1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:13:24.76 ID:DlWWSJdr0
俺にアンカーをうっかりつけちゃった奴は明日に美少女からチョコもらえるよ!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:17:21.25 ID:fxDvR2wtO
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:20:43.23 ID:fxDvR2wtO
ガチャッ
唯「うんたん」
紬「ご苦労さま、うんたん」
唯「うんたん、うんたん」
律「唯ー、ちゃんとしゃべれよー」
唯「うんたん!うんたん!」アセアセ
澪「まさか、うんたんとしか喋れ無くなってんじゃ……」
唯「うんたーん!うんたーん!!」ワタワタ
純「どうやら、プログラムの不具合らしいです」
唯「うんたん!」
唯「うんたたうんたーん」ブーブー
純「復旧にはしばらく掛かるそうなので、とりあえず、憂に通訳させますね」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:24:09.87 ID:fxDvR2wtO
ガチャ
憂「分かったよ純ちゃん」
律「よし、唯、頼む」
唯「うんたん!」
唯「うん、うんたたうんたん」
憂「まずバンドについてなんですけど」
唯「うん、うんたたん、うんたん、うんたうんた、うんたん」
憂「名前はデス・デビル、さわ子先生のバンドだったみたいです」
唯「うん、うんたたんうん、うんーたんうん、うんたうんたん」
憂「後、デス・デビルのマネージャーは和さんです」
唯「うん、うんたたた、うんたんた、うんたんうんうんたんたん、うんたんうんたん」
憂「他に私の知り合いで眼鏡を掛けている人は居ませんでした」
6 :
ミスった……:2011/02/13(日) 18:30:12.55 ID:fxDvR2wtO
>>4 澪「まさか、うんたんとしか喋れ無くなったんじゃ……」
でした。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:35:28.77 ID:fxDvR2wtO
紬「じゃあ、どちらかが犯人ね」
澪「はっ、団長!!」
紬「却下よ」
澪「聞いて下さい!!」
紬「嫌だ!!!!」
澪「ムギィィィ!!」
憂「減点1です」
澪「とにかく聞いてくれ、私が昨日愚痴を聞いてた相手はさぁぁぁわ子先生なんだぁぁぁ!」
律「何だって!?」
唯「本当でうんたんナリか?」
澪「ああ、間違いないよ」
紬「澪ちゃんの馬鹿!何でそんな大事な事早く言わなかったの!!」
澪「ムギが言わせてくれなかったんじゃないか……」グスッ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:39:59.30 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「よし、さわ子先生の尋問は、この私アズ仮面が引き受けます!!」
律「頼むからやめてくれ!!」
アズ仮面「ふっ、遠慮は不要です」
律「だから!!」
アズ仮面「一度オトナの女性のお相手というものをしてみたかったんですよね」じゅるり
律「だからだよ!!」
アズ仮面「冗談ですよ」フッ
律「中野ぉぉぉぉ!!」
アズ仮面「ふっ、先刻承知です、お任せ下さい」ガチャッ
バタン
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:41:53.47 ID:PyZHZPBu0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:45:05.96 ID:fxDvR2wtO
唯「行っちゃった……」
律「団長、追わなくて、良いんですか?」
紬「例え追いかけたとして、あの子を止められるかしら?」
律「……いいえ」
紬「どうなっちゃうかワクワクね!!」キラキラ
澪「結局それか!!」
バタン
アズ仮面「尋問終了です!!」
唯律澪「早いよ(うんたん)!!」
純「流石はアズ仮面、電光石火の早業だね」ニヤッ
アズ仮面「ふっ、世辞はいい」
11 :
>>9その通りです。:2011/02/13(日) 18:50:13.93 ID:fxDvR2wtO
紬「で、さわ子先生のお味は?」
アズ仮面「なかなかオツなものでしたよ」ツヤツヤ
律「結局それかよ!!」
唯「やっぱりこんなのあずにゃんじゃ無いよ……」
アズ仮面「結論から言いますと、さわ子先生は、無実、つまりシロです」
澪「まさか、根拠は無い、とか、言わないよな?」
アズ仮面「……」
唯律澪紬「……」
憂純「……」
律「何で黙る」
アズ仮面「ふっ、彼氏と別れた悲しみを、酒で紛らわすような人が犯罪なんて出来ませんよ」
律「以外とまっとうな理由だな」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:53:00.79 ID:PyZHZPBu0
おk
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 18:55:27.56 ID:fxDvR2wtO
澪「つまり、先生は無関係だと?」
アズ仮面「そうとは言い切れませんよ」
紬「どういう意味なの?」
アズ仮面「彼女の所属するバンド、デス・デビルの従者との連絡がここ最近、取れなくなったらしいです
唯「従者?」
澪「マネージャーの事だな」
アズ仮面「そして先ほど唯先輩の調査では、和先輩がデス・デビルのマネージャー……」
紬「やっぱり」
唯「和ちゃんが」
澪「犯人か……」
アズ仮面「そしてこれが、彼女の写真です」ピラッ
律「いや、全員顔知ってっから!」
14 :
>>12サンクス。:2011/02/13(日) 19:00:20.21 ID:fxDvR2wtO
唯「いつ見ても和ちゃんはカッコイイな〜」
アズ仮面「私もそう思います!!」カッ!
