1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
たてといた
-‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
|::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
!:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: |
/:::::::::リ ヒソ ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|
|:::::::: ′ /:::::::「`)イ::::::::::::|
|:::::::小、 /::::::::::r'´ |:::::::::::::|
|∧:::| l::> .. _ ̄ .イ::::::::::/ |:::::::::::::|
l| V !:::::::::|rュr勹 フ::::/V |:::::::::::::|
|:::::/ん)´ /:/ン勹ぅ- 、│:::::::::::|
|::/ r')ヘ んr'´ノ´ ヽ ::::::::::::|
l;' / `⌒´ ( {、 |:::::::::::::|
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }! |:::::::::::::|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Call of Duty Black Cockroach ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ほ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 08:26:11.79 ID:UZAEAMax0
おまえらの草稿ってどんな感じ?
ウザエアマックスゼロと名付けよう
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 10:45:55.05 ID:KIt8MaiM0
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 11:58:04.81 ID:QPKVqHpj0
おうおう書くぜ書くぜ
ほっ種
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 13:18:16.60 ID:tabc5nk80
特撮的なものって面白いよな……よな?
草稿は俺の場合、「後で書く」とか書いてるシーンは流石にないが、以下のような感じ
・時々てにをはがおかしく、誤字脱字が少し見られる
・まれにキャラ名すら間違っている
・重文や複文が多かったり、超長文があったりする(一文で200文字超えとか)
・表記揺れの統一とかは当然してない
特撮って言われても、怪獣、ウルトラマン、戦隊でイメージするものが違う
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 13:56:06.99 ID:L0W91YIP0
特撮って言われても、
ハリーハウゼン、宇宙大作戦、仮面ライダー、コメットさんでイメージするものが違う
書きたいけど、試験勉強が……
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 14:28:43.64 ID:vet7+Gqu0
書きたいけどネタが思いつかん……
登場人物の名前考えるのも苦手だし
みんなは書きたいことぽんぽん浮かんでくるの?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 14:36:49.88 ID:C4zSIxEp0
>>14 前期で留年が決まってる俺に死角はなかった
三つ編みって解いたらどのくらい長くなるんだろう、誰か分かる人いない?
メントスコーラ爆弾を仕掛けた犯人を捜す日常系青春ミステリーとかどうだろう。
>>16 実際に紐三本用意して編んでみればいいんでね?
メントスを投入した時点で泡が飛び出すからメントスコーラにタイムラグは無い
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 14:43:18.27 ID:JfXkcUDh0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 14:44:58.13 ID:JfXkcUDh0
>>17 メントスをコーラに入れるのは素人
メントスをアナルに入れるのは玄人
やってみればわかる
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 14:59:52.19 ID:3yzr2GDHP
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:00:37.16 ID:0Cmi2fcf0
あれ、前スレ落ちたの?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:01:53.05 ID:3yzr2GDHP
>>14 年限ギリだし必修だから落としたら退学決定wwwww
蓋に仕掛けは見あたらなかった。
となるとメントスに紐のようなものを通して、蓋でコーラを浸からない位置に固定したものと思われる。
つまり仕掛けの短くて細いとはいえ、紐のようなものが現場に残るはずだ。しかし、直後の捜索で見つからなかった。
犯人は爆弾が炸裂した時間に、すぐ近くにいたことになる……!
だめだな。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:09:05.35 ID:0Cmi2fcf0
最近「普段は冷静だけどイザというときは熱い主人公」じゃなくて
「普段はウザったいけどイザというときは冷静で空気読める主人公」のがいいと思った。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:12:49.37 ID:YCNJbjPH0
犯人は遠距離からメントスをエアガンに入れて狙撃した
そう、あたかも宙を舞うクレーを撃ち落とすかの如く……
つまり、犯人はアメフト部の田中に違いない!!
待てよ……俺はとんでもない勘違いをしていたのかもしれない。
俺は今まで投入物をメントスだと思っていた。けれど……もしフリスクなら?
犯行は可能になるじゃないか。俺はなぜその可能性を頭に浮かべなかったんだ。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:26:50.56 ID:IgGDV4Rp0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 15:45:29.95 ID:3yzr2GDHP
>>29 そらそうだけどさ
研究室行って「大学辞める」言ったら助教さんにわざわざ再入学勧めてもらったり、専修主任の教授に面倒見てもらったりで
彼等に対して義理ってもんがあるのよ
卒論提出して成仏したい
いい加減勉強再開する
疲れたらまた来るわ
>>30 まあもし賞が取れても生きていける保証もないしな。大学、就職の中でゆっくりかければそれでいいはず
就職したらしたで人手不足による激務
できなかったらできなかったで薄給による長時間労働
在学中デビューに失敗したらキツいな
あ、天国企業に就職される一部の方々は無視しております
多めに書いてから削るのと、少なめに書いてから足してくのと、どっちがいいんだろうか
前者
素人は総じてムダが多いらしい
人によるってのが本当じゃないかな
色々見てる範囲では、枚数に収まらなくなる人のが多いらしいが
中には下限ギリギリで賞をかっさらう人もいる
無駄が多く、その割に明確に足りないところがあるのが素人、とも
普通に書いてから削る
おまえら地名はどうしてるんだ
完全に架空なのかどっかモデルにしてるのか、それとも決めてないのか
俺は基本的に実在の地名
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 16:38:03.94 ID:sNQVsM/T0
>>15 それは描きたいんじゃなくてラノベ作家としての肩書きが欲しいだけなので
大人しくネタが浮かんで外に吐き出さないとどうにかなってしまうってな気持ちになるまでは
インプットを繰り返してるとよい
モジリ
地名は架空、でも内容はモデルがあったりする
ぐぐって存在しないことを確かめた学校名だけど、見取り図は実は母校とか
日本語語感辞典、感覚表現辞典、比喩表現辞典、人物表現辞典とか持ってる奴いる?
内容としては面白いかな。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 16:46:32.49 ID:YCNJbjPH0
地名はあんまし考えないな
学園バトルとかなら学校名くらいは決めた方がいいのかもしれないけど
基本的に理由が無い限り固有名詞は出さない
実在、もじり、架空、決めてないと見事にでそろったな
やっぱり学校舞台だから主人公の住む場所と学校名くらいは決めてたほうがいいよなー
見取り図が母校は俺もやってるわ
アナグラムとかが多い
ラノベ作家って公務員いないの?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 17:09:50.72 ID:0Cmi2fcf0
槍って言うと一本でえいえいやってる感じじゃなくて、背後で自律稼動の槍が何本も浮いてるのを想像してしまう
主人公には近接武器もたせない
主人公が後方というと
ギアス前期か
俺がもし受賞したら現役自衛官作家になっちゃうな
>>49 辞めたのか。竜騎士すげーな
ぜんぜん好きじゃないけど
(公務員と言えども)新人は始業30分前には会社に来て雑巾がけするべし(キリッ
とか言って現代っ子たちから反感買ってたw
>竜騎士
まあ就職難だからなぁ
選ぶのは現実問題として難しいだろう
なるべく嫌いじゃない業界で、正社員として入っておいて
定時近くに上がれるところへの転職を視野に入れるぐらいかと
作家になれなかったらリストラとの戦いになるかもしれないが、フリーター続けるよりはいい
毎日就活してるのが余裕で落ちまくってるのを見てると
まるで何もしてない俺が通るわけないと思ってますますサボる……
国家2種でも勉強するか
というか、公務員は副業できないだろ……
同じように思ったやつが公務員を目指す……
田舎ほど、就活スタートが遅くて公務員志望が増えるような……
そんな現役時代の記憶がいま鮮明に
小説の新人賞よりは運で通過しやすいと思うぜ? > 就活
公務員試験の勉強してれば分かるけど
思想・信条の自由となんとかで
兼業禁止規定は、文筆業については適用されないと解釈するべきだったはず
実際試験にもそこそこでるよ
政治家とか本出すしね。
ずっと執筆してたからなー
ESに書いたり面接で話すネタがないんだよなー
卒研は片手間だしバイトは流れ作業だしサークル何それ(ryだし
かと言って執筆のことぶっちゃけるとあからさまにヒかれるし
使った時間と中身の良さが比例するものではないと思ってるから、
サークルやらバイトやらしながら執筆してるけど中途半端かな?
本腰入れてそれだけに集中できる自信がない
なんだかんだで成人したなら少しでも働かないと本格的にダメになる。
そもそもサークルやらバイトをナチュラルに出来る時間があるならそっちを大切にしたほうが良い。
って俺なんかが言わなくても解るだろ。作品なんかちょっと筆が早ければ文庫本1冊を3週間で書ける。
書きたい話が何種類もあるとどれから手をつけるか迷うわ
二種類くらいなら平行してやれるんだろうけどなあ
学生〜就職で社会人に、の過程のどこかでデビュー後、作家でやってける目処を
立ててから会社を辞めるってのが現実的かつ理想形だろうな
バイトやサークルは本業になら無い程度ならOKでしょ、執筆は自分のペースで頑張るしかない
文筆業で食えない場合を考えると、資格や特技は非常に大事ではある
無職ワナビが結局実家に戻って家業継ぐとかってのは結構多い(実は編集者にも多い…)
技術系の物書きだと、スキルを武器にリーサラ化ってのがメジャーだぜ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 19:34:33.30 ID:uba60m+HO
作家なんていつでも目指せるだろ、就職しとけ
最後の砦にとっとけ
よおーっく考えてみると倍率的に就職と作家デビューって天と地ほどの開きあるよね
最近気づいた
卒業後、適当なバイトで食いつなぎながらデビュー目指す、みたいのが
今も昔も一番ダメなパターンだからな、絶対避けろよ
漫画描きだとバイトでアシやって技術と金を得るって方法あるけど、
作家志望にはなさそうなんだよねそういうの・・なんかないの?
編プロとかゲームライターとかなくはないけど、物書き修行に向いているとは思えない
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 19:49:30.83 ID:L0W91YIP0
>>67こんな感じだしな…
新人賞の競争倍率ランク(受賞/応募総数)
400倍 電撃:長編(8/3181)
320倍 富士見(2/659)
200倍 ネクストF(2/427) 靴(4/806) SD(4/799) GA(4/796)
170倍 MF(7/1240) 電撃:拾い上げ込(18/3181) ガガガ(5/803)
150倍 このラノ(5/752)
120倍 Cノベル(2/245) 一迅社 (2/221)
100倍 ファミ通(7/681)
70倍 HJ(6/437)
ファミ通とHJの多さにびっくりした
電撃は拾い上げがあるから実質は案外倍率下がるんだね
頼まれて編集バイト数年してたけど、執筆スキルにはほとんど何も貢献しない
他人の原稿への赤入れが上手くなる程度
体臭がいつも紙・本の匂いで上書きされるのは好きだったが
まあ就職程度のふるいを抜けられない奴にはたぶん無理なんだろうな
俺も今年就活で今から怖いぜ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:01:02.48 ID:VQdtEcRzP
拾い上げ込みで170倍ですかそうですか
漫画家アシも正直技術力身につかないよ、延々とトーン張り続けるだけ
住み込みだったら餌も家もある上に使う機会ないから金は溜まっていく一方だが
170倍怖い
けど数が多い分ひどい作品も多いだろうからもう少し下がるか……って考えると少し楽になれる
>>70を確率に直してみた
0.251% 電撃:長編(8/3181)
0.303% 富士見(2/659)
0.468% ネクストF(2/427)
0.496% 靴(4/806)
0.501% SD(4/799)
0.503% GA(4/796)
0.565% MF(7/1240)
0.534% 電撃:拾い上げ込(18/3181)
0.623% ガガガ(5/803)
0.665% このラノ(5/752)
0.816% Cノベル(2/245)
0.905% 一迅社 (2/221)
1.038% ファミ通(7/681)
1.373% HJ(6/437)
確率で考える意味がない気がしてきたw
0,5%前後って感じか、ネトゲのプチレア〜レアレベルだな
倍率におびえるよりも面白いの書けよっていう
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:11:31.39 ID:FqZNExnKP
文句ないくらい面白いものを書けば100%通るんだから、問題ない
書けば通してくれるんですか?>オウ考えてやるよ(通すとは言ってない)
戦闘描写とか気を使う描写ほど読者は意外と見てないような気がする今日この頃
通してはくれるよ
最終選考まで。
同ジャンルで被った優秀作が二つあったら運の悪いほうは消えてなくなるけどなw
必殺・カギカッコだけ読む!
