110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:05:11.90 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「話は色々と聞かせてもらったお」 川д川 「……内田さんに?」 ( ^ω^) 「内田? ああー、ニーチャン……」 川д川 「?」 (; ^ω^) 「じゃなかった、そうそう。 ドクミちゃんにだお」 川д川 「……そう」 ( ^ω^) 「うん……」 ( ´ω`) 「ごめんお。 同じクラスなのに、井戸中さんの辛さに気づいてあげられなかったお」 川д川 「……!」 川д川 「……いえ……いいの」 ( ´ω`) 「女子の間でそんなことが起きてるなんて、全然知らなかったお」 川д ;川 「やめて……頭なんて、下げないで」 ( ´ω`) 「おー……」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:05:20.28 ID:ikKDH9TD0
支援するぞー
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:07:32.30 ID:bF3ZrM3g0
川д川 「わたし……、そういうことを言いに来たわけじゃ、ない……」 ( ´ω`) 「うん。 でも、なんと言っていいやら……」 川д川 「……」 川д川 「……もう、会えなくなるだろうから……。 その……」 ( ´ω`) 「お?」 川; д川 「ええと……あの……」 川д川 (ゆ、勇気を出さなきゃ) 川д川 「……最後に、内藤くんに……」 川д川 「……お礼を言わなきゃ、って……思ったの」 ( ´ω`) 「お、れ、い?」 ( ^ω^)⊂ヽ 「井戸中さんに怪我をさせた、その張本人である、僕に?」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:10:17.95 ID:bF3ZrM3g0
川д川 「……いえ、それは違う……」 ( ^ω^) 「お?」 川д川 「内藤くんが……力づくで止めてくれなかったら。 ……きっと、わたし……」 川д川 「……岡戸さんを、この手で……殺めてた」 (; ^ω^)゙ 「お、おおっ……」 川д川 「……そうならずに済んだのは、内藤くんのおかげ、だから」 (; ^ω^) 「い、いやー、僕のほうも無我夢中で……」 川д川 「……」 川д川 「あれ以来、わたしの別人格……現れない」 ( ^ω^) 「!」 川д川 「 “ 感染能力 ” も、いつの間にか……消えちゃった」 川д川 「これで……わたしはただの、 ……気持ち悪い、一人の……クズ」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:12:53.12 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「……」 ( ω ) 「これから、どうするんだお?」 川д川 「……わからない」 川д川 「他の学校へ……転入……なんて、 ……無理だよね」 川д川 「わたし……もう、ダメだもん」 ( ω ) 「……」 川д川 「……死んじゃおっかな」 ボソッ ( ω ) 「───!」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:13:41.67 ID:zagyDmClO
おお、続ききてたのか!
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:14:16.98 ID:Teo264CS0
なんか続きktkr!
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:15:18.83 ID:bF3ZrM3g0
川д川 「もう、わたしには、何もない」 川д川 「……そう」 川д川 「……何も……」 ,_, 、_ (# ω ) 「そんなことないお!」 川д ;川 「!?」 _, ( ω ) 「事件に関してはどうこう言うつもりはないお」 ( ω ) 「──けど、けど……。 最後だなんて、言わないで欲しいお」 (# ω ) 「死ぬなんて言わないでくれお!」 川д川 「……ない、とう、くん」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:17:48.60 ID:bF3ZrM3g0
( ω ) 「…… “ 人は、生まれ変われる ”」 ( ^ω^) 「そして、“ いくらだってやり直せる ” んだお」 川д川 「……」 川ー川 「……ふふっ。 ありがとう」 ( ^ω^) 「信じてないお?」 ( ^ω^) 「安っぽい、ありきたりな台詞だって思ったお?」 ( ^ω^) 「でも、どうか最後まで聞いて欲しいお」 川д川 「……」 ( ^ω^) 「別人格が現れないのも、能力が無くなったのも」 ( ^ω^) 「君にとって、それは喪失なんかではないお!」 川д川 「……?」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:19:34.16 ID:miGJLm4n0
私怨
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:20:16.02 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「井戸中さん」 ( -ω-) 「君の能力と、別人格。 それらが、辛い環境を覆すために生まれた、 いわばひとつの防衛反応だったのなら」 ( ^ω^) 「それらが消えてしまった、ってことは──」 川д川 「……」 ( ^ω^) 「もう言わなくてもわかるお? つまり、必要なくなったってことだお」 ( ^ω^) 「君は、そんなよこしまなチカラに頼らずとも」 ( ^ω^)ノ 「自らの手で生きる力を──、 そして、そのチャンスを得たってことなんだお」 川д川 「……チャンス?」 ( ^ω^) 「そうだお。 君は何も失っていないんだお」 ( ^ω^) 「それは、成長なんだお」 川д川 「……」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:20:59.12 ID:Teo264CS0
ブーンがかっこいい……
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:21:28.92 ID:zagyDmClO
ブーンかっこいい……
