（　＾ω＾）がネトゲーにはまるようです

（　＾ω＾）………

（　＾ω＾）人間関係に疲れたお…。

仕方なしえん

ネトゲって面白いの？

（　＾ω＾）ブーンは20のニートだお。別に深い意味もなく流れでこうなっちゃったのが本音だお。

ネトゲでソロはさみしいお…
また人間関係に疲れるお…

（　＾ω＾）元々ヒキ体質なブーンは学生時代仲良かった地元の子達とつるむのが唯一まともな社会活動だったんだけど、最近じゃなぜか呼ばれても行く気にすらならないんだお。

>>6
俺が居るじゃ無いか
何のネトゲだ？

（　＾ω＾）理由は簡単だお。皆大人になって行くのに僕だけ取り残されてる気がして、話が合わなくなって来てるからだお

（　＾ω＾）最近じゃ友達もブーンに合わせてアニメやゲームの話してくれるけどやっぱ昔みたいに活発な話が好きだお

（　＾ω＾）＝3ふぅ、今日も夜までねちゃったお。
…どしよかお。またネットサーフィンするかお。

>>6
人間関係疲れるんだ

（＾ω＾）2chみるお。ゲーム板でも見てほっこりするかお。

ここかよーｗ

（；＾ω＾）う〜ん、面白そうなゲームばっかだお。でも金欠だお…

（　＾ω＾）誰かが言ってたお。夢が無くても取り合えず働け。じゃないと餓死するって

（　＾ω＾）全くそのとおりだけど何故か体が動かないお。もうブーンいよいよ欝病かお。欝とかじゃなく欝病かお…

（　｀ω´）暗い事考えても仕方ないお！ゲーム板見てやった気にでもなるお！

（　´ω｀）ん？何おこれ？

「25：過疎ゲーに突撃して盛り上げようず」

（　＾ω＾）前にVIPでも見たタイトルだお…。ネトゲーかぁ。どんなんだろなお〜。前にやった時は一人称の銃バンバン撃つ奴やったけどボコボコにされてやめたお…。

（　´ω｀）覗いて見るかお。

（　＾ω＾）………

1．このオン面白いのに超過疎ｗｗｗ皆で突撃しようぜｗｗｗｗ

2．2ゲト

25．クソゲーｗｗｗｗｗ

28．ACTのMMOみたいなゲームだねここ。

40．PKいすぎｗｗｗｗ街出た瞬間ボコられたｗｗｗ

50．雑魚が極端に少ない無双みたいだね

（　＾ω＾）ほむ…。

（　´ω｀）無双みたいな操作なのかなお〜。なんか興味あるお。でもネトゲー始めたらいよいよ廃人化しそうだし…う〜ん

（　＾ω＾）まぁ、せっかくPCあるんだしやって見るかお？ただだし、まぁインターネット代っで月一つゲーム買える金払ってるけどお…。

（　´ω｀）ここかお。何何…？タイトルはVIPソルジャーズ………ダサｗｗｗｗ
ほうほう…完全アクションで、RPGみたいにフィールド広いのかお〜。
グラは何か洋ゲーチックだけどそこまで酷くなさそだおね。

（　´ω｀）料金はいくら何だろお？え〜とぉ。





Σ（　゜ω゜）む、無料！？

アイテム課金制で気がついたらたくさん課金してるんですね

（；＾ω＾）あ、あぶね〜！あやうく登録する所だったお！最近はワンクリ流行ってるし危ないとこだったお。
無料とかあやしいお！

（；＾ω＾）ん〜でもやっぱ気になるお…。検索して詳しく調べよかなお。

カチ…カチカチ…カチ

（；＾ω＾）あれれ〜。何だおこれおかしいお。ほとんどのネトゲーが無料だお…一体これわ。

よう

（；＾ω＾）公式よく見てみよかお


（　＾ω＾）課金制…。






（；＾ω＾）課金てなんだお

ところで内藤さー
http://imepita.jp/20110217/152790
これの元ネタ分かる？

カチ…カチカチカチ…カチ

（　＾ω＾）…ふむふむ……。

（；＾ω＾）よくわかんないけどネトゲーって言うのは強いゲーム内アイテムを本当の金で売ってそれで儲けてるのかお…。知らなかったお………。

待て、お金で買えないものもあるぞ
>>31にアップしてるような物は、お金で買えないものだ
買えないものだからこそ、作ったw

（；＾ω＾）いわくつきぽい画像まじかんべんしてくださいおｗ

>>34
ブラクラとかではないから安心して開いてくれ
「ぎゃー」とか悲鳴とか上がったり、臓物が飛び出してる画像だったり、そういう代物ではない

（；＾ω＾）あ、そう言う意味なの。ソウロウすまそ

（；＾ω＾）ん〜。怪しさ残るけど暇だしやって見るかお。え〜とお。ここにメールを登録して…。

ちなみにさっきの画像、小規模MMO板ですっかりネタにされちまったよ
ついハマってやっちゃったんだが

（　＾ω＾）！ よし！できたお。後はゲームのダウンロードだおね！
カチカチっとな！

>>39
もしインしてきたら、バディになってやるから、遠慮なく声をかけてくれ

ｗｗｗｗｗ

（；＾ω＾）ダウンロード…開始したんだおね？よくわかんないウインドウ出たお…とりあえず「はい」とか「OK」押しとくかｗｗｗｗ

ちなみにhttp://imepita.jp/20110217/152790を着てる人は俺ではないのでよろしゅ
それは、着たいけど立場的な問題で、絶対に着られない物を着たくて、
リアルで着てみた画像だから

もちろんその画像のモデルの人も親切にはしてくれるけど、バディにはなってくれない人です

（　＾ω＾）ノ
ほいお！

（；＾ω＾）ううむ…何だおこりゃあ。わけわかんないメーターがぴこぴこなって何パーセントとか出てるお。ダウンロード率かなんかかお？

20分後

（；＾ω＾）や、やったお…。なんて流さだお…。これがオンゲーのダウンロードって奴かお。

（＾ω＾）よし！とにかくおｋ！ゲームスタートだお！

VIPソルジャーズ

デデ〜ン！デデデ〜ン！

（；＾ω＾）おお！何だかカッコイイオープニングはじまたお！






（　＾ω＾）めんどいから飛ばしたお

最初は初心者用のサーバしか選べねえからそこ入りな
俺はもうレベル60だけどそこいりびたってるがw

（　＾ω＾）よくわかんないけどここは無双系アクションのオンラインでどっちかと言うと格闘ゲーム寄り…Mapは広くて雰囲気は現代風かお。ま、ストーリー飛ばしちゃったしさっさと始めるかおｗｗｗｗ。

（　＾ω＾）キャラクリまであるのかお。どんなキャラにしようか…。

（　゜ω゜）ウホッエロそなキャラいっぱいだお。
これはネカマせざるおえない！

（　＾ω＾）ここをこうして可愛くしてっと！

（　＾ω＾）でけた！

（　＾ω＾）さてと、これでネトゲー初IN！楽しみだお〜！

（；＾ω＾）小説のつもりが一言レスだからあっと言うまに50………

なんか内藤さんにしかとされてる＞＜

廃人への階段を踏みしめたブーン

>>53
お前さっきからうざい

ネトゲっつたらどいつもこいつも変わりのないMMOだ






minionsとかRotMGをやれよ

>>55
内藤にネトゲの話をふりたいだけだが

ｓｓじゃないじゃんと思ったら一行ずつだったのか

（　＾ω＾）はじまたお。なんかオフィス街の裏路地みたいな所にINしたみたい。

（'A`）「畜生あのやろマジぼこる！」

（；＾ω＾）「え？」

突然なんだか幸薄そうなひんそうなキャラが目の前に走って来たお

（；´・ω・｀）「またやられた。あいつもうチーターだろｗｗｗ」

ξ゜�凵K）ξ「失礼な事抜かすなｗｗｗｗ」

（´・ω・｀）「聞いてたの（´・ω・｀）」

（；＾ω＾）「あの、こんにちわ〜」

（　´ω｀）機会があれば是非いかせてもらうお。今ながら投稿だから話考えるのでいっぱいいっぱいだお。すませんお

>>57
なりきりじゃなくてｓｓだからネタ降られても困ると思うのよおにいちゃん！

（'A`）「ごめ、今忙しいから後でな。」

（；＾ω＾）「え、あの〜」

（´・ω・｀）「君レベル1じゃん。初心者？」

（　＾ω＾）「え〜とぉ。ほいお。」

（´・ω・｀）「ここ危ないから逃げたがいいと思うよｗ」

（；＾ω＾）「何故に＾＾；」

（´・ω・｀）「見てりゃわかるって笑」

そう言うと二人組は路地から街の通りに出て行ったお。ブーンも後をつけるお。

ドクオのＡＡが変

Σ（　＾ω＾）！

ジャキーン！ガキーン！！

路地を出るとそこは刀の音と銃声がほとばしる戦場だったお。いや、戦場は戦場でも
1対20ぐらいな

ξ゜�凵K）ξ「おめぇら何回くんだよｗｗｗｗしつけぇわｗｗｗｗ」

（'A`）「うるせー倒すまでだよ馬鹿野郎！！」

まるで無双のゲームを見てる見たいに、巻髪で女で、巨大な槍を持ったアバターが仁王立ちで構え別のキャラ達がそれを取り囲んでは襲っているお

三（'A`）「行け行け〜い！」

三（´・ω・｀）「とりゃ〜！」

ξ゜�凵K）ξ「ぬぉーらー！！！」

ガシュ！ガシュガシュガシュ！

しょぼくれた顔の人達20ちょいが巻髪女に一斉に向かって行くお！

（'A`）「ちぇりゃ〜！」

ξ゜�凵K）ξ「はい、い〜チ！」

幸薄顔が大振りで刀を振りおろしにかかると、巻髪女はそれをいとも簡単に槍でうけとめ、すかさず吹き飛ばすお

（；'A`）「ヒィ〜！」

（´・ω・｀）「あらドクオ、またやられたんかい」

ξ゜�凵K）ξ「よそ見すんなゴルァ！」

巻髪女は一人を倒すと猛ダッシュで残りの団体が固まっている所につっこみ輪の中に入ると、まばゆい光りを放つ技（超必？）を繰り出し、団体を吹き飛ばしてチリジリにさせた。

