幼女「何故開いた?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:29:57.52 ID:3vrnQ2Cb0
雪があまりにもきれいで
俺のみにくさを隠してしまうように振り続けていたからさ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:31:41.63 ID:7lQzNqEE0
え?だって『絶対に開けないでください』って金庫に書いてあるんだぜ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:33:54.47 ID:Z/RM3+H/0
幼女「あ、あ、あけたかったのぉ!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:51:32.28 ID:WHEjmvkO0
幼女「ふむふむ」
男「どうしたんだ?」
幼女「お主には関係なかろう」
男「そんな気難しそうな顔でテレビ観てたら気になるだろ」
幼女「なんでもない。また物騒な事件がおきたなとそう思っただけじゃ」
男「どんな事件?」
幼女「お主のような冴えない男がおなごを襲う事件じゃ」
男「ぐっ……」
幼女「全く。気をつけるのだぞ。お主はやらんとは言い切れんからな」
男「生意気な……!」
幼女「もぐもぐ。この和菓子はなかなかに美味じゃ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:52:22.59 ID:WHEjmvkO0
みたいな話が読みたいんだけど俺の期待を裏切ったな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:52:56.76 ID:7lQzNqEE0
書かねえのかよwwwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:53:37.46 ID:F/pVQy6XO
(^^ω)「ほむほむ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:54:41.39 ID:R8NAZi2/0
口調は保健室の死神の操ちゃんでお願いします
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:54:42.29 ID:bAnoCs700
わっふる
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:01:53.12 ID:WHEjmvkO0
男「そんな生意気なこと言ってるといつか痛い目にあうぞ?」
幼女「そうなれば泣き叫ぶまでじゃ。
このように小さくか弱いおなごを泣かせた男としてお主はさぞ大変な目に」
男「ひ、卑怯だぞ!!」
幼女「子供に言い負かされるお主が悪いのじゃ」
男「くっ……!」
幼女「おーおー。これまた恐ろしい表情をするの。泣いてしまいそうじゃ」
男「嘘つけ!」
幼女「うわーん」
男「なんだその感情のない泣き方は!」
幼女「さて、成人男性に襲われたと今から交番に行くとするかの」
男「だー! 分かった! 分かったよ! 俺が悪かったよ!!」
幼女「……ま、お主は別に何も悪くないがの。ほう、このお茶もなかなか」ズズーッ
男「くそう……!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:02:42.73 ID:AHWvg/nf0
幼女が踏んでくれると聞いて
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:10:12.11 ID:WHEjmvkO0
男「大体なんなんだよ毎日毎日人の家に……」
幼女「仕方がないじゃろ。お主とあたちの母様は仲が良い。
せいぜい子守りをよろしく頼むと言ったところじゃな」
男「お前が言うな!」
幼女「はぁー……、それにしても暇じゃな。お主の家には娯楽というものが何もない」
男「俺は子供じゃないからな」
幼女「このように臭い布団とパソコンとテレビで一体何をしておるのじゃ?」
男「別になんだっていいだろ」
幼女「冷たいの……。凍えそうな態度じゃ」
男「俺あんまりお前のこと好きじゃないからな」
幼女「……ううっ……ぐすっ……ひっく……」
男「はいはい」
幼女「ぐす……ひどいの……ひくっ……うぅ……」
男「そうやっていつもいつも大人を騙して遊んでいるんだもんな」
幼女「……もういい……出ていこう……ぐすっ……今まで、ひぐっ……ありがとうな、男よ」
男「」ピクッ
幼女「……」ガチャバタン
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:17:50.63 ID:WHEjmvkO0
男「……なんだよ」
男「…………」
男「…………」
男「…………」スタッ
男「…………くそっ」タッタッタ
男「おい! 待てよ!!」ガチャッ
幼女「遅いぞ。寒いのじゃ。早く入れてほしい」
幼女「全く、お茶を涙のように流したせいで顔がお茶くさい。男よ、洗面所を借りるぞ」
男「……」プルプル
幼女「うぅぅ……水が冷たいの」ジャバジャバ
男「こいつめ…………やっぱり、出!て!k ……え?」
幼女母「ごめんね男くん! 今帰ってきたの!」
幼女「母君!! おかえりなさい!!」
幼女母「いい子にしてた〜?」 幼女「うん! 男くんがすごいよくしてくれるの!」
幼女母「それはよかったね〜! ありがとね、男くん! それじゃね」
幼女「また来るぞ」ニヤッ
バタン
男「…………」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:19:43.34 ID:jSHGHjiS0
やだ、この幼女さん俺のハートにずっきゅんずっっきゅん来るんだけど支援
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:21:02.06 ID:WHEjmvkO0
こうして僕と幼女の、長い長い思い出の夏は終わったんだ。
それから僕は、地元の小さな会社に就職して、そこの草野球チームで大活躍することになる。
でもそれは、また別のお話。
またの機会があったらね!
それじゃあ! 元気で!
―Fin―
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:22:00.49 ID:O0h8GXSa0
今日はここで一夜すごす
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:23:33.79 ID:WHEjmvkO0
ごめんもう結構突かれた
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:25:00.84 ID:oVipUuX10
幼女に?
なにそれずるい
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:36:40.81 ID:WHEjmvkO0
幼女「今日も一日邪魔するぞ」
男「くっ……」
幼女「その悲痛な顔ももう見慣れてしまったの」
男「……はぁ」
幼女「おっと、ため息をすると幸せが逃げてしまうぞ?」
男「お前が来る時点でもう幸せが逃げてるんだよ……」
幼女「ふむ、今のは母様に報告しておく必要が」
男「や、やめろ!!」
幼女「おや、何故じゃ?」ニヤリ
男「そ、それは……その……」
幼女「まあ、母様は美しいからな。しかし、お主のような男じゃ母様はまさに高嶺の花じゃ」
男「わ、かってるよ、それくらい」
幼女「…………まあ、今日もよろしく頼むぞ」
男「……はいはい」
幼女「くすくす」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:40:20.95 ID:WHEjmvkO0
>>21の前にこれね
幼女母「ごめんね〜毎日面倒見てもらって」
男「い、いえ! 滅相もございませんです! はい!」
幼女母「ふふっ、何それ」クスッ
幼女母「それじゃ、いい子にするのよ?」
幼女「はーい!」
幼女母「お願いね、男くん」
男「は、はい!!」ドキッ
幼女「じゃあね! 母様!」ニコニコ
男「いってらっしゃ〜い」ニコニコ
男「…………」
幼女「さて…………ということで」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:46:06.75 ID:WHEjmvkO0
幼女「早速だが、何をするかの」
男「さあな、好きに遊んどいてくれ」
幼女「おっと、男よ。和菓子と茶はまだかの?」
男「本当に遠慮の一つもないな」
幼女「あたちはまだ子供じゃからの。純粋と言ってほしいものじゃ」
男「どこが純粋なんだか」
幼女「この純粋さを見切れぬというのか? ……全く、お主という男は……これだから」
男「な、なんだよ」
幼女「和菓子はまだかー! 茶を出せーい!」
男「誤魔化すな!」
幼女「お腹が空いてしもうたぞー!」バタバタ
男「……わかったよ、くそっ!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:46:40.16 ID:l2T8UuIl0
wwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:48:16.16 ID:JVGPjp7J0
ババア言葉はどこで習ったんだろう
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:49:28.74 ID:7lQzNqEE0
大家さんじゃね?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:51:00.25 ID:WHEjmvkO0
幼女「もぐもぐ……美味いの」
男「はぁ……」
幼女「しかしお主は和菓子を選ぶセンスだけはピカイチじゃな。褒めてつかわす」
男「はいはい、ありがとありがと」
幼女「和菓子を選ぶセンスだけはな」
男「いちいち2回言うな! ……ったく」
幼女「おや? もう消耗してしまったか? まだまだ一日は長いのじゃ。
しゃんとせい」
男「……誰のせいだよ、ホントに」
幼女「まったりじゃの♪」ズズーッ
男「……」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:56:07.64 ID:WHEjmvkO0
>>25 今適当に考えたけど幼女母と男が出会うまではお婆さんに預けられていたということで
幼女「おっと、和菓子は一つ午後のために残しておこうかの」
男「アリが来ても知らないぞ」
幼女「冷蔵庫がないというのはまた不便じゃの」
男「悪かったな。その都度買うからいらないんだよ」
幼女「そうか……まあ、このような畳の部屋に冷蔵庫は似合わぬ。十分じゃ」
男「食い終わったなら大人しくテレビでも見ててくれ」
幼女「そのつもりじゃ。お主は何を?」
男「別に何も」
幼女「それなら!」パァ
男「遊ばないぞ」
幼女「……分かっておるのじゃ。ちぇっ」
59595959
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:59:36.15 ID:JVGPjp7J0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:00:54.05 ID:loo8clK20
数時間後
幼女「ひーまーじゃー」ゴロゴロ
男「……」
幼女「ひーまーじゃー」バタバタ
男「……」
幼女「ひーまーすーぎーるーのーじゃー」ゴロゴロゴロゴロ
男「ああもう! 分かったよくそっ! 遊べばいいんだろ!?」
幼女「ほ、ほんとか!」パァ
幼女「あ、いや……ふむ、お主は何やらあたちと遊びたそうな顔をしておるな」
男「やれやれ……」
幼女「仕方がない。遊ぼうではないか。何がいい!? ジャンケンか!?」
男「妙にテンション上がったな」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:07:13.55 ID:loo8clK20
幼女「……遊ぶって、これで遊ぶのか?」
男「ああそうだ! 面白いぞ! パソコンを使った現代的な遊びだ!」
幼女「……なんだか、期待はずれじゃ」
男「仕方ないだろ。ジャンケンとかはすぐ飽きるし、かといって何もないし
大きな遊びは狭いから無理だし、音を立てるのも隣の」
幼女「ああもう! わかったのじゃ!」
男「仕方なくパソコンだ。マインスイーパとピンボールどっちがいい?」
幼女「いいのじゃ。男がするのをあたちは見ておる」
男「え? ……じゃ、じゃあピンボールでいいや」
幼女「……」足パタパタ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:10:42.04 ID:loo8clK20
