1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理
俺「・・・」
祈里「・・・」
俺「・・・」
祈里「・・・」
俺「いらんわ!!!」
祈里「おおっ!!?」
祈里「な、なんでだよ
チョコ食えよ」
俺「うるせえ!!いらねえ!!」
祈里「何が気にいらねえんだよ」
俺「お前の存在そのものが気にいらねえ!!」
祈里「あ?」
俺「なんだこの板チョコの山は!!」
祈里「何って、バレンタインだろ」
俺「去年と同じなんだよ!!!
お前またキープ男に義理チョコ配って、余った残飯処理俺に押し付けてんだろ!!!」
祈里「そんなことねえよ」
俺「それ以外何があるんだよ!!?」
祈里「私の気持ちを量であらわしているのよ///言わせいで恥ずかしいわ///」
俺「嘘ぉつけぇ」
祈里「本当よ!」
俺「女言葉のときのお前は信じたら裏切られる」
祈里「けっ」
祈里「おい」
俺「なんだよ」
祈里「おめえさ、バレンタインのときの男の価値ってわかる?」
俺「なにが・・・?」
祈里「チョコレートは数だぜ」
俺「な、何を・・・」
祈里「義理でもキープでも数集めた男が勝ちなんだよ」
俺「悪魔め・・・」
マーくんのスレ久々に見た気がする
祈里「どうせ今年は絶望的なんだろ?」
俺「ら、ラブと美希たんがくれるもん・・・」
祈里「俺の含めても3つ?少なくね」
俺「ラブのチョコは1つで一騎当千///」
祈里「へぇ・・・」
俺「なんだよ」
祈里「一年かけてさ、去年と同じ人から同じ数チョコもらって
おめー、成長してねえな」
俺「なんだとぅ!!!」
俺「くれるもん!距離感が微妙だから渡せないだけで!
チョコくれるプリキュアはいっぱい控えてるし!!」
祈里「ふーん・・・へぇー・・・」
俺「嘘じゃないもん!!ひかりとかれんさんは確実にくれるもん!!!」
祈里「・・・そういう虚勢はるくらいだったら」
俺「・・・」
祈里「このチョコにテキトーに名前書いてプリキュアからもらったってことにすればぁ」
俺「あったまにきたぞ!!!このクソ男女!!!」
朝スレストされてわろたw
俺「タルトー!!!タルトー!!!」
タルト「なんやの?」
俺「今からプリキュアの世界各地を巡りチョコレート争奪大決戦をしかける!
ついてこい!!」
タルト「ちょっとまっちぃ」
俺「なに?何を待つ必要があるの?」
タルト「パインはん、アズキーナから義理チョコやで」
祈里「お、マジか」
俺「・・・」
タルト「お世話になったお礼やて」
祈里「青髭のは?」
タルト「あるわけないやーん」
俺「覚えてろー!!!」
朝のスレストは何だったのか
俺「うわああああ!!!!」
美希「あら、青髭じゃない、どうしたの?」
俺「美希たん!!俺にチョコをくれ!!!」
美希「は?」
俺「俺は今から山吹以外のプリキュアから18枚のチョコを集めなきゃいけないだ!!!
ほらさっさと渡せ!!!ソレワターセ!!!」
美希「ないわよ」
俺「・・・」
美希「これ和希のだし」
俺「じょ、冗談きついぜ・・・」
美希「ていうか、去年いらないっていったじゃない」
俺「・・・言ーいーまーしーたー!!」
美希「だから今年もいらないと思って用意しなかったってわけ」
俺「悪魔ー!!!」
美希「はい?」
俺「お前なんてプリキュアじゃねえ!!!悪魔だー!!!」
美希「どうしたのよ」
俺「うるせえ!!!お前なんかもう絶交だ!!!!」
美希「・・・なにあいつ・・・あたしのチョコが欲しかったの・・・」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 21:45:02.52 ID:idU6SouO0
俺「せつなああああああああ!!!!!」
せつな「どうしたの?」
俺「ギブミーチョッコレイト」
せつな「・・・」
俺「プリーズプリーズ」
せつな「ふふっ、死んで」
俺「フレッシュの世界には悪魔しかいねえええええええええええ!!!!!」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
俺「クッソー!!」ガサガサ
なぎさ「・・・」
俺「なぎさー!!チョコくれメポ!!!」
なぎさ「く、草むらの中から青髭さんが!え!?なにこれどうなってんの!?」
俺「なぎさー!!!チョコくれメポーゥ!!!」
ほのか「会ってすぐにチョコをくれだなんて、あなたどういう精神をしているの!?」
俺「あっ、ほのか!チョコだ!俺にチョコを出せ!!」
ほのか「バレンタインの日にだけ私たちのところに来るだなんて心がいやらしいのよ!」
なぎさ「ほ、ほのか・・・」
俺「チョコポポ!!チョコくれポポ!!!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 21:56:41.02 ID:mk6tiXJS0
去年もバレンタインネタ書いてたような記憶があるなまーくん
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 21:57:32.67 ID:ZQQiSPSO0
なぎさ「ほのかも青髭さんも落ち着いてよ」
俺「ぐぬぬ!!」
ほのか「・・・」
なぎさ「青髭さんもさ、来てすぐチョコくれだなんて脈絡なさすぎ
どうしてチョコがそんなに欲しいの・・・」
俺「俺の男をあげるためだ」
ほのか「チョコレートをもらったからといって男があがるものでもないでしょう」
俺「ぐぐ・・・」
俺「うわぁーん!ほのかえもーん!!
