1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:26:54.93 ID:13Kmx5+j0
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:32:33.06 ID:3sTUHZxW0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:33:15.33 ID:91/mcCsEO
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:33:34.51 ID:NEvarKJh0
1000ゲットできました
ムフー
というわけで委員長の料理シーンの最初からというわけで…
6 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 12:39:07.21 ID:NEvarKJh0
失礼しました
委員長サイド
委員長「さて、お湯が湧くまでにソースを作らないとね…」
委員長「えーと、牛乳に塩・胡椒…卵、あとツナね。うん、ちゃんと全部揃ってる」
委員長「これをまとめて・・・混ぜる…っと」シャコシャコ
委員長「〜♪」シャコシャコ
委員長「もういいかな。後はハムを切らないと…」
7 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 12:40:31.52 ID:NEvarKJh0
委員長「これで、よし」
委員長「兄〜火を借してもらうよ〜?」
兄「ああ、いいぞ〜」
委員長「ハムを炒めて…っと」
委員長「そろそろお湯も湧いてきたかな?」
委員長「パスタを投入…かき混ぜる…!!」
シャキーン
兄「委員長…何ポーズ取ってるんだ?」
委員長「こうしないといけないと思ったの!」
8 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 12:42:07.64 ID:NEvarKJh0
続きを投下…しようとしたんですが
ちょうど飯時になってしまいました…
ちょっと作ってきます!
しばらくお待ちください!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:43:51.62 ID:hLrtWURf0
まったり待ちます
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:45:08.45 ID:hCbZOIIv0
丁寧な焦らしすら習得したか・・・底が知れないな。
しかし作ってくるって自炊なのか?弟がどうとか言ってたが・・・それ以外は謎だな。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 12:46:06.66 ID:OZSgaIQC0
おつ
12 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 12:49:27.53 ID:NEvarKJh0
>>10 親が仕事に行ってますし、俺は料理が好きなので、出来るときは勝手に材料使って自分でやってます
今日はペペロンチーノもどきです
リクエストがあればのち、作中で誰かに作らせますよb
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 13:46:51.69 ID:zxKJEV06O
単発スレならまだしも2スレ目以降あるなら製作いけよ
14 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 13:49:19.07 ID:NEvarKJh0
というわけでかえってきました〜
委員長「というわけで、ゆで上がったと…」
委員長「これでさっき炒めたハムの上にパスタをフェードイン!」
兄「委員長…キャラ変わってね…?」
委員長「う、うるさい!言わなきゃらならない気がしたの!」
委員長「あとはソースを入れて一緒に火にかけて…」
委員長「これで完成!委員長特製カルボナーラ!!」
兄「おお、委員長、できたのか。俺のやつもできてるぞ」
15 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 13:57:42.40 ID:NEvarKJh0
兄サイド
兄「さて、俺たちも作るか。っていってもソース作ってチーズ乗せて焼くだけなんだけどな〜」
妹「切って焼くだけなんですね…簡単な料理ですね!」
兄「ああ、火も使わないしな。ただし、ボリュームは十分だ。簡単でうまい。イイ料理の代表かもしれんな」
妹「こんな料理いつ知ったんですか?」
兄「クックパッドだ」
妹「あ…そうですか…」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:01:29.78 ID:hCbZOIIv0
自炊してるとクックパッドの最強さは異常。
17 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 14:01:33.81 ID:NEvarKJh0
兄「というわけでソースなんだが…マヨネーズとケチャップを混ぜるだけでできる」
妹「そんなのでいいんですか?何かこう…凝った材料とかは…?」
兄「そんなものは必要ないさ、ただ混ぜるときの比は…」
委員長「兄〜火を貸してもらうよ〜?」
兄「ああ、いいぞ〜」
兄「っと、邪魔が入ったな。比はマヨネーズが2、ケチャップが1だ」
妹「ふうん…大事なんですか?それ」
兄「ソースはこの料理の中核の部分に値するからな。気をつけないと全部パーだ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:06:08.13 ID:evtrn/ct0
前板で話し合ってここに立てることが
決まったし面白いからイインジャネd( ̄  ̄)
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:06:22.40 ID:7TJMDgUg0
パートスレ死ねカス
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:09:14.29 ID:xgo0GRW30
支援してる
初見さんの荒らしは
気合いと根性とやる気と
妹愛で乗り越えろ!
