私のは、5センチ以上濡れているわ・・・・

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
美食倶楽部の厨房にて


「よし!がんばるぞ!!!」

憧れであった美食倶楽部に入ることができて張り切っている岡星の弟、良三。


入って早々、先輩たちに腕を買われた良三は、美食倶楽部の大ボスである雄山の昼食を作るという大役を任され、緊張していた。


前菜、汁物など練りに練った献立を雄山に届ける。
雄山もご機嫌で、はじめての昼食調理は大成功に終わりそうであった。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:12:43.02 ID:/O+EtRf+0
だが、メインに取り掛かる前、緊張に耐えかね、タバコを吸ってしまう良三。

ニコチンのおかげで落ち着きを取り戻し、彼は昼食のメインを作り始めた・・・・・!!!!!!!
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:13:26.03 ID:3KzBPk6w0
このクソスレを立てたのは誰だぁ!!
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:16:46.73 ID:/O+EtRf+0
ドス!!!ドス!!!ドスドスドス!!!!!!!!!


廊下から激しく床を踏み鳴らす轟音が聞こえる・・・・・・・・・・!!!!!!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:17:40.70 ID:GAdSRcU/P
利休箸でお茶漬け食う話ですよね、スレタイで余裕でした
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:27:18.24 ID:/O+EtRf+0
>>5
スレタイの元ネタはそれだけど、内容は違う話を元ネタにしてます。
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:38:49.30 ID:GAdSRcU/P
良三君がタバコ吸って山岡さんにガチ説教される話だな
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:42:07.60 ID:/O+EtRf+0
「この皿を作ったのは誰だぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!?」


昼食に供された料理にタバコの香りがついていたことに激怒し、厨房へ怒鳴りこむ雄山。


だが勢いに任せて段差につまづき、両腕を骨折してしまう・・・・!!!!!!
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:44:09.05 ID:/O+EtRf+0
>>7
そうそうその話!
ここから少し展開が変わります
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:52:08.09 ID:pSwNOo6/0
秒速スレかと思ったらぜんぜん違った
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:53:55.19 ID:GAdSRcU/P
美味しんぼマイスターの俺はあらゆるネタバレをし続ける
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 15:59:25.52 ID:/O+EtRf+0
>>11

じゃあクイズ。
金三が怒った理由は?
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:05:56.56 ID:/O+EtRf+0
「しばらくは入院生活ですね」


病院食など食えるか、という雄山の為に栗田ゆうこは自家製の食事を毎食届けている。


雄山は両手を骨折しているので、栗田ゆうこは甲斐甲斐しくも、食べさせてあげるのであった。


「むう、このカユは少し、熱い」


毎日食事を食べさせているうちに、雄山は少しずつ我儘になっていった。
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:12:48.46 ID:GAdSRcU/P
>>12
老舗の心をなくした鰻屋の若旦那に考え直してほしいから
炭火の威力の話でしょ
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:48:38.05 ID:/O+EtRf+0
>>14

正解!
バター醤油ごはんの回の恥ずかしい食べ物コンテストで、富井副部長が出した料理とは?
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:50:02.52 ID:/O+EtRf+0
「あら、すいません、ふぅー、ふぅー。」


自らの吐息でカユを冷ますゆうこ。そんな甲斐甲斐しいゆうこを見ていると、いつからか雄山は情欲を覚えるようになった。

艶のある唇から吹き出される甘い息、豊満な肉体、時折覗かせる太もも。。。。

一月が過ぎる頃、雄山は下の世話までゆうこに頼るようになっていた。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:51:37.33 ID:GAdSRcU/P
>>15
多分トンカツの皮だけ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:54:52.17 ID:/O+EtRf+0
>>17
ヤルネエ!
最後の問題です。
柔道の先生のご機嫌を取るために作ったカレーの具とは?
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:55:11.06 ID:MM3VU1F40
結局箸が汚れたら何が悪いってオチだったのか思いだせん
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:56:24.60 ID:GAdSRcU/P
>>18
骨髄カレー
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:56:45.55 ID:vDDIXGU50
この時期はまだ栗田さんと全然打ち解けてないだろ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 16:57:35.94 ID:GAdSRcU/P
>>21
利休箸の頃は仲良し
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:00:54.68 ID:/O+EtRf+0
>>19
作法ですね

