('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです

ほす

ほしゅー

しえん

ほす

保守ありがとうございます
外出してましてたぶん１１時以降からの投下になるかも

最終話、ライブネタでようつべ張ります
ぜひ見ながら読んでいただけたら、と思ってます

では、また夜に

しぇえ

ゴーカイジャー検算★

保守ついでに
ttp://m.youtube.com/watch?v=czDqB6fjI6Y&tkrm=gwt

これはジャズとは違うのだろかな？すごくいい。

早くかけやだぼが

>>374
ジャズというよりはファンクに近いと思う。

ジャコの甥か
ファンク色のあるフュージョンでよくね

保守ついでにツン置いていきますね擬人化注意報
http://imepita.jp/20110213/665100

ｓ

女子高生でプロでjazzやってる人いなかった？
確かサックスだったと思うけど

>>380
寺久保のことかな？

もう卒業だけど

>>381
そうそう、その人！

☆

ほ

し

保守

ほっしゅ

まだかな

ジャズとか音ゲー関連でしか知らないけど、見ててもっと知りたくなった保守

ttp://www.youtube.com/watch?v=_yrTCpAImKE
ttp://www.youtube.com/watch?v=8qKr6WCZcrE
ttp://www.youtube.com/watch?v=o_Hw7WCoch0

待ってる

（　＾ω＾）「おいすー」
('A`)「おーす」
ξﾟ�听)ξ「おはよう」
(´･ω･｀)「みんな揃ったみたいだね」

(´･ω･｀)「えー、では学園祭ライブに向けてとりあえず選曲から決ｍ」

(*'A`)（*＾ω＾）「かんっぱーい！」ｶﾗｰﾝ

ξ#ﾟ�听)ξ「アンタらねえ・・・」


俺たちは間近に迫った学園祭に向けての打ち合わせの為
ジャズバー・ショボンに集まっていた


ラストコーラス『Nearness of You』前編

（　＾ω＾）「ま〜ツン固い話は後で後で」

ゴッ！

ξ#ﾟ�听)ξ
（＃)ω；）「サーセン・・・」

(´･ω･｀)「ま、まあまず選曲から決めようか」
(´･ω･｀)「ドクオはなんかあるかい？」
('A`)「そうだなー」
('A`)「今までビバップとかよくやったし、モードなんかは？」
ξﾟ�听)ξ「So WhatやImpressionsなんかね」
(´･ω･｀)「そうだね。モードは取り組む価値があると思うよ」

ξﾟ�听)ξ「あたしはバラード１曲やりたいかな」
ξﾟ�听)ξ「ギコさんに言われた感情表現の練習になりそうだしね」


４人の議論はなかなかまとまらなかったが
２時間を過ぎたところでショボンの仕切りにより４曲に絞られた

(´･ω･｀)「じゃあみんなの意見をもとに絞ってみたけど」
(´･ω･｀)「まず１曲目がSo what。これは僕がおいしい曲だね」
（　＾ω＾）「ショボンは普段目立たないからちょうどいいお」
(´･ω･｀)「まあね・・・で、次がBolibia」
('A`)「難しい曲なんだけど師匠がやれって言うからよ・・・」

(´･ω･｀)「次はMy foolish heart。ツンをフィーチャーしたバラードだね」
ξﾟ�听)ξ「エヴァンスの名演が印象深いわね・・・」

(´･ω･｀)「最後にSplit Kick。ブーンのゴリ押し希望で」
（　＾ω＾）「マジでいい曲なんだお！曲名も必殺技みたいで」
(´･ω･｀)「以上で決定でいいかな？」
('A`)（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ「はーい」

キテターーーー！！！！１１１１

（　＾ω＾）「やっぱ俺ブレイキーのドラム好きだお！自由奔放で豪快で」
ξﾟ�听)ξ「メッセンジャーズは名曲も多いしね」
('A`)「俺はショーターになってからのメッセンジャーズも好きだけどなぁ」
(´･ω･｀)「雰囲気はかなり変わってるよね」

ドクオは嬉しかった
またこうやって気兼ねなくしゃべれるこの関係が

('A`)「・・・まぁ、さ、成功させてやろうぜ！学園祭ライブも」
（　＾ω＾）「そうだお！俺たちは世界一のジャズバンドになるんだお！」

('∀`)「ははは」
ドクオはビールを飲み干し、笑った

(´･ω･｀)「そういうことだからまあ今日は解散するか」
（；＾ω＾）「なんだおー、まだ飲み足りないお」
ξ#ﾟ�听)ξ「ブーン・・・！」
（；＾ω＾）「ひぃっ・・・わかってるお」