（；´・ω・｀）「やべ、またあいつのペースに！」

ξ゜�凵K）ξ「残念無念また来週！」

ズバッ！ズバッ！

チリジリになったキャラ達は小数では巻髪女にかなわないのか、一人またひとりとバッサバッサと斬られまくってるお。

ξ゜�凵K）ξ「よえークセにとおせんぼしてんじゃねーぞ！文句あんならかかって…

ξ；゜�凵K）ξ「て、あれ…？」

（´・ω・｀）「動きとまった！今だ！行けぇ！」

オオオオ！！

突然、巻髪女が動きをとめ、それに反応した残りの数人は一斉に女に飛びかり、ボコボコにし始めた！

ガシュ！ガシュ！ガッ！ガッ！

（；´・ω・｀）「ふぅ…ふぅ、やったか？」

（'∀`）「よっしゃライフぜろ！ざまぁｗｗｗざまぁｗｗｗｗ」

ξT�儺）ξ「か、固まった…。」

（´・ω・｀）「ツンもしかしてまた固まったの？」

ξT�儺）ξ「かたまた…。」

（'A`）「いいわけすなｗｗｗ」

ξ゜�凵K）ξ「言い訳じゃねぇし。お前ら再INしてボコってやるから覚悟してろよｗｗｗｗ」

シュイイ………

（　＾ω＾）「きえたお。」

（；´・ω・｀）「うぇ、あいつ次本気で来るぞ」

（'∀`）「勝ち逃げしようぜｗｗｗあいつ帰ってくる前に。ほら乗れよ。」

（´・ω・｀）「おk」

そう言うと彼らの仲間はちりじりに逃げ出し、
二人もオープンカーのような車に乗り込んでどこかにいっちゃったお。

（　＾ω＾）………

検討に検討を重ねた結果支援する

（；＾ω＾）何か初めてで見ちゃダメなもの見た気がしたけど凄い戦いだったお…。にしてもあの巻髪の子つえぇｗｗｗ

（；＾ω＾）「………正直何が何だかわかんなかったお…。」

（　＾ω＾）「これからどうしよかお…。」

シュイイ！

ξ゜�凵K）ξ「帰って来たぞ雑魚どもゴルァ！！マジ泣かし…

ξ゜�凵K）ξ「て、いねーーーーー！！！！！」

（；＾ω＾）「さっきの人達だったら逃げて行っちゃったお。」

ξ゜�凵K）ξ「ええー！！何？勝ち逃げ！？最悪〜＞＜」

（；＾ω＾）

ξ゜�凵K）ξ「ん、お宅さん、ダレ〜？」

（　＾ω＾）「ブーンですお。」

ξ゜�凵K）ξ「そこ、「俺、山〇だよ」だろ！？」

（；＾ω＾）「え、何それ。」

ξ゜�凵K）ξ「いや、何て言うか、もういいわｗｗｗ」

ξ゜�凵K）ξ「初めての人？サブ？」

（；＾ω＾）「初めてだけど、何でそんな事わかるお？

ξ゜�凵K）ξ「いや頭の上にレベル乗ってるでしょ。」

（；＾ω＾）「うん…」

ξ゜�凵K）ξ「低けりゃ普通そう思われるわ。」

（　＾ω＾）「なるほど〜。」

ξ゜�凵K）ξ「ちぇ〜。全員ボコろうか思ったのに〜。」

（；＾ω＾）「何であんななってたんだお？」

ξ゜�凵K）ξ「このゲームRPGじゃなくてアクションじゃん。しかもレベルと強さあんま関係ないんだよね。
街も外もどこでも襲えるから、ある程度、名が通るようになると馬鹿が襲いにくんの。俺も昔強い奴に毎日襲いかかってたけど笑」

（；＾ω＾）「なる程〜。」

ξ゜�凵K）ξ「後賞金首かかってるからな。」

（　＾ω＾）「賞金首お？」

ξ゜�凵K）ξ「んだ。大量にPC倒すと賞金首になっちゃうの。で、狙われてる。」

（；＾ω＾）「なるほど〜。」

ξ゜�凵K）ξ「しゃ〜ないから俺も巣に戻るわ。じゃ〜ね〜。」

（；＾ω＾）「あ！まってお！」

ξ゜�凵K）ξ「ほい？」

（；＾ω＾）「ブーンまだこのゲーム始めたばっかで勝手わかんないし、君凄く強いお。あの、よかったら何か教えて下さいお＞＜」

ξ゜�凵K）ξ「ええー！？」

みてるよ

しえん

ツンのAAはξﾟ�听)ξ←これなんだぜ支援

ξ゜�凵K）ξ「教えてってもなぁ」

（；＾ω＾）「どやったらあんな強くなれるお？」

ξ゜�凵K）ξ「技のタイミングとか、後目がよくて反応早けりゃなれるよ」

（　＾ω＾）「わかんないです（＞＜　）」

ξ゜�凵K）ξ「格ゲーってやった事ある？あれとおんなじでやらなきゃわかんないって事。」

（；＾ω＾）「そですかお…。」

ξ゜�凵K）ξ「まぁいいや、だったらついてきて。アジトまで案内するわ。とくにやる事ないけど安全だしな。」

（　＾ω＾）「アジト？」

（　＾ω＾）巻髪さんにとある家まで案内されたお。オフィス街から離れた山深くにあったお。

ξ゜�凵K）ξ「ここが俺のアジト。」

（　＾ω＾）「うわ〜。凄いお。アメリカの豪邸みたいだお。」

ξ゜�凵K）ξ「慣れりゃやることもないけどね。クーちゃん、警備サンクス。」

川゜-゜)「ツンお疲れ。ついにやられたらしいな。」

ξ゜�凵K）ξ「うるせぇ。パソが落ちたんだよ」

川゜-゜)「そうか。」

しえん

死刑

（　＾ω＾）「あの、始めましてですお。」

川゜-゜)「はじめまして。私はツンの知り合いでクーだ。ツンが人を連れて来るなんて久しぶりじゃないか。」

ξ゜�凵K）ξ「ですな。」

（　＾ω＾）「あのう…警備って言わなかったかですお？」

ξ゜�凵K）ξ「あぁ、このゲームな、どこでも襲えるから家にいようが何してようが危ないわけ。だから警備員システムってのがあるんだよ。特定の建物の入口に人を雇って警備員をおくの。勿論ゲーム内通貨を自分の金から報酬として出すんだけどな。」

（；＾ω＾）「そなんですかお…」

ξ゜�凵K）ξ「一応家にただこもるのと家の主じゃ家でできる事が違うんだよな。主になった方が格段にいい。いろいろ恩恵受けられるし。」

ξ゜�凵K）ξ「ただ家の主を守るのは簡単じゃねぇ。家の中に権利書ってアイテムがあって、それを奪われたら一貫のおわり。それで雇ってんの。」

（　＾ω＾）「ほえー。家はただなんですかお？」

ξ゜�凵K）ξ「もち。ただ空き家じゃないと権利書奪わなきゃそこの主にはなれないよ」

（；＾ω＾）「なるほろ」

川゜-゜)「後20分程度はここに拘束されるわけだがな。」

ξ゜�凵K）ξ「いやほんと有り難い。」

ξ゜�凵K）ξ「んじゃ、ここで話しとくか、クーが一人じゃつまんなそうだし。」

川゜-゜)「………。」

ξ゜�凵K）ξ「ん〜、で何か聞きたい事あったんだっけ？」

（　＾ω＾）「はいお。え〜と…ツンさん？」

ξ゜�凵K）ξ「うん。」

（；＾ω＾）「聞きたい事って言うかブーンこのゲーム始めたばっかりで…」

ξ゜�凵K）ξ「そだなぁ…教えるっても何教えればいいのか………。」

ホントにこんなネトゲあったら月額10kでもやるわ
アクションで数差何とかなってUOみたいなハウジングシステムあってて
神ゲー乙

支援

ξ゜�凵K）ξ「ここは基本、クエをやるか人を倒しに行くしかやる事がない。こんなだだっぴろいのにね。」

ξ゜�凵K）ξ「レベルは勝ち星できまる。連続じゃなくて累計だから心配すんな。スキルみたいな話は、格闘ゲームの選べるキャラが増えていくって目でみた方がいい。刀にも銃にもいろいろな形があって戦いかたが形によって違う。
形の技なんかは全て最初から習得済み。覚えるのは形自体だ。形はクエをこなせば増えていく。
要するにクエをこなせば戦いのはばが広がるんだな。だから初見でも戦いのセンスがあれば行けない事もない。」