キュアパインに馬鹿にされたんだよー!!」
なぎさ「馬鹿にされたって・・・」
俺「あいつが俺にチョコをくれるプリキュアなんて去年と同じ面子しかいないっていうんだよ!」
ほのか「いいじゃないの。去年と同じメンバーからでも
あなたがチョコをもらえる可能性なんて皆無に等しいんだから
もらえるだけ幸せと考えなさい」
俺「手厳しいぃ」
俺「待ってくれ!この話には続きがあるんだ!!」
ほのか「・・・」
俺「俺も去年と同じ面子からチョコをもらえると確信していた
そりゃあお世話になっている人に、義理チョコをあげるのは、当然でしょうよ!!!」
なぎさ「(うざっ)」
俺「それで意気揚々とチョコの回収に美希ちゃん、せつなと巡ってみたら」
ほのか「うんうん・・・」
なぎさ「うん」
俺「死ねって言われた」
ほのか「うぶっwwwwww」
ほのか「あはははwwwwwww」
俺「ほのかさーん!!!」
ほのか「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「ほのかー!!!」
ほのか「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「クソホワイト!!!!!」
ほのか「ダメwwwお腹苦しいwwwwwwww」
俺「なぎさー!!!!」
なぎさ「お、落ち着いて青髭さん」
ひかり「なぎささーん!ほのかさーん!」
なぎさ「あ、ひかり!」
ほのか「wwwwwwwwwww」
ひかり「・・・」
俺「ひかりー!!!」
ひかり「青髭さーん!」
ひかり「お久しぶりです青髭さん
お元気そうでなによりです」
俺「挨拶はいい、ひかり、俺に渡すものがあるだろう」
ひかり「・・・」
俺「ほら、「チョ」から始まるものだよ
プリーズプリーズ」
なぎさ「(うわぁ・・・)」
ひかり「チョコレートですか・・・」
俺「そう!そう!!!そうだ!!!!!!」
ひかり「申し訳ありません」
俺「あ・・・ああ・・・」
ひかり「気にはしていたのですが・・・
当日会える保証がなかったので・・・」
俺「ヤダー!!!それ以上聞きたくないー!!!!!」
ひかり「青髭さん!ごめんなさい!!!」
俺「お前らなんて嫌いだー!!!」
ひかり「・・・」
なぎさ「それは仕方ないでしょ
青髭さんって私たちのとこにはあんまりこないんだから」
俺「・・・」
なぎさ「今日だけ現れてチョコくれだなんて自分で言ってて変だと思わないの!」
俺「・・・案配だと思っていたひかりすらこのザマか・・・」
ひかり「ごめんなさい・・・」
俺「19人いるオールスターのうち、パインは除外して
ブラック、ホワイト、ルミナス、ベリー、パッション・・・
早くも5枚死んだか・・・」
ほのか「もう青髭さんったら仕方ないわね」
俺「ほのか!!まさか!!?」
ほのか「諦めて早く帰ってくれるかしら」
俺「・・・お前・・・」
ひかり「代わりといってはなんですが」
俺「・・・」
ひかり「たこ焼きなら」
俺「たこ・・・焼き・・・?」
ひかり「ええ、たこ焼きなら差し上げることができます」
俺「もう、たこ焼きでいっか」
ひかり「どうぞ」
俺「ありがとう・・・ひかり・・・涙が出るよ・・・」
俺「現在、ひかりからたこ焼きゲット・・・と」
なぎさ「あ、別のものでいいんだったら私からもこれあげる」
俺「ガム・・・一枚・・・」
なぎさ「や、やっぱりダメだったかな」
俺「いや、この際いい!
ありがとうなぎさ!!」
なぎさ「そ、そんな///
ごめんね青髭さん、来年はちゃんと用意するから」
ひかり「わたくしも必ず用意致します」
俺「ああ・・・お前らが・・・お前らがプリキュアだ!!」
ほのか「・・・」
ほのか「・・・」
俺「次はSSか
あいつらはいい子だからきっと用意してくれているだろう」
ほのか「・・・」ススッ
俺「よーし!張り切って行ってみっか!!!」
なぎさ「ほのか、さっき青髭さんのポケットに何いれたの?」
ほのか「なんでもいいじゃない」
ひかり「ほのかさん、さっきのチョコですよね?」
ほのか「ち、違うわ」
なぎさ「ええー!!!
ほのか、そうだったの!!?」
ほのか「違う!用意してた義理チョコが余っても仕方ないし
少しかわいそうだったからいれてあげただけよ!」
ひかり「ちゃんと手渡しであげればいいじゃないですか」
ほのか「そんなことしたらあの人が調子にのってしまうわ」
ひかり「はぁ・・・」
ほのか「・・・」
ひかり「よくわかりません」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
俺「咲ー!!!
