僕「そして僕は生まれ変わった」

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180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:34:29.27 ID:0RW0cMTD0
なるほど、圧力をかけられているなら離婚が認められないのも納得いくな
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:43:25.81 ID:voSAAiHG0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'  

| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' C <コトッ  


| ミ  ピャッ!
|    C
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:00:25.38 ID:EO7g49HD0

そして、私達が呼び出されたその日。

彼女は私に“死”を与えることで、
篤弘さんに最大の復讐をすると言ったわ。

父親はまず、私を苦しめるため私の爪を剥いだ。
本当に痛かったわ、死ぬかと思って叫んだの。

母親は放心状態から目を覚まし、優は泣いていた。

娘達が必死に「やめてッ」と叫ぶ中、彼女は次の命令を下した。

父親は少し迷いながらも、私の左手を切断したわ。
その時の叫びで、優は音を失ったんだと思う。

次に彼女は父親に“殺せ”と命令したのよ。

だけど意外にも父親は「できない」と言った。

何とあの男、血がダメだったのよ。
それに「殺しだけはできない」とかぬかして、私を開放した。

それを見た彼女は発狂したわ。

母親は私を抱えて、
「優、逃げるわよッ!!!」と泣き叫んだ。
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:06:47.85 ID:EO7g49HD0

母親は動転していて、左手のない私に精一杯だったよ。
溢れ出る血をハンカチで止めながら、担いで必死に逃げた。

そして、たまたま近くに救急病院があったお陰で、
4時間の手術の末、私は一命を取り留めることができたの。

でも母親は病院で気を失ってたわ。
もう精神的に限界だったのよ。

だから、優が居ないことに気づけなかった。
気づいたときには遅すぎた。

……でも、優が殺されない根拠だけはあったの。

私達がいなくなった今、
優までいなくなると、篤弘さんへの復讐が終わってしまうから。

だから私達はあえて優を一人にした。

優がAに殺されないように。

そして私達はAを潰すべく動き始めたの。
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:08:16.49 ID:EO7g49HD0

僕(すげぇな…この親子…)
僕(優が強い理由が分かった気がする…)

婆「優の耳が聴こえなくなったと聞いたときは本当に辛かったわ…」

僕「え? 誰に聞いたんですか?」

婆「B先生よ」

母「今日の夜、優達が危ないって知らせてくれたのも彼女よ」
母「Bは私の昔からの親友で…辛い時は何度も励まされたわ」

先生B「明確な理由無しでクリスマス会が中止って言われたからね…」
先生B「でも、本当に“何か”起こるとは思ってなかったよ…」

母「…でもほんと、無事で良かった…」


女「お母さん!! お婆ちゃん!!」グスン

優は目を潤和せて、2人に飛び込んだ。

母「ゆう…本当に会いたかった……」
母「これからはずっと一緒にいようね…」

婆「…今まで寂しい思いさせてごめんね」

3人は涙をこぼし、抱き合った。
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:09:05.75 ID:EO7g49HD0

奴は既にパトカーの中に入っている。

警官C「あの、お二人にも事情聴取を受けてもらいたいのですが…」

僕「……すみません、あと10分だけ…9時00分まで待ってもらえますか?」

警官C「……分かりました。我々は車の方で待ってますね」


……僕は優のことが大好きだ。

△△駅で初めて出会った時から、今までずっと。

だからこそ、優には幸せになってもらいたい。

たとえそれが、優を裏切ることになっても。


だから僕は『アレ』を認める。

神様から授かった『コレ』を僕はここで使わせてもらう。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:12:50.23 ID:EO7g49HD0

僕「B先生、お願いがあります」

先生B「……え!? ……了解。ふふ、任せといて♪」

母&婆「?」


僕は優を教室の真ん中に呼び出す。

優はポカンとした表情を浮かべている。

僕はふぅ〜っと深呼吸をした。


周りは静まり返っている。

そして彼女に最後のメールを送った。


◆僕の告白、聞いてください!!◆

今から、告白をします。


女「え…?///」
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:17:27.99 ID:EO7g49HD0