富士見辺りも最終なら拾い上げはあったはず
なので、平均すると0.5%強ぐらいのつもりでいればいいんじゃないかと
一人で沢山応募したり使い回したりもあるんで、人ベースでいくと1-2%ぐらいかもな
ちなみに、10年後生存率(ごくまれに出すとかはあるけど)は1割ぐらいとも言われる
儲からないプロ野球選手みたいで泣けるぜ
>>86 1割もいるんだ。1年生存率でさえ3割くらいだと思ってた。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:35:28.09 ID:OfyueiHK0
難病患者の話みたいだなwww
ラノベが「始まって」からまだまもないから
あんまアテにならんな
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:53:20.96 ID:sNQVsM/T0
>>57 公務員は副業禁止だがそもそも本書いて金銭を得るのは「業務」ではなく
著作権料収入、つまり「権利からの収入」なので基本的に問題がない
それがダメになると公務員が株持ってて配当出るのすら受け取れないし
銀行の利子すら受け取ったらあうとーってことになる
バカバカしい
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:55:50.76 ID:FqZNExnKP
進んでるんだけど進んでない気がする
二週間ぐらいで書き上げてみたい
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:08:00.96 ID:sNQVsM/T0
>>92 どっちも一緒、著作権による収入
原稿料は買い切りで、印税は印刷した分で計算される
いちいちジャンプ作家にジャンプ刷った分の印税やったらどえらいことになるだろ
自分の力で如何に出来るところがミソだよ
良い感じのフレーズを思いついたので使いたいのだけど、完全に自分のオリジナルなのか
以前に何かで見たものなのか分からない。どなたかどっかで見覚えありませんか?
もし良かったら使ってもイイヨ↓
水が入っても壊れない電化製品なんて洗濯機ぐらいだ。
食器洗い機
純水なら殆ど壊れないんじゃね
こち亀で両津が言ってた記憶がある
確か、以下のような感じで……多分1〜25巻あたりのどこか
無線機も何もかも水に弱すぎるんだ
まてよ、考えたら水に強いのは洗濯機ぐらいだな
>>100 思い出せないけどそのあたりのこち亀も読んでるからそうかもしれない
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:47:53.70 ID:BpNJjDG80
主人公が落ち込んだときとか問題が起こりそうなときに、どこからともなく黒い雲が立ち込めて来て、
気分が晴れたり、悩みや問題が解決したときに、雨が上がって日が照り出すといったような
比喩というか、なんというか、そういう投影って使った方がいいの?
見るたびなんかこっ恥ずかしい気になるんだけど
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:50:10.99 ID:FqZNExnKP
使いたくなきゃ、使わなくてもいい。
重要キャラには天候操作能力があるんだよ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:52:22.81 ID:YCNJbjPH0
出典の巻数まで会話に組込めば面白い掛け合いが出来そうな気がする
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:53:55.32 ID:FqZNExnKP
露骨なのが嫌なら、
例えばバトルものなら、バトルの始まる前から雨を降らせといて、バトル敗北後に雨の中で立ち尽くす主人公を描くとか。
しかし応募作の9割近くが文章破綻しているという話がそこかしこでされる中で
文章能力の研磨より会話内容だの人物同士の掛け合いだのに専心するのはいかがなものかと
最近のワナビスレを見て思うですブリリアント
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:56:07.88 ID:BpNJjDG80
>>103 まあ、そうだけど、ここにいる人たちはどういう風に考えてるんだろうな、
と思って聞いてみたかった
僕の立場としては、こっ恥ずかしくて書けませんけどね
技術が先か内容が先か
研鑽をこじらせて一文も書けなくなったので
今はとりあえずなりふり構わず書きたい事を書く方針に切り替えた
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:00:38.49 ID:i2OmstFHP
綺麗なだけの文章に金出したくないし
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:01:55.81 ID:FqZNExnKP
>>107 仮にその仮説が正しくても、電撃なら、
300本以上文章の破綻していない作品が送られていることになるんだぜ?
第一文章能力なんてのは、作品を書いてりゃ自然と身につくものなんだから、
このレスで云々することじゃない。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:04:30.58 ID:tabc5nk80
なあ、横暴で自分が神と思っているような主人公って感情移入しにくいか?
好きなものを好きなように書く
↓
2次の壁
↓
好きなものを技術的に書く ←今ココ
>>113 場合によるな
感情移入は難しいかもしれないが、好きになってもらうことはできると思う
エロゲになるけど、ランスとか人気だし
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:08:46.27 ID:QPKVqHpj0
俺の場合完成までいったことないからな・・・
1次の壁もわからんわ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:10:40.33 ID:tabc5nk80
>>115 ニードレスのアダム系統とか、肉体的実力を伴った主人公のことだ
俺は感情移入できるが他はどうなんだろうなって
>>116 「俺の邪魔するやつは鬼だろうが仏だろうがぶっ殺す」という感じのキャラを想像している
ランスは普通に感情移入できたけどな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:15:27.42 ID:FqZNExnKP
ニードレスは山田という凡人っぽい主人公格のキャラクターを用意してたな。
基本的に横暴型主人公は感情移入しにくいと思うよ。
どこのでもいいから評価シートをうpしてくれないか?
実物を見てみたいんだ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:25:38.00 ID:QPKVqHpj0
それはさすがに企業秘密だろ
なるほど、つまり一時審査は楽勝ってことか凄いな
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:26:56.02 ID:FqZNExnKP
>>121 個人のブログだけど
tp://monaural.mo-blog.jp/blog/cat11104413/index.html
ちなみにMFはブログ等に詳細を書くのが禁止されているらしく、どこを探しても見つからなかった。
>>124 そうそう、こういうのを見てみたかった
詳細な部分まで読めるものはやっぱりない?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:40:45.11 ID:aMcnLHGU0
ワナビの多くは男の娘大好きってマジ?
そんなことはないこともないよ
男の娘が嫌いな男子なんていませんっ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:48:44.94 ID:FqZNExnKP
むしろ男の娘を好きにならない理由があるなら教えて欲しい
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:50:03.39 ID:QPKVqHpj0
単純に気持ち悪いって思うのは俺だけか・・・
色物要因としてはアリかもしれないが
VIPPERのエロゲヒロイン投票の一位は智ちんだったしな……
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:52:22.78 ID:OfyueiHK0
おちんちん付いてないなんて女の子じゃないやい
>>130 色物……だと!?
秀吉disってんの?
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:54:25.61 ID:IciNPDSp0
普通にキモいな
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:57:57.26 ID:tabc5nk80
>>133 お前はまず男の娘がどういうものか知らないだろ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:58:16.60 ID:aMcnLHGU0
文化が成熟してくるとと同性愛が流行るらしいな
大体日本って歴史を見れば男の娘マンセーな時期のほうが長いし
俺の場合、
「男の娘がすきじゃないんだ
好きになったキャラが男の娘だったんだ」のパターンが非常に多い
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:59:18.63 ID:BpNJjDG80
昔書いたものに、男の娘風俗が出てくるんだけど、個人的には別に好きでもないな
>>135 男の娘といえば梅沢富美男に決まってるよな!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:00:31.93 ID:5Ss40GID0
というか、日本文化的に考えて「ホモが嫌いな男の子はいません!」だろjk
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:00:36.16 ID:2WQf6WeRP
今ライトノベル界ではツンデレもヤンデレも能力者バトルも供給過多だけど、男の娘だけは供給不足だと思う。
正直狙い目だと思うよ。俺には書けないけど。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:01:51.73 ID:hz6fnsR40
>>140 確かにな
ホモが嫌いだと身分が低いと言われる時期もあった日本だもんな
男の娘=他のヒロイン(♀)と同じかそれ以上の美少女(ただし男)
女装=女のカッコした男
ショタ=美少年
バカテスの秀吉みたいな奴か?
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:06:18.77 ID:hz6fnsR40
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:06:48.99 ID:HsT6Y9vJ0
おとまほでヌイたことを告白する
お前ら男の娘で微妙にエロいの書いてくれよ
内容の良し悪しはおいといて買うよ俺
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:07:50.96 ID:HsT6Y9vJ0
フタナリ=美少女なのに♂♀両方ツいてる
TS=何やかんやあって正真正銘の美少女になった男
ちなみに、らんま(女)は男の娘で合ってるの?
あれは女
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:10:07.84 ID:hz6fnsR40
>>147 つまり秀吉は女の子になりたいの……?
バカテスはアニメしか見てないからわかんない
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:10:34.37 ID:2WQf6WeRP
ぶっちゃけ秀吉どころか明久でも萌えられる
>>152 男の娘(おとこのこ)とは、狭義においては、男の子でありながら女の子にしか見えない容姿や性格を持つ少年のことを指し、
広義においては前述のような少年が女の子と見紛う、あるいは女の子以上に女の子の理想のような女装をしたものを含む。
普通の少年が女装をした“女装少年”との違いに留意。ただししばしば混同され、現在では明確な境界は存在せず、曖昧になりつつある。
おとこの娘やオトコの娘(オトコノ娘)とも表記。会話で発声すると「男の子」と区別がつかないため、あえて「おとこのむすめ」と呼ぶ場合もある。
ウィキペディアより抜粋
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:14:01.58 ID:HsT6Y9vJ0
らんまやらけんぷふぁーも男の娘系と同じくらいイケる
実際、狙い目なんじゃねぇかここらへんのジャンル
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:14:49.54 ID:hz6fnsR40
>>154 この手のジャンルでウィキペディアはソースにならないぞ
なんか自分が否定されたときに、ソースにならないってなんというかあれですよね。
テレビで男の娘って言う場合はたいてい女装でしかない
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:17:44.86 ID:hz6fnsR40
確かに事実でも何か負け惜しみっぽいですよね
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:20:51.67 ID:5Ss40GID0
ぶっちゃけ杉浦太陽の女装でご飯三杯はいける
テレビは萌え自体理解してるかどうか怪しかった時期もあるよな
サブカル発祥のものはサブカル以外に行くとかなり変わってしまうのが常というか
ぶっちゃけ杉浦太陽って聞くと杉村太蔵しか思い浮かばない。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:22:17.42 ID:HsT6Y9vJ0
お前らワナビの心情として近親やら男の娘やらTSはやっぱ書きづらい?
ついでに聞かせてもらうと、転校生パターンで美少年と体の入れ替わった元女はやっぱり男の娘からは除外されるのかな?
あと、放浪息子の主人公みたいに男の娘的な部分も持ってるけど、
女の子も好きで一般常識も持ち合わせてるから女装は控えるみたいな場合はどうなるんだろう?
