澪「律と唯が喧嘩した！？」

澪「……で、部室がこの有り様ってわけか……」

梓「はいです……」

散乱した元ティーカップだった物の欠片達とケーキ

澪「で、ムギは？」

梓「唯先輩連れて保健室に行ってます」

澪「おい、律」

律「私は悪くないからな」ﾂﾝ

澪「唯保健室って……怪我させたわけじゃないよな？」

律「私は悪くない」ﾂﾝﾂﾝ

みおっぱいﾂﾝﾂﾝ

ほう
続けなさい

目突き　金的アリの　喧嘩で戦ったとき・・・・

最強のうんたんは何か！？


決　　　　　　　　　最　　　　　　　　　 今
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ま　　　　　　　　　強　　　　　　　　　現
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
っ　　　　　　　　 　の　　　　　　　　　在
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
て　　　　　　　　　う
　　　　　　　
い　　　　　　　　　ん

な　　　　　　　　　た
　
い　　　　　　　　　ん

　　　　　　　　　　は

けいおんってさ唯以外皆ブスだよなｗｗｗｗｗｗ

>>5
むしろ唯だけが不細工じゃね？なにあの変な顔とまゆげ

唯は不細工っていうか無個性

唯が一番いやらしい体してる

唯は人気でも作中の扱いでもパッとしないよな

唯とかただの池沼だろ…

おい>>1は何してんだ

>>1

これが立て逃げってやつか

>>1と関係ないけど

唯「りっちゃんなんてだいっ嫌い」

律「私だって唯なんか嫌いだからな」

唯「私のケーキのイチゴとるなんて許せない」

律「唯だって私のクリとっただろー」

唯「先にりっちゃんがとったからだもん」

律「クリとイチゴじゃ全然ちがうだろ！」

澪「お、おいおい……」

>>8
いやらしい体といえばムギだろむちむち

一期の唯は誰がなんと言おうとかわいい

>>16
憂ちゃんだろ

�@スレを立て逃げします
�A待ちます
�B書いてくれる人が現れます

やったね！

クリって言うな栗って言え

唯「なにがどう違うのさ」

律「クリのがイチゴよりも高級なの。だからクリをとった唯の方が悪い！」

唯「違うよ、イチゴの方が高級だよ！クリなんて田舎行けばその辺に落ちてるじゃん！」

律「はぁ！？イチゴだって田舎行きゃその辺になってるだろ！クリなめんな！」

澪「ま、待て待て！たかがケーキじゃないか！」

唯律「たかがケーキ？」ジロリ

澪「とにかく、もうこの話題は終わり！練習するぞ！」

唯「りっちゃんとなんか練習しなーい」

律「唯となんか練習しない！」

澪「お前ら！」

唯律「ふんっ」

梓（息、ぴったりだ……）

りっちゃんのクリなめたい

りっちゃんペロペロ
喧嘩の原因は十六茶か…

紬「二人とも仲良くしましょ？ね、ケーキならまた持ってきてあげるから」おろおろ

唯「わーい！ムギちゃん大好き！」

律「私の方が好きだもんね！」

唯「ちがーう私！」

律「私だ！」

唯「ふんだ」

律「ふんっ」

梓（子供が二人……）

いいから続けて

……

澪「律、ドラムが走りすぎだぞ」

唯「やーいやーい」

律「むっ」

梓「唯先輩はちゃんとコード覚えてください！」

律「やーいやーい」

唯「むー！」

ああ微笑ましいな

みんなかわいい

唯律にみせかけた澪梓

律「そんなんじゃライブで恥かくぞー」

唯「太鼓の達人すらまともに叩けないりっちゃんに言われたくないもん！」

律「なっ！なんだと！」

