老人用安楽死施設ってどうなんだ？

多くの先進国に違わず日本でも高齢化問題が深刻で、２ｃｈでは老人を殺せなどという物騒な意見もしばしば見掛ける。
当然そのような他人の命を奪う行為が倫理上認められるはずはないのだが、「奪う」のではなく「差し出すことを許可する」のなら問題は少ないのではないだろうか。
リタイア後の生活において年金が充分に支払われる層は決して多くはなく、慎ましやかな生活を余儀なくされる。
また、身体も衰え、若い頃にはできたこともままならなくなってゆくだろう。
そうした状況の中で、安楽死が可能ならばするという老人は、ひょっとすると結構な数になるかもしれない。
日本では自殺権が認められていない（禁じられているかは諸説ある）。そのため、たとえ死にたくとも簡単には死ぬことはできない。
病や怪我によらない積極的安楽死を全面的に容認することは健全な社会的価値観を維持するためにも難しいかもしれない。
しかし、定年の年まで生きた老人に対する「ご褒美」として安楽死という選択肢を与えることは、不可能ではないのではないだろうか。

長い産業で

わかるわ

l

長い産業で

それでも人は生きたいんだよ

永井産業で

それが許されるなら若者も。。。って話になるだろうが

>>8
ぶっちゃけ自殺を認めない最大の理由はそこにあると思う
本当は労働生産性の無い人間には消えてもらうのが合理的

ましてこれからの高齢化社会を考えると実に理想的とも言える
しかし、社会を支える若者まで死なれると社会システムが維持出来なくなるからねぇ

酔った勢いで死ぬ奴も出るしホームレスも大量にくるだろうな
いいと思うけどなどうせ死ぬし