チョコが欲しいラピー!!!!」
咲「うわっ!ヒゲダンディー!!!」
俺「チョコくれムプ!チョコくれムプ!!!!」
舞「どうしたの?ヒゲダンディー落ち着いて」
俺「舞!!!チョコくれ!!!」
満「・・・」
薫「・・・」
俺「満・・・薫・・・」
俺「(そうか!オールスターにいない面子からもチョコを回収すればいいんだ!!!)」
満「どうしてそんなにチョコが欲しいの?」
薫「さぁ、全くわからないわ」
俺「くれ!!!チョコくれ薫!満!!!」
満「あげるのは別に構わないけど、それになんの意味があるの?」
俺「普段お世話になっている人にチョコをあげる日だからに決まってんだろうが!!!」
満「そう・・・」
薫「じゃあ私たちには関係ないわ。お世話になってないし」
俺「・・・」
俺「みろぉ!!この悲惨な状況をみろぉ!!!
美希たんにはやらんと言われ、せつなに死ねと言われ!!!
なぎさからガム一枚、ひかりからたこ焼きのこの状況をみろぉー!!!」
満「たこ焼き貰ってもいいかしら」
俺「ダメだよ!!!何言ってんだよ・・・」
咲「あたし今忙しいの!」
俺「何このそっけない感じ・・・」
咲「図々しい青髭さんだったらこんなこともあるだろうと思って
ちゃんと用意してたわよ」
俺「さっすが咲!!」
咲「はいどうぞ」
俺「お、おう・・・」
咲「じゃああたし出かけるから」
俺「・・・」
俺「何この業務的な感じ・・・」
舞「咲はお兄ちゃんにチョコ渡すんだって張り切っているの」
俺「ああ、ああ・・・なるほど」
舞「・・・」
俺「舞ー!チョコくれー!!」
舞「ええ、ちゃんとヒゲダンディーの分も用意しているわ
はい」
俺「これだよ、これ、この感じ、これこそ俺が求めていたバレンタインだよ!」
舞「・・・」
俺「どうしたの?」
舞「そんなに感謝されると思ってなかったから」
俺「舞、結婚しよう!」
舞「そ、そういうのは違うと思うの」
満「舞はなんでこいつにチョコをあげるの?」
舞「お世話になっている方に感謝の気持ちを込めてよ」
薫「お世話になっているのか?」
舞「ええ、すごくお世話になっているわ」
俺「お前が真プリキュアだ、そうだ・・・お前だけがプリキュアだ」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 22:47:08.02 ID:tbLB4WX5O
オールスターズの世界を回ってるって事は
遂にあいつら初登場か
支援。
しえん
満「・・・渡すものははチョコレートじゃなきゃダメなの?」
舞「え・・・と」
俺「別にチョコレートじゃなくてもいいけど」
満「だったら、これあげる
新作のチョコパンだ」
俺「み、満・・・」
満「嬉しいの?」
俺「涙が出る・・・」
薫「そういうものか」ムシャムシャ
俺「・・・」
薫「・・・」ムシャムシャ
俺「薫・・・てめえはなぜひかりから貰ったたこ焼きを食っていやがる・・・」
>>37 俺の大好きなダークプリキュアのことだな
ダークレモネードたん可愛いお
俺「最初は前途多難かと思われたチョコ集めも
鉄板のSSがいてくれて助かった」
舞「喜んで貰えてよかったわ」
俺「なぎさのガム、ひかりの食いかけたこ焼き、咲のチョコ、舞のチョコ
満のパン・・・ん?なんだこれ?」
薫「チョコレイト?」
俺「こんなん貰ったっけ?
ま、いいか、6個、6個も集まってるじゃないか」
満「・・・」
俺「次は5だ」
舞「まだ貰いに行くんだ・・・」
俺「パインに証明しなきゃならねえ
あばよ舞ー!満ー!薫ー!咲によろしく言っといてくれ!」
満「毎回、嵐のようなやつね」
舞「本当にそうね」
薫「・・・」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
俺「・・・(キリッ」
小々田「・・・」
夏「・・・貴様はここで何をしているんだ」
俺「イケメン空間に紛れて顔作っておけばチョコ貰えるだろうと思って」
小々田「おいおい・・・」
小々田「君はラブちゃんからチョコをもらえるじゃないか」
俺「そう、そうなんだ」
小々田「それなのになんでチョコを欲しがる?」
俺「よくよく考えてみると俺もなんでこうなっているか意味がわからないんだ」
夏「なんだそれは」
俺「聞かないでくれ」
くるみ「ココ様ナッツさ・・・げっ!!!」
支援。
くるみ「な、なんであんたがここにいるのよ」
俺「ミルク、チョコくれ」
くるみ「はぁ!?」
小々田「会っていきなりそれはないだろう・・・」
俺「ミルク!チョコくれー!!!」
くるみ「ないわ!ココ様とナッツ様の分しか用意してないもの!」
俺「そんなはずはない・・・
あるはずだ・・・プリキュア5への義理チョコが
5枚あるんだから1枚くれと言っている」
くるみ「あったとしても、なんであんたにあげなきゃいけないのよ!!?」
俺「頼むぅー・・・頼むぅー・・・」
夏「いったい・・・何があったんだ?」
俺「いろいろあったんだ」
小々田「いろいろじゃわからないだろう、青髭」
俺「・・・」
くるみ「ココ様ナッツ様!こんなやつ放っておけばいいんですよ!!」
俺「・・・」
小々田「ちゃんと話してくれなきゃわからないぞ」
夏「話せ」
俺「例えば、お前ら二人は確実にプリキュア5からチョコを貰えるだろう」
夏「・・・まぁ」
小々田「くれるだろうね、のぞみ達は優しいからね」
俺「そう、その感じ、当たり前な感じ、俺も持ってた!!」
くるみ「・・・」
俺「普段からフレッシュプリキュアと一緒にいるんだから
バレンタインには4人からチョコが貰えると俺も信じていた」
小々田「貰えなかったのかい?」
俺「貰えたよ」
夏「じゃあ問題ないじゃないか」
俺「配って余ったチョコをドサッと渡された
食っとけとそう言われた」
小々田「・・・」
夏「・・・」
くるみ「・・・」
俺「信じられるか!?
