代理
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 18:58:42.29 ID:e1SHK2b90
スレ立てありがとうございます
では投下します
3 :
マッサーカー ◆masaka.unc :2011/02/17(木) 18:59:02.64 ID:qLJc++920
余 裕 の 2 ゲ ッ ト
見ろよ
>>3の意気揚々とした書き込みをwww
今度からこいつのことマッサーカーって呼ぼうぜw
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 18:59:22.07 ID:mKgNis9AO
う
ー学校ー
女「…」ジー
男「すぅ…すぅ…」zzzZZ
女「(やっぱり男君ってきれいな顔してるなー…)」
キーンコーンカーンコーン!
先生「じゃあ今日はここまでなー。今日の覚えとかないと次の授業から大変だから予習しておけよー」
オワッター
カエリ、カラオケイクベー
ケツイテー!
男「ふぁ〜」
女「…」
女友「ねーねー」
女「…」
女友「おいw」ベシッ
女「いったっ!あぁwゴメン何?」
女友「どこ見てんだあんたはw今日どうする〜?」
女「今日は遊ぶのやめとく」
女友「ん?なんかあったー?」
女「昨日、親にうるさく言われたんだよね。遊びすぎだって」
女友「うっわウザ〜、でも悪友に今日誘われてなかった?」
女「後でメール打っとくよ。最近家の中ピリピリしててさ」
女「父親の会社が大変とかで。知らねーっつうのw」
女友「はははw」
女友「じゃあまた明日ねー」
女「後でメールするー」携帯フリフリ
女友「ヘいヘーい」手フリフリ
女「(あ、男君いつの間にかもういないし…)」
ー女の家ー
女「あー疲れたー」
デーモーシンジテルシンジテルー♪
女「(あ、悪友から電話だ)」
女「もっしー?」
悪友「今日来る時さー酎ハイ買ってきてくれないー?」
女「あ〜、メールするの忘れてた!今日さ遊べなくなったんだよね〜」
悪友「え〜!?無理無理!先輩とかもうきてるしマジ無理だって!」
女「親うるさくてヤバいんだよねー」
悪友「大丈夫だってー。親なんて後でどうにでもなるってー」
女「うーん…」
悪友「とりあえず酎ハイお願いねw家の近くのコンビニなら年齢確認されないからw8本ね、ヨロシクーw」プツッ!
女「あーぁ…まぁいいや、行く用意するかー」ガチャガチャ…
ハイルヨー
ガチャ
母「今誰から電話きたの?」
女「悪友からー。ちょっと出かけてくるー」バタバタ
母「あんた!昨日あれだけ言ったのにまた遊びに行くの!?お父さんに言うからね!」
女「知らないって、ていうかお母さん。このストレートアイロンなんか壊れて熱くなんなくなってるんだよねー。買ってー」
ヘアアイロン「ジ…ジジ…ジ…」
母「小遣い貯めてかえばいいんじゃないの!?」バタンッ!
女「…」
女「行っちゃったし。月20000円じゃ足りねぇっつうのw」ガチャガチャ
ーコンビニー
女「(酎ハイって氷結とかでいいのかな?)」
店員「お待たせいたしましたー。200円が一点、ひゃくなな…」チラッ
店員「すみません、お客様」
女「はい?」
店員「こちらのお酒は未成年は購入できないんですが」
女「え…」
女「(悪友の嘘つき!全然大丈夫じゃないじゃん!)」
女「あの…私ハタチなんですけど」
店員「身分証とかありますか?」
女「えーと…今持ってきてないです」
店員「…」
店員「君、高校生くらいでしょ?悪いけどお酒は売れないk…」
女「もういいや!めんどくさいからやっぱ全部いらない」
店員「ちょ!君!どこの学校なの!?」
女「うっせ、くせぇんだよ、しゃべんな」
女「(あームカつく!どうしよっかなー!)」
女「(あ、丸正あるじゃん。スーパーならいけるでしょ)」
イラッシャイマセー
女「(酎ハイ、酎ハイ…)」
○○「いらっしゃいませー」
女「(酎ハ…)」
女「え…」
男「あ…」
女「(うわ!男くんだ!やばっ!下ジャージだし!コンタクト付けてないし!化粧薄いし!)」
男「…」
男「いらっしゃいませー…」テクテク…
女「え…」
女「ちょっと!」
男「ハヤシサン、Mダマタマゴスクナインデダシタホウガイイデスカ?」
女「ちょっと!無視しないでよ!」
男「…」
男「今仕事中だから…」テクテク…
女「(………はぁ!?)」
アリガトウゴザイマシター
女「(マジ意味わかんない!仕事してたって普通無視はしなくない!?訳分かんない!あー腹立つ!)」
女「…」
女「………」
女「(でも男くん、学校の時と違って気合い入ってて更に格好良かったなー///)」
女「あ、やば!悪友の家に今日先輩来てるんだった!早く行かなきゃ!」
ー遊んだ帰り道ー
女「(あ〜疲れたー、あの先輩ホント付き合おうってしつこいし!ニキビだらけでキモいし!!もう遊ぶのやめよーかな…)
ー女の家ー
ガチャ
女「ただいまー」
父「…」
女「(うわっやっば…)」
父「お前、今までどこ行ってきた?」
女「…は?お母さんから聞いてないの?」
父「悪友の家に今までいたのか?」
女「知ってんじゃんw知ってるのに聞くとかwイミフーwww」
父「お前、ちょっとここ座れ!」
女「てかさ、説教とか明日にしてくんない?お風呂入って今日寝るから」ガチャ
父「おい!おい!」
バタンッ
父「…」
ー風呂ー
キュキュッ!