数十分後
幼女「違う! 右! 右を動かすのじゃ!」
男「いや! え!?」
幼女「だから右だと言っておるじゃろ! 右じゃ!」
男「ちょ、待ってくれ!」
幼女「ああもうじれったい! 貸すのじゃ!」ガッ
男「お、ちょっと!!」
幼女「くっ! ここかっ! それっ!」カタカタ
男「……」
幼女「よしっ! その調子じゃ!! ああ! そっちじゃない!」
男「……はぁ」クスッ
幼女「やった! やったぞ男よ! やったぞ!」
男「はいはい」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:47:38.20 ID:zrnaidfT0
いいよ!きてるよ!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:59:44.17 ID:loo8clK20
寝かけていた。眠い
数分後
男「そろそろ腹減ってきただろ?」
幼女「そうじゃな。言われてみれば確かに。
あまりに熱中してしまったので気づかなかった」
男「ずっとやってたな。そんじゃ、買い物行ってくるわ」
幼女「おお……お主はまたそうやってこのボロい家にか弱きおなごを残して行くのじゃな……」
男「だってお前連れて行ったら不要なものをポイポイ持ってきそうなんだもん」
幼女「心得ておる。大丈夫じゃ。安心せい」
男「本当か?」
幼女「本当じゃ!」
男「……仕方ないな」
幼女「良い判断じゃ。よし、それでは行こう。迷子になるでないぞ?」
男「こっちのセリフだ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:03:19.56 ID:loo8clK20
幼女「ふむ……」
男「どうした、自分の手ばっかり見て。なんかついてるのか?」
幼女「そういう訳ではない。違うのじゃ」
男「じゃあどうした? 前向いて歩かないと危ないぞ」
幼女「そうじゃな。危ない……もんな」
男「?」
幼女「……ほ、ほらっ! 手を貸せい! お主が迷子にならぬよう繋いでおいてやる」
男「……素直じゃないなー相変わらず」
幼女「な、何を言う!」
男「はいはい、手な」ギュッ
幼女「わかればいいのじゃ、わかれば」ギュッ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:08:49.63 ID:loo8clK20
男「よっし、着いたぞ」
幼女「中々大きなお店ではないか」
男「食材揃ってるからな。じゃあ、子供が遊ぶスペースで待っててくれ」
幼女「なんじゃと? お主はどこに行くのじゃ?」
男「俺は買い物してくるからそこで遊んどいてくれ」
幼女「そこって……」
子供達「ぎゃー! ぎゃー!」
幼女「あ、あたちはああいう場所はあまり好きじゃないのだ。頼むよ男
一緒に連れて行ってはくれんかの?」
男「ダメだ。あそこなら大人もいるから安心だし、遊んどいてくれ
じゃあな」
幼女「あっ……」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:12:02.29 ID:loo8clK20
幼女「ひどいぞ、男よ……」
女幼女「ねーねー何してるのー?」
幼女「あたち?」
女幼女「えへへー、うん」
幼女「あたちはひ弱な男が帰ってくるのを待っておるのじゃ。決して暇ではないぞ」
女幼女「しゃべりかたおもしろいね!」
幼女「なんじゃと? お主、あたちを相手にからかっておるのか?」
女幼女「ねーこっちきて遊ぼうよー」グイッ
幼女「ちょ、引っ張るでない!」
幼女「や、やめんかっ!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:17:18.27 ID:loo8clK20
男「ふー、こんなもんでいいか。おーい帰るぞー!」
幼女「つまりじゃ、経済というものは家計と企業と政府の3つによって成り立っておる。
ここのデパートも当てはめるならば企業じゃな」
子供達「あははー!」
幼女「そしてお主らが家計じゃ。政府というのはそれらを支える役目を担っておってな」
子供達「すごーい!」
男「なにしてんだあいつ……」
幼女「……そうして経済というものは成り立っておるのじゃな」
子供達「あたまいいねー!」
幼女「そ、そうか? ふふんっ」
男「おい、バカなことやってないで帰るぞ」
幼女「おや、もう済んでしまったのか? あたちとしては、もう少しここに居たかったのじゃが仕方がない。
お主が無事家まで辿り着けるようお伴するという役目があるのでな」
男「帰れないのはお前のほうだろ」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:18:23.82 ID:yK3JmnWu0
しえんわー
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:23:50.49 ID:loo8clK20
帰り道
幼女「いや、あやつらは中々素質があったの。将来を背負う若者なだけはある」
男「おっさんみたいだぞ。ほら、手出せ」ギュッ
幼女「何を言うか。おなごに対して失礼じゃ」ギュッ
男「ああいう場所はあまり好きじゃないとか言っておきながらかなり楽しんでたじゃないか」
幼女「なかなか話の分かるやつらの集まりだったのでな。悪くない」
男「それよりもお前経済がなんちゃらとか、よく知ってるな」
幼女「お主の家で毎日テレビを見ておるからな。それくらい知識として持っておる」
男「妙に生意気なのはその影響か?」
幼女「はて、それはお主が弱いだけじゃないかの?」
男「ぐっ……」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:30:36.97 ID:loo8clK20
家
男「ふぅ、食った食った」
幼女「お主のチャーハンはこれで4度目だが、中々美味いの」
幼女「和菓子の選択に加えてチャーハンを作る腕も認めてやろう」
男「はいはい」
幼女「しかし、デパートというものはいいとこじゃの。家族の笑顔で溢れておる」
男「行ったことないのか?」
幼女「……あまりないの。母様が忙しくて、行く暇がないのじゃ」
男「……やっぱり母親と遊びたいか?」
幼女「いいのじゃ。母様にそのような暇がないのは分かっておる。
それにあたちも母様の邪魔はしとうないからの」
男「……そうか」
幼女「あたちはお主と遊んでやれるだけで十分じゃ。うれしかろう?」
男「……はあー」
幼女「む、なんじゃそのため息は」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:31:17.37 ID:loo8clK20
駄目だ。寝るぜ
落としてくれ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 02:07:27.74 ID:pk3uRZgq0
おつおつ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 02:58:29.19 ID:w4xqGfFs0
ささ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 04:37:33.10 ID:bzNmjWxG0
これを落とすなんてとんでもない
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 05:27:06.79 ID:WZn9nd0/0
全く
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 06:38:46.77 ID:M77JMi170
保守
ほほほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 09:15:58.24 ID:glUWUpi10
ほう
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 10:43:46.88 ID:w4xqGfFs0
ふふっ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:32:51.36 ID:pk3uRZgq0
ほし
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 14:17:12.68 ID:w4xqGfFs0
ひ
む
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 15:55:13.21 ID:w4xqGfFs0
ぬん
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 16:52:25.91 ID:1/AbP0L0O
ID:w4xqGfFs0がんばるな
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 17:52:15.78 ID:w4xqGfFs0
はぐ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:30:35.33 ID:loo8clK20
幼女「しかし、こうも何度も暇が訪れる家は中々ないの」
男「悪かったな」
幼女「本はないのか?」
男「ない」
幼女「おもちゃもないし」
男「ないな」
幼女「絵を描くものはないか?」
男「ない」
幼女「何があるのじゃ?」
男「何もないな」
幼女「はぁ……こうもないないづくしじゃとお主の顔が浮かんでくるの」
男「どういう意味だよ」
幼女「すっからかんということじゃ」
男「こいつ……」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:32:46.14 ID:tt1wJfnH0
しえん
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:32:56.48 ID:w4xqGfFs0
フヒッ!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:45:33.40 ID:loo8clK20
幼女「絵を描きたいのじゃ」
男「知らん」
幼女「どうしても描きたいのじゃ」
男「頭の中で書けるじゃないか」
幼女「色までつけろとは言わん。鉛筆と広告もないかの?」
男「……そんなんでいいのか?」
幼女「十分じゃ。それでも絵は描ける」
男「まあ、それくらいならあるけど」
幼女「よしきた。どこじゃ?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:50:50.65 ID:loo8clK20
幼女「お主よ」
男「なんだ?」
幼女「下が畳じゃと広告にぷすぷす穴が開いて適わん」
男「……机で書けばいいじゃねぇか」
幼女「もたれるものがないのでな。疲れるのじゃ」
男「じゃあ畳で我慢しろよ」
幼女「そうじゃ、お主、背もたれになってくれんかの?」
男「はぁ? 勘弁してくれ」
幼女「まあそう言うでない。ほら、ここであぐらをかけ」
男「嫌だね」
幼女「ほら」ポンポン
男「…………はぁ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:55:49.33 ID:loo8clK20
男「なんで俺がこんなことを……」
幼女「あまり座り心地がよくないの。お主の足は」
男「また生意気を……」
幼女「しかしないよりはマシじゃ。まさにお主そのものじゃな。わっはっは」
男「こいつ……」
幼女「さてと、今から絵を描くが決して覗くでないぞ?」
男「誰が覗くか。子供の絵なんか興味も湧かん」
幼女「ふむ。まあ良い」
男「…………」
幼女「」カキカキ
男「…………」
幼女「」カキカキ
男「…………足痺れてきた」
幼女「我慢せい」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:59:34.80 ID:loo8clK20
男「なあ、まだ終わらないのか?」
幼女「もう少し。もう少しじゃ」
男「何描いてんだよそんなに時間かけて」
幼女「何でもよかろう」
男「なんか気になってきた」
幼女「見せぬ」
男「ちょっとだけならいいだろ」
幼女「ダメじゃ」
男「ほんのちょっと」
幼女「ダメと言ったらダメじゃ」
男「……けっ。まあ良いや。早く書かないとそろそろ迎え来ちまうぞ」
幼女「わかっておる」カキカキ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:06:40.86 ID:loo8clK20
幼女「よし、描けたぞ!」
男「ふう……やっとか……う゛っ、足の感覚が……」
幼女「情けないの」
男「またそうやって……」
コンコンッ
幼女母「男くーん!」
男「あっ」