応援してる
なるたけ長く
22 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 14:12:50.58 ID:NEvarKJh0
>>18 >>19というわけなんです…
もしどうしてもってことになればそちらに移りますがしばらくはこちらでやることになります
ご理解お願いしますm(__)m
兄「んで、ソースは作れたな。切って暖めておいたジャガイモを皿の上に並べておいてくれ、そんでその上にウインナーもな」
妹「はーい」
兄「さて、これでジャガイモとウインナーの二つの層ができた。もう一つ上にジャガイモを載せるんだが、二段目にソースを加えるんだ」
妹「上から全部一気にかけないんですか?」
兄「そうだな、確かにそっちの方が手間はないんだが、間に入れることで…まあ食う時になったらわかるだろう」
妹「…?」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:14:41.31 ID:hCbZOIIv0
まぁ、荒れるのはしゃーないわなwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:15:50.68 ID:Higz0m1lO
ちやほやされながらSS書きたいなら
>>18行け
荒らされたくてたまらないならこのまま続けろ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:17:10.88 ID:7TJMDgUg0
妹「お風呂上がったからはいっていいよー」
兄「ほーい、さてと…ってげげっ!?お前なんつー格好してんだよ!」
妹「別にいいじゃない、家族なんだし、だって暑いんだもん」
兄「おまえオッパイが見えそうじゃないか!下なんてパンティ丸見えだぞ!」
妹「はぁ?なに焦ってんの?ばっかみたいお兄ちゃん」
兄「っつーか若い女がそんなかっこで歩き回るとか!早く着替えろ」
妹「あれー?まさかお兄ちゃん、あたしのハダカみて興奮しちゃったの?w嘘でしょーっ?www」
兄「そっ…そんなことあるわけないだろ!」
妹「ふふふ…お兄ちゃんエッチしたこと無いんでしょ?」
兄「…そんなの言えるかっ!!」
妹「図星だーっwねえ、あたしでよかったら…初めての人になってあげてもいいよ」
兄「ぷっwwなんだそれ?どこのエロゲーだよwwからかうんじゃねえってのwwww」
妹「からかってなんかないもん…”がばっ!”ほら、お兄ちゃんオッパイだよ
お兄ちゃんが夢まで見たオッパイ…好きにしていいんだよ…アソコだって…」
兄「本当にいいのか…?」
妹「来て…お兄ちゃん…あたしをめちゃくちゃにして!」
兄「ジャイ子…」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:19:20.33 ID:G0Acs9QR0
前スレで話し合ったからなんだよ
意味わからん
パートスレ立てるのはルール違反
板のルールすら守れないのか
27 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 14:19:46.77 ID:NEvarKJh0
>>21 ありがとうございます
そうやって言っていただけるならいくらでも続けられますとも〜
兄「さ、これをまた上からジャガイモでサンドするんだ」
妹「あう…何か気になりますね…さっきの発言…」
兄「そうだなあ…とりあえず作ってしまえばそれでいいんだ。乗せて焼くだけだしな。あ、後そのジャガイモの上から胡椒をかけるんだぞ」
妹「任せてください!」
兄「蓋ごと落とすなよ?」
妹「掘り返さないでくださいよ…」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:20:48.26 ID:N7HuF6ig0
万が一次スレ行くんならSS行きゃあいいよ
それまではこのまま続けやがれください
ムフー
29 :
A1h4hQOe0:2011/02/02(水) 14:22:07.65 ID:NEvarKJh0
兄「さて、と」
シャキーン
兄「委員長…何ポーズ取ってるんだ?」
委員長「こうしないといけないと思ったの!」
兄「後はこの上からチーズだな」
妹「今朝買ったやつですね」
兄「うむ、後は…これをオーブンに入れて8分くらい焼くだけだ。のんびり待とうぜ」
妹「了解です。ところで…今さっき委員長さん何してたんですか?」
兄「きっと荒ぶる保坂のポーズだろう」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:25:57.70 ID:LyuAd6tsP
妹「兄さん、私の手を握ってください」
リビングでソファーに座りながらテレビを見ていた俺に、妹が話し掛けてくる。
兄「…?ほれ」
手を差し出すと、指を絡め握ってくる。
普段女と手を繋いだことのない俺は、少しドキッとする。
兄「…どうしたんだ?」
妹「ちょっと試したいことがあるんです」
兄「ふぅん、なにすんの?」
妹「秘密です」
兄「なんだよ…」
妹「あの、もう片方の手もいいですか?」
兄「ん?あぁ…」
もう片方の手も差し出すと、そちらにも指を絡め、
互いに向かい合うかたちになる。
フェードイン!
