兄「2ちゃんでの書き込みで収入を得る世界……」

代理

am2:00
兄「……」ｶﾀｶﾀ
……
…
兄「ふう」
兄「今日はこれくらいにしとくか…」ﾁﾗ

兄「気がつくと日が変わってるし……」

兄「ええと……今日の収入は…っと」ｶﾀ
【残高】
……
am1:33　￥200,000
am1:40　￥203,000
am2:00　￥206,000
am2:02 現在　￥206,000

兄「……まあ、こんなところだろ…」
兄「2ｹﾞｯﾄで小銭を稼ぐのは性じゃないし……」
ｺﾝｺﾝ

兄「…いいぞー」
ｶﾞﾁｬ

妹「まだ起きてる？」
兄「ああ、今から寝るところ」

妹「いつもお仕事ごくろうさまっ」ﾆｺｯ

兄「……ああ」ﾆｺ

なにこれ俺大金持ち

妹「いつも遅くまで大変だよね……」

兄「大変なんかじゃないさ」
兄「確かに、自分の書き込みが国が管理しているまとめﾌﾞﾛｸﾞに乗ると口座に一定の金額が振り込まれる」
兄「太字や色つきだったら＋α、といったふうにな」

兄「まとめﾌﾞﾛｸﾞが嫌いなやつは振込みを拒否すればいいし」

兄「喜ぶやつは喜んでるさ」

妹「でも……お兄ちゃんそのせいで寝不足で…」

兄「なに、昼間寝てる」

妹「私の授業料だってお兄ちゃんが……」

兄「気にするな…」

兄「さっきもいくらか稼いだし、今度の休みにでも服を買いにいこうな」

妹「お兄ちゃん……」ｳﾙ

妹「……ありがとうっ」ﾊﾟｧｯ

てす

期待

ロリ画像スレに書き込んだら……ごくり…

これは95割まとめブログに載る

兄「……で、あいつはまだ起きてるのか」

妹「妹2ちゃんのこと？」

兄「ああ、あいつもまだ小学生だし、成長のためにも早寝してほしいんだが」

妹「妹2ちゃんはあまり話をしてくれないし……でも朝はきちんと起きてくれるよ？」

兄「……やっぱり子供らしい生活を送ってほしいんだよな…」
兄「ちょっと挨拶してくる」

妹「……いってらっしゃいっ」ｸﾞｯ

兄「……ああ」ﾆｺｯ

――…

ｺﾝｺﾝ

？『…………はい』

兄「……いいか？」

？『！　どうぞっ？』

ｶﾞﾁｬ

兄「お前……早く寝るようにって言っただろう？」

妹2「……すみません」ｶﾀ…

みんなのSSに載ったらオレ赤字で頼む

おれこの世界に移住するわ

規制されたら終わりだな

>>12
たしかに

兄「……」ﾁﾗ

【書き込み履歴】
am2:00　[2]2ｹﾞｯﾄ！
am2:03　[2]2ｹﾞｯﾄ！
am2:06　[3]2き2き2ｹﾞｯﾄ！


兄「……」ﾊｧ
兄「やっぱり…お前が子供という大事な時期に2ちゃんをやるのは兄貴兼父親として反対だって」

妹2「……私も、お兄ちゃんみたく面白い書き込みが出来れば短い時間でお金を稼げます。けど」
妹2「それは難しいので2ｹﾞﾄで少しでもお金を稼いで家計の足しになればと……」

兄「妹2」

妹2「？」

兄「お前らの事は俺が責任をもって育て上げる」
兄「だから、自分の身体を大事にしてくれる事が俺にとっての一番の兄孝行だ」ﾆｯ

妹2「……了解です」

妹2「…最後にﾗｽﾄ2ｹﾞﾄをしてから寝ます」

兄「わかってねえなっ！」

まとめブログがなんでまとめるか
お金になるからです
ちなみに一緒にネトゲやろうとかブラウザゲーやろうとかも一緒
全部お金になるから
アフィ初めると全部わかる

兄「……しかし、履歴を見ても我が妹ながら素晴らしい2ｹﾞｯﾀｰだな」ﾊｧ

妹2「ｽﾅｲﾊﾟｰ制度のおかげで12回連続2ｹﾞｯﾄ出来た時は12回目成功時の報酬が8000円までいきました」ﾑﾌｰ

兄「はは……それはバカに出来ないな」ﾀﾗ

妹2「はい。つきましては今度2ｹﾞｯﾀｰのｵﾌ会がありまして」

兄「……まさか行くつもりじゃあ…」

妹2「もちろん」

兄「っ」

妹2「行きませんよ」ｸｽ

兄「っ……と、そ…そうか」ﾌｩ
兄「ｵﾌ会もなにかと物騒な事が多いようだから、そういうのは自分で自分の身を守れるようになってからな」

妹2「了解です」ﾆｺ

兄「じゃあ……おやすみっと」ｶﾀ…

妹2「あっ…2ｹﾞｯﾄ成功……」

兄「おっ？やってみるもんだな、初ﾁｬﾚﾝｼﾞで初2ｹﾞﾄだ」ﾆｺ

発想はいいがあんま面白くはないな

期待あげ

もう少し読んでみないことにはなんともいえんな

am7:40
妹「いってきまーす！」ﾌﾘﾌﾘ
妹2「……いってきます」ﾌﾘ

兄「おう、気を付けてなー」
ﾊﾞﾀﾝ……
兄「さて、寝るか」

兄「っとその前に」ｶﾀｶﾀ
【おはようﾄﾋﾟ】
兄「"おはよう"っと」ｶﾀｶﾀ
―――――
兄[120]おはよう

神の一撃[121]はよーっす

名無し[122]おはようｸｿｺﾃ

神の一撃[123]ああ……小学生が登校する時間だ。

名無し[124]通報しました
名無し[125]髪の一毛生さんまたﾀｲｰﾎか……
―――――
兄「さあ、とりあえず面白そうなｽﾚをﾁｪｯｸして……と」

兄「とりあえず寝るか」
――…
妹「おはよーっ」

教師♀「"一撃さんまたﾀｲﾎかよ胸熱"……っと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

>>20
小学生の登校する時間じゃぁ仕方ないな

妹「先生おはようございます！」ﾆｺｯ

教師♀「……あら、妹さんおはようございます。今日も可愛いわね」ﾆｺ

妹「……また学校裏ｻｲﾄですか？」

教師♀「そうなのよ、ﾈｯﾄ上での我が校の掲示板で誹謗中傷を発見したらそくﾈｯﾄﾎﾟﾘｽに通報するの」

妹「大変ですね……応援してますっ」ｸﾞｯ

教師♀「ふふ、ありがとう」ﾆｺ

――…
ｶﾞﾗｯ
妹「おはよう〜」

妹友「おはよー」ﾌﾘﾌﾘ

金髪「ふぁ……」

妹「金髪ちゃんまた寝不足なの？」

金髪「ええ……お姉さまが夜遅くまでﾈｯﾄの方を……ｷｰﾎﾞｰﾄﾞの音がうるさくて…」ふぁ…

妹「お金持ちの家の人でも2ちゃんを？」

金髪「……ふぁ、お姉さまのは趣味ですから。ｽﾎﾟｰﾂ2ちゃんですわ」ふあぁ…

妹「へえ〜なんかかっこいいねー」ﾊｰ

妹友「お金目的じゃない2ちゃんっていうと？」

金髪「そうですわね……ｱﾆﾒ板には張りついているみたいですが…」
金髪「そういえば、お姉さまの書き込みを一部だけﾌﾟﾘﾝﾄｱｳﾄしてきましたの」ｽｯ

妹&妹友「ええと……」

―――――
[345]良い最終回だった
[370]青さいこうすぐる
[123]"太陽は夜も輝く"でFA
[879]きしめぇえええええええええええええええん
[255]青……もう会えないのかよ…
[1000]さあ、次はｽｲｰﾄだ。
―――――

