53:41.87 ID:D0yXBKGW0
スユーレアリスム自体が、スユーレアリスムによって解体されるべきだ、
アヴァンギャルドは、自らアヴァンギャルドされねばならない、
芸術思潮は、姿を完全に現すことこそが、出産されたことを意味するのであり、
それが充分に生育したことを初めて意味するのは、
それ自身が自ら芸術思潮に飲み込まれた際である、
>>246 俺はおさるさんじゃないぞ、
もっと高尚な存在だ、だが、少なくとも、人間ではない、
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:55:49.08 ID:/wcWHSzvO
>>251 表現したいものを書きなよ、芸術的に描写できそうなもの
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:57:45.50 ID:/smtK319O
夜までスレ残ってるかな?
会社に着いたんでサヨナラー
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 14:59:10.78 ID:H5Gxx5260
ライトノベルってシャボン玉見たい物だよ。
上がるときは上がるんだけど、下げるときはバチッ!って下がる。
後遺症が残るからみんな拒否する。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:00:31.14 ID:xMmT3iCfO
純文学は売れねえからよほど腕が良くなきゃ出版社に飼って貰えないんじゃねえの
やっぱり純文学より大衆小説で大衆小説よりラノベのがハードルは低そう
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:00:42.99 ID:MF/9guYCO
どうでもいい
オーバーロードを読め
ピクシブで検索してみろ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:02:14.49 ID:Uc3vWzSD0 BE:647814252-2BP(0)
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました
おばあさんは川へ洗濯へ、おじいさんは山へ芝刈りにでかけました
……はずだった
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:03:07.83 ID:pkP7CbKBO
>>251 悩みとか、ないのか?
親がうざいとか、仕事がダルいだとか、ハゲが進行して辛いだとか
それをもとに、「じゃあどんな物語ならこの悩みを伝えることが出来るだろうか」ってのを考え始めると良い
その悩みが解決されるところが、物語でいう「転」か「結」だ。あとは逆算して「起」まで持って行けば大丈夫さ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:03:15.04 ID:Uc3vWzSD0 BE:777377434-2BP(0)
おじいさんはおばあさんのあとをつけていた
それにおばあさんは気付かず歩き続ける。しかし向かう方向は、川ではなかった
おじいさんは身を潜め、じっとおばあさんを見守った
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:04:04.62 ID:Sb/C4fop0
売☆春☆中
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:04:12.08 ID:Uc3vWzSD0 BE:647814252-2BP(0)
気が付けば二人は街まで降りてきていたのだった
洗濯をするにしてはずいぶん綺麗すぎる格好だと思った。まさかこんなところにまで…
おばあさんは辺りを見渡すと、一台の車を見つけ、それに駆け寄った
それをみたおじいさんはあわててタクシーを捕まえる
263 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 15:04:23.82 ID:6/WFlhlA0
>>259 誰かに伝えたいほどの悩みは持ってないなあ・・・
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:05:07.74 ID:Uc3vWzSD0 BE:583033133-2BP(0)
おじいさんの予想は当たった。その車はおばあさんを助手席に乗せ、走り出したのだった
前の車を追ってくれ。おじいさんの1万円を運転手に渡した。
運転手は黙ってそれを受けとると、怪しまれないよう一台の車を挟み、おばあさんの車を追った
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:05:18.71 ID:xMmT3iCfO
>>258 お爺さんは山に電源がなくて芝刈機を使えないことに愕然とし
お婆さんは川に洗濯機の水を流したら条例違反で怒られた事に憤慨したんだな
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:05:59.91 ID:Uc3vWzSD0 BE:1036503528-2BP(0)
仲良く会話をする二人。まさか後ろにおじいさんがいるなんて思ってもいないだろう
おじいさんは二人のあとに続き、チェックインをした。そして再び尾行を開始した
二人はエレベーターに乗った。おじいさんはエレベーターよりも早く階段をかけ上がった
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:07:16.08 ID:Uc3vWzSD0 BE:518251924-2BP(0)
毎日芝刈りをしているおじいさんにとって階段をかけ上がるのはそれほど苦ではない
だが二人の部屋は七階だった。流石に七階をエレベーターよりも速くかけ上がるのはつらかった
二人がエレベーターを降りる姿を確認できたとき、どっと汗が吹き出した
………二人は部屋に入っていった
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:08:46.61 ID:Uc3vWzSD0 BE:1360409573-2BP(0)
人の入った部屋709号室。おじいさんはその隣の部屋をノックした
運の良いことに、隣の部屋の男は女を待っていたようだった。扉を開けると同時に両手を開き、おじいさんを抱き締めた
男が異を感じるまでに数秒かかった。男は5秒後にやっとおじいさんを突き放した
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:08:57.34 ID:H5Gxx5260
アメリカ人のベッドシーンって、すごく
「スケべだな」って印象しかない。
日本人のベッドシーンって、
「見せ方が下手だなあ、まるでレイプしているみたいじゃないか」
って思うわけ。
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:09:00.60 ID:pkP7CbKBO
>>263 一度、自分を窮地に追い込むといい