兄「委員長…キャラ変わってね…?」
委員長「う、うるさい!言わなきゃならない気がしたの!」
兄「はぁ…あいつも子供っぽいところがあるんだな」
妹「委員長さんって兄さんと幼馴染・・・でしたよね。私はあんまり面識ないですけど…」
兄「幼馴染って言っても小学生からだけどな。クラスが割と同じになる機会が多いってことくらいしか接点なかったな」
妹「ふうん…そうなんですか…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:31:18.12 ID:LyuAd6tsP
兄「な、なんだよ…そんな見るなよ、照れるだろ」
妹「どうして、照れるんですか?」
兄「いや、だって…お前、女だし…こういうの慣れてないっていうか…」
妹「妹としては、見てくれないんですか?」
兄「だって、そんな会ってからまだ数年だし…」
妹「数年も経ってますよ?」
兄「でもだな」
妹「あの…目、閉じてもらえますか?」
兄「えっ?」
妹「大丈夫です何もしませんから」
兄「お、おう…」
目を閉じると、妹が手をが強く握り、段々とこちらに体重をかけてくる。
徐々に体が近づいてくるようだ。
兄「ま、どっちにしろお前以上にかかわりが深い連中はいないさ」クシャ
妹「ムフー」
ティン
兄「お、焼けたな。これ、見てみろ」
妹「おおおおお!おいしそうです!チーズ閉じですね」
兄「うむ、まあ食べてみればさっき言ってた意味がわかるわけだが…」
委員長「これで完成!委員長特製カルボナーラ!!」
兄「おお、委員長、できたのか。俺のやつもできてるぞ」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:36:48.90 ID:LyuAd6tsP
俺は内心緊張しながらも、身を任せる。
吐息が聞こえる。妹の顔がもう、すぐ傍まできている。
とすっ…
不意に妹の重みが体にかかる。
妹の頭は俺の横に…妹の吐息が耳に当たる。
兄「な、なんだ…?」
妹「…」
妹は喋らない。
しばらくそうしていると、妹が不意に口を開く…
妹「兄さん…」
兄「…」
妹「私も、兄さんのこと…兄としてだけじゃ、見れません」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:42:03.48 ID:LyuAd6tsP
兄「えっ…?」
妹「兄さん、兄さん…!」
妹の握る手がさらに強くなる
妹「あ、あの…!ごめんなさい…!」
不意に妹が体から離れる。
兄「…待て」
妹「えっ?ひゃっ!?」
俺は離れていく妹の手を強く引き、妹の体を抱きとめる。
妹「あっ…兄さん、ダメです…」
兄「別に、ダメじゃないよ」
妹「に、兄さん…!」
俺は妹をずっと抱きしめていたかった。
妹は、俺から離れていこうとするが、観念したのか、また俺に体を預けてくる。
友&男サイド
友「私たちは暇だからテレビでも見ようか」
男の娘「(゚д゚)(。_。)ウン!」
テレビ「今日1時頃、A1h4hQOe0の家のコンロが燃えかけました。火の使い方に注意しましょう」
友「怖いな〜…火事は起こったら終わりだもんな〜」
男の娘「(;¨)(;・・)(¨;)(・・;) ウンウン」
友「妹…大丈夫かな…」
おおこわいこいわい
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:46:32.15 ID:LyuAd6tsP
兄「妹…」
妹「兄さん…私…」
兄「どうした?」
妹「本当に、何もしないつもりだったのに…」
兄「えっ?」
妹「兄さんが悪いんですからね?」
妹は頭を少し起すと、俺に耳を唇で咥える。
妹「あむっ…」
兄「んっ…!」
そして、その咥えた耳に優しく這わせる。
妹「んっ…んん…」
兄「ちょ、うぅ…!」
妹「んぅ…今、兄さんの耳を舐めています」
口を離し、耳元で囁く
妹「とっても柔らかくて、おいしいです」
男の娘「(*`д´)b」
友「だよね。兄さんがいるから大丈夫だよね」
友「それより…私は妹の為の次の衣装を考えないと…ふふふ」
男の娘「ε-( ̄ヘ ̄)┌ 」
テレビ「ついに生体電気を使用したバッテリーが開発されました。生物の細胞は刺激を受けると、細胞内のナトリウムやカリウムなどのイオンが細胞膜のイオンチャネルから急激に移動して…」
友「これどういうこと?」
男の娘「┐('〜`;)┌」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:51:10.11 ID:hCbZOIIv0
ペペロンチーノで燃えんなwww
テレビ「この装置を開発した人はかなりの変人…もといエキセントリックな方で…名前は…シギ・・・シギンt」
