137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:37:58.02 ID:tQw5N0vN0
>>133 この中で理解出来ないのある?
lim(1/x) (x→-0) =-∞
lim(1/x) (x→+0) =+∞
lim(-1/x) (x→-0) =+∞
lim(-1/x) (x→+0) =-∞
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:39:41.42 ID:NFTgGo8fO
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:41:46.31 ID:tQw5N0vN0
>>138 +∞*1=+∞
+∞*(-1)=-∞
これもわかる?
>>135 Jensenの不等式って、
関数f(x)が、閉区間[a,b]で連続、開区間(a,b)で二階微分可能で、f''(x) > 0(下に凸)ならば、
Σ[i=1,n]p_[i]f(x_[i])≧f(Σ[p=1,n]p_[i]x_[i]) (∀i,p_[i]≧0、Σ[i=1,n]p_[i]=1)
だったっけ?
n=2のときに平均値の定理で証明して、数学的帰納法でいいんじゃない?
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:42:26.14 ID:NFTgGo8fO
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:43:30.75 ID:5aNyB/S+0
>>132 三角関数の合成とかそれからって分かったときはすごい嬉しかったなぁ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:45:12.02 ID:IaJWRBXWO
>>140 それが出来ない………。これが書ければ、いざというとき役立つかもしれないから、完全な証明を教えてほしい………
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:46:57.70 ID:tQw5N0vN0
>>141 じゃあ
lim(sin3t/sin2t) (t→π/2-0) =-∞
これは?
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:49:03.29 ID:NFTgGo8fO
>>144 分かりません(´・ω・`)
x→0なら分かるけど
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:49:37.35 ID:/ZCKsZYWO
出題者側の視点から考えてみるといいよ
何の公式を使わせたいのか。
なぜこんな面倒な計算をさせようとするのか。とか
あとは問題文の読み方
複雑なわけわからん問題には必ず問題文にヒントがあるはず
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:50:47.24 ID:lnjcyJ0b0
>>146 三角関数なら何でもlim[x→0]sinx/x=0ってわけじゃねーぞ
まずは素直に代入してみろ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:51:58.10 ID:QrdkTjTD0
要は
(-3sin3θ/2sin2θ)=(-6cosθ+3/2cosθ)
θ→π/2において
-6cosθ→0,3/2cosθ→+∞
が高校範囲なのか?
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:52:35.52 ID:tQw5N0vN0
>>146 lim(sin2t) (t→π/2-0)=-0
ここは?
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:53:41.97 ID:NFTgGo8fO
>>148 それ1じゃないのか?
-1/+0がなんで-∞に?
つか、常識なんか?
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:53:57.40 ID:lnjcyJ0b0
だれか関数方程式の解き方教えてください
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:55:16.05 ID:NFTgGo8fO
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:55:32.93 ID:hdhvsBpJ0
>>152 分母が0に近づいて、分子が0じゃない有限の値(たとえばここでは-3)に近づいたら
符号はともかく発散するってのはわからないか?
1/0.0000000000000001 はめっちゃ大きい値になるだろ、分母は小さいほど全体は大きい値になるんだ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:56:23.17 ID:tQw5N0vN0
>>152 ちょっと適当に書くけど
0=1/∞
∞=1/0
>>152 1÷0.1=10
1÷0.01=100
1÷0.001=1000
こんなかんじで分母をどんどん大きくしていくと無限に近づいてくじゃん?
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:57:36.15 ID:NFTgGo8fO
>>156 解決しました!
皆さん。お手数かけました
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 23:59:06.18 ID:hdhvsBpJ0
>>159 いや、結局何がわかんなかったんだ?