俺は裏切られる人間の狼狽を見たかったから、現実で1番仲の良い友人をシカトし続けた
良秀じゃないけれど、やっぱり直に体験したことは面白可笑しく書ける
楽に小説家、というならこれが最短ルートじゃないかな
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:09:59.81 ID:Uc3vWzSD0 BE:3109507968-2BP(0)
大声を出されては困る。おじいさんは素早く体制をたち直し、呆気にとられる男の口を手でふさいだ
芝刈り用の鎌で男の首を正確に狙った。赤い血が部屋中に飛び散る………
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:11:18.98 ID:Uc3vWzSD0 BE:777377243-2BP(0)
おじいさんはベランダをつたい、隣の部屋へと移動した
勝負は一瞬だ。芝刈り用の道具で窓ガラスを割り、中に侵入した
幸い、相手はレディーファーストの心得があった。シャワーはおばあさんだった
呆気にとられる相手を、あの男のように腕を鎌で突き刺した。
男の絶叫が部屋に響きわたる
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:11:58.75 ID:jAggT0730
>>270 >>1なら金貯めるだけ貯めて自費出版というのが一番楽で最短さ
100万ならそれなりに刷れるでしょうよ、相場知らないけど
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:12:53.24 ID:H5Gxx5260
日本の映画ってベッドシーンで作品をぶっ壊す。
堂々とみせりゃいいのにね。何でそこを隠すのよ。
もっと、男女の最高の愛を鑑賞者に見せ付ける演出をしてほしいと思う頃
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:16:44.74 ID:xMmT3iCfO
>>274 日本人にとっては秘め事なんだよ
で隠匿されればされるほどその行為は神聖で清くなる
要するにアレは一種の宗教行事なんだ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:20:16.11 ID:D0yXBKGW0
まったく、英語の問題というのは白痴だ、
お受験というのは白痴だ、
ついでに言っておくと、自らの優れた想像力を磨かずに、
貴重な友人をいたずらに苦しめ、実験きどりをしている
>>270は、
英語の問題よりも日本のお受験よりも、ずっと白痴だ、
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:27:19.75 ID:pkP7CbKBO
>>276 友人なんていくらでも作れるさ
だが芸術はそうはいかない
言葉や無意識が結び付こうとする、その一瞬を切り取っていかなければならないんだ
そのとき自分に不足があれば、目の前を流れていたはずの繋がりすら掴みそこねてしまう
自分にとって、理想とはそういう行為なんだよ
278 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 15:27:29.15 ID:6/WFlhlA0
俺は小説家を目指していた……。だけどその道は烈しく険しかった。
だから俺はこの世の中の小説家全員をもれなく恨んでいた……。
だから俺は知っている作家を手当たりしだい殺して、この世で小説を書く人間を俺一人にしてしまおうと思った……。
俺がまず最初に狙ったのはつい最近純文学の賞を受賞して話題になったTだった。
俺は出版社から出てきたTの後を追い続け、誰もいなくなったところを見計らって殺した……。
死体はノコギリでバラバラにして、家で茹でて食った……。
でも結局、俺の犯行は直ぐにばれた……。俺は死刑が確定した……。
でもかまわない……。俺は世の中の作家の多くが体験したことのないことをした……。
そのことで俺は世界一優秀な小説家になれる才能を得たことを確信した……。
だからだ……。
どう?ちゃんとストーリー
>>247,249もできたよ。
>>278 お前は三点リーダに金でも貰ってるのか?
280 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 15:29:34.12 ID:6/WFlhlA0
>>279 別に文法に違反してるわけでもないでしょ?
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:31:38.39 ID:zsqxwxxV0
だから読む人の気持ちを考えろとあれほど
いい悪い以前にスラスラと読めない。三点リーダや同じ接続詞を無駄に多用したりは一番やっちゃ駄目だ。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:32:04.61 ID:jAggT0730
>>278 小説家を目指した人間が小説家を恨むって話か〜
探せばあるんだろうけど面白くなりそうだな
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:33:36.07 ID:D0yXBKGW0
>>277 おたんこなす、おまえの言っていることは、
別に代償をせずとも、自らの優れた創造性、
すなわち、スキゾフレニア的知性、パラノイア的知性があれば、
なんのことはなく、屁をこきながらでも成し遂げることができるのだ、
友人が貴重だと言ったのは、芸術と比較した上ではなく、
おまえの、その、無駄な行為と比較した上でのことなのだ、
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:36:14.85 ID:D0yXBKGW0
>>278 おまえは頽落してしまった、
前のあの、黒い雪の話を書いていれば良かったのだ、
おまえは、よからぬ大衆のえっちな話に惑わされ、
あるべき道をすすみそこなった、馬鹿め、
おまえはよほど、作家になりたくないと見える、
まず、対自的になれと、俺は言っておいたはずだ、馬鹿め、
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:36:56.20 ID:pkP7CbKBO
>>278 悪くない
内容的には、ね
多分どっかで指摘されると思うけど――
リーダーの使いすぎは、ルビの使いすぎと一緒で薄っぺらく見えてしまうケースが多いかな
実は句読点で締めるほうが想像力は刺激できるんだ
……できるんだよ。
できるんだ。
ただし――それは、君に十分な力(センス)が備わっている場合に限るけれど。
もしもあなたが小説家(理想)に近付きたいと願うなら――
私は……それを応援しよう……
多分意味は伝わったと思う。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:38:14.96 ID:uEK/EeT20
この
>>1は三点リーダーを一つ使うごとに5円の給料を貰っています。
>>280 単純に278の文章はリーダ無いほうがすっきり読めると思うぞ?