幼女「あっ」
幼女母「あれ? いないのかしら?」
幼女「母様!!」タッタッタッタ
男「」ドキドキ
幼女母「あ、迎えに来たわよ〜!」
幼女「母様!」ダキッ
男「お疲れ様です」
幼女母「男くん、今日もありがとうね。ごめんねいつもいつも」
男「い、いえいえ! とんでもないです! その、いつでも使ってください!」
幼女母「ふふっ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:16:59.01 ID:loo8clK20
幼女母「それじゃあね、ありがとね」
男「いえいえ」
幼女母「ほら、ちゃんと挨拶しなさい。ありがとねって」
幼女「ありがとね! 男くん!」
男「……ははっ」
幼女母「それじゃ、またね」
幼女「じゃあねー!」
男「気をつけてー」
男「…………はあ」
男「なんだよあの変わり様は」
男「ま、なんにせよ今日も俺の役目は……ん?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:21:30.89 ID:loo8clK20
休憩する
つまらん?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:23:08.13 ID:WZn9nd0/0
ん? じゃねーよ気になるだろ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:24:53.82 ID:93V2SKEe0
つまる
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:27:31.51 ID:B1HrsVyaO
とっととかけたろう
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:53:30.93 ID:bzNmjWxG0
ふむふむなるほど
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:54:04.30 ID:M77JMi170
つまらないということはない
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 20:52:06.61 ID:oKny4g8e0
h
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 21:16:48.84 ID:B1HrsVyaO
ま、マダガスカル?
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 22:00:14.56 ID:IouWRHCh0
ほす
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 22:17:13.82 ID:IouWRHCh0
ほす
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 22:57:08.39 ID:w4xqGfFs0
はぅ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 23:49:18.36 ID:wLFN8zJ6O
ほ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 00:28:34.39 ID:qRV/GiR/0
ほ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 01:32:51.78 ID:VgvAMScE0
ぐす
の
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 02:48:28.25 ID:qRV/GiR/0
お
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 03:17:57.12 ID:qF3NHEusO
っ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 04:24:17.12 ID:VgvAMScE0
すぇ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 04:32:59.43 ID:i2sFBps00
__|_____|___!__}
___ |_ } }
,. :'´:::::::::::::: ̄`ヽイィ_ ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄!
、ゝ-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´r┴―――――‐┼―┬ー'
__、_>':::::::::::::::::::ト、l:、: :: ::. :.. ..: .:. ::::{_______l____{
`ヽ:_..::::::::::::::::::::::: .:|-''´}:.:.:..:l::;i::、l、::::::::( | ̄| ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l
,>:::::::::::::: ::: .: .::.| /:;:::::;ハ{ム_‐トハヘ::ゝ| | | |
'⌒ァ::::::::..::. :::.::::;lヘ‐ ´ヘハi´'´jハY 「|「 ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄
 ̄7;.ィ::{::::l::l::ljレr=、ヽ,rヘ ゞ-' _,j !|______l____j__ / ̄ ̄ ̄ ̄
∠ハ:::ヽハl:{' {!´};リ } 、 ` ̄´ !::::| |. | | | 今度は貴方のお話、読ませてくださいね
'イ::`:::lヘハヽ.__´/ ヽ_ j___!________|___!__j .ノヘ.____
{;.イ/::!:::::::lヘ く_,) ,ィ:| r、 /)! {
' !::::|:::::::|`^ヽ .___ /,ノrー――― ノ } ///)一'
/::::::!::::::::!:::::::::_r' ー--、fr、| / '-' / ' /ノ
イ:::::::!:::::: :ヽ'´:.{ ト.ゝく!___ / ´/l
'イ:::;rヘ:::..::. :ヽ:.:ヽ. |イヘ:;イ / _二つ
|::/:.:.:.ヽ::::::::::`ー-ヽ.|rー┼― ,、/ / |:.:.:.|
|::!:.:.:.:.:.:.:\::::::::::::::::::| ! /:.:ヽ. / j:.:.:.:.! SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
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86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 04:55:06.65 ID:qRV/GiR/0
お
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 05:29:41.96 ID:G9Che4CY0
っ
ぱ
男「これは……」
男「…………」
男「あいつ…………」
男「電話は……まだ帰ってないか」
男「その前に携帯の充電が切れてるな……」
男「…………くそっ」ダッ
ガチャバタン
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 06:08:59.97 ID:VgvAMScE0
!?
男「はぁ……はぁ……」タッタッタッタ
男「ぜぇ……はぁ……」タッタッタッタ
男「……いた!」
男「はぁ……はぁ……あの!」
幼女母「ん? どうしたの? そんなに慌てて」
男「ど、どこかに出かけるところですか?」
幼女母「ううん、もうすぐ夜だけど、日が暮れる前に玄関の掃除しちゃおうと思って」
男「よかった……あの、少しだけ時間いただけますか?」
幼女母「いいけど、どうしたの?」
男「あの、これ……見てください」
幼女母「それは……」
幼女「母様! 母様! 見て! キリンがいる!」
幼女母「そうね、首長いね〜」
幼女「うん! すごいね!」
男「……」ドキドキ
幼女「母様! 今度はパンダ!」
幼女母「あら、かわいいわね」ニコッ
幼女「うん!」
男(ふぉお〜……緊張する……しかし、今日も美人だなぁ……)デレッ
幼女「動物園に来ても動物を見ずに母様を眺めるその姿勢……
お主もそろそろわたちの純粋さを見習ったらどうじゃ? それではまるで変態じゃ」
男「うるせぇ!」
幼女「おーおー、態度だけは動物の鳴き声のようにでかい。
こりゃ観賞すべきはお主の方じゃったか、わっはっは!」
男「お前、どこでも生意気なんだな……」
幼女母「見て見て! ペンギンよ!」
幼女「え!? どこ!?」
幼女母「ほらほら、あそこ!」
幼女「わあ! かわいい!」タッタッタッタ
幼女母「あらあら、ふふっ」
男「走って行っちゃいましたね。ペンギン好きなんでしょうか」
幼女母「みたいね」ニコッ
男「うっ」ドキッ
幼女母「ん? どうかした?」
男「あ、いえいえ! な、なんでもないです!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 06:30:47.75 ID:lOIAIPD70
うふふ
幼女母「ありがとうね、男くん」
男「え?」
幼女母「この前、わざわざ走って見せにきてくれたでしょ?」
男「あっ……」
―――――――――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――――――――――――――――――
男「あの、これ……見てください」
幼女母「これは……私と男くんと……あの子の、絵かしら?」
男「ええ。今日、なぜか突然絵を描きたいと言いはじめまして……
えらく熱心に描いてたんですけど見せて貰えなかったんです。でも、持って帰るの忘れちゃってたみたいで……」
幼女母「そう……。これ、あの子が真ん中で、なんだか家族みたいね」
男「そ、そそそんな! 俺がそこにいる資格は……」
幼女母「ふふっ……あの子ね、男くんをお父さんみたいに慕ってるのよ?」
男「え……?」
幼女母「いっつも家に帰ったら今日は男くんと○○をした〜とか、今日も男くんが〜とか
すっごく楽しそうな顔で話すのよ」
男「そ、そうなんですか……?」
幼女母「あれ? 自覚はない?」
男「……慕われているとは、思ってませんでした」
幼女母「……あの子、素直じゃない面があるものね」
幼女母「きっと、昔からあの子にはお父さんがいないし、男の人に気持ちを伝えるのに慣れてなくて照れてるだけだと思うのよ。
だからこそ、男くんには感謝してるの。してもしきれないくらい。ありがとね」
男「い、いえいえ! そんな!」
幼女母「私が普段遊んでやれないから、あの子には申し訳なく思ってるわ」
男「あ、あの、……そのことなんですけど……」
幼女母「ん?」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 06:45:47.39 ID:Q5mguycu0
――――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――――――――――――
幼女母「今度俺と一緒に動物園に行きませんか! だもんね〜、あははっ♪」
男「や、やめてください! 緊張してたんですよ……」ハァ
幼女母「あの子のために3人で、って意味だったんでしょ?」
男「はい……動転してしまって二人で行くような言い方になってしまいましたが……」
幼女母「ふふっ」
男「情けないです……」
幼女母「ううん、そんなことないわよ。なんか、すっごくかっこよく見えた」
男「え?」
幼女母「ふふふっ、ほら、迷子にならないようにそろそろ戻ってきなさ〜い!」
幼女「うん!」タッタッタッタ
男「え? ……え!?」
――――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――――――――――――
幼女母「今度俺と一緒に動物園に行きませんか! だもんね〜、あははっ♪」
男「や、やめてください! 緊張してたんですよ……」ハァ
幼女母「あの子のために3人で、って意味だったんでしょ?」
男「はい……動転してしまって二人で行くような言い方になってしまいましたが……」
幼女母「ふふっ」
男「情けないです……」
幼女母「ううん、そんなことないわよ。なんか、すっごくかっこよかった!」
男「え?」
幼女母「ふふふっ、ほら、迷子にならないようにそろそろ戻ってきなさ〜い!」