僕は優を抱きしめ、


彼女の唇にキスをした。


彼女は一瞬、驚いた素振りをみせたが、

すぐにリラックスした表情になった。

そして、僕は『ソレ』を使った。


そう。『ソレ』の正体は、『一つだけ願いが叶う魔法』。

その願いは、


『優に音をプレゼントすること』


服を選んでくれたお礼、そしてクリスマスプレゼント。

唇から離れると、僕はこう言った。


「僕と結婚してください」
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:19:37.08 ID:EO7g49HD0

彼女には聴こえただろう。

女「え…私…聴こえる…」
女「ゆーくんの声が…」


女「え…?」


清し この夜 星は光り 〜♪

救いの御子は 馬槽の中に 〜♪

眠り給う いと安く 〜♪


綺麗なトーンチャイムの音色が教室に響く。

その音はきっと彼女にも届いたはずだ。

生徒達も笑顔で演奏している。


女「きれい…」

彼女は涙を零した。
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:20:40.57 ID:HP1VhwcQO
誰も見てないのは行間のせい・・・
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:22:53.60 ID:EO7g49HD0

1分程の演奏が終わり、

彼女は感激のあまり零した涙を拭い、答えた。


「……はい。……喜んで…」


教室にいた全員が拍手を送ってくれた。

……でも、僕は……行かなきゃいけないんだ。


女「…でも何で耳が聴こえるように…?」

僕「…僕は優と出会って、変わることができた」
僕「そしたら神様は僕に……『魔法』が使える力をくれたんだ」

僕「…『一つだけ願いが叶う魔法』を…」

女「…どういうこと?」
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:23:25.50 ID:eSj9fP2CO
投下速度のせい
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:25:15.78 ID:EO7g49HD0

僕「だから僕は…優の耳を聴こえるように…」グスン

女「何で泣いてるの?」
女「ほら、わたし、耳が聴こえるようになったし…」

女「それにたった今、新たな“根本優”が誕生したんだよ!」

女「あははw 同姓同名の夫婦って凄いよね…!」
女「…ねぇ…何で…泣いてるの?」

僕「…だから魔法を使ってしまったんだ…」
僕「…優を愛してるから…優に幸せになって欲しいから…」グスン

女「わたし幸せだよ? きっと、奇跡が起こったんだって!!」

僕「…僕は魔法の力を借りて、魔法を認めてしまったんだ…」

女「現実でも魔法みたいな奇跡があったっていいじゃない!」
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:27:24.77 ID:EO7g49HD0

僕「…現実に…魔法なんて存在しないんだ…」

僕「…存在しちゃいけないんだ…」

僕「…だから…魔法を認めるということは…」

僕「…この世界が…“現実じゃない”と認めることで…」グスン

女「ゆーくんが何言ってるか分からないよッ」グスン

僕「…つまり…」


僕「僕はこの世界の住人じゃなかったんだ…」


女「…え?」
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:29:58.26 ID:RZGa906Z0
え?
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:31:33.63 ID:GRpaiGW00
レスのほとんど>>1なのか・・・きめぇw
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:32:42.89 ID:yyWJIQNu0
Sien
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:32:51.60 ID:WoVH/9090
えっ?
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:33:11.37 ID:I/DBxLvEO
え?
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:34:13.11 ID:GRpaiGW00
        ,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
        /  、゙ヽ、 ‐-'´          ヽ‐- / /   ヽ
      ,/´ .., ヽ,,l_)'    zェェェァ'  ;rfァt ヽ ,ト/ /    ヽ
     /    ヽ,r' ,l′    _,,,   . __,,  ,l゙.-〈__r,'、   ヽ_
    _.l    ヽ」   ,l    .イてソ` l イにj`,/    ゙‐ヽ、_,,  /l   
    ,l l|  −'´ll   ,l      rソi"  ヽ じ'' f゙l    .,//゙l   //\ おめぇココおかしいんじゃねえか?
    l`l|     l|ヽ  v'⌒ヽ        .,ノ  j/    |l    //   } 
   l  \    l| ,l  l_U>     r‐--‐ァ  ,l    |,l   //    l
   /   '\   l|`l   ゝ_,´    ゙ヽ__r′ .,.'   ___l ヽ //     |
  ,l     '\ l| .lヽ__lL..,,,  __ ,, _イ___./ |  ∨/      ,}
  |       ヽl |    ,| .ヽ \   //ヽ     ,|          ,l
  |          l    ,l   ヽ \//  l \           /
  ヽ          |   \.    ヽ/    l  ヽ         /j
    \        /     ヽ    ヽ  |   l          /
     ゙l\..     /      ヽ     ヽj   |    ,    /
     ヾ              ヽ     ヽ   ヽ  /    ,l
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:51:27.09 ID:gdUrVXLd0
> だけど妄想はやめない。
>
> やめたら死ぬ。