友「バカと天才は紙一重とか言うけどさ〜…あれって馬鹿に出来ないよね」
男の娘「(・・?..)」
友「だってこのよくわからない装置開発した人も変人らしいじゃん?ん?名前はシギントっていうんだって」
男の娘「(ノ*゚▽゚)ノホオォォ」
友「知ってるの?兄貴」
男の娘「つMGS3」
>>40 色々ありまして…
正直指がほぼ逝きかけました
テレビ「本日未明。迷彩服を着た男が一般市民にナイフを突き付け「言え!」など、わけのわからない脅迫行動をしたとして逮捕されました」
テレビ「名前、出身地ともに不明とのことで、警察側は捜査を進めています」
テレビ「スネエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエク!!!」
テレビ「ノイズが入りました、ニュースを続けます」
友「怖いよね〜。最近頭のおかしい人とか増えてきてるもん」
男の娘「(゚-゚*)(。。*)ウンウン」
ティン
友「お、お兄さんの料理で来たみたいだね」
男の娘「((o(*^^*)o))わくわく」
カンセイ!
友「委員長さんもできたみたいだね。パスタかな?」
男の娘「マダ?o(^o^)oマダ?」
兄「待たせたな!」
妹「お待たせしました〜」
委員長「できたわよ」
友「ああん!イイ!妹!私専属のメイドにしたいくらい・・・!!!」
妹「それはちょっと勘弁…」チラッ
兄「ははは。妹はやらんよ」キリッ
男の娘「( ̄ー ̄)C□ イタダキマス」
兄「つまみ食いはダメだぞ」
男の娘「(´・ω・`)」
兄「皆で食べるんだからな」
兄「んじゃ、全員で」
イタダキマース
割り当て
兄妹
委 机机机 友
机机机机 男
机机机
ずれてしまった…
妹「あ・・・こういうことですか…」トローリ
兄「そ、ジャガイモとジャガイモの間に入れることでチーズとかも絡んでうまくなるんだ」
ウマスギル!!
兄「今誰が言ったんだ?野太い声だったが」
妹「さ、さあ…?」
友「これ、すごいですね…ジャガイモもホクホクだしチーズもおいしい…しかもこのソース・・・お兄さんこのソース何で作ってるんですか?」
兄「あ、それ?マヨネーズとケチャップ」
友「それだけ!?」
兄「それだけ。ただ、比率が問題でな、マヨネーズが2ケチャップが1の割合で混ぜるんだ。そうすればこんな味になるぞ」
友「なるほど…今度おかんに言ってみよう…」
男の娘「O(≧∇≦)O ウマイ!!」
兄「そりゃよかった」
委員長「くっ・・・これおいしいわね…」
兄「それ、割と簡単なんだぞ?今度教えてやろうか?コンロ使わないし」
委員長「じゃ、じゃあお願いしようかしら…これは悔しいけど私のよりおいしいと思う…」
兄「委員長のカルボナーラもおいしいぞ。タダ…あんなにパッパと作ったから味が完全に混ざってないってところくらいだなマイナス点は」
委員長「クッ…突いてくるわね…」
兄「ま、そういうところ治せばさらにうまくなるさ」
ゴチソウサマデシター
兄「ふう、うまかった」
妹「おいしかったです!兄さん!委員長さん!」
委員長「ありがとね…けど確実に負けたわ・・・」
兄「気をおとすなよ。負けて死ぬわけじゃねえし」
友「そうですよ〜おいしかったですもの」
男の娘「(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん」
委員長「…ありがと」
兄「さってと…今から何するんだ?」
友「私はゲームがしたいです!!」
兄「ゲーム?マルチタップ持ってないぞ」
友「というわけで…持ってきましたマルチタップ!!」
兄「いや。タップあっても四人用のゲームはないぞ」
友「…ということもあろうかと持ってきましたこのソフト!」パカ
兄「中身入ってないな」
友「まだまだあります!こっちには入ってます!」パカ
兄「なあ、メモリーカード持ってきてるのか?」
友「あ・・・」
男の娘「ヾ(゚ω゚;)ヨシヨシ」
友「(´・ω・`)」
妹「あ、確かうちに人生ゲームとかありませんでした?」
兄「あ〜…そういえばあったかもな。やるか?」
友「やるやるやります!」
男の娘「(*・ω・)ノ」
委員長「いいわよ」
兄「一人余るな…」
妹「私は兄さんと一緒でいいですよ」
兄「そうか?なら俺とお前はペアで行くか」
妹「〜♪」
兄「おし、じゃあルーレット回すぞ〜」シャー
順番
1兄妹 2友 3委員長 4男の娘
兄「俺からだな…ん?なんで車に2人のってるんだ?」
妹「私と兄さんに決まってるじゃないですか〜♪」
友(妹楽しそうだなあ…だが笑顔の妹が一番かわいいよオおおおお!!!)ハァハァ
委員長(公然といちゃくつくわね…妹…恐ろしい子!!)