それを言えないと何も分かってないのと同じだぞ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:00:06.34 ID:+Okb/ODBO
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:02:30.63 ID:+Okb/ODBO
>>160 分母が0に近づいた時の解き方?みたいなww
言葉にし難い…
前も間違えた気がするな〜
いま、思い出しました
1/0が分からなかったんです(´・ω・`)
数学Vって直感的にわかるようなのばっかだよな
平均値の定理とか はさみうちの原理とか
いちいち公式覚えなくても良い奴ばっか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:03:39.68 ID:eD0+k9lH0
ロピタル
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:04:23.67 ID:Wy4smFvm0
そういえば人に教えるって自分の理解が深まるよね
自分が適当にしてたところつっこまれたり
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:05:18.43 ID:Co2LOZAh0
>>163 その分微積が基本的な解法暗記みたいなもんだからバランスが取れてる気がする
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:05:41.61 ID:114kcl3W0
>>163 そのくせ厳密に証明しようとするとε-δとか実数の連続性が必要になるという
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:10:25.06 ID:hZdEzNmc0
>>162 よくわからんけど、分母が0に近づけばめっちゃ増えるって感覚は持った方がいいよ
さらに分子も0に近づくと、分子の0に近づける力と分母の0のめっちゃ増やす力はどっちが強いんだ?(不定形)、もっとくわしく調べなきゃならんって話になる
関数方程式教えて欲しいです…
f(x^2)+f(xy)=f(x)f(x+y)
を満たすf(x)を全て求めよみたいのです
はさみうちの使うタイミングようわかんね・・・
まず、n=2の場合を証明する。
a < x < bとすると、平均値の定理より
f(x)-f(a)/(x-a) = f'(μ) (a < μ < x)
f(b)-f(x)/(b-x) = f'(ν) (x < ν < b)
となる x[1], x[2] が存在する。
区間 (a.b) でf''(x) > 0 だから、 f'(μ) < f'(ν)
∴ f(x)-f(a)/(x-a) < f(b)-f(x)/(b-x)
∴ f(x) < {(b-x)f(a)+(x-a)f(b)}/(b-a)
x = p_[1]a+p_[2]b (p[1],p[2]≧0, p[1]+p[2]=1)、a=x[1], b=x[2]とおけば題意を満たす。
n=k-1のとき成立すると仮定すると
Σ[i=1,k]p[i]f(x[i]) = (Σ[i=1,k-1]p[i]){Σ[i=1,k-1](p[i]/(Σ[i=1,k-1]p[i]))f(x[i])} + p[k]f(x[k])
> (Σ[i=1,k-1]p[i])f(Σ[i=1,k-1](p[i]/(Σ[i=1,k-1]p[i]))x[i]) + p[k]f(x[k])
> f(Σ[i=1,k]p[i]x[i]) ■
まあ、割って掛けるっていう数式操作は、ちと思いつきにくいかもな。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:12:31.65 ID:eD0+k9lH0
>>169 初期条件と、微分可能かどうかの条件がないと
数式の変形しようがない
>>173 あー
実数に対して定義され実数地をとる関数fで任意の実数xyに対して
f(x^2)+f(xy)=f(x)f(x+y)
を満たすf(x)を全て求めよみたいのです
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:17:28.80 ID:Wy4smFvm0
>>171 まずそれを手で打ったことに尊敬の念を抱くわ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:17:44.34 ID:hZdEzNmc0
>>170 入試に限って言えば、一般項を直接求められない時
もっといえば、「〜〜をa[n]とおく、このときlim[n→∞]a[n]を求めよ」とか
a[n]を求める指示がなく極限を求めさせる問題はほぼ100%はさみうち使う
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:17:48.51 ID:ZvvilRRB0
そこからかよw
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:18:11.48 ID:eD0+k9lH0
>>169 とりあえず関数が実数値関数で性質のよいものだということを仮定して、
x=y=0を代入
→
2f(0) = f^2(0)
⇔
f(0) ( f(0) - 2 ) = 0
→ f(0) = 0 or 2
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:20:39.23 ID:114kcl3W0
>>169 よく知らんけど面白そう
x=0とすると2f(0)=f(0)f(y)
もしf(0)≠0なら任意のyでf(y)=2となる。これは条件を満たす。
f(0)=0とする。y=0とするとf(x^2)=(f(x))^2
ここまで考えた
>>178 で場合わけして単射とか全射とかしめすんですよね
そこに張った問題は簡単なやつなので解けるのですが
もっと難しくなったときの定石みたいのながしりたいのです
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:24:07.41 ID:RQDYhDEpO
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:24:14.04 ID:hZdEzNmc0
x=-yとして
f(x^2)+f(-x^2)=0
奇関数ってことだよね?
で、両辺xで1回微分する。
2xf'(x^2)+yf'(x)=f'(x)f(x+y)+f(x)f'(x+y)
x=0を代入する
yf'(0)=f'(0)f(y)
あとはできるだろう
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 00:56:08.96 ID:+RlpzhVBP
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 01:06:04.22 ID:XQseV8ue0
授業が全て
これが真理