佐天「上条当麻さん……？」

続けて

支援

割と面白いから続けて

>>33
学芸都市でも大活躍してたじゃん
悪い意味でもだけど

しえんするから続けれ

佐天「それとごめんなさい。昨日、私だけ逃げちゃって。
　　　やっぱり、あの後ひどい目に遭いましたよね？　私のせいで……」

上条「あのさぁ」

佐天「え？」

上条「そんなこともうどうでもいいじゃん。今、ここでこうして
　　　何事もなく君と会話できてるんだし。それでもう充分だろ。
　　　しょうもねえ過去いちいち掘り返してねぇで、平和な今を享受しようぜ」

佐天「は、はい……」

佐天（なんだろう。なんかこの人……かっこいい///）

俺「そんなこともうどうでもいいじゃん。今、ここでこうして
　　何事もなく君と会話できてるんだし。それでもう充分だろ。
　　しょうもねえ過去いちいち掘り返してねぇで、平和な今を享受しようぜ」

上条「そんじゃ、俺は行くから。今度から気をつけろよ」

佐天「あの、ちょっと待ってください！」

上条「なに？」

佐天「あの、あなた確か昨日自分のことレベル０って言ってましたよ」

上条「ああ、そうだけど」

佐天「変な質問かもしれませんけど、あなたはそのことについて、その……どう思いますか？」

上条「どうって。どうも思わないけど」

うっわつまんね

SS速報VIP（SS・ノベル・やる夫等々）＠VIPServise
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/

糞はここで垂れ流せよ

佐天「やっぱり能力者の人に比べるとこの学園都市では不要なんだと感じたことありません」

上条「えっと、どうしたの？　突然」

佐天「……」

佐天「私もあなたと同じレベル０なんです」

上条「へぇ。意外だな。見かけはなんかいかにも優等生ってオーラがするけどな」

佐天「そんな。全然、優等生なんかじゃないんですよ。授業中もボーっとして
　　　楽してレベル上げたいなんていっつも考えていて」

このスレ定期的にたつne

支援

ショチトルまだー？

SSでの佐天さんがスキルアウトに絡まれる率と言ったら…

上条「わかるわかる。俺も最近、補習が積み重なって体に危機感を感じ始めてきたんだよなぁ」

佐天「でも、いつまでもこのままじゃいけないと思うんです」

上条「といいますと？」

佐天「昨日、レベル０のあなたに助けられて改めてそう思ったんです」

上条「そりゃ、相手もレベル０だったからな」

佐天「問題はそこじゃないんです。相手が誰であれ危なかった私を助けてくれた
　　　あなたの勇気が、その。うらやましかったというか、うれしかったというか……」

上条「は、はぁ」

>>52 男との接点がまったくないから絡まれ系が書きやすいんだろう。

折角VIP系列のSS専用の板があるのになんでわざわざここでやるんだ？
単に存在を知らないってだけなのか？

とりあえずパンツ脱いでみた。

>>55
５年くらいVIPいるけどマジで初めて知った

>>57
働けニート

佐天「だから、よかったらでいいんですけど……えっと」

佐天「私と付き合ってくれませんか？」

上条「付き合うって。お、おい。どうしたら、そんな展開になるんだよ。話が飛躍しすぎだろ///」

佐天「ご、誤解しないでくださいよ！　そういう付き合うじゃなくて。
　　　次の検定まで何としてもレベル上げたいので、そのためのパートナーになってくれたらなって……。
　　　ほら、お互いレベル０だからきっと励みになると思うんですよ」

上条「そうはいってもねぇ。なんでよりによって俺……」

佐天「や、やっぱり無理ですよね。知り合ったばかりで突然こんなお願い……」

上条「……。あー、わかったわかった。具体的にどんなことするかはしらねぇけどさ、
　　　俺のできる範囲内であれば協力してやるよ」

佐天「ほ、本当ですか？　ありがとうございます！」

上条「言っておくが、俺もレベル０なんだからな。過度な期待はするなよ」

佐天「わかってますって。わぁー、やたー！」

上条「はぁ……不幸だ」

ここから超展開こないとサテンスキーな俺でもしえんしづらい

上条佐天のSSはこれまでもあったが、美琴が病む展開が多すぎた気がする

一方佐天は双方の個性がうまく絡んで安定するんだが

なんにせよ期待してる

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超し・え・ん・カ・ク・テ・イって訳よ、そんな>>1を応援してる