男の娘「(´・ω・`)イチバンサイゴ・・・」
シャー
兄「ま、最初にしては妥当だな」←3000円追加
友「ん…さすがに最初から面白いイベントはないなあ」←3000円追加
委員長「なんで?」←2000没収
男の娘「(´・ω・`)」←何もなし
兄「お?結婚か」
妹「結婚!?やらせはせん!!」
兄「うお!?人形折れたじゃねえか!」
妹「兄さんが結婚していいのは私だけです!!」
兄「ゲームだろうが!?」
妹「ゲームでもぉ〜!」グスッ
兄「それくらいで泣くなよ…」ナデナデ
友「一番儲かってる人から一万円を没収…」
兄「俺と妹か…」
妹「…?」
友(できない!妹からお金を奪うなんてできない!!)
友「こんなマス!!」ズドン
兄「!?何やってんだ!マスがつぶれたじゃねえか!」
友「妹からお金をとるなんてできない!!!」
兄「人生ゲームがつぶれていく…」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:37:57.64 ID:c0pARU+o0
なんで妹のほうが積極的な作品が多いのか
委員長「はぁ…また借金が…」
兄「なんか…お前今日ひどいな…」
委員長「そうなの…私こういうときに運がなくて…」
兄「まあ、いいじゃないか。ゲームで」
委員長「最近現実でも運がなくなってきてる気がするわ…」
兄「不運…それもまた新しい属性だ」
委員長「あなた私に何を求めてるの?」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:42:58.60 ID:N7HuF6ig0
兄<妹は絶対的な方程式だろ
兄「お、よかったじゃないか。お前も結婚だぞ」
男の娘「(´・ω・`)」
兄「どうした?寄付ももらえるぞ」
男の娘「(・・*))((*・・)んーん」ギュッ
兄「!?何してるんだ!?なんで手を握ってるんだ!?」
妹「に、兄さん…そっちの気はどうかと思いますよ…」
兄「は?いやこれは…」
男の娘「♪」
兄「ちょ、破産ってどういうことだあああああ!!」
妹「あらら…家族も全部はなれるとか書いてますね」
兄「仕方ないか…ん?」ガシッ
妹「私はお金がなくなっても兄さんのそばから離れません、絶対」
兄「そ…そうか…」
友「あ、テーマパークに入れた」
妹「よかったね〜友ちゃん」
友「ああ・・・ん?」
友(どうせ来るなら妹と来たい…)
兄「待て、またつぶすつもりか?」
友「つぶしはしない…ちょっと休憩してもらうのさ!!」ドスン
兄「またかああああああ!?」
また弟と交代してきます
戻ってきてから書きますのでしばらくお待ちください…
では後ほど!
ムフーって顔文字でいったらどんな感じ?