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:22:50.56 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) ( ーωー) 「井戸中さん」 あれから鏡を見たかお? あいにく、今の僕は持ってないけど。 あとでじっくり眺めてみるといいお。 ( ^ω^) 「負けちゃダメだお。 君は、君は──」 教室にいるときの暗い表情でもない。 学園での夜に見せた、恐怖、憎悪……。 それらの感情に歪まされた、あの表情でもない。 今の君は、すごく穏やかな顔をしているお。 川д川 まるで、憑き物が落ちたかのように。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:25:28.11 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「───生まれ変わったんだお」 だから、全然悲観することはないお。 川д川 「……!」 新しい道を切り開く足がかりだお。 君なら、きっと──。 川::;- 川 川川川 ゙ グスッ ( ^ω^)づ川 「よしよしだお……」 ポムポム ( ^ω^) 「ウチのニーチャンも、昔色々あったみたいなんだお」 ( ^ω^) 「けど、今はそれなりに幸せそうだお! 無駄にはっちゃけてるお!」 川∩-;川 「……」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:27:22.74 ID:zagyDmClO
川川川 一瞬何かと思った
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:28:22.22 ID:Teo264CS0
川川川 その発想はなかった
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:37:11.15 ID:s2VxjKorO
ちょっとワロタ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:42:54.47 ID:Teo264CS0
あれ、猿さんなのか?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:44:06.02 ID:Teo264CS0
もいっちょ支援
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:44:35.12 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「環境がちょっと変われば、違った出会いがあって、 今までとは全く違った世界が見えてくるもんだお」 ( ・ω・) 「どうして今まであんなに悩んでたんだろう?」 ( ^ω^) 「……ってくらい、変われることだってあるお」 川∩-;川 「……!」 ( ^ω^)つ 「井戸中さん、これは、チャンスなんだお」 川∩д;川 「……チャンス……」 ( ^ω^)ノ 「そうだお!」 『 君が、自分の人生とちゃんと向き合って 』 『 新しい幸せに向かって、歩き出す 』 ( ^ω^) 「 そのための、第一歩なんだお 」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:45:36.96 ID:Teo264CS0
点目www
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:47:36.40 ID:bF3ZrM3g0
川∩::::川 「……ぐすっ。 ないとう……くん」 ( ^ω^) 「お?」 『 ……ありがとう 』 ( ^ω^)゙ (* ^ω^) 「気にしないでくれお!」 ( ^ω^) ゞ 「それに、これは僕の台詞じゃないんだお」 川∩д;川 「え?」 ( ^ω^) 「“ 友人 ” の言葉だお」 ( ^ω^) 「──僕の中にいる、お」 ( ФωФ) +
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:48:13.57 ID:Zf9D43U00
続き投下してたのかw よっしゃ支援
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:50:18.05 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「井戸中さん」 ( -ω-) 「その、親御さんは何て言ってるか知らないけど……」 川∩-;川 「……うん」 ( ^ω^) 「再スタートを切る手段はいっぱいあるお」 ( ^ω^)づ 「これからちょっと休んで、その先、高認を受けるって手もあるお。 あと、僕の中学の友達は定時制に通ってるお」 (; ^ω^) 「もちろんこれは、退学になっちゃったら、だけどお……。 僕のほうからも先生を通して抗議してみるお」 ( ^ω^) 「たとえダメだったとしても、いくらでもやり直す機会はあるはずだお。 VIP学園だけが学校じゃないお!」 川д川 「……」 ( ^ω^) 「人生はまだまだ長いんだお! 僕で良かったらいくらでも応援するし、相談にだって乗るお!」 ( ^ω^)そ 「お、そうだお!」 ゙川д ;川 「?」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:51:12.95 ID:Zf9D43U00
しえんしえん
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:52:55.01 ID:Teo264CS0
しぇん
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:52:57.58 ID:bF3ZrM3g0
(* ^ω^) 「良かったら、今度いっしょに遊びに行かないかお?」 川д川 「──!」 ( ^ω^)つ 「セントジョーンズとぼるじょあも、いっしょにお!」 川д ;川 「えっ。 そんな、わたしなんか……」 ( ^ω^) (某電気街へ、お) 川д川 「……」 川д川 「……内藤、くん……」 川;д∩川 (……なんで……そんなに優しいの……) ( ^ω^) 「おっおー。 あいつらもきっと喜んで……」 ( ・ω・) Σ( ゚ω゚) 「窓の外、見るお!」 川; д川 「?」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:54:25.87 ID:zagyDmClO
フラグばりばり立ちっぱなしじゃないか…!