残飯処理みたいなレベルだぜ!山吹のやつには優しさの欠片もねえ!」
小々田「も、もらえただけマシと考えた方がよさそうだね・・・」
俺「美希たんはくれなかった」
夏「・・・」
俺「せつなには死ねと言われた」
くるみ「・・・」
俺「俺、やっぱホームをここにうつすわ」
小々田「あ、ああ・・・、歓迎しよう」
俺「かわいそうだろうミルクゥー」
くるみ「ちょ・・・ちょっと!泣きそうな顔近づけないでよ!!」
俺「俺はかわいそうだろう・・・」
くるみ「わかったわよ!あげるからちょっと待ってなさいよ!」
俺「やったー!!!俺今年からプリキュア5のメンバーに加わる!!」
夏「チョコが貰えなかったくらいでどれだけ落ち込んでいるんだ」
俺「確実に信頼関係に亀裂入ったよ」
小々田「考えすぎだよ」
支援。
のぞみ「ココー!」
小々田「のぞみ!」
のぞみ「私ねココのためにチョコレート作ったんだ!」
小々田「それは嬉しいな」
のぞみ「もらってくれる・・・?」
小々田「もちろんさ!ありがとうのぞみ!」
俺「・・・」
夏「・・・」
俺「あれだよ、あれ、あれをやりたかったんだ」
夏「終わってしまったことを愚痴愚痴と、そんなだからだ」
俺「く・・・」
俺「のぞみちゃん!」
のぞみ「あー!青髭さんだー!久しぶり!」
俺「俺のチョコは?」
のぞみ「・・・あ、ごめん」
俺「・・・俺より強いやつに会いに行く」
のぞみ「待って待って待って青髭さん!
ごめんね!」
小々田「重症だね・・・」
夏「もはやトラウマになりつつある・・・」
小々田「ところでこの荷物はなんだい?」
俺「プリキュアから貰ったバレンタインプレゼント」
夏「こんなに貰っているならいいじゃないか」
俺「ガムと・・・たこ焼きと・・・パン・・・」
小々田「・・・」
夏「・・・」
俺「ちゃ、ちゃんとチョコもあるぞ!ほら!3つ!3つもある!!!」
のぞみ「ごめんね青髭さん・・・」
俺「・・・」
かれん「・・・」
りん「ココとナッツにチョコ渡そうと来てみれば・・・
ぬわぁーんで青髭さんがいるんですか!?」
俺「お嬢ちゃん!かれんさん!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 23:32:45.02 ID:2T2j9blTP
プリプー
俺「チョコくれ!!!」
かれん「あ、あなたの分は用意していないの・・・」
俺「・・・」
りん「青髭さんもしかして、チョコ貰いに来たんですか?図々しいにもほどってもんがありますよ!!」
俺「ちょ、ちょっと・・・そんなに怒るなよ・・・」
りん「怒りますよ!!!最近まーったく来ないと思ったらこういう日だけを狙い撃ちに来るだなんて!」
俺「かれんさん!助けて!」
かれん「りんの言うとおりだわ」
俺「・・・」
こまち「あら、賑やかね」
俺「こまちー!!羊羹くれ!!!!」
小々田「もう要求がチョコですらなくなってしまったじゃないか・・・」
夏「不憫なやつだ・・・」
こまち「あらあら青髭さん、羊羹でいいのかしら?」
俺「こまっつぁん・・・もしかして・・・」
こまち「ええ、青髭さんの分のチョコレートも用意しているの」
俺「お前がプリキュアだ!」
こまち「うふふ、喜んで貰えてよかったわ」
俺「やったあああああああああああああああ!!!!!!!」
小々田「おめでとう青髭」
夏「ふん・・・」
りん「・・・」
かれん「・・・」
俺「これだよ!これ!この気遣いこそがプリキュアだよ!!!
