男「お前死ぬとか考えたことある？」

代理

間違えました、落としてください。

女「なんだいきなり？」

男「人は、いずれ死ぬだろ？」

女「まあそうだな。」

男「もし余命が三ヶ月だとして、このまま死ぬのはいやだろう？」

女「と、いうと？」

男「このまま死んだら何も残らない」

女「まあ確かにな」

男「だから歴史に残る事をやりたい。」

女「具体的にはどんな事ですかたいちょー」

男「それが皆目検討もつかんのだよ」

女「ほう。」

男「何か案はないか女君。」

女「歴史に残るとはなんなのですか、たいちょー。」

男「やっぱり歴史に残るより世界を変える事をやりたいぞ。」

女「ワガママですね。それにどっちも難しいです。」

男「むう」

女「名をはせた罪人を裁き新世界の神になる…とか。」

男「出来れば平和に、それに怖いのは苦手だ。」

女「君はとことんワガママだな」

男「すまん」…！！

男「明日は土曜日だったな？」

女「そうだが…」

男「明日おれの家に来てくれないか？」

女「？…いいけど、急にどうした？」

男「詳細は明日はなす。じゃあな」タッタッタ

女「行ってしまった…私も帰るか」テトテト

ピンポーン ガチャ

男「良く来た」

女「それで何をすれば？」

男「まあこれをみてくれ。」

なーなー

女「猫だな。」

男「うむ」

男「昔からうちに7匹ほど住み着いている」

女「知ってる」

男「これからコイツらの里親を探そう」

女「それと世界を変えるのとどう関係が？」

男「まあそう焦るな」

男「確かに猫の里親を見つけた程度では世界は変わらない。しかし、この猫達の感じる世界は変わる」

女「なるほど」

男「それに家の周りも変わる」

女「それが目的か。見損なったよ」

男「違う！寂しくて今にも泣きそうだが、これがコイツらの為だ」

女「君がそういうんならそうなんだろう」

支援するよ

>>10
ありがとう

女「猫〜猫〜猫はいらんかね」

男「そのいい方ちょっとやめたまえ女君」

女「何故ですかたいちょー？」

男「それが分からないような女に育てた覚えはない！というか君を育てた覚えもない。」

女「サッパリ分かりませんね、たいちょー。現に目の前に客はいますよ。」

男「客とか言うな里親様とお呼びしなさい」

女「ほーい」

幼女「じー」

女「ん？猫いる？」

幼女「ママに聞かないと分からない。」

女「ママなんか無視しちゃいなよ、ちょっと早めの反抗期だよ」

男「とんでもない事を言うな」

女「たいちょーは硬すぎるです」

幼女「はんこーきって何？」

女「この男みたいにろくでなしになるってことだよ。くれぐれも気をつけてね」

男「まああながち間違ってもないな」

女「認めた‼」

なー

なー

幼女「かわいい」

女「そんなになついたんだから持ってっちゃいなよ」

男「そんな勝手なことはまずいぞ我が隊員」

女「分かってるよー。もしママがダメって言ったらそこらへんに放っておけばいいよ。どうせ勝手にたいちょーん家に帰るしわ」

男「うむ」

幼女「もってっていいの？」

男「ああ、いいぞ。その代わりお母さんの言う事はちゃんと聞くんだぞ。」

幼女「うん！ありがとう」タッタッタッ

女「残り6匹だぜーー」

誰か支援たのむ

2時間後

男「あの後1匹も減らなかったな」

女「そだねー」

男「今日は帰るか」

女「んー、そうするか」

男「家まで送るよ」

女「おっ、カッコイイねぇたいちょー」

男「う…うるさい、さっさと行くぞ！」

女「明日はどうすんの？」

男「明日はやめとく、1匹で充分だ。」

女「そだね。」

男「もう着いたか。じゃあ、また月曜日」

女「ん、今日はありがとね。たいちょー」

