インデックス「好きだよ、あくせられーた」一方通行「…はァ？」２

前スレ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296832536/

来たな！

さて、どうなることやら……

2とか付けたら目をつけられるぞ

以下VIPで次スレ何たら禁止

もうこの世界に生きている人間はいないってことはオッレルスはダメだったのか
せつねえ……

っしゃぁぁあああああああぁぁぁああ！！！！
ROMなんかじゃ満足出来ねぇ！！！！心置きなく書き込めるぜ！！！！

パートスレしね

>>1乙

全力でsageるぞ

おうふ…数字つけちゃったか……
正直ちょっとキツイもんがあるが　立ててもらった以上はやるしかあるまい

sageます

ごちゃごちゃ言ってすまんかったな！ここまで来れば遠慮無しだわ
>>1乙！

sage推奨かよ……まぁ背に腹は代えられんな

以下sage進行

私怨

>>6
それでもこの作者の一方通行ならなんとかしてくれる、と俺は信じてる

２…だと…？

そういえば今の一方さんは超能力第一位で天使で魔神なのか

まァ立てちまッたもンはしかたねェよなァ

sage進行で

あと５スレだけ続くんじゃ

このss読んでると>>1に思いっきり触発されて
麦野再構成ものをシコシコ書きためてた自分が急に哀れに思えてきた

sage把握したさあ続きを

海原「いきなり自分を呼び出して……一体何をするつもりです？」

一方通行「決まってンだろ。後始末だよ」

海原「……まさかとは思いますが…」

一方通行「あァ？　『時戻し』を使うに決まってンだろォが。さっさと準備しろボケ」

海原「馬鹿を仰らないでください！　『時戻し』はそこまで万能じゃない、『世界そのもの』を巻き戻すなんて出来はしない！！」

一方通行「いいからテメエはその辺の石でも何でもいいから30分でいい、さっさと巻き戻せ。効果の拡幅と分配は俺がやる」

海原「は、はぁ…？」

　一方通行の足元から光が大地を走っていく。
　光は山を越え、海を渡り、地球全てを範囲として魔方陣を描き出す。

海原「ば…馬鹿な…ありえない！　何故あなたにそんなことが出来るんです！？」

　その現象に、海原は驚愕を隠せない。

海原「何でも操れる『無敵の力』！？　そんなものは関係ない！　知識は…魔方陣を描くための知識は一体どこから…！」

　ぴたり、と海原の動きが止まる。
　恐る恐る、といった様子で海原は口を開いた。

海原「まさか…『禁書目録』の持っていた魔道書を……」

一方通行「あァ、全部俺が取り込ンだ」

輪をかけて完全無敵になりやがった

あれ、でも超能力者が魔術を使うと？？？
まあそこんとこは無敵だし

パーフェクトアクセロリータさん

世界は一方通行の手の中に、だな

>>27
あれは神の加護云々じゃなかったけ？
この一方さんは天使越えてるから大丈夫なんじゃない？

>>23
現行で再構成書いてる俺も差を見せつけられて愕然としてる。

これは記憶じゃなくて取り込んだことになんの？
一方さんマジ無敵

やべぇこの一方さんならハーレムに加わりたい

海原「そ…んな…！？　ただでさえ魔術を使えば崩壊を起こす超能力者であるあなたが、10万2999冊なんて数の魔道書をその身に宿せば、どうなるか！！」

一方通行「ン…？　あァ、なンかバッカみてェにドッカンドッカンなってンなァ」

　つまり今、一方通行の体は常に魔道書の毒による侵食を受け続けている。
　破壊と再生を、繰り返している。
　それはきっと、本来正気を保てるような苦痛ではないはずだ。
　それが、インデックスを完膚なきまでに救った代償。