できてんの咲と舞とこまちだけしかいねえ!!!」
こまち「ココさんもナッツさんもどうぞ」
小々田「ありがとう」
夏「ああ・・・」
こまち「///」
俺「・・・」
のぞみ「どうしたの青髭さん?」
俺「なんか逆にこのチョコ痛い・・・
俺に渡すときのプリキュアって凄く業務的なんだ・・・」
りん「贅沢言い過ぎですよ」
うらら「あ、のぞみさーん!」
支援。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 23:42:16.68 ID:2T2j9blTP
ハジケさんや!!
うらら「のぞみさんにチョコのプレゼントです!」
のぞみ「私に?」
うらら「と言っても仕事先で貰ったチョコがいっぱいあって処分に困っていただけなんですけど」
俺「・・・」
うらら「青髭さん!お久しぶりです!
青髭さんもこのチョコ貰ってください!!」
俺「・・・じゃあこれはうららから貰ったものとして回収しよう」
小々田「おいおい・・・さっきまで言っていたことと行動が違うじゃないか・・・」
くるみ「青髭ー」
くるみ「ほら、仕方ないから用意してあげたわよ」
俺「・・・て、手作りじゃないか・・・」
くるみ「ココ様ナッツ様にチョコを作ったときに材料が余ったのよ
それを固めただけだけど貰えないよりマシでしょ」
俺「結婚しよう」
くるみ「ちょ!!やめなさいよ!!!!」
りん「・・・」
かれん「・・・」
のぞみ「よかったね青髭さん!
私からもこのチョコあげちゃう!」
俺「うららのチョコそのまま渡してるだけじゃねえかよ!!!」
のぞみ「ダメェ?」
俺「・・・セーフ!可愛いからセーフ!」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 23:49:18.69 ID:2T2j9blTP
チョコパフェとか
ブサメンとか
俺「よし・・・のぞみ、うらら、こまち、くるみ・・・
回収した分と合わせてこれで10個だ・・・若干卑怯な感じもするがバレなきゃなんてことねえ・・・」
りん「はいはい・・・」
俺「かれんさん?」
りん「・・・」
俺「何これ・・・お嬢ちゃん・・・俺にチョコを・・・」
りん「違いますよ」
俺「・・・」
りん「別に!青髭さんのために作ったものじゃないですけど!
なんとなく用意していたチョコが余ってるし!欲しい人が貰ってくれればいーなーって思っただけですよ!
青髭さんにあげてもいいですけど!」
俺「お嬢ちゃん・・・」
俺「お嬢ちゃーん!!!」
りん「お嬢ちゃんって呼ばないでくださいって言ってるじゃないですか!!!」
俺「お嬢ちゃんマジプリキュア!!!愛してるお嬢ちゃん!!!」
りん「はぁ〜・・・やれやれww」
俺「よし、11個!!これだけ集まればハートキャッチはスルーしても大丈夫だろう!!!」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 23:55:35.66 ID:2T2j9blTP
それはどうかしら
かれん「・・・」
俺「さてと帰るか」
のぞみ「つぼみ達のとこにも行ってあげるべきだよ」
俺「なんで?」
のぞみ「だってもしかしたらつぼみが青髭さんのためにチョコ用意してるかもしれないじゃない!
りんちゃんみたいにさ!」
りん「違うわよ!!」
のぞみ「行ってあげなきゃチョコが無駄になっちゃうもん!そんなの絶対ダメだもん!」
俺「そうか・・・、そういう可能性も」
・・・つぼみ「ないですよ」・・・
・・・えりか「あるわけないじゃん!」・・・
・・・いつき「そんなだから君は軟弱なんだ」・・・
・・・ゆり「やれやれだわ」・・・
俺「ねえよ・・・」
かれん「・・・」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 23:59:30.01 ID:ZQQiSPSO0
かれんさんの無言が怖いわー
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:00:20.43 ID:2SMBeCqI0
野郎コンビといい、かれんさんといい、ダークプリキュア5といい
5世界は青髭に優しすぎやで
最近はオカルト系が多かったからギャグ色が強いのは久しぶりだな
朝のスレストにも笑ったわ
俺「じゃあ行くか・・・一応ハートキャッチに!」
増子「あ、ブサイクな人!!」
俺「・・・増子さん?」
増子「最近みないと思ったら居たんですか!
どこに居たんですか!?」
俺「ちょ・・・なんだ!?
なんでそんなにがっついてくるの!?」
増子「だって特ダネじゃないですか!
サンクルミエールに現れた不審者再び!!」
俺「ちょ・・・」
支援。
俺「増子さん?」
増子「どうしたんですか?」
俺「チョコくれ」
増子「・・・え?」
俺「うん、チョコくれ」
増子「・・・いーですよ!はい!」
俺「おお・・・くれた・・・」
増子「チョコを渡すといい情報くれたりするんですよね!