律「どうします?アイツを重要参考人として引っ張って来ますか?」
アズ仮面「是非そうして下さい!和先輩の尋問は私一人で行います!手助け、干渉、一切無用!!」
紬「じゃあ、早速……」
唯「ちょっとうんたん!!」
アズ仮面「何ですか、唯先輩?」
唯「アズ仮面、本当に和ちゃんが事件に関わってるでうんたん?」
アズ仮面「ふっ、まさか唯先輩にそのような疑問を抱かれるとは……」
唯「本当は和ちゃんとエッチしたいだけじゃないでうんたん?」
アズ仮面「……」
唯「答えうんたん!!」
アズ仮面「断固辞退します」ダッ
律「逃げやがった!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:05:12.24 ID:fxDvR2wtO
唯「確保!!アズ仮面を捕まえうんたん!!」
澪「任せろ!!」バシュン!
紬「梓和見たいのに……」シュン
外!!
アズ仮面「くっ、まさかこの私が造反を受けるとは!!」タッタッタッ
澪「くそっ、早い!!」タッタッタッ
純「乗って下さい、澪先輩!!」キキッ!
澪「ありがとう」バタン
純「先回りしますよ!!」ブオン!
澪「頼むよ」
ファンファンファン……
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:10:09.07 ID:fxDvR2wtO
キキッ
アズ仮面「くっ、機先を制されたか!」
澪「私が相手だ」バタン
純「……」バタン
アズ仮面「良いでしょう、お相手しますよ」フッ
澪「行くぞ!!」バシュン!!
澪「大切なあなたにカラメルソース」ズドン!
アズ仮面「むうっ!?」ガッ
純「澪先輩が一瞬で間合いを詰めて初撃を放った!」
純「しかしアズ仮面はそれをガード!」
澪「グラニュー糖にブラウンシュガー」シュッシュッ!
アズ仮面「なんの!」サッサッ
純「アズ仮面、続けて放たれた連撃を回避!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:15:05.55 ID:fxDvR2wtO
澪「メープル、ハチミツ、和三本」シャッ!!
アズ仮面「クッ!」チュン!
純「澪先輩の左フックがアズ仮面の頬を擦めたー!!」
澪(行ける!行けるぞ!!)
澪(このまま一気に畳み掛ける!!)
澪「あなたの為にカラメルソース」シャシャシャシャシャ
アズ仮面「……」スッ、パシパシ
澪「私のハートをカラメルソース」シャッ!
アズ仮面「……」スッ
純「おーっと、アズ仮面防戦一方だぁぁぁ!!」
澪「ちょっぴり焦げ付いちゃっても」シュッ!
アズ仮面「……」スッ
澪(貰った!!)
澪「あなたの火加減でおいしくなるの!!」ズドォン!!
純「澪先輩の黄金の左が遂にアズ仮面の顔面を捉えたぁぁぁぁ!!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:19:39.46 ID:pjG0SpoOO
このネタ、前に俺が書いたのと一緒だな
だからなんだというわけではないが……
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:20:24.07 ID:fxDvR2wtO
澪(やったか?)