唯「ねー澪ちゃん、私のギターうまくなったよねー？」

澪「ああ、唯はすごい早さで上達したな」

唯「へへーんだ」

梓「唯先輩！調子に乗らないでください！」

律「……むー」

これで高校生なんだぜ…

紬「まあまあ、そろそろ帰りの支度しないと」

唯「ムギちゃん、いつもお茶とお菓子ありがとう！むぎゅー」

紬「やだ、唯ちゃんたら」

律「あっ……」

唯「ムギちゃんだーい好き」すりすり

紬「私も唯ちゃんが大好きよ」なでなで

律「……」

桜ヶ丘名物 アメとムチ

パンツ脱いだ

帰り道！

唯「澪ちゃんバイバイ」

梓「澪先輩、お疲れさまです」

澪「また明日な」

紬「りっちゃんもバイバイ」

律「……なあ唯」

唯「りっちゃんは澪ちゃんといっしょにあっち行け！」

律「ゆっ……」

唯「あずにゃんムギちゃん、行こー」

紬「あらあら」

律「……」ぷるぷる

澪「おい律、行くぞ」

律「やだ」

澪「え？」

律「ムカついた！あっちから帰る！澪は一人で帰れ！」だっ



澪「……」ぽつーん

澪ｗｗｗ

りっちゃんが援交に走るシーンはまだですか？
りっちゃんペロペロ

唯「……でねー、それでねー」

梓「なんですか、それ……」

律「おい唯！」

紬「あら、りっちゃん」

梓「唯先輩、律先輩が呼んでますよ……あれ」

唯「あずにゃーん、早く早くー」

梓「いつの間にあんな遠くに」

澪ちゃん泣いちゃうだろ

唯「ムギちゃんあずにゃん、またねー」

梓「家でもちゃんと練習してくださいね？」

紬「唯ちゃん、喧嘩はダメよ？また明日ね」

唯「バイバーイ」



唯「さて、と……？」

律「……」

唯「……」

律「…」ｸﾞｻｯ

唯「…りっちゃん…？」ﾊﾞﾀｯ

律「なあ、唯」

唯「♪〜」すたすた

律「待てよ」

唯「♪君を見てると〜」すたすた

律「待てったら、唯！」

唯「♪いつもハートドキドキ〜」すたこら

律「待ってよ！」

唯「♪揺れる思いはマシュマロみたいに〜」さっさ

律「……待って、ってば……うぅ」

唯「！？」

律「唯のバカ！なんで無視するんだよ！」

唯「りっちゃん・・・・」

律「唯のバカバカバカ！」

律「バカバカバカ……好き！」

唯「！？」

あーあ、泣〜かした〜泣〜かした〜

なんかワロタ

律「うっ……うっ……うえっ、えっ……えぇーん！」

唯「りっちゃん！」

律「ゆいは、ゆいがわだしをむしするー！えええぇぇーん！」

唯「りっちゃん、泣かないで！」

律「うえっ……うえっ……ゆい、ほんとにわだしがきらいになっちゃっだああぁ！うわあああぁぁぁああん！」

唯「りっちゃん、ごめんねごめんね！私りっちゃん嫌いじゃないよ？」



律「……なーんちゃって」

ワロタww

バカバカバカ好きは佐藤聡美のネタ

唯「ほえ？」

律「へへっ、引っかかってやんの」ペロリ

唯「……むー！りっちゃんのバカ！おバカ！」

律「やーい、唯のおマヌケー！やーい！」ぐじゅっ

……

律「なあ、ゆーいー」

唯「ふんっ」

律「さっき言ったの、ほんと？」

唯「知らない！」

律「私のこと、嫌いになってない？」

唯「今は嫌いだよ！」

律「うっ……」

律「ごめんってば、アイスのタダ券やるから」

唯「……！」

律「ほら、二枚あるだろ。唯に全部あげるから、なっ？」

唯「……いい。いらない」

律「唯……」

唯「今度二人で行って、二人で食べよ？」

律「……うんっ！」

唯「約束だからね？」

風呂入ってきます

いてら

じゃあ保守するか

期待してますぜ

パンツは履いておくか…

なにこれ幸せ

保守

休日！