あなたは私にどんな情報をくれるんですか!?」
俺「・・・」
かれん「・・・青髭!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:11:05.23 ID:y6/WNzy2P
増子さんって情報と交換ならどこまでさせてくれるんだろうか
俺「あれ、かれんさんどしたの?」
かれん「・・・ほら、義理チョコ」
俺「え?用意してないんじゃなかったの?」
かれん「・・・い、いらないなら別にいいけど」
俺「マージで!?かれんさーん!!!」
かれん「ほ、ほら!貰ったらさっさと行きなさいよ!
つぼみ達が待っているのでしょう!」
俺「ありがとうかれんさん!弾みついたぜ!!」
増子「(やはりあの人はおいしい情報をくれるわ!)」カシャ
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
俺「ハートキャッチかぁー・・・」
俺「一番貰える確立が低いところだ・・・」
つぼみ「あ、青髭さーん!」
俺「わああああああ!!!ビン底メガネウーメン!!!」
つぼみ「そんな!酷いですー!!」
俺「チョコくれ」
つぼみ「はい?」
つぼみ「そうですね、バレンタインなのです!」
俺「うん、チョコ貰いに来たんですけど」
つぼみ「・・・」
俺「・・・」
つぼみ「ないですよ」
俺「チクショー!!!お前なんて大っ嫌いだ!!!!!」
つぼみ「はわわ!ごめんなさーい!!!
今すぐ用意します!」
俺「いや、別にいいけど・・・」
つぼみ「ちょっと待っていてくださいね!」
俺「ちょっとって・・・」
つぼみ「七時間程度待っていてくださいー!!!」
俺「稲妻め・・・」
えりか「あ、青髭の君ー!」
俺「えりか!チョコくれ!」
えりか「あるわけないじゃん!青髭の君ったら冗談きっついんだからー!」
俺「・・・」
えりか「どしたの?」
俺「だからお前らは・・・なんでもない・・・」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:19:18.32 ID:y6/WNzy2P
基本男に全く興味ないからなチームHCは
俺「はぁー・・・もういつきとゆりさんはいいか・・・
どうせバカにされるだけだろ、この世界・・・」
えりか「どうしたのー?なんでへこんでんのー?青髭の君ー?」
俺「ついてくんな!!」
えりか「チョコ貰えなかったのがそんなに辛いの?
青髭の君ってもしかして今のこと誰かもチョコ貰えてないの?」
俺「うるせえ死ね!!!」
えりか「も、そんなに怒んないの!」
俺「うぜぇ・・・」
>>79 つぼみが惚れた生徒会長は実は女の子でした、ぐらいだっけ
俺「一応・・・一応・・・ゆりさんにだけは要求してみよう・・・」
えりか「ゆりさんにチョコくれって言いに行くの?
バッカねぇ、もらえるわけないじゃない!」
俺「・・・そうだ、薫子さんにもらいに行こう・・・」
えりか「つぼみのお婆ちゃんからチョコ貰いたいの?」
俺「・・・」
えりか「なんか変じゃんそれ」
俺「やめて!もうそれ以上はやめて!泣くから!俺が泣いちゃうから!!」
えりか「・・・」
俺「・・・」
えりか「どっか痛いの?」
俺「うわぁぁぁ〜〜ん!!!!」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:25:18.88 ID:/pzgsZis0
>>81 ・つぼみが謎のイケメンに惚れる
・つぼみがいつきに惚れる
・えりかも去年いつきに惚れてた
・ゆりさん告白される
・薫子さん空さんと結婚
こんなもんかな
俺「薫子さーん!」
薫子「あらあらどうしたの青髭君」
俺「えりかがいじめるんだ」
えりか「いじめてないし!」
薫子「まぁまぁ、男の子だったら泣いてはダメよ」
俺「酷いんだ・・・こいつの口からは毒しかでないんだ・・・
ついてくるなって言ってもついてくるんだ・・・」
薫子「まぁ・・・」
えりか「あたし何もしてないじゃない!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:29:08.76 ID:y6/WNzy2P
まーくんは婆コン
支援。
薫子「ほら、チョコあげるから元気をだしなさい」
俺「薫子さん・・・」
薫子「青髭君にはつぼみがお世話になっているもの
お礼くらいに思って受け取って」
俺「あ・・・ありがとうございます・・・」
えりか「ちょっとここで待っててね青髭の君!」
俺「えりか・・・」
えりか「うちからチョコ取ってきてあげる!」
俺「・・・」
薫子「根はいい子なのよ」
俺「そうだろうか・・・」
いつき「ごめんくださーい!」
俺「いやぁ・・・このハーブティは絶品だ・・・」
薫子「ふふっ・・・そんなに褒めても何も出ないわよ」
俺「いやー絶品だ・・・」
いつき「君はここで何をしているんだ?」
俺「あ、いつきじゃんいつき!」
薫子「いらっしゃいいつきちゃん」
>>83 ・つぼみが謎のイケメンに惚れる→コッペ様がおじいちゃんに変身してました
・つぼみがいつきに惚れる→女の子でした
・えりかも去年いつきに惚れてた→同上
・ゆりさん告白される→相手はちびっ子