川゜-゜)「お前は初見のセンスはなかったな」

ξ#゜�凵K）ξ「うるせぇ」

ツンのAA変だな

眼が全角なんだよ
半角にしろよ

ξ゜�凵K）ξ「後はまぁ…」

ドギャアアアアン！！！！

ξ；゜�凵K）ξ「ちょ」

川゜-゜)「まずいな。また強襲だ。」

（　＾ω＾）「強襲？」

携帯厨で半角が………

ああそいうい事かすまんな

ξ゜�凵K）ξ「強襲だよ強襲！何日か前からこの家しつこく狙って来る奴らがいんの。しゃあねぇ。クー、装備大丈夫か？」

川゜-゜)「おｋ」

ξ゜�凵K）ξ「すまねぇな。連れて来てさっそくこれだから。ブーン、お前まだ戦えそうにないから今は逃げな。」

（；＾ω＾）「ええ！」

ξ゜�凵K）ξ「これやるよ。ほら取れ！」

バッ、

（　＾ω＾）「なんですかおこれ？」

ξ゜�凵K）ξ「刀だよ。それでちょっとは攻撃力あがるわ。」

（；＾ω＾）「え！いいんですかお！」

ξ゜�凵K）ξ「おｋおｋ」

（　＾ω＾）「ありす………」

前総合にテンプレ載ってた時代は何とかなったんでつが（´・ω・｀）

ξ゜�凵K）ξ「後これ乗ってけ。」

（；＾ω＾）「え」

ξ゜�凵K）ξ「装甲車。」

Σ（　゜ω゜）「そ、そんなのもらていいんですかお！？」

ξ゜�凵K）ξ 「馬鹿、ここはな、道路に出れば車なんて奪い放題なんだよ」

（；＾ω＾）「なる…」

川゜-゜)「ツン、奴らが来るぞ。」

ξ゜�凵K）ξ「おう、ブーンまたどっかで会ったらよろしくな」

（　＾ω＾）「あう…」

ξ゜�凵K）ξ「なくなよ…」






（　＾ω＾）「車どやて動かすんですかお」

とりあえず続きさっさと書ｋ・・・いてくださいお願いします

天麩羅・壱

（　＾ω＾）内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´>ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　（　ФωФ）杉浦ロマネスク

|ﾟﾉ ＾∀＾）レモナ ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

タカラ( ,,＾Д＾)

ξ#゜�凵K）ξ「馬鹿！んなもん乗ってから考えろ！」

（；＾ω＾）「はいぃ！」

ガチャ！

ξ゜�凵K）ξ「じゃあな。」

（　＾ω＾）「またです！」

川゜-゜)「………。」

（　＾ω＾）「ええと、まずはバックしてバッ…あら？あららららら〜！？」

天麩羅・弐

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠　　　　　 _、_
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）父者　/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン　川 ﾟ 々ﾟ)　素直くるう

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

天麩羅・参

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘　(　"ゞ)　デルタ関ヶ原

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　 (女末) 　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀・￥　マニー

バイスシティっぽいな

大事なAA二つ忘れてた

ｨ'ﾄ―-ｲ
以`ﾟ益ﾟ以 イトーイ増井

ありです！

ξﾟ�听)ξ「ナイス！ブーン！またなぁ！生きてたらだけど…」

川 ﾟ -ﾟ)「車で坂道転げおちて二人も倒すとはある意味センスあるかもしれないな。」

ξﾟ�听)ξ「そりゃいいな。ただまぁ今はそんな事よりたった二人であの大人数どうやって乗り切るかだろ。」

川 ﾟ -ﾟ)「全体的にお前にまかせる」

ξ;ﾟ�听)ξ「ふざけんな。俺よりも強え〜くせして！」

川 ﾟ -ﾟ)「私は私事でしか本気は出さん。」

これが抜けてました↓

ξ；゜�凵K）ξ「おいあの馬鹿加減もしねぇだ急降下して行ったぞ」

強襲者「皆あの家にゃツンがいるから気をつけろよ！？一回やられたら違う島までリスポンさせられるぞ？？」

強襲者「おｋ！」

強襲者「この坂を上れば…！？」

三（；ＴωＴ）「ヒィィ！！誰かたすけて〜！！」

ブンブンブンブン！！

強襲者「まずい！上から車落ちてくんぞみんなよけ…

ブチチチチ！！

強襲者「ミギャーーーーー！！」

ブチチチチ！！

強襲者「ヒィイイイ！！」

これで終わり！
後は頑張って


マッチョ火偉斗
　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜

(（；＾ω＾）)「だめだ！全然操作わかんないお！うわあ！落ちるう；！！」

キキキイ〜！！！！

山の近くの川

('A`)「さ〜てと、いい気分だし今日は山菜でもとって薬生産しようかね〜」

キキキイ！！

Σ(;'A`)「ウォー！？なんだー！？」

バシャアアアン！！

（；＾ω＾）「あうー溺れる〜；」

(;'A`)「大丈夫か！？おら、手のばせ！」

（；＾ω＾）「はい〜；」

('A`)「ん？誰かと思ったらさっきのおにゃのこじゃねぇか」

私怨

('A`)「おら回復薬。お前瀕死じゃないの。」

（；＾ω＾）「すみませんお…。」

('∀`)「ツンにここの仕様教えて貰ってたらいきなり家強襲されて車で逃げて来たなんて、んなおもろい事そうそうねぇぞｗいい経験したなｗｗｗ」

（；＾ω＾）「ドクオさんはツンさんと仲悪いんですか？」

('A`)「ネトゲーに仲悪いもクソもあるかよ。

本日の張り付きスレはここにしとこう。

こんなゲームやってみたい

支援

('A`)「ツンと俺はここがCBT（クローズベータテスト）の頃からの仲だよ。あいつと俺は会うたびに戦っては会うたびに戦って、その繰り返し。
今じゃあいつのがつえ〜がな。」

（；＾ω＾）「そんな前から………。」

('A`)「あの頃はもっと人がいて活気に溢れてたが、PKゲー過ぎて今じゃぽつぽつよ。過疎ゲーってのはツンみたいに抜きん出た奴がたまに出るからな。」

('A`)「ツンがお前を家に誘ったって事は何かを見込んでなのかそうじゃねぇのか…」

('A`)b「とりあえずよ、これから山菜取りに行くんだが二人で受けなきゃ行けないクエがあるんだ。
ブーンちゃんも一緒に来ない？」

（　＾ω＾）「え？いいんですかお！？」

('A`)「おう。（ククク）」

しばらくして、街の中心街

('A`)「クエを受ける時は街のNPCに声をかけるんだ。！マークが出てる奴がクエを提供してくれるよ。」

（　＾ω＾）「ほうほう」

('A`)「ほんじゃ受けて来るから、ちょっとまっててね。」

（　＾ω＾）「は〜い！」

('A`)「（ククク、さてと、
これでやっと手軽に山菜取りが出来るぜ…
あのクエでしかいけねぇ山ん中にゃとんでもねぇ化けもんがいるんだよ…。むろん二人なんかじゃまともに倒せん。あのお嬢ちゃんが奴を引き付けてる間に俺は山菜を集めて一人だけ逃げる寸法なのよ！）」

（　＾ω＾）「？」

ネトゲだけはやめとけ。虚しいだけだ。
人との繋がりがある以上、終わりがない。
ネトゲやるのは人生を悔いなく生きたと胸を張って言えるようになってからでいい

('A`)「受けて来たよん。」

（　＾ω＾）「で、どこに行けばいんですかお？」

('A`)「これはそのまま専用MAPに行くクエだからただつったってりゃいいよ」

（　＾ω＾）「おｋ」

('A`)「さ、ついたぞ。さっそくだがブーンちゃん、先に行ってくれないかな？俺ちょっと準備があるから。」

（　＾ω＾）「はいおー！ふんふふんふ〜ん。」

('A`)「（ククク、そうだもうちょっと…）」

（　＾ω＾）「ふんふ、ふんふふ〜ん」

('A`)「（もうちょい………）」

(*ﾟーﾟ)「ハロハロ〜♪」

('A`;)「ウゲッ！！しぃ！！」

(*ﾟーﾟ)「ドクオメッケ〜………」

('A`;)「ち、ちょっとまて！あの時は悪かった！マジで！」

(*ﾟーﾟ)「ふぅん、いやいいよ？味方だと思わせておいて皆にボコボコにされた時の話なんて何ッッッッにも気にしてないから♪」

('A`;)「アハハ、そう」

(*ﾟーﾟ)「ニィ…」




（　＾ω＾）「ドクオさ〜ん、回り見たけど何もありませんお…ってあれ？」

ガキィン！！ガキィン！！

(*ﾟーﾟ)「ガードしないでよー。ガードしたら余計きりたくなっちゃう♪」

('A`;)「だめだ、戦いだったら後でやってやるから！！ここじゃダメなんだよ！ここじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「しらないし。くらいな！回転居合ぎり！！」

('A`;)「おわわ！」

ドクオさんと誰だかわからない女の子キャラが何故か戦っていたお。刀のぶつかり合いと技のぶつかり合いでまるでデビルメイクライのボス戦のような戦いが始まっていたお。

（；＾ω＾）「あのう何で戦ってるのー；？」

(*ﾟーﾟ)「遊び遊びー。」

('A`;)「違っ！ぶ、ブーンちゃん助けてｗｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「え？え？」



ドシン…ドシン…ドシン…

Σ(;'A`)「やばい…来た………」

(;'A`)「しぃ！マジたんま！」

(*｀ーﾟ)「あ″？なんでよ？」

(;'A`)「音を聞け…音を」

(*ﾟーﾟ)「え？」

ドシン…ドシン…ドシン…

（；＾ω＾）「な、何ぃ…！？」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！

それ使うんかよｗｗｗｗｗｗｗ

ワロタ

(;*ﾟーﾟ)「何よあれ〜；」

('A`;)「オーガだよ。ここでしか出ないネームドモンスター！」

(;*ﾟーﾟ)「ネームドってあの倒したらいい武器出るかわりにやられたら持ち物、高確率で落としちゃうって奴！？」

（　＾ω＾）「さすがドクオさん、何でも知ってるお。」

(；'A`)「ブーンちゃんのんき過ぎ！」

(#*ﾟーﾟ)「ちょっと！テメ、またハメたなゴルァ！？」

('A`)「違うだろ。しぃが勝手につけて来たんだろ」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアア！！
ドギャアアアアン！！

oh...