海原「『時戻し』……もう自分は二回の使用回数を使い切ってしまったんですが」

一方通行「二度あることは三度あるっつゥだろォが」

海原「三度目の正直という言葉もあります」

一方通行「なら、仏の顔が三度続くことに期待しろ」

　『時戻し』発動――――世界は元の姿を取り戻す。

一方さんパネェ

一方通行無双w
LEVEL6のすさまじさよ

おィおィ、一方通行なのにUターンしちまったぞォ

前スレが終わるまでは前スレに投下した方がいいんじゃないの

この1天才か

いいンだよ顔は前向いてンだから

削板「お…？」

　展望台と呼ばれたビルの真下で、削板軍覇は目を覚ました。

削板「あれー？　確か、オレは胸を貫かれて…あれー？」

　混乱する削板に歩み寄る少女がいる。
　天才、雲川芹亜だ。

雲川「どうやら、人類は勝ったようだぞ。削板軍覇」

削板「マジでか！　よっしゃぁぁあああああああ！！」

雲川「……そこで単純に喜べるのが凄いな。少しは疑問に思わないのか」

削板「何を疑うことがある！　見ろ、周りの景色を！　何もかもが元通りだ！！　これで勝利じゃなくてなんだってんだ！！」

雲川「ま、確かにお前の言うとおりだと思うけど。まるで、人類皆で悪い夢を見ていたようだよ」

削板「がっはっは！　夢なら夢でいいじゃねぇか！！」

雲川「まったく……」

　豪快に笑う削板につられ、雲川もくすりと微笑んだ。

削板「それで、これからお前はどうするんだ？」

雲川「そうね。これから起こるだろう混乱を収拾するために、やらなきゃならんことがたくさんあるけど」

雲川「まずは、初恋の続きを始めてみようと、私は思っているけど」

追いついた
がんがれ

>>41
やだ．．．かっこいい．．．

削板×雲川か……
悪くない、悪くないぞ

雲川が可愛く見えるぜい

記憶は巻き戻らないんだな…

主人公復活ｋｔｋｒ
こっち本編でやってくれよもう

>>47
こまけェこたァ(ry
まあ説明されるっしょ

上げちまった吊ってくる

浜面「んお？」

半蔵「あら？」

駒場「……む？」

浜面「……何で生きてんだ？　俺達」

半蔵「さあ…どうせまた誰か魔法でも使ったんだろ」

駒場「……まったく…何もかもが理解できんな」

浜面「ま、生きてるならいいか」

半蔵「だな」

浜面「……んああああああああああああああ！！？」

駒場「……何だ、どうした…？」

浜面「『アイテム』のこと忘れてた……結局囮は失敗しちゃったから、俺が助かったかどうかはまだ不確定！？」

半蔵「そういや、一発あいつらのほうに撃たしちゃったな」

浜面「逃げるぞ半蔵！　駒場！！　あの地の果てまで！！」

半蔵・駒場「一人で行け」

浜面はやっぱり超浜面なんですねｗ

やだ……かっこわるい…………

これからも頑張れよ、スキルアウト三人組
能力者から無能力者を守ってくれ

あ、魔法の効果ってことは……

支援

フレンダ「あれ？」

フレンダ「結局…死んでないって訳よ……」ﾎﾟｶｰﾝ

絹旗「何か超悪い夢を見ちまってたみたいですね」

滝壺「それにしては、リアリティがありすぎたような…」

フレンダ「絹旗！？　滝壺も！？」

麦野「フ〜レ〜ン〜ダ〜」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…！

フレンダ「麦野も生きてたんだね！　あれ！？　何でそんな怖い顔してんの！？」

麦野「なーんでテメエが私の胸をまくらにして眠ってたのか聞かせてもらおうかしらーん？」

フレンダ「そそそそ、それは、あの、その、結局アレな訳よ！」

麦野「なんだ？」

フレンダ「麦野のおっぱいの大きさと柔らかさは天下一品って訳！！」

　ぎゃー、とフレンダの悲鳴が木霊した。

谷

>>55
この作者ならなんとか救ってくれると信じてる…！

フレ／ンダ

腕生えるんだから大丈夫に決まってんだろ
大丈夫に決まってんだろ……

　レン
フ　　ダ


盛り上がってる部分が麦のん

ステイル「……結局、僕は彼女を助けることは出来なかったってことか」

神裂「そう腐ることも無いでしょう、ステイル。あなたの力は確かに彼女を救う一助になっていた。私はそう思います」

ステイル「……そうかな？」

神裂「そうですよ」

ステイル「そうやって柔らかく人を諭すところは、本当に『聖人』みたいだな。とてもあんな格好をしていた奴と同一人物とは思えないよ」

神裂「う…！　忘れなさい！！　あのことは忘れるんです！！」

ステイル「しかし、忘れるといっても土御門から既に写真データをもらってしまったからな」

神裂「やっぱり撮ってやがったかあんガキャー！！」ｱﾝｷﾞｬｰ！

ステイル「抜くな抜くな刀を抜くな」


ステイル（結局、僕はまた君のことを他の誰かに任せてしまったようだ）

ステイル（痛感したよ。やはり僕では、君の隣にいるには不足しているんだろう）

ステイル（だけど、それでも。これからも僕は）


　ただ、君のために生きて死ぬ。

風斬「……生きてる」

　風斬はぺたぺたと自分の体を確認する。

風斬「ＡＩＭ拡散力場の私が、生きてるっていうのもおかしいけど」

　とにかく、『風斬氷華』としての自分が変わらずここにある。
　風斬の瞳からぽろぽろと涙が零れ落ちた。

風斬「会える…！　またあの子達に会えるんだ…！」

おっぱいさん良かったね！

紛れも無くヘタレで厨二の魔術師だけど、ステイルは本当にかっこいいよな

これ時間が戻ったわけじゃないよな
いくらコントロールしたといっても

ステイルみたいな一途なキャラが一番好きだわ

垣根「……胸糞わりぃ」

　垣根帝督は不貞腐れていた。
　思い出すのは最後の瞬間の馬鹿げた自分の行動のこと。

垣根「俺ともあろうもんが……違うだろ。あそこは俺だけ安全圏まで離脱しとくとこだろ……」

垣根「何をあんな…正義のヒーローみてえな真似を……」

垣根「……あぁ、くそ！　はっきり言って恥ずかしい！！」

垣根「しっかし、訳分かんねえな……天使が消えちまったのは俺がアイツを消し飛ばしたからだとして…何で壊れた街まで直ってんだ？」

　しばらく垣根はそのままずっと考え事をするような素振りをしていたが。
　やがて、はっとしたように空を見上げた。


垣根「まさかこれも、テメエの仕業じゃねえだろうな、一方通行」

しかし魔術を使った一方通行は大丈夫なのか
>>67 >>68
sage進行忘れるなよ

>>70
お前もな

悪い自分が言っといてなんだが俺も忘れてたwwwww

よくあるこった、気にすんな!!

　窓のないビル最深部で、アレイスターはくつくつと笑っていた。

アレイスター「私が今、生きてここにいるということは……そうか、勝ったか一方通行」

　そしてアレイスターはすぐに腹心の部下に連絡を取った。

男「な、なんでしょうか？」

アレイスター「混乱している様子だな」

男「は、はあ。正直、何が何だか……」

アレイスター「答えは得た。すぐに次の『計画（プラン）』策定にとりかかる」




アレイスター「次の到達点は『人類と地球に存在する他生命の理想的な共存』だ。これから忙しくなるぞ」

ﾌﾞﾜｯ

この人はどこまでプランを考えているのだろうか

アレイスターまだやるのか
もはや計画マニアだなwww

あれ？何かじわじわ来た

ん？　すごく良いプラン計画してねアレイスター

アレイ☆は無駄に壮大な計画なんて考えないで大人しくレベル５にバンド組ませてろよ

>>73
ポケスペ懐かしいですね

海原「信じられない…まさか、本当に成功させるとは……」

一方通行「オマエ何かちょっと俺を舐めてねェか？」

海原「いえいえ、あの時自分に手も足も出なかったあなたがまさかここまで進化を遂げるなんて信じられないとか思ってませんよほんと」

一方通行「よォし、オマエやっぱちょっと俺を舐めてンな？」


「一方通行（アクセラレータ）！！」


　声に一方通行は振り返る。
　そこに居たのは息を切らせて駆けて来た様子の打ち止めと、それを慌てて追いかけてきた様子のミサカだった。

打ち止め「ねぇ…ミサカ達のこと、覚えてる？　ってミサカはミサカはおずおずと問いかけてみる」

　思い切って、打ち止めはそう聞いた。
　その後ろで、ミサカもごくりと唾を飲みこんだ。

　一方通行は、本当にキョトンとした顔で。

一方通行「はァ…？　何言ってンだクソガキ」

　そう言った。

　そしてその後に、

一方通行「オマエ等みてェにキャラの濃い連中を忘れるわけがねェだろォが」

　そう続けた。

>>80
別板自重

ところでアレって完結したの？

泣いた

ぬれた

>>81
ニョロ＝ステイル

失禁した

感動のラストへ……っ！

お？
な、んだと……覚えてる……

(ノд<。)゜。うわあああああん

一番キャラ濃い人が何言ってんだｗｗｗ

上条さんは……？

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(;∀;　)