入っててもいいかなと思うのは「直ぐにばれた……」のとこくらいか
もちろん俺の個人的見解だからどうなのか知らんが、リーダの部分に
もっと語彙を増やして言葉を入れたほうがいいと思わないか?
それとも既存の名作を読んでもお前は「こことここに……をもっと入
れればいいのに」とか思うのか?
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:45:17.06 ID:pkP7CbKBO
>>284 分からないさ
僕はそれほど自分が出来てる人間だとは思えなくてね。
君のその、まるで誰かを脅迫するかのように使われた、カタカナ仕掛けのナイフだって――
僕には、ちゃちな玩具に見えてしまうんだよ。きっと、君は凄い人間なのだろう。なにせ、誰にも知られることなき――人を殺すことが出来るのだから。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:47:10.28 ID:pkP7CbKBO
「あ、肝心な所で噛んじゃった」
291 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 15:47:29.81 ID:6/WFlhlA0
ためしに点とったら
なんか味気なくなったぞ……
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:49:20.39 ID:jAggT0730
293 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 15:51:25.91 ID:6/WFlhlA0
別に点が無い文を書けないわけじゃないけど
>>278は点があるのを必須に書いたものだから
やっぱり外すと変になるんだよ……
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:51:26.22 ID:/wcWHSzvO
文章が〜た〜たって単調すぎるんだよ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:53:11.03 ID:xMmT3iCfO
ラノベじゃなければ文末でリーダを使うことは結構少ないね
少ないから悪いわけじゃないが無くても良いものを足すと全体が濁る
文章は自分の伝えたいものを一番伝わる書き方で伝えるのが自己表現として一番良い
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:53:22.37 ID:D0yXBKGW0
>>289 陶酔するな、人間のふりをしたいオナガザルめ、
俺のテクストが、肉厚のナイフに見えてしまうのは、
おまえの中に、おまえの無知に起因する恐怖があるからだ、
俺と、俺の知り合いのアインシュタイン、
すなわち、統合失調症的知性、偏執狂的知性の調和的な持ち主たちは、
テクストを軽々と弄び、その重量のあるものを持ったまま、
空中ブランコで自由に宙を舞うことができる、
おまえは、空中ブランコに登るまでもない、
テクストを見せびらかしているようでいて、実のところ、
おまえは、テクストの重さに耐えきれず、おしっこを垂れ流しているのだ、
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 15:54:41.25 ID:D0yXBKGW0
>>293 ネムリンコフ、三点リーダなんぞ、鼻をかんで捨てちまえ、
そんなもの、なんの武器にもならん、
お前には、もうすでに、現実の世界を解体するための武器が、
ほんの少し備わっている、さあ、考えろ、考えるのだ、考えられるのだ、
三点リーダなし
この世の中で自我を持っているのは自分一人だけだと考えたことはないだろうか。
僕はここ何年かずっとそのような考えにとりつかれ、自分以外の人間を見ている。
近所のコンビニの店員、学校の同級生、道ですれ違う人たち。
全員が僕の人生という物語の中に登場する人物という目的の下に生み出され、存在している。
大統領や世界で活躍するスポーツ選手から、名前も知らない人まで、すべての人間は僕の物語の登場人物でしかないのだ。
目にするテレビ番組や手に取る雑誌は、僕の視界に入る直前に生成され、その視界から消えると同時に存在しなくなる。
僕はここ数年ずっと、こんなことばかり考えていた。
でも、頭の片隅では本当のことなんてわかっている。僕がこの世界の中心なんてありえない。
なぜなら、この世界の中で誰も、僕を見てくれる人などいないのだから。
リーダあり
この世の中で自我を持っているのは自分一人だけだと考えたことはないだろうか……。
僕はここ何年かずっとそのような考えにとりつかれ、自分以外の人間を見ている……。
近所のコンビニの店員……、学校の同級生……、道ですれ違う人たち……。
全員が僕の人生という物語の中に登場する人物という目的の下に生み出され、存在している……。
大統領や世界で活躍するスポーツ選手から、名前も知らない人まで、すべての人間は僕の物語の登場人物でしかないのだ……。
目にするテレビ番組や手に取る雑誌は、僕の視界に入る直前に生成され、その視界から消えると同時に存在しなくなる。
……僕はここ数年ずっと、こんなことばかり考えていた。
……でも、頭の片隅では本当のことなんてわかっている。僕がこの世界の中心なんてありえない……。
なぜなら、この世界の中で誰も、僕を見てくれる人などいないのだから……。
くどすぎて気味悪いな
299 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 16:03:33.86 ID:6/WFlhlA0
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:04:28.69 ID:H2bhh6p4O
付けすぎは良くないよ
って話
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:05:28.10 ID:GWn5B3Us0
率直に言って、……付きすぎてきめえ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:06:58.20 ID:pkP7CbKBO
>>296 残念ながら、僕は高いところが嫌いでね
空中ブランコとやらがどんなものかは分からないが、しかし君の話を聞くには、とても素晴らしいもののようだ
宙に舞い、なにが見える?