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:56:02.72 ID:nLk0XgdFO
ブーンもロマネスクもかっけぇな……
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:56:17.05 ID:bF3ZrM3g0
o ゜ o ________ ゜ o /________ヽ ゜ 。 . ○. || i |/||。 ! || 。o 。 o ゜ ||/ ./|| 。 / || o 。 o . || / .|| // || 。 ゜ ゜ ○ . . ||/,____..||//_ || o ゜ ○ 。 ||ソノハV)||ノ○.o 、 || o ○ o ゜ . ゜。 ||川д川|(^ω^ )||| o 。 ○ ゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|○ ゜ 。 o ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ ゜ o o o o 川д川 「……雪……!」 ( ^ω^) 「おっおっ、どうりで寒いはずだお!」 川д川 「……きれい……」 ( ^ω^) 「まだ11月だおwwwww季節外れもいいとこだおwwwww」 ( ^ω^) 「……」 (^ω^ )゙ 「死んじゃったら、こんな光景、見られないお?」 川д川 「───!」 川川川゙ 「うん……!」 グスッ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:58:30.63 ID:Teo264CS0
今日のブーンかっこ良過ぎるんだが
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:59:07.97 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) 「いっぱい降ってきたお。 積もるかおー?」 ( ^ω^) (雪見だいふく食いてえ) 川 ; -川 「……」 川∩∩川 ゴシゴシ (* ^ω^) 〜♪ 川д川 「……あ、あのう……」 (^ω^ )゙ 「んー?」 川д川 「ひとつ……おねがいが……」 ( ^ω^) 「なんだお?」 川; д川 「じゃ、邪魔じゃなければ……だけど」 ( ^ω^) 「お」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:01:33.72 ID:bF3ZrM3g0
川; д川 「わたし……」 川; д川 「明日も……その、……お見舞いに……」 Σ(* ^ω^) 「おっおっ! 大歓迎だお!」 川*д川 そ 「……!」 川* ヮ川 「……よかった」 ( ^ω^)ノ 「こっちの台詞だお! それと……」 ( ^ω^) 「今度、ぼるじょあ達と一緒に遊びに行く計画」 ( ^ω^)b 「前向きに考えといてくれお!」 川; д川 「!」 川* ー川 「……」 『 ──うんっ! 』
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:04:21.52 ID:bF3ZrM3g0
゚ 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゜ 。 。 o O 。 。 ° ゜ ゜ ゜ 。 。 ゜ 。 o O 。 。 ゚ 。 ○ 。 o O 。 。 ゜ 。 。 ゜ ゜ 。 ○ 。 o O 。 。 ° ( ^ω^) 「おっおー♪」 ( ^ω^) 「11月の雪かおー。 窓から見るぶんには、なかなかおつなもんだお」 川*д川 「綺麗、だね」 ( ^ω^) 「だおだお。 ニーチャンが見てたら、雪見酒だなんだーって、 燗をつけろとうるさく言ってくるところだお」 川* ー川 「……お兄さん……か。 仲、いいんだね……」 ( ^ω^)ノシ 「そんなことないおー。 居たら居たで面倒くさいことばっかり押し付けられるし」 川* ー川 「……ふふ……」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:04:59.65 ID:XmDAeK6z0
デレてきてるじゃねーか……支援
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:06:33.08 ID:crUl7+QUO
支援
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:07:15.24 ID:bF3ZrM3g0
( ^ω^) (家事やらされるし、おならは臭いし、煙草ウザいし酒飲むしたまに性転換するし) (; ^ω^)(返してもらったスク水には穴が開いてたし! クーさんから返ってきたメイド服もすげー香水臭かったお!) :::( ゚ω゚)::: (な、なんだか怒りが蘇ってきたおおおおお) 川д川 「ところで……その」 (# ゚ω゚) 「お?」 ゙川д ;川 「……あ、あの、それ」 ( ^ω^) 「どれ?」 川д川 「……携帯。 それ、ストラップの」 Σ( ^ω^) 「お、知ってるのかお?」 ( ^ω^)っπ゙ サッ 川д 川 ↑ ζ(゚ー゚*ζ( 川д川 「……う、うん」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:10:12.16 ID:bF3ZrM3g0
