夏奈｢なあ〜千秋〜｣ 千秋｢なんだ、バカ野郎｣

　

冬馬「　　　　　　」
千秋「　　　」
内田「　　　　　」

千秋「空白は甘えだぷぅ☆」

夏奈「8巻まだ〜？」

アツコのマン汁で炊いたご飯が食べたい

夏奈「…お金貸して」

ありがとうございましす


夏奈｢実はな〜今日の弁当にな〜バナナが入ってたんだ〜｣


千秋｢当たり前だろ、春香姉様がいれたんだからな｣

夏奈｢それでな〜バナナを食べてたらな〜｣


千秋｢じれったいぞ、早く言えバカ野郎｣


夏奈｢男子の奴にな〜｢南ってエロいな｣って言われたんだ〜｣


千秋 ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬ-ﾝ


夏奈｢何ずっこけてるんだ千秋？｣

Ktkr

荒井注「なんだ、バカ野郎」
千秋「なんだとはなんだ、バカ野郎」

千秋｢なななななななななななななななにななななななにを言ってるんだバカ野郎！｣


夏奈｢な,何をそんな怒ってるんだ｣


千秋｢うるさいバカ野郎！｣

千秋(こやつ、何を企んで…………いや、あのアホでマヌケな顔は本気で言ってる顔だ…………)


夏奈｢急に怒りだして変な奴だな〜｣


千秋 ｲﾗｯ

千秋だぷぅ

千秋に下ネタは通じないぞ

>>9
なつかし杉ﾜﾛﾀｗｗｗｗ

>>9
なつかしすぎて調べたら、ドリフのメンバー身長低くてワロタわ

春香｢ただいま〜｣ｶﾞﾁｬ


夏奈｢あ！春香が帰ってきた｡なんでエロイのか聴いてみよう｣


千秋｢！？｣


千秋(まずい！あのバカ野郎の事だ………クラスの男子に実物見せろと言うに違いない！)


千秋｢させるか！｣ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸ


夏奈｢グワッ！｣ﾄﾞｶﾞｯ


ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬ-ﾝ


春香｢ちょっと〜二人とも大丈夫〜？｣

何でエロいか俺が教えてあげようか？

春香の風呂に入ったあとのちょっと湿った身体に抱き付きたい
抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい抱き付きたい

おれなら舐めるけどね！

Mr.Childrenで抱き付きたい

千秋｢大丈夫です、春香姉様！｣


夏奈｢痛いじゃないか千秋！何をするんだ！｣


千秋｢静かにしろ、耳を貸せ｣


夏奈｢ん？なんだよ？｣


千秋｢いいか、私が隠しといたバナナをやる｡これを明日学校で藤岡の前で食うんだ、わかったな？｣


夏奈｢な、なんだかよくわからないが、わかった｣


千秋(ふぅ〜危なかった…………)


春香｢二人とも、ご飯にするわよ〜！｣


夏奈｢うお〜！飯だ〜！｣


千秋(明日には忘れてるだろうに)

翌日


藤岡｢〜♪｣ｽﾀｽﾀ


夏奈 ｻﾞｯ


藤岡｢あ、南。バナナなんて持ってどうしたんだ？｣

夏奈 ｶﾜﾑｷﾑｷ


夏奈 ｶﾜﾑｷﾑｷ


藤岡｢？？？？？？？？｣


夏奈 ﾊﾟｸｯ


夏奈 ﾓｸﾞﾓｸﾞ

藤岡｢ど、どうしたんだよ南………｣


夏奈｢何かを感じたか？｣


藤岡(感じた？………………まさか、これが南の告白の仕方なのか………それなら！)


藤岡｢是非、よろしくお願いします！｣


夏奈｢………………何を言ってるんだ、藤岡？｣


藤岡｢えっ……………｣


夏奈｢ダメだ！次を当たろう！｣


藤岡｢えっ………南………｣ｶﾞｰﾝ

夏奈｢あ、今のでバナナを無くしてしまった……………どっかにないかな〜…………あ！｣


教室


ケイコ｢ふう〜やっとお昼休みね………ご飯ご飯♪ あ！バナナだ！｣


夏奈｢ケイコ、このバナナ借りるぞ｣


ケイコ｢え？ちょ、ちょっと夏奈！｣


夏奈｢見ていろケイコ｣

夏奈 ｶﾜﾑｷﾑｷ


夏奈 ｶﾜﾑｷﾑｷ


ケイコ｢？？？？？？？｣


夏奈 ﾊﾟｸｯ


夏奈 ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ケイコ｢あっ……………｣


夏奈｢何か感じたか！？｣


ケイコ｢………………｣


夏奈｢反応がない｡つまらん！やっぱり人間らしくない奴に聞いても無駄だったか｣ｽﾀｽﾀﾓｸﾞﾓｸﾞ


ケイコ｢私のバナナ………………｣

春香姉様は俺の下半身のバナナを下のお口でくわえています

みなみけ


夏奈｢おい、千秋！藤岡とケイコにやっても何も反応がないぞ！｣


千秋(まだ覚えてたのか)


千秋｢藤岡が知らないなら私も知らないぞ｣


夏奈｢なあ、本当は知ってるんだろ？このままだと何故バナナを食べただけでエロイと言われたのかが気になって眠れない！助けてくれ！｣


千秋｢昨日、イビキをかいて寝てただろ。お前はそんなタマじゃないぞ｣


夏奈｢おお！なんか今誉められた気がする！｣


千秋(一般的には誉めるために使うけどな)

夏奈｢千秋、聞け｣


千秋｢なんだよ、改まって………｣


夏奈｢いやな、気になりすぎて明日、いろんな人に聞こうと思ってな｣


夏奈｢お小遣いでバナナを大量に買ってきたんだよ｣ﾄﾞｻｯ


千秋ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬ-ﾝ


夏奈｢あっ、コタツの角にぶつかった

千秋｢バカ野郎！それを早く隠せ！｣


夏奈｢な、なんでだよ〜？｣

千秋｢春香姉様が怒るだろ！お金を誰よりも大切にする春香姉様がお小遣いをこんな使い方したら怒る事がわからないのかバカ野郎！｣


夏奈｢え〜？でも、バナナなら３人で食べられるしいいんじゃないか〜？｣


千秋｢うっ！｣


千秋(こんな時に限って何で気のきく事をするんだ………)


千秋｢と、とにかく隠せ！｣

夏奈｢わかったよ〜｣


千秋(危なかった…………)

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