幼女「うん!」タッタッタッタ
男「え? ……え!?」
幼女母「それじゃ、そろそろ帰りましょうか」
男「そうですね、もうこんな時間ですし」
幼女母「今日は、楽しかった?」
幼女「うん! ありがとう、母様」
幼女母「あれ? 男くんにはお礼はないの?」
幼女「」ギクッ
男「……」
幼女「……あ、ありがとう、男くん」カアァァ
男「……あ、ああ」カアァァ
男(なんだこれ、あんな話聞いた後だからか? めちゃくちゃ恥ずかしい)
幼女母「……ふふっ、よかったわね♪ それじゃあ、帰りましょうか」
幼女「う、うん!」
男「は、はい」
おつおつ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 07:56:48.11 ID:Emb44kaPO
★
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 08:35:56.50 ID:Q97W+mG50
あ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 10:20:56.22 ID:vv8tv2RS0
ここは保守だ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 11:34:25.06 ID:jN22GFov0
☆
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 12:38:09.99 ID:G9Che4CY0
おはよう
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 13:26:38.79 ID:q0IN8W1G0
ほ
まだか
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 15:01:15.29 ID:VgvAMScE0
むにゅ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 16:17:53.08 ID:1vPzsB1X0
h
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 16:51:41.70 ID:4j8XSVaEO
谷
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 17:45:20.28 ID:yTtP0SbV0
ほ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 18:29:33.59 ID:G9Che4CY0
ほ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 18:43:20.30 ID:MzJDuq2w0
おまえらw
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 19:45:09.78 ID:VgvAMScE0
むー!
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 20:02:09.35 ID:G/8IZspA0
ほっしゅほっしゅ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 20:36:07.20 ID:VgvAMScE0
でな
今日書けそうにない
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 21:41:47.97 ID:VgvAMScE0
あぅ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 21:43:13.11 ID:G9Che4CY0
許さない
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 21:49:38.73 ID:C4uAnmXN0
ファッキン
122 :
できる限りがんばるわ:2011/01/30(日) 21:59:31.26 ID:Q5mguycu0
幼女「お邪魔するぞ」
男「今日も変わらず来やがったか」
幼女「母様は相変わらずお忙しいのでな。この前の休日も無理をして取ってくれたのじゃ」
男「ふ〜ん……よかったじゃねぇか」
幼女「本当に感謝を尽くす限りじゃな。しかし、お主という付属品がついてきおった。
やはり、100点満点の幸せなどありえないのじゃな」
男「はいはいどうせ俺はマイナス要素ですよ」
幼女「何を言う、120点じゃ」
男「……え?」
幼女「本来なら200点だったのじゃが、お主の影響で120点になってしもうた」
男「俺マイナス80点もあるのかよ!」
幼女「ま、母様と動物園にお出かけできるなど、本来点数では表せないほどのものじゃがの」
男「よかったな」
幼女「ふむ」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:06:35.82 ID:Q5mguycu0
幼女「というより、お茶と和菓子はまだかの? 待ちくたびれてしもうたぞ」
男「はいはい、今出すよ」
幼女「ふむ、待っておる」
男「よいしょっ」スタッ
幼女「しかし寒いの。そういえばこの家には暖房器具の類は存在していなかったか。
こうなればお主の臭い布団でなんとか我慢してやろう」モゾ
幼女「ええいっ! 臭い! なんだこれは!?」バッ
男「何してんだよ一人で。ほら、持ってきたぞ」
幼女「おーおー。これで冷えた体をあたためることができる。万事解決じゃ」
幼女「ずずーっ……もぐもぐ……むっ!? お主。これは……いつも以上に美味じゃ。
見たところによると中々の高級品……お主、何か良いことでもあったのか?」
男「……いや、別になんとなくだ」
幼女「……ふむ……美味い」モグモグ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:11:12.04 ID:Q5mguycu0
幼女「ぷはーっ! いや、実によかった。満腹じゃ」
男「そりゃよかったな」
幼女「……うーむ」ジロッ
男「な、なんだよ」
幼女「何かがおかしい。はて……」
男「別に何も変わってないぞ?」
幼女「いや……気のせいか……はてさて」
男「なんだよ、気になるから言えよもう」
幼女「それでは言わせてもらうが……お主、何やら刺々しさが普段より無くなったように思う。
何故じゃ?」
男「あっ……いや、き、気のせいだろ」
幼女「気のせい……? どうもそのような感じは……」
男「いいから、お前は一人で遊んでろ。俺は仕事があるんだ」
幼女「はて、仕事、じゃと?」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:15:58.06 ID:Q5mguycu0
幼女「そのような立派な社会人らしいことをお主が?」
男「仕事もせずにどうやって生活してるんだよ俺は」
幼女「た、確かに言われてみればそうじゃ……。しかし、一日中家にいるお主が一体何を?」
男「お子様には分からないパソコンでする難しいお仕事だ」
幼女「なんと! そのパソコンはピンボールのためだけの存在ではなかったのか!」
男「というかいつもお前がテレビを観てる間とかにやってたんだけどな」
幼女「それは気付かなかった……」
男「じゃあ仕事するからテレビでも観てろ」
幼女「……」
男「……」カタカタ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:31:06.52 ID:vv8tv2RS0
しえんぬ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:33:52.96 ID:G/8IZspA0
物書きかなんかかねぇ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:40:07.59 ID:Q5mguycu0
>>128 俺もそう思ったんだけど部屋に本とか無いって設定にしちゃったしなんか無理があるなと思って
あえて具体的な仕事名出さなかった。
SSということで適当に脳内補完しといてくれ
というより展開が全く思いつかなくて書けない
山場どうやって作ってどうやって締めればいいんだこれって感じ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:40:36.32 ID:+YMTmMXq0
追いついちまった。ねよう。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:41:37.39 ID:Yp9WkDs/0
取り敢えずネタが思い浮かぶか提供されるまで幼女との日常を書き続ければいいと思うよ
ネイピア商会の店主で再生される
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:55:05.38 ID:Q5mguycu0
男「……」カタカタ
幼女「……」足パタパタ
男「……」カタカタ
幼女「……」パタパタ
男「……」カタカタ
幼女「……なぁお主よ、何をやっておるのじゃ?」
男「仕事だって言ったろ」カタカタ
幼女「見せてくれぬか? 暇なのじゃー」パタパタ
男「邪魔になるからダメだ」
幼女「いいではないかー。暇で適わんのじゃー」パタパタ
男「……」カタカタ
幼女「どれ、見せてみい」
男「ああもう! 大人しくテレビを見といてくれ」
幼女「……ちぇっ」
男「女と猫は呼ばないときにやってくるとはよく言ったものだな、ホントに」カタカタ
幼女「あたちは女豹じゃ、参ったか! わっはっは!」
男「……はぁー」カタカタ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:57:54.47 ID:fI/6g68S0
早うかけ
かいてくださいおねがいします
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:07:28.97 ID:Q5mguycu0
男「はいはい参った参った。いいから静かにしといてくれ」
幼女「……仕方ないの」
男「お、ほら、テレビ観てみろ」
幼女「ん? 何じゃ?」
男「お前の好きなペンギンが映ってるぞ。ペンギン親子だってよ。ははっ、かわいいな」
幼女「ほんとじゃ! これは見逃せない!」
男「ふぅ……」カタカタ
幼女「……」ジーッ
男「……」カタカタ
幼女「……」ジーッ
男「……」カタカタ
幼女「……お主よ」
男「んー?」カタカタ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:14:01.08 ID:Q5mguycu0
幼女「父親とは、どういうものなんじゃろうか」
男「……なんだって?」
幼女「このペンギン親子には、確かな信頼関係が垣間見える。
果たして、人間の父親もあたちの母様とあたちのように、仲良くなれるものなのだろうか。
父親とは、どういうものなのじゃ?」
男「どういうものって…………」
幼女「頼む」
男「…………威厳のある、尊敬できる人、とかか?」
幼女「ふむ……」
男「……」
幼女「……では、お主は父親とはかけ離れておるな! わっはっは!」
男「……くそっ、なんかしてやられた気分だ」
幼女「…………」
男「…………」
ロリババア支援
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:16:44.42 ID:fDaGZLUU0
支援
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:22:04.54 ID:Q5mguycu0
男「…………ほしい、のか?」
幼女「何がじゃ?」
男「その……父親だ」
幼女「……欲しいとは、言えぬ。あたちは、母様の存在で十分満たされておる。
あのような母様に育てて貰いながら、父親も欲しいなどという贅沢はとてもじゃないが言えぬ。
しかし、気になる。父親とはどういう存在なのか。ただ知りたい」
男「…………そうか」
幼女「…………お主、さては」
男「あーあーあー、何も聞こえんな」
幼女「ふむ。あたちの母様とお主が釣りあうであろうというその自意識過剰な思考をどうにかしてやらねばいかんの」
男「あの人と釣りあうなんざ思っちゃいねぇけどそんな話になったら少しくらい考えちゃうだろうが。
自意識過剰なのは悪かったよ、ちくしょう」
幼女(……少し考えてしまう……か)
男「な、なんだよ」
幼女「なんでも。気にしなくてよい」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:35:40.60 ID:Emb44kaPO
男は翻訳家だ!