アズ仮面「フッ……」
澪「!!」
アズ仮面「流石は澪先輩、この仮面がなければ即死でしたよ」ニヤリ
澪「なっ!!」
純「なんとアズ仮面は無傷だぁぁぁぁ!!」
アズ仮面「言い忘れてましたがこの仮面はアズサニウム合金製なんですよ」コンコン
純「アズサニウムとは、ガンダニウムγにアズ仮面の粘液から採れるアズニウムを配合する事で作られる架空の超合金なのだ!!」
アズ仮面「さあ、今度はこちらの番ですよ!!」
アズ仮面「アズパンチ!!」ぽみゅっ!
澪「ひゃうっ!!///」ビクッ!
純「あーっと、アズ仮面澪先輩の胸に猫パンチをお見舞いしたー!!」
純「しかも左右同時に!!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:25:04.91 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「アズクロォォォ!!」ワシッ!!
澪「ぅあっ!!///」ビクビク
純「今度は澪先輩の胸を鷲掴みだぁぁぁぁ!!」
アズ仮面「クロォ!クロォォォォ!!」モミモミ
澪「くっっ///」ガクッ
純「澪先輩!アズ仮面の執拗な責めに遂に崩れ落ちたぁぁぁぁぁ!!」
アズ仮面「名残惜しいですか、そろそろお仕舞いにしましょう、澪先輩」ニヤリ
澪「ひいっ!!///」ビクビク
アズ仮面「さあ、刮目せよ!武士道に目覚めし我が奥義を!!」シュイィィィィィン!
純「あ、アズ仮面が、赤く……!?」
澪「あ、あぁぁ……」
アズ仮面「人呼んで!!」
アズ仮面「アズサ・スペシャル!!」シャキーン!!
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:30:38.65 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「はぁぁぁぁぁぁ!!」シャシャシャシャシャシャ!!
澪「えっ、なっ何?///」
純「アズ仮面、目にも止まらぬ動きで澪先輩の服を全て奪ったぁぁぁ!!」
澪「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!///」
アズ仮面「貰ったぁぁぁぁぁ!!」ペロペロペロペロペロペロ
澪「ああぁぁぁぁぁ!!///」ピーン!
純「アズ仮面!そのままの勢いで澪先輩の全身を舐め回したぁぁぁ!!」
純「モチロン中までシッカリと!」
「澪ちゃーん!!」
「みーおー」
アズ仮面「ぬうっ、追っ手が来ましたか」
アズ仮面「澪先輩、続きはまた今度」チュッ
澪「……///」グッタリ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:35:05.51 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「では、御免!」シャッ!
純「うわっ!バスに飛び移った!!」
シャッ!シャッ!シャッ!
純「そのままビルからビルへ飛び移って行った……」
唯「居た!」
律「おい澪!何があった!何で全裸なんだ!!」ユサユサ
唯「これは、アズ仮面の仕業だよ!」クンクン
律「犬か」
紬「私とした事が、梓澪を見逃すなんて!!」ガーン!
律「もうツッコむの疲れた……」ハア
澪「ぅ、うん……」
律「澪!」
澪「気を付けろ、アズ仮面は、筋金入りの、変態だ……」ガクッ
律「みおぉぉぉぉぉぉ!!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:41:04.60 ID:fxDvR2wtO
純「そういえば皆さん遅かったですね、何かあったんですか?」
紬「うん、それはね……」
桜ヶ丘署前!!
紬「私たちも車でアズ仮面を追うわよ」
唯律「おー!!」
紬「円ちゃんはお留守番をお願いね」
憂「はい」
桜ヶ丘署地下駐車場!!
紬「ここに私の車があるわ」
R35「……」ドーン!!
唯「神戸さんの車だぁ〜!」キラキラ
律「マシンXじゃないのかよ……」ガッカリ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:45:46.50 ID:fxDvR2wtO
紬「あれは一人乗りよ」
律「そうでした」
紬「さあ、乗って」ガチャ
唯律「おー!!」
キュキュキュキュ、ガオン!!
紬「さあ、行くわよ!GO!!」カチッ(パドルシフトの操作音)
ズドン!!(加速G)
唯律「ぐふっ!!」
ギャァァァァァァ!!