(*´ω`*) ←こんな感じ?
humu
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:59:15.14 ID:cHI3mNl60
支援
kawayui
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 18:46:43.06 ID:tabmrZXG0
委員長「兄…」
兄「ほら、俺も破産したからさ…」
委員長「だからって・・・だからってこれはないでしょう…」
兄「借金しすぎて…券がなくなっちまったか…」
委員長「自信なくなってきた…」
兄「ほら、飴やるから元気出せよ」
委員長「わーい♪」
委員長「死ね!!!」ブン
兄「まごふ!!」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:03:06.63 ID:V16tJFBU0
支援
>>67 保存余裕でした
荒れるのはしょうがない、気にしないほうがいいよ
兄「ん?ランクアップだな」
男の娘「(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン」
兄「現実も・・・こんな風に簡単にランク上がればいいんだろうけどそうはいかないんだろうなあ…」
男の娘「ヽ(`ω´(@@;)ゝ 」ガシッ
兄「な、なんだ?元気づけてくれるのはありがたいが…///」
男の娘「(・∀・)」ニヤニヤ
兄「お前わかってやってんだろ…///」
※現在男の娘は
ブレザー(白基調赤いリボン)&チェックのスカート(赤)
兄「さて…俺たちはゴール近くまで来たわけだが…お金がなあ…」
妹「ふっふっふ…兄さんここは任せてください」シャー
兄「ああ〜。満期か〜これでいくらだ?」
妹「10万円ですね!」
兄「けどこれ…最後の最後にやられそうなんだが…」
妹「まあそうなる前にこのまま突っ切りましょう〜」
兄「そうだな!」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:23:49.76 ID:tabmrZXG0
なにこの駄文wwwwwww
友「はい、私はお先に行かせてもらいますよ〜っと…」シャー
友「やった!ゴール…一歩手前k…」
兄「そこ、-25万だな。ドンマイ」
友(こうなったらやるしか…)スーッ
兄「やらせはせんぞ」ガシッ
友(頭を使え、発想を逆転するんだ…!!)
友「あ、妹?何してるの?」
兄「は?」
友「ふん!!」ズドン
兄「orz」
委員長「はぁ…私ゴールに一番遠いじゃない…」シャー
委員長「4,5・・・ん?何これ?」
委員長「現在の一番金持ちの人間と一番貧乏な人のお金を入れ替える…?」
友「!?私かああああ!!」
兄「おーおー、残念だったな、あのマスさえ破壊しなけりゃあなあ」ニヤニヤ
妹「ドンマイ友ちゃん。また次もあるよ〜」
友(妹の励まされた!!これで飯3杯は行ける!!!)ハァハァ
兄「何考えてるのかは知らんがよだれでてるぞ」
兄「最後に逆転できてよかったじゃないか委員長」
委員長「そ、そうね!まあ私にかかればこんなものよ!」
兄「てことで、次は男か」
男の娘「(`・ω・´)」シャー
兄「結局お前が一番最初にゴール…か」
男の娘「O(≧▽≦)O ワーイ♪」
妹「おめでとうございます♪」
兄「そして俺たちがゴールっと」
妹「2位になっちゃいましたね〜・・・」
兄「まあいいさ。一番下よりはましだろう」
友「(´・ω・`)」
兄「卑怯な事をした罰だ。ちゃんと学べ」ポムポム
友「いきなり頭叩かないでくださいよ…///」
妹「むぅ・・・」
友「私が最下位か〜」シャー
友「ふう・・・ズルは行けないって教訓かなあこれは」
兄「ま、そういうことだ。今度からはまじめにやりたまえ」
委員長「次は私のターンね!」
兄「最後にいやなものが当たったりしてな…」
委員長「ここまで来てそんなのはないわよきっと」シャー
委員長「…」
兄「50万飛んだな」
委員長「…グスッ」
兄「まあ、結果はこうなったな」
1兄妹 2男の娘 3友 4委員長
兄「最後に逆転しちまった挙句。友のもってた金がそこそこだったから今まで以上の借金になっちまったんだな」
妹「さすがに…これはちょっとひどい気がします…」
男の娘「ナカナイデ(o・_・)ノ”(ノ_<。)」
友「何だかんだで最下位私じゃなかったのか…」
兄「相対的に1位が俺たちだな。すっげえ微妙な心境だけど」
イメージってさすがにやり過ぎだろ…
今からでも遅くないから板移動しようぜ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:54:29.19 ID:WxvC9g2t0
いいよー
さっぱりした汁もの料理も兄弟に作らせて欲しい
で、レシピをご教授願いたい
委員長「絶対…今度は勝ってやるんだから…」グスッ
兄「ああほら、泣くな泣くな!これやるから!」つケロッピーの指人形
委員長「…ありがと」
兄「!?」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:05:12.80 ID:tabmrZXG0
はよ移動しろやカスwwwwww
4円
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:08:06.31 ID:c9bwt7Ek0
支援
兄「ふう…結局もう6時か」
友「そろそろお開きかもなあ」
委員長「いい時間だしね〜♪」←ケロッピーで遊んでる
男の娘「( ̄。 ̄)ボ〜〜〜〜ッ」
妹「そうですね。私もちょっと眠くなってきました…」
兄「じゃ、ここらで解散するぞ」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:13:02.77 ID:tabmrZXG0
解散ですか?
