唯「えいっ！」　ﾎﾞﾝｯ!!

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ!!　ﾋﾟﾁｮﾋﾟﾁｮ…

唯の掛け声と同時に、バラバラになった律の肉片は
四方にはじけ、血しぶきが部屋一面に飛び散った。

唯「わ〜、ムギちゃんのときよりりっちゃんの方が
　　綺麗にはじけたよー。今日は成功だ〜」

唯「さてと、りっちゃんの血が乾かないうちにこの芸術を
　　澪ちゃんとあずにゃんに見てもらおう！」

ｶﾞﾁｬ

ｽﾀｽﾀｽﾀ

唯「いそげ〜。ん？」

純「あっ……平沢先輩！？」

唯「あ。純ちゃーん。いいところで会ったなぁ、えへへ」

マジキチ

唯「あのね、純ちゃん。実は見て欲しいものが」

純「きゃあああああぁぁ！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

唯「あ、待ってよ純ちゃん！」
ｽﾀｽｽﾀｽﾀｽﾀ

純「助けて、助けて、助けて、梓ぁーーーー！！」

俺は期待してる

唯「待ってってばー。よぉし、それっ！」

ﾋｭﾝｯ

廊下を逃げまとう純に業を煮やした唯は、真空波を起こし
10メートル先の純の首に命中させた。
その衝撃で純の首はもげ、純の顔面は宙を舞った。

ﾎﾞｼｭｯ!!　ﾌﾞｼｭｳｳｩｩｩ〜〜……　ｺﾞﾛﾝ

唯「やったー！　今日はなんだか調子がいいなぁ〜」

唯「あぁ、いけない。あずにゃんと澪ちゃんを呼びに行くんだった。
　　それじゃまたね、純ちゃん！」

床に転げた純の生首に別れを告げ、梓のいる教室へ駆けていく唯。

・
・
・

唯「確か、あずにゃんのクラスはここだったよねー」

唯「あ、いた！　おーい、あずにゃ〜ん！」

梓「え……げっ。ゆ、ゆ、唯先輩ど、どっ、どうして！？」

唯ちゃん何者

唯「あずにゃんこそどうしてなのかなぁ……？」

梓「あっ……！　ご、ごご、ごめんなさいにゃ！　う、うっかりしてましたにゃ！」

唯「うん、そうだよね。私の話すときはいつもこうじゃないとダメだよ、あずにゃん」

梓「そ、それで、唯先輩にゃ……！」

唯「名前を呼ぶときくらいは別に『にゃ』つけなくてもいいよぉ」

梓「ごご、ごめんなさい！　も、もう一度やり直します……！」

唯「えへへ。やっぱりあずにゃんは可愛いなぁ」

梓「そ、そそ、それで唯先輩……きょ、今日はど、どどどうして授業中に、いいら、いらしたんですか……にゃにゃ！」

なんか量産型のマジキチって感じ

どうこんなＳＳ書く俺ってキチガイだろ？みたいな

唯「それは〜ちょっとあずにゃんと澪ちゃんに見せたいものがあってね、
　　放課後まで待てなかったから我慢できなくて、授業中に来ちゃったんだ！　えへへ」

梓「え？　見せたいもですか、にゃ……？」

唯「うん。実はついでに純ちゃんにも見せようかなって思ったんだけど」

梓「じゅ、純なら今丁度お手洗いで席を外してますけど、にゃ！」

唯「ううん。心配いらないよ、あずにゃん。さっき、純ちゃんとも遊んできたから」

梓「純と遊んできたって……どういういみですかにゃっ！？」

唯「えへへ。すっごく面白かったよ〜」

梓「ま、まさか唯先輩、純を……」

>>1乙！
面白かった‼







マジでもうこういうスレいいから。
すげーうっとおしい。

前に見たわこのスレ
また同じところで切るつもりか

知ってるだけで三回目

実は続きを凄い楽しみにしてた

初見だけどだいたい展開読めたからいいや。

続けろ