グォォォォォォン!!
唯律「うぁぁぁぁぁ!!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:50:17.12 ID:fxDvR2wtO
街中!!
パープーパープー
唯「は、速過ぎるよぉムギちゃん……」
律「つか、4WDでホイルスピンって何馬力だよ!!」
紬「現状で800馬力ぐらいかしら……」ウーン
律「そんなにいらないだろ!!」
紬「モアパワー、モアトルク、それが私の生きざまよ」
律「捕まる側の発言だろそりゃ」
紬「右折するわよ」カチカチカチ(5→2速)
ウォン!ウォン!ウォン!!
ギュン!!
律(今さらだけどサイレンの音だけマシンX仕様になってるな)
唯「のぉぉぉぉぉ!!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 19:55:03.63 ID:fxDvR2wtO
唯「のぉぉぉぉぉ!!」
ギャァァァァァァ!!
唯「む、ムギちゃん……」
唯「私……吐きそう……」おえっぷ
律紬「何ぃ!?」
紬「あっ!?」(失敗しちゃった)
紬「りっちゃん足ブレーキお願い!!」
純「説明しましょう、足ブレーキとは、走行中にドアを開け足の裏を路面に擦り付けて無理矢理車体を減速させる、某怪力婦警さんにしか出来ない荒業なのだ!」
律「んなこと出来るわけねぇだろぉぉぉぉぉぉ!!」
ズドォォォォン!!(ガードレールに突撃)
唯「ガクッ」チーン
紬「という訳で途中から歩いて来たのー♪」
純「そうだったんですか……」(流石はムギ先輩……)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:00:13.74 ID:fxDvR2wtO
紬「シミュレーターだからって調子にのりすぎちゃったわ♪」
唯「うっ、思い出したらまた……」うっぷ
紬「ごめんね唯ちゃん」サスサス
律「とりあえずアズ仮面を追うか」
純「私が乗って来たパトカーで行きましょう」
紬「途中で酔い止め買ってこうね」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:05:23.24 ID:fxDvR2wtO
唯「うん……」
港!!
律「アズ仮面が逃げ込んだのは確かめこの辺だな」ガチャ
純「はい」ガチャ
唯「うぅ……」
紬「唯ちゃんごめんね、大丈夫?」ガチャ
ガチャ
唯「ありがと〜ムギちゃん、だいぶ良くなったよ」バタン
律「行けるか、唯?」
唯「うん!」
律「澪は……駄目か」
澪「ZZZ……」スヤスヤ
紬「思いっきりイってたものね」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:10:14.73 ID:fxDvR2wtO
律「急ぐぞ、こんな所で性犯罪されたらって、アレ?もし和がアズ仮面を気に入っちまったらセーフなのか?」
紬「それは見逃せないわ!急ぎましょう!!」ダッ!!
律「おい!!」
純「合点!!」ダッ!
唯「私たちも行こう!!」ダッ!!
律「ああ……」
タッタッタッタ……
倉庫!!
唯「アズ仮面は……居た!!」コソッ
唯「和ちゃんも居る」 コソコソ
唯「アズ仮面……私だけじゃ飽きたらず、澪ちゃんとさわちゃんに続いて和ちゃんまで!!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:15:16.32 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「聞かせて貰います、和先輩の真意を」
アズ仮面「と思いましたが面倒なのでやっぱり止めます」
アズ仮面「ズバリ、先日の婦人警官強姦未遂事件の犯人は和先輩、貴女だ」シャキーン!!
和「あら、何のことかしら?」
アズ仮面「とぼけても無駄ですよ」
和「その様子だと証拠が有るみたいね」
アズ仮面「勿論です」
和「じゃあ、聞かせて貰おうかしら」
アズ仮面「まず、犯行現場に残された毛髪と、貴女がライブ会場の控え室に残していった忘れ物に付着しているDNA、この2つ一致したら?」
唯(おぉ〜!なんか本格的!!)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:20:11.32 ID:fxDvR2wtO
和「もし、一致したとしても、物的証拠だけじゃあ決め手にならないわよ」
唯(えっ、そうなの?)