これはマジである
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:59:19.24 ID:aL/qnTvAO
物語はここで終わっている
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:01:01.55 ID:EO7g49HD0

僕「……僕は帰らなきゃならない」

僕「もうすぐ“僕の生きるべき世界”から迎えが来ると思う」


僕「だから……これでお別れだ」


女「何…言ってるの…?」

女「今日と明日は泊まってくれるんじゃないの…?」
女「“5人”でトランプするんじゃないの…?」
女「私と結婚してくれるんじゃないの!?」

女「何があっても、どこにもいかないんじゃないのッ!!?」グスン


僕「ごめん、優には幸せになって欲しかったんだ…」
僕「過去のことなんか忘れてしまうぐらいに……」
僕「だから魔法を使って、耳を聴こえるようにしたんだ…」

僕「でも使っちゃったから、僕は帰らなk…


女「もう聞きあきたよッ!!」グスン
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:02:36.62 ID:EO7g49HD0

僕「優のお陰で…僕は変わることができた…本当にありがとう」

女「…そんなの嬉しくないよッ!!」

僕「変わったからこそ、僕はこの世界で甘えてちゃいけないんだ」

僕「ちゃんと“現実”を見つめて、“現実”で生きていかなきゃ」

女「……じゃあ何で結婚しようだなんて……」

僕「この世界は僕の心の中にあるんだ」
僕「だから、離れ離れになるわけじゃないから…」
僕「会えなくても、心の中から僕を支えてて欲しいから…」

女「…置いてかれる……私の身にも…なってよ…」グスン

僕「ごめん。でもお爺さん、お婆さん、お母さんがいる」
僕「それに音も聴こえる。もう優は孤独じゃないんだよ…」


≪…起きて…さい…≫


僕「…迎えが来たようだ」
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:06:30.71 ID:EO7g49HD0

女「……私のこと…忘れないでね……」グスン

僕「うん…絶対に…忘れない…!」

≪…起きてください…≫

女「……最後にお願いしていい…?」

僕「いいよ…言ってみて……」グスン


≪…お…さ…起きてください…≫


女「…抱きしめて」

僕「…」ギュッ


≪…お客さ…起きてください…≫


女「…ゆーくん…大好き…」グスン

僕「…」


女「…バイバイ…ゆーくん……」
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:07:29.48 ID:EO7g49HD0

「お客さん、起きてください!」

僕「…」

「…回送に変わりますので…」

目を開けると冷たい涙が零れてくる。

「あの…大丈夫ですか?」

僕「…はい…大丈夫です」


僕は電車を降りた。
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:08:33.81 ID:EO7g49HD0

ケータイの画面には、

2010年12月17日(金)11:30。

4時間近く電車に乗ってたみたい。

僕は受信メールボックスを開いた。


―― 受信メールはありません ――


優との会話の記録は消えていた。

送信メールボックスも。

噴水の前で撮った二人の写真も。
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:11:14.24 ID:EO7g49HD0