前半はなんだこりゃって思ってたけど大分面白くなってきたね
けんちゃん嬉しいよ

けんちゃん支援！
略して拳媛！

俺とお前は拳媛の中ってことだな…

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアア！！

(;'A`)「と、とにかく、奴にやられたらせっかく買った課金アイテムすら落としかねねぇ！」

(*ﾟーﾟ)「うは………」

(;'A`)「ここは一時停戦して、あの化け物をなんとかするぞ！」

（　＾ω＾）「おｋ！！」

(;'A`)「しぃもいいな！？」

(*ﾟーﾟ)「チェッ…了解！！」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアア！！

(;'A`)「避けろ！！

ドギャアアアアン！！

('A`)「誘拐船木○らしーーー！！！」
ドクオさんはオーガの足元に向かって何度も攻撃するが全くＨＰがへらず、超必を出してもあまり効果はないようだお

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜ファ？

(;';A`;)「嘘だろ」

(*ﾟーﾟ)「はん、雑魚ドクオが」

('A`)「あん！？てこら！頭にのんな！」

(*ﾟーﾟ)「るせーんだよ！！バーストショット！！」

しぃってひとは懐から二丁銃を構えるとドクオさんの頭に乗ってオーガの胴体に銃弾を食らわせて行く

面白くなって来た

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊ#ﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアア！！

（　＾ω＾）「ブーンも、ブーンも何かしなくちゃ…えーとえーと………」

('A`)「ブーン！刀だよ刀！ツンの奴に貰っただろ！」

（；＾ω＾）「はいお！」

ガシャ………

（；＾ω＾）「え、えーい！！」

(;'A`)「あ！こら、不用意に突っ込んだら………」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊ#ﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアア！！

三）ω゜）ブハッ

�C

(;'A`)「いわんこっちゃない。おい、しぃ。タゲがブーンに切り替わったみてぇだ。逃げるなら今のうちだぞ？」

(*ﾟーﾟ)「あんただけ逃げれば？いくじなし。私あいつ倒していい武器もらうもんね。」

('A`#)「なんだと？人の親切を！くぅ！」

('A`)「じゃあブーンがやられる前に二人で挟みうちすんだよ！お得意のコンボ決めてくれば何とかなる。いいな！？」

(*ﾟーﾟ)「おｋ〜」

（；＾ω＾）「あいててて…」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜ゴゴゴゴゴ…

（；゜ω゜）「ヒィィ！！」

　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜フアアアアアアアアアアアアアアアアア！！

（；＞ω＜）「あう………」

オーガの拳がブーンに振り下ろされようとしたその時

三(#'A`)　　　／ﾌﾌ　　　　ム＼
　 / ﾉ) 　　　　　> )
　/ ｜　ﾉﾊ#ﾟ�听)／⌒/
`(　ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ
　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜(ﾟ�听*)三 エアリアル！！

ドクオ「やったぞ、オーがをたおした！」
しー「いい武器よーうふふふ」
ブーン「僕もほしいおー」
しー「ルート権は倒したものからなのよ」
ブーン「そんなー酷いおー」

ドクオ　(ブーンが仲間になっただけであんな強いオーガが倒せるとは、ツンの考える通りこいつには何かがあるのかもな)

こんな感じ化？

ザババババババババババ！！ザババババババババババ！！

オーガを挟みうちにした二人は斬撃コンボが最大限発揮できる空中コンボ、エアリアルを繰り出す。
コンボ数値はたちまち100を越え、終わるころには300以上をたっせいしていた。

　　／ﾌﾌ　　　　ム
　 ) 　　　　　> )
　｜　ﾉﾊT�儺)／⌒/
`ﾉ⌒7⌒ヽ　ﾉ＼ /
　＼＿ノ｡　 Ｙ　｡ｿ 　　 ＼ヽ_＿人＿ﾉ
　　　 丶ミ人彡ﾉ
　炎　 ノ /十∨
　　＼/ヽ丿十｜ファ…ファ………

面白いな
ながらだっけ？頑張って
支援

（　＞ω＾）「た…倒し…た？」

('A`；)「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ、ゆ、指が、指がちぎれりゅ」

(;*ﾟーﾟ)「はぁ…はぁ、ふ、ふふふ！！こ、これで新しい形がやっと手に入るわ！」

ジュイイン！！

ブーンとドクオは形をゲットしました！








(*ﾟーﾟ)「え」

('A`)「うお、オーガの形かよ。よくわかんねぇから後でWIKIでも見よーと」

（　＾ω＾）ノ「わーい！何だか知らないけど新しい形ゲットしたおー♪」







(#ﾟーﾟ)「ちょっとーーーー！？何で私だけ形ゲットしてないのよーーー！？」

ちょっと仕事で離れてた間に…

どうしてこうなった支援

('A`)「あれ？しぃちゃま知らなかったの？このクエはパーティ組まないと恩恵受けられないんだよ？」

(*ﾟ□ﾟ)「………」

(*'A`)「ぶふ、ざまぁｗｗｗだからやめろって言ったのにな。労働力オメｗｗｗｗｗｗｍ9(^д^)プギャーーーーー

(*　ー　)「……………メェ…」

Σ(#ﾟーﾟ)「ブ***ス！！（禁止用語）

('A`*)「ブス」

Σ(#ﾟーﾟ)「*ねー！！*ねー！！*ねー！*んじゃえー！！！！！」

('A`;)「うおあぶね！や、やめろ！俺が悪かった〜；」

（；＾ω＾）「あの〜仲良くして〜；」

試演するぜ

楽しそうだなぁ
支援

wktk

その頃…
ザクゥ！！シュバ！！ビリィ！！

強襲者「うそ〜ん；」

川 ﾟ -ﾟ)「話にならんな。」

ξ;ﾟ�听)ξ「はぁ…はぁ…はぁ…やっぱクーつえ〜わ…50人相手にして　無傷　とか………。」

川 ﾟ -ﾟ)「無傷も瀕死も、生きていれば問題ない。」

ξﾟ�听)ξ「んな謙遜いらないから………。」

川 ﾟ -ﾟ)「そうか。」

川 ﾟ -ﾟ)「あ、ちょっと待て、仕事の電話が………。」

現実世界

息子「おか〜さ〜ん！ご飯まだ〜？学校遅れちゃうよ〜；」

川; ﾟ -ﾟ)「あ！ちょっとまってね〜！今急いで作るから！…いいとこだったのに。」

次回、「戦う主婦」

主婦(夫)がネトゲに嵌まるとロクなことがない

キッチンドランカーもこれと同じやね

でもシエンタ

主婦かいｗｗｗ
ちゃんと家の事もしろよ支援

戦争様はお前のような空気は相手にしないとよ！
命ビロいしたな！　戦争様と俺の究極コンビで音楽祭りを潰す！

クー主婦かｗｗｗｗｗｗ
支援してるよ

つ�C

今日はこれでおわりか？

（゜；ё；゜）

だいにわ「戦う主婦」

川 ﾟ -ﾟ)私の名前はクー。どこにでもいる田舎の普通の主婦。35歳だ。いつものように掃除洗濯家事をしてお昼に寝る生活をしている。あえて違う所を上げればグロゲーが大好きなのとネトゲーにはまってる事カナー。

支援

川 ﾟ -ﾟ)結婚して、子育てが一段落した頃、しばらくPCで通販にハマっていったが、ネットは深く知れば知る程視野が広がるのだと実感した。

川 ﾟ -ﾟ)チャットにはまり、掲示板にはまり、若い子に成り済まし、…そんな私は隠れゲームファンでもあった。だからネトゲーにはまるのは必然だろう。

しえ

支援

川 ﾟ -ﾟ)ネトゲーにハマるなんて、何かあったんじゃないかと人によく言われるが。正直知ってしまった蜜の味。
知らない人は知らないし、触れてしまった人は誰でもそのよさに気付くだろう。まぁ肌に合うか合わないかはゲーム次第だが

ネット恋愛の黒歴史が・・・・

川 ﾟ -ﾟ)「おはよー。」

ξﾟ�听)ξ「はよっすノ」

(*ﾟーﾟ)「ハロハロ〜♪」

('A`)「おふ、クーさんこんです！」

(´･ω･`)「ドモ」

あえて何かあるとすれば人恋しいと言うものはある。ご近所さんその他もろもろ。いろいろな付き合いはあるが本当にテンションが上がって遊びたい相手なんてこの歳になったらそういないものだ。