アズ仮面「それには及びません」
アズ仮面「何故なら、今回の登場人物で眼鏡をかけているのはさわ子先生と貴女しか居ないという事です」
アズ仮面「そして、先生はシロでした」
アズ仮面「よって、貴女が自動的にクロと成る!!」
唯(それは酷過ぎるよアズ仮面!)
和「そこを突かれると痛いわね……」
唯(えぇ〜!?)
唯(純ちゃんもっとちゃんと考えてよ!!)
アズ仮面「ですが、朗報も有ります」
和「朗報?」
アズ仮面「私の一存で、貴女を救う事も出来るという事です」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:25:15.59 ID:fxDvR2wtO
和「見返りは何かしら?」
アズ仮面「貴女自身、と言えばお察しいただけますか?」
唯(ずるい!ズルいよアズ仮面!!)
和「へぇ、成る程、そういう事ね……」
和「いいわよ」フッ
唯(えぇ〜!?アズ仮面だよ?あずにゃんじゃあないんだよ?和ちゃん!!)
和「でも私、受けより攻めの方が好きなのよね」ニヤッ
アズ仮面「奇遇ですね、私もです」ニヤリ
アズ仮面「という訳で、いざ参る!!」シュッ!
唯(早い、早いよアズ仮面!!)
和「メガネフラーッシュ!!」カッ!!
アズ仮面「何っ!?」ピタッ
唯「!!」(咄嗟に目を瞑った)
唯(危なかった〜)ホッ
唯(そうか、あの技で姫子ちゃんを……)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:30:04.62 ID:fxDvR2wtO
和「今度は私の番ね」スッ
唯(和ちゃんの素顔攻撃!?)
アズ仮面「っ!しまった!?」
唯アズ「あっ……///」ずきゅーん!
和「うふふ、さぁ、いらっしゃい」スッ
唯(こんなに離れるのに、スゴい威力だよ)くらくら
アズ仮面「……///」プルプル
唯(まともに食らったアズ仮面は、きっともう……///)くらくら
アズ仮面「にゃあぁぁぁぁぁぁー!!」ズドォーン!!
和「破られた!?」
アズ仮面「この程度のまやかしを打ち破るなど、武士道を修めた私には雑作も有りません!!」ドーン!
唯(うわぁ……)
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:35:19.18 ID:fxDvR2wtO
和「フ……私の負けよ」
アズ仮面「和先輩……」
和「いいわ、今回は受けに回ってあげるわ」
和「さぁ、カモーン」クイッ
唯アズ「なっ!?」
和「カァモーン……」
アズ仮面「……」
和「カァァモーン……」
アズ仮面「……」プルプル
和「ジュッテーンム……」
アズ仮面「き、興が乗りません!!」バッ!
和「自分から話を持ちかけて置いて今更……」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:40:04.48 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「萌えが足りんのですよぉ!」
アズ仮面「私は!ノンケな女性が嫌がりながらも私に屈服して行くシチュが理想なんです!!」ドーン!!
和「そうなんだ、なら私、もう行くわね」
和「アディオース……」
アズ仮面「!!」
アズ仮面「待って下さい!!」
アズ仮面「いい!今の良い!なんか!!」
アズ仮面「特に最後のセリフ!!」
アズ仮面「私のハートに火が点いたあぁぁぁぁぁ!!」
アズ仮面「今の私は、ブシ仮面をも凌駕する存在だあぁぁぁぁぁ!!」
和「難しい子ね……」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:45:10.06 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「では、改めて……」コホン
アズ仮面「いざ!!」ダキッ
和「あっ、そ、そんな……///」
アズ仮面「素晴らしい、素晴らしいですよ和先輩!!」サワサワ
和「あっ、あんっ///」
アズ仮面「今度こそ!我が奥義を!最後まで!!」ペロペロ
和「っ、そこっ、ダメ……///」
唯「そこまでだよ!アズ仮面!!」
アズ仮面「唯先輩!これはいい所に、ささ、唯先輩もご一緒に」
唯「和ちゃんを離して!!」ジャキッ!!