――――ＶＩＰ市駅前

('A`)「ふー、寒くなってきたな・・・はやく帰って寝よう」
ξﾟ�听)ξ「待ってドクオ！あたしも帰るわ！」

ツンの家はドクオの帰り道と同じ方向だった

―――――――
('A`)「・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・ねえ」
('A`)「んー？」
ξﾟ�听)ξ「学園祭・・・うまくいくといいね」
('A`)「ああ、そうだなー」

ξﾟ�听)ξ「・・・」
('A`)「・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・あたし・・ね」
('A`)「ん？」
ξﾟ�听)ξ「ドクオのサックスの音色、すごい好きだよ・・・？」
('∀`)「はは、なんだよ急に？」

ξﾟ�听)ξ「四つ角のとこに、公園あるでしょ？」
ξﾟ�听)ξ「ちょっと・・・寄ってこっか」
(；'A`)「えっ・・・まぁ、いいけど・・・」

きてたか

サックスがセックスに見えるほど疲れてるみたいだ支援

支援

時刻は夜１０時をまわっていた
四つ角の公園は、当然のことだが誰もいなかった

寂しげに瞬く街灯と、月明かりだけが静かに光っていた


ξﾟ�听)ξ「・・今日、満月だね」
('A`)「ああ」

少し肌寒いが、酔いのせいか体はぽかぽかと暖かかった

ξﾟ�听)ξ「ちょっと・・・寒いね」
('A`)「そうかな・・・俺はなんか暖かいよ」

ξﾟ�听)ξ「・・・」
('A`)「・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・・ねえ」
('A`)「ん？」
ξ//��/ξ「やっぱ・・・ちょっと寒いよ・・」
(；'A`)「・・！！」

ツンはそう言って、俺の肩に身体をあずけてきた

TAKE FIVEはしないのか、残念だ。

(；*'A`)(えええっ・・！ツン・・・なんで・・俺にもたれかかって・・)
(；*'A`)(な、なんだよこれ・・・！？つか、シャンプーのいいにおいが・・・！)

(；*'A`)「ちょ、ちょっと！」
思わずツンの肩をつかみ離した

ξ//��/)ξ「・・・」
(；*'A`)「な、なんで・・・」

ξ* �� )ξ「・・・んーん」
ξ* �� )ξ「なんでも・・・ない」

(；'A`)「なんでもないって・・・」
ξ* �� )ξ「・・・・」
(；'A`)「・・・・」

ツンは何故だかうつむいたまま黙った

(；'A`)「そ、そろそろ・・・帰るよ・・？」
ξ* �� )ξ「・・・」
ξ*ﾟ�听)ξ「うん・・・」
――――――――
ツンの家は公園から程近い団地にあった
じゃあね、と簡素なあいさつを済ませて俺はツンの家をあとにした

え？え？

ビッチ死ね

ブーンNTR…？

なんという糞ビッチ

・・・・・・・

(*'A`)「あー、さっぱりした」

シャワーを浴びたドクオは煙草を加えベッドに倒れこんだ

('A`)y-~「・・・・・」

('A`)y-~(さっきのツン・・・どうしたんだろ)
('A`)y-~(急に俺にもたれかかってきて)
('A`)y-~(・・・・)
(*'A`)y-~(・・・・・・)
('A`)「・・寝よう」


―――そして本番前最後の練習日

ツンはあの夜のことなど無かったかのように、いつもどおりのツンだった
もう今さらブーンとの関係に嫉妬はしなかったし
俺の中からも公園でのことは忘れられつつあった

(´･ω･｀)「さ、いよいよ明日が本番だね」
（；＾ω＾）「なんだかんだで緊張するお」
(；'A`)「同じく・・・」
練習の合間をぬっての外部セッションはあったものの
ドクオとブーンにとってはまだ２回目の本番
緊張は拭いきれなかった

ξﾟ�听)ξ「いつもどおりやればいいのよ」
ξﾟ�听)ξ「ちょっとは自分に自信もちなさいよね！」
（；＾ω＾）「とは言うものの・・・」


最後の合わせ練習は各々の不安箇所を何度も確認しあった

いよいよ明日が学園祭ライブ

(；'A`)（；＾ω＾）「やっぱ怖えええ！」
ξ；ﾟ�听)ξ「ビビリ・・・」

・・・そして
いよいよ本番のときがやってきた

つづく

え…？
ここで続く？終わらせんじゃないの？

前編しかかけなかった
後編は明日投下いたします
重ね重ね、支援保守ありがとうございます
最後までどうぞお付き合いください


>>378
絵師降臨きたああああｗｗｗｗｗｗ
ＪＫツンはいい、まじで最高

>>410
乙です
明日またよろしく

保

終わらないのか
残念だ

終わらないのか
残念だ

こんなものをありがたがる思考が理解できない



幸せな頭してんだな

さっさと終わらせろよこんな糞スレ