きっと、とーちゃんなんだ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:53:52.09 ID:G/8IZspA0
部屋に本が無いと見せかけて、仕事道具(の本)は幼女に荒らされないために押入れにたくさん詰まってるとか
山場とかオチとか無理に考えないで、適当に日常垂れ流してくれればおk
俺は”幼女”と”俺”のやりとりにニヤニヤしにきてるだけだしな
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 00:24:08.02 ID:zJdOVBmL0
は
ひ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 01:04:26.58 ID:6ARl0mpI0
ふ
科
皮膚科ワロタwwwww
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 02:47:40.49 ID:ixorQBHO0
h
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 03:09:19.40 ID:TDjwgcJo0
T
T
p
/
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 03:57:56.95 ID:ixorQBHO0
/
/
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 04:15:31.05 ID:jfBzqhOO0
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 04:52:10.23 ID:nnLbki+x0
ほう
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:26:11.74 ID:8++R2I3Y0
仕事の前に保守
化物の忍とあららぎのやり取りみたいだな
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 08:08:08.02 ID:ko8Patwy0
保守
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:27:13.67 ID:PzwMGnbN0
あぶないあぶない保守
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:26:59.16 ID:rZkGCnan0
保守
ほすほす
幼女がこち亀の檸檬で再生される…
保守
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:26:41.51 ID:PzwMGnbN0
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:53:15.88 ID:/QVsGVuyO
俺のイメージは九鳳院紫だ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:59:16.17 ID:NcSBLpaW0
そういう報告は要らないです
幼女おはよう
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:27:26.37 ID:N8BrcnKX0
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:33:19.37 ID:PzwMGnbN0
おはようじょ
ろりこんばんは
>>169 幼女ありがとう
今日も引きこもり頑張るよ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:42:18.47 ID:8++R2I3Y0
へそ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:24:04.53 ID:OqJH2Y0Z0
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:25:29.98 ID:lomDGHnn0
>>1でもないのに当たり前のようにSS書き始める
>>5がこの上なく気持ち悪い
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:45:52.78 ID:BFsbnDwqO
それは報告しなくてもいいです
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 18:47:00.31 ID:8++R2I3Y0
るざ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 19:29:56.04 ID:POsbglIL0
乗っ取りも知らない男の人って
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 20:18:40.84 ID:8++R2I3Y0
ぐぐぐ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 20:45:16.47 ID:ko8Patwy0
ほ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 21:33:11.28 ID:8++R2I3Y0
んぶ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 22:15:47.51 ID:8++R2I3Y0
すぇ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 22:21:10.66 ID:vLLp1JmjO
金曜からあんのかwww
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 23:03:01.48 ID:8++R2I3Y0
ぐばぁ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 23:32:51.94 ID:39Yx2BOp0
ほっしゅほっしゅ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:06:34.97 ID:lUCDrkxH0
し
わ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:39:38.60 ID:tjjHoRSW0
し
わ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:42:32.65 ID:snxXW/SFO
ち
ん
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:45:49.08 ID:Ka5yMnVX0
こ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:46:08.37 ID:ikp3W7unO
ぽ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:12:36.97 ID:OGJqXnqL0
ぉ
「ふーん、で、君は涼宮ハルヒのキャラで誰が好きなの?」
「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwww
おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww
まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、いわゆるラノベとしてのハルヒでなく
メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですのでwwwダン・シモンズの影響がですねwwww
ドプフォwwwついマニアックな知識が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ萌えのメタファーとしての長門は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwwwポストエヴァのメタファーと
商業主義のキッチュさを引き継いだキャラとしてのですねwww
朝比奈みくるの文学性はですねwwww
フォカヌポウwww拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwwwコポォ」
あ り え な い 。それは。
バストダンジョンでリリカのおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮にフィリオナをメンバーから外してリリカを集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
スカリバーはまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずアンダー草原で淫獣マリリスを大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
幼女「それにしても、腹が減ったの」
男「また買い物についてくるなんて言わないでくれよ」
幼女「読心術か。これはしてやられた」
男「ついてくる気満々だったのかよ」
幼女「この間行った時中々悪くないと思ったのじゃ。少なくともここにいるよりかは暇がつぶせるのでな」
男「とにかく家で大人しくしといてくれ」
幼女「な、何故じゃ」
男「2人だと歩くスピードも落ちるし買い物にも時間がかかる。お前も腹が減ったんなら早く食べたいだろ?
そういうことだ」
幼女「む……少しくらいなら我慢できr」グゥ〜
男「……」
幼女「……」
男「行ってきます」 幼女「このお腹めっ! なんたること!」ポカポカ
幼女「結局あの男はあたちを残して行ってしまったの……」
幼女「はぁ……」
幼女「暇じゃ。暇で仕方がない。一体何をして過ごせというのじゃ?」
幼女「あー」ゴロゴロ
幼女「あーーー」ゴロゴロゴロゴロ
幼女「はよう帰ってこい!」スクッ
幼女「……いくら駄々をこねても無駄なのは分かっておる」
幼女「……こうなれば、やはりテレビで我慢するしかないの」
幼女「……」
幼女「……」
幼女「……」パタパタ
まってた
幼女「うっ……それにしても寒い。そうじゃ、あやつの布団に……」モゾ
幼女「ゴホッ! ゴホッ! ……やはり、カビ臭くてかなわん……」
幼女「まずはこの布団自体を綺麗にする必要があるの」
幼女「確かこのあたりに……」タッタッタッタ
幼女「あった! このスプレーを使えばこの臭いをやっつけることができるのじゃな」
幼女「ほれっ! 勘忍せい! そこか!」シュッ! シュッ!
幼女「おお、これはなんだか楽しいの……」
幼女「それ! ほれ!」シュッ! シュッ!
