唯「喧嘩商売！」

朝のホームルーム

唯「さわちゃん遅いねー」

律「なにしてるんだろうな？」

紬「まあ、そのうち来るわよ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

澪「あの男の人は誰だろう？」

島田武「ああ、えーっと」

島田武「今日から君たちの臨時担任をする、島田武です」

律「島田……？そんな先生いたっけ？」

唯「しまぶー先生！さわちゃんはどうしたんですか？」

島田武「しまぶーと呼ぶんじゃない」

島田武「山中先生は、ご両親が危篤だそうで、しばらくお休みするとのことだ」

紬「そうだったんですか……」

澪「でも、島田先生はここの先生じゃありませんよね……？」

島田武「ああ、もともと宇都宮の高校に勤めていたんだが、いろいろあってここの非常勤講師になることになったんだ」

律(この人どっかで見たことあるような……)

島田武(生徒孕ませて免職されたなんて言えるわけないな)

島田武「で、まあこのタイミングで山中先生が大変なことになってしまったので、俺が代わりに担任をすることになったってわけだ」

唯「しまぶー先生！軽音部はどうなるんてわすか？」

島田武「ああ、それもしばらくは私が担当することになった」

こっちはヂーコ♪

うんこが大きすぎて流せないあずにゃんが出ると聞いて

島田武「……というわけで、今日のホームルームは終わりだ。みんなよろしくな！」

律「いやー、さわちゃんがそんなことになってるなんて、思いもよらなかったなー」

澪「でも、面倒見が良さそうな先生がきてくれて良かったじゃないか」

唯「うん、絡みやすそうな先生だったしね！」

紬「そういえば唯ちゃん、なんで『しまぶー』なんてあだ名を思いついたの？」

唯「んー、なんでだろう？」

放課後

梓「山中先生に代わってきた先生って、どんな先生なんですか？」

澪「ああ、男の先生だよ」

律「結構ガッチリしてる先生で、たぶんなんかスポーツやってたんだろうなあ……」

唯「でも、案外きさくないい先生かも！」

紬「唯ちゃんは島田先生のこと、気に入っちゃったんだ……」

唯「まあね、えへへ」

島田武「ああ、ごめんごめん、遅くなってしまった」

ビクトリアでないなら支援しない

唯「しまぶー先生！」

島田武「だからしまぶーと呼ぶな」

律「そんないけすかないこと言わないの！」

澪「唯！律！」

梓(この人、どっかで見たような……？)

島田武「……君は、今朝いなかった子だね。唯ちゃん達の後輩かな？」

唯「わー！下の名前で呼んでくれたー！」

紬「先生！セクハラ一歩手前です！」

島田武「いいじゃないか！それくらい」

梓(なんか引っかかるんだよなー、この人)

まさかの喧嘩商売

まさかの女子高生ハンター

まさかの連載再開

けいおんキャラ相手に文さんが童貞卒業するんですね。わかります

結局自分が冨樫化しやがったからな

島田武「俺は音楽はあんまり知らないんだけど……」

唯「じゃあ、しまぶーに演奏聴かせてあげるね！」

律「うおっ！いきなりかよっ！」

島田武「いいねえ唯ちゃん。みんなの演奏、聴いてみたいなあ」

澪「うわあ！緊張するな……」

紬「アンプを用意しないと！」

梓(なんだっけ？あの深夜番組に出てた……)

>>13
誰にしよーかなーと選ぶのに興奮しすぎて結局童貞卒業できないままで終わる

唯「いちにっさんしごーはんー！」

ｼﾞｬｰﾝ

島田武(うわぁ……)

唯「どうだった？しまぶー先生！」

島田武(確かに俺には音楽の知識はないが……)

島田武(なんというか、聴いててイライラしてくる歌だな)