金髪「色々なｽﾚが混ざっているようですが……」

妹「うーん…ちょっとわからないなあ」

妹友「ま、うちの父ちゃんも似たような事書いてたし。大人になればわかる書き込みなんじゃない？」

支援

>>23
>きしめぇえええええええええええええええん
こやつやりおる

pm3:30

兄「……おはようっと…」

―――――
兄[666]おはよう

神の一撃[667]はよっす
―――――
兄「またこのｺﾃか……活動時間が一緒なんだよなこいつ…」ｶﾀｶﾀ

―――――
兄[690]ﾀｲﾎされた？
神の一撃[692]>>690　俺のことか？なんとかなった。
兄[693]それはよかったな……どうでもいいけど
神の一撃[695]さあ、今日も稼ぎますか
兄[696]そういうこと言うなよ……働いてる感を出したらなんか違うだろ
名無し[697]なれあいしね
神の一撃[699]でも2ちゃんで収入得るようになってまじ助かったわ、まじ姉と妹にどやされる日々が終わった
名無し[700]その姉と妹というのはあなたの妄想ではないですか？もしそうだとしたら(ry
兄[701]お前みたいに助かってるやつもいるんだもんな
名無し[702]＞姉と妹　それなんてｴﾛｹﾞ
―――――
兄「うっし……やりますか」ｺｷｺｷ

このあと大量規制がおきて２ちゃんを食いぶちにしてた奴らがテロ起こす展開まで予想した

――…
？「……」

ｶﾞﾁｬ
妹さん「ほら、洗い物と掃除。早くやってよね」

？「……」

妹さん「聞いてんの？"神の一撃"さん(笑)」

神の一撃「う、うるさいっ」

妹さん「いいから……そんな気持ちわるいﾅﾘでｳﾁにいさせてもらえるだけでも感謝しなさいよね」

神の一撃「……ぐぬぬ」

妹さん「そういうのがｷﾓいって言ってんの……少し稼ぐようになったからって真っ当な人間になったつもり？このぶたっ」

神の一撃「っ！」

妹さん「小汚ないぶたさん？さっさと そ う じ してくださいね」ﾆｺ

ﾊﾞﾀﾝｯ!!

神の一撃「……く、くそ……」

神の一撃「せっかく2ちゃんで収入を得る時代になったんだ。稼いで見返してやる……」
神の一撃「…まずは台所の洗い物か……いや掃除が先…」

兄「……」ｶﾀｶﾀ
兄「？」

【会社つくろうず！】
兄「またこの手のｽﾚか……」
―――――
内容は簡単！
従業員になる→従業員の誰かがｽﾚを立てる→それに他の従業員がﾚｽを付ける→まとめに載る→報酬を山分け。

勿論、太字や色つきになればその分は上乗せ。
面白いﾚｽをするやつらは是非この企画に乗ってくれ！
―――――
兄「……釣りだな」
兄「こういう手口を使ったら捕まるはずだけど……それにこんな大々的に人を集めるなんてまず見つかって失敗だろ」

兄「ｽﾙｰしとくか」
―――――
名無し[2]華麗に3ｹﾞｯﾄ！そして俺は釣られないｸﾏｰ　　名無し[3]2GET！しね！
神の一撃[4]よし乗った
名無し[5]ｸｿｺﾃｶﾞﾁ逮捕ﾌﾗｸﾞキター　　名無し[6]一撃さんとかワロタ
―――――

兄「こいつ……馬鹿か？」ｶﾀｶﾀ
―――――
兄[7]やめとけよ一撃、捕まるぞ
神の一撃[8]おいおい、この波に乗れないやつは置いてくぜ？
名無し[9]おいやめろ
名無し[10]ほっとけ、一回まじで痛い目みといた方がいい
―――――
兄「…………」

保守

？『……ただいま』

兄「！」

妹2「……驚かせましたか？」
兄「いや、きづかなかった。ﾉｯｸはしたんだろ？」

妹2「はい、ですが随分熱心に画面を見ていたようで……」
兄「……ああ、ちょっとな」ﾁﾗ

妹2「？」ﾁﾗ
妹2「この人……止めてあげないと大変ですよ？」

兄「ああ、わかってる……」
妹「……っあ、それと」ｶﾞｻｺﾞｿ

兄「……そのﾗﾝﾄﾞｾﾙも安物だったからな…新しいの買わないとﾀﾞﾒなくらいじゃないか」

妹2「使えればいいんです」ﾆｺ
妹「それと、これ。女さんから」ｽｯ

兄「女？　……あいつ、家の近くまで来たのか」
妹2「家の前でﾁｬｲﾑを押そうかどうか迷っていたみたいですが……」

兄「まあいいや、で……なになに…」
兄『"2ちゃん学校体育祭のお知らせ？"』

分岐安価>>35
1.神の一撃編
2.2ちゃん学校編

１

ksk

１

1

ksk&age

ｋｓｋ

支援だ

期待age

ちゃんと見てるから頑張れよ

４円

兄「学校なんかよりこのｺﾃを救うのが先決だ」

妹2「学校、お兄ちゃんは私たちのために行けてないけど……」

兄「本当は行ってほしい、って言うんだろ？」

妹2「でも……」

兄「稼がない事にはな…」
兄「ﾊﾞｲﾄよりもこっちの方が手取りが良いんだ」

兄「……まあ、この話は置いておくか」

兄「このｺﾃ……なにを血迷ってんだ…」

妹2「……たしか捕まると…」

兄「ああ、懲役2年以上確定だな」

―――――
１[37]神の一撃さんだけですか？
神の一撃[38]なんなら二人でも出来る。連絡先ｶﾓﾝ
１[39]ではﾒｰﾙで伝える住所に……
―――――
兄「まずいな……」
妹2「？」

兄「連絡先がこっちにもわからないなら手の出しようがない」

兄「説得、いってみるか」ﾌｩ

>>40
兄かっけぇww

―――――
兄[41]引き返すなら今だぞ

神の一撃[42]なんだこいつｗｗｗｗｳｾﾞｗｗ

名無し[43]ほっとけカス

兄[44]いいか、徒党を組んでｻｸﾗ行為をすると捕まるんだぞ

神の一撃[45]ｗｗｗｗしっとるわｗｗｗｗｗｗ

兄[46]捕まるんだぞ？しってるならやめろよ

名無し[47]>>46こいつ最高にキモい

神の一撃[48]ﾘｽｸを恐れちゃなにも得られねーんだよｗｗ嫉妬乙

兄[49]言うこと聞いとけ。頼む

神の一撃[50]なんか頼まれたｗｗしｗｗｗｗねｗｗｗｗｗｗｗｗ俺は誰の言うことも聞かねーｗｗおれカコイイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
―――――

妹2「お兄ちゃん……」

兄「……ああ、俺もほっといた方が良い気がしてきた」ﾊｧ

まぁなんだ・・まだ５０もいってないんだなと・・・

>>43
馴れ合い書き込みで埋められるよりましじゃね

文章が上がるのゆっくりだからなー

妹2が初潮を迎えたところまで読んだ

―――――
神の一撃[52]もう俺このｽﾚ見ねーからｗｗ勝ち逃げですまんｗｗすまんｗｗｗｗ

名無し[53]いやー馬鹿だな

名無し[54]またｸｿｺﾃが一人散ったか……
―――――
兄「……」

妹2「……」

兄「おかしいな」

妹2「？」

兄「この手の会社はﾒｰﾙのやり取りだけで口座なんかの手続きは可能なんだ」
兄「住所がどうのって行っていたが……実際に会う必要があるのか？」

妹2「……考えすぎでは？」

兄「…そうならいいんだけどな」

妹2「下手にくびをつっこむとお兄ちゃんまで危険な目にあいますよ」

兄「……ああ、それもわかってる」
兄「最後にもう一度だけ考えてみるか、こいつを助けるかどうか……」

分岐安価>>48
・首をつっこむ
・そういや体育祭ってなにやるんだ？(神の一撃編終了)

