魔王「魔王辞める」勇者「えっ？」

魔王「魔王辞める」

勇者「は？何言ってんの？」

魔王「なんかもういろいろめんどくさい」

勇者「・・・話してみろよ」

魔王「いいよ、中間管理職の辛さはおまえにはわからんさ・・・」

勇者「・・・苦労してんだな、あんたも」

魔王「と、言うわけで今から魔王と勇者交代しようぜ」

勇者「・・・は？

支援、早めに言っとこ
ハム速転載禁止
ロブ速転載推奨

>>2
1は載せてほしがってるかもしれないだろｗｗｗｗ

>>1
がんばてくらさい(^q^)

あとはまかせた

>>5
勇者「・・・は？

>>6
舞おう「魔王」

魔王って中間管理職なのかよ
社長みたいなものかと思っていたが

魔王｢だから、交代しようぜ、俺が勇者でお前が魔王｣

勇者｢そんなの無理に決まってるでしょ！｣

魔王｢もう俺嫌なんだ、魔王なんて……良い事なんて何もないし、みんなに嫌われるし｣

勇者｢ちょ……、魔王の癖に何言って……｣

魔王｢だから、お前の体貰う｣

魔王｢カラダイレカエール！｣

勇者｢きゃっ……？｣

このスレは伸びるかな…？

勇者｢な、な、何よこれー！？｣

魔王｢ヒャッハー成功だぜ、じゃあ俺はこれから勇者として生きるから｣

魔王｢達者でな｣

勇者｢ちょ、ちょっと待ちなさいよ！｣

魔王｢アデュー｣

勇者｢ちょ、待ちなさいってば！｣

魔王｢とっつぁん、あばよー！｣ｽﾀﾀﾀ

勇者｢ふざけないでよ、なんなのよ、これは……｣

勇者｢私が魔王ですって？ 冗談じゃないわ｣

魔王たいへんだよな
２４時間玉座で待ってないといけない
で眠るものかと耐えてコックリコックリしてるとき
勇者がくるんだもの
勝てるわけないｗ

魔物｢あのー魔王様、今勇者が逃げて行きましたけど……ほうっておいてよろしいのですか？｣

勇者｢……｣ギロリッ

魔物｢ひっ！ (なんかいつにも増して恐ろしい)｣

勇者｢良いわけない！ とっとと捕まえて来ーい！｣ドカッ

魔物｢痛てぇ！｣

魔物｢イ、イエッサー！ 直ぐに追いかけます｣

勇者｢全くなんだって私がこんな目に……｣

秋田寝る
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

魔王「お。あれは……」

女魔法使い「ゆ、勇者さま！」
賢者「勇者さん！　……よかった、無事だったか」

魔王「これは勇者パーティの皆々。どうしたんだこんな所で？」

女魔法使い「どうしたんだって、
　勇者さまが私たちを置いて独りで魔王の間にいってしまったのではないですか！」
賢者「そうです勇者さん。いくら勇者と言えど、
　単身乗り込むなんて危険過ぎます」

魔王「あー。そうだったのか。
　……あれ？　でもこのパーティもう一人くらい居なかったっけ？」

女魔法使い「あぁ、女騎士さまなら……」
賢者「あちらに」

魔王「ん？」

女騎士「この先は勇者の決戦の地っ！
　邪魔する者は魔物一匹通さないっ！
　わたしの聖剣技をくらえっ！」

魔王「あー。そういえばいたな、あんな奴……」

女勇者か

まぁ、保守でいいか

支援

保守