友「今日はありがとうございました!おいしかったですよ!」ノシ
男の娘「ヾ(=・ω・=)oバイバイ」ノシ
委員長「今度やった時は絶対に負けないんだからね!」←ケロッピー装着済み
兄「委員長…ケロッピー付けたまま言うなよ…」
委員長「うるさいわねバカ!!」
兄「じゃあな〜」ノシ
妹「委員長さん…割とかわいいところあったんですね…」ニヤニヤ
兄「これは俺も予想外だったな。じゃ、中に入ろうぜ」バタン
妹「あ・・・私友ちゃんのメイド服着たまんまでした…ちょっと電話しますね」
plllllllllガチャ
妹「あ、友ちゃん?このメイド服なんだけど…」
妹「え?私にくれるの?でも…」
妹「うん、わかったよ。じゃあまたその分のお礼はするね」
妹「うん、また今度ね〜」
ピッ
兄「なんだって?」
妹「私にくれるそうです…」
兄「そうか…まあいいんじゃないか?似合ってるし」
妹「そうですか?ではでは…えい!」ダキッ
兄「!?おい・・・」
妹「えへへ〜♪お兄様〜♪」
兄「はぁ…」ナデナデ
友&男の娘サイド
友「ふう〜。今日は楽しかったね。兄貴」
男の娘「(゚ω゚)(。_。)ウン!」
友(それに妹のかわいいメイド服姿も見れたしなあ…ああ・・・かわいかった…)
pllllllll
友「ん?電話?」ガチャ
友「もしもし?ああ、妹?どうしたの?」
友「ああ、そのメイド服?いいよいいよ。あげるあげる。最初からそのつもりだったし」
友「まあまあ!その分また何かしてもらえればいいから!」
友(そう…また今度…ね…ふふ…ふふふふふ)ハァハァ
友「じゃあ、そういうことだから、また今度ね!はーい」
ガチャ
>>93 ガチャってなんだ俺…ピッに脳内変換しといてください…
友「さ、早く帰ろう?兄貴」
友(次は巫女服がいいかな…)
男の娘「(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ」
友「ふふふ…自作しようかなあ…」
男の娘「(´Д`) =3 ハァ」
委員長「〜♪」←ケロッピーでご満悦
委員長「〜♪…ん?」
茶猫「にゃ〜」
委員長「猫…?」
_________________
兄回想「お前なあ…そんなに苦手ならネコくらい一匹飼っとけよ…」
_________________
委員長「そうね…一匹くらい飼ってた方が…いいかも…」
4
茶猫「!?フーッ」
委員長「怖がらなくていいのよ〜…ほらほら〜…♪」←ケロッピーゆらゆら
茶猫(ゲコt…!?)
茶猫「にゃ〜ん♪」
委員長「かわいいわね♪」
委員長「お持ち帰りね」
茶猫「にゃ〜ん♪」
委員長「帰りに…餌を買いに行かなきゃね」ナデナデ
茶猫「にゃ〜」
委員長「今日は猫缶でいいかな〜?」
委員長「コンビニでいいかな」
ラッシャーセーイー
委員長「えっと…猫缶猫缶っと…」
委員長「お、あったあった♪」
にゃ〜
アリャッシャーッシャー
委員長「ああいう店員さんって何考えてるんだろう。言ってることわからないや…」ナデナデ
茶猫(この人の手…やわらかいわね…気持ちいい…眠くなってきた…)
茶猫「grrrrr…」
委員長「あ・・・寝ちゃったかな?起こさないようにしないと…」
委員長「ふふっ寝顔もかわいいなあ…さ、帰ろうっと」
茶猫(待ちなさいよ〜…ビリビリ言うな〜…)
茶猫「にゃ〜…」
委員長「…♪」