人よりも高く、さながら鳥の目を得た超人は、いったい何が見えるんだい?
僕にはね、虚無主義的な価値の創造は出来ないんだ
心のどこかで、駄目ではないと願う自分が存在するのだろうね
僕はね、ひょっとすると――
きみに、この捉えようもない曖昧さを断ち切って欲しいのかも知れないんだ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:07:07.97 ID:jAggT0730
>>299使いたければ止めないけど、それで売れなくても逆恨みして小説家殺したりすんなよ
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:09:36.68 ID:xMmT3iCfO
>>299 何となく出る雰囲気なんてもんは糞か勘違いだ
雰囲気ってのは書いて表現するもんだ
それを成すために文字を書いたり削ったりすんだろ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:09:39.35 ID:gr8WBkNmP
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:10:15.79 ID:pkP7CbKBO
>>299 まあ、点は付けても良いと思う
雰囲気は何より大切だし、ね
目安は……見開きに一、二個かな
それ以上だと注意される場合あり
しょせんは注意だけだけど
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:11:20.06 ID:ALA3ZLMe0
内容が面白ければ読めるレベルの文章ならいい
リーダをどういう意図で入れてるのかが問題だと思うんだ
心情的な間を描写したのだとしたら、それこそ文字で表現しなければ
いけないのではないだろうか?改行とかもあるし
雰囲気を言い出すのは小説をドラマや映画の脚本のように考えている
からじゃないかな?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:14:26.05 ID:jAggT0730
そんな
>>307にひとつ質問してもいいかな
山田悠介がリメイクした日本沈没とかなら、いくら出せる?
ちなみに俺は1万貰っても読破はちょっと無理な気がする
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:18:37.28 ID:D0yXBKGW0
>>302 だいいち、たかひくの概念に縛られている時点で、
おまえは、超人たろうとする者の前に立ち、質問する資格すらないのだ、
テクストの空中ブランコを操縦する者は、たかひくの概念すら解体している、
そもそも、解体しているからこそ、空中ブランコを操縦できるのだ、
いっさいの、己を規定するものを解体しつづけ、
自らのアートマンを真に発見し、そして、せっかく手に入れたアートマンを、
次の瞬間にはもう、うんこの山の中に投げ捨ててしまうのだ、
もちろん、ブランコする者の尻毛を抜く存在は、確かに現前している、
それは、ヤージニャーヴァルキーアの言う、アートマンの在所の「言葉」であり、
それから、空中ブランコを柱につなぎ止める紐でもある、柱そのものは、
アートマンのよりどころたる、この虚空そのものである、
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:25:16.71 ID:ALA3ZLMe0
>>309 エキサイト翻訳かければいいだろ脳なしが
312 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 16:26:44.33 ID:6/WFlhlA0
>>308 点だって立派な表現方法の一つじゃないの?
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:32:46.81 ID:pkP7CbKBO
>>310 つまり虚空とは言葉に依らぬ世界だと?
それは奇妙だ
述べたように、僕は友人を切り捨てた
それはつまり、きみの意図する虚空の求めであったに違いない
ならば、僕は人々よりも空に近い存在のはず。だからこそナイフは透明に見えてしまうんだ
しかしきみは、それと同時に、世界が何処に潜在する不確かな何かを前提に成り立つと想定しているのではないだろうか
イデアを例に語るまでもなく、それは確かに正しいだろう
だが、言葉の価値は不確かなどではないはずだ。言葉に依らない世界など、それはブランコのないサーカスのようなものだ。
僕には、それが創造の否定であるとは思えないな
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:33:52.20 ID:xMmT3iCfO
>>312 リーダは万能じゃない
精々強調したい「間」を表現できる程度
強調ばかりしても強調は活きない
315 :
!ninja :2011/02/22(火) 16:33:59.81 ID:lztpRp8n0
>>312 お前、同じ表現方法ばっかり多用してる小説とか読みたいか?