>>20
大正解!!!
美味しんぼマイスターはあなた!
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:06:22.77 ID:/O+EtRf+0
「むう、すまんがオシッコをしたいのだが」

「わかりました」

微笑みながらシビンを雄山の息子(士郎ではない) にあてがおうとするゆうこ。


だが、なにかに引っかかってシビンが入らない。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:13:34.59 ID:/O+EtRf+0
「むう・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと布団をめくって見てくれんか」





そう言われ、


ゆうこがめくった布団の中には、


あろうことか


雄大な山を彷彿とさせる

黒マツタケが天に向かって

怒張していたのである・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:16:57.02 ID:/O+EtRf+0
「ウギャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」




狼狽したゆうこは持っていたシビンに力を入れすぎてしまい、

富士の霊峰の頭頂部にガツンとぶつけてしまった。


雄山「アッ」
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:19:58.22 ID:BSpy7ypw0
栗田さん「ああん」って言いすぎだよなwww
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:21:54.76 ID:mb/Ppqb10
スレを開く前から予想はしていた
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:22:34.57 ID:/O+EtRf+0
バイン

バイイ〜ン


赤黒い如意棒が

衝撃によって前後左右に暴れまわる


それは、さながら「天上天下唯我独尊!」と高らかに宣言しているようでもあった。。。
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:25:46.77 ID:/O+EtRf+0
恥ずかしさのあまり、顔を覆った手のひらの隙間から

ゆうこは「それ」を覗き見た。




山岡さんよりも・・・・・・・・・・・・

・・・・・お・・・お・・・大きい・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!


士郎を産んでから、一度も使っていなかった雨のむら雲は、今までの時間を取り戻すかのようにその刃を煌かしていた・・・・・・・・。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:28:47.92 ID:/O+EtRf+0
「チ・・・・・・チンポ!!!これはチンポ!!!山岡さんよりも大きいチンポ!!!」


ゆう子は名刀正宗を見た刹那、卑猥な言葉を口走ってしまう。
そしてゆう子は思った。


「皮がベロンベロン!!!!

皮はシャッキリシコシコ・・・かむと美味しいおツユがピュッ・・・」
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:29:43.07 ID:/O+EtRf+0
「もし、この巨大な赤黒いヒラメを口の中に含んだなら、



シャッキリポン・・・・!!!




いいえ、


シャッキリ・・・チンポン・・・・・・・・・・・・・!!!



いいえ、



シッコリ・・・・・・・・チンポン・・・・・・・・・・・・・!!!

シッコリ・シコ・・・シコ・・・シコ・

チンポン・・・・チンポ・・・・

チンポ!!!!!舌で踊るチンポ!!!!!チンポチンポチンポ!!!


ヌメヌメしていて、舌の上に乗せるとフルフルと震えるの・・・・・・」
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:56:03.79 ID:/O+EtRf+0
はっ!!!!!!いけない!!!!!私ったら・・・・・!!


何を考えているのかしら・・・・・

昨日山岡さんと食べた、子羊の脳みそが効いているのかしら・・・・
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 17:59:57.04 ID:/O+EtRf+0
刹那の時、ゆうこの頭の中は

淫媚なマトリョーシカの事でいっぱいとなった。。。


私のは、5センチ以上濡れているわ・・・・
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:02:13.15 ID:/O+EtRf+0
そして、痛みによっての物なのか、

雄山の頬を一筋の涙がスーと伝った。



「連れ合いを亡くして十数年。



情欲は全て食と芸術に捧げてきた。



だがこの状態では・・・・・・・・・・・・・!!