近親は妹しか不可
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:24:39.74 ID:hz6fnsR40
入れ替わりは入れ替わりだし、放浪息子は女装じゃね?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:25:18.09 ID:5Ss40GID0
>>167 たしかに母とか姉とか書くヤツは頭おかしいんじゃないかと思う
兄とか弟ならまだアリかもしれないけど
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:25:48.26 ID:hz6fnsR40
>>167 妹とかありえないだろ頭おかしいんじゃないの
姉以外とかマジで気持ち悪い
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:27:57.65 ID:2WQf6WeRP
姉以外ありえねーよww
妹とか……仮に妹ものでデビューしたら、実妹に縁を切られちまうぜww
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
>>166 >美少年と体の入れ替わった元女
男の娘は「見た目」が美少女であることが必要条件
この手のジャンルは見た目重視だから性同一性ナントカは関係ない
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:30:31.63 ID:sDxE6SIZ0
いまここに、姉萌え派と妹萌え派
二大派閥論争の火蓋が切って落とされたのである
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:30:35.98 ID:qVkZ228e0
妹いるやつは妹物は書きにくいだろ
俺のとこはかわいくもないしなんか遺伝子が似てるから萌えるとかありえないわ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:30:55.17 ID:HsT6Y9vJ0
>>166 男の娘は「外見上の特徴」を示す言葉。ただし女装とは違う
たとえば男の格好をしていても、美少女にしか見えないなら男の娘
精神面が男でも、見かけが美少女ならやっぱり男の娘
その転校生パターンの美少年の肉体がただの美少年ならそれは男の娘ではない
そうじゃなくてその美少年が美少女にしか見えない系の外見なら男の娘になる
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:31:12.78 ID:hz6fnsR40
ところで不老不死の主人公ってありなのか?
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:31:43.14 ID:2WQf6WeRP
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:32:18.93 ID:qVkZ228e0
結構ありがちだと思う不老不死の主人公は
女兄弟がいる俺からすると、恋愛や性の対象として表現されているものは
総じて気持ち悪い
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:32:45.44 ID:GtMnogms0
女装男子と男の娘を混同しちゃいけないんだぜ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:33:04.71 ID:hz6fnsR40
>>178 よし、主人公が一ページに一回は死ぬ小説書こう
>>175 そういう笹原理論マジで要らんから。
実物がいるからこそ理想を妄想したいわけでー
つか、駄立体の話を2次に持ってくんなw
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:35:08.93 ID:hz6fnsR40
ひたすら主人公が自殺し続けるラノベは間違いなくカテエラ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:35:22.91 ID:ID/j4vSA0
リボンの騎士みたいのがいいかもな
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:36:04.74 ID:qVkZ228e0
>>185 ごめん、何が言いたいのかまったくわからん
お前ら普段は全然レスつけないくせに、本筋から外れた萌え論争だと凄い加速するのなwww
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:36:13.96 ID:HsT6Y9vJ0
あとショタと男の娘を同一視するのも勘弁願いたい
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:36:15.64 ID:2WQf6WeRP
主人公達が力を合わせてカテエラと戦う話を書いてみたい
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:36:15.63 ID:fg5EzjPJ0
ここで聞くのもアレなんだが、スパッツって男が穿いたら結構モッコリ目立つのかな
常時スパッツの男主人公を考えていたんだが
鰤みたいに二次元の嘘ってことで無いモノとして進めてもいいかな
おちんこを股に挟めばOKだろうが!
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:37:32.10 ID:IVAoMMQd0
女装アイテムでそういうモッコリを抑えるパンツ的なものなかったっけ。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:37:49.33 ID:hz6fnsR40
>>192 棒と玉を隠す方法があってだな、ぷっくら膨らむ程度までは可能
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:39:49.03 ID:fg5EzjPJ0
>>194 前貼りを使わせることも考えたけど、やっぱそれしかないかな
バトルなんで股に挟んだままはちょっと厳しい
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:42:05.49 ID:HsT6Y9vJ0
>>197 サポーターってのがある
ついでにいうとそれが男の娘系の容姿ならちんこがでかいなんてありえんから
あんまり描写心配しなくていいんじゃないか?
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:42:08.63 ID:qVkZ228e0
さっきからこっちで盛り上がって全然書けてないわ・・・
書かなくても死なないぬるい環境がダメなのか
バトル時は特殊な薬で一時的に小さくとかでいいじゃん
入手過程のすったもんだでも話が書ける
>>198 可愛ければ可愛いほどブツが大きい法則発動
>>173,176
ありがとう、何となく理解した
蔵馬やクラピカみたいな奴って事でいいのかな
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:46:10.47 ID:fg5EzjPJ0
>>198 確かに童顔系だが、やっぱ杞憂かねぇ
ネット検索の画像だけでは中々分からんというか男の股間並べて眺めるのもうヤダ
>>200 バトル時じゃなくて常時なんだ
それこそギルティギアのブリジットみたいな
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:46:24.35 ID:WkCwLkj90
タックや!
はじめてプロット書いてるけど書くだけ書いてやる気が切れそう
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:46:39.85 ID:HsT6Y9vJ0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:47:22.80 ID:hz6fnsR40
野球にはホームランバッターは短小でヒットメーカーは巨根という法則があってだな
>>201 禿同と言いたいし書いてみたい気もするが……
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:49:03.64 ID:sDxE6SIZ0
気が付きゃ男の娘の話になっててワロタw
>>198 だがそのギャップが良い
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:49:25.08 ID:2WQf6WeRP
>>201 男の娘というか、童顔イケメンはそういうイメージあるな
>>203 あんま関係ないけど、ブリジットが男だって知った当時は衝撃的だったな……
まさか自分含め、世の中がここまで順応することになるとは思わなんだ
まあもっと前からあったのはあったんだろうけどさ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:51:11.76 ID:fg5EzjPJ0
色々ありがとう
一応世界観はファンタジーに近いんで何かアイテム使うにも気を使ってみる
こんなことで悩むなとも思うけど主人公が固まらないと書ける気がしない
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:52:27.40 ID:hz6fnsR40
主人公が女装する……もしかして魔装少女
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:53:34.29 ID:IVAoMMQd0
魔法少年略して魔少年。
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:53:36.21 ID:HsT6Y9vJ0
>>203 ここで出てる意見みたいに実は巨根というのもネタとしては面白いがラノベとして使えなくね?
あえてちんこのでかさを主張したい設定なら同人か、はたまた別の手を考えるしかあるめぇよ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:55:45.84 ID:2WQf6WeRP
>>217 主人公が男の娘なら大きいのはありだと思う。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:56:32.44 ID:hz6fnsR40
>>214 そもそもスカートかショートパンツ穿けばいいじゃん
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:56:34.76 ID:fg5EzjPJ0
>>217 いや別に俺はそんなの書く気無いんだが……
スパッツ穿かせるつもりなんで巨根設定にしたら彼は平凡な日常生活を送れなくなる
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:56:57.29 ID:5Ss40GID0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:58:05.63 ID:IVAoMMQd0
主人公が毎回各ヒロインのピンチに都合よく駆けつけてかっこよくキメるのって
ラノベ的にはおkなの? なんか最近の読んでると主人公は活躍しちゃいけなくて
ヒロインにいいとこ全部もっていかれなきゃダメみたいな印象受けるのだけど。
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:58:11.30 ID:HsT6Y9vJ0
>>202 鞍馬クラピカを男の娘と呼ぶかはかなり意見が分かれると思う
でもそんなところでいいっちゃいい
一番いい例はブリジット、なるたるののり夫あたり
ああ、相手の強さとかを感じれば感じるほど大きくなっちゃう男の娘設定とかだろ
速攻書いてMFもってけ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:59:16.85 ID:jgwjCkoi0
進撃の巨根
いや、何でもない。
そういや、ラノベでセクロスはNGって聞いたんだけど、実際にセクロスするシーンを書いたラノベって本当にないの?
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:59:51.26 ID:hz6fnsR40
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:00:10.06 ID:8w7qs04b0
普通にある
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:00:11.64 ID:sDxE6SIZ0
冷静に見たら、なんだこのログw
>>222 打ち破るのは君だ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:00:23.64 ID:GtMnogms0
>>213 セイバーマリオネットJでは花形美剣
MAZEではオネニー様とミルとか
90年代前半から今流行してる倒錯した性はさりげなく受け容れられてた
今にして、あかほりさとるの感性は凄まじさにやっと気付かされているというか
時代がやっとあかほりに追いついてきたというべきか
まあカマブームとか芸能界の潮流としても結構前からあるから
あかほり一人の手柄ってわけでもないんだけどね
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:00:39.86 ID:HsT6Y9vJ0
>>225 ガガガの新人賞作品でしょっぱなからやってるやつあったぞ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:01:12.18 ID:fg5EzjPJ0
>>219 そこは俺の好みなんでちょっと変えられない
>>225 セクロスした、とだけ記述したラノベならいくつかある
実際に書いたかは知らんがRoomNo.1301だかは書いたのかな
流れが速すぎて呆然としている
男の娘、こんなに人気なのか……
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:03:22.52 ID:HsT6Y9vJ0
>>229 時代先取り感覚でいえば「らんま」も推しておきたい
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:04:17.37 ID:5Ss40GID0
そもそも日本には女形の文化があってだな……
>>223 なるたるのり夫か。
なんかキチッとはまった感じがする。ありがとう
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:05:03.93 ID:hz6fnsR40
>>234 藤井 鼓太郎(ふじい こたろう)
主人公。リリスの欠片を心臓に持つ少年。お人好しで不幸を背負い込む体質。
身長が低く、よく鼻血が出ることにコンプレックスを感じている。
欠片を持ったため、定期的にセックスをしないと死んでしまう体になってしまった。
欠片を持つために魔法を使えるようになったが、そちらの方面は修行不足でほとんど使えず、もっぱら欠片の影響で上がった身体能力で戦っている。ちなみに魔法使いとしての属性は火。
リリスの欠片の影響で両目がリリスの石眼もしくはリリスの赤眼と呼ばれる宝石眼(所謂魔眼)となってしまった。その赤い眼には人を魅了する力があり、鈴蘭の造った眼鏡でその力を抑えている。裸眼を見たものは男女関わらず鼓太郎に恋をすることになる。
物語が進むにつれ彼に好意を持つヒロインが多数登場していく。物語中盤で祈梨とアルミナを妻にすると宣言をする
わ、わお……え……っ? えっ?
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:08:03.92 ID:jgwjCkoi0
やっぱり、セクロスシーンのあるラノベはあるのか、没にしたプロット掘り起こそう。
ちなみに、電撃、GA文庫でも大丈夫だよな?
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:09:34.12 ID:sDxE6SIZ0
あんまり濃厚なのと具体描写があるのはダメじゃろ?
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:10:02.61 ID:jgwjCkoi0
>>234 >>237 糞吹いた、ほとんど、二次元ドリーム文庫じゃねーかw
大丈夫なのか、スーパーダッシュw
マジレスすると女性の下着を履くためにチンコを超しまう凄いサポーターみたいなものは実在する
下着姿になってもわからんのよ
ただバトルとなると図らずも金的攻撃食らったらひとたまりもない
ここでびゅーびゅー射しちゃう描写だと持ち込み先が・・・キルタイムとかエロゲ屋くらいか??
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:11:31.45 ID:bjX+3Ci40
よく作家の人が今日は何枚書いたとか言ってるけど、
あれって原稿用紙換算で言ってるの?
それとも各出版社の文庫ページ換算?