あれ？目から水の象徴が･･･

全米が泣いた

>>87
いけっ、ステイル！

やっぱりハッピーエンドはいいねぇ

手紙かな
忘却の空みたいに

そろそろ涙腺がぶっ壊れそう。

前の一方さんも今の一方さんも完璧な意味でマジ天使

厨房くせーレス多いな、さすが今のＢＩＰ

打ち止め「……ッ！！」

　ぼろぼろと涙を零し、打ち止めは一方通行の胸に飛び込んだ。
　そのあまりの勢いに、一方通行はたまらずその場に尻餅をつく。

打ち止め「う…うえ…！　よかった…よかったぁ…！」

一方通行「ったく……いらねェ心配してンじゃねェよ、馬鹿」

打ち止め「ば、馬鹿はあなただもん！　ってミサカはミサカは憤慨してみ…ぶわぁーん！！」

一方通行「鼻水つけンな馬鹿」

　一方通行は打ち止めに先を越されて所在無さげにしていたミサカに目を向けた。

一方通行「ン」

　ちょいちょいと、大きく手のひらを開いてミサカを招きよせる。

ミサカ「！！」ﾋﾟｰﾝ！

　ピンと来たミサカはちょこんの一方通行の目の前に座り、そっとその頭を差し出した。
　パコーン！　と一方通行に頭を殴られた。

ミサカ「な、何故！？　とミサカは涙目であなたに抗議します！」

一方通行「何故じゃねェよガキが飛び出して来てンだろうが。ちゃんと面倒みとけっつったろ」

ミサカ「おのれ上位個体…！　とミサカはメラメラと復讐の炎を燃やします…！！」

ああ、やっと感動のフィナーレだ。

自分宛の手紙か…

悪党にグッドエンドなんて無いんじゃないか?

俺この作者のSS全部リアルタイムで見てたんだがこのことを誇りに思うわ
次は上条（悪）の方も期待してるぜ

>>105
ならトゥルーエンドを探せばいいだけだろォが

>>107
濡れた

この一方さん上条の右手喰ったら幻想殺し使えそう

海原「な、何故…？　記憶が残っているはずなんてないのに…！」

一方通行「なンだよ折角のハッピーエンドに水差す気かオイ」

海原「いや、そういうつもりは…しかし……」

一方通行「別に記憶だけが都合よく『時戻し』の影響を逃れたわけじゃねェよ」

一方通行「オマエの術式は完璧だった。俺の脳は記憶諸共完璧にあの当時に遡った」

海原「では、何故…！？」

一方通行「簡単な話だ。バックアップ取っといて、上書きしたンだよ」

海原「……ッ！！　そうか…！　あの手紙は…！！」

一方通行「そうだ。ありゃガキ共に宛てて書いた訳じゃねェ。アレは俺が俺に宛てた手紙だったのさ」

　自身の脳の構造を解析し、そして書き残した。
　一人の人間の脳を様々な構造式を用いて描写するという無茶の結果が、あの膨大な量の紙の束という訳だ。

一方通行「もっとも、脳の記憶野を寸分違わず完全再現したところで、本当に記憶まで再生するかはわからねェ。その辺はまァ、賭けだった」

　そして彼は、賭けに勝ったのだ。

一方通行「テンション上がっちまって要らン事まで色々書いてたから、こっぱずかしくて手紙はすぐに消滅させたけどよ」

10分で書き写す一方さんも大概だわ

本当にぱねぇっす一方さん

カミやーん！

脳の構造っておま…

シナプスの繋がりがうんたらかんたら
もうベクトルとか言ってる一方さんではないのね

　『時戻し』によって、死んだはずの人間は蘇り。

　破壊された街並みは傷ひとつなく再生した。

　これで、何もかもが元通り。

　誰もが喜ぶハッピーエンド。





　そう――――たった一人の少年を除いては。

っべー
マジっべーよ
あくせらさんかっこよすぎ
ホントっべーわ

脳の中身書き出したらそれこそ10万3000冊レベルになるんじゃ・・・

上条さんなんていらんかったんや

ああここで右手か

>>119
屋上ォ

やだ……頭の中でDear My Friendが……
何これ凄い感動と虚しさ……

>>118
データ圧縮率も第一位なんだろ

かみやん;ω;

脱帽しすぎてもう脱ぐための帽子がない

>>125
頭髪頭皮頭蓋骨、まだまだ脱帽は可能です、さぁ

>>1がsage進行って言ってるのに、ageるなよ

美琴「ねえ…」

　ゆさゆさと、御坂美琴は黒いツンツン頭の少年の体を揺さぶる。
　その手に感じる冷たさはきっと気のせいなんだと言い聞かせて。

美琴「ねえってば……皆起きたよ？　みんな元通りになったんだよ…？」

　ぽたぽたと落ちる涙は、少年の―――上条の身に着けるシャツに落ち、真っ赤な染みの中に飲み込まれる。

美琴「なのに…なんでアンタだけは目を覚まさないの…？」


美琴「ねえ…約束したじゃない」


美琴「お願いよ…起きてよ……目を覚ましてよ……」


美琴「う、うあぁあ……！」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…


美琴「うそつき…うそつきぃぃいい……！！」

sage忘れた……
しっかし、ED曲が流れっぱなしだぜ

次スレ建ってると思ったらスレタイにナンバリングて・・・これだからゆとりは

うむ、ゆとりのゆーとーりだな

このスレのせいでレポートが進まない

巻き戻ったら天使も生き返るんじゃないのん？

カミやん・・・

今更だが>>101に突っ込まないのか？

誰かカエル呼んで来い

>>135
キチガイに触れるn……自演か

大丈夫だろ
最終審判は何万年も後の話だし、魔導書は最強が持ってるしアレイスターは別の事始めたし

そうか上条さんは幻想殺しがあるから魔術の影響を受けないのか

>>133
海原がそのへんの石にかけた魔術を一方さんが制御、展開してるみたいだからおそらく時間を戻す対象を「天界の力以外」とか、
前スレで天使は虚数とか言ってたから「実数」である現実世界だけ戻すとか、そういったコントロールをしてるのでは