首をつっこむ

ぬわあああああああああああ死亡フライきたあああああああああ

Ktkr
明日の朝まで支援頼む…

>>48
よくやった

兄「……よし」

兄「あいつを見たのもなにかの縁だ、少しやったるか」
―――――
兄[56]俺も仲間に入れてくれよ

神の一撃[57]手のひら返しとか……

１[58]いいですよ
神の一撃[59]いいの！？

名無し[60]わろた　　名無し[61]一撃まだいんのかよ

兄[62]ありがとう！じゃあ連絡を……
―――――
兄「とりあえずは……上手くいったか」

妹2「……」

兄「……わるい」
妹2「……いえ、お兄ちゃんの決めた事です」

兄「もし逮捕なんて事になったら…その時は」

妹2「その時は2ｹﾞｯﾀｰとして家計を支える所存です」
妹2「もちろん、お兄ちゃんが帰ってくるまでですが」ﾆｺ

兄「……やばい、泣けてきた」

妹2「さあ、泣いてる場合じゃないですよ」ｸｽ

時々支援

――…

兄「届いたﾒｰﾙによると……」

妹2「はい」

兄「明日、○×駅近くのﾌｧﾐﾚｽで落ち合うらしい」

妹2「明日ですか……ちょうど休みですし、特に変でもないですね」

兄「……そうだな…」
兄「一応腹にｼﾞｬﾝﾌﾟを入れて、新聞紙で作ったﾒﾘｹﾝｻｯｸも持っていこう……」

妹2「会った後は……？」

兄「説得。出来れば詐欺師(おそらく)に会う前に神の一撃と会えるのが理想だ」

兄「……あ」
妹2「……どうしました？」

兄「大変な事を忘れていた……俺みたいなやつには一番重要な事が…」

妹「っ……それは、一体…」

兄「いいか、よく聞け…」

兄『人を救いにいく服がない』

じゃあまずは服を買いに行こうか

>>54
ツッコミどころが多過ぎてロレツまわす自信がない

妹2「そ、そんなことですか」

兄「そんなことなんかじゃないっこれは大事なことだ！」

兄「大事なことだ！」

妹2「重要なことなんですね……」

兄「あるのはｼﾞｬｰｼﾞと喪服……あとは学校の制服か…」
妹2「……今から買いに行くというのは？」

兄「服を買いに行く服がない」
妹「……では、私のｾﾝｽでよければ身繕いますが」

兄「頼む」
妹「で、ではYｼｬﾂを……」

――…
兄「これは……」

妹「Gﾊﾟﾝは古いのがあったのでそれを使いましたが……後はYｼｬﾂにｼﾞｬｹｯﾄは喪服をうまく使いました」

兄「喪服をどう上手く使えばｼﾞｬｹｯﾄ変わりになるんだよ……」

妹「中のTｼｬﾂは前が英語がﾌﾟﾘﾝﾄされていて柄物で若干ｵｼｬﾚっぽいですが……」
妹「背中側にはｱﾆﾒのｷｬﾗがﾌﾟﾘﾝﾄされているのでｼﾞｬｹｯﾄは絶対脱がないように」ｼﾞｯ

兄「了解した。背中に魔法少女が付いているならこの任務、成功が約束されたも同然だ」ﾌﾌ

期待

ｶﾞﾁｬ
妹「ただいまー」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ
兄「おかえり〜」
妹「！　お兄ちゃんその服装……」