(* ^ω^) 「塗りといい造形といい最高の一品だお!」 川д川 「それ…… “ ましょデレ ” ……よね」 Σ( ^ω^)ノ 「そうだお! デレたんミニフィギュアだお!」 川д*川 「かわいい……わね。 デレちゃん」 Σ( ^ω^) 「だおだお! 神がかってるお! さいこーだお!」 (* ^ω^) (こ、こんなところにも同好の士が! やっぱりましょデレは素晴らしいお!) (* -ω-) (既存の魔法少女アニメの常識を覆すドラマティックな展開! 魅力的なキャラの数々! 作画の超絶クオリティ!) 川д川 「……エンジェルフォーム……か、可愛いよね」 Σ(* ゚ω゚) 「いやー! あなたもそう思いますかー! はっはー!!」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:11:57.17 ID:Teo264CS0
しえる
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:13:16.41 ID:bF3ZrM3g0
(* ^ω^) (おっおっ! まさかこんなところでましょデレを語れる相手に会えるなんて!) ( ^ω^) (老若男女問わぬ人気ぶり! これで証明されたお! もはやこれは市民権を得たと言っても過言ではないお!) ゜�+.( ‘ω‘)゜+.゜(ビバ、ましょデレ! やっぱり時代は魔法少女だおおおおおお!!!) 川ー *川 「内藤くんも……好き、なんだ?」 ( ^ω^)b そ グッ (* ^ω^)ノシ 「おっおっ。 先週の放送はチェックしたかお? 水晶の魔女と怪人ロマネスクに、なにやらフラグの影が……」 川д川 川д川 「……何、言ってるの?」 ( ^ω^)ノ 「お?」 川д川 「……ロマと魔女のカプなんて、有り得ないわ」 ( ^ω^)ノ
腐ってたァー!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:16:18.04 ID:bF3ZrM3g0
川д川 「阿部 × ロマ でしょう」 ( ^ω^) (::::^ω^) :o::゚:::::::::::::::::::::::::::゚。::::o:::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::*::: ::::::::::::。::┌――――――:、::::::::::::::: 。゚:::::::::::::::::::::::::::o:::::::::::::::::::::::::: ゚:::::::::::::::::|VIP総合病院○ \::::::::::::::◯:::::::::::::。::::::::::::::::::::::゚:::::::::* o ::::::: 。:|::o::::::::::::::::::::::::::::|::::O::|:::::::::::::o::::::::::::::。::::::::::::::o:::::::::::::::::: TTTTT◯TTTTTTTTTTT。TTTToTTTTTTTTiヽ、:::○::::。゚:::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ ̄。 | ̄|lo ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄O\:::::::::::::o:::::::。゚: ::o冂゚::冂冂::|::::゚||:::冂冂::::。::冂::::◯冂o:冂冂::::::|o::\:::::::::::::::::::::。 二○二二二|o::|l二二二二。二二二二二二二o!:::::::::::|::::::::::::::。:::: 冂冂:::冂冂O :::||:::冂冂::::冂冂::::冂冂o:冂冂:::: |:::::::::::|:::::◯::::::o: 二二二二二l:::: |l二二o二二二二二二二二。二!:::::::::::|:::::::::::::::::o 冂冂:::冂冂○ ::||:::冂冂。::冂冂o::冂冂:::冂冂::::::|:::::::::::|:::::::::::::::::::: 『 ……君とは、一度みっちり議論する必要がありそうだお 』 『 ……望むところだわ 』 −おしまい−
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:16:35.01 ID:XmDAeK6z0
駄目だコイツ……
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:17:32.98 ID:Teo264CS0
ある意味いい仲になりそうだなwww
腐でしたか・・・ 兄は駄目だったけど弟は救えたな 乙
乙乙
そういや終わりか、乙! この話大好きだぜ
面白かったw
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2011/02/02(水) 19:47:26.16 ID:cY8/FwxBO こういう雰囲気のストーリー好きだ乙!