幼女「あはは! そーれ!」ドタドタ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:06:22.60 ID:RcsJFy850
ヴィクトリカで再生するとデラ可愛いな・・・
男「で、こうなったと……」
幼女「すまぬ。ついはしゃいでしまったのじゃ……」
男「くせぇぇぇ! ラベンダーすぎてうぇ! ゴホッ! ゴホッ!」
男「布団びしょびしょじゃねぇか……」
幼女「……この通り、深く反省しておる」
男「……はぁ……」
幼女「…………」
男「……まあ、いいけどよ。綺麗にしようとしたんだろ? この布団」
幼女「お主……」
男「……飯の準備するか。今日は肉じゃがだ」
幼女「そ、それはホントか!? ……あ、いや……すまぬ」
男「もういいって」
幼女「しかし……」
男「そんなに反省したいなら、料理を手伝え」
幼女「な、なんじゃと?」
男「いつもお前は『まだかー!』とか言いながらゴロゴロしてるだけだろ。
たまには手伝え! そしたら許してやる」
幼女「本当か!?」
男「そしたらお前の気も済むだろ?」
幼女「済む!」
男「……よし、じゃあやるぞ」
幼女「うむ!」ニッコリ
幼女「お主よ、これはなんじゃ? どう使う?」
男「ピーラーもしらないのか?」
幼女「無知とは恥ずべきことじゃ。中々料理というものをする機会がなくての。教えてくれ」
男「それは野菜の皮を剥く道具だ。そうだな、じゃあお前はそれを使ってじゃがいもと人参の皮を剥いてくれ」
幼女「おお、何やら重要な任務じゃな。承った」
男「……ホントに子供らしくないな、そのしゃべり方」
幼女「では、子供とはこのような時なんと言うのじゃ?」
男「うん! わかった! あはは! とかじゃないか? 多分」
幼女「お主の子供時代が垣間見えた気がするの。
さぞおつむの足りない可哀相な子じゃったのだろう」
男「余計な御世話だよちくしょう」
幼女「できた! あはは!」
男「その口調はわざとか?」
幼女「お主にはこのような口調の方が良いのではと思ってな。
お主と同じレベルに合わせたのじゃが、高すぎたかの?」
男「……とことん生意気だな」
幼女「お主も言い返すくらいはできんものかの」
男「…………お、俺はもっと頭良いぞ!」
幼女「……やれやれじゃ」
男「子供に呆れられた……」
幼女「ほれ、料理の腕が止まっておるぞ?」
男「おっと、あぶねっ」カチッ
男「よし、完成だ」
幼女「これは美味い」
男「まだ食ってないだろ」
幼女「美味い料理とは匂いで分かるものじゃ。これは美味いに違いない」
男「ま、確かにいい出来だ」
幼女「ほら、早く食べないとお腹と背中が入れ替わってしまいそうじゃ」
男「こえぇよ」
男「じゃあ……」
幼女「うむ」ソワソワ
男&幼女「いただきます!」
――――――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――――――――――――――――
幼女母「へぇ〜、一緒に料理したの〜」
幼女「うん! すっごく美味しかったよ!」ニコニコ
幼女母「よかったわね〜。男くんは料理お上手なの?」
幼女「う、うん……あ、でも、母様の方がとってもお上手だよ!」
幼女母「ふふっ、ありがとね」ナデナデ
幼女「えへへ」パァ
幼女母「男くんのことは好き?」
幼女「え? ……そ、その……」モジモジ
幼女母「嫌い?」
幼女「き、嫌い……じゃない、けど……」
幼女母「けど?」
幼女「も、もう! わかんないっ!」カァァ
幼女母「ふふふっ♪」
うきゃああああああああああああああああああああああああああ
詰んだあああああああああああああああああああああああああああ
何も浮かばねえええええええええええええええええええええええええ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:07:43.27 ID:qvM611Fo0
男と幼女母の仲を深める→幼女嫉妬
を書いて下さい
>>209 分かりました
ネタの提供感謝いたします
では、これより投下作業へと移らせていただきますちんちん
次の日
男「……なんだ、どうしたんだ?」
幼女「……別に、気にするでない」
男「なんだよ。なんなんだ」
幼女「気にするでないと言っておるのじゃ」ムスー
男「そんなあからさまに不機嫌な顔されたら気になるだろ」
幼女「…………はぁー。これからの事を思うと、あたちは一体どうすればいいのやら……」
男「なんだよもう、おい」
幼女「……」チラッ
男「ん?」
幼女「ちぇ」プイッ
男「……今日なんかおかしいぞお前」ドヨーン
幼女「憂鬱じゃ。極めて憂鬱じゃ。しかし同時に極めて幸福なのじゃ」
男「さっぱりだよ、なんなんだよまじで」
男「憂鬱で幸福? そんな相反する感情が同時に2つも存在するなんて有り得るのか?」
幼女「人とは常に相反する感情を持っておるのじゃ。どうでもよかろう。はぁ……」
男「…………」
幼女「例えばじゃ、平和な毎日に退屈はしておるが何かが起こるのも怖い。
このように人とはだな」
男「どうでもいいんじゃなかったのかよ」
幼女「何かをしゃべっておらぬとやり切れんのじゃ」
男「なんだそりゃ」
幼女「…………暇じゃの」
男「いつものことだろ」
幼女「今何時か分かるかの?」
男「んー、あ、もう12時前か」
幼女「なんと……いや、嬉しいのじゃ……しかし……いや……
ああもう! あたちは一体どうすればいいのじゃ!?」
男「知るかよ。さっきからさっぱりなんだよ」
幼女「…………きっとこの後、お主はこう言うのじゃろうな……。
『買い物に行くから留守番してろよ』」
男「あ、ああ……確かにそう言うつもりだったけど、なんだよ」
幼女「安心せい。その必要はない」
男「はぁ? 昼飯いらないの? 珍しいな。雨でも降るんじゃないか」
幼女「雨? それどころじゃないの。大雪じゃ。吹雪じゃ」
男「そこまでか? まあ確かにお前が昼飯いらないなんて」
幼女「昼飯は食べる。そういうことを言っておるのではないのじゃ」
男「じゃあ何なんだよ」イライラ
幼女「じきに分かる……」
コンコン
幼女「ああ、ついにこの時が……」
男「ん? 誰か来たか?」
コンコン
幼女母「あれ? おかしいわね……」
男「えっ!!」
幼女「……」チラ
幼女母「男く〜ん! いない?」コンコン
男「あ、い、い今開けます!!」ダッ
幼女(あの幸福そうな顔……予想通りじゃ。ちぇっ)
幼女母「おじゃましま〜す!」ニコッ
男「え、ちょ、えぇ!?」
幼女母「ふんふふ〜ん、あれ? 男くん、何にも聞いてない?」
男「え? あ、はい……あれ? なんでですか? どうして……」
幼女母「はは〜ん……」チラッ
幼女「っ!」アタフタ
幼女母「ふふっ♪ 実はね……」
男「は、はい」
―――――――――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
幼女母「男くんの料理そんなにおいしいなら食べてみたいわね」
幼女「え? ……母様、もしかして」
幼女母「男くんのお料理のお手伝いという形なら……いいわよね?」ニコッ
幼女母「材料もこっちで準備すればいいし……だから、男くんに伝えといてくれない?」
――――――――――――――――――
―――――――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
幼女母「なんてね」
男「な、なるほど……」
男「お、お仕事の方は」
幼女母「ああっ、気にしないで? ちゃんと伝えてあるから♪
あ、もしかして、その……迷惑だったかしら?
ごめんなさいね、男くんの都合も考えずに……。私、つい自分で勝手に計画立てちゃうことがあって……」
男「い、いえっ! そんな! 寧ろ大歓迎です! う、うれしいです!」
幼女母「……ふふっ、ありがとね」ニコッ
幼女母「材料とかこっちで買っちゃったけど大丈夫だった?」
男「えーっと…………あ、はい、これならなんとかなりそうです」ガサガサ
幼女母「よかった、それじゃあ作りましょうか♪」
男「は、はいっ!」
幼女「…………」パタパタ
男「大人しく待っとけよ」ニヤニヤ
幼女「……はぁーーー」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:27:45.34 ID:RfAattiY0
男と母のSEXを幼女目撃
↓
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:46:04.58 ID:K4I0Eapu0
えろ要素はいらんな
いや、ラノベ的サービスシーンならありかもしれんが、露骨なえろはいらん
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:55:39.67 ID:R6DDiahj0
>>218どこでお前の意見が求められてるの?
お前の「あり」とか「なし」とか誰も聞いてないから^^
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 08:11:37.16 ID:ikp3W7unO
保守
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 08:45:55.16 ID:Vvg8MPif0
幼女母の響きだけでもがちぼっき!!
ほ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 10:52:22.23 ID:VeO9hao2P
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 12:25:54.29 ID:tjjHoRSW0
エロ神様じゃね?
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 13:15:37.39 ID:NPmgDwzOO
俺様だよ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 14:14:36.39 ID:ozewuJwr0
お前は赤ちゃんかよ
最近の赤ちゃんは俺様厨多すぎる
お前らの精神年齢の低さに比べて
幼女さんのなんと大人なことか…
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 14:51:57.19 ID:NADxQ6j0O
幼女の嫉妬と聞いて
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 15:45:26.86 ID:C62v8RIv0
赤さんチーッス
C
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:43:11.87 ID:8nDXXKrw0
ばぶー
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:17:30.26 ID:qdbbIILI0
今日も深夜?