そこんところハッキリさせないのはなんでなんだろう
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:12:13.11 ID:5Ss40GID0
聖剣の刀鍛冶レベルまではセーフ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:12:52.09 ID:fg5EzjPJ0
とりあえず武林クロスロード
>>240 そんなこんなであの体たらくですよ。
新人が売れないからライター呼んで書かせてアニメ化して
それだけじゃ足りないから知欠に描かせ
マンガ版だけ大ヒット ←今ココ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 01:31:17.07 ID:sDxE6SIZ0
今日の流れは男の娘のビッグマグナムでしたか
流れに少々戸惑ったが面白かったw
寝る
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 02:06:54.36 ID:ID/j4vSA0
初恋マジカルブリッツ……マジかよ……
ヒロインの名前がモロ被りしてるわ。美鶴(みつる)とか……
俺のは上杉謙信の愛刀から取った名前で美鶴(ミカ)なんだけど
なんだろ凄い遣る瀬無い
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 03:15:08.31 ID:WkCwLkj90
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 06:33:27.91 ID:zQrk2dvv0
普通の文学賞とか、児童文学とか角川ルビーとかホワイトハートとか、そういうのを目指してる人はいないの?
俺はラノベの賞も送ってるけど、児童文学賞が本命なんだけど
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 07:13:45.14 ID:QuQyiQgY0
>>252 アイディアを出してそっち向きならそっちに出す感じ
官能系狙ってるやつはおらんのか
エロ漫画は好きだけど官能小説を書こうと思ったことはないなあ
普通の小説に潜むちょっとした言動にこそエロを感じてしまうタイプだ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 10:55:30.87 ID:2WQf6WeRP
ほしゅっとくか?
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 11:02:47.11 ID:4hu2TlNV0
官能小説はどういう層が狙ってるのかピンとこないな
そういや一般小説とラノベの境目がよく分からなくなってきた(今書いてるのがラノベなのかって意味で)
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 11:16:01.70 ID:Emx2P87q0
小中高生がターゲットだったらラノベ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 11:40:08.29 ID:JYhiGR9B0
実際問題として小学生ってラノベの対象に入るのか?
読んでる奴は読んでるだろうけど、明らかに内容的に第二次性徴に影響与えるようなのが多いだろ
でも絵本童話みたいにラノベは児童文学の中の一ジャンルって解釈は当たってるかも
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 11:42:04.88 ID:JYhiGR9B0
二行目が大変なことになってる・・・
第二次性徴中の奴に、ってことな
要は思春期の少年少女の思考にってことだ
ほっしゅ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 13:15:05.69 ID:WfvrWALf0
ヘビー級: 純文学
ライトヘビー級: 現代文学
ミドル級: 中間小説
ウェルター級: 大衆小説
ライトウェルター級: ジュブナイル
ライト級: ライトノベル
フェザー級: 厨小説
バンタム級: ケータイ小説
フライ級: 台本(台詞、ト書き)
ライトフライ級: SS
ミニマム級: ハコ書き(構成)
ピン級: シノプシス(あらすじ)
お前らはどんな層をターゲットにしているわけ?
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 13:47:50.25 ID:2WQf6WeRP
ニコ厨
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:12:21.40 ID:WfvrWALf0
下は中高生
上は30代くらい
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 16:49:30.62 ID:WfvrWALf0
書く度にターゲット層がちょっとずつ違う
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 17:51:17.05 ID:qVkZ228e0
10代20代くらいか
中高生で安定
オタリーマン
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 19:08:20.21 ID:sZ5Tq7p00
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 19:11:08.09 ID:qVkZ228e0
>>271 これ見て「何で俺のが通らないんだ?」って思うヤツいるだろうな
ノベライズ持ってこられても困ります><
赤線はもはや伝統的な手抜きだけど
青線のはナイチチをイジりたいのに「ない胸」ってフツーに書いてるからイマイチ
胸が張り裂けるというかかりもあるから苦肉の策だろう
南房だったよね……スポ根系でデビューしたときは期待してたんだがな
ない胸って本当に胸が無いのかと思ったらつるぺたってことかよ
幼女の(無い)胸がドキドキする。
幼女の(無い)胸が夢でふくらむ。
幼女の(無い「ないないうるちゃい!」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 19:49:26.62 ID:Emx2P87q0
どこがおかしいかわからない俺は負け組
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:01:50.76 ID:opztWTPG0
スト魔に限らずノベライズものの文章って大抵ひどいけどな
筆者のやる気のなさも感じられます
ノベライズは無茶な工期と通常の半分未満の印税率に加えて部数も少ないという小説ブラックの仕事だと聞いたことがある
実際、プロになってノベライズの仕事したいかどうか考えれば
やる気が出ないのは分かる……
仕事ないときに糊口をしのぐためのものだよな
それかよほど原作に惚れ込んでいる場合
中身がドロドロしてるの作品てどうなんだろう。
やたら主人公の内面、心理描写がおおくて
思春期特有の人はなぜ生きるのか?みたいなのを
人との触れ合いの中から見つける(戦闘ありで)
みたいな作品が読みたい。小説では無くラノベで。
エヴァとかぼくらのとかでもなくて。
そういうのは流行らないのかしらん。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:17:23.95 ID:BZbqtWtqP
むしろ惚れ込んだゲームのノベライズやりたいとか思っちゃうけど
やっぱ条件悪いんだ……
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:19:23.34 ID:JYhiGR9B0
小説を書くのが別段好きなわけじゃない、もしくはもっとはっきりと嫌いって人はこのスレには少ないイメージ
小説家に限らず漫画家とかにもそういうタイプって意外と多くて、しかもそういう奴こそ成功してる割合が多いらしいよ
もちろん、歴史に残るレベルの超絶ヒット作を繰り出してるのは、書くのが好きで好きでたまんない天才タイプなんだろうけど
これ御三家で編集やってる従兄弟から聞いた話
まあ、ようは物語を作るのが好きってのが一番重要ってことなんだろうな
ラッコの人か
印税とか原稿料が貰えなくても書くかといわれると書かないな
ノベライズは印税率4-5%のこともあるけど、売れないプロスレ見てたら
2%で提示を受けた人や、原稿買い上げということもあったようだ……
4%ぐらいなら惚れた作品のためなら書いてもいいかな、と思えるが2%と言われると……
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:24:02.30 ID:WkCwLkj90
二、三年に一度の逸材レベルか
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:28:35.05 ID:bhw4XEhl0
>>281 そういうものに昔挑戦してあえなく挫折した……
未熟な友人関係の建前と本音を見抜けない主人公が
周囲に翻弄されて血反吐はきながら狂っていく話だったんだけど
今さらっと書いて、かなりヤヴァいと思った
今日も皮算用ご苦労様です
もうオープニング曲のイメージも決まってます^^
ノブチカって女性名としてありかな
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:30:39.66 ID:qVkZ228e0
ワナビの得意技だからな
>>290 素直にチカにしとけw
それか信長にして男の娘だ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:32:47.91 ID:bhw4XEhl0
それがTHEワナビスレ
>>285 歌唱印税よりマシじゃなイカ
世界観もキャラも最初から決まってて
文章もテキトーで評価されるのに2%「も」貰えるんだぞw
THE 皮算用スレ
グギャればいいさ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:42:31.33 ID:bhw4XEhl0
>>296 んじゃ、夏目の「こころ」あたりで良いじゃん
>>298 Kが不憫でならない。
読み返してみるかな
後味最悪の小説最高
問題はそれが応募で受けるか、受けないか、なんだ。
, -‐―――‐-、
/ ___ 〉
|/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 鬱ENDな話書いても編集に誰得?って言われて終わる
∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l 客が求めてるのはいつだって安易な萌えだから
| i l // \ , ソ リノノ
| l l l <( )> <()>レノ
| ト八 ┌┐ ノハ
リ八 .ゝ、.└┘イルノ
(_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
| 人ノし'ゝ人ノし'
人_ノ、 \ノ
鬱だっ!
核心を突き過ぎてるね。
安易な萌ねー。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:57:48.42 ID:WkCwLkj90
萌え+燃え+中二+現実逃避=選考突破
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:57:58.05 ID:GtMnogms0
>>302 安易かどうかは置いといて、幸福な結末の方がウケがいいと俺も思うが
世界の文学作品を見回せば悲劇が多い
むしろ凡百の作家の手によって安易になるのは悲劇の方だろう
あまりにも安易な悲劇が陳腐で面白くないので、
巷間の人々はハッピーエンドを求める傾向を強めてると考えてる
萌なら安易なものでも売れるけど、
欝話はかなり突き抜けなきゃその層に売れないって話なんじゃないかな
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:00:27.70 ID:Emx2P87q0
売れた後で好きなもの書けばいいじゃんって思うけど、そうはいかないものなのか
厳しめノベライズ、部数が大量に出そうな作品ならいいけど
安定した小ヒットを飛ばす作家ぐらい刷って貰っても
4万部x500円x2% = 40万円……糊口を凌いでいる感じがひしひしと
文章スカスカにしたくなるのも当然だな、みっちり350枚とか拷問
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:02:56.30 ID:+df8xRzZ0
>>307 芸人で知名度上げてから好きなもの書けば…
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:05:20.65 ID:UpOKvQ7L0
それなんてKAGEROU
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:06:00.00 ID:Emx2P87q0
>>309 自分で書いてる限りはいいと思うけど、でも…
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:08:44.08 ID:JYhiGR9B0
ラノベの場合はデビュー作がシリーズ物に直結するからな
もちろん売れなかったら一巻でも切られるのはわかりきってるが、
そんなことを大前提にして書いてる奴なんて一人もいないだろ
つまり、もしデビューできたらその投稿作品で数年は縛られるってわけだ
そりゃなるべく自分の好みにあったものを書こうとするだろうよ
逆に言えば、投稿時代の今ぐらいしか自由に好き勝手書けないんだから
ラノベ新人賞の投稿作品に「読者見てない」的な批評がよく見られるのは、
たぶんラノベの出版体勢にも少なからず理由になってると思う
, -‐―――‐-、
/ ___ 〉
|/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
>>305 ラノベは文学と違うよ
∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l 如何に沢山売るかを第一に考えなきゃいけない『商品』だから
| i l // \ , ソ リノノ 下手に気取らず媚びた方がデビューは早い
| l l l <( )> <()>レノ どうしても誰得を書きたいのなら編集と読者を唸らせる程の文才が要る
| ト八 ┌┐ ノハ
リ八 .ゝ、.└┘イルノ
(_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
| 人ノし'ゝ人ノし'
人_ノ、 \ノ
コテトリAAがなければ賛同できるんだけど空気コテに用はない
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:11:49.83 ID:1z4YNT0SP
エロゲで売れてからラノベに……って考えもあったけど
抜きゲーの手伝いしか回って来ないでござる
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:12:53.76 ID:UpOKvQ7L0
ヌキゲーの手伝いって、プレイヤーのちんこに手を添える仕事?
>>315 KB単価でプロット通りにせっせと量を書くお仕事お疲れさん
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:15:05.76 ID:1z4YNT0SP
媚びる為に、嫌いな物まで書かなきゃいけない場合、
それって普通のお仕事と何が違うのだろう
媚びるのがはっきりと苦痛なら、普通の仕事について文は趣味にするとかいかんのか
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:19:55.31 ID:GtMnogms0
>>313 いやだから悲劇は凡人だと陳腐になりがちだから求められてないわけで
安易な方に流されない非凡な人にしか許されないって話なんだから
そのレスと言ってることほぼ重なってるんだが
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:29:16.03 ID:JYhiGR9B0
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:30:55.92 ID:hz6fnsR40
何でクソコテが来るの?