僕らのカミジョーさんが殉死なさった…

一方通行「どけ」

　そこに、一方通行が現れる。
　上条にすがり付いて泣く美琴の体を乱暴に押しのける。

美琴「あ、あんた…何を…？」

一方通行「決まってンだろ。助けるンだよ」

美琴「出来るの…？」

一方通行「出来るに決まってンだろ。悪党の俺がハッピーエンドを迎えられて、コイツがバッドエンドなンてふざけた筋書きを許すはずがねェだろォが」

　一方通行の手のひらから、苛烈な光が溢れ出す。
　学園都市に存在する誰もが、思わず目を瞑ってしまう程の強烈な光。

　上条当麻の『幻想殺し』は異能の力を問答無用で打ち消す力かと考えられてきたが、実は違う。
　その能力にはちゃんとタネがあった。
　上条の体に巣食っていた『暴食の竜王』が、異能の力を食らっていたのだ。
　ならば、その許容量を超える救いの力をぶつけてやれば。

　例えば、かつて一方通行の黒翼と拮抗したように。
　例えば、『神上』と化していたインデックスの一撃を打ち消せなかったように。

　竜王の口から溢れた力は、上条にも届くのだ。

すげえちゃんと伏線回収してやがる

一方通行さんぱねえ

かみやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！１

つまり蘇生魔法×∞でキャパシティ越えと

一方通行「いいかオイ三下。俺は決めたぜ。この俺が決めたンだ」



一方通行「テメエは絶対に助ける。死なせねェ。テメエには必ずハッピーエンドを迎えてもらう」



一方通行「なァ、竜王とやらよォ……俺の力を、俺の意思を、テメエ如きが飲み込みきれるってンなら」



一方通行「そのクソッタレな幻想は、この『一方通行（アクセラレータ）』が粉々にぶち殺してやンよォッ！！！！」

竜王「おなかいっぱい異能の力食べさせてくれると嬉しいな！」

一方さんマジヒーロー

そげぶイタダキマシタ━━━━━━━

>>148
クソワロタwwwwwwww

上条「う…」

　上条が目を覚ます。
　その胸に美琴が飛び込んでいく。

美琴「ばか…ばか…ばかぁあああ…！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ…！

上条「み、美琴…？　お前なんで泣いて…あれ…？　俺何してたんだっけ？」

　上条当麻は救われた。
　これで、今度こそほんの一滴の雫も零さぬハッピーエンド。
　やれやれと息をつく一方通行の後ろで、海原が乾いた笑いを上げた。

海原「信じられない…結局、あなたは何も失わなかった。大切な人達も、それ以外の人達も、自分自身の記憶すら！！」

海原「何てご都合主義だ。これが誰かに語り継がれる物語なら、失笑モノの結末だ」

一方通行「…やれやれ、テメエはやァっぱ何か俺を舐めてンなァ」

　一方通行はにやりと笑い、口を開く。
　それは彼の勝利宣言に他ならなかった。




一方通行「この世界はもう、全部俺の都合で動いてンだよ」

まぁ黒翼で処理落ちなら今の一方さんなら余裕だわな

まさにデウス・エクス・マキナ

あれもしかして殺してきたシスターズも本人やミサカの腕も今なら再生できるんじゃね

なにそれ怖い

海原がいろんな意味で役立ってるなｗｗｗ

sageるの忘れてたわ

神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くものか

海原から原典抜き取れば時間操作も出来るな

もう美琴って呼ぶ仲でしたかそれはそれは爆発しろ

これ、一方さんが早起きだったら最速のハッピーエンドだったな

海原ェ………
こいつ一方通行の次に役に立ってる

くそおもしろかったじゃねーかちくせう！

　――――エピローグ

　とあるホテルのワンフロアを貸し切って、盛大なパーティーが執り行われていた。
　入り口にある看板には『祝！　人類勝利の宴だにゃー！　ご一行様』と書かれている。

　幹事が誰なのかは言うまでもないだろう。
　ただ、出資者が誰なのかは記しておきたい。


アレイスター「この程度じゃあ、何の償いにもならんだろうがね」


　つまりはまあ、これは『最後の審判』で奮闘した者たちへの、労いのパーティーというわけだった。

おいｗｗｗ

まさか腕切ったやつと切られたやつが一緒にいんのかｗｗｗ

アレイスターさんニートやめたんすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここからスレタイ回収来るのか？