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:27:29.44 ID:PtQtgqP20
幼女「ふむふむ」
男「……」
幼女「ほおー」
男「おい」
幼女「なんじゃ」
男「人の股間を見るな」
幼女「私は幼女だぞ?」
男「いや、だからなんだよ」
支援
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 19:12:54.83 ID:LyfbRwUQ0
幼女のお家に男お泊り
はじめてのおつかい
おながいします
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:02:26.61 ID:i0xOQJ3t0
ほ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:08:32.25 ID:tlKSigOA0
男「うわあ、すごいですよ! さすが手慣れてますね」
幼女母「もう、やめてよ」クスッ
男「いやでもホント、自分も手伝ったとはいえまさか手料理が食べられる日がくるなんて……」
幼女母「ふふっ、それ大げさ。でも私も男くんの料理どうしても食べてみたかったの。
あの子があんまり褒めるものだから」
男「そんなに絶賛されていたとは……まあ、一応美味しいとは言ってくれるんですけどね」ニコッ
幼女母「女の子だから食い意地がはるのかしら」
男「あはは、でもしっかり食べて貰わないと困りますよ」
幼女(何がじゃ……この前『買い物面倒だしカップラーメンでいいだろー?』などと
ぬかしておったくせに)
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:12:27.68 ID:hpU/WiuD0
お、来た
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:16:04.26 ID:tlKSigOA0
幼女母「研究ばっかりしてるとね、あんまりお母さんらしいことができないのよね」
男「とてもそうとは思えません。一級品の料理の腕ですよ、これは」
幼女母「もう、褒めたって何もでないわよ?」クスッ
男「あっ、いや……そんなつもりは」
幼女「そんなつもりは」デレッ
幼女「全く、あのように情けない顔を母様の前で見せるとはさすがじゃの。
この間のキリンの方がよっぽどしゃんとしておったわ」ボソッ
幼女「…………」パタパタ
男「俺は頭は良くないから分からないですけど、難しい研究なんですよね?」
幼女母「私と男くんじゃ分野が違うもの。私も男くんの仕事はすごいと思うわ。
本当に難しそうだもの」
男「いえいえ、俺の仕事はほとんどパソコンがあればできちゃいますから」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:18:51.24 ID:9vLh6SaQ0
きたぁ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:21:09.62 ID:tlKSigOA0
幼女母「あっ」ポトッ
幼女母「いやだ、落としちゃった」スッ
男「大丈夫ですよ」スッ
幼女母「!」ピトッ
男「っ!」ピトッ
男「す、すいません!」アタフタ
幼女母「慌てすぎ、手が触れただけじゃない」クスッ
男「あ、いや……あはは」ドキドキ
幼女「……むー」
幼女「お腹すいたー!!」ジタバタ
幼女母「あらら」
男「ちょっと待たせすぎちゃいましたかね?」
幼女母「大丈夫よ、わがまま言いたいだけみたい」
男「え?」
幼女母「ふふっ♪」
幼女「ちぇっ……」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:27:04.56 ID:tlKSigOA0
幼女母「ほらほら、嫉妬しないの」スタスタ
幼女「し、嫉妬じゃないもん!」カァァ
男「嫉妬?」
幼女「」ギロッ
男「うっ……」
幼女母「もうすぐでできるから待っててね?」
幼女「……わかった」
男「……はぁ、しょうがないやつだな」クスッ
男「ほれほれ」ナデナデ
幼女「や、やめんか!!」ペチンッ
男「ぁ痛っ!」
幼女「お主はすぐに調子に乗る癖がある。い、今の行動もそうじゃ!
普段なら考えられんのじゃ、全く」ボソッ
男「おっしゃる通りでした……」ヒリヒリ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:32:00.83 ID:tlKSigOA0
幼女母「ほら、できたわよー」
男「かなりの贅沢だぞ、フカヒレあんかけチャーハンだ!」ゴトッ
幼女「これは……おいしい!」
幼女母「ふふっ、まだ食べてないじゃない」
男「美味しい料理は匂いで分かるらしいですよ」
幼女「これっ! あたちのセリフを取るな!」
男「あはは……」
幼女母「それじゃあ、いただきますしましょうか?」
男「はい!」
幼女「うん!」
全員「いただきまーす!」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:38:39.26 ID:tlKSigOA0
幼女「おいしい!」パァ
幼女母「よかった〜」
幼女「母様の作る料理はいつもおいしいよ!」
幼女母「ありがとね」ニコッ
幼女母「でも男くんも作ったんだけどな〜」
男「いえいえ、俺は味付けはしてないので……」
幼女「……いやしかし、お主のチャーハンの腕は認めている手前嘘もつけんの。
美味じゃぞ」
男「……ありがとよ」
幼女母「この子ったら私以外の人としゃべるとお婆ちゃんから受け継いだ口調になっちゃうのよね」
男「はぁ、お婆様から……」
幼女母「とくに男の人には厳しいの、お婆ちゃんもお爺ちゃんにそうだったから」クスッ
男「そうなんですか……」
幼女「ふんっ、男女関係なくお主には厳しいがの」
男「ぐっ……」
支援
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 20:58:54.89 ID:tlKSigOA0
幼女「これ、そろそろ顔を上げぬか」
男「…………もう少し」
幼女「全く、情けない。母様が仕事に戻った途端これじゃ」
男「…………はぁ」
幼女「心配しなくても、母様にとってはただの昼休憩じゃ」
男「そうだよな…………いや、心配しておきたいんだけどな」
幼女「お主よ」
男「んー?」
幼女「落ち込んでおる癖につむじは太陽のようじゃな! わっはっは!」
男「…………はぁー」
幼女「ほれ、元気を出せ。そのままじゃとストレスで本当に頭が太陽のようになるぞ?」
男「」ガバッ!!
幼女「全く。情けないやつじゃ」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 21:02:23.22 ID:8nDXXKrw0
うん!ぐっじょぶ!あはは!
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 21:16:25.23 ID:5d64vhM5i
ほ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 21:37:43.19 ID:LyfbRwUQ0
し
もう10時とかマジかよ
早いもんだ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 22:36:33.03 ID:8nDXXKrw0
ぬぬ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 22:57:14.86 ID:XzI2/0+30
.rarは駄目
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 22:58:56.11 ID:8nDXXKrw0
ファイル名でググッたら惨事のババァが出てきたから誤爆っぽいです
ババアじゃねえぞ。
どっちにしろスレチ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:30:09.05 ID:zxo8EwVgI
Syusyuho
ロリババアはもっと人気出ていいと思う
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:59:46.88 ID:zxo8EwVgI
なや
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:02:56.45 ID:PVx2QmWo0
支援
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:31:41.50 ID:6901WvvOO
支援
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:00:21.09 ID:JXIyfDeII
ああは
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:38:09.35 ID:ZdH7uFDu0
保守
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:03:27.83 ID:fKvf/cMJO
幼女との触れ合いと聞いて
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:27:27.40 ID:PWunY3QU0
209です、書いて頂きとてもうれしいです
ありがとうございましたしえん
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:39:03.20 ID:0hZAO1DW0
男「こうしてまたお前との変わらぬ一日がやってくる……」
幼女「終わりのように言うな。今からが始まりなのじゃ」
男「分かってるよ。一気に現実に引き戻されたから少しナーバスになっただけだ」
幼女「まだまだ時間はたっぷりあるのじゃ。この暇な時間を潰すためにあたちとあそb」
男「さてと、仕事するか」
幼女「……本当につまらんやつじゃの」
男「お前はテレビでも観ていてくれ」
幼女「もうそのセリフも聞き飽きたの。もっと面白い言い方をしてほしいものじゃ」
男「例えば?」
幼女「お前はとにかく情報を集めておいてくれぬか?」
男「……テレビの見すぎだな」
幼女「誰のせいじゃ、誰の」
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:43:21.50 ID:0hZAO1DW0
幼女「そうか。そういえばもうお主の布団は安全地帯へと相成ったのじゃった」
男「寝るのか?」
幼女「わからぬ。とりあえず寒い」モゾモゾ
男「布団にお絵描きだけはやめてくれよ」
幼女「信じられぬ。おなごにかける言葉じゃないの」
男「子供にかける言葉だ」
幼女「ほう……それでは、コホンッ」
男「なんだよ」
幼女「お主よ、今晩布団に絵を描くでないぞ?」
男「俺は大人だ!」
幼女「見た目はな」
男「くっ……」
きてたー!