ガチャ
女「(あーサッパリしたー。やっぱこのシャンプー合わないかなー?)」
女「ドライヤーかけてっと」ブォォォー!
女「(あ!女友にメールしないと!)」ブォォォー!
女「(あれ?携帯どこいったっけ?あれ〜?)」ブォォォー!
女「マジないし。ドライヤー良しっと」
女「あれー?バックにもないし。てか、携帯いじりながら帰ってきてテーブルに置いたはずだy…!?」
ドタドタドタッ!!
ガチャ!
女「ちょっとお父さん!部屋入った!?」
父「当分、携帯は預かっておくからな」
女「はぁ!!?なにいってんの!?早く返してよ!!」
父「うるさい!毎日毎日遊び歩いて何が携帯だ!勉強が今のお前の仕事だろ!」
女「意味わかんないし!説教とかいいから早く返してよ!!」
父「少し反省しろ!携帯だってお金は誰が払ってると思ってるんだ!あぁ!?」
女「あ〜!ホンットうざい!!」
父「うざいってなんだそんな言葉ないぞ!」
女「じゃあもういいよ!没収はいいから登録してるサイトだけ解除させてよ!」
父「なんだそれ!」
女「解除しないとお金かかっちゃうんだって!」
父「俺がやってやるからやり方教えろ!」
女「お父さん教えたってできないじゃん!いいから貸してよ!」
父「……」
父「じゃあ解除するだけだからな!」
女「うん…」
父「ほら」ポン
女「…」
女「こんな家もうやだ!」ガチャ!!
父「どこ行くんだ!おい!!」
ー男のアパートー
男「疲れた…」
男「明日は朝もバイトだから早く寝ないt…」zzzZZ
キャー!
男「zzzZZZ」
ワー!ワー!
男「…」
男「…うるっせぇな…こんな時間になんなんだよ」
タスケテー!
男「…事件かなんかか?」ガチャ
ー外ー
男「(騒いでるの向かいのマンションの住民か…)」
○○「触んないで!近くに寄んないで!!」
○○「大きな声出すな!迷惑だろ!」
男「(なんだよ…キチガイ女が騒いでるだけなのか…)」
男「(あれ…あの叫んでる女…)」
女「近寄らないで!これ以上近寄ったらここから飛び降りるからねっ!!」
男「やっぱり…(同じクラスの女だ…仕事中にも見たな、そう言えば…)」
女「早く家に戻ってよ!!」
父「分かったから止めろ!今戻るから!マンションから出るなよ!落ち着いたらすぐに家に入れよ!」
女「いいから早く入ってって!!」
父「わかったから!いいな!マンションから出ちゃダメだからな!」ガチャン!
女「ハァハァ…」
女「ぅ…うぇーん」
男「…」
ナンノサワキダ?
ケイサツヨンダホウガイクナイ?
女「ぅぅ…(泣きやまなきゃ…)」
女「(よし泣きやんだ!もう泣かない!)よし!…」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 19:56:15.93 ID:uJUditb7O
女「(!?)」
女「あ…」
男「(!!)」
バタンッ!
女「(今のって…)」
ー男のアパートー
男「今、目合ったな絶対…」
男「どうでもいいや、寝よ…」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 19:57:52.91 ID:uJUditb7O
PiPi!…PiPi!…PiPi!