316 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 16:35:07.35 ID:6/WFlhlA0
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:38:12.50 ID:pkP7CbKBO
>>312 点には、たくさんの意味が含まれているんだ
単純に沈黙を表したいなら、沈黙したと書けばいい
悔しさを表したいなら、唇を噛み締めたと書けばいい
怖いのは、それらが全て「…………」で表わせてしまう点なんだ
解釈の自由は否定しない。
でも、それを許してしまうと極端な話「地の文は全部『……』でいーじゃん?」となってしまうんだよ
それが文学の多様性の衰退に繋がるから、…………の使いすぎは辞めておきましょうね、ってマナーが暗黙のうちに決まってるわけよ
>>312 立派な表現方法だと思うよ、でも色々な意味で取れると思うんだ
溜息、後悔、呆れた気持ちなどなど
それを言葉として表現するのが小説なんじゃないかと言いたいわけで
漠然と表現だから「……」で済ませるのはもったいないというか
「車に爆弾が仕掛けられていて爆発した。ドカーン」
これだけのことを数倍に膨らませて、どこに仕掛けられていてどのように
爆発したのか、その瞬間車に乗っていた人間の気持ちとか車がどのように
破壊されていったか、爆風が50m先の窓ガラスを割ったことで威力を伝え
たりとかそういうのが小説っぽいなと思って
300ページの作品の中で2ページほどがリーダ多い文章ならいいと思うよ
でも270ページがリーダだらけだったら表現ってなんだよと思うだろ?
319 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 16:43:41.32 ID:6/WFlhlA0
俺はどうすればいいの?
俺に足りないのは何?
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:43:52.09 ID:D0yXBKGW0
>>313 おまえは、どこからどう見ても、オナガザルなのだから、
ひとつ、対話する相手を選ぶということを覚えなさい、
おまえは、自分に向けて投げやられた、多くの適切な論点を、
すべて、まったく理解しないか、あるいは、まったく曲解するか、
あるいは、まったく直視しないかして、
実に、まったくけしからん、オナガザルだ、
よそから糞尿を拾ってくるだけでは、飽き足らない、
それを口の中に放り込んで、得心したように幾度かうなずき、
にやにやとほおをほころばせている、
バラモン教典における、アートマン、そして、ブラフマンのよりどころたる、
虚空の意味を、おまえは、教養として知っていない、
虚空とは、アートマンに同じく、「非ず、非ず」の格率で言い表されるところの空間、
それはいっさいの物事をたてよこに連ねるものであり、
ブラフマンは、そのうえにどっかと腰を下ろしているのである、
ところで、この話において、虚空は、先々代の祖父であり、
ここにおいて問題とされている父と母ではない、
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:49:07.07 ID:pkP7CbKBO
>>320 そりゃそうだな
だって全部適当に書いたからね
要するに、俺は「高尚な馬鹿が理解出来ない文章に出会ったときの反応」ってのが知りたかったんだ
いいサンプルになったよ、ありがとう
最高の小説が書けそうだ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:51:04.37 ID:gr8WBkNmP
ここで釣り宣言か
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:52:57.54 ID:pkP7CbKBO
>>319 お前に足りないのは練習量だ
ゼロから書ける奴など稀、書いて書いて書きまくり、失敗して積み重なった中にこそ正解はある
文庫にして二十冊分失敗を積み重ねてから、自分なりの「……」の使い方を探ってみるのはありだと思うぜ
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:53:23.19 ID:D0yXBKGW0
>>321 獲得経済的な精神のありようを続ける限り、
お前には、最高の小説どころか、糞尿まみれの小説すら書けんな、
尻の穴を開いて、そこから吸い込んだ空気で、
精神を改革せしめ、生産経済的な精神のありようにするのだ、
おまえが、強大な間・超人の前に立ち、おまえのみすぼらしさを自覚させられるところなど、
生産経済的な精神のありようにとっては、鼻くそをほじるよりも簡単に、
心の中でいくらでも生み出すことができるのだ、もちろん、オナガザルには、
今のところ、明らかに不可能なしわざであるのだが、
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:53:25.82 ID:/qKcB/Lj0
>>319 小説を添削してくれるネット上の五十人の仲間
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:54:57.35 ID:ALA3ZLMe0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 16:56:33.76 ID:pkP7CbKBO
>>324 ていうかマトモな日本語ぐらい使えるようにしようぜ
恥ずかしいよ、得意げに「虚空」とか使っちゃうの
底が見えるんだって
1番良い文章は、万人に差異なく伝わる構成だぜ?