最近は余りの篭りぶりを流石に危惧して街にくり出し洋服を買い込んでいるが金が飛んで行くだけ。

そんな私にネトゲーは調度よかったのかも知れない。

川 ﾟ -ﾟ)ちなみに私は何故か若い大学生か何かと皆に思われてるらしい。
ま、あえて否定はしないでおこう。

�C

死円

川 ﾟ -ﾟ)ここにハマったのは初日の事だった。

確か2年前ぐらいの頃…

川 ﾟ -ﾟ)「ここがネトゲーと言う奴か。」

( ﾟ -ﾟ川三川 ﾟ -ﾟ)「………始めたはいいがやる事が見つからないな。」

川 ﾟ -ﾟ)「…とりあえずゲームの基本は街を捜す事………」

三ξ;ﾟ�听)ξ 「ヒイエーーーーー！！！！！」

川 ﾟ -ﾟ)「お？」

三ξ;ﾟ�听)ξ「助けてーーー！！」

川 ﾟ -ﾟ)「やらないか」

ξ;ﾟ�听)ξ「なしてーーーー;！？」

川 ﾟ -ﾟ)「冗談だ。どうしたの？」

ξ;ﾟ�听)ξ「PKに終われてんだよ！ちょっと文句言っただけであいつら襲って来てさぁ」

ξ＞�凵�)ξ「やっぱこのゲームやめよ。肌にあわないもん」

川 ﾟ -ﾟ)「そ…。所でPKって？サッカー？」

ξ;ﾟ�听)ξ「ちげぇし！プレイヤーキラー！つまりいきなり襲って来る奴！何だ新規かよ！助けもとめても意味ねぇじゃんか＞＜」

川 ﾟ -ﾟ)「それはすまんな」

PK「まてまてー！！」

ξ;ﾟ�听)ξ「やべ！四人来た！」

紫煙ぬ

PK「いた！みっけー！おいのち頂戴！」

ξ;ﾟ�听)ξ「ひぃー！！」

川 ﾟ -ﾟ)「ちょっと待った。」

PK「は？」

川 ﾟ -ﾟ)「この子いやがってるじゃないか。いじめはよくないんだぞ？全く」

川 ﾟ -ﾟ)この頃の私はネトゲーは子供しかいないものと誤解していて説教くさい事もいろいろしてたっけな。

PK「うるせぇ！あいつから喧嘩ふっかけて来たんだよ！」

PK「まぁいいや、こいつもやっちゃおうぜ！」

川 ﾟ -ﾟ)「漫画の悪役だな…」

ξ;ﾟ�听)ξ「うおい、いいのかよ！？あいつらつえーぞ！？」

川 ﾟ -ﾟ)「知らん。」

ξﾟ�听)ξ「知らんって…」

PK「ぴーぴーうるせぇ！皆突撃ーー！」

PK「ヒャッホーイ！！！！」

川 ﾟ -ﾟ)フ…初負けか………。

PK（？）達がこちらに突っ込んで来た時はとりあえず負けを確信した。まぁ私も馬鹿じゃないからこれでやられて戦いかたでも覚えようかと思っていたんだが…

ξ;ﾟ�听)ξ「あわわわわわ」

その時だった。
私の目はPK達が向かって来るのに合わせて、急にスローに見えて来たのだ。まるでどこぞの洋ゲーのバレットタイムみたいに。

川 ﾟ -ﾟ)「なんだ…これは？」

PK「うーおー…」

気のせいかPK達の声もスローのあのキモい声で聞こえたような気がした

余円

川 ﾟ -ﾟ)「馬鹿な…相手の動きが、読める！」

まるで五感が開花したような瞬間だった。
PK達の動きがとてつもなくスローに見える…私はとりあえずだめもとで１番手前のPKを初期装備なまくら刀で切り付けてみた

ザシュ………

川 ﾟ -ﾟ)「………」

PK「え？」

ぼとり…

私の前に向かって来たPKが大きく膝をつく

PK「か…はッ」←ゲーム内音声

マーストンさんの血統か

ξ;ﾟ�听)ξ「うお！？」

PK「まさとしーーーーー！！」

川 ﾟ -ﾟ)「………。」

PK「テメこの！」

川 ﾟ -ﾟ)「遅い！！」

ザバ！！

PK「ヒィィ！！」

二人目…

PK「あいつつえ；二人で掛かろうず！」

PK「おｋ」

ξ;ﾟ�听)ξ「あぶねぇ！挟み打ちにされるぞ！」

川 ﾟ -ﾟ)挟み打ち…そう言えば公式の説明に技の説明がのってたな。試してみるか

PK「*ねー！！」PK「うおー！！」

川 ﾟ -ﾟ)「回転…居合斬り！！」

クルルゥ！！…ザシュ！ザババババババババババ！！

PK「ま、まじて〜；」

PK「レベル1に；」

二人で飛び掛かって来たPKはそれこそ漫画のように回転居合斬りを綺麗に決められて地面に倒れ込んだ…
PK「うそ〜ん；」

ξ;ﾟ�听)ξ「スゲェ…」

川; ﾟ -ﾟ)「ふ、ふん！何だかよくわからんがこれにこりたら私に刀をむけない事だな！」

PK「うるせー馬鹿！決め台詞とかｗｗｗｗｗとりあえずまたね〜；」

シュイィ…

川 ﾟ -ﾟ)「また…。」

四人のPKの死骸はリスポンをするように消えていった…

ξ;ﾟ�听)ξ「全員…倒しちゃった。」

川; ﾟ -ﾟ)「まずいな…貧血か悩に病気か…あるいは更年期か…？まさかゲームやって体の以上が見つかるとは…。やばい、スローに見えるとかマジやばい」

ξ;ﾟ�听)ξ「え？」

川 ﾟ -ﾟ)「…なんでもない。」

川 ﾟ -ﾟ)「それより私はもう行くよ。せっかくゲーム始めたんだしここはオープンワールドと聞いた。いろいろ見てまわりたいから」

ξ;ﾟ�听)ξ「ちょっとたんま！」

川; ﾟ -ﾟ)「？」

ξ;ﾟ�听)ξ「お前クーって言うんだろ？今のすんっごいカッコよかった！もっかいみして！いや、教えてｗｗｗ」

ξﾟ�听)ξ「て言うかもう弟子にして下さいｗｗｗｗｗ」

川; ﾟ -ﾟ)「え」

ξﾟ�听)ξ「それにさ、ここらへんは車ないからツンのに乗って行けば早いよ。ねね。」

川; ﾟ -ﾟ)「そう………。」

ξﾟ�听)ξ「わかんない事あったら教えてあげるよ。ってか教えて下さいｗｗｗとりあえず街まで送ってくから。」

川 ﾟ -ﾟ)「そ、そう…」

紫煙

川; ﾟ -ﾟ)「え…と、あの。せっかくだから乗せてってもらおうかな…」

ξﾟ�听)ξ「おｋおｋ」

川// ﾟ -ﾟ//)「それと…えっと、ここは友達リンクってあるんだよな…ええと…」

ξﾟ�听)ξ「おうおう！友リンしようぜ！」

川//ﾟ -ﾟ//)「おｋ………。」

川 ﾟ -ﾟ)後でわかった事だが、私が皆の動きをスローで見れるのは何てことない事だった勿論病気でもない…。

川 ﾟ -ﾟ)私のPCが低スペすぎて重かったのだ…。

ああ…そういう……
支援

四円

実際スペックが低くて得するオンラインとか無いんじゃないの？

現実じゃないから問題無いんだぜ

>>179-180




相手が攻撃を入力　→　鯖　→　クーのPCが処理して画面を出力　→　クーが認識
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでスローになっても意味ねえだろ･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鯖では何も変わりなく時間が進むんだから



俺もこんな破綻した話を平気で投下できる無神経さが欲しいよ、全く

また現在

ξ;ﾟ�听)ξ「クー、何ぼーっとしてんだ？」

川 ﾟ -ﾟ)「何でも…。それより20分経過だ。任務完了だな。」

ξ;ﾟ�听)ξ「もうかよ、まだあいつら来そうなのに…てかついに今ので金欠ｗｗｗｗ」

川 ﾟ -ﾟ)「そ…。」

ξ;ﾟ�听)ξ「そ」

川 ﾟ -ﾟ)「それじゃ、私は夕ごはんを作らなくちゃいけないから落ちるぞ。またね」

ξﾟ�听)ξ「おｋ。サンキューな。」

川 ﾟ -ﾟ)「ほい。でわてわ」

シュイィ………

再び現実

息子「おかぁさ〜ん夕ご飯まだ〜？」

川 ﾟ -ﾟ)「はいはい、今日は何がいいの？」

息子「焼肉〜。」

川 ﾟ -ﾟ)「…昨日食べたでしょ。」

息子「じゃあシチューわ？」

川 ﾟ -ﾟ)「おｋ。」

息子「お父さん今日も遅いのかな〜。」

川 ﾟ -ﾟ)「仕方ないのよ。不景気だもの。」

サーバーがクソならいいこともある

モンスターが湧かなくてダンジョンクリアが楽になるとか

>>185
格ゲーとかで技の出だしが見れたら反応しやすいだろ

処理落ちで無敵状態と高速移動（相手から見て）美味しいです

ラグアーマー完備ってことだろ

ラグアーマーは快適さと引き替えに得る最強の装備

やばいぞこれおもしれぇ

その頃

（　＾ω＾）「ふう！やっとおわたおぉ、街に戻ったお。山の中は憂鬱になるお…」

('A`)「いや〜よかったよかった。無事モンスター倒せたしな。形も覚えたし。万々歳万々歳！（チッ、山菜取り忘れちまったじゃねぇか）」

(*ﾟーﾟ)「最っっ悪…」

('A`)「んじゃ俺ゃ腹減ったし飯食って来るわ。またなぁ」

（　＾ω＾）ノ「はいお〜」

(*ﾟーﾟ)「覚えときなよドクオ〜…」

シュイィ…

>>189


マヌケは俺にレスするな


技の出だしが画面に表示されるのが遅くなって、

さらに自分の技が鯖に反映されるのも遅くなるんだよ低スペは




なんで技の出だしだけが高スペと変わらない時間で表示されると思ってるんだ、お前は？


オンで格ゲーやってから出直して来い

しえん

皆スルーだぞ､相手したら喜ぶからな

（　＾ω＾）「えっとぉ…ブーン達はどしましょかお？」

(*ﾟーﾟ)「アタシは別に用事ないけどさ〜…。てかブーンちゃんってドクオの仲間？」

（　＾ω＾）「仲間って言うか、クエに誘ってくれたんだお」

(*ﾟーﾟ)「ふぅん、気をつけなよ〜？ドクオはああ見えて腹ん中でとんでもない事考える馬鹿だからさ。」

（　＾ω＾）「そなんですかお？」

(*ﾟーﾟ)「うん。ま、深くは言わないけどね〜。」

（　＾ω＾）「所でしぃさんはいきなりドクオさん襲って来たけどお知り合いかなんかですかお？」
(*ﾟーﾟ)「アタシはドクオの軍団、「毒男の会」の元副団長。ドクオと喧嘩して抜けちゃったけどね♪」