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:32:43.25 ID:bhw4XEhl0
ワナビだからさ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:36:54.79 ID:1z4YNT0SP
最近のワナビスレって、コテとかやたら排他的だな
自分以外の人が注目されてるのが嫌なのかな
シボウや現役ラノベ作家が来た時なんか完全スルーだもんな
純文学なんかは「図書館が主な買い手」とまで言われる
難しいところだ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:38:58.59 ID:GtMnogms0
流行作を「ただでレンタル」ってのが致命的だな
人は対価を払わないものに対して本当に無頓着になる
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:46:50.69 ID:jgwjCkoi0
食い詰め小説家がエロゲのノベライズの仕事中に登場キャラに惚れて、最終的には自殺してしまう話が合ったな。
一般小説で。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:49:18.64 ID:PYYmm3N50
>>323 ワナビスレっていうか、vipは基本的にコテは叩かれるもんだからね
>>292 やっぱ違和感あるかwwwww
歴史上の人物に信愛と書いてノブチカと読む人がいるんだがこれ男だしな
そもそも小説系スレの住人は、他人をこき下ろすチャンスを虎視眈々と狙ってるから
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:51:16.64 ID:bhw4XEhl0
>>326 良い感じに意味不明な筋書きで面白そうだなソレ
エロゲのシナリオって買取だよね、金になんの?
ゲンガーと声優の相場はオタ市場でトップクラスだが・・・
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:53:09.46 ID:hz6fnsR40
>>328 歴史上のチカは当て字だからなぁ・・・「愛」のほかにも「親」とか
賞狙いのラノベでそういう冒険はだめだろ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:58:05.15 ID:GtMnogms0
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:58:12.62 ID:jgwjCkoi0
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:58:36.45 ID:1z4YNT0SP
>>331 割の良いバイト程度には儲かるんじゃね?
俺時速2KBくらいだから、平均単価1KB1000なら
フルタイム月160時間働いて、ええといくらだ
僕計算苦手だからわかんなーいでへへ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:59:26.36 ID:LL26YMIg0
中原昌也とかが書きそうだな
>>325 その代わり入荷数が少ないから
待つのはよっぽどのヒマな貧乏人だけだぞ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:02:41.02 ID:GtMnogms0
>>338 20冊くらい入れて回してるなんて話がリンク先にあったけど
20冊は多いのか少ないのか、どう思う?
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:03:45.53 ID:LL26YMIg0
文筆土方を名乗っても許されそうだな
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:04:18.87 ID:jgwjCkoi0
あった。
>>326の奴は篠田節子の短編集『静かな黄昏の国』の中のホワイトクリスマスって話。
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:06:08.89 ID:hz6fnsR40
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:08:35.54 ID:bhw4XEhl0
手伝いってのがどういう方面なのか気になるけど
自分でブランドに企画もって行ったほうが良くね?
スクリプト打ちなら良く知らんが
>>342 ワザワザさんきゅ
>>336 エロゲとかアニメ関係じゃない
とある会社で文章を書く仕事しているけど
1時間5000〜10000字くらいで時給1k×10時間とかでやってる
>>339 そうだよ、ちょっとまともな所だとゲーム全体の設計を終えた後の製作過程は
プログラム・シナリオ・原画・塗りなどからデバッグまで全て工数管理
>>340 そんな大規模店のことは知りません><
基本どれも1冊がデフォ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:21:26.96 ID:1z4YNT0SP
>>345 文字数からみると安すぎるが、
給料的には普通だな……
>>344 企画持ち込んでもし通っちゃったら、
自分でプロット書かなきゃいけないじゃないか!
人のプロットで書いて金貰えるサブライターの方が楽
もはや創作とは呼べないだろうけど
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:24:15.60 ID:bhw4XEhl0
>>348 いや、ちょっと何言ってるのかわかんない
作家になるんならソレやるのが当たり前じゃない……
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:28:56.01 ID:hz6fnsR40
お前らが書きたくないと思うジャンルある?
抽象的な感じでもいいから教えてくれ
あぶだくしょん
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:29:40.21 ID:1z4YNT0SP
エロ
グロやリョナ書けといわれると困るな
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:31:17.41 ID:WfvrWALf0
ミステリ系
トリックなんてどう考えたらいいかワカンネ(´・ω・`)
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:31:30.33 ID:cyTriOeUP
軍事物は書きたくないというか書けない
軍オタ怖いし
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:33:05.60 ID:5Ss40GID0
>>323 死亡とか特別鼻につくしな
文章も上手いわけじゃないし、
ネタも凡庸だしで、なんであんなに上から目線でコテやってるのか不思議すぎる
何らかの精神の病気なんだろうけど
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:33:14.44 ID:bhw4XEhl0
SFも怖いよ
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:33:18.07 ID:WkCwLkj90
戦記、貿易
書きたくないというかかけないだけど
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:34:40.59 ID:hz6fnsR40
安易な萌えが一番ってことか
>>358 SFはフィクションだからっていう理由で割りとおおらかな人も多いよ
軍はムリ
SFオタクがほんまもんのキチガイだった時代は、随分前に終わってるからな
BLもエロもリョナも軍事も書けるけど探偵モノは勉強不足
軍事はつい詳しいところを濃く書いちゃう人いるけど匙加減が大事。
プライベートライアンで散り散りになる人間や意味わからん任務に葛藤するドラマを見る人もいれば
MGの音でご飯3杯食べれて戦車のキャタピラでちんこ立っちゃう人もいるから
ラノベとして書くなら前者だよね。
軍事書くなら先に政治勉強したほうが良い。
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:38:50.73 ID:ROzMVwmC0
>>363 AKのカバーのボタン押しただけでちんこビンビンです
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:40:37.29 ID:ROzMVwmC0
>>362 古き悪しきSFヲタの残党としてはあの時代がもう一度来てほしい
>>350 官能、時代、ホラー……あとは流水大説ぐらいか
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:40:48.88 ID:bhw4XEhl0
>>361 >>362 そうか……俺の錯誤でよかった。
もうだめかと思ってたからSF。好きだけど。
書きたくないのは純愛
ケツがかゆくなる
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:41:39.62 ID:ROzMVwmC0
書きたくないのはスポーツものだなあ
なんかキモイ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:43:34.25 ID:GtMnogms0
>>350 ただ愚鈍な人を描けってのが苦手
人は全員その人の基準で必ず何か考えてるってのがポリシーだから
ジャンルであれが苦手とかこれが嫌とかはないけど
思いつくネタが歴史、軍記系だからそれ以外が苦手と言ってもいいかもしれない
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:45:23.53 ID:1z4YNT0SP
苦手なもん書かないと首だ、って編集に言われたらどうすんだよ
血尿出しながら書くのか
どれも勉強だろ。
興味を持って楽しさを見つけるのも才能。
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:49:21.40 ID:BZbqtWtqP
安易な萌えってやーよねーとか思いつつも
別に書きたくないジャンルとかはないな
書けるジャンルもそもそもそんなにないんだけどね
試験がひと山越えて、明日は何にもない
筋少聴きながら一日中執筆じゃあ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:49:27.02 ID:ROzMVwmC0
>>371 書きたくねーもんのほうが思い入れがない分書きやすくないか?
書かされることがないように
一発目から当てればいいや
僕は編集の操り人形じゃない!
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:52:45.23 ID:bhw4XEhl0
つか、書きたくないのと
書けないってのは別だと思うのよね
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:54:58.20 ID:2WQf6WeRP
自分で良さの分からないものについては、上手く書けているかどうか分からない。
「こう書いたらおまえら萌えるんだろ」っていう意識だけが先行して、萌えないゴミを生産してしまうことだけは避けたいけど……。
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:56:49.11 ID:1z4YNT0SP
エロなんか一文たりとも書きたくないのに、
金銭をちらつかされて要求されると
露出だろうがSMだろうが寝取られだろうが書いてしまう
女子校生の売春ってこんな気持ちなんだろうか
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:59:03.70 ID:pxDCCjex0
まず思うのがさ、安易な萌えでいけると思ってる限りワナビは、多分ずっとワナビのままだよ
やるからには全力で萌えさせろ
俺はシリアス志向のつもりだけど、燃えと萌えはちゃんと両立させるつもり
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:03:04.09 ID:HsT6Y9vJ0
お前らやる気のあがる音楽とかある?
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:07:45.42 ID:bhw4XEhl0
最近はミク曲
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:09:50.06 ID:hz6fnsR40
>>379 燃えと萌えを両立させると良い作品になるよな
かくいう俺はネガティブ志向だけど
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:09:56.23 ID:BZbqtWtqP
>>381 今は筋少の『タチムカウ―狂い咲く人間の証明―』
基本的に自分の書いてるやつのイメージに合いそうなのチョイスしてる
歌詞が日本語でがつんと頭に入ってこない曲
サントラ > 英語以外 > 英語 > ボカロ > 邦楽
>>383 俺もたまに救いようの無い話書いたりするわ。
でもそんなのよっぽどのことじゃない限り落とされるのに決まってるからお蔵入りすっけど
でもなんでだろーな、明るい話より欝な話の方が筆が進む進む
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:14:31.35 ID:GtMnogms0
>>381 最近は吉田兄弟のRisingとかだな
曲出たばかりの頃はどうでもよかったんだけど
最近やたらと心の琴線に触れたのでずっと聞いてるわ
物書きってやっぱ映画とかよく見るの?
実写は要らん
ヤマグチノボルとか映画から学ぶところは沢山あると選評に書いてた
あんま見ないけど、ドラマやアニメよりは見るかも
色んなもんから刺激受けるのがいいと思うが
効率の観点から言えば、アニメ2、30本より映画2、3本の方が濃かったりする
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:53:21.31 ID:WkCwLkj90
ああああああああ書いてる途中にpc落ちた
死のう
イキロ
>>392 Dropbox使って、暇があったらCtrl+Sしろ
Dropbox使えば、PCが壊れても復元可能になるし、少し古いバージョンも取り出せる
(90日だったかログインしないと無料アカウントは消去されることに注意、PC側は消えない)
有料アカウントでさらにオプション購入とかやると、かなり古いバージョンまで取り出せるぞ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:05:33.51 ID:sPsF8+VO0
任侠映画を見ると、黒服着て特攻する話を書きたくなる孔明の罠。
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:11:41.63 ID:wxaN6lzcP
志望先が一般だろうとラノベだろうと
実写見た方がいいと思う
テクストと美術が同時に鑑賞できるわけだし観ない手はない
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:11:43.51 ID:3iG0nuFO0
>>394-395 サンクス。ぱっと見だがなんかすごそうなサービスだなこれ
今度から使ってみるわ
うちは一定時間毎に勝手にバックアップするエディタ使ってるよ
この手のはwindows以前からいくつもあると思う
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:17:50.29 ID:zRVUPYeA0
仕事柄5分に一度Ctrl+Sをする癖が染み付いてる俺に死角は無い
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:19:54.60 ID:pSJw6Ym1P
NASに勝手にバックアップされるから問題ない。
外で書いたときは、Evernoteを使ってる。
一文節書いてはCtrs+S
一文節書いてはCtrs+S
そこで手書きですよ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:33:10.47 ID:Xe0xFaqU0
消えたらまた書くのも一興
一日一回は別HDDにバックアップ取ってる
あーあ。所詮わたしはバックアップか。
私はバックアップ、予備、オリジナルのコピー、存在意義はただそれだけ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:53:35.64 ID:Xe0xFaqU0
まあ誰かが似たような話書いてるだろうからリモートバックアップが随時実行されてると言えなくもない
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:02:32.37 ID:2jySTz4w0
電撃に送ろうと、架空の軍隊の補給部門を舞台にしたコメディ小説を書いてたんだけど、ふらっと立ち寄ったコンビニで某週刊誌を見たら……俺の三ヶ月を返せ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:27:56.03 ID:TEIiCnXQ0
流行やら追っかけてると大抵そういう目に遭うよな
まあ俺が思うようなことは誰でも思いつくってことだろうケドな
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 02:54:32.66 ID:pSJw6Ym1P
保守してやらんこともない
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 02:57:53.06 ID:sPsF8+VO0
俺の場合、オマージュしまくった結果、化学反応で最早カオスな全く別な物が誕生したぜ
むしろパクリ作品作ってて気付いたら別物になってるのが日常。
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 03:06:53.86 ID:pSJw6Ym1P
だぶん意図的なパクリのほとんどは、完成時には全く別物になっている。
気を付けなくてはならないのは、無意識のパクリ。
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 03:23:49.94 ID:3j3yuq/h0
新人賞狙いの作品ではやっぱり、作中にアニメやマンガの固有名詞出すのは
止めておいたほうがいいのかな?