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:47:22.19 ID:0hZAO1DW0
幼女「見た目は大人で中身は子供の迷探偵じゃな。わっはっは!」
男「こいつ……」
幼女「さてと……」モゾモゾ
男「おい、全部布団かぶるなよ。首は出しとけ」
幼女「」プハァ
幼女「何故じゃ?」
男「なんか見ていて息苦しい」
幼女「……まあ良い。ふう……あったかいの」
男「うわあ! 生首!!」
幼女「お主、それが言いたかっただけじゃの」
男「まあな」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:50:19.58 ID:0hZAO1DW0
幼女「しかし、まだ完全ににおいが取れたわけではないようじゃ」
男「まだ消臭剤のにおいがするか?」
幼女「いや、これは恐らくお主のにおいじゃな」スンスン
男「それは我慢しろ。仕方ない」
幼女「…………落ち着くのは、何故じゃ」ボソッ
男「ん?」
幼女「なんでもない。それより仕事はいいのか?」
男「ああ、そうだったそうだった」カタカタ
幼女「…………」
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:53:49.98 ID:0hZAO1DW0
幼女「ふんふふー♪」ゴロゴロ
男「おい、あんまり布団の中で暴れるなよ。しわくちゃになるだろ」
幼女「いいではないか。ケチくさいの」ゴロゴロ
男「ちゃんとシワ伸ばしといてくれよ」
幼女「承った。ふんふふー♪」ゴロゴロ
男「何がそんなにご機嫌なんだ?」
幼女「実にあたたかい。それだけで幸福じゃ」
男「お前は幸せそうでいいなホント」
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:57:42.17 ID:0hZAO1DW0
ピロリロリロ ピロリロリロリ
男「ん、電話か」ピッ
男「もしもし?」
幼女「誰じゃ?」ゴロゴロ
幼女母『あ、男くん?』
男「!!」
幼女「母様!」ピタッ
男「ど、どうしたんですか?」
幼女母『それがねー』
男「はい……はい……え? あー……そうですか」
幼女「なんじゃなんじゃ」
男「え? ……研究が? ということは……えぇぇ!?」
幼女母『ごめんねー、どうしても無理かしら?』
男「い、いえ! 大丈夫ですけど……」
幼女「なんなのじゃ」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:01:43.41 ID:0hZAO1DW0
男「は、はい! では、また……」ピッ
男「…………まじかよ」チラッ
幼女「ん?」
男「落ち着いて聞けよ?」
幼女「あたちはずっと落ち着いておる」
男「お前な、今晩ここに泊まることになった」
幼女「なんじゃ、そんなこと……なんじゃと?」
男「研究でな、今日は帰れそうにないらしいんだ。だから、お前を一日あずかってくれないかと……」
幼女「…………本当か?」
男「ああ……」
幼女「……そうか。で、お主はどこの公園に泊まるのじゃ?」
男「この家だよ!!」クワッ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:09:55.88 ID:0hZAO1DW0
幼女「はて?」
男「ここ俺の家だからな? 『なんで?』みたいな顔やめてくれるか?」
幼女「ということは……お主と同じ屋根の下で眠るということかの?」
男「ああ、そうなるな」
幼女「ボディガードボディガード……」スッ
男「呼ぶな!! 携帯返せ!!」バッ
幼女「本当か? 本当なのか?」
男「残念だが本当だな。そうなるとお泊りセットとか準備しないとな……」
幼女「なんじゃと……予想もしていなかったの……」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:13:07.81 ID:0hZAO1DW0
幼女「ハッ!! 身代金か!?」
男「お前はなんなんだよもう……」
幼女「ほれ、ここに110円ある! これでなんとかならんかの?」チャリン
男「ジュースも買えねぇじゃねえか」
幼女「今月のおこずかいの残りじゃ」
男「それなら大事にしまっておきなさい」
幼女「はあ…………この運命を受け入れるしかなさそうじゃな」
男「そんなに嫌か」
幼女「……」チラッ
男「はあ……」
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:17:27.72 ID:0hZAO1DW0
幼女「着替えなどはどうすればよいのじゃ……」
男「着替えは合間をぬってどうにか届けてくれるらしいけど、
歯ブラシとかも……まあ、コンビニでいいか。思ったよりなんとかなりそうだな」
幼女「着替えがないのは嫌じゃ。気持ち悪くて着ておられん」
男「どうか届けてくれますように」
男「つまり晩飯も2人分必要になるんだな……」
幼女「ということは!」パァ
男「仕方がない、行くか。買い物」
幼女「よし来たっ!! 絶望しておったが良いこともあるもんじゃの」
男「単純だな」
幼女「む? 何か言ったか?」ジロッ
男「なんでも」
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:22:39.15 ID:0hZAO1DW0
幼女「お主よ、早くせんかあ! 待ちくたびれたぞ!」ソワソワ
男「買い物がそんなに楽しみなのか。ただの近所のスーパーなのに」
幼女「ほら、早くするのじゃっ! 手を貸せ!」ギュッ
男「あーはいはい」ギュッ
幼女「出発進行!」ニコニコ
男「頼むから一人で突っ走ったりはしないでくれよ」
幼女「その辺は大丈夫じゃ。あたちをそこらの子供と同じだと思わないでほしいの」
男「まあ……そうだな」
幼女「む、あれはなんじゃ? 車に人が群がっておる」
男「ああ、移動するタイプのクレープ屋だな」
幼女「なんじゃと?」
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:28:55.42 ID:0hZAO1DW0
幼女「うまいっ!」モグモグ
男「絶対晩御飯食べられなくなるぞ……」
幼女「大丈夫じゃ、多分」モグモグ
男「全く……材料少なめに買うからな」
幼女「了解じゃ。ゴクン、ぷはぁー……実に美味かった」
幼女「晩御飯はカレーがいいの」
男「食い物のことばっかりだな」
幼女「あたちはたくさん食べて母様のように綺麗なおなごになるのじゃ」
男「今のままじゃ太るだけだぞ」
幼女「では、運動じゃ!」ダッ
男「お、おい! 勝手に走るな!」
幼女「スーパーまで競争じゃ! あはは!」タッタッタ
男「まじかよ……」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:39:44.14 ID:0hZAO1DW0
男「はぁ……はぁ……やっと着いた……」
幼女「情けないの」
男「うるせぇ……はぁ……」
幼女「それでは早速カレーの材料を探しに行くとするかの」
男「はぁ……はぁ……もうなんでもいいや……」
幼女「カレーのルーをあたちに選ばせてほしいのじゃ」
男「わかったよ……甘口か?」
幼女「……」スタスタ
男「図星か」
ベッドへFly away
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:43:12.73 ID:A6/f2nhk0
おやすみ
乙
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:01:09.98 ID:vEjIUKEdO
保守は俺に任せろーーッ
IDテス
保守してくれてるのに一回一回の投下量が少なくてごめん
なんか希望とか文句とかあったら言ってほしい
おやすみ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:22:58.63 ID:vEjIUKEdO
よろしければ犬か猫を出していただきたい
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:26:14.17 ID:A6/f2nhk0
微エロはありですよね
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:31:06.10 ID:bCJdVm+60
幼女最強ですwwwww
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:46:03.96 ID:dvGirUup0
俺も猫か犬出して戯れさせて見て欲しいな
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:48:12.39 ID:ATlqo+/e0
ほしゅじゃ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:42:17.07 ID:k8z/cmGyO
このSSの何倍のおもしろさでラノベ作家になれるんだろうか
おもしろいかじゃなく売れそうかどうかで判断すると
編集の質問スレに書いてあった
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:51:16.99 ID:k8z/cmGyO
なんだ結局絵か
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 06:35:28.95 ID:HTcyldXtO
幼女オブハート
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 08:02:29.20 ID:Jd/dMNtpi
ほ
ほのぼのがみたいほ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 11:06:39.36 ID:OzM6A+nx0
ほ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 13:11:47.76 ID:OzM6A+nx0
300
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:15:41.24 ID:xbrll6pzO
ほ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:34:52.40 ID:OzM6A+nx0
消えた?
大丈夫
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:42:15.48 ID:Jd/dMNtpi
ほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:40:22.32 ID:xbrll6pzO
age
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:34:18.38 ID:ATlqo+/e0
保守
谷
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 18:58:11.33 ID:kdRSAHYe0
る
幼女ちゃんとお話したいです
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:08:20.74 ID:FcNqoipB0
ほ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:43:15.83 ID:ZfK3KtfT0
今の時間帯だと1時間に一回くらいか てす
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:20:52.50 ID:kdRSAHYe0
500超過したら不安で不安で
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:02:09.65 ID:kdRSAHYe0
ぽぉ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:44:10.99 ID:kdRSAHYe0
れん!
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:10:48.53 ID:A6/f2nhk0
息長いスレ
息臭いスレ
ぷはあ〜
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:38:16.12 ID:FvvItwrs0
ほ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:53:13.19 ID:GlyTF3gR0
し
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:09:34.43 ID:2NBPh1mM0
幼女が幼女らしさ全開でほっこりした
保守
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:33:50.15 ID:KmtcQACXO
ほ
も
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:07:20.89 ID:BegBS2Wa0
お
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:19:12.89 ID:QvRCQXU/0
追いついた
保守保守
幼女ちゃん今日は節分よ幼女ちゃんの小さいお豆も食べたいな
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:58:03.20 ID:BegBS2Wa0
ほ
ひ
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:23:24.89 ID:fU1ICVdEi
う
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 02:03:41.81 ID:y2XnDBBVO
ボッシュートです
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 03:00:33.16 ID:Zq+nE4/20
おい
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 04:00:02.91 ID:y2XnDBBVO
ホッシュート
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 04:29:33.26 ID:Xgo8ni4W0
ほ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 04:54:44.88 ID:y2XnDBBVO
っ
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 06:02:21.15 ID:BegBS2Wa0
ほ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 06:50:41.71 ID:Xgo8ni4W0
ほ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 07:50:26.03 ID:y2XnDBBVO
おはよーございます
今日も1日頑張って下さい
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 08:33:21.08 ID:zUyhLzWmO
し
ほ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 11:00:36.93 ID:cRtyUvEo0
ho
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:21:11.06 ID:xvvM1VXU0
ほ
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:55:08.63 ID:8MhQjnqeO
ほ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:55:53.03 ID:y7g5Paz60
☆
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:58:15.11 ID:Xgo8ni4W0
の
か
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:08:27.78 ID:Jd6ooLGg0
ん
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:15:53.40 ID:Xgo8ni4W0
の
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:55:43.84 ID:QG3QHjeTO
ホッと
ほ
保守
てす
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 18:25:28.83 ID:8suFSimr0
どヴぁ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 19:07:28.25 ID:8suFSimr0
アじー
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 19:37:29.56 ID:8suFSimr0
ちトりー
谷
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 20:29:40.92 ID:PqzV0E1n0
村
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:12:31.32 ID:8suFSimr0
セーみー
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:46:24.39 ID:r1H6g4Hp0
まだか!
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:59:46.13 ID:y2XnDBBVO
ボッシュートです!
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:39:56.01 ID:8suFSimr0
ちぇとリリリ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