（　＾ω＾）「軍団？」

(*ﾟーﾟ)「そそ、仲間が集まって出来たギルドみたいなもんだよ。今はアタシソロでやってるけどね〜。」

（　＾ω＾）「なるほど…」

(*ﾟーﾟ)「ん〜。じゃあ暇だしドライブでもしよっか〜？」

（//＾ω＾//）「おお！おｋおｋ！それなら向こうに装甲車があるお！」

(*ﾟーﾟ)「マジで！？装甲車って、最近全然みないよ？どこで手にいれたのさ？」

（；＾ω＾）「えっと〜…ツンって人に貰ったんだお」

(*ﾟーﾟ)「うっそ。ツンてあの、人間チートの？」

（　＾ω＾）「人間チート？」

(*ﾟーﾟ)「強過ぎてそう呼ばれてんのよ。ま、気さくだから嫌いじゃないけどね。」

（　＾ω＾）「なるほろー。とりあえず取ってく…あ；ブーン運転の仕方わかんないんだお；」

(*ﾟーﾟ)「あ、そういやブーンちゃん新規だったか〜。おｋおｋ。案内して。」

（　＾ω＾）「ほいお！」

面白いな！支援！
おいお前ら！この拳王が認めた作品がこれだぞ！
一人百回支援しろ！

（　＾ω＾）「ここですお。」

(*ﾟーﾟ)「お、本当だ〜。装甲車…これトンでもなく強いんだよね〜。んじゃまぁ、乗ろっか。」

（　＾ω＾）「ほいお！」

(*ﾟーﾟ)「えぇっとねぇまず車は前進がＷでぇ〜。」

偽善読者どもは支援もできないのかああああん？
ただちょろっと読んで思いついたこと書くだけなのにそれすらもおっくうなクソデブなのかあああ？

腹筋しろや！　レッツビルドアップ！　アンドシェイプアップ！　オウイエス！

とある現実世界

カタ…カタカタカタ…カタカタカタ…

(*ﾟーﾟ)「前進はＷで…ふぅ。」

ピピピピ…

(*ﾟーﾟ)「あ、メールだぁ。」

拳王さんが認めるなんて

ピ…

【oyajiなんちゃらかんちゃ.jp
無題………

しぃちゃん今日は店に来ないの？来るんだったら俺いくよん＾＾】

(*ﾟーﾟ)「………チッ」

ピピピピ！

【oyajiなんちゃらかんちゃら.jp
ｒｅ…………


ごめんね〜＞＜今日は私休みとってるから来られないんだ＞＜明日は出勤すると思う！ニダーさん明日来れる？】

四円

【oyajiなんちゃらかんちゃら.jp
ｒｅｒｅ………



勿論勿論！しぃちゃんのためだったらいつでも来ちゃうよん！

↓


ありがとう〜＾＾

ピピピピ…ピピピピ

(*ﾟーﾟ)「………うぜぇ。ゲーム中にかけてこないでよね〜糞オヤジ。さて、また始めるかな〜」

カタカタカタカタ…

次回「夜の顔」

ああああああああああああああああああああああああああああああ！

投下お疲れｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇえええええええええええええええええええええええええ！

ひゅはははあああああははああららららあああああああああ！


おもしろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇうぇええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

偽善読者ども！　やっぱ同情支援だったんだな！？？？
乙がないぞ！　一わぶんの投下が終わったぞ！

あああああああああああああああんんんんん
ゆるせないいいいいいい！

善良なる空気作者をヌカよころびさせた罪は！
重い重い重い重いお芋重い重い重いおもいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！

俺の時も同情支援ばっかだった！　実は心の底では上から目線で見下してたんだ！！


魔法学のうらみいいいいい！　てんちゅうううううう！！


乙って言ってよお；；
せっかくかいたのにいいいいい！；；；

拳王が書いたのか
道理で文体が似てるような気がした訳だ
段々上手くなってるね

これはひどい

まぁ､面白いし別に良いや

わんわんわんわん！

わおおおおおおおおおおん！


お前らは悪魔だああああああああああああああああああああああ！

うあああああああああああああ！

わんわあああああん！

再開何時？

乙、続きが気になる

保守しとこう

（；＾ω＾）別人でつお…。
続きはまた夜に。落ちてたらdatから拾って出直しますでつ。

結構面白いじゃない

>>217
分かってるよ

面白いしこの感じ好きだ
この話の結末が読めないけど楽しみに待ってる
そんな保守

わかってますよ
保守

ほ

ドリュス$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

ほっす

ほっす

これは期待できるな乙

ほ

ほっほっほ

あいよほっす

保守

ぬぬぬほす

あきらめない

逃がさない

(*T〇T)「ウベベベベ………！！！」

(;*ﾟーﾟ)「オェ………

…夜の顔…

ほす

おトイレ

(,,ﾟДﾟ)「おいおい、大丈夫かよ！？」

(*ﾟーﾟ)「ら…らいじょうぶらいじょうぶ…フ、ヒャヒャヒャ…」

(*ﾟーﾟ)「とりあえずタバコをもらおうか…

(*ﾟ∀ﾟ)「なぁんちゃって！つははははははは！！」

(,,ﾟДﾟ)「相当酔ってんなオメェ」

(*ﾟーﾟ)「らいじょうぶよ〜まだ行けるって…」

ふらふら…

(,,ﾟДﾟ)「ったく…。」

(*ﾟーﾟ)「ゴメンごめ〜ン、ニダーさん待った〜？」

＜ヽ｀∀´＞「いやいや全然待ってないニダよ。それよりしぃちゃん大丈夫かニダ？トイレ凄く長かったケドニダ。」

(*ﾟーﾟ)「大丈夫大丈夫。そんな事よりさ、今日は飲も？パ〜っとさ！アハハハハハ！！ぱ〜っとぱ〜っと！！」

＜ヽ;｀∀´＞「そ、そうニダね。パ〜っと………」

(;*ﾟーﾟ)「そ…パァ…っと…」

(*ﾟーﾟ)「あれ…なんかふらふら…」

＜ヽ;｀∀´＞「し、しぃちゃん！？」

(;*ﾟーﾟ)「ふらふらすりゅ〜…………」

バタリ…

(,,ﾟДﾟ)「おい！しぃ！！」

ﾘｱﾙ　　ﾈｯﾄ
現実と仮想が交差する時、物語は始まる

数日前…ゲーム世界
ブイイイ…


三(*ﾟーﾟ)「しぃガッザる〜く！！」

三(*ﾟーﾟ)「しぃガッザル〜く！！」

三（　＾ω＾）「ノリのいい歌おね。」

三(*ﾟーﾟ)「でしょ〜？アタシの中でこの歌が１番好きなんだよね〜」

三（　＾ω＾）「車の中でラジオが聞けるのは意外だおぉ。いよいよGTAに似て来たお」

三(*ﾟーﾟ)「あぁ〜あのゲームもそんなんだったっけ〜♪現実ぽくていいよね〜。洋楽はあんましらないけどさ。」

三（　＾ω＾）「これからどこに行くんだお？」

三(*ﾟーﾟ)「わかんない。いっつもINしたら車走らせてるからさ。ま、戦いも楽しいよ？でもさぁ、私的にはホッコリしたいって言うかなんて言うか〜」

三（；＾ω＾）「なるほど〜」

装甲車は風を切って走ってるお。しばらく走っているうちにオフィス街から南国風景溢れるリゾート地のような街が広がって来たお

寝る前支援

（　＾ω＾）「ここはどこなんですかお？」

(*ﾟーﾟ)「ここはワイハ地区って言っていろんなレジャー施設が揃ってるエリアだよ〜。食べ物に特殊形屋に防具屋、それに車屋とかデパートとか遊園地とか、闘技場とかいろいろ〜。」