男「ん……」
男「時間か…」
男「…ん?布団の中に…なんかでかい物が…」モゾモゾ
女「…」
男「……………は?」
女「(やばいー!!バレたっ!!!)」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:06:06.77 ID:w3mAXJ/WO
さる?
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:49:24.23 ID:uJUditb7O
男「え…?は???」
女「あのね!これはね!アレなの!!」
男「いや!」
女「!?」ビクッ!
男「…とりあえず布団から出てくれない?」
女「あぁ!?ごめん!」バサッ
男「…さみぃ」モゾモゾ
女「だね…」モジモジ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:51:22.51 ID:uJUditb7O
男「…」
女「…」
男「いや…」
女「え!?」ビクッ!
男「いや…だからなんでここにいるんだよ」
女「あ!そうだよね!気になるよね!ハハハ…」
男「…」
女「さっきさ、見てたでしょ…?」
女「なんていうか、あの、えっとー…」
男「叫んでたやつでしょ」
女「えっ!?いや!叫んでたのはそうなんだけどさ!あれはお父さんが携帯取り上げてさ!私が取り返して逃げたらさ!追いかけてきたk…」
男「あ〜っ!」イライラ
女「!?」ビクッ!
男「俺さ、そんな話聞いてないんだわ。なんでお前がここにいるか聞いてるんだけど」
女「さっきさ、見てたでしょ…?」
女「なんていうか、あの、えっとー…」
男「叫んでたやつでしょ」
女「えっ!?いや!叫んでたのはそうなんだけどさ!あれはお父さんが携帯取り上げてさ!私が取り返して逃げたらさ!追いかけてきたk…」
男「あ〜っ!」イライラ
女「!?」ビクッ!
男「俺さ、そんな話聞いてないんだわ。なんでお前がここにいるか聞いてるんだけど」
女「あ…えと…家に帰りづらくなっちゃってコンビニとかドンキとかブラブラしてたんだけど財布持ってきてなくてさ…寒くてさ…」
男「…」
女「その後、男君が向かいのアパートに入るの見て…その…一応チャイム鳴らして声かけて入ったんだけど…」
男「訳分かんね」
女「ハハハ…」
男「100歩譲ってそれは良いとしてなんで布団の中にいたんだよ」
女「それは…」
女「男君の家入ったのは良かったんだけどホント寒くってさ」
男「…ぼろいからな」ボソッ
女「ストーブとか見当たらなくって」
女「テーブルのコタツ使おうと思ったんだけど使い方わからなくて」
女「どうしようもなくなって…」
男「俺の布団に入ったってか?」
女「…」コクッ
男「財布持ってなくて行くところないんだったら自分の家に帰れよ」
女「えっt…」
男「いくら同じクラスだからって大して話したこともない同級生の家に勝手に上がり込むくらいなら自分の家に帰れよ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:59:51.99 ID:apQilfgS0
C
女「いや、だからチャイムとかは鳴r…」
男「勝手に上がり込んで!」
女「!!」ビクッ!
男「寒いからって俺が寝てる布団に潜り込むくらいなら向かいにある自分の家に帰って自分の布団に入れよ!」
女「…」
男「ホントお前何考えてんだよ」
男「高校2年生なら男の家に、それも同じ布団で寝たら危険だってわかるだろ普通」
男「それ以前に犯罪だぞこんなの」
女「ぅ…ぅぅ……」グスッ
男「おいおい…」
男「勘弁しろよおい…」
女「ぅぅ…わ、私ね、男君の家だってわかったから入ったんだよ!」
男「は…?」
女「もちろん家に帰りづらくてどっかに泊まれないかなってたけど」
女「もし、ここの部屋が違う男子の家だったら入ったりしなかったんだよ!」
男「…言ってる意味が全然分からないんですけど」
女「私ね!高校入ったときからね!男君のこt…」
男「はぁっ!?」
女「ぇっ!?」
男「もう朝の5時なのかよっ!?」
女「あ、うん…」
男「ふざけんなっ!バイト遅刻じゃねぇかよ!!」
女「えっ、男君、朝も仕事してるの…」
男「お前のせいで遅刻だよ!」
男「帰りづらいとかなんとか訳の分からねぇ理由でなんで俺が迷惑かけられねぇといけねぇんだよっ!」
女「あの…ゴメンなさい…」
女「遅れる分のお金ならさ、親から貰って弁償するからさ…」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 21:36:01.62 ID:kGgFY0yj0
女うっぜwwww
男「」カチンッ
男「お前、マジふざけんなよっ、おい」
女「え…」
男「…出てけ」
女「あの…」
男「出てけよ!」
男「ほら!」ドンッ!