律「唯まだかなー」

律「もうすぐ十分の遅刻だぞー」

律「やっぱり、こないだのこと、怒ってるかのな？」

律「……私、どうしてああなんだろ」

律「もっと素直になりたいな……」

唯「一人で何しゃべってるの？」ひょこっ

律「ひゃうっ！？」

唯「ごめんね、寝坊しちゃって」

律「ゆ、ゆゆゆいっ！今の聞いたのか！？」

唯「ふえ？なんも聞こえなかったけど」

律「本当の本当か！？」

唯「うん。……あれ？聞かれちゃまずい独り言だったの？」

律「そ、そそそんなんじゃないやいっ！」

唯「どうしてりっちゃん、お顔が赤いの？」

律「んなことねぇ！それより唯、十分も遅刻してるぞ！まったく！」

唯「……うぅ、ごめんなさい」

律「まったく、十時間くらい待たされた気分だったぞ？」

唯「怒ってる？」

律「怒ってないよ、やっと唯の顔が見れたからな」

唯「……それ、どういう意味、なの……？」

律「なんでもない」

支援

唯「ささ、早速食べに行こっ！」

律「待て待て、まずその辺ブラブラしようぜ」

唯「えぇー、私早くアイス食べたいよぅ」

律「私はなるべく長い時間、唯といっしょにいたいんだ」

唯「それ、どういう」

律「なんでもねえ」

ゲーセン！

唯「さて、何やろっかな」

律「太鼓の達人だ！」

唯「うっ！」

律「まともに叩けないって言ったこと、後悔させてやんよ！」

唯「りっちゃん、鬼は止めたほうが……」

律「唯に無様な姿は見せたくないからな。ま、見てなって」

数分後！

唯「……」

律「……」

律（くそ、見栄張るんじゃなかった……）

律（唯に呆れられた……）

唯「……りっちゃん」

律「……なんだよ」

唯「いっしょにやってくれる？」

律「えっ？」

唯「私、りっちゃんを見直したよ。すっごく上手だった」

律「バーカ。お世辞にすらなってねーよ」

唯「私といっしょにやるの、嫌？」

律「んなことはないけどさ……」

唯「私、下手っぴだから簡単なのでいいかな」

律「……おう、構わないよ」

さらに数分後！

唯「ノルマクリア成功！イエー！」

律「……い、いえー」

唯「りっちゃんといっしょにやったから、クリアできたんだよ」

律「あーあー、そうですか」

唯「りっちゃんは他人に自信を与える天才だね！」

律「なんかあんまり嬉しくないぞ」

　　　　　 　 　.........._
　　　　　　／´　　　 ヽ
　　　　　/０　　　 　　 .',
.　　　 　{o　　　　 　 　 :}
　　　　　':. 　　　　　　 /
　　　　　　ヽ､_＿_,,,.,メ、
　　　　　　　　　　 _-─＼─- ､._
　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　ゝ　　 ＼
　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　 　 　　　　 / 　　　　　　::::／::::::::＼::ヽ
　　　　　　　|　　　　　　 /　ヽ ｀::::´ /｀ヽ
　 　　　　 　l　　 　　　 （　●ﾉ::::::::::ヽ●l　　　　律唯か…君には失望したよ…
　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 /　　　 　オプーナ買わせてやんないからな
　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／　　　　
　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼

唯「りっちゃんりっちゃん、あのぬいぐるみ可愛いよ！」

律「任しとけ、クレーンゲーは得意なんだ。ほれ、ちょちょいのちょい」

唯「ふあああ……りっちゃん、ありがとう！すっごく嬉しい！」

律「そんな可愛くないのの何が嬉しいんだ」

唯「えー、可愛いよ？」

律「もっと可愛いのが、私のそばにいるんだけどな」

唯「えー、どこどこ？」

律「……」

寝ます
起きたら書きます。ごめんね

おやすみ

こりゃあ確実に病む奴が二人出るな…

書店！

唯「えへへー」

律「抱っこして歩くなよ、みんな見てるぞ」

唯「だって大きすぎてカバンに入らないんだもん」すりすり

律「その辺の連中に、唯をやらしい目で見てほしくないんだよ。自重してくれ」

唯「やらしいってどういうこと？」

律「さ、さーて。お目当ての漫画探すか」

唯「りっちゃん、どういうこと？ねー！」

律「おー、これこれ」

唯「かなりマイナーな雑誌だね」

律「好きな漫画が、連載再開するんだよ」

唯「りっちゃん、四コマ漫画とか読むんだ」

律「新聞は四コマしか読まない四コマ通ですから……ん？」


『はじめての百合 女の子に興味があるあなたに！』


律「……」

唯「どったのりっちゃん」

律「あーっと唯、あっちに『世界のアイス大全集』があるぞ！見てきなよ！」

唯「え？見たい見たい！」とてとて

律「……今のうちに」

なにこれ………
ﾄﾞｩﾝﾄﾞｩﾝやろうじゃねえか！

イチゴも栗も庭にある田舎で悪かったな

店員「二冊で2015円になります」

律「はい」

店員「一万円入りまーす」

律（お年玉の最後の一枚、有意義に使うぞ）

唯「りっちゃーん、お待たー」

律「ゆっ！」

唯「ん？本もう一冊買ったの？」

律「ば、バカ！アイス大全集もっと見てろよ！」

唯「もう飽きちゃった、食べたことあるのばっかだもん。ねー、何買ったの？」

律「見るな！見ちゃダメ！」

唯「ねー」

店員「ありがとございましたー」

クリクリ

某ファーストフード店！

唯「女の子二人のお昼なのに、華がないねえ」

律「華ならあるだろ」

唯「どこどこ？」

律「お前だ……やっぱなんでもない」

続き

やっぱこの二人は癒されるなぁ

小学生の喧嘩かと

唯「次どこ行こっか」

律「映画見に行かないか？ほら、有名な作家が書いた小説の映画化ってやつ」

唯「あー、あのテレビで宣伝してたラブストーリーか。面白そうだね。行こっ！」

律（女の子二人でラブストーリー、か）

律（そういや以前、映画の途中でキスしてるカップル見たな……って！）

律（何考えてんだ、あたし！）ぶんぶんぶん

唯「？」

そんなわけで、映画館！

唯「ポップコーンうまい！」

律「そのぬいぐるみ、いい加減降ろせよ」

唯「私とこの子は、ずっといっしょなのです！」

律「ぬいぐるみぬいぐるみ、って……」ぼそっ

唯「ほえ？ごめん、よく聞こえなかった」

律「なんでもねえやい……ほら、始まっぞ」

喧嘩してようが何してようがすぐ百合だの何だのになるのが気持ち悪い

仲直りが早すぎる。ケンカしたらもう少し口聞かないだろ

律（……）

律（こうして見ると、唯って可愛いな）

律（彼氏いないのが、不思議なくらいだよ）

律（ちょっと生意気だけど、そこがまた魅力なんだよな）

唯「この主役の人、完全にミスキャストだよね」

律（そりゃたまにケンカもするさ）

律（でも私、なんだかんだでこいつが好きなんだよな……）

律（……）

律（私の“好き”って、どんな“好き”なんだろ）

唯「ヒロインがギャアギャアうるさい映画だね」

律唯はほんとにかわいいなあ支援

律（守ってやりたい“好き”。いっしょにいると楽しい“好き”。嫉妬するくらいの“好き”）

律（好きにもいろいろあるよな）

律（私の好きは、どれだろ？）

律（……）

律（唯は私のこと、どう思ってるんだろ）

唯「もうひとりの女の子、棒読みがひどいね」

評価厳しいな

律（種類はどうあれ、唯も私のこと好きって思ってくれてるかな）

律（今日いっしょに来て、楽しんでくれたかな）

律（面倒くさいやつ、なんて思われてたらやだな）

唯「ひどい脚本だね。原作読んでないとわけわかんないよ」

律（そういやムギは、女同士が好きって言ってたけど）

律（その気持ち、わからなくもないんだよな）

律（同性愛とか気持ち悪くないし）

律（なにより、本気で彼氏ほしかったら女子校なんか行かないし）

律（でも唯は、その辺どうなんだろ）

律（私の価値観を押しつけるのは、ただのエゴだよな）

律（……でも確かめたいよ）