面白ければいいけど
大体はそうでもしないと話作れないのかって思われる予感。力量次第。
どうしても不安なら人に見てもらって判断。
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 03:26:33.43 ID:pSJw6Ym1P
ライトノベルでは固有名詞が嫌われる。
一般文芸だとマクドナルドとかモスバーガーとか普通に出てくるけどね。
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 04:03:02.61 ID:51NsmEOq0
学校から出られない、という世界観のラノベはどれくらいあるんだろう
ラノベ目指して書いてたら世にも奇妙な物語風になってしまった
一応女はでるがしゃべれない設定
どうみてもラノベじゃないっぽい
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 06:50:20.99 ID:pSJw6Ym1P
言葉を使わずに、表情筋だけで会話するヒロインなら西尾が書いてるな
寒くて心が折れそう
かじかむ手でそっと保守
>>398 やめとけ
小説の保存ならsugarsyncの方が向いてる
ヒッキーの主人公ってカテエラ?ローゼンメイデンの主人公みたいなの。
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 08:58:05.54 ID:pSJw6Ym1P
なんでもかんでもカテエラにすんな。
主人公以外の設定とかもろもろ持ってきて
「下読みさん」てソフトで誤字脱字を見つけようぜ
推敲しなおすきっかけに便利だな。
全然通過しなくて困ったときにはこれ
つカテエラ
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 11:47:31.75 ID:6akrwWoj0
進まねえ・・・
晒しスレの一次落ち作品を眺めていると、ごく稀に、あーこれがカテエラってことか、
と納得するような作品が紛れていることがある。
文章もきちんと書けているし内容もすっきりとまとまっているものの、
誰得? みたいな感想がたくさんついたりする。
2MFP書いたよー/(^o^)\
昼飯たーべよっ
シリアスな作品書く筈なのにふざけた登場人物の名前しか思いつかねえ
西尾アオナ(入れ変えたら青菜に塩)とか、
ホームレス少女だから野良だとか
野良いいじゃん一発で覚えられる名前じゃねえか
青菜に塩はともかく
前に名前によって能力が変わるって設定考えたな
類稀なる力を持った主人公「原子力(はらこりき)」が、その名前の特異性ゆえに戦いに巻き込まれる話
はらこツトム△
>>430 たとえカテエラでもジャンプなら拾ってくれる……
ほ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 16:11:17.67 ID:S9xOoiNI0
カテエラ恐怖症の奴はこれでも書いとけ
>エロゲみたいな、冴えない主人公と押しかけ美少女の同棲モノとか、
>美少女たちに囲まれて生活するハーレム系とか、学園モノのラブコメ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 16:39:53.86 ID:H/H0jRPS0
やっぱジャンプで売れるには王道だよな(キリッ
せやな
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 18:03:01.13 ID:3gmFZ64N0
社会からカテエラ喰らった
今週のバクマンみてこれがカテエラってことかと思った
どんなに暗くて憂鬱な内容でも
最終的にヒロインを助ける、
ヒロインと恋仲になる、
とか男と女がくっついたり幸せになれば
カテエラにならないんじゃないかなって思っていた時期がありました。
物語の王道であるボーイミーツガール書いとけば外れないと思ったんだけどな・・・
作品がつまらない事を認めるのは辛いよね
カテエラカテエラうっせぇから面白いの書け
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 19:08:52.60 ID:5+oDKZl20
書いてるときは無駄にテンション高いけど
書き終わると恐ろしくつまらなく思えてくるのはなぜだろうな?
ああ詰らないからか。
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 19:11:35.66 ID:pSJw6Ym1P
カテエラというと逃げているようにしか思えないけど、ターゲット層を意識というと研究しているように聞こえる不思議。
カステラカステラうっせえしね
半分超えると徐々につまらなく感じるようになるような気がする
ただし書き上げたその瞬間だけは別
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 19:20:31.96 ID:wxaN6lzcP
「このシーン絶対感動できるよー!」て自分で思って書いてても
今聴いてる音楽でハイになってるだけなんじゃないかと気付く
とりあえず毎日1回2週間くらい読み返せ
飽きなければそれは名作だ
ろう
カテエラじゃなけりゃ通るとでも思ってるのかい
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 19:39:33.63 ID:pSJw6Ym1P
何回も読んでると面白いか分からなくなってくるものは既存作品でもあるな。
逆に最初は面白さが分からなくても、何回も読んでるうちに面白さが分かってくるものもある。
シリアス系は読み捨て向きなのが多い傾向があるらしいような気がする
二年前の自分の作品が、いまの自分よりも優れているという現実。
小学生のとき宿題で書かされた漫画の発想力が今の俺より明らかに優れている事実
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 20:54:09.99 ID:51NsmEOq0
邪気眼小説書いていた中学生時代より今の俺が劣っている事実
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 21:44:07.74 ID:S9xOoiNI0
昔はどの本を読んでも目新しさが感じられて楽しかった
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 22:18:32.28 ID:3iG0nuFO0
保守、する?
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 22:49:06.42 ID:S9xOoiNI0
しよう
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 23:05:31.05 ID:zkKQ+o0j0
世界観の視覚的なイメージはあるのに具体的な設定になるとぴったりなのが思い浮かばn
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 23:35:23.42 ID:6akrwWoj0
最後に修正しようと我慢してるがクソすぎて投げ出したくなる
完璧主義者ではないはずなんだがこだわりだすとドツボにはまるな
ドーン。バーン。
魔王は砕け散った。
ぐらい平気な顔して書けるようにならないとダメか
そういう悩みは技術的なものを極めた後でいいだろ
初稿で完璧な原稿をおこそうとするのは時間のムダだと自分に言い聞かせるしかない
タイプライターや手書きとは違うんだから、後で直せばいいじゃない
プロット書く=超楽しい
初稿=苦行
推敲、文章表現練り練りタイム=楽しい。
プロット書く=苦行
初稿=超楽しい
推敲、文章表現練り練りタイム=苦行
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 00:08:23.38 ID:een+oPiz0
やはりここは人によったら苦行なんだな・・・
考えてる時が一番楽しいわ。文字にしようとするととたんに苦しくなる
プロット書く=楽しい
初稿=めんどくさい
推敲、文章表現練り練りタイム=さっさと終わらせたい
レポートとかで文章書くのを苦に感じたことなかったけど、
情景を描写するっていうのは想像以上に苦しいんだな
感情面ならいくらでも書けるんだが
レポート書き始めた年代は立派なワナビになってたので苦痛ではなかったが
子供の頃の読書感想文は苦痛極まりなかった
読書感想文が苦手だったという作家はいるみたいなので、それがどうだというわけじゃないが
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 00:46:46.36 ID:zPTmysdsP
実際にプロット練るといかに自分の構想が穴だらけか目に見えてよく分かる
書き込んで書き込んで大体いつも
2万字くらいのプロットになる。
あとはそれをもとに肉付けをすればいいのに、
それが一番つらい。
なぜだ!?
固めすぎて執筆時にあそびを入れられる部分がなくなってるんじゃね?
物語の骨子とか伏線は固めつつ、キャラの会話自体は自由にするとか、そういうバランスの問題かも
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 02:05:43.21 ID:G8Bq5QH30
場面転換の時に使う記号を、使っている人を今の所、見たことが無いけど
違和感の無い物にしてオリジナリティ演出し、PDF化してほくそ笑む俺。
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 03:40:48.51 ID:A9FfhGon0
アイディアを頭の中で転がす=超楽しい
プロット書く=苦行
初稿=苦行
推敲、文章表現練り練りタイム=最高に楽しい
やっぱこの中間が関門過ぎる・・・
ほ
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 08:47:34.23 ID:zUyxnGCRP
ほ
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 08:48:01.29 ID:9uz0Frqb0
プロット書く=書かない
初稿=人生楽ありゃ苦もあるさ
推敲、文章表現練り練りタイム=自分の書いた文章なんて読んでられっか!
こんなんだから長編書けないんだろうなー
それならもう書かなくていいんじゃね?
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 09:18:09.80 ID:9uz0Frqb0
なるほど、逆転の発想だね!
でも俺はラノベ作家になりたいんだよ
書きたいものがラノベなのか
ラノベ作家になりたいからラノベを書くのか
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 09:32:32.27 ID:9uz0Frqb0
ラノベ作家になりたいからラノベを書く!
ケータイ小説でもいいと思ってた時期があったけど、やっぱラノベの方がおもしろいよね
アイデア、原案を練っている段階=超楽しい
プロット=比較的苦痛
初稿=苦痛だったり楽しかったり
推敲、文章練り練りタイム=割と楽しい、がいつまでも終わらないw
って感じかなぁ
○○=苦痛
とかそういうのが全く無い
作品一つ完成させる=楽しい
こういうもんだと思ってたけどな
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 09:38:13.66 ID:DX4E0VzH0
>>478 何だか気持ち分かるぞ
自分の書いた文章読むの苦痛だよな
プロット=妙に楽しい
初稿=たまに苦痛
推敲、文章表現=ほ、ほ……ほっ……ホアアーッ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 10:30:59.13 ID:gFsayDN10
そういや最近やたらカテエラカテエラ言ってるな
前はなんていったか映画の用語が流行ってたし
文芸創作からの逆輸入なのかな
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 10:37:14.09 ID:9uz0Frqb0
>>438 カテエラとか意識したことないけどこんなんばっか書いてるなあ
アメリカでの修学旅行中に俺の班のみんなで同級生を殺してしまい
5人で処理方法を考え、一日目はホテルに担ぎ込んで何とか収める。
だけど二日目も死体を担いで行くわけにも行かず、俺は大容量のペットボトルを班員一人ずつに買わせ
俺が分解しそれにつめて運ばせる事を提案、実行する。
だけどバラバラにしたらあいつの死体もなくなるからどうしよう、という事になって
俺は「居なくなった事にすれば良い」と寝ていたら失踪してたという事を提案。
でもそうなると修学旅行台無しじゃねというみもふたもない意見がでて、どうしようかと会議中に夢から覚めた。
なんで姉妹都市の学校に居る生徒まで旅行に付いてきていたんだろう。
初稿は登山、ってよねぽも似たようなこと言ってました。
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 11:13:33.50 ID:ZSqPCyzk0
>>488 小柄な奴が中に入って動かせばいいじゃん
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 11:14:01.11 ID:j3wjNkHM0
カテエラって、今まで意識したことなかったけど、
あまりにも言われてるので、初めて意識して
設定を作成→プロット作成中
何となく、言われている意味がわかったような気がした
それはあまりにもvipが基準すぎないか
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 12:22:37.33 ID:FWPLw/kA0
「批評家とは誰か、君は知っているか?文学と芸術に失敗した人達のことだ」
ディズレーリ
「批評家のいうことを決して耳を傾けてはいけない。これまでに批評家の銅像が建てられたためしはないのだ」
ジャン・シベリウス
優秀な批評家であり芸術家でもある人の存在を軽視しすぎだな、シューマンとか
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 13:18:08.52 ID:A9FfhGon0
そもそも批評家という職業はあるのかという話だな
批評=「専門分野に特化した人の意見」であるなら別に問題はないけど
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 13:35:55.91 ID:tljC5thR0
ノムさんは野球評論家だが、銅像のみならず純金製の像まである罠
自尊心稼ぐ批評家と優しさの批評家。
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 14:09:40.89 ID:9uz0Frqb0
500ゲット
要するに批評するだけの実績を持てってことじゃ?