・薫子さん空さんと結婚→何年前だよそれ
そういう話はあっても王道からズレてるのか
上手いな
いつき「・・・」
俺「・・・んん?」
いつき「な、なんだい・・・?」
俺「いつきんなんか・・・」
いつき「・・・」
俺「しばらくみないうちに雰囲気が変わったな・・・」
いつき「そ、そうかい・・・///」
俺「あ、わかった、背が伸びたんだ」
いつき「・・・」
俺「成長期って恐ろしいな」
いつき「髪を伸ばしはじめたんだよー!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:37:22.48 ID:2SMBeCqI0
>>83 ・つぼみが謎のイケメンに惚れる
→正体は荒ぶるケモノ
・つぼみがいつきに惚れる
→正体は女の子
・えりかも去年いつきに惚れてた
→おなじく
・ゆりさん告白される
→相手は小学生
・薫子さん空さんと結婚
→すでに故人で
なんだこれは…唯一それらしいのが最終回の番なみだけとかwww
兄様はゆりさん以外なら攻略できそうだが
俺「ふーん・・・」
いつき「・・・」
俺「うおっ!髪が伸びちょる!!!」
いつき「さっきそう言っただろうが!!!」
俺「・・・」ズズッ
薫子「・・・」
俺「・・・ふぅ」
いつき「話が終わってしまった・・・」
ゆり「お邪魔するわ」
俺「あ、ゆりさん」
ゆり「バレンタインにだけ現れるだなんてマナー違反だわ」
俺「あ、そースか・・・」
いつき「君へのチョコレートなどないからな」
俺「別に期待してないんでいいです」
ゆり「そう、残念だわ・・・用意していたのに」
俺「ま、マジで!!?」
ゆり「私は用意してないわ」
俺「じゃあ誰が?つぼみもえりかもいつきもゆりさんも外れたこの世界で誰が俺に・・・」
ももか「おじゃましまーす」
俺「ももかェ・・・」
ももか「・・・」
俺「ももかたーん!!」
ももか「・・・」
俺「久しぶりジャンジャンジャン!」
ももか「はい///」
俺「何これ!?何これ!?何これ!?」
ももか「何って・・・チョコだけど///」
俺「ここに来てよかった・・・」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:45:47.56 ID:y6/WNzy2P
まーくん今回妄想が過ぎるぜまーくん
俺「ヤヴァイ!!!ヤヴァイ!!!」
ももか「・・・」
俺「俺・・・ようやくワンステップ上のチョコを手に入れたかもしれない!!!」
ももか「それ・・・」
俺「ももかたん!!!」
ももか「美希の弟に渡してね!!!」
俺「・・・」
いつき「・・・」
ゆり「・・・」
俺「え!?どゆこと!?」
俺「・・・」
いつき「・・・」ポンッ
俺「・・・」
ゆり「・・・」ポンッ
俺「肩を叩くな」
いつき「・・・」ポンッ
俺「叩くな!」
えりか「青髭の君ー!!はい、家にあった五円チョコー!!」シュビッ
俺「イタッ!!!」
俺「もう二度とハートキャッチの世界なんかにはこねえ!!!」
いつき「せいせいするよ」
ゆり「さようなら」
俺「・・・」
えりか「また来てねー!」
俺「・・・」
えりか「青髭の君ー?」
俺「・・・」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:50:38.38 ID:2SMBeCqI0
いつきとゆりの加入でまーくんに辛い世界になったな
前までも悪意なくナチュラルに傷つけられてたけど
つぼみ「青髭の君さん!」
俺「・・・」
つぼみ「やっぱり考えてみたんですけど・・・
今から用意するには時間が足らないので・・・」
俺「・・・」
つぼみ「市販品のものを買ってきました!」
俺「・・・」
つぼみ「青髭の君さん?」
俺「・・・」
つぼみ「これ、ポケットに入れておきますね」
俺「・・・」
つぼみ「また来てください!」
俺「・・・」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
俺「・・・」
祈里「・・・な、何があったんだよ・・・元気出せよ」
俺「・・・」
祈里「チョコ貰えなかったのか・・・?」
俺「・・・」ドチャ
祈里「い、いっぱいあんじゃねえか・・・
チョコじゃねえの混じってるけど・・・」
俺「・・・」
祈里「お、おいい〜・・・」
美希「青髭・・・?」
俺「・・・」
祈里「・・・」ムシャムシャ
俺「・・・」
美希「ど、どうしたの・・・?」
俺「・・・」
せつな「無様ね・・・」
俺「・・・」
支援。
ハートブレイクプリキュア!!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 00:58:00.86 ID:y6/WNzy2P
ひびかなは・・・
まだ会ってないのか・・・
まあくれないだろうしなあ
祈里「このたこ焼きめっちゃうめえ」
せつな「このチョコパンも凄くおいしいわ」
美希「そ、それ勝手に食べていいの?」
俺「・・・」
祈里「ガムもらおーっと」クチャクチャ
俺「・・・」
せつな「ねえ、空気を悪くするだけだったら出てってくれないかしら
せっかくのお菓子が不味くなるわ」
俺「・・・」
美希「ごめんってば青髭!