兄「へ、変か……？」
妹「すっごくカッコいいよ！」ｳﾝｳﾝ

兄「そうか？そう言われるとそんな気がしてきた」
妹「どうしたの？久しぶりに外出ですか？？」

兄「いや、実はな……」

――…
妹「……」
兄「……すまない、でも今回の事は…」

妹「さすがお兄ちゃんっ」ﾊﾟｧｯ
兄「！」

妹「人助けなんて……そのために躊躇っていた外の世界へ足を踏み入れるなんて…中々出来ないよっ！」ﾆｺｯ
兄「だけどもし……」

妹「……待ってる」
妹「その時は、ずっと待ってるから。ね？」

兄「……やばい、泣けてきた」

妹「泣きたい時は泣いたほうがいいんだよ」ﾆｯ

これはエロ展開もありそうだな


兄と妹で

【翌朝】
兄「うし、行ってくるか」

妹「お兄ちゃん行ってらっしゃいっ」

妹2「御武運を……」

兄「緊張してくるだろう…あまりかしこまった見送りはやめだ」

妹「えっと……なら…」
妹「帰りにｿｰｽ買ってきてね！ちょうど切らしてたのっ」

妹2「ちゃんとｶﾗｽが鳴く頃には帰ってくるんですよ」

兄「……はは、気が抜けるな」
兄「けど良い感じだ、ありがとう」

兄「んじゃっ行ってきます」ﾆｯ

――…
【ﾌｧﾐﾚｽ前】

兄「中にそれらしいやつは……っと」ｷｮﾛｷｮﾛ

兄「？」
兄「たしか"神の一撃"の目印は胸に薔薇だったな……」ｷｮﾛ

兄「……いた」

兄「すでに店の中か…それに誰かと話をしているようだ……遅かったか」ﾁｯ

気になるがそろそろ寝ないと・・・

起きてる限り支援・・

ｶﾗﾝｶﾗﾝ
兄「……」
ｽﾀｽﾀ

兄「あの……神の一撃さんですか？」

神の一撃「ん？ああそのﾎﾟｲﾝｾﾁｱ……お前がアイツか」

兄「はは……よかった、人違いじゃなくて」
兄「(ｼﾞｬｰｼﾞかよ……それも芋ｼﾞｬｰ…なぜ女子用)」

神の一撃「あ？これか？？姉貴のぶんどってきた」ﾊﾊ
神の一撃「(本当は頼んでもﾎﾞｺられて終わりだから内緒で借りてきたんだが……服も無かったし…)」

？『では、揃ったみたいですしお仕事の話をしましょうか』

兄「？この美人は？？」
神の一撃「秘書さんらしい……その隣のが社長だ」ﾋｿ

兄「社長？」ｸﾙｯ
兄「ッッッ」

社長『…………』

兄「(こ、恐えぇ……どこの大親分だよ…)」

仕事行くまでのんびり支援

書く人も支援する人も頑張ってな〜〜


最後の支援から就寝・・・

秘書「では、この書類に目を通してください」ｽｯ

兄「……」
兄「(特に、変な事は書いていないな……)」

兄「読みました。規約と口座振り込みなどですね」

秘書「ええ、細かいのは後ほど……現在必要な書類はとりあえずこれだけです」ﾆｺ

兄「……」

秘書「お名前とご住所、最後に捺印で今日はすぐにお帰りいただけます」

兄「あ、判子忘れてきた……」

秘書「では朱肉にどの指でも結構ですので、ﾎﾟﾝと赤を付けてﾎﾟﾝと押しちゃってください」ﾆｺｯ

兄「……」
兄「(怪しいふいんき(なぜか変換(ry)がぷんぷんするぜぇ…)」

神の一撃「規約の方は長いから帰ってから見るとして、住所と名前と判子でいいんすよね？」

兄「おい、規約はよく読んでおけよ」ﾋｿ

神の一撃「なに言ってんだよ、携帯の機種変の時に一々規約見んのかお前は？」ﾋｿ

兄「いやそれとは次元の違う話だろ……」ﾋｿ

すみません眠気がｷﾂくなってきたので少し寝ます。

会社から帰って残っていたら続き書きます。
落ちても立て直します


おやすみなさい。

>>67
おやすみw

保守するが、持つか心配・・・

うーん……

こ

保守

しえ

娘姉妹！

age

ageage

あとは誰か暇な人頼む

寝る保

ほ

保守

書き込みできるか確認ほしゅ

ほし

うああああほしゅ

BADENDまで読んだ

保守

ほ

ほ

ほし

も

捕手

仕事つまらんww

保守

ほ

し

ゅ

谷

亮

虎

保守

保守ありがとうございます！

19:00ちょいくらいに帰宅出来るはず…飯は食べながらで大丈夫かな

〜19:30程から投下していきます

おかえりｗｗｗ

楽しみに待ってるよｗ

早く！早く！

もう少し保守

保守っとな

あげとこ

ほ

し

い

もうくるかな

兄「(住所を書くのはためらうな……個人情報が欲しい業者だったりしてな)」
兄「(偽名で……)」

秘書「書類へお書きになった情報は虚偽がないかの確認のため、すぐさま調査をいれます」
秘書「もし偽りのﾃﾞｰﾀであった場合は……」

兄「場合は？」

秘書「……」ﾆｺ

兄「…………」ﾀﾗ
兄「(どうやら嘘は通じそうにない…)」

神の一撃「えっとお……家族構成は…」

兄「家族構成！？」

神の一撃「なんだよ？」

秘書「神の一撃様の方の書類には事前のやり取りで承諾を受けてくださった項目も増えています」

兄「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

神の一撃「姉と姉と妹と妹と妹に……」ｶｷｶｷ

兄「(こいつを救わなければこいつだけじゃなく、こいつの家族にまで被害が……)」ｺﾞｸｯ

秘書「失礼ですがお二方様のこれまでの経歴は？」

兄「俺は……2ちゃん学校…」
兄「(っ……ついうっかり…)」

秘書「ほうそれは素晴らしい……まさに即戦力ですね」ﾆｺ

兄「は、はあ」
兄「(今のところは天使のような笑顔を振り撒いてくれるが……)」

兄「(どのﾀｲﾐﾝｸﾞで本性を出すのか……)」

神の一撃「書きました！」ｻｯ

秘書「手数をおかけしました」ﾆｺ

兄「…ちょっと待った」ｽｯ…

神の一撃「おい！返せよっ！」

兄「一撃、ちょっとﾄｲﾚまで来い」
一撃「はあ？いいから返せよ」

兄「いいからこいっ」ｷﾞｭﾑ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

―……
秘書「…………」ﾆｺ
秘書「仲のよろしいことで」ﾁｯ

４円

【ＷＣ】

兄「逃げるぞ」

一撃「またそれかよ、俺は決心してここに来たんだ。俺がどうなったってお前に迷惑をかけるわけじゃない！」

兄「それはそうだけどそれじゃあﾀﾞﾒなんだ！」

一撃「日本語でおｋ！」

兄「お前の家族にだって迷惑がかかる！」

一撃「うっせえ！」

兄「……」ﾖﾐﾖﾐ

一撃「なに人の個人情報見てんだよっ！」

兄「お前んちの住所は頭に入れた」

一撃「それがなんだってんだ！いいから返せよ！」ﾊﾞｯ

兄「っ」ｸｯ

兄「……仕方がない、この手は使いたくなかったんだが…」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
一撃「な、なに携帯いじってんだよ」

兄「仲間を呼ぶ。無理矢理にでも連れ帰る」

一撃「おまえ……狂ってるぜ…」

設定はいいのに話がイマイチ

もっと早く発見して学校編に持ち込めばよかった

ワクワク

兄「仲の良かったｸﾗｽﾒｲﾄは一人しかいないが……」
兄「こいつは顔が広くてな…」ｸｸｸ

一撃「な……」ｻｱｧ

兄「さあて、一体何人がお前を連れ去りに来るか……」

一撃「ど、どっちが悪徳だよ……」

――…

金髪「またせたな兄っ！」

兄「……」
兄「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

金髪「久しぶりだな…お前が来ないようになってから私も学校には行かなくなったんだ」ｸﾞｯ

兄「…………泣けてきた」

一撃「おい……お前の友達の女一人しか来てないじゃないか」

兄「ちがう……」
兄「この女は俺の言っていた友達の女とは別の生き物だ…」

一撃「それは……どういうことだってばよ…」

金髪「いやー久しぶりの外出で不思議な高揚感があるな」ﾌﾌ

兄「……一応聞くがどうしてここにお前がいる」

金髪「産業で話してやる」

金髪「お前から」
　　　連絡が来たら
　　　私の方へと情報が来る仕組みだ」

兄「……しねよおまえ…」

一撃「なんなんだよこの女……」

兄「2ちゃん学校での知り合いでな…ﾈﾀに生きる女だ……2ちゃん力は常に学年ﾄｯﾌﾟの変態だ」

金髪「私は2ちゃん四天王の中でも最弱。残りの四天王がお前らを　兄「黙って……」

一撃「なるほど……面倒くさいやつってわけか…」
兄「簡単に言えばそうだ」

金髪「まあ私に話を聞かせろ」
兄「……しゃあないか…」

――…
金髪「……」ﾌﾑ
金髪「…状況は把握した」

金髪「私に任せろ」ﾌｯ

兄「……もしかしたらもしかするかもな…」ｺﾞｸﾘ

これは期待していい展開がくるか・・・

――…

秘書「では、この書類に……」

金髪「よし承った」

兄「なんでこいつまで一緒になってんだよ……ばかだろ…」

一撃「よくわからんが俺は助かったみたいだな」ﾌｩ

金髪「あー！これ真剣ゼミで出たところだー！！」ｶｷｶｷ

兄「うるせえよ！！黙って書け！」

秘書「……」ﾀﾗ

一撃「…お前の言い分ならこの女まで罠にﾊﾏってる事になるんだが」

兄「こいつはどう人生が転んでも逞しく生きていける」

一撃「……ある意味信頼してんだな」


金髪「しゃべったぁああぁああああああああああああああああ」

兄「ここはﾌｧﾐﾚｽだからﾊｯﾋﾟｰｾｯﾄは無いからな！！」

一撃「……疲れてきたわ…」

いいキャラ登場ww

金髪「書いたぞ」ｽｯ
一撃「ほら俺のも」ｽｯ

秘書「……はい。しかと受け取りました」ﾆｺ
秘書「あとは……」ﾁﾗ

兄「……」

一撃「おいなにやってんだよ早くしろよ」
金髪「まったくだな」

兄「(金髪は本当なにしにきたんだ？嫌がらせ？？)」
兄「(……仕方がない)」
ｶﾘｶﾘ
兄「……」ｽｯ

秘書「……」ｽﾗｽﾗ
秘書「はい。よろしいです」ﾆｺ

秘書「ではこれを…」ｽｯ
社長『……』

兄「(……ﾍﾀな事をすれば殺られる…)」ｱｾ

社長『……』ｸｲｯ
秘書「はい」

秘書「では、事務所の方へ移動しましょうか」ﾆｺ

兄「……え？」

これから先何度か安価が必要な場面が出てきますが、一撃編だと設定をほとんど生かさないｳｼｼﾞﾏ√になる化膿性。

この後は承知して読んでください。

じゃあ一撃編は無しの方向だな

おｋ

兄「今日はここで解散のはずじゃあ…」

秘書「いいえ。書面通り、このままわが社の方へ出向いてもらいます」

兄「？　どういうことだ？？」

秘書「なんならもう一度確認してみますか？」ｽｯ

兄「……」ﾖﾐ
兄「！」

兄「……項目が増えている…」

金髪「……驚いたな、私のもだ」

兄「これはどういうことだ？」
兄「とにかく無効だ！」

秘書「はいはいほら、早く連れてって」

社長『……』ｷﾞｭﾑ

兄「ちょっ…待てっ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

一撃「よくわからんが自分の会社に行くことのなにが怖いのかわからんな」

金髪「とりあえずｽﾚ立てはしておいたから安心しろ」
兄「ﾈﾀに生きすぎだろ…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

秘書「さあ、歩いてすぐですから安心してください」ﾆｺ

【事務所】
兄「……」

怖いお兄さん「はっくしょんこのぉ！！」ｯｸｼｮﾝ!!
一撃「」ﾋﾞｸｯ

金髪「……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

兄「いやお前がﾋﾞﾋﾞるのは違うだろ」
金髪「日常では体験出来んだろ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

怖いお兄さん「ねえちゃん……どこに連絡するつもりだぁ？」ｸﾁｬｸﾁｬ
金髪「なに、仲間達にだ」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

兄「……」ﾁﾗ
兄「っ…」

兄「……ばかかお前は」
金髪「似たようなﾂｯｺﾐしか出来んのか」ﾌｩ―――――
【ﾔｸｻﾞに埋められそうだけど質問ある？】

名無し[22]>>1は？
名無し[23]もう埋められたか

１[24]いま事務所＼(^O^)／

名無し[25]余裕あんなｗｗ　　名無し[26]釣り確
―――――
兄「もういまﾊｯﾋﾟｰｾｯﾄのアレやってどたまｶﾁ割られてください＞ ＜」
金髪「さてここからどうなるやら」

―――――
１[27]んじゃ安価。1.ｶﾞﾝｶﾞﾝいこうぜ　2.にげる　3.ｺﾃ"神の一撃"を生け贄に"逃走"をﾄﾞﾛｰ!!