雪は溶けていた。

そこはかなりの田舎で、

視界には緑溢れる田畑が広がっている。

空気を名一杯吸込み、誰かに届くように叫ぶ。


「俺は変わったぞおおおおッッッ!!!!」


駅に僅かにいた人間が俺の方をみる。

50メートルは離れた人もこっちを見てる。


何だ、大声出せるじゃん、俺。
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:12:41.80 ID:EO7g49HD0

俺は反対車線の電車に乗った。

電池の切れた『R-09HR』に新しい電池を入れる。

電源を入れると、“録音時間が3時間”の謎のオーディオトラックがあった。

少し気になって再生してみる。

『ザァアアアアア……』

雑音が響く、いくら早送りしても変わらない。

「間違えて録音したのかな?」

……削除しようと思ったその時、

2時間50分の辺りから何かが聴こえた。


清し この夜 星は光り 〜♪

救いの御子は 馬槽の中に 〜♪

眠り給う いと安く 〜♪


トーンチャイムのメロディーが全身に染み渡る。
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:14:47.11 ID:EO7g49HD0

『きよしこの夜』…それは誕生を祝う歌。

俺は今朝の夢を思い返した。

>>32の夢には矛盾がある。

自分は最初、サンタに“眼球”を抉られた。
その時点で失明してるはずだ。

なのに俺はサンタが“心臓”を“靴下”に放り込むところを“見ている”。

声を奪われ死んだ“僕”と、それを見ていた生きてる“俺”。

そう、あの夢には自分が2人いたんだ。

本当の自分はどっちか。それは生きてる“俺”だろう。

そして靴下とはプレゼントを入れる袋だ。

空っぽの存在だった俺に、サンタは“心臓”を入れてくれた。

俺に生命を与えてくれた。

少し早めのクリスマスプレゼントだった。
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:17:10.66 ID:EO7g49HD0

2010年12月17日(金)

今日は“俺”の誕生日。

帰ったら、「ただいま」と言おう。

そして家族と団欒をしよう。

大学では友達を作ろう。

そして友達との会話を楽しもう。


俺は窓外の空を見上げた。

眩しい太陽の光が俺を照らす。


「そして僕は生まれ変わった」


〜fin〜
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:17:52.73 ID:h92fxqN/0
ふむ
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:18:51.18 ID:WoVH/9090

面白かった
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:19:01.03 ID:yyWJIQNu0
少し強引かなあ
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:19:28.81 ID:uhzYitgMO
乙!!!!!!
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:20:41.94 ID:/JMoVBJv0

面白かったぜ
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:29:19.34 ID:EO7g49HD0
8回さるった。
でも皆さんのお陰完走できました。

ありがとうございました。
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:30:54.97 ID:gdUrVXLd0
後半のとんでも展開と失速ぶりにびっくりした
大層乙であった
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:34:14.49 ID:+BIq1Uf6O
無理に夢オチにしなくても良かったんだぜ?
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:35:23.44 ID:8+Ol1uj/0
これは乙
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:39:51.32 ID:RZGa906Z0
後半が多少強引だったけど
面白かった
とにかく乙
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:42:57.03 ID:K0tp6rdqO
投下速度も中身もいいSSは久しぶりです
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:44:05.00 ID:Xkrfu2urO
なかなか
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:02:48.04 ID:EO7g49HD0
書き忘れてた
爺さんに送られてきた心臓は父親のものです
優でなく、A先生に殺されました
A先生は嘘つきです
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:17:02.97 ID:Y3pzzwg80

これを書こうとしたきっかけは?似たようなことでもあったのかな
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:32:34.45 ID:nZaYWgARO


完結してよかった
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:56:27.68 ID:4Ms+4i1r0
熱中した
乙!
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:09:54.67 ID:mwxnQyQ6O
話に引き込まれたわ 乙
またなんかかいてくれ
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 19:22:27.88 ID:B6/G/TMyO
盛大に乙だ〜〜
229>>1
>>224
オールフィクションです。
何かの役に立てばと思って書きました。
10回目のサルで代行してもらってます。

でも、書ききって良かったです。

隅っこで生きてた僕ですが、
真ん中で生きれるようになりました。
千里の道も一歩から、だと思います。