アズ仮面「何を!?」
唯「動かないで!!」
唯「和ちゃんが犯人だからって何考えてるの!!」
アズ仮面「無論、ナニを考えてます」
唯「やっぱり!この変態!!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:50:28.00 ID:fxDvR2wtO
律「変態なのは和も一緒だぜ、唯」
唯「りっちゃん!?」
唯「ムギちゃんに、純ちゃんも……」
唯「和ちゃんも変態?」
唯「まさか!!」
紬「そう、和ちゃんには、余罪が有るの……」
唯「そんな!?」
紬「和ちゃんはその立場と能力を利用して世界中の可愛い女の子や、綺麗なお姉さんを次々に虜にして、エッチしてたのよ……」
唯「ムギちゃん!嘘だと言ってよ!ムギちゃん!!」
紬「残念だけど、事実よ、唯ちゃん……」
律「和、お前を婦女暴行の容疑で逮捕する!!」カチャ
和「残念ね、いい所だったのに……」
律「言い訳は署で聞こうか、さあ、キリキリ歩け!!」
和「アディオース」
律「いい、セリフじゃないか……」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 20:55:15.38 ID:fxDvR2wtO
純(山場なのに、一言も喋れなかった……)
紬(また間に合わなかった……)ガッカリ
外!!
律「さて、ホシも挙げたし、これで終わりだな」
律「澪、起きろ、もう終わったぞ」ぺし
澪「ふえっ!?」
澪「唯とアズ仮面は?」
純「そういえば居ませんね……」
律「まさか……」
律「唯の貞操が危ない!!」
紬「今度こそ!見逃す訳にはいかないわ!!」
律「行くぞ!」
澪「ああ!」
純「はい!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:00:07.81 ID:fxDvR2wtO
再び倉庫!!
アズ仮面「やっと二人きりになれましたね、唯せんぱーい!!」ダダダダダ!
唯「いやぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダ!
唯「あっ!?」コケッ!
ドサッ
唯「いたた……」
アズ仮面「矢張り貴女とは私は運命の赤い糸で結ばれていた様ですね」
唯「アズ仮面は歪んでるよ!」
アズ仮面「そうさせたのは貴女だ」グワッ!
唯「っっ!!」
「だったらあなたのその歪み、この私が断ち切る!!」
アズ仮面「何やt」
ズドォォォォォン!!
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:05:09.50 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面「がはぁ!!」ビターン!
唯「憂!!」
憂「お姉ちゃん!!」ジャキッ!
唯「ねえ憂」
憂「なあに?お姉ちゃん?」
唯「そのおっきい銃どこから持って来たの?」
憂「これ?」ジャキッ(ヅダの対艦ライフル)
憂「署の紬さん専用の武器庫から借りて来ちゃった」
アズ仮面「まだだ」
ドン!
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:10:19.56 ID:fxDvR2wtO
憂「ねえ」
ドン!
憂「私言ったよね?」
ドン!ドン!!
憂「お姉ちゃんにお痛したらどうなるか」
ガシャン(マガジン交換)
アズ仮面「まだ」
ドン!
憂「言ったよねぇ?」
ドン!ドン!ドン!ドン!
アズ仮面「……」シュー
唯「アズ仮面が壁にめり込んでる……」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:15:19.35 ID:fxDvR2wtO
憂「ダメだよお姉ちゃん」
憂「ゴキブリは頑丈なんだから完全に息の根を止めるまで油断しちゃダメだよ」サッ
唯「なに、それ?」
憂「ホウ酸団子だよ、お姉ちゃん♪」
憂「後はこれをアズ仮面の口に」
アズ仮面「終わらんよぉ!!」ズドォォォォン!!
唯憂「復活した!?」
憂「対艦ライフルを2マガジン使いきったのに……」
アズ仮面「流石は憂と言わせて貰うよ、だがこの程度では私の命には届かないよ!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:20:20.33 ID:fxDvR2wtO
唯「もうゴキ仮面でいいよ、あれ……」
アズ仮面「ちょっ!酷くないですか!?」
唯「だって、アレがあずにゃんだなんてあずにゃん本人に失礼だよ!!」ビシ!