（；＾ω＾）「そんないぱいあるのかお」

(*ﾟーﾟ)「そだよ〜。ここじゃ１番人気エリアかな…。人が一番あつまってるし。」

(*ﾟーﾟ)「賑わってるころには歩行者天国みたいだったよ？今は過疎ぎみだけどね〜。」

（　＾ω＾）「ほうほう」

こういうゲームほしいなぁ
課金もアバターワンセット30日で500円ぐらいならいくらでも金も時間もつぎ込むのに

ブウウウン

(*ﾟーﾟ)「んじゃここらへんで降りて遊ぼっか」

（　＾ω＾）「ほいお！」

ザザ〜…

（　＾ω＾）！「ウホッ！夕日が見える海だお！」

(*ﾟーﾟ)「綺麗でしょとは言わないよ〜。ゲームだし♪」

（；＾ω＾）「そかおｗ」

（　＾ω＾）浜辺には座って話してたり戦ってる人達が沢山いるお

（　＾ω＾）「なんか皆楽しそだお。」

(*ﾟーﾟ)「ここは皆が集まるからPVPエリアみたいになってるね。ま、PKエリアでもあるんだけど。」

(*ﾟーﾟ)「屋台のご飯食べる？」

（　＾ω＾）「え、ご飯なんか食べられるんですかお？」

(*ﾟーﾟ)「そだよ。お腹すかせてるとね〜スタミナゲージの減りが早くなって動きが遅くなるんだよ？」

（　＾ω＾）「そなの！？」

(*ﾟーﾟ)「そそ。だから定期的に食べないとね〜。」

（　＾ω＾）「おｋ！」

（　＾ω＾）「さっきのクエで1000VIP（金）いただいたお！」

(*ﾟーﾟ)「普通のごはんが20VIPだから余裕だね〜。」

（　＾ω＾）「おｋおｋ、一緒に何か買おうお！」

(*ﾟーﾟ)「おｋ〜」

支援
最初は微妙だと思ったけどおもしろいな

(*ﾟーﾟ)「何かおっか？まぁせっかくゲームなんだし大盛トリュフパスタでもたのもうよ♪」

（；＾ω＾）「現実じゃ一生おめに掛かれないぽいお。」

(*ﾟーﾟ)「だーいじょーぶ。お金さえたまれば余裕で買えるって。食については世の中金よ！！」

（；＾ω＾）「そかお」

プップ〜

車が屋台の前を通りかかったお

(,,ﾟДﾟ)「よぅしぃちゃん。」

(*ﾟーﾟ)「あらギコさん」

(,,ﾟДﾟ)「何、男PCと寄り添っちゃって。二人でデート？熱いねひゅーひゅー！」

（注・二人は知り合いですが同じネトゲーをやっているなんてこれっぽっちも考えてりません）

二人は知り合いだと・・・

（　＾ω＾）ブーンが男ＰＣに…ぼっとしてた。245は女PCに変換してくらさい

(*ﾟーﾟ)「はいはい、茶化さない茶化さない。悔しかったらギコさんも相手みつけなよ〜。」

(,,ﾟДﾟ)「うるせぇな。俺は孤独を愛する男なのさ」

(*ﾟーﾟ)「ぶふ、だっさ」

（　＾ω＾）「あ、あのう、始めましてだお！ブーンて言いうお！」

(,,ﾟДﾟ)「律儀なおにゃのこ…こん´｀」

（；＾ω＾）「え」

(*ﾟーﾟ)「仕事どんなよ？」

(,,ﾟДﾟ)「ん〜、順調？て言ってもバイトだからなぁ…店の子が店で死にかけて店長に怒られたよ」

(*ﾟーﾟ)「うそ、アタシの友達も倒れたんですが。」

（　＾ω＾）「店で死にかけ…？店長？」

(*ﾟーﾟ)「ギコはイケメンボーイらしいだがね。自称だけどｗｗｗｗ」

(,,ﾟДﾟ)「自称じゃねーマジだ。」

（　＾ω＾）「へぇ。凄いお（ボーイって何だお？バーテンダー？）」

(,,ﾟДﾟ)「暇だしPKの旅でもしようかおもてるんだけど一緒にこない？」

(*ﾟーﾟ)「あ〜、アタシらワイハに遊び来たから、また誘ってよ。」

(,,ﾟДﾟ)「おｋ、じゃあな〜ブーンちゃん…´｀」

(*ﾟーﾟ)「ちょっとアタシは！？」

(,,ﾟДﾟ)「え？お宅さん誰〜？」

(*ﾟーﾟ)「俺、山〇だよ。」

(,,ﾟДﾟ)「おｋｗｗまたな〜。」

(*ﾟーﾟ)「んじゃ、次何する？」

（　＾ω＾）「特殊形屋って何ですお？」

(*ﾟーﾟ)「あぁ、VIP（ゲーム内通貨）で買える強い形と課金でしか買えない特殊な形が売ってあるとこ。」

（　＾ω＾）「ほうほう」

(*ﾟーﾟ)「付き合ってくれたし何か買ったげよっか？」

（；＾ω＾）「え、いいですお；」

(´･ω･`)「お、あれはしぃ」

(*ﾟーﾟ)「んで、デパートってのは今言った食べ物屋とか特殊形屋が集まってる建物で〜」

(´･ω･`)「副長うちとったりゃーーーーーーーー！！！！」
突然しょぼくれた顔のあの人が飛びかかって来たお

チャキ
(;´･ω･`)「え」

(*ﾟーﾟ)「………バーストショット…。」

しぃさんはしょぼくれが切り付けて来る瞬間、反射的に二丁銃をぶっ放したお

（；＾ω＾）「ヒィィ！」

ズガガガガガガガ！！

(；´･ω（Σ「ギャピッ」

(*ﾟーﾟ)「あらショボン、おひさん♪」

(;´･ω･`)「くう〜完全に死角から狙ったのに！」

(*ﾟーﾟ)「正面からこないのがわるい。」

(*ﾟーﾟ)「所でこんなトコで何してんのさ？毒会の集まり？」

(´･ω･`)「いんにゃ、今日は色んな軍団が集まってレースでもしようかってなってさ」

(*ﾟーﾟ)「うん」

(´･ω･`)「レースの時間までグダッてたトコ」

(*ﾟーﾟ)「ほう…レース」

(´･ω･`)「ワイハからスタートしてカントリー島がゴール。副長も参加しない？」

(*ﾟーﾟ)「て言うか今アタシ副長じゃないし。…そだねぇ」

(*ﾟーﾟ)「ねぇ、ブーンちゃん、私ら軍団作らない？」

（；＾ω＾）「え」

(*ﾟーﾟ)「イベント用に一時的にさ。」

（　＾ω＾）「レース参加するんてすかお！」

(*ﾟーﾟ)「そ、ブーンちゃんと。」

（；＾ω＾）「え、一人じゃダメお？」

(*ﾟーﾟ)「当たり前じゃん、軍団の戦いなんだから。」

(*ﾟーﾟ)「それにね、レースは最低二人いなきゃ勝てないよ。」

（；＾ω＾）「何故に？」

(*ﾟーﾟ)「詳しくはレースの時に教えるよ〜。ね、やってみない？かったらお金がっぽがっほだへ♪」

（；＾ω＾）「う〜ん」

（；＾ω＾）b「おｋ」

再び数日後の現実世界
(;*~ー~)う〜ん………
………

………しぃ…ちゃん…

(*ﾟーﾟ)「は…？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「し、しぃちゃん！」

(*ﾟーﾟ)「デレ…ちゃん？」

ζ(TーT*ζ「よかった〜；しぃちゃんお店でいきなり倒れたんだよ？それでその後救急車で運ばれて…」

(*ﾟーﾟ)「うっそ…………アタシ何時間ぐらい寝てた？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「二日ぐらいだって。」

(*ﾟーﾟ)「ふ、二日も？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「うん…なんかね〜お医者さんが過労だって言ってたよ？しぃちゃんちゃんと寝てる？」

(*ﾟーﾟ)「………寝てない。」

そういやここ一ヶ月帰っても4、5時だし、家でず〜っとゲームしてたっけ…。

ζ(＞ー＜*ζ 「ダメだよ〜！ちゃんと寝なきゃ！私でも帰ったらきちんと睡眠とってるのに〜」

(*ﾟーﾟ)「あっそ。」

(*ﾟーﾟ)目をあけて…正直ホッとした。目の前にいるのはアタシの店でナンバー上位張ってるデレデレって子だ。
デレデレとは同じぐらいの時期に店で働き出して、親近感沸くのかいっつもアタシに着いて来る。でも実際差がついてからは…。私は内心毛嫌いしていた。向こうは今でも友達って思ってるみたい

それでも、アイツに来られるよりマシだけど

(*ﾟーﾟ)「ありがと…。」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「え？」

(*ﾟーﾟ)「お見舞いに来てくれて…」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「うるうる…」

(;*ﾟーﾟ)「え」

ζ(＞ー＜*ζ「あう〜！しぃちゃ〜ん！」

(*ﾟーﾟ)「うわ〜！くっつくな〜ヒィィ！襲われる〜！！！」

(,,ﾟДﾟ)「ったくお前ら、本当仲いいな」

(*ﾟーﾟ)「ギコ…。」

(,,ﾟДﾟ)「びっくりしたぜゴルァ。だって突然倒れるんだもん。お前酒飲み過ぎ。」

(*ﾟーﾟ)「ゴメン。」

(,,ﾟДﾟ)「皆心配してたぞ全く」

(*ﾟーﾟ)「………。」

(,,ﾟДﾟ)「ま、とにかく、生きてたからいんじゃね？」

(*ﾟーﾟ)「は、アタシは簡単には死なないのよ。」

ギコ、うちの店のボーイ。女性不審のツンデレみたいな奴…。

(,,ﾟДﾟ)「おい、デレ、もうそろそろ時間だぞ？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「え〜まだいる〜！」

(*ﾟーﾟ)「やめてよ、アンタず〜っとここいる気でしょ？うざいから。」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ひどい！ビト過ぎる！！」

(,,ﾟДﾟ)「ほら、うざいだってよデレ。いくぞゴルァ」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「う〜…しぃちゃんまたね〜！」

(*ﾟーﾟ)「はいはい、またね〜」

(*ﾟーﾟ)…

(*ﾟーﾟ)「花束なんかおいちゃって。」

看護婦「しぃさ〜ん、またお見舞いの方が来てますよ〜」

(*ﾟーﾟ)「………」



彼氏「よう。」

(*ﾟーﾟ)「………何しに来たの？」

彼氏「何しにって見舞いじゃん。か〜、なんかココシケッてんなぁ？流石病棟。」

(*ﾟーﾟ)「………。」

彼氏「お？何だよ、この花束？」

(*ﾟーﾟ)「店の子がくれたんだよ。」

彼氏「は？本当かよ、男じゃねぇの？」

(*ﾟーﾟ)「だったら…どすんの？」

つまんね

>>261
つまらないなら読むな。消えろ。

支援！

彼氏「いるわけねぇよなお前みたいな女。」

(*ﾟーﾟ)「カッ…うざいわ」

彼氏「こんなに沢山貰っちゃって」

(*ﾟーﾟ)「やめてよ！触らないで！」

彼氏「んだよ！」



彼氏「………なぁ？」

(*ﾟーﾟ)「何？」

彼氏「金、かしてくんね？」

(*ﾟーﾟ)「………はぁ？」

ほ

>>262

うるせえてめえが消えろカス

彼氏「俺今月金欠なんだよ、な、見舞いきたし、いいだろ？」

(*ﾟーﾟ)「………帰って。」

彼氏「は？」

(*ﾟーﾟ)「帰れっつってんだよこのクソ！」

彼氏「お前…」

彼氏「ふざけんじゃねぇぞコラ！」

ガバ！

(*ﾟーﾟ)「いた！ちょっと！」

看護婦「ちょっと何してんですかアンタ！！誰か！先生よんで！！」

彼氏「…クソが、せっかく見舞い来たのによ」

トボトボ

(*ﾟーﾟ)「最悪。」

(*ﾟーﾟ)私はしぃ。歳は23。職業は…夜の人かな。

　川 ﾟ -ﾟ)