自己満じゃあ小説は書けねえよ
>>319 まず書こう。今から書く奴がどうすればいいとか言ってる場合か
何ならリーダいっぱいでもいいから、短編でも書いてしまえよ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:00:03.29 ID:D0yXBKGW0
>>327 こら、オナガザル、
まず、なにごとかをやろうとする前に、
自分のよってたつ、いま、ここ、を直視しろ、
いま、ここ、によって、自分はたてよこにつらねられているからだ、オナガザル、
そして、俺の、いま、ここは、小説を書くためのものではなく、
オナガザルに対して、その息の臭さを知らしめるための、いま、ここだ、
「虚空」はバラモン教典の言葉であり、決して、俺の所有物ではない、
そんなことはいいから俺と般若心経暗喩しようぜ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:04:32.06 ID:D0yXBKGW0
ちなみに、「万人に差異なく伝わる」という言葉は、
この世には、決して、存在することができない
ただそこに、バンニンニサイナクツタワルという音が存在するのみである、
というのも、この言葉は、言葉の要素どうしの抗争の結果、
なんらかの意味を持って、この世に誕生する前に、すでに自己崩壊しているのである、
ただそこに、バンニンニサイナクツタワルという音が存在するのみである、
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:06:03.41 ID:pkP7CbKBO
>>332 気がついたけどさ
おまえ、点を使いすぎじゃない?
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:07:10.65 ID:xMmT3iCfO
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:07:48.23 ID:D0yXBKGW0
>>333 こら、オナガザル、
まず、なにごとかをやろうとする前に、
自分のよってたつ、いま、ここ、を直視しろ、
いま、ここ、によって、自分はたてよこにつらねられているからだ、オナガザル、
そして、俺の、いま、ここは、小説を書くためのものではなく、
オナガザルに対して、その息の臭さを知らしめるための、いま、ここだ、
かんじーざいぼーさーぎょーじんはんにゃーはーらーみたじー
しょーけんごーうんかいくーどーいっさいくーやく
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:10:23.80 ID:D0yXBKGW0
般若心経を暗唱するとは、見上げた心構えである、
ちなみに、精読するなら、『金剛般若経』が手軽でおすすめである、
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:12:12.26 ID:H2bhh6p4O
なぜオナガザルなんだろう
ヒトならハダカザルじゃないのか
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:13:03.03 ID:D0yXBKGW0
すなわち、人間ですらないからだ、オナガザル、
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:13:11.33 ID:T1SARArc0
どうでもいいけどID:pkP7CbKBOは苦しんで死ぬ
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:13:43.55 ID:gr8WBkNmP
尾っぽが長いってことは、人から遠いっていう暗喩として機能するんじゃね
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:14:13.05 ID:wqtK+IOb0
オナガザルって何かオナニーしてるっぽい感じだよね
343 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 17:14:34.17 ID:6/WFlhlA0
どうでもいい話をしないでくれ……
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:14:35.34 ID:pkP7CbKBO
>>338 多分「未開」的なことを言いたいんじゃ?
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:16:49.04 ID:D0yXBKGW0
ちなみに、ブラッザ・グエノンは、
オナガザルの中だけでなく、あらゆるサルの中でも、
もっとも美しいサルであると言われることがある、
上野動物園にいると聞くが、はたして、
暗喩は出来るけど記述はできんというね
>>343 よし、お前のペンネームはもう「散天☆リーダー」でいけ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:25:21.76 ID:gr8WBkNmP
>>343 マジレスすると、三点リーダーの多様は、小説を書き始めて間もない人に多く見られるから、
下読みさんには未熟な証として受け取られる
デビューしたいと思うなら、自分がいいと思うものを切り捨てることも必要
349 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 17:25:33.90 ID:6/WFlhlA0
三点リーダーとか―はここぞ! という時に使うと
雰囲気にものすごく影響を与える
連発すると読者に流されるようになっちゃうんで
あんまり使い過ぎない方がいいよ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:31:02.80 ID:SwRgCNE90
ちゅーか地の文に3点リーダー多用するもんじゃなくね?
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 17:31:02.84 ID:+v6SkwIXO
―――刹那
354 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 17:34:27.58 ID:6/WFlhlA0
>>354 わがままな奴だな!一生懸命考えたのに
冗談はさておき、ひとまずなんでもいいから書き始めろよ
一発目から完成度の高いもの書ける奴なんていないだろ
何も書いたこと無いのに複線の絡んだ大作をアウトラインから作って
いって書き始める、みたいなの一番失敗しやすそうな気がする
5ページ完結の短編でも書き終えることに意味があるんじゃないかな?