アズ仮面「指を差さないで下さい!!」
憂「わかった、後で純ちゃんにもおしおきしとくね♪」
唯「あんまりやりすぎちゃダメだよ」
憂「うん♪」
アズ仮面「おのれ二人とも!私の顔に何度泥を塗れば気が済むのか!!」
憂「アズ仮面こそ、今この場に存在しているだけで、梓ちゃん本人の顔に泥を掛け続けているということに何故気付かないの!」
律「唯!無事か?」ハアハア
紬「よかった、間に合った……」ハアハア
純「アズ仮面、勝負はもう付いた、これ以上は……」
アズ仮面「クッ……」
アズ仮面「えぇい!そんな道理、私の無理でこじ開ける!!」
アズ仮面「こうなったら、二人とも私の虜にするまで!!」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:25:11.47 ID:fxDvR2wtO
憂「私が時間を稼ぐから、お姉ちゃんは皆さんと逃げて!」スラッ
アズ仮面「GNソード2か……」
アズ仮面「いいよ!相手にとって不足は無い!!」スラッ(ウンリュウ、シラヌイ抜刀)
唯「憂!私も一緒に戦うよ!」
憂「駄目!!」
唯「何で!?」
憂「だってアズ仮面には、HPが設定されてないから!」
唯律澪紬「」
純「あ、そういえば設定するの忘れてたような……
律「それでかよ!どうりで頭吹っ飛ばされてもすぐ治る訳だ」……
アズ仮面「その通り、今の私はアズ仮面で有り、不死身の中野サワーでも有るんですよ」ニヤッ
憂「だから皆さん早く逃げて下さい!このままじゃみんなペロペロされてしまいます!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:30:12.51 ID:fxDvR2wtO
唯「憂〜ここでお別れなんて嫌だよぉ」ぽろぽろ
憂「お姉ちゃん、ごめんね」ビスッ!
唯「はう!」ガクッ
憂「団長、後はお願いします……」
紬「分かったわ……」
憂「さあ、始めよう……」
アズ仮面「応!!」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:35:27.60 ID:fxDvR2wtO
愛が愛を「重すぎる」って理解を拒み
憎しみに 変わっていく前に…
律「ここでこの曲かよ!!」
憂「平沢 憂」
アズ仮面「中野 梓、改め、アズ仮面!」
憂「目標を!」
アズ仮面「いざ尋常に!」
憂「駆除する!!」
アズ仮面「勝負!!」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:40:08.08 ID:fxDvR2wtO
何もかもそうだろ? バツの悪い事情にはいつも蓋して 食わせ物のリアル
憂「はぁぁぁぁぁ!!」
アズ仮面「おぉぉぉぉ!!」
カキン!カキン!
紬「両者とも一歩も譲らないわね……」
律「早くも膠着状態だな……」
アズ仮面「ならば!!」
憂「これで!!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:45:10.37 ID:fxDvR2wtO
歪んだジレンマ時代で 約束したはずの二人さえ 気付かず通り過ぎて行く
憂アズ「百合んザム!!」シュイィィィィィン!!
律「何だありゃ!?」
紬「百合んザムとは、愛する女の子えの想いを一気に解放、もしくは暴走させる事で自身の身体能力を引き上げる女の子だけが使えるオリジナルの魔法なの♪」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:50:18.98 ID:fxDvR2wtO
ジャッジャジャッジャジャッジャジャジャジャジャーン♪
ジャッジャジャッジャジャッジャジャジャジャジャーン♪
ウー!!
ジャッジャジャッジャジャッジャジャジャジャジャーン♪
ジャッジャジャッジャジャッジャジャジャジャジャー♪
ドォン!!
純「まずいですよ、早く逃げないと私たちも巻き添えですよ」
紬「ええ」
律「そうだな」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 21:55:09.68 ID:fxDvR2wtO
キィン!
愛に近づこうとも 噛み付かれるだけ…って僕は呟いて
信じる事をやめて生きてたんだよ
憂「うっ!」ズザーッ!
アズ仮面(取った!!)
アズ仮面「切り捨て、御めぇぇぇぇぇぇん!!」ブン!
ズプッ!!
アズ仮面「犯ったか!?」
憂「ビィィィィィィン!」
フッ……
アズ仮面「消えた!?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:00:16.39 ID:fxDvR2wtO
アズ仮面(まさか……?)