名無し[28]神の一撃(笑)

名無し[29]昨日のあれかｗｗｗｗ

名無し[30]>>1のｽﾍﾟｯｸ

―――――

金髪「さあて、>>127くらいでいいな」

兄「自分の首を締めるような事を言うが安価は絶対だからな」

>>120
一撃編の方が世界設定を生かせると読んだが・・・・間違っていたのか・・

3

支援

>>127GJ

金髪「兄、安価は絶対だ」

兄「……妹達にｶｯｺｲｲこと言って家を出てきたが…」
兄「そして個人情報も漏洩させて結構散々な感じでここで帰ったらﾛｽしかないが……」

兄「…ねらーとしては従う他ない」

金髪「……私も心が痛いが…」
金髪「一撃さん」

一撃「……まじやべえよお前らがいて少しは気が楽だわｻﾝｷｭｰな」

金髪「……お前の書いた書類はなんとかして奪取する。幸い私の家は金がある。お前の家族に悪い影響は必ず出さない事を誓う」
一撃「私の胃へは鐘がある？大変じゃないか」

金髪「えっ」
一撃「えっ」

金髪「お前には重たいかもしれないが…」

一撃「いや重たいのはお前だろう」

金髪「えっ」
一撃「えっ」

金髪「後日お前は救い出す……」
金髪「では、さらばだ」ﾎﾛｯ

一撃「……おい、なぜ二人してｸﾗｳﾁﾝｸﾞｽﾀｰﾄの姿勢だ」

【駅前・ﾌｧﾐﾚｽ前】

兄「っはぁ…はあっ」ﾊｧｯ
兄「撒いたか…？」

金髪「書類はなんとかして持ち帰る事が出来たな」

兄「ああ……社長が初めて口を開いた時にお前が"しゃべったぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ"と言ってｷ〇ｶﾞｲぶりを発揮してくれたおかげでな」
兄「ﾋﾞﾋﾞった相手の隙をみて取り戻した……だが…」

金髪「……なにも言うな」

兄「だが　金髪「もうﾊｯﾋﾟｰｾｯﾄﾈﾀは飽きられてるぞ」

兄「そっちかよっ！」

兄「…一撃は無事なんだろうか……」

金髪「数十分後にでも私の家の使いがあの事務所を制圧するだろうし、その数十分生きてられたら助かるだろう」

兄「あとはｱｲﾂの運次第…か」

金髪「それはそれとして」

兄「？」

金髪すげえええええええええええ

金髪「女が便りを届けただろう？」

兄「あー…体育祭か？」

金髪「せや」

兄「超文科系のうちの学校でなにをやるんだよ……」

金髪「そうか、お前は1年の時もﾊﾞｲﾄで出てなかったんだったな」

兄「2年の今じゃあ単位も足りないだろうな……留年するくらいならいっそ辞めるか…」

金髪「おいおい、それじゃあ私もやめることになるじゃないか」

兄「？　どうして？？」

金髪「お前の他に相手をしてくれる物好きがいない」

兄「……しるかっ！」

金髪「…とりあえず、明日は学校に顔を出せよ」

兄「久しぶりだな…どんな接し方をすれば良いんだよ……」

金髪「大丈夫だ、お前よりもｸﾗｽの皆の方がどんな顔してお前に会えばいいか困るはずだ」ｸﾞｯ

兄「それはなんの励みにもなってないぞ……」ﾊｧ

いつの間にか携帯規制解けてた
支援

金髪は俺の嫁

pm:5:00【自宅】

ｶﾞﾁｬ…
兄「ただいまー」

妹「おかえりなさい！」

兄「……なんとか無事に帰る事が出来たよ」ﾊｧ
妹「大丈夫だったの？」

兄「ああ…たぶんな」
妹「今のはｿｰｽの話だけど……」

兄「あっ…忘れた」

妹「んーまあ、気にしないでいいよっ」ﾆｯ
妹「今日はお兄ちゃんがお外に出ただけでもすごいんだから」ﾆｺｯ

兄「……はは、本当しばらく引きこもり同然の生活だったからなぁ…」ｷｮﾛｷｮﾛ
兄「……妹2は？」

妹「あーお兄ちゃんの部屋で寝てると思うから後で起こしに行ってあげてね」

兄「あーそれと明日学校に行くからこの服洗濯しておいて」ｽﾙｯ

妹「はーいっ♪」

妹「えっ？…」
妹「せ、赤飯！お赤飯の用意をしないと！」ｱﾀﾌﾀ

>>136
!?!!!!!!!!?!!!

結局全ルート書いてくれる>>1に感謝

くそつまんねぇしニコ厨くさくてきもい。

【翌日・校門前】

兄「……」

兄「……」ﾁﾗ

ﾓﾌﾞA『昨日のまとめﾌﾞﾛｸﾞ見たー？』
ﾓﾌﾞB『見た見た、まじｳｹたね』
ﾓﾌﾞC『あのｽﾚの>>1は数百万振り込まれたらしいよー？』

ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

兄「……」ｺﾞｸ
兄「(対人恐怖症とまではいかないが、少し人混みの中にいると緊張してくるな……)」

兄「昨日は妹にも励まされたし、妹2も半分寝ぼけながら応援してくれた……」

兄「教室には女もいるはずだし、一抹の不安は隠せないがこうなればなるようになれだ」

兄「すぅー…………はぁ〜」ﾌｩ

兄「よしっいくか！」

――…
兄ﾖ……兄がｷﾀﾐﾀｲﾖ…
　　 ﾒｽﾞﾗｼｲﾅ……　　ﾋｿﾋｿ　　　　　ｸｽｸｽ

兄「……………………」

>>139
さようなら

兄「(……そういや勉強道具も持ってきていないな…)」
兄「PC一台あれば大概の授業はそれで済むけど……」

？『兄、久しぶりだな』

兄「ん……ああ、久しぶり女友」

風紀「"風紀"と呼んでくれ。今は2学年をまとめる風紀委員長だ」ﾌｯ

兄「この学校でなんの風紀を守るんだよ……」

風紀「PCをﾃﾞｺったりｱﾆﾒｷｬﾗのｽﾃｯｶｰを貼ったりする軟派者を注意したりだな……」

兄「…どこの学校でも風紀委員ってやつは嫌われる役所だな……お疲れさん。んじゃあ女が来たら教えてくれ」ﾌﾘﾌﾘ

風紀「ちょっと待った」

兄「？　なんだ？」

風紀「数ヶ月ぶりに顔を見せたのだから、肩慣らしにﾀｲﾋﾟﾝｸﾞ勝負でもどうだ？」

兄「……たぶん相手にならないからやめとく」ﾊｧ

風紀「……まあ、賢明だな」ｸｽ

ｶﾞﾗｯ
教師♂「よーしお前ら席につけー」

兄「……女はまだ来てない、よな…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

教師♂「日直ー」

日直「きりーつ」

ｶﾞﾀﾞｯ

日直「ぬるぽっ！」

一同『ガッ！！』

日直「ちゃくせーき」

ｶﾞﾀﾞｯ

教師♂「女は……遅刻か」

教師♂「休みは兄に…」

兄「おいおい、当然のようにｽﾙｰすんな」

教師♂「ｗｗ兄ｗｗｗｗ兄が来てるｗｗｗｗ元気だったか兄(笑)ｗｗｗｗ」

兄「それが教師の態度かよ」

教師♂「それがうちの生徒の反応かよｗｗつれーわぁｗｗｗｗﾉﾘの悪い生徒をもつとまじつれーｗｗｗｗｗｗ」

兄「いいから、出席とっとけksg」
教師「ｗｗ了解したでござるｗｗｗｗ」

兄「……一日中周り全員がこのﾉﾘだからな…まともな精神でやっていけるところじゃないな……」

えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

通いたい

教師♂「1時間目は【画像分野】の"蓮ｺﾗに出くわした時の対処法"だからこれは予習必須だからきちんとしておくように」

教師♂「あと体育祭の出場種目決めも俺の時間でやるから各自考えておくよーにっ」

教師「それじゃーこんくらいにして…」
――…
―…
…

兄「出場種目決め、か……」
兄「どんな種目があるのかすら知らんわ」

風紀「では、私から紹介しよう」ﾆｺ

兄「……それじゃあ頼む」

風紀「とりあえず一人で出来るのは…」
風紀「"早打ち"と"煽り合い"、"早ｺﾗ作り"に"早AA作り"…この他に30種くらいだな」
風紀「団体は"PC組み立て"に…」