頑張れよ
↑「伏線」ね。間違えちゃった
357 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:00:42.34 ID:6/WFlhlA0
こうしてチョウバエの卵を缶詰につめ続けていると、くすんだクリーム色の一粒一粒に、白い唇が見えてくる。
押し黙っていたそれらの中で、一つの唇がそっと開いた。
分厚い唇はゆっくりと動いて、ときどき覗く白い歯と舌の、唾を潰す音だけが聞こえた。
再び閉じた唇は、右の端を上げていやらしく笑っていた……。
358 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:01:55.21 ID:6/WFlhlA0
「あいしてる」と唇の形は言っていた。おい、こいつはずるいやつだ……。
他の何万個ものやつらは黙って缶詰につめられていくというのに、こいつだけは俺に媚びている……。
俺は黙って缶に蓋をして、マーカーでそこにバツ印をつけた。
蓋をするとき、やつはさも憎らしそうに歯と歯茎をむき出しにして、唸っているようだった。
359 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:02:18.85 ID:6/WFlhlA0
俺はその缶詰と、同じようにバツ印がついて机に置かれたもう一つを持って、出入り口へ行った。
扉の前に立っている男にその二つを見せると、そいつは頷いて紙に何かを書き記すと、傍の棚にある水筒を俺に投げてよこした。
360 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:02:57.84 ID:6/WFlhlA0
もう午後の九時だというのに、どうしても夜が来る様子は無いのか……。
ヤニで黄ばんだような雲は、はたして一ミリでも動いているのだろうか……今朝と変わらない。
しかし雲を見る俺の気分はどうだ……。こんなに優れないのは……。
この途切れずに俺の頭上を覆うものの正体が、雲ではなく、あのチョウバエの卵の群れなのではないかと疑い始めると、
途端に、一面ぼやけていたそれの表面が粒立ち、
その一粒一粒が、やはり付いている白い唇の形まで、はっきりと目で捉えることが出来た。
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:03:11.62 ID:SwRgCNE90
>>357 最後の「……。」から感じる3流アダルト小説のかほりがハンパじゃねえ
362 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:03:22.91 ID:6/WFlhlA0
無数の粒の内の一つが、硬くに閉じた唇をかすかに緩め、その右端を上げて、
あの俺に媚びすがった一粒のようにいやらしく笑ったのが見えた。
すると、その他の粒もいっせいに同じように口の端を持ち上げて、俺に笑いかけた……。
やつらは何も話さなかった、ただ僅かに唇を動かしただけだった。
それでも、頭上にびっしりと詰まって浮く唇の動きは、俺に何かを伝えているようだった。
しかし……俺は何も分からない……お前らが何を言いたいのか……分からない……。
俺は黙って、自分の強張った顔をなんとか動かして、機嫌を伺うように微笑み返すことしかできなかった……。
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:05:05.18 ID:H2bhh6p4O
一人称でなんで常に暗いんだ
自殺する直前なのか
364 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:05:23.48 ID:6/WFlhlA0
点の効果を真剣に慎重に考えて書いた
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:08:09.87 ID:ALA3ZLMe0
>>364 小説家目指すなら記号に頼ってんじゃねえよ、 それか顔文字使っちゃえよ?
366 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:08:25.11 ID:6/WFlhlA0
>>363 小説家になれないんなら死ぬしかない・・・
367 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:13:03.36 ID:6/WFlhlA0
368 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:20:03.66 ID:6/WFlhlA0
だいたい記号を使った小説だっていっぱいあるよね?
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:26:19.48 ID:pOVaN0r6O
記号を使いこなすことと記号に使われていることは違うんじゃないのか?
乱発すると、使われているようにしか見えないよ
370 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:28:00.64 ID:6/WFlhlA0
だから今度はちゃんと考えて点使ったよ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:28:16.11 ID:RvTZ2OpR0
>>366 さっき見てた西村賢太の略歴だって同人(文学的な意味で)から文芸雑誌にのって
その後の作品で各賞の候補、その次の作品で賞とったって
いきなり賞とって小説家でぶゅー☆じゃないわけだよね
>>62みたいな話といい、そういう簡単な勘定が出来ない人の書く物をたくさんの人が読むの?
小説家になりたいとか以前に基本的なとこ出来てないんじゃないの
372 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:32:06.70 ID:6/WFlhlA0
別に賞とって直ぐ食っていけるようになれるなんて考えてないし言ってもいないよ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:32:44.05 ID:pOVaN0r6O
>>370 いや、それでも多いと思うよ
だいたい、三点リーダーを使いたいから、それに合わせて文章書いているんじゃ本末転倒じゃあないの?
374 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:35:41.42 ID:6/WFlhlA0
>>373 そんなこと言ってないよ俺・・・
書こうとするものがあってその文章に必要があると思ったから点使ったんだよ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:36:28.59 ID:RvTZ2OpR0
食うかどうかはともかく
>>41でいきなり賞とか言ってたから
あとこの三点リーダーいいますの、これ絶対読む方は何遍か見たら自動的に読み飛ばすように脳内補正するよ
読み飛ばされる物なんてなくていいよね
376 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:39:03.23 ID:6/WFlhlA0
>>375 だって普通は賞に投稿してデビューで
西村賢太みたいに同人誌からってのは今時珍しいんじゃないの?
あと読み飛ばされようとその文章に必要だと思ったから使うんだよ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:40:34.87 ID:pOVaN0r6O
>>374 そうなの?それなら失礼
でも、一読者として僕はそう感じたよ
三点リーダーを使わずに、読んだ人が三点リーダーを想起するような文章の方が、僕は好きだなあ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:42:22.38 ID:J3D3LMJlO
なんか知らんがとりあえず1は3点リーダの点一個ずつ打ってるの…?