島田武「ああ、すごく良かったよ！｣ﾆｯｺﾘ

唯「わー、ほんとにー？嬉しい！｣ﾀﾞｷｯ

澪「コラ！唯！｣ｶｰｯ

紬「そんな……唯ちゃんが……男の人なんかと……」

VIPPERってあんなイケメン揃いなの？

十兵衛ちゃん早く来てー！

唯に歌わせてもイライラするだろうなあ

唯「先生！これ私のアドレスだから！今日はたくさんメールしようね！」

律「お二人さん熱いねー！ﾋｭｰﾋｭｰ」

島田武「無理言うんじゃない。ただでさえ赴任したばかりで忙しいんだから……」

梓「そういいつつも先生のケータイ、赤外線受信モードになってますよね？」

紬「先生！私の唯ちゃんに手出ししたらただじゃおきませんからね！」

澪「だいたい、教師が特定の生徒のメールアドレスなんか持ってて大丈夫なのか？倫理的に……」

島田武「それもそうだな。じゃあとりあえず全員分のアドレスは教えてもらおうか」

一週間後

澪「……なあ、律。唯と先生の距離、近すぎないか？」

律「んー、そうかなー？普通じゃないか？」

梓「唯先輩、最近私に抱きつかなくなりました……」

紬「まあ、教師と生徒だし、間違いが起こるとも思えないけど……」

島田武「いやー、遅くなってすまない」

唯「えへへ、みんなただいまー！」

澪「腕組んで部活来るって……」

紬｢｣ﾊﾞﾀｯ

律「ムギ！」

梓「これは……」

唯「あっ、たけし……じゃなかった！先生！シャツの糸がほつれてますよ！」

島田武「ああ、本当だね唯ちゃん」

澪「先生！ムギが！」

島田武「おお！琴吹！大丈夫か？」

唯「ムギちゃん大丈夫？」

梓「よく考えたら先生、私たちのことは名字で呼んでますね……」

島田武「こりゃあ重症だな……先生琴吹を保健室に連れて行くから、ここで適当に練習しててくれ！」

唯「えーっ！先生行っちゃうのー？」

澪「唯！ムギのことを考えろ！」

島田武「そうだぞ唯ちゃん。今夜はきつーく話さないとダメみたいだな」

梓「さりげなく爆弾発言してますよね」

金剛

唯「あー、行っちゃった……」

律「唯、単刀直入に聞くぞ」

澪「島田先生とどこまで行ったんだ？」

唯「えっ、どこまでって……」

唯「やだなあ澪ちゃん、普通にメールとか電話してるだけだよー！」

梓「さっき先輩、先生のことたけしって言いかけましたよね？」

唯「！！そんなことないよ！」

唯「本当に！『お嫁さんになるまで待って！』って口だけで終わりにしたんだから！」

澪「」

律「」

梓「」

唯「あっ……」

喧嘩しろよスレタイ通り

iPhoneのアプリの

あ、途中で送信しちゃった

iPhoneのアプリの幕張の最後におまけ漫画ついてたな
いままで、コミック数冊分のおまけページを描いてたくさんサービスしてきたのに
ちょっと休んだくらいで調子にのってるとか言うな！みたいなやつ

信代＝工藤優作

島田武ならなんだかんだで手は出さない（出せない）だろうと思ってたのに

文さんの手作りのおせち料理にガッツク唯
唯「憂のよりうま…」

澪「唯……どういうことだ？」

唯「……仕方ないじゃん！」

梓「開き直りましたね」

唯「たけし、昨日いきなり会いたい、って言い出して、憂の目盗んで家出て、駅に行って、
」

唯「そしたらたけしが待ってて、たけしのマンションに行った……そこで抱きしめられて、キスして……」

唯「そしたらたけしのアレがすっごい硬くて、熱くて、さわったらﾄﾞｸﾄﾞｸｯてしてて、」

唯「それで、先生のスボンのチャックを下げたら、すごくらおっきくて、もうすごい迫力があって、触ったらﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝって脈打ってて」

唯「気付いたら私のパンツもビショビショになってて、先生がパンツに触って、『唯のココ、濡れ濡れだね』って言って」

唯「はい、今立ってる人ID腹筋ね」

律「いい加減にしろ」

憂は田島のトーナメントに出ること決まってるだろうな

澪「しかし、これは立派な条例違反じゃないか？女子高生とわいせつな行為をしたわけだし……」

唯「ちなみに、マスコミで淫行が報道された時、『わいせつな行為』だったら挿入なしで、『みだらな行為』だと挿入ありらしいよ！」

梓「なんでそんなこと知ってるんですか？」

唯「昨日たけしが出した後、『俺が怖いのは警察と条例くらいさ』って話してくれたの！真偽は知らないけどね」

律「これはさわちゃんに言って、この学校は辞めてもらわないとな……」

唯「なんでりっちゃんそんなこというの！」ぷんぷん

澪「当たり前だ！」

たつ以前に反応すらしなかった・・・

唯「それにしても、たけし遅いなー」

梓「話を逸らそうとしてますね」

澪「とりあえず、さわちゃん帰ったきたら報告するからな」

島田武「おーい、琴吹は大丈夫になったぞー！」

唯「うわあああん！たけしっ！｣ﾋｼｯ

紬「あらあら」

島田武「どうしたんだ唯ちゃん？」

澪「ムギ、もう大丈夫なのか？」

紬「ええ、取り乱してごめんなさいね」

梓「先生は恥ずかしくないんですか？」

島田武「はぁ、何が？」

あのその凄く寒いんですが

すみませんでした

いったいいつになったら喧嘩商売になるんだ？
島田武出して喧嘩商売じゃないよな？

十兵衛こいつに煉獄と金剛打ってーっ！

コンドームがなくてサランラップの喧嘩商売？

アンテナよし！テレビよし！おれきよし！

コピペじゃないっすか

喧嘩商売とけいおんではちょっと無理がある