支援

ほ

翌日・放課後

初春「やっと授業終わりましたね、佐天さん」

佐天「うん。気分爽快」

初春「実は私これから御坂さんと白井さんにお茶しようって呼ばれてるんです。
　　　なのでもしよろしければ、佐天さんもご一緒にどうですか」

佐天「えっと。残念なんだけど今日はちょっと用事あるからまた今度にしてくれない？」

初春「そうだったんですか。それじゃあ仕方ありませんね」

佐天「ごめんね。せっかく誘ってくれたのに」

初春「いいんです。じゃあ佐天さん、また明日」

佐天「うん。御坂さんたちによろしく〜」

佐天「まずいなぁ。今から行ったんじゃ、少し過ぎちゃうかも」

佐天「こうなるんだったら約束の時間、もう少し後にすればよかったな」

佐天「言いだしっぺは私なのに」

――――
―――
―

昨日の回想

上条「で、お互い高めあっていくっていっても具体的に何すればいいんだ？」

佐天「えっと。それはですねぇ……」

上条「先に言っておくが、二人で必死に猛勉強っていうのはやめてくれよ。
　　　ただでさえ補習の課題で煮詰まってるのに、これ以上何か頭に詰め込もうなんてしたら
　　　ノイローゼになっちまう」

佐天「いやですね。私だっていきなりそんな疲れることしようだなんて思ってませんよ」

つ�C

超支援です

上条「じゃあ、一体何するんだ？」

佐天「やっぱり、なんだかんだ言っても楽してレベル上がるに越したことはないと思うんです」

上条「気のせいか、さっきおっしゃっていたことと矛盾する気がするのですが」

佐天「も、もちろん努力はしますよ。大事なのは努力のベクトルじゃなくて、その過程なんですよ。
　　　つまり二人で楽してレベルの上げる方法を見つけるんです」

上条「そんな方法ある訳ないだろ」

佐天「捜す前から諦めちゃダメです。二人で根気強く捜していればきっと」

上条「捜すってどうやって？」

佐天「とりあえず、明日にでもそういう関連の資料を集めて持ってくるので
　　　二人でしらみつぶしに調べてみましょう」

上条「おいおい、マジかよ」

上条「だったらまだ普通に二人で勉強会の方が手っ取り早い気がするんだが……」

佐天「えっと、何か言いました？」

上条「別に」

上条「んじゃあ。明日ファミレスあたりにでも集まってレベル上げ議論
　　　でもするとしますか。それで満足なんだろ？」

佐天「あ、いや……」

上条「なんだ。まだあるのか？」

佐天「ファミレスはちょっとNGっていうか……」

上条「なんだよ。一番手ごろな場所じゃねぇか。もしかして苦手？」

佐天「すみません……」

佐天（なんか男の人と一緒に居るところ、初春や御坂さんたちに見つかりたくないして……）

って言うか上条さんやるだけ無駄だろコレ

フラグ建築士の上条さんなら無駄とわかってても付き合っちゃいそうだがな

上条さんの自称レベル0ってホント虚偽申告だよな
学園都市基準じゃそうでも、普通に異能の力使いこなしてるわけだし

全く制御できてないだろ

幻想殺しあるのに一緒に能力発現しようとか女の子たぶらかしてる上条マジ鬼畜

上条「オラウンコ食えよ」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ
佐天「ﾑｺﾞｫ・・・ｳｵｪｯ」

上条「ファミレスがダメとなると、さてどうしたもんか。俺の部屋って訳にもいかないし」

佐天「え。それ全然いいです！」

上条「やっぱりな。そりゃイヤに決まってるよな」

佐天「いえいえ、そのいいではなくて。無問題って方ので」

上条「え、それ本気で言ってます？」

佐天「はい」

上条「部屋それなりに汚いですよ」

佐天「それくらい構いませんよ」

上条「君、みたところ中学生ですよね。俺、高校生ですよ。しかも男」

佐天「へぇ、そうだったんですか」

上条「へぇ、って……」

上条（年上の野郎の部屋に単身で潜り込むことに対して何も感じないとは、
　　　結構世間知らずなところがあるな。こんなんだからしょっちゅう
　　　スキルアウトなんかに絡まれるんだろうな、納得。ったく、
　　　ビリビリといいコイツといい最近の女子中学生はイマイチわからん……）

上条「はぁ。まぁなんにせよ、お前さえよければ俺だって一向に構わんのだがな」

佐天「それじゃあ、明日の3時にあなたの部屋で。いいですか！」

上条「へいへい、3時ね。了解」

上条（またあらぬ誤解を生まないように、その時間人払いしておかなければ……。
　　　インデックスさんとかインデックスさんとか）

佐天「そういえば、まだ名前聞いてませんでしたよね」

上条「ああ。俺は上条当麻だけど」

佐天「それじゃあ上条先輩ということで。私は柵川中学に通ってる
　　　佐天涙子です。これからよろしくお願いしますね」

回想終了
――――
―――
―

佐天「上条先輩か……」

佐天「今考えると我ながら結構大胆かも。いきなり家におしかけるなんて……///」

パンツ脱いだから早くしろ

いいよいいよー

中一であの胸とか

あの胸はアニメだけだけどな