兄「覚えきれん、後で一覧表でも持ってきてくれ」

風紀「むぅ……つれないな」

この流れなら言える
きりーつ

>>146
授業受けてみたいwwww

ぬるぽ

がっ！！

ふぅ・・

りく・・・・

盛り上がりそうな種目ばかりだな

もう2月か

支援あげ

あげろよ

あげげ

ひょっとしてもう終わりなのか?

う〜ん・・・
最後にもう一度だけあげておく

tes

あ

てす

お２ぃちゃんがんばれ

h

土日は休みなので金曜から完徹イケるんですが…

すみません寝落ちしました

続き出来るならこの編は長めになりそうです。

まだだ

あんまりｗｗｗ面白くないｗｗｗｗｗ

そんなことないｗｗｗ

規制されたら死ぬの？

●

>>170
対処方法を学校で教えてくれるはず

青字だわーい

規制されたらシベリア旅行

保

ほし

いも

hlしゅ

てす

保守

保守

このスレ長生きだなww

保守

一回５円

保守ありがとうございます！再開していきます。

本物か？

兄「">>2取り合戦"がすぐに終了しそうで楽で良いな」

風紀「それは大きな勘違いだ」
風紀「">>2取り合戦"は>>2を取るまで続けなければいけない非常に過酷な競技という事を頭に入れてからもう一度考えてみるんだな」

兄「……じゃあ、この"ぬるガ合い"は…」

風紀「5分以内にAの生徒が"ぬるぽ"をする。そしてBの生徒が"ぬるぽ"宣言後10秒以内に"ガッ"を宣言すればｾｰﾌだ」
風紀「その後今度はBの生徒が5分以内に"ぬるぽ"を宣言し…と、これを決着がつくまで延々と繰り返す競技だ」

兄「おいおいどれも簡単に手がつけられないじゃないか……」
兄「でも途中で飽きたら勝負を投げるという手もあるな…」

風紀「体育祭の結果は成績に直結するからな、ﾋﾞﾘばかりだと留年になる可能性も出てくる」ﾌｯ

兄「……なにが悲しくてこんな事…もう諦めて体育祭自体を休むか…」

風紀「ﾒﾘｯﾄは、出来るなら何種目にでも参加でき、高成績を納めれば逆に留年を回避出来るかもしれんぞ？」

兄「……なに？」

しえん

風紀「そういえば兄は単位足らずで留年の危機だったな」

兄「あ、ああ……」

風紀「それなら丁度良いじゃないか、体育祭…一発逆転狙いで出場してみたらどうだ？」

兄「一発どころか十発は打たないと逆転出来そうに無い得点差なんだがな……」

風紀「まあそう言うな」ﾌｯ
風紀「この学校にいればﾓﾃる要素なんて2ちゃん力＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞外見くらいの差が出てくるからな」

兄「……そういやそんな"ふれこみ"あったな…」
兄「しかし俺は普通に美人が好きだぞ？」

風紀「まともに学校に来ていない人間がなにを言う……」
風紀「実際、2年より上は外見なんて好みの要素として大して重要でもないんだ」

兄「なにその洗脳…」
兄「……お前もか？」

風紀「？　もちろんそうだが」　？

収入を得る事が出来る世界での生活は後でやっていきます。

風紀「その一覧表を見てゆっくり考えておくんだな」ﾌｯ

兄「……了解」

風紀「そういえば兄は既に2ちゃん常駐者だったな」

兄「まあ…そうだな」

風紀「……どうだ？」

兄「なにがだ」

風紀「その……本物の2ちゃんは」

兄「いや、それこそ普通の2ちゃんなんだが……」

風紀「そうか……いや、学校内限定の2ちゃんねるを模した掲示板があるだろう？」

兄「？　ああ……」

風紀「普段生徒達はそこにしかいかないが…ﾌﾟﾛの世界はさぞかしﾚﾍﾞﾙが高いのだろう」ﾜｸ

兄「……なにを期待しているかは知らんが」
兄「こっちも今は低年齢化が進んで嘆いてるやつも多かったり、それこそ学校のと大差ない」

風紀「そ、そうか…」
風紀「しかし、自分の力がどこまで通じるか…今から楽しみだ」ﾌﾌ

兄「肩の力抜けよ。俺でも妹二人育てていけるくらいには…まあｶﾂｶﾂだけど、なんと生きていけるし」
兄「そんな大したもんじゃないぞ」

風紀「……そうなると、兄が学校に来る必要性もあまり無いんじゃないか？」

兄「……まあ、そう言えばそうなんだけどな」

風紀「ではどうして籍を残している？なにか理由があるのか？」

兄「理由……」
兄「そうだな…俺がこの学校でしたい事は……」

兄「【安価>>191】1.ｷﾞｬﾙｹﾞｰみたいな生活を送りたいから　2.なんもねえわ　3じゃあ辞めるか……」

1

風紀「ふむ……本気か？」

兄「急にそんな気がしてきたというか…世界がそっちに方向転換した音が聞こえたんだ……たぶん」

風紀「…まあそれぞれの目標があるものだし、思うようにやってみたらいい」

兄「そうか、ｻﾝｷｭな」

風紀「なに、風紀委員長としての職務を真っ当したまでだ」ﾆｺ

ｷﾝｺﾝｶﾝｺｰﾝ

風紀「おっと」
風紀「ではまたなにかあったら聞くと良い。いつでも歓迎するぞ」ｸｽ

兄「ああ、それじよあまた」ﾌﾘ

ｶﾞﾗｯ!!