土御門「うらうらー！　今日は無礼講にゃー！　金は腐るほどあるぜよー！」

神裂「土御門ちょっとこっち来いコラァ！」

土御門「はう！　ねーちんが著しく酔って凶暴度三倍増し！？　助けて舞夏ー！！」

舞夏「給仕の仕事が忙しくてそっちまで手が回らないぞー。自分で何とかしろー」

神裂「『唯閃』！！」

土御門「うわー！　聖人の力解放すんな何考えてんだばかやろぉぉぉおお！！」ﾄﾞｶｰﾝ！

浜面「ジュース持って来ましたぁ！！」

絹旗「超遅いです浜面！」

フレンダ「全く、結局浜面はパシリさえもろくに出来ない役立たずって訳よ」

滝壺「頑張ってはまづら。あと、あそこの料理取ってきて」

麦野「おらおらー。テキパキ働かねぇと即ブ・チ・コ・ロ・シすんぞー」

浜面「ちくしょう！　何故俺がこんな目に！！」

半蔵「自業自得だ。お、これうめーな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

駒場「身の丈に合わん啖呵を切るとこうなる…か……勉強になったな…」

むぎのん一方さんと顔合わせたらヤバくないかｗｗｗ

>>170
股間から暖かい液体が出るだろうから回収班急げ

世界中から崇め奉られる一方通行か、胸熱

むぎのンとていとクン逃げてェェェェェェ

むぎのんは僕が回収しますね^^

一方通行は勲章もらってもいいっていうか足りないレベル

垣根「おい、何でそんなにくっついてくるんだテメエは」

心理定規「いいじゃない。黙っていたけど実は私は人見知りなの。こんなに大勢知らない人がいたら心細いわ」

垣根「あとテメエ能力切れ。何遊んでやがんだぶっ殺すぞ」

心理定規「…？　何の話？　そもそもあなたに私の能力が通じないでしょ？」

垣根「はぁ！？」

垣根（じゃあ、何だ、あぁ！？　この俺がリアルにこの女に…！？　馬鹿な馬鹿なそんなはずがねえ有り得ねえ）

心理定規「…？　変な人」

ところで神の右席とアウレオルスはいるんですか

ヘタ練はインデックスを救う為に放浪中かね

フィアンマが俺様も救いたいとか言って一方さんに挑みそうだな

ヘタ錬は第二部でインデックスと会ってた気がする

ヘタ錬は前々回あたりでインデックスに抱きしめられて救われたんじゃないの？

アックアの出番ﾏﾀﾞｰ

雲川「ほら、軍覇。食べるか？　おいしそうなのを見繕ってやったけど」

削板「おう、いただくぜ！」ﾑｼｬﾑｼｬﾊﾞｸﾊﾞｸ！

雲川「これはどうだ？」

削板「食う！」ﾑｼｬﾑｼｬﾘ！

雲川「それならコイツは？」

削板「ごっつあんです！」ﾑｯｼｬﾗﾎｲ！

雲川「もひとつおまけだ。そら」ﾎﾟｰｲ

削板「わう！　ってオイもしかしてお前オレで遊んでないか！？」

貝積（……あれもまたひとつの恋の形………か？）

アックアさんとは一体なんだったのか

餌付けされとるｗｗｗ

うわ雲川かわいいなこいつ

わうって犬かいｗｗｗｗｗｗ

これでいい、これでいいんだ……！

>>1にかまちーとの会談の席を設けてやりたい

結標「……今回はホント、散々だったわ」

海原「お疲れ様です。あ、食べます？　これ」

結標「いただくわ…はぁ、もうウンザリ。しばらく暗部からは足を洗いたいわ」

海原「いいじゃないですか。足を洗えば。もうしばらくは血なまぐさいことも起きないでしょうし」

海原「あなたも、年頃の女の子らしく恋をしてみては？」

結標「恋…ねぇ…」

海原「好きな人がいるというのはいいですよ。それだけで、世界が輝いたものに見えてくる」

結標「いい台詞なんだと思うけど……あんたが言うと、どうもねえ」

海原「ど、どういう意味ですかそれは！！」

>>189
かまちーが絶望して原作交代

>>189
かまちー嫌がりそうだな

このスレはかまちーに監視されています。

第六位出なかったな…

>>194
かまちーがだせばSSで猛威を振るうだろうよ

>>194
原作にも出ない人だったよな確か

第六位は原作で！
新入生の実力はいかに

いや、原作者なら普通にやれるだろ
最後の流れに関しては完全に作ってあるだろうし

今更だけどやっぱ7人しかしないレベル5って厨二心を擽られるな

SSでは
第六位＝青ピ
てのが定番だよな

美琴「あーん」

御坂妹「あーん、とミサカは大好きなあなたにスプーンを差し出します」

上条「そんな左右から差し出されても、上条さんの口はひとつしかありませんのことよ？」

美琴「私のから食べなさいよ」

御坂妹「ミサカを選べば次は魅惑の口移しコースが待っています」

美琴「く、くち、くちうつ…！？　わわわわ、私も、私だってやってやるわよそれぐらい！！」

上条「あ、ちょ、やめて！　二人同時に口の中にスプーンを突っ込んでこないで！！」ｸﾞｻｯ！

上条「いだぁーー！！　美琴さんが持ちたるはまさかのフォーク！？」

美琴「あ、ごめん！」

御坂妹「はい減点いち〜、とミサカはお姉様に通告します」

美琴「ま、負けないんだから！！」

上条「これはあれでしょう！　いくらなんでも言っていいんじゃないでしょうか！？　はい、せーの！」

上条「ふ、不幸だぁ〜〜〜〜！！！！」


　ちなみにその後ろにあった柱の影

黒子「わ、私のお姉さまがあんなデレデレな訳がありませんのぉぉおおおお！！！！」

>>194
一応名前だけは出てるんじゃね

俺も入りたいんだけど

個人的には青ピが第六位だと嬉しい

風斬「……」

ステイル「やあ、君も探し人が見つからないクチかな？」

風斬「え…？　いや、あの…」

ステイル「おや、その様子だと探し人がどこにいるかは把握しているみたいだね。ま、僕もなんだけど」

風斬「あなたも…？」

ステイル「何だか邪魔しちゃいけないような気がしたんだろう？」

風斬「はい…友達なのに、こんなに遠慮しちゃうっていうのは……やっぱりおかしいでしょうか？」