花に埋もれていた。


目が覚めて、むせるようなくすぐったい匂いが鼻につく。
私はとりあえず身を起こした。

それと同時に花が舞う。
視界のあらゆるところで、さまざまな色が舞う。
乱れた髪をさっと手櫛で直すと、今度は花びらは見えない風に揺らされた。

あたりは何もない、白い部屋。
まぶしいくらいに、しみ一つない白い壁が、私を取り囲んでいた。

次に目に映ったのは、色とりどりの花だった。それらが私を埋めている。
ばらが多い。

何かうれしいことがあったときに贈ったり飾ったりする花だろう。
そんな花が、よく見れば棺桶に積められている。

つまり、私は棺桶のなかに花と一緒に入れられていたようだ。

どこか別の現実世界

先生「で、あるからして、この方程式はだな？

(´A`)「ズビー！ズビ〜〜〜〜………」

先生「ドクオ。」

(´A`)「ずび〜〜〜〜〜〜…」

先生「おい！ドクオ！！」

Σ('A`)「ずぴ！？」

Σ('A`)「ふぁ！ふぁい！？」

不思議と頭は混乱していない。
この状況を最初から当たり前のようにわかっていたのかもしれない。
そんな感覚が、私を妙に落ち着かせている。

部屋から出ようという気持ちはないが、とりあえず、居心地が悪いので、棺桶からでる。

見ると私は赤いドレスを着ていた。真っ赤なドレスだった。
赤と言うより紅か、なんだか血を彷彿とさせる、少し鮮やかさにかける赤だ。
それは花の鮮やかさと対比されて、私の目にはすこし異常なものに見えた。

棺桶の縁に腰掛ける。

一体、私は何をしていたのだろう。
いや、その前に私は何者だったのか。ここはどこか。

ふつう、人間というものは、理解しがたい状況に陥ると、混乱するものだろう。
しかし私はひどく落ち着いていた。
周りの白い壁にも、早くも慣れみたいなものを感じる。
しかし、そうはいえども、やはりここに居る理由が思い出せないのは、奇妙だ。

私はまるで考える人のように、足を組んであごをついた。
そして目を閉じてみる。

無明の世界が私を包んだ。ここは黒い壁に囲まれた部屋だろう。
瞼を透けて光がすこしちらちらと漏れてくるけれど。

心の中はまるで波のない海のようだ。

動揺も、興奮もせず、ありのまま感じた世界を素通しで取り込んでいる。
味気ない、すべて同じ太さでの線で描かれている絵みたいな世界をみているんだと、私は思う。
感情のない世界は素晴らしく明瞭だった。

スタッ！

先生「おい、誰が起立しろって言った；」

生徒「だ〜ハッハハハ！ドクオばかじゃね〜ｗ」

('A`)「うるせ〜い；！」

生徒「ドクオ、この答え言ってみろ。」

Σ('A`)「さい！わかんないっす先生！」

先生「このバカヤロウ！！」

ゲシッ！

Σ(＞A＜)「あいた〜ッす！！」

次回「赤点レース」

そうしていると、すこし記憶が戻ってくる。
私には恋人がいたんだ。

なぜ、そんなことから思い出したのかはよくわからない。
でも少しはここに居ることと関係があるに違いない。

私はもっと思いだそうと、心を空っぽにした。
狭い頭の中の世界に古ぼけた映像が流れ出す。


　　　(　 ∀ )


私はその恋人をとても愛していた。
たぶん、いままでつきあったことのある男の中で一番、好きだった。

彼の瞳の色は、茶色く透き通り、彼の髪もまた淡い茶に染まっていた。
背も高く、私を見下ろすその瞳の視線を、私は彼の腕の中からいっぱいに受け止めた。

二人いつまでも甘い言葉をささやきあっては、愛なんてものに満たされる感覚に酔いしれていた。
いや、酔いしれていたのは私だけ。

なぜ？
だって、彼にはほかに好きな人がいたんだもの。


　川　ー )


そこまで思いだして、私はなんだか急に笑えてきた。
これが本当にいままで私が歩んできた道だろうか、あまりに疑わしすぎて逆に笑えてきた。

でも、はじめよりもまだその感じは薄くなってきた。まあ、確かに私ならあり得る。
完全に記憶が戻ったわけでもないのに、なぜかそう思い始めてきている。
何はともあれ、思い出す作業を続行しよう。

>>185
PCスペックじゃなくて回線で、下りだけ凄い遅かったのだ・・だったら納得だったけどな

まぁお前が賢いのはよく分かったけど、改行しすぎ

誰ともつかぬ他人を私の中に作り出して、それに質問させる。


　　わかった、よくありがちな話。その「好きな人」に彼をとられたのね。

　　いいえ、もともと私がとったの、その女から。


これには私もさらに高く笑わざるを得なかった。
男の盗りあいやら小競り合い、そんなくだらないことまでしていたらしい。
過去とはいえ、私はこんな女だったのか。
それを笑ってすまそうとする私もたいして変わっていないだろうが。

そうだ、なんだかゆっくり思い出してきた。

盗られた女、名前も知らなかったけど、ひどく野暮ったい女だった。


　　　　ζ( − *ζ


盗られたことに怒って、私のとこに乗り込んできたことがある。
田舎の出身で感情が高ぶるとどうやら故郷の言葉がでるらしかった。
非常に聞き取りづらい言葉で、なにやら私をののしっていたようだが。

あんなののどこがいいのか。
彼のことは好きだったが、そのセンスというか好みだけは今でも理解しがたい。

そんな中、私は揺るぎない自信に満ちあふれていた。
この女などには彼は盗られまいと、確信していた。
こんな女より私は美しいのだから。

なにより、彼を奪えたと言うことは、彼は私を選んでくれたということだ。
そうタカをくくって余裕の笑みを見せていた。

だが、それはあっさり破られた。

私はあの野暮ったい女に負けた。
彼は消えてしまった、それもあの女と一緒に。

たしか、その女と初めて出会って何ヶ月かした後だった。
彼の家に行くと、もぬけの殻だった。

私がプレゼントした家具も、なにもかもがなくなっていた。
あまりに衝撃的で、へたりこんだフローリングの冷たさは今でも覚えている。

まさかと思い、あの女を捜した。

が、彼と同じで、忽然と姿を消していた。
どうやら、彼はあの女と一緒に逃げたようだった。
奪還されてしまったわけだ。

これは女にとっても、男であろうとも、至極苦いような、トラウマになるような、そんな記憶になるんだろうか。
でも今の私には、なんだかおかしくて、笑えてくる。

それは私が記憶をなくしていて、自分のことだと思えないからか。
それとも、私が人間ではなくなったからか。
どちらにせよ、私は一種の悟りのようなものを感じていた。


ふと、私が棺桶からでる時に棺桶の外に落ちた花を一輪拾う。
きれいな薔薇だった。花びらは白い。

そういえば、彼が教えてくれた。
白い薔薇の花言葉は「私はあなたにふさわしい」だったか。

まるで皮肉だった。
あんな田舎娘はふさわしくて、この私はふさわしくないと。

どうやら、私は私自身に絶対的な自信を持っていたらしい。
そして、どうしようもない、強固な嫉妬心も。
女から嫌われてしまう典型的なタイプだと自覚している。

私はぎりりと歯ぎしりをした。
なんだか、笑っていられる余裕があったはずなのに、今更いらだちが沸き上がってきた。

薔薇をぎゅっと握りしめた。
愛しの彼を奪還できてさぞあのふてぶてしい女は満足だろう。

そういえば見た目はみずぼらしく、貧相だったが、妙に口紅だけは濃かった。
その油を塗りたくったような気味の悪い唇の端を不気味に曲げて、
どこか見知らぬところでほくそ笑んでいるに違いない。

いや、確かに笑っていた。
確かあれから何度か彼らに会ったような気がする。

そうだ、そうだった。
私と向かい合い、彼と仲むつまじげに腕を抱き、その光景を私に見せつけていたのだ。

ふと、薔薇を握っていた手に、視線を落とした。
さっきとっさに薔薇を握りしめてしまっていたが、薔薇にはとげがあるはずだ。
それともこの薔薇はすでにとげが抜いてあるのか。
いや、でもさっき拾ったときには確かにとげがたくさん生えていたはずだったが。

見れば、確かにとげは生えていたが、手にはなんの後もない。
傷も、ましてや血さえも。握ったときも痛くなかった。

これはどういうことだろう。

し

ゴミみたいなスィーツ(笑)御用達なSS書いてるやつが邪魔だな
くっそつまんねぇからチラ裏にでも書いてろ

乙乙、次も待ってるぜ

>>284
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298030860/

俺は超面白いこの作品は宣伝しただけですが　何　か　？？？？













　　　　　　　　　　　　　　な　　　　　　　　　　　　に　　　　　　　　　　　　か　　　　　　　　？？？？？？？？？？？？？？？？







　

糞つまんねぇからわざわざ他スレに乗せんなカス
てめえのブログ(笑)にでも乗せとけゴミ

支援

久々に本物の知的障害者がVIPに出現したなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
施設にPC置くなよな･･････
>>1支援してるよ

今日の透明あぼんはtX4FRnTz0でオケ?

桶

ほ

ほ

し

の

王

ん
微妙

>>291
携帯でも「ｋ」くらい頑張れよ

ほっっっっっっっっ

しっっっっっっ

のっっっっっっっっっ

　さげちまった