？『　　』ｷｮﾛｷｮﾛ
？『おっ』

？『言われた通り来たか、褒美に500ﾓﾘﾀﾎﾟやるぞ』ﾆｯ

兄「お前か……」ﾊｧ

>>191 GJ

安価通りだと"2ちゃん学校でｷﾞｬﾙｹﾞｰするSS"になるんですけど……一応聞きますが…おｋ？

おｋ

続き来てたか

後の展開は、今の話を書き上げてから考えればいい

兄「学校で会うのがなにか新鮮な気がする」

金髪「昨日の今日だが、久しぶりに会った気がして確かに新鮮だな」

兄「お前がまともな事を言うのも新鮮だわ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

兄「ん？」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

兄「周りが騒がしいな……」

金髪「ざわざわというより　ざわ…ざわ…　の方が良いんだが」

兄「おそらくだが、お前が来たのが原因だろう」
兄「でもお前って…」

金髪「ああ、嫌われているはずだ」

兄「悲しい事にな……」
兄「ならどうして注目を浴びているんだ…？」

金髪「まあいい放っておけ」
金髪「１時間目はなんの授業だ？」

兄「画像。蓮ｺﾗの対処法だとか」

金髪「そうか……む対処法？」

兄「？　ああ」

金髪「なんの対処法だ」

兄「なんのって……知らないけど気持ち悪かったりするんだろう」

金髪「蓮ｺﾗがあれば即ｸﾘｯｸするだろ？」

兄「しないな」

金髪「ちょっと待ってろ、今蓮ｺﾗの画像を出す」ｶﾞｻｺﾞｿ

兄「ちょっと、対処法習おうとしてる時になにこの子」

教師♀『始業してるのになにこの二人。』

以下蓮コラ画像スレ

教師♀「では蓮ｺﾗの対処法ですが……」
教師♀「金髪さん先ほど熱心に語っていたようなので、考えた対処法を言ってください」ﾆｺ

金髪「対処法なんて必要無い」
金髪「私は蓮ｺﾗを見つけたら数をひとつひとつ数えるくらい蓮ｺﾗに魅力を感じているが」

教師♀「……考えただけでも気持ち悪いですね…」
教師♀「では今日も巨乳な赤髪さん」

赤髪「訴えるぞ」」
赤髪「えっと……そこの馬鹿が言った事と似ていますが…対処法は無いんだと思います」

教師♀「ほうほう」

赤髪「見たが最後、出来る事といえばすぐさま画面を閉じるか記憶から消すかくらい」

教師♀「まあ出くわしたら最後、というのはいい線いってますよ〜」

教師♀「はい、巨乳ﾂﾘ目の赤髪の隣に座っている兄くんっ」

兄「巨乳ｽﾚﾝﾀﾞｰﾂﾘ目赤髪の隣にいる俺の考えは……」

赤髪「おまえら社会的に死ねよ」

蓮コラとか見ても何も感じなくなったわ

ヒロインは誰になるんだ？

>赤髪

脳内再生余裕でした

もはや蓮コラは萌えの新境地とまで思えるようになったw

単芝

兄「蓮ｺﾗの対処法としては馴れるしかないんじゃないかと」

教師♀「馴れる事が出来ない場合は」

兄「ｼﾗﾈ」

教師♀「まあ大体合ってるかしら…」
教師♀「ｱﾚは人間が持つ根元的な恐怖を煽る精神的ﾌﾞﾗｸﾗといえます」

教師♀「対策案としては気にならなくなるまで定期的に見てください〜」
教師♀「見てもなにも感じなくなったらおめでとうございます人間としてまた一段下に下がります」

教師♀「なので、今日は蓮ｺﾗ画像集をﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰを使ってみんなで見ましょう〜」ﾆｺ

兄「おいやめろ」

赤髪「ﾀﾝﾏ。本当に苦手なんだって」

風紀「安心しろ暴力で阻止する」

金髪「蓮ｺﾗ苦手な人間は、想像力が高いやつに多いらしいぞ、これ豆な」

>>203
ｷﾞｬﾙｹﾞｰよろしくｷｬﾗ数増えていきます、ﾋﾛｲﾝはこれからだったり既出だったり…おｋ？

神の一撃さんはどうなったんだろう

>>208
金髪無双の予感！！

hosyu

――…
兄「ひどい目にあったな……」

金髪「まったくだ」

兄「お前のは自業自得だろ…どうしてﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰを止めようとする風紀の邪魔をしたんだ。だから殴られるんだよ」

金髪「一度"ぬわーーーーーーーーー！！"と叫んでみたくてな」ｸｸ

兄「きっと元ﾈﾀがあるんだろうが…ﾂｯｺむ気力すらない……」

兄「…２時間目はなんだ？」

金髪「歴史らしい。小テストの範囲は"2ちゃんねるを作った〜"から、"鮫島事件"までだ」

兄「やめろよ消されるぞ…」

金髪「ん、こんな時間に携帯が……少し廊下に行ってくる」
ｽﾀｯ

兄「……時間的には電話がかかってきても不思議はないだろ」
兄「やばいな、授業出てないからさっぱりだぞ……」

し

え

ん

てす

ほ

け

ん

保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 150分以内
09:00-16:00 90分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

ほっしゅほっしゅ

ほ

ほしゅや

いや、ちょっとまて

全然面白さない

遅筆ってレヴェルじゃねえぞ

ホ

主はお休みのご様子

保守

ほしゅ

しえん

保守ありがとうございます！今日はｶﾞﾝｶﾞﾝいけます。落ちたら諦めます

と、言い残してから一時間が経過した

書きためてからやれ

ほしゅ

保守
主s頑張れー

保守

画がほしい

>>234
死ねニコ厨

保守
http://imepita.jp/20110202/645670

>>237
さようならー

>>238
こんなキャラいそうだな

>>238
蓮コラ

>>239
さよならするのは君じゃないの？？？

ほ

【４時限目】

教師♂「おーし、出場する種目は決めてきたか〜」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

教師「あーそれと、」
教師「他の科との対抗戦もあるからな…あとこれは団体戦な」

兄「他の科？」

赤髪「他の"板"のやつらのことでしょ……」ﾋｿ

兄「他の板…ああ、そういやここはﾆｭｰ速vipだったな」

赤髪「やりたくないなー……あの科とは」

兄「大体想像がつくな……やっぱり"あの"板は敵に回したくないな」

赤髪「そうね…"あの"板は出来れば最後の方で当たりたいわ」ﾋﾔｯ

教師♂「よーしじゃあこれから配るﾌﾟﾘﾝﾄに、希望する種目を書いて提出するように！」
教師♂「あと二人一組の種目もあってな……」

教師♂「一言いいか？」

兄「おい　やめろ」

教師♂『今から二人一組をつくれ〜』ﾆﾀﾆﾀ

ｸﾞｯ…　ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

赤髪「……ただ二人一組つくれって言っただけじゃない…？」

兄「くっ……これだからﾘｱ充は…」

金髪「よし、兄一緒に組　女『遅れましたー！！！』ﾊﾞﾀﾝｯ!!