・・・・・・・・・・・・・クッ!!!」



涙は悔し涙であった。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:03:25.35 ID:/O+EtRf+0
「まあ・・・」




「・・・・・・・・士郎には・・・・・・・・・・言わんでくれ・・・・・・・!」



さらに大粒の涙が、赤黒いマグロの稚魚の頭を濡らした。



「・・・・・そしてこの、もう一人の愚かな息子(士郎ではない)をおさめてくれんか・・・!!!」
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:23:21.67 ID:/O+EtRf+0
「・・・・・そしてこの、もう一人の愚かな息子(士郎ではない)をおさめてくれんか・・・!!!」


と、雄山が言ったか言わないかぐらいで、ゆう子は怒濤の寄り身で突進した!!!!!



「いいえ、お父様、私のは、5センチ以上濡れているわ・・・・」


まるで新鮮なナマコをつかむかのように、ゆう子は「それ」に手を伸ばした。。。。

「この、パンパンにふくらんでるところが魅力的ね。」
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:26:25.83 ID:V0SgcUn40
スレタイでひさびさにまともな美味しんぼスレかと思ったら
とんだ変態スレだったでござる
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:30:43.91 ID:/O+EtRf+0
そして、その艶やかな唇を「それ」に近づけ、「ふぅー、ふぅー」と、
お粥を冷ますように息を吹きかけた。。。

「アッ」

それだけで、腰が浮いてしまう。ゆう子の手が触れただけでビクンビクンと、捕れたてのスズキのように痙攣する体。だが、ゆう子は息を吹きかけるのみで、次の工程である「しこり」へと進めてくれない。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:42:25.58 ID:/O+EtRf+0
雄山は焦らされていることを知った。だが、自分は食を芸術にまで高めた芸術家だ、美食家としてのプライドが邪魔をし、「されるがままで有る事」を選択した。

「ふぅー、ふぅー」

赤黒いコッペパンの裏筋に、ゆう子が息を噴きかけたとき、雄山の我慢汁が爆発した。

「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

「うほほ、汁がほとばしり出て!!!!お父様、息を吹きかけただけでこんなにおツユを出して、いけない人ですねぇ・・・・」
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:52:06.26 ID:/O+EtRf+0
「はぁ、はぁ、、、、むう・・・・・」
我慢汁を放出してしまった後、そこには威厳のあるカミナリ親父の姿はどこにも無く、だらしなく口を開き、憔悴しきった老人がいた。


ゆう子は興奮し、

「むほほ!むほほ!もひとつおまけにむほほ!」

と口走った・・・・・・・・
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:53:59.01 ID:/O+EtRf+0
「汚い汁で汚れたチンポをキレイにしますね・・・・」
と、ゆう子はその赤黒い蛇口に口をつけた。

「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

それだけで射精寸前の雄山。それでもゆう子は白子を吸いつくすべく、口を動かし続ける。

「口の中で子豚が踊っている様だわ。」

その快感に、雄山は意識を保つだけで精一杯であった。どんどん溢れでてくる我慢汁。それを味わい続けるゆう子。
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 18:54:44.47 ID:/O+EtRf+0
「美味しくってオッシャレー」

などと、ポテトボンボンならぬチンポボンボンを口にしてのたまうゆう子。
つづけて、今後は竿をしごき始めた・・・・・・・・
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 19:09:42.74 ID:/O+EtRf+0
シャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポンシャッキリポン
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 19:14:02.94 ID:/O+EtRf+0
「ウソオ?ヤメテエ・・・・・・・・・・・!!!!!!アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
たまらず子牛の脳みそをその赤黒い米ナスから放出してしまう雄山。
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 19:16:11.35 ID:/O+EtRf+0
「ああん、一滴たりとも残せないわ!!!」


喜んで白子を飲み干すゆう子。
後に残ったのは白髪となった雄山と、満足気なゆうこの姿であった。。。。。




END
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
マジキチ