ステイル「うん？　いやいや、何もおかしなことじゃない。君が抱くその遠慮の気持ちは、人間の営む精神活動としては極正常だと思うよ？」



ステイル「ちなみに…今の僕等のような行動を、この国の言葉では『空気を読む』と言うらしいんだけどね」

ステイル、かわいいよステイル

ステイルマジ空気読める

　パーティーの喧騒を抜け出し、一方通行は裏庭で月を眺めていた。

一方通行「あ〜…ガキ共がねだるからって、ほいほいこンなトコに顔出すモンじゃねェな。ウザったくてしょうがねェ」

　ぽす、と一方通行の横に座る影。
　純白の修道服に身を包んだ少女―――インデックスだ。

一方通行「……」

インデックス「む？　何でそんなに驚いているの？」

一方通行「そりゃ驚くだろォが…いいンかよ？　こンなトコにいちゃ、中の料理が無くなっちまうぞ？」

インデックス「あ、あくせられーたの中にいる私にはそんなイメージしかないの！？」

一方通行「テメエの今までの行動を思い出せアンポンタン」

インデックス「う、うぅ…！　認めるけど！　一言も反論できないけど！！」

ハッピーエンドでよかった･･････！

インスパイラルさんかと思ったらインデックスさんだった

遠田ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

インデックスさんだな

このSSのインデックスさんはちゃんとヒロインやってるしな

下げるの忘れてたでござる

確かにこのSSは面白いんだけど>>191-192みたいなレスを見ると萎える

SSでインなんとかじゃないインデックスさん初めて見た

インデックス「月…綺麗だね」

一方通行「…あァ、まァな」

　沈黙。
　インデックスは急いで次の会話のネタを頭の中から探り出す。
　でも、うまい話題が見つからなかったから、インデックスはもう本題に入ることにした。

インデックス「ほんとはね…もう、そんなに食べなくてもいいんだ」

　インデックスは今までの自分を恥じるように、ぽりぽりと頬をかいた。

インデックス「どういうわけか、私の中にあった10万3000冊の魔道書はひとつ残らず無くなっちゃったから……もう、食べなくても、いいんだ」

　消えた魔道書は他ならぬ、目の前の一方通行の中にある。
　今も彼は、その体の内側で繰り返される破壊と再生の繰り返し――その苦痛に耐えている。
　インデックスはそれを知らないけれど。
　一方通行にも、それを教えるつもりはないけれど。

インデックス「もう私は『禁書目録』なんかじゃない……今の私はもう、ちょっと記憶力がいいだけの、ただの女の子なんだよ？」

一方通行「あァ、そうですかァ」



インデックス「好きだよ、あくせられーた」

一方通行「…はァ？」

回収ｷﾏｼﾀｰ

えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいやあああああああああああああああああああああああい
ｵｰﾙｳｪｲ、らああああああああああああうゆううううううううううううううううううううううううううううえんだああああああああああああああああｩｪｪｲ、
らあああああああああああうゆううううううううううううううううううううううううううううあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ

いや…本編も十分ヒロインじゃないか

きたああああああああああああああああああああああああああああああ

インデックスさん夏目漱石リスペクトとはやるじゃないっすか

なんか顔がにやけてくるな

ハーレムルートなど切り開けるものかああああああああ

えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あー、明日も頑張れる

インデックス「愛してる」

一方通行「………」

　一方通行は言葉に詰まる。
　真っ直ぐに自分を見つめてくるインデックスに、咄嗟に言葉を返せない。
　てへへ、とインデックスは顔を真っ赤にして笑った。


インデックス「別に、答えを求めてるわけじゃないんだ」


インデックス「あくせられーたには色々抱え込むものが多すぎて、私なんかに意識を向ける暇なんてないってこともわかってる」


インデックス「だけど、今だけでいい。今だけでいいから」


インデックス「もう少しだけ、近くに行ってもいいかな？」







一方通行「駄目だ」

インデックス「はぅ」

えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

おいぃ

イイハナシダナー

これは前フリだろ？

えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

白モヤシぃぃぃ

完全にかっこいいこと言おうとしてやがる…

来るぞ……！！

さらいいいいいいいのっそおらへえええええええ

　すわ調子に乗りすぎたか、とインデックスは涙目で一方通行の方を見る。
　さて、どんな呆れた目を向けられているかと覚悟していたが……違った。
　一方通行は自分を見ていない。
　ひどくびっくりしたように見えるその目は、インデックスのさらに後ろを向いている。

インデックス「後ろ…？」

　一方通行の視線を追って後ろをちらり。
　するとそこには。

打ち止め「………」

ミサカ「………」

　なんかいた。

打ち止め・ミサカ「なに抜け駆けしてんの？」

　『ミサカは〜』なんて口癖の入る余地も無い、圧倒的負のオーラを放つ打ち止めとミサカがそこにいた。

エンダアアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアアアアアアアアアアアウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウアアアアアアアアアアアア

しゅ、修羅場…ｺﾞｸﾘ

空気よめよおおおお

それでも俺はミサカを応援する

だんご、だんご、だんご、だんご、だんご、大家族

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

ミサカちゃんらちょっとこっちおいで

どいつもこいつもいちゃつきやがって・・・

打ち止め「ミサカなんか大好きだもん！　ってミサカはミサカは今こそ心のうちを打ち明けてみる！！」

ミサカ「ミサカなんか超愛してます、とミサカはずずいとあなたに迫ります」

一方通行「ちょ…待…おォ！？」

　打ち止めとミサカの迫力に押され、一方通行はずりずりと後ずさる。
　ぽふん、と首筋に何かが当たった。

番外個体「そんな未成熟のミサカ達より、程よく熟れた食べ頃ミサカはいかがかにゃー？」

　番外個体は一方通行の首筋に当たっているポヨポヨしたポヨポヨを、さらに一方通行の後頭部にポヨポヨする。

番外個体「感激してよね第一位。ミサカのこの魅力的な体は、全部全部あなたに弄ばれるために存在してるんだからさ」

ミサカ「意義ありです。その理屈で言えばこのミサカを選べば青い果実に、いずれは熟れごろ果実と一粒で二度おいしいお得感です」

打ち止め「ミ、ミサカなんてそれに『危ない果実』まで付いてくるよ！　ってミサカはミサカは猛アピール！」

インデックス「レ、レア！　私はとってもレアなんだよ！　そんなにミサカばっかりじゃ食べ飽きちゃうかも！」

一方通行「テメエら意味分かって言ってンのかァァ！？」

何を売り込んでんだこいつらはっｗ

危ない果実ｗｗｗ

>>175
一方通行の為に勲章つくるレベル

　噴飯ものの台詞であるが、あえて言わせていただこう。




　例えこの世の全てを操れようと―――――乙女心だけは操れない。

どうつもこいつもかわいいなｗｗｗｗｗｗｗｗ

そっかミサワもいるんだよな
良かったな一方さん

くっそwww可愛すぎるwww

でもこの第一位ならハーレムでも一向にかまわんッッッッ！！！

こんな手段を選ばぬほどの膨大な愛、受け止められずしてハーレムルートなど切り開けるものかーっ！

この一方さんならもげろって思わない不思議

第一位ハーレムの３/４がミサカである

きゃーはずかひー

囧

おっと間違った
しかしアセロラさん…体大丈夫かよ…

　だから彼は神様なんかじゃなくて、やっぱりただの人間で。





　人間だから、これからも泣いて、怒って、悲しんで、嫉妬して、傷ついて、笑って―――――そうやって、生きていく。

何と言うミサカスキー粒子の濃度

遺伝子的に同じ連中が三人……おぅ

何度言ってるかわかんないけど
ほんともうこれ原作でいいよ

　願わくば―――――これからの彼等の人生に、幸多からんことを

前スレの>>1000死ねばいいのに

>>265
えへへ///

　もしインデックスが上条さんより先に一方通行に出会っていたらという妄想






　以上、完全終了。

手紙が予想通りで良かったぜ！


さすが一方通行！
MNWにバックアップすりゃもっと楽だったろうにカッコよすぎるぜ

乙

>>265
お前の右手は何のためにあるんだよ

>>1乙

オレ的には原作越えしてるし

一番面白いSSだと思う

マジありがとう

乙!感動した!

乙

マジで良かった
最高のハッピーエンドだわ
乙

今まで見たきた禁書SSの中で1、2位を争うぐらい好きだわ
2日間も乙

眠らず追っていて良かった
乙

終わった……燃え尽きたぜ……真っ白にな………

乙
上条さんあ最後まで微妙な位置で逆に満足できた

>>1乙

何か禁書アニメ�Uの新OP見てるような興奮状態になった。凄く面白かった

おもしろかった
乙
ミサカ20020号けなげかわいすぎる

作者ありがとう
原作と比べるつもりはないけど、超おもしろかった

乙！
本当にご苦労さま！
この週末は楽しませてもらったぜ！

>>1乙だぜえええええ！！！
SSでこれほど熱くなったのは初めてだわ
リアルタイム遭遇できてまじよかった

>>1乙
原作越えたとか言ってる奴ら自重

おつカレーライス

>>1乙
禁書ssで一番印象に残ったと言わせてもらおう

乙
試験中だというのに土日が完全に潰れたぜ……

あとナンバリングしてごめん

おつ
この週末はこのSS見てたら終わってたぜ……

>>277
乙、本当に乙
腹一杯食ってゆっくり寝てくれ
こころからありがとう

俺の>>1乙に常識は通用しねえ

今まさにSSの歴史に立ち会えた事を感謝する

>>1乙!!本当にありがとう!!!!

乙

やっぱり影響力凄まじすぎて自分の書きたいものことごとく変わってったよ…
激しく乙！

全作リアルタイムで見てきたけどやっぱスゲーわ


心から楽しめる作品だった!!


一方さん万歳＼(^-^)／乙!!

すっげえ面白かった
２スレ目行ったのが残念でならない

乙
去年から、ずっと好きだったんだぜ

さて、次はパーティの様子を詳しく書く作業に入るんだ

乙
面白かった

>>1にこのSSについての質問タイムとかはあるのかな

もう乙としか言えない
このSSに遭遇して無かったら、と思うとちょっとした恐怖だわ……

乙

投下量、時間ともに乙としか言い様がないんだよ。
大事なことなので二回言うんだよ、乙

>>1
乙
インデックスがヒロインらしくて素晴らしかったぜ

>>1マジで乙！

まさか完結に立ち会えるなんて…
休憩ほとんどしてないんだからガッツリ休んでくれよな
>>1乙華麗

>>1、超乙でした

超乙でした！

真っ白に燃え尽きたんだからあとは雑談するなりなんなりでさっさと埋めちまおうぜ

1乙ゥ

おつ
禁書キャラへの愛が伝わってくる良い最後だった
最高の週末を過ごせたわ

乙！

この作者さんのほかのSSって他にどんなのがある？
この話の最初の奴は多分読んだんだけど…

結局、>>1な訳よ

乙でした。

感動した。ほかに言葉が見つからない。

>>311
上条(悪)

乙ですゥ

乙
今回もリアルタイムで見れて良かった
でも試験勉強とかスルーして見てたから今日は確実に徹夜コース決定だwwwww

この作者には上条（悪）をまた書いてほしい

時戻しは
身心無傷のイザードさんが
出張ってくれると思ったから
>>1の発想に脱帽したぜ

乙です
シリーズ全部よんでて、続きを待ってたよ

素晴らしいお話ありがとう

とても良いSSでした

>>1乙
てか、一通さんは破壊と再生が繰り返されているのに大丈夫なのかな

乙

バカッコイイ削板さん見れて良かったです。

大層乙である

>>1乙！あなたは最高だ

>>311
キョン「かまいたちの夜？」

古泉「またバイトwwうぜぇwwおらっw」ハルヒ「はうぅ…」
古泉「涼w宮wハwルwヒwのw反w転w」長門「おー！」
長門「やきゅうたいかい！」朝比奈「やるからには勝つわよ」
古泉「あばっばっばっばｗｗｗｗうぇｗｗｗうぇｗｗｗｗｗ」
古泉「七夕とかｗｗｗガキくせえｗｗｗｗ」キョン「黙って運べ」

涼宮ハルヒの　淫☆鬱

朝比奈「キョン君…だめ…だめえ……」

アカギ「『希望』の船、か。ククク、悪い冗談だ」
アカギ「いいだろう…渡ってみせよう、その鉄骨」

インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」
インデックス「お腹がすいたんだよ」一方通行「そォか」
インデックス「行こ！あくせられーた！！」一方通行「…おォ」