金髪「……」ｼﾞﾛ

女「ちょっと自転車のｻﾄﾞﾙ探してて……」ﾊﾊ

教師♂「またか…一体月に何個盗まれれば気が済むんだお前は……ｲｼﾞﾒは苛められる方に問題があるんだからな」

女「さーせんｗｗ」

兄「まだｲｼﾞﾒられてんのかよ……」

苛められてる奴の態度じゃねぇwww

女「いやー今日ので今月34個目だよ〜……ん？」ﾁﾗ

兄「……」

女「……」

兄「よ、よう…　女「兄ー！！！」

兄「うっさ……」ｷｰﾝ

女「なに？え？なしたなした？？」

兄「食い付き良すぎだろ…いや、金髪にそそのかされてな」ﾊｧ

女「ほうほう……」
女「　」ｸﾙｯ

金髪「？」

女「ﾅｲｽJK！」ｸﾞｯ
女「いやーやっぱ金髪さんは違うわーいつかやってくれると思ってましたよ私は」

金髪「……」

兄「おい…なにか言ってやれよ」

女「あー大丈夫大丈夫」
女「兄のおかげで１ヶ月ぶりに他の生徒と話せたから」ｸﾞｽｯ…

兄「それは大丈夫じゃねえな」

兄「でも不思議だ」

女「なにが？」

兄「なぜ苛められてるのかがわからん」
兄「たしか一緒に遊びに行ったりするんだろう？顔も広いみたいだし……」

女「遊びには行ってるよ？」

女「ﾎﾞｰﾘﾝｸﾞは皆の隣のﾚｰﾝで一人で投げてるしい……」
女「ｶﾗｵｹは自分の曲を入れられないから勝手にｺｰﾗｽするし…」

兄「それは……違うななにかが根本的に」

女「大丈夫大丈夫っ舌打ちされたらｺｰﾗｽもﾀﾝﾊﾞﾘﾝも止めて端でｼﾞｭｰｽ飲んでるから！」ﾆｺﾆｺ

兄「もうやめてくれ、こっちが辛い」

女「で？今なんの時間？」

兄「体育祭の種目決め」

女「あーはいはい」
女「よーぉっし……」

女「みんな体育祭優勝するぞーっ！！！」ﾊﾞｯ


　　　　　ｼｰﾝ

女「よっし！」ｸﾞｯ

兄「たくましいな。」

女「それじゃあどうしよっかな……なにに決めようかなぁ…」ｳｰﾝ

兄「どれが簡単なんだ？」

女「そうだなー……」
女「この"腕相撲"なんてどうかな？」ﾋﾞｼｯ

兄「ねえよ。」

女「あるある」

兄「はあ？……」
兄「…あった」

兄「よく見ると風紀にもらった一覧表には載ってないものもあるぞ…」

女「"ﾏｲﾝｽｲｰﾊﾟ選手権"なんて熱くないっ？」

兄「熱くねえよ。」
兄「"鬼嫁板に凸"なんて種目なのか自殺なのかわからねえぞ……」ﾀﾗ

兄「そうだ…」
兄「体育祭で良い成績を残したらなにかあるのか？」

教師♂「無い。」

兄「おいおい今どきのｶﾞｷがそんなんで本気になるとでも思ってんのかよ先生」

教師♂「ｵﾌﾟｰﾅを買う権利くらいはやるよ」

兄「いらねえよ」

赤髪「(私は好きなんだけどな……ｵﾌﾟｰﾅ)」

兄「留年がかかっていなかったら絶対出ねえぞこんな行事」

教師♂「態度が悪いな兄……」ｶｷｶｷ

兄「…なにしてんだよ」

教師♂「ん？ああ、お前の評価思いっきり下げといた」
教師♂「これで体育祭での挽回も無理だよ！やったねたえちゃんｗｗｗｗ」

兄「…………」


兄「よし、もう退学でいい。殺ろう」ｽｯ

女「ｽﾄｯﾌﾟひばりくん！」
ｶﾞｼｯ

兄「なんだよもうあのｺﾞﾘﾗを剥製にさせてくれよ。」

女「なんだなんだ、留年が確定したくらいでなんなんだい？乳酸菌足りてるの？？」

兄「説得してんのかﾎﾞｹんのかどっちかにしてくれよ……」

金髪「そうだぞ兄」ｽｯ

兄「？」

金髪「ここは素手の暴力なんて効率の悪い事はやめて、呪文詠唱で攻めるべきだ」ｶﾞﾀｯ
金髪「いくぞ…」

金髪『偽りの学園に馴染むｺﾞﾘﾗよ滅びよ！"ル・ラーダ・フォルオル"！！！』ﾊﾞｧｱｱｧｱｱｱｱｱ

兄「なんで誰一人としてまともじゃねえんだよっ！！」

兄「もう嫌だ……この科に入ったのがそもそもの間違いだったのかもしれない…」

ｶﾞﾁｬ…

教師♂「おい兄どこに油を買いに行くんだ！」
兄「うっせーよ！お前らのﾂｯｺﾐ役やるために来たんじゃねえの！！」ﾊﾞﾀﾝｯ!!

兄「ったく……」ｶﾂｶﾂ

ﾄﾞﾝｯ!!

？『きゃっ』
ﾄﾞﾀﾝｯ

兄「あ……悪い、よく前を見てなかっ…」
兄「…って、」

？『……』ｸﾞｽｯ

兄「(泣かせてしまった…)」
？『すみません……』

兄「いや、俺の方が謝るよ」ﾍﾟｺ
？『あの…』

兄「？」

占い子『あなた…占いでは"出会うｷｬﾗの容姿を説明するが吉"と顔に出ていますよ』

兄「な……」
兄「…もしかして占い板の？」

占い子「はい……」ｳﾙ

兄「小柄普乳ﾊﾟｯﾁﾘ目魔女っこ帽子の美少女がﾊﾟﾝﾂ丸出しで尻餅をついて涙目上目遣いでこちらを見上げていた……」

占い子「よくできましたぁ……」ｸﾞｽｯ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ｼｬﾜｰいってきます

>>253
いってらっしゃい

安価とはいえ、かなりのギャルゲだな
収拾つくのか？

占い子「あの……実は、泣いていたのはぶつかったからじゃないんです…」

兄「ほぅ」

占い子「私、学科成績は良いんですけど…それだけで他が全くﾀﾞﾒで……」

兄「ということは…」
兄「占いは出来るけど2ちゃんの知識は無いと……？」

占い「……はい」ｺｸﾝ

兄「それは御愁傷様です」

占い「はい…どういたしまして」ｸﾞｽｯ

兄「じゃあ俺はこのへんで…」

？『はいはーい授業中のｻﾎﾞりﾊｹｰﾝ逮捕しま〜す』

ｶﾞ ﾁ ｬ

兄「は？手錠……？？」

vip警察♀「vip警察でーすっｵﾏｴﾗ二人を規制室に連行しま〜す」ﾆｺ

占い子「ぁう……規制室…」ﾌﾞﾙｯ

おかえり

>>256
おかえり

兄「ちょっと待て！話を聞いてくれっ！」

vip警察♀「なに？抵抗するわけー？」

兄「実は……」
兄「"ﾄｲﾚに行きたくて廊下にいたんです"……」

vip警察♀「ほう、なるほどねー」

兄「じゃこの辺で…」

vip警察♀「それでこの子が泣いているﾜｹは？」

兄「ん？」ﾁﾗ

占い♀「ぁ……あの、実は…　vip警察♀「なにも言わなくていいのよ、辛い事は無理に話すことはないわ…そう、」

vip警察♀「この男に強姦されそうになったという事実を！」

兄「おいっまだｻﾎﾞりで捕まった方が良いわ！」

vip警察♀「言い訳無用！774秒で支度しなっ！出来ないならのんびり規制かけるよ〜！？」

占い♀「"のんびり規制"……？」

兄「停学の事だ……」ﾊｧ

【規制室】

兄「ぅっ……か、かきたい…」

vip警察♀「どう？"かきこみ"たくてたまらないでしょう？？」ﾌﾌ

兄「っ……」

vip警察♀「"かきこみ"たくても"かきこめ"ない……これが規制室の恐ろしさよ…」

兄「なんて苦痛だ…」
兄「もう限…界……」

vip警察♀「そう…じゃあ今回は初犯だからﾍﾟﾅﾙﾃｨは短くしてあげる」
vip警察♀「ほら、"掻き込み"なさい！」

兄「かい〜〜〜〜っっっっ」ｶｷｶｷ

vip警察♀「薬板の協力を得て製作された強力催痒薬……その効果は身をもってしるべしね」

兄「"薬板"？あいつらめ……」

薬♀『最近やたらvipの取り締まり率が高い…やっぱりﾆｭｰ速民は他板からの嫌われ者だね……』

兄「なっ…いきなり現れてこの女…………青髪貧乳ﾆｰｿｼﾞﾄ目ﾃﾗ萌えゆすがぁああぁああ」

薬♀「……そういうところが嫌われる原因なのvip民(わらい)」

vip警察♀「あ、気をつけて。その子……というか、薬板の生徒の８割が"ｷﾏってる"から」

兄「"ｷﾏってる"……？」ｼﾞｯ

薬♀「…………うへ」

兄「おい"うへ"って言ったぞこの黒ﾆｰｿ」

vip警察♀「薬板の子たちって大半が覚醒剤中毒者だから、ﾍﾀな事はしない方が良いと思うわよ」

兄「……」ﾁﾗ

薬♀「…………………………」ｸｽ

兄「…………おい、笑ってるぞ、理由は不明だ。」ﾋｿ

vip警察♀「なんか用があって来たはずだから適当にあしらって帰してよ……私は忙しいから」

兄「……なにが悲しくてﾔｸ中の相手なんか…」ﾊｧ

兄「……それで用件は？」

薬♀「…………私はvip警察の人に用があってきた…」

兄「いや彼女はいま手が離せなくて……代わりに俺が承るよ」

薬♀「…………あなた、vip警察の人？」

兄「さっき話したろ…vipからきますた。」

薬♀「……"vip"？」

兄「(……大丈夫か…？頭とか……)」

薬♀「覚醒剤は正しく使えば非常に安全なものなんです」

兄「聞いてねえよ……もうやだこの子…」
兄「とにかく、用を言ってくれ用を」

薬♀「ああ、この白いのがそのﾌﾞﾂです」ﾍﾟﾗ

兄「お前が言うと怪しげに聞こえるわ」
兄「えっと…なになに」

兄「"体育祭前の中間ﾃｽﾄ？"」

上司から電話……なんなのあいつ…

>>255
最初からこの路線だったと暗示かけて書いてるのでこの後にはうまく繋がらなかったりするかも……

>>263
お疲れ様ですw

上司を殴ってもこの世界ではだいじょry