それだと書けない奴は黙ってろって謎理論がまかり通ることになるぜ
>>492 はあ?
そんなの何年も前から言われてんだろ、ばかなの?
おまえみたいな情弱がなんで作家なんてなろうと思ったの?
なれると思ってるの?
ワナビって喧嘩するの好きだよね。
だって敵ですし
おすし
やすし
きよし^^
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 15:33:11.83 ID:een+oPiz0
協力してなんかやるわけじゃないからな
質問があれば気まぐれで答えるぐらいだろ
このスレ見てたやつでデビューでできたやつっているの?
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 16:07:19.60 ID:tljC5thR0
>>502 >>495の芸術家連中が言ってるのはそういうことだよ
何か言いたかったら自分で作ってろっていう
学問としての批評と、素人が自分の思い込みで良いの悪いのという批評は全く別物なんだけど
前者よりも後者の声がでかいのでどうしたって創作者は批評家にじゃあ自分で作れっていいたくなる
それじゃ批評家じゃなくて批判家です
成功したら結局読者とかいろんなとこの批判も受けなきゃならんのだから、とにかく面白いの書けって
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 16:54:34.91 ID:QHuX93DK0
批評や批判なんて馬耳東風
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 16:59:14.05 ID:lFkOlOOJP
>>486 たぶん流行らせたの両方とも俺だ。
カテエラはちょっと流行り過ぎた感があるけど。
ちなみに文芸板からの逆輸入ではない。
いやいやおれだ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:00:53.51 ID:QHuX93DK0
馬鹿言うな俺だよ
おいおい俺だろ
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:31:56.90 ID:QUBiqXBP0
プロット練れば練るほど端からボロボロと崩れていく感じだ
一箇所矛盾を見つけてしまったらもうそこから泥縄式におかしな点が見えてくる
それを隠すための設定を追加しても結局は嘘に嘘を塗り固めていく作業
だからどこかしらに必ずズレが生じるし歪に見えて仕方がない
良い点も確かにいくらだって見つけられるけどだからと言って悪い点が霞むわけじゃない
もう嘘を隠すために嘘を作る作業が苦痛で苦痛で仕方がない
自分の作品に限らずどんな名作でもそう見えてしまう俺には物語を作る才能がないのかな
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:39:51.95 ID:ktIetN5s0
>>516 矛盾を解消する起死回生の一手を見付けるか、消すか、諦めるか、辞めるか。
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:43:45.23 ID:QUBiqXBP0
>>517 そうなんだけど、思考を進めれば進めるほど、勉強をすればするほど
自分のやってることの虚しさがどんどん重くなってくるんだ
この世界の物理法則とか因果律とか斉一性とか、もうそういうのがあまりにも完璧すぎて苦しい
俺は神でもなんでもないから、俺が脳内で創る世界がそれに及ばないのは当然なんだけど、
そんなこと分かっていても息苦しくて、昨日考え込みすぎて過呼吸になった
これが産みの苦しみって奴かと思って今日もまた頑張ってみてるけど、
みんなの言う適当にやれば良いじゃんってのがどうしてもできない・・・
完璧主義者って奴なんだろうな俺は
>>519 最後の一文言いたいだけだろ
なんならイチから世界観を作りゃ良いだけのはなし
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:50:07.46 ID:i7MhGrJD0
>>519 最後がすげえムカついた
死ねばいいのに
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:50:24.29 ID:lFkOlOOJP
>>516 >>519 縦読みじゃないみたいだから、マジレスすると、おまえは何のためにプロット組んでるの?
プロットというのはあくまでも面白い小説を作るための設計図であって、
完璧なプロットを作るために、プロットを組んでるんじゃ本末転倒だよ。
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 17:54:29.49 ID:DX4E0VzH0
完璧主義で思ったんだけど、舞台の街作るのって楽しいよな
そして別の物語にも同じ舞台を利用するとか興奮する
やれやれ、僕は射精した
>>523 異世界物の設定と別の話の設定をリンクさせると脳汁やばい
能力の無い完璧主義者ほど悲しいものはない
保守神様
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 19:33:56.44 ID:lIgx5rRi0
若きウェルテルの悩みでも読んでろスットコドッコイ
面白くない
この一言が辛いな
あと、描写不足ってしょっちゅう言われたせいで細かく描写するように心がけたら
今度は読みにくい、と言われた…
丁度良い配分ってどんなのなんだろ?
とりあえず読みやすいと思った小説でも一生懸命研究しなさいよ。
研究したやったけどダメだったよ
5W1Hを心がけろって言われたから心がけてるんだけど
あと、人物を書くときは顔と体格はきちんと書いとけと言われた
絵が無いということも意識しろと……
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 19:55:57.79 ID:l5SLnDbc0
>>530 じゃあ向いてないんだよ。弱音吐く前にやるだけやってみな
>研究したけど〜
本当に研究して、それでも出来ないなら無理だろ
諦めな
>>530 俺はその場面の情報が一切なかったとき、どの程度の情報があれば自分がその場面を想像できるか考えてみろ
それでくどいっていわれたら少なめに。描写不足って言われたら多めに書けばいい。
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 20:09:19.94 ID:lIgx5rRi0
つーか、そんなのプロでも工夫してる部分だと思うけどな。
より詳しく書くのが描写として最良なら、誰でも出来るし。
普通の体格とかなら書く必要ないもんな
中肉中背とか書いてあんのみたことない
魁偉なとか小柄なとかそういうときだけだろ
キャラの雰囲気とか読者に与えるイメージの描写が一番大事なんじゃないかと思う
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 20:20:52.31 ID:yLZOT01C0
本を一冊丸写しするのってさ、一本書き上げるって感覚を得るのに有効だと思う?
思わない
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 20:23:57.96 ID:zUyxnGCRP
描写のバランスに絶対的な解答はないんだろうけど
中世ファンタジーなら学園ものより沢山情景描写をする、なぜなら場面が想像しづらいから
とかそういう配慮の積み重ねだろうとは思う
30P書いたところで、あまりにもつまらないことに気がついた。
きっとこれから書きなおすのもつまらない。
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:09:43.49 ID:zUyxnGCRP
保守がてら
本の丸写しなんて苦行するぐらいなら小説一本書く方が楽しいんじゃないかな?
どうしてもアイデア沸かずにとりあえず文章の練習がしたいなら
勝手ノベライズでもやってみるといいかも
俺はやったことないから無責任なすすめだが、プロもノベライズはするしね
バーン。
ネウロイは死んだ。
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:14:37.17 ID:oexmWKnF0
誰か初稿とか草稿晒してくんねえかな
自分がどれほど悩みすぎなのか、それともどれほど適当すぎなのか知りたい
どうせ直すんだから他人の最初期の原稿なんてどうでもいいじゃん
書きかけのだったら晒しスレにたくさん上がってるよ
それは新人賞作品読めば良いだろ
受賞作は編集の手が入ってるからアテにならないんじゃね?
それ忘れてたわ
ダメかね
それ以前に推敲を重ねたものを草稿とは言わないでしょ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:43:32.05 ID:zUyxnGCRP
転載希望か?
関連スレ以外でろだをお借りすると嫌がられるよ
商業作家じゃなくて、ワナビの小説読むと、自分の駄目な点も分かっていいよな。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:49:58.69 ID:Lh+N/9dtP
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:50:13.10 ID:lIgx5rRi0
>>548 独り言が説明的過ぎないか?
おれは不自然だと思う
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:51:06.33 ID:zUyxnGCRP
確かにその通り……ロダの説明を誤読してた
仕方ないからあっちでも晒してくるかと思ったが……
これを評価してくれというのもアレだなあ。542が落としたら消すので返事よろ
返事がなくても少し時間が経ったら消します
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:53:24.03 ID:lFkOlOOJP
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 21:57:45.40 ID:Oi3u9iu10
てかメソッドとかいらなくね
おれも専用の単語とかは興奮するタチだけどこれは多すぎ
それに古代語のくだりとはもう一言「常用される言語じゃない」とか入れたほうが良い
じゃないとそこに注目する意味がはっきりしない
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:13:55.08 ID:zUyxnGCRP
542……はやくきてほしいな
一応、うpまえに自分で読み返してみて、次回書き直すときは……も習慣で考えてた
・まず国名などが沢山でてきて、作者でさえ覚えられないので削除
・途中で世界の歴史とか語ってるところが、作者ですらうざいので削除
・ヒロインの乳とかもうちょっと書いておく、なんのために裸なのかが分からない、マジ作者KY
・馬に名前を付けてキャラにするかも、主人公がボケ老人のように思える
追加
・魔法用語のルビは、ファンタジー世界っぽいけど実は遠未来SF世界の伏線なので、このままで
ただし最初っからこんなに出さない
(用語の半分以上は最初の一回しか使わないつもりなんだけど、
プロローグに詰め込み過ぎなのはご指摘通り)
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:15:22.90 ID:QzFepWBv0
ああもう消されとるし
めったにない貴重な晒しだというのに読めなくて残念(´・ω・`)
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:16:04.95 ID:QzFepWBv0
あれ?さっきは見られなかったのに見られた。今から読むよん
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:16:33.48 ID:zUyxnGCRP
え、いや、まだ消してない
あと、感想・意見くれた方々、ありがとう!
個別レスは、そういうスレじゃないと思うんで避けときます
パッと見た感じでは、
>対象(シンボル)に効果(アーギュス)と操作内容(メソッド)を指定(デファイン)するための、古代語の詠唱(エグゼク)を一息で行う。
こうやって特殊なルビが一気に出てくると読みづらいな
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:20:24.44 ID:QzFepWBv0
>世界にあまねく満ちる魔元素(ナノマター)の存在を感じとり、術経路(コモンパス)を思念で形成して、起動鍵(パブリックキー)を宣言(トランスファ)する。
かっけぇ。この勢いで書ききれたら作品として成り立つよ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:22:24.85 ID:lIgx5rRi0
とある以降こういう作品が増えてそうではある
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:26:08.98 ID:lFkOlOOJP
とある以前から結構あったと思うがな。
個人的にはルビいいと思う。便宜上()を使って書いてるから読みにくいけど、ちゃんとレイアウトされてるなら、問題ない。
ルビはスレイヤーズの時代からあったな
竜破斬→ドラグスレイブ 神滅斬→ラグナブレード みたいな感じで
いやもっと前からある
筒井康隆 トーチカ でググったら吹くぞ
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:35:58.59 ID:een+oPiz0
>>548 固有名詞がいっぱい出てくるので脱落したな。核となる重要な造語は一つでいいと思う
まぁ、俺よりは書けてるかと
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:46:55.01 ID:tljC5thR0
そういう特殊な読みを連打するのって好きな人は好きだけど
嫌いな人は嫌いだし、そもそも先駆者でえらいことになってる人いるから
修羅の道に思えてしょうがない
>>567 なんだこれwwwwwwオムツwww
>>569 どちらかというと
後罪(クライム)の触媒(カタリスト)を<讃来歌(オラトリオ)>無しで な話じゃないか
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:48:38.24 ID:zzsYCa+h0
能力者もの書いてるんだけどルビって必須かな
そっちの必然性のないネーミングが苦手なんだよな、被りも気にする必要あるし
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:52:16.20 ID:een+oPiz0
無くてもいいじゃない、君の作品だもの
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:54:03.20 ID:G8Bq5QH30
ギャグ展開からの急転直下なドシリアス展開に持っていく所で自分で鳥肌きた。
これは……行けるっ!