上条（悪）

一説にはこれも
ハルヒ「我が能力……『閉鎖空間−クローズドワールド−』！！！！」

お疲れ様でした
二日間とても楽しめました

本当に楽しく読めた！ありがと！乙！

>>1は伝説になった--オレが無意識のうちにとっていたのは“敬礼”の姿であった--。

>>1お疲れ様。本当に楽しかった。またの登場待ってる！

かまちーかとおもったけど「ごっ…がああああああああああっ」がないからやっぱり違うな

>>324
なにその上のほうと下のほうの差は

>>324
反転もコイツかよ
普段作者なんてどうでもいいわの俺もさすがに音速で土下座する

リアルタイムで見れてよかったよ
>>1乙！

え？　ハルヒの反転大好きだったんだけど、それも>>1なの？
禁書でもやってほしいなあなんて（ﾁﾗｯ

>>324
まさかその人だったとは

>>324
それ、>>1だったのか・・・

>>324
上の方とキャラちがくね
あっち作ってたの草大好きやん。釣りならええけど

偶然このスレを見つけて読み出したんだが。ほんと良かった！
たまにはVIP来てみるもんだなー
>>1ありがとう！

アカギもかよ
こいつすげえな

え、マジで反転の人なの
作風変わったなどうしたんだ

>>1おつ
マジで最高だったよ

風呂上がりビールうめえヒャッハァー！

明日仕事だから一本しか飲めないけどヒャッハァー！


以下駄文

何人か誤解してるけど、こんなもん書き溜めなしで書けるわけねーだろ！
ある程度書き溜めはしとったわ！　途中で尽きたけどな！！
途中で明らかに速度が落ちたのはそれが原因だヒャッハァー！

全部で容量どれくらいだこれ

反転もあなただったとは・・・

あんた全部書き溜めして見直してすれば、文句なくまともなラノベのレベルまでいけるのにな！
もうちょっとそこ頑張ろうぜ！

>>343
あのころおれは若かった

>>344
むらむらしちゃったんだもん　しゃーねーべ


酒入ったらマジでいきなり眠くなるな
ってなわけでぐっばいべいべー　また会う日まで

読んでくれてありがとう

改めて乙、おやすみー

>>345
待ってくれ、あつかましいが聞きたいことがある。

ハルヒ「我が能力……『閉鎖空間−クローズドワールド−』！！！！」

も書いたってことでいいの？ハッキリしてくれたら俺大歓喜

乙
あなたのおかげで明日も頑張れる

二回目乙

マジ乙

むらむらしちゃったらそりゃあしょうがないな
SS速報にリファインした完成品を投下する権利をやろう。あそこなら文字数制限パネェから、300も行かずに全部投下することが可能だぜ！

ていうかクローズドワールド相当好きだったんだけどマジかよ……

>>324
この中でアカギ以外の作品は全部リアルタイムで見てた
今度アカギも見てみようかな

乙！

後日談のイチャラブまでは求めないよ










後日談のイチャラブまでは求めないよ

>>314
>>324
ありがとう！探してみる

乙です
一方さんかっこよすぎるだろ……

後日談……いやごめんゆっくり寝ろ


乙

改めて乙
しっかり食事と睡眠をとって、体を労わってください

一通さんと麦のんのパンツは無事だったのかどうか
それだけが心残りだ
乙

セロリさんが厨二を極めてしまわれたのが逆に禁書っぽくていいな
すがすがしいくらい厨二だった

>>324
もしかしてキョン「学園都市」もこの人なのか？

アニメのみで原作知らないのにこんな時間に泣いてしまったｗｗｗｗ
ホントお疲れさま
>>1に出逢えて良かった

乙です。

最高だったわ

かっこよすぎるｗｗ
超乙です！

ストーリー的には重要だけど恋愛的には放置されるインデックスが相変わらずすぎて泣ける

せっかく記憶戻ったんだから最後もう少しなんか欲しかった

それと大事なシーンでさらわれてたり意識なかったりで一対一で会話することが少ないしミサカがいるときは押されっぱなしでこれといったフラグがあんまりない

もう少し報われていいんじゃないかと

乙

超乙です

>>359
違うと思うよ

乙です

>>367
そうか
ハルヒと禁書だからもしかしてと思ったが

今読み終わった
すごく面白かったけど最後ずっこけた感があるな…
女の子に告白されたのにスルーするとか女から見たら最低男にしか見えない
ちゃんと答え出せとまでは言わないけど何かしら反応を示してくれても良いんじゃないかと思った

ガールズトーク()でもしてろ

大量殺人ロリコン犯罪者はしねばいいのにね＾＾

乙！
ねーちんがインデックス抱きしめるとこ震えた、すごかった

>>364　>>370
スルーなわけじゃなくね
流れ的にミサカたちに見つからなければ近くにいってもOKだったろたぶん

前作の3つ連続タイトルコールに震えた俺としては、複雑な気分
だが、面白かったのは確かだす

うん、

> インデックス「もう少しだけ、近くに行ってもいいかな？」
>
> 一方通行「駄目だ」
>
> インデックス「はぅ」
>
>
>
>
> 一方通行「少しじゃ足ンねェ」
>
って展開も期待しなかったと言ったら嘘になるね

>>375
病院紹介するわ

最近こういうの増えたな。

取るに足らないレスで、頭おかしいとか病院行けとか。

そういう奴って、劣等感でも溜まってるのか？

カプ厨きめぇ

何故お前達はスルーができないのか

そうそう。

良識ある一般人から見れば、
カプ厨よりも、>>378のような書き込みの方が嫌悪感を感じる。

なんか、いかなる場面においても空気の読めない病気にでも掛かってるのだろうか。

>>1
乙

くっそおぉおおおおお
何で俺は今日が受験だったんだぁあああああ！！１１１
現行で読みたかった……（；ω；）

どう考えても受験の方が大事だろ常考。

>>378
カプ厨なのは否定しないがこのスレタイでカプ要素期待すんなってのはちょっと酷じゃないか？

>>1乙

カプ厨だって認めときながら反論したってカプ厨の戯言です
カプ厨にはそれがわからんのです
カプリコはイチゴ味が最高至高原点頂点なんです

終わってからsage進行も無視して下らない事話してる奴は消えろよ

確かにインデックスとの絡みはもう少しあっても嬉しかった
原作じゃ見れないものだし

でも本当に面白かったし読めて良かった
>>1乙

終わってから読もうと思ってたら前スレ７００までしかもってねええええええ

誰かdatでくれないか？

>>389
スレタイをググれば、ログがある。
http://unkar.org/r/news4vip/1296832536

>>389
2chDAT落ち変換
http://mirrorhenkan.g.ribbon.to/

これを使えばいい

>>390
>>391

トイレにいってる間に労れり尽くせりとはこのことだな

ありがとう

>>392
どういたしまして