女「痛いっ!」
男「靴持ってけよ!」ポイッ!
女「ねぇ!ちょっと待って!」
男「うるせぇ!仕事遅刻だって言ってんだろ!」
男友「よ〜!お迎えに上がりまし…」
男「!」
男友「え…なに?修羅場?」
女「え…?」
男「あ〜!タイミングわりぃ時に…!もういいや!行くぞ!」
男友「え…。あの女の子いいの…?」
男「いいから!!」タッタッタッタ!!
女「…」
ー女の家ー
ガチャ
バタン
女「…」
母「あ!あんた!今までどこ行ってたの!こんな朝まで!」
女「…」
母「ちょっと聞いてるの!?ねぇって!」
女「…」バタン
母「全く!あの子は本当に…」
父「帰ってきたのか?」
母「あ、今帰ってきたのよあの子」
父「…」
支援だ
さるよけ
ーコンビニー
男友「なぁなぁwあれ何?wどこで知り合ったの?w」
男「知らねぇよあんな女」
男友「あ!お前マジずりぃ!!ちょっとくらい教えろや!」
男「まじで知らねぇんだって!」
男友「お前…知らない女を朝っぱらから自分の家の前で泣かしてたのか」
男友「お前さ…いくら格好いいからってさ」
男友「いくら脳みそとチンチンは生きてる内に使わないといけないっていったってさ」
男友「ヤって、はいバイバイは無いんじゃないの?」
男「あ〜!朝っぱらからお前までそれかよ!」
男友「お!?w否定しない!?w否定しないんだなお前!?wwくっそwwwパコパコくっそwwwwwwwwwww」
男「うぜええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男友「そんなことしてた同じ夜に俺は今時ブラウン管のテレビでDVD見ながら右手高速移動wwwwwwくっそwwwwwwwwwwwwww」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 22:05:52.01 ID:8yuzd0mb0
つめたい男やな・・・
ーシロネコヤマトー
男・男友「おはようございまーす」
ヤマト先輩「あれー今日ずいぶんと早くない?」
男友「聞いて下さいよ先輩!こいつ朝から女泣かしてたんすよ!」
男「おまっ!ふざっけんな!」
ヤマト先輩「おぉー!wまぁ男君はなーwなんかそんなことやりそうな顔してるわw」
男「ちょw」
男友「ざまぁwwwwwwwwwwww」
ヤマト先輩「男友は…まぁがんばれ。よーし!じゃあクールから仕分けるかー!」
男「うぃーす」
男友「オレニハミギテガアル…ミギーヨリ、ズットユウシュウナビキテガ…」
いや、普通の対応だろ
ー学校ー
男「すぅ…すぅ…」
女「…」
女友「てぃ!」ベシッ!
女「痛っ!」
女友「良い音なったーw」
女「痛いって!」
女友「あれー?良い音の時は案外痛くないはずなんだけどな〜って」
女友「もしかして今日機嫌悪い?」
女「別に」
女友「なにー?生理まだでしょー?」
女友「あー昨日の先輩かー、あの人完全に女の事狙ってるよねw猛烈にアピってたじゃんw」
女「ケンカ強いアピールでしょ」
女友「そうそうw」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先輩『俺のケンカは〜、普通の奴と違ってさ〜、避けるんだよね〜。他の奴らって大振りでブンブン振り回すだけなんだけどさ〜俺は避けて当てて当てて倒すんだよね〜。マジ亀田とか目じゃないかんね!ワンパンで泣かせれるよ絶対〜』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
女友「とか言ってたねw」
女「あと服はディーゼルで揃えてるとかね。知らねぇっつの。聞いてねぇのにしゃべんなニキビ面って思ってた」
女友「ww」
女「って!そんな事で機嫌悪い訳じゃないし!」
女友「なんかあったの?」
女「昨日さ…」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 22:37:59.73 ID:bnm98gs1O
大学4年で実家暮らしで食費光熱費等親負担で
派遣バイト以外経験なしで毎月小遣いもらってて
就職諦め大学院行くことにした俺には女とかぶって辛いスレだ
男友=俺
支援
保守
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 23:51:25.81 ID:RIrXVwO10
ほ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 00:19:26.85 ID:V5kNP1Fw0
ほ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
も