律（なあ唯）

律（お前は女同士って、どう思う？）

律（お前は私のこと、どう思ってる？）

唯「ねーりっちゃん、まだこれ終わらないのか……な」

律「……！」

唯「……どうして、手握るの？」

律「いいから。映画見てろ」

唯「でもこれ、ちっとも面白くないよ？」

律「……」

久々のゆいりつだ
以前見たのは唯｢だって私レズだもん｣だったかな…懐かしい

しばらくして……

唯「いやー、ひどい映画だったね」

律「そっか？けっこうよかったんじゃないか？」

唯「なに言ってんの。りっちゃん映画なんか見てなかったじゃん」

律「あん？」

唯「ずーっと私の顔ばっかりぼんやり見て、どうしちゃったのさ」

律「そ、そうだったっけ。あれ？」

唯「あ、否定しなかった！」くすくす

律「こ、コノヤロ！」

ヤロー！！

律「さて、本日最後のイベント！」

唯「そしてメインイベント！」

律「無料アイス！」

唯「……の前にトイレ！」

律「トホホ」

唯「すぐ戻ってくるからねー」とてとて

律「……やれやれ、デリカシーに欠けるというか無邪気というか」

律「にしても、すごい行列だな。私も交代で行こっかな」



「なあ、姉ちゃん」

律「はい？」

DQN1「あんた可愛いね。俺らと遊んでくんない？」

律「は、はあ！？」

DQN2「高校生？可愛いね。俺ら今ヒマしてっからさ、つきあってよ」

律「……あの、すみません。友達と約束あるんで」

DQN1「ごめん。聞こえない」

DQN2「プギャハハハｗｗｗｗいじめんなよｗｗｗｗｗｗ」

律「こ、困ります！」

DQN2「困りますぅ！……だってよｗｗｗｗ可愛いｗｗｗｗ」

DQN1「なあ、俺らとお城行こうよ。そこでいいモノあげるからさ」

DQN2「そうそうｗｗｗｗいいモノいいモノｗｗｗｗ」

律「離せよ！さわんな！」

DQN2「おっとｗｗｗｗあんま俺らナメない方がいいよｗｗｗｗ」

DQN1「調子乗らない方がいいよ？俺らバカだからキレるとなにするかわからないし」

いきなりラブホワロタ

律「ひっ……」

DQN1「そうそう、正直になんなよ。本当はほしいんだろ？」

DQN2「周り見てみ？みんなあたたかく見守ってくれてるだろｗｗｗｗ君はお姫様で、俺ら王子様ｗｗｗｗ」

律「やめて……やめてよ……」

DQN1「おい、この子ビビってるよ」

DQN2「お前のせいｗｗｗｗ」

律「やだぁ……助けて……誰か助けて……」



「りっちゃんいじめんなぁ！」

律「唯！？」

唯「りっちゃんにさわんな！りっちゃんいじめんな！えいっ！えいっ！」ポカポカ

DQN1「あ？なにこいつ」

律「バカ、止めろ！」

唯「りっちゃんを返せ！りっちゃんに変なことすんな！」

DQN1「……ちっ」

ガッ！

唯「……ぁっ！」

律「ゆ、唯！」

DQN2「あーあｗｗｗｗかわいそｗｗｗｗ」

DQN1「先に殴ったの君だからね？正当防衛だからね？」

DQN2「女の子殴ったったｗｗｗｗサイテーｗｗｗｗ」

DQN1「お前うるせえ」

唯「……ひ、ひっちゃん……らいじょぶ？」

律「ぅっ……うっ……ううううう……」ポロポロ

DQN2「あーあｗｗｗｗ泣かしたったｗｗｗｗ」

DQN1「気分悪い、行くぞ」

DQN2「野次馬さん邪魔でーすｗｗｗｗプヒヒヒヒｗｗｗｗ」

律「うっ……うっ……」

唯「ひ、りっちゃん。行こう」

律「うっ……ううう……っく……」

唯「静かなとこ行って、ゆっくり休も？」

は？　帰るの？
そこはホテルまで連れ込むフラグだろ

顔面かよ子ねDQN

公園！

律「……っく……うっく……」

唯「もう大丈夫だよ。泣かなくてもいいんだよ」

律「……ふ……ふぁあ……あ」

唯「ほら、怖い人いないから、ね」

律「……ゆ、い」

唯「んー？」

律「……ごめん、ね」

唯「なにが？」

律「……わたし、のせい、で……」

唯「うん、残念だったね」

律「……うっ……うううぅ……」

唯「アイス、食べれなくって。タダ券ムダになっちゃったね」

律「……ちが、う。ゆいのかお……」

唯「鼻血なら、もう止まったよ」

律「はれちゃ、った……わたしのせいで……ういちゃん、に、かおむけできない……」

唯「転んだっていうから、大丈夫だよ〜」

律「……っく……っく……」

唯「りっちゃんりっちゃん」

律「……？」

唯「見てみて、豚さん。ブヒブヒー」

律「……くす」

唯「そうそう。りっちゃんは笑った顔の方が素敵だよ〜」

最近のDQNは相手が死ぬまで殴るからな
これくらいで済んでよかった



ちょっと制裁加えてくるわ