絶望食らって立っても あきれるほどの思いで
アズ仮面「憂が量子化した!?」
「そっちは残像だよ、アズ仮面!」
アズ仮面「後ろ?」
アズ仮面「いや、上か!!」
憂「アズ仮面!覚悟!!」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:05:07.68 ID:fxDvR2wtO
儚い命 しかみついていきゃいい
唯「はっ!憂!!」カバッ!!
律「唯」紬「唯ちゃん」純「唯先輩」澪「唯」
唯「憂は?ねえみんな、憂はどこぉ!!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:10:21.72 ID:fxDvR2wtO
欲しがってたものは
心がない 作られた こんなもんじゃないんだよ
澪「憂ちゃんは……」
紬「……」フルフル(無言で首を振る)
唯「そんな……」
アズ仮面「フッ」ニヤッ
アズ仮面「その気は」
アズ仮面「無いよ!!」ブン!
キィン!
憂「はあぁぁぁぁぁぁ!!」シュイィィィィィン!!
アズ仮面「馬鹿な!この私がパワー負けをしている!?」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:15:05.42 ID:fxDvR2wtO
この街で失った愛
アズ仮面「ま、まさか……」ハッ!
憂「このまま、あなたを連れて行く!!」
その意味探せば
憂「百合んザム・バースト!!」
アズ仮面「嫌ぁぁぁぁぁ!!」
ズドォォォォォン!!
唯「憂ぃぃぃぃぃぃ!!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:20:20.96 ID:fxDvR2wtO
少しマシになって進めるたろう
憂「大丈夫だよお姉ちゃん……」
憂「だって、人は」
憂「こんなにも、可能性を持っているんだから……」
梓「うわぁぁぁぁぁぁ!!」ガバッ!!
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:25:24.53 ID:fxDvR2wtO
梓「……」ハア、ハア……
梓「……」キョロキョロ
梓(私の部屋だ……)
梓(まさかの夢オチ!?)
唯「ZZZ……」スヤスヤ
梓(そうだ……)
梓(風邪ひいて家で寝てたんだっけ)
梓(そしたら、唯先輩と憂がお見舞いに来てくれたんだった……)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:30:09.08 ID:fxDvR2wtO
梓(耳に何か入ってる?)
スポッ
梓(イヤホン?)
梓(何で片方だけ?そうか!)
梓(やっぱりもう片方は唯先輩の耳か)
梓(プレイヤーの中身は……)
梓(00のドラマCDの3!!)
梓「唯先輩の仕業だな」
唯「うい〜死なないで〜」ムニャムニャ
梓「えい!」
スポッ
唯「ほえっ!?」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:35:21.17 ID:fxDvR2wtO
梓「唯先輩!勝手に人の耳にイヤホン突っ込まないで下さい!!」
唯「ひいっ!アズ仮面だうんたん!!」ズザッ!
梓「誰がアズ仮面ですか!あんなゴキブリと一緒にしないで下さい!!」
唯「もしかして、あずにゃんでうんたん?」
梓「当たり前です!ってゆうか、いつまでその語尾なんですか?」
唯「う〜ん、何となく?」
梓「なんですかそれ……」
唯「って何であずにゃんが私の夢知ってるんでうんたん?」
梓「そ、それは……///」
唯「もしかして、あずにゃんも私と同じ夢を見てたでうんたん」ニヤッ
梓「ちっ、違いま」
だきっ!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:40:15.97 ID:fxDvR2wtO
唯「やっぱり私とあずにゃんは運命の赤い糸で結ばれていただうんたんね〜♪」スリスリ
梓「やめて下さい!伝染りますよ!!」グググ
唯「よいではうんたんよいではうんたん〜」スリスリ
ガチャ
憂「お姉ちゃん、梓ちゃん、ご飯が出来たよー」
梓「う〜い〜助けてぇ〜」
憂「お姉ちゃん、ご飯が冷めちゃうから、続きは食べ終わってからにしてね」
唯「ほ〜い」スッ
梓「助かった……」ホッ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:44:13.40 ID:fxDvR2wtO
唯梓憂「いただきまーす!!」
梓「唯先輩が、語尾にうんたんと付けるのに飽きたのは、3日後でした」
おわり
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 22:47:53.49 ID:fxDvR2wtO
これで終わりです、
代理で立ててくれた方、支援してくれた方ありがとうございました。
乙
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