あんたがそんなにチョコが欲しいだなんて思ってなかったのよ!」
俺「・・・」
祈里「俺はちゃんとやったぞ」
俺「・・・」
せつな「・・・仕方ないわ
サウラーに渡そうと思っていたものだけどあんたにあげてもいいわ
土下座したらね」
俺「・・・」
俺「ここは地獄だ・・・」
美希「ごめんってば!」
俺「美希たん・・・ももかたんからチョコ」
美希「あたしに?」
俺「和希にだ・・・」
美希「え?なんで?」
俺「知らん」
やっぱ舞と5組が天使過ぎたな
マーくん死んじゃうぞ…
ラブ「ダーリン!!!」
俺「・・・」
ラブ「ど、どうしたのダーリン!?」
俺「・・・ラブ・・・」
ラブ「何かあったの?」
俺「・・・」
美希「・・・じゃ、あたしはこれで」
祈里「俺もかーえろっと」
せつな「・・・」スタスタスタ
ラブ「みんな?」
俺「・・・」
俺「ラブ・・・」
ラブ「ダーリン!」
俺「ラブは俺に業務的でないチョコをくれますか?」
ラブ「ぎょ、業務的って・・・何?」
俺「最近・・・だんだんわかってきた・・・ラブ以外のプリキュアは俺が嫌いなんだ・・・」
ラブ「・・・そ、そんなことないよ!」
ゆりさんがまーくんSSに初登場した時はあんなに仲良かったのに
一体なにがあったんだよwwwww
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:07:50.29 ID:FRUjO0Ln0
スレストされたやつどんなタイトル?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:09:09.85 ID:y6/WNzy2P
そういやゆりさんとは仲良しだったなあw
ラブ「ダーリン!はいチョコケーキ!」
俺「ラブ・・・」ホロリホロリ
ラブ「な、泣かないで!」
俺「泣くよ・・・涙が・・・止まらないよ・・・」
ラブ「あとこれが私からのチョコだよ!」
俺「・・・ん?」
ラブ「このチョコケーキはみんなで作ったの!
ダーリンってあまいもの苦手だから
ダーリンでも食べられるようにあまくなりすぎないように!」
俺「みんな・・・?」
ラブ「美希たんとぶっきーとせつな!」
俺「・・・」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:12:01.84 ID:YVPxVC8sO
おおお
去年のやつちょっと見てみたけどあの頃はまだ普通のブッキーだったんだね
ラブ「美希たん達がね
個人で渡しても受け取ってもらえないかもしれないから、一緒に作って渡してほしいって
変な話だよね!ダーリンがそんなことするわけな――…」
俺「うわぁぁぁ〜〜ん!!!うわぁぁぁ〜〜〜ん!!!」
ラブ「ぎょわっ!」
俺「おおおおお〜〜ん!!!おおおおお〜〜ん!!!!」
ラブ「ど、どうしたのダーリン!!?」
俺「やっぱり俺・・・フレッシュでよかった・・・お前らでよかった・・・」
ラブ「・・・」
俺「うわぁぁぁ〜〜ん!!!うわぁぁぁ〜〜ん!!!」
ラブ「うん!」
美希「ふぅ・・・」
祈里「手間がかかんぜ」
せつな「そうよ、早く唐辛子をふんだんに盛り込んだケーキを喰らいなさい」
美希「んん?」
祈里「んん?」
終わるか
乙
せつなはどこまでもアレだな
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:16:43.92 ID:FRUjO0Ln0
せっさん……
乙
良い終わり方だと思ったらせつなひでえ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:19:39.10 ID:zNIpCuZkP
ダークは出ないのかぁ
まぁ青髭が喜んじゃうからなあ
おつ
乙
…って、え? ダークプリキュア5は? え?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:22:37.55 ID:YVPxVC8sO
オチまで見事だ
ひびかな追加はいつになるやら
ダーク5たちはバレンタイン知らないだろうからなぁ…
見たかったが仕方が無い
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:31:17.93 ID:y6/WNzy2P
乙
せっつんイース化してるぞせっつん
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:31:57.25 ID:tXqyiEBdO
そもそもチョコの存在からして知らない気がする
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:36:34.89 ID:P8mBigi7O
えりかの五円チョコよこせ
包み紙だけでもよこせ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:49:38.18 ID:ERqQW8A80
一時期まーくんのダクプリ5への入れ込みよう異常だったのにまさか出てこないなんて
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 01:53:30.92 ID:7JsTAj9q0
俺もプリキュアの世界に行きたい
ダークたちを救ってあげたまーくんは正直カッコ良かった
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 02:15:27.53 ID:hKXy5bfmO
ラブやんは聖母すなあ……
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 02:28:32.03 ID:pHjYExxN0
ダークプリキュアでないじゃないですか!やだー!
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 02:31:20.11 ID:Di5MpcxzO
この
>>1とその信者きもちわるいから全員死んでくれ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 10:02:51.88 ID:/QfUZAyU0
乙
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 10:14:09.23 ID:f0iWK/ZK0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
本命1個に義理チョコはいくつぐらいで対抗できるの?
1個より知り合いからたくさんもらえる人情に溢れた人のほうも負けないくらい魅力的!!!