男「ん、こちらこそ。」

がっこー

女「おはよー」ドーン

男「って〜」

女「ホラ、あいさつは？」

男「おはよう。ああ、それと今日の放課後から新しい作戦を始動する」

女「まってましたよたいちょー」

男「んじゃ放課後な。」

放課後

男「すっかる遅くなっちまった。女の教室はここだったよな」

ウザ子「あんた調子乗ってんの？」

男「ん？なんだ」

女「調子になんて乗ってない」

ウザ2「うるせー、口ごたえしてんじゃねーよ」

ゲシゲシゲシゲシ

女「っ…」

男「マジかよ、女子のイジメってあんなヒデーのかよ。蹴りまでいれやがった。」

ゲシゲシゲシゲシ

男「そろそろ行くしかないよな。」

ガラガラガラー
！！！

男「えっと、なにしてんの？」

ウザ子「いやいや、なにも。そろそろ帰ろウザ2」

ウザ2「う…うん」

女「……」

男「…」

気付いた人がいたら保守ってくれませんか？

べ、べつにあんたのために保守するんじゃないんだからねっ

そうよっ///

んもうっ

保守しろよ

あぶあぶ

ｓ

保守

☆

保守

ID違うが１だ
今学校だからもう少し持ちこたえてくれ

仕方がない奴だな

完結させなかったらちんこが3mになる呪いをかけた

というか、途中で落ちてしまったやつは必ず立て直せよ

一応保ってみようかな

もういっちょ

おまいらありがと

男「お前…イジメられたるのか？」

女「…多分」

男「どうして言ってくれなかった？」

女「言ったら状況がかわるの？私もどうしたらいいか分かんないの！」タッタッタッ

男「待……行ってしまった」

よし頑張れ

男宅

ちょっといい過ぎたかな。

そりゃそうだよな、いきなりイジメなんて直接きくなんてな。

デリカシーなさすがだな

男「明日…謝りますかね」

４円

女宅

どうしよう。

思わず逃げ出してしまった

男もちからになってくれようとしてたのに。

でもあんなところ男に見られて恥ずかしかったし、

それに男は気付いてないし…

やっぱり私が悪かったかな。

女「明日謝らなくちゃ…ね」

翌日 がっこー

女「あ、おはよ」 あやまらなきゃ

男「お…おう」 あやまらねーといけねーのに

女「……」

男「……」

男＆女 超気まずい

ちょっとお風呂行ってくる

続いてたのかｗ

放課後

！！

女「なんで教室まで来てるの？」

男「一緒に帰らねえ？」

女「う…うん」

支援

>>43
続いてました、すいません

>>20-35
>>45
ありがとう

帰り道

男&女「昨日はゴメン！」

男&女「えっ？」

男「えと、お先にどうぞ」

女「お言葉にあまえて」

女「本当に昨日はごめんねせっかく心配してくれてたのに、嬉しかったよ。その…ありがと///」

男「おれもごめん。デリカシー無さ過ぎた」

女「短っ」

男「えっ？」

女「いや、私けっこう言ったじゃん⁉だからもっとあるかと」

男「いや、もうない。ゴメン」

女「いいよ。ところで私も許してくれる？」

男「もちろん」

男&女「へへへへ」

50記念にコテにする

男「つーかなんで女がイジメられてんの？けっこう周りとうまくやってたじゃん」

女「んー最近まではね」

男「なんかあったの？」

女「多分…男と仲良くしてるから」

男「どうゆうこと⁉」

支援

しょうゆうこと

女「男って結構もててんだよね。だから気にいらないみたい」

男「おうふ、嬉しいような嬉しくないような。複雑だな」

女「そうなのよ、複雑なの。だから大変」

男「そうだな。」

男「なあ、明日も一緒に帰らないか？」

女「えっ？良いけど」

男「じゃあ明日も教室まで迎えに行くわ。 じゃあ。」

女 よっしゃっ

期待していいのか駄作で終わるのか・・・