律「……唯、強いね」

唯「なにが？」

律「私ね、ダメだった。あいつら見て、ビビっちゃった。怖くて怖くて、しょうがなかった」

唯「私もちょっぴり怖かったよ〜」

律「でも、唯は私を守ってくれたよね。こんな私なんかを……」

唯「もー、らしくないよ。普段の自信あふれる部長りっちゃんは、どこ行っちゃったの？」

律「……ごめんね。ごめんね……」

唯「りっちゃんはずるいよね」

律「……え？」

唯「りっちゃんはなんでも自分ばっかり。軽音部を引っ張るのも、友達を楽しませるのも」

律「そう、かな」

唯「そうだよ！今日もりっちゃんばっかりリードして！かっこいいとこ見せて！欲張りだよ！」

律「かっこいいとこなんか……」

唯「……私だってね、りっちゃんのためになりたいのに」

律「唯？」

唯「私だって、りっちゃんが好きなんだから！いいとこ見せたいの！」

律「ゆっ……それ、どういう」

唯「私ね、りっちゃんが大好き」

唯「いっしょにいると楽しいから、好き」

唯「守ってあげたいくらい、好き」

唯「独り占めしたいくらい、好き」

唯「……あとは、わかんない」

律「ゆっ……唯！あのね！」

※>>114は死にました

唯「んー？」

律「私もっ！唯が好きなのっ！」

律「ずっといっしょにいたいくらい、守ってあげたいくらい、誰かに取られたくないくらい、好き！あとは……」

唯「あとは？」

律「……わからない」

唯「……くすっ」

律「な、なに？」

唯「りっちゃんも、女の子らしい口調でしゃべれるんだなぁ、って」

律「う！？……うるせえ！かまうな！」

唯「あはは、戻ったー」

律「本当にごめんな、アイス食べられなくなっちゃって」

唯「大丈夫。食べられるよ」

律「えっ？でも……」

唯「行こっ！」

律（あ、手……）

店員「ありあとございましたー」

律「……アイスって、コンビニのアイスかよ」

唯「でもおいしいよ？」

律「まあ、な……」

唯「りっちゃんのガリガリ君、一口ちょうだい」

律「ほらよ」

唯「はむっ……えへへー、間接ちゅー」

律「ばっ！」

唯「もうこんな時間。そろそろ帰らないと」

律（……なんでだろ。胸が締めつけられるみたいに苦しい……）

律（帰りたくない……唯といっしょにいたい）

唯「……りーっちゃん」

律「ん？」

唯「えいっ！」

律「！！」

りっちゃんそれ恋や

唯「へへー、りつにゃん分補給完了！」

律「なにをー！私だってゆいにゃん分補給！」

唯「きゃー！」

律「……唯」

唯「んー？」

律「また、明日ね。会えるの楽しみにしてるから……」

唯「私も明日が楽しみだよっ。これからは、ずっと仲良くしようね」

律「ん。……大好き」

なんて破壊力…
ずっと見ていたい
もっとやれ

翌日！

律「唯なんか大嫌い！」

唯「私だってりっちゃんなんか大嫌い！」

律「私が狙ってたストラップ、梓にあげるような奴だとは思わなかった！」

唯「りっちゃんだって私がほしかったストラップ、澪ちゃんにあげちゃったじゃん！」

梓（唯先輩ストラップ……）ほくほく

澪（律スト……）によによ

さわ子「はーい、こんにち……あら、まーたやってるのね。今日の原因は何？」

紬「お茶のストラップだそうです」

さわ子「本当に飽きないわねぇ、あの二人も」

紬「すっごく楽しそうですよね！」

さわ子「喧嘩するほど仲がいい、か」

紬「唯ちゃんもりっちゃんも、お幸せにね」

唯「ぷんっ！」

律「ふーん！」



おしまい

>>1の続きが個人的に見たい

喧嘩する二人可愛いww乙！

おしまい

イケメンなりっちゃんや乙女なりっちゃんが書きたかったけどうまくいかなかった
唯律書くのはいっちゃん最初に書いたSS以来

紬「ティーカップ弁償してね」

お疲れ様、癒されましたん
最初に書いたSSの題を良ければ教えて欲しい

乙
あとDQN二人は憂に刺されて死ね

荒れるから勘弁してください

え？荒れるようなSSなの？まぁいいや、お疲れ様ね

カルーアでもないのに晒すのはなｗ
ともあれ乙

前日の怪我が残っているだろう唯に気を遣って心を痛めながらも口げんかに付き合ってあげる律っちゃんペロペロ

かわ…いい…？DQN眼科行け！

>>138可愛いだろうがお前も眼科行け

ちゃんとほのぼのなのトコがいいと思うな、乙。

>>1もなんか書け

>>131
ｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

し

ほし

本格的喧嘩物はないのか？

唯律は地球の宝