379 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:44:08.27 ID:6/WFlhlA0
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:44:20.65 ID:RvTZ2OpR0
まだ相手がどのように内容を読み取っていくか考えてない段階かなと
いったん読み飛ばされるようになったらそれはもう道にある障害物とか録音に入った雑音とかに等しい邪魔な物だよ
381 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:45:08.66 ID:6/WFlhlA0
その障害物も必要な場合はある
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:46:17.54 ID:uEK/EeT20
ストーカーとおなじ思考である可能性が現れ始めました。
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:47:14.41 ID:RvTZ2OpR0
ここでお前以外のほとんどが邪魔だと言ってるてことは
それはオナニーであってセクロスではないってことだよ
384 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:47:44.04 ID:6/WFlhlA0
−であろうと効果があるかぎり意味もあると思うだけだよ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:47:52.27 ID:pOVaN0r6O
障害物が多すぎると途中で諦めないかい
386 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:48:36.79 ID:6/WFlhlA0
>>385 だから多すぎないように考えて書いたって言ってるじゃん
つまりどんな効果があるといいたいんだ?
そこを聞いてみたい
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:50:56.32 ID:RvTZ2OpR0
389 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:51:05.14 ID:6/WFlhlA0
それは分からない
390 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:52:02.37 ID:6/WFlhlA0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:53:06.80 ID:gr8WBkNmP
とりあえず三点リーダーなしでデビューした後、三点リーダー使いまくって小説書けばいいじゃん
デビューするのが最優先事項なんだろ?
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:53:46.38 ID:RvTZ2OpR0
>>390 お前の分と同じ不要な装飾のある文だよ?措置入院レベルの基地外だけど
395 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 18:56:53.78 ID:6/WFlhlA0
>>390 外から見てるとなんか面白なとしか思えないけど
あなたはそこのスレの住人なの?
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 18:58:25.26 ID:Vs7Bnchg0
KAGEROU
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:00:23.99 ID:RvTZ2OpR0
>>395 そのスレは基地外一人しか住んでないよwww
「俺がこうしたいんだ」とか言っても通して読んだら邪魔ってことがよくわかるっしょ
398 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 19:01:45.90 ID:6/WFlhlA0
わかったわかった
点は使わないよもう
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:04:15.06 ID:/wcWHSzvO
内容に関して言えばちょっと難解すぎる。読解力が足りないと言えばそうなのかもしれないがこれじゃ一般受けしない。
そもそも短い文章の中で自分の表現をどううまく完結させるのがここで書く前提なのに完結していない。
あと擬人法を多少押さえて、自分とチョウバエの卵の関係が最初と最後でどう変わったかを暗喩するような一文を最初と最後に入れるとわかりやすく深くなると思う。
三点リーダーはもう知らん。使いたいなら好きにしろよ
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:06:52.60 ID:RvTZ2OpR0
じゃあはりきっていってみよう
401 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :2011/02/22(火) 19:16:42.48 ID:6/WFlhlA0
何を書こう
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:19:03.68 ID:/wcWHSzvO
暗いまま終わるの多かったから
抑揚つけて暗い場面から明るい場面に移行していく文章、情景も人物と比例するようにして
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:21:15.26 ID:jAggT0730
動物ものが鉄板だって良く聞くから
ものすごくコミカルに虐待するさまを書いてくってのはどうだ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:23:48.31 ID:pOVaN0r6O
お腹痛いのになかなか大きいのが出ない話
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:25:56.06 ID:abWKhFfJ0
川端康成の「山の音」みたいな小説読みたい
誰か書いてくれ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:40:58.38 ID:qT1demNmO
>>405 読んでない俺に分かるようにどんな感じなのか頼む
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 19:57:29.66 ID:pJaTfDe60
俺もなんか書いてみたい
お題頼む
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 20:02:35.36 ID:sXqN1B1V0
寒い空から砕けた氷が降りしきる朝、俺はダンボールハウスの中で目を覚ました。
相棒はまだ眠っているようだ。すっかり我が家に馴染んでしまった彼の体臭に、雪の日独特のアクセントが加えられている。
こんな日は決まって良い事が起こる。
毛羽立った毛布から這い出し、家の戸を外す。太陽の光が瞼を貫いた。
本文全体がこんなん
どうすりゃいいんだ
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 20:08:21.25 ID:pkP7CbKBO
単なる情景で冒頭を書き始めるのは、かなりのセンスが必要だよね。
〜を抜けると、そこは雪国だった。
この一文で、読者の頭には「どんな雪国なんだろう」と問題が提起される。
エッセイとかも、まずは最初の一文に結論が来るだろう?
骨子→肉付けの流れが、自然に出来ているのか。勿論例外は多く存在しても、この基本を意識してるかどうかは大きな違いだよ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 20:11:01.86 ID:sXqN1B1V0
ふむ サンキューアニキ
鼻で笑われないような作品に仕上げたいんだな
やっぱり基礎基本からやり直そう
411 :
ネムリンコフ ◆wyvnSME912 :
賞に送るとして
どんな賞がいいのだろうか