まぁ能力者ものな時点で劣化禁書と呼ばれかねないんだから
よく書けるなぁ、と感心
禁書から遠ざけたら遠ざけたでこのラノの大賞みたいになるし
そして数日後、虚ろな目をしてやや乾涸びている
>>574が家族によって発見されたのだった
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:58:19.90 ID:oexmWKnF0
>>557 わりい、あれは俺のために晒してくれたのかw
正直な感想としては、読みにくいなーだけど、まあ初稿ならこんなもんなのかね
それでもかなり書き込んでて驚いた
もっとほんと、脚本みたいな感じなのかと思ってたわ
○○はこう思った。
○○は何々した。
「あばばばばばっばばああ」
「うほほほほほほ」
××は笑った。
こんな程度を初稿とか草稿って言うのかと思ったわ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:00:34.64 ID:zzsYCa+h0
むしろ禁書をそういうのだと期待して読んだら全然違ったから書こうとしてるような気も
全巻そろってるけど未だに面白さが分からない。変えたらよくなるってもんでもない気がするし
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:04:44.58 ID:zUyxnGCRP
晒しは今、削除した
うぷろだを提供してくれている人、見てるとは思えないけど、すみませんした
感想をくれた人には、重ね重ね感謝を
個別レスはしないと書いたけど、一つだけ……
>>577 自分は多分、初稿からあまり弄らないタイプだと思う
他の人は、もっとざっくり書くのかな
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:11:26.15 ID:lFkOlOOJP
俺も初稿からそんなに弄らないな。
誤字脱字を修正するくらい。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:19:23.71 ID:oexmWKnF0
みんな最初から小説の形で書いてるんだな・・・俺できるかなあ
もっとこう、アイディア→あらすじ→プロット→アウトライン→シナリオ的草稿→
初稿(ここから小説っぽい形に仕上げる)→第二稿(誤字脱字修正とか)→・・・
って感じなのかと思ってた
端的なパラグラフをだんだんと広げていって濃密にしていくような
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:21:30.45 ID:G8Bq5QH30
そげんこつしちょったら何年かかるかわかりゃーせん
そういうやり方のほうが早そうだから
試しにやろうとしたけれど
どんどんその場で書き込んでいってしまうのであったの巻
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:23:03.17 ID:QHuX93DK0
>>571 クライムを云々はやたらネタにされてるけど面白かったぞ
今までラノベ読んできて「勝てない」と思った瞬間最大風速は黄昏色が一番デカイ
消しちゃったのか
見たかったな
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:36:23.63 ID:kKpQJXskO
黄昏色は好き嫌い分かれると思うけどな
用語とキャラの多いのとコメディ色が薄いのと世界観が複雑なのが嫌いだったから途中で読むの止めたわ
「これで売れてるんなら俺も行けるだろ」とかは思わんけど
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:41:59.43 ID:een+oPiz0
前は2,3日筆が止まるなんてざらだったけど最近ましになってきた
ここのおかげかもしれん
>>587 まぁ、そう思う人もいるだろうな
俺は逆にコメディあんまり好きじゃないから気に入ったというのもあるし
ただサブタイトル出してくるタイミングとあの流れは天地逆さになっても真似できる気がしない
>>548でも言われてたけど
造語の固有名詞が多いのってやっぱりNGなのか
今書いているやつ40ページの時点で5つくらい固有名詞出てしまってる
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:32:25.44 ID:uiPtKc/EP
40ページで固有名詞5つならかわいいものだろ。
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:32:30.40 ID:YpSLyFsv0
>>590 好きな人は好きなんだろうが俺みたいに苦手な人もいる
まったく想像つかない「ヴェンピー」みたいなのが5個あったらきついな
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:33:49.22 ID:mimDxHy/0
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:35:17.40 ID:nLL0B/9R0
現実に存在する物の名前をもじっていたり、
いちいちページを戻らなくとも意味合いが類推可能な名称なら、
そのかぎりではないと思うよ
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:38:39.60 ID:becKCZPrP
40ページでも1ページ目で5個出すと辛い
全体に希釈されてたらなんてこたぁない
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:41:36.62 ID:Wlbv+SBY0
クトゥルフみたいな固有名詞も面白いけどな
読者にその意味が伝わってるかが不安で……
結局、造語は止めるんだよな
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:41:54.03 ID:ACKyGuCe0
能力名は全部中二ルビふってるけどこれは造語とは別の類か
よっぽど響きが気に入っているんだね
ルビが音を担当し
ふられる文字が意味を担当するわけです
ルビはテンポを崩す原因にもなりえるな
空破斬だとか
それこそファイアだとか
そういうのしか使わないな
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 01:58:05.27 ID:/ZD44YQ80
レッドスクランブル
《渦散花水葬》
こんなかんじ?
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:01:21.91 ID:uiPtKc/EP
かっこよくないルビは要らないと思う。
あとは名前の由来というか元々の意味を書く場合にルビは使うな
<タイタスクロウ>
巨人の爪
みたいに
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:20:26.20 ID:/ZD44YQ80
フラウレスフィクションズ
《想像する創造》
ボトムシフト
《運命降格》
エアリアルゼロ
《空白転移》
クリングスタート
《速度遅延》
クリムゾンクレセント
《絶対斬撃》
アトエリスタット=ダストレクティア
《作製された劣化生命》
ドレインドレッド・クラウソレイン
《三日月は空を斬り刻む》
こんな感じ?
それを考えるのがすげえよな
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:26:56.91 ID:uiPtKc/EP
そんな感じ。
もう全文にルビふれよ
お前らに聞きたいが次のどっちのラノベを読みたい?
1、文章は下手だが、キャラクターやストーリーの構成がおもしろ
2、構成はつまらないが、文章や表現はうまい
今後の方針にするから、教えてくれないか?
両方読みたくない
文章も表現もキャラもストーリー構成も、全てが秀逸で面白いラノベ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:46:01.25 ID:DRjlqpZt0
ラノベに文章力求めるようなワケ分からん奴をターゲットにして書くな
1も2も両方兼ね備えたラノベって、それこそ数えるほどないよな?
それならどちらかに特化したほうがいいかなと思う
確かに表現も構成も秀逸に越したことはないが
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:46:27.33 ID:uiPtKc/EP
>>609 確実に前者だな。
文章力や表現力を求めてラノベを読んでるわけではないし。
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:50:06.73 ID:uiPtKc/EP
いくら文章力があっても、いわゆる文芸的な文章というのは読者に受け入れられないと思う。
乙一みたいな、装飾が少なく、内容がスッと頭に入ってくるような文章が、ラノベとしての一つの理想型かな。
>>615 文章はわかりやすく簡潔に、それでいて構成(ストーリーやキャラクターなど)
のエンタテイメント性を持たせる。
物語のリアリティーはどこまで要求されるかな?
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 02:59:50.07 ID:YzAdx1yq0
いちいちそんなこと考えてないで文章も構成もいいのかんがえろよ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:07:15.95 ID:uiPtKc/EP
リアリティは割と難しい概念だと思う。
〜という人気作で、◯◯という展開が受け入れられているから、自分の作品で出しても大丈夫だろ、
なんて思ってると痛い目にあう。
同じ展開をやるにしても、世界観や、構成上の必要性などから、必要なリアリティは変わってくる。
>>617 そもそも「いい文章」だとか「いい構成」といったものが、非常に曖昧なものだと思う。
曖昧なものだからなんなんだよ
いいから面白いの書けって
実際ただそれだけだぞ
>>618 そうだな、剣と魔法の世界だからといってリアルティを粗末にしては
いけないよな
嘘とリアルティーの線引きが難しい
うみねこもどんどんリアルティーがなくなって、つまんなくなっていった
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:16:31.29 ID:uiPtKc/EP
>>619 だから何が面白いのかわからないと、面白いものは書けないだろ、ってこと。
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:24:44.53 ID:YzAdx1yq0
>>621 最初からこういった小説が世間から面白いって思われるんだって分かるヤツなんていないから
自分が面白いと思ったものを信じて書けばいいんじゃね?
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:37:40.51 ID:uiPtKc/EP
>>622 「自分が面白いと思うもの」を書いたつもりでも、実際に文章に落としてみると面白くない、
っていう経験はないのかな?
プロット段階で頭の中に構築されたシーンは間違いなく感動できるものなのに、
文章にして読んでみると、意外とつまらない。
そういう事態に陥る原因の何割かは、「自分が面白いと思うもの」に対する研究不足によるものだと思う。
ってなわけで、「何が面白いか」を真剣に考えることは、たとえ主観レベルでの面白さを追求するとしても、必要不可欠だと思ってる。
夏のよく晴れた日に海まで延びる道を見たときみたいな透明感のある文章を書きたい、読みたい
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:46:36.39 ID:YzAdx1yq0
>>623 後から読み返してみて面白くないという経験はあるが、
それはお前もオレも書いてるうちにレベルが上がってるんだと思うよ
だから、書いても書いても、自分が100%満足するような文章を書くことは
不可能だと思う。
でもそれじゃいつまで経っても書けないから締切りがあるんだと思うよ。
ある程度まできたら他の人に読んでもらうのが一番だと思う。
自分が面白いと思う小説と、他人が読んで面白いと思う、
その二つのバランスが取れたのがベターだと思うよ
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 03:50:18.32 ID:uiPtKc/EP
>>625 >それはお前もオレも書いてるうちにレベルが上がってるんだと思うよ
この理屈はおかしい。
なぜなら昔書いたもののほうが面白いことも結構あるから。
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:01:37.29 ID:YzAdx1yq0
>>626 各々の書いてきた小説によってそりゃ面白さの違いはあるだろうが、
その書いたひとつの作品内でのだったらレベルは確実にあがってると思う。
そんなんじゃ一生面白いものを書くことはできないと思うんだよね
理屈バカは沼に嵌まってろって
兎に角、脳内のものを出力しないことにはどうしようもない
ひたすらに考えて、研究を重ねて、面白い物の定義への理解を深めたとしても、
それを出力する機関がガラクタでは、お話にならない
さらに、面白いものがどういったものであるかの理解を深めるには
出力したものを検証することが一番大事なのだから、尚更お話にならない
脳内で面白いと思った物を実際に出力してみると面白くないというのも
出力機関が力量不足であるからだと思うよ
脳内イメージというのは、文字だけの情報ではなくて、視覚的であったり、いろんな要素を絡めてのイメージ
それを上手く表現することができれば、間違いなくそれは面白いものとして出力できる
他人にとって面白いかどうかはさておきだけどね
頭で考えたことを自在に出力なんて出来ねーからたくさん書けバーカ!ってこと
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:13:17.66 ID:YzAdx1yq0
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:15:28.95 ID:uiPtKc/EP
>>627 俺の場合、普通に書いてるんじゃレベルの上昇は実感できないな。
ひょっとしたら、学習能力で劣ってるのかもしれない。
>>628 誰も出力しないなんて言ってないけどな。
自分の中で仮説ができたら、短編にでもしてみて、実際に機能するのか検証するのは当然だろ。
そうしなければ、自分の中に理論として蓄積されない。
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:20:26.20 ID:YzAdx1yq0
>>630 俺はお題もらって短編書いて他人に見せてボロクソ言われて
4ヶ月くらいであがったと実感できたよ。主観だけど。
学習能力とかどうでもいいさ、大切なのは続けることで、あきらめないことだろ。
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:24:48.59 ID:uiPtKc/EP
>>628 >脳内で面白いと思った物を実際に出力してみると面白くないというのも
>出力機関が力量不足であるからだと思うよ
>脳内イメージというのは、文字だけの情報ではなくて、視覚的であったり、いろんな要素を絡めてのイメージ
>それを上手く表現することができれば、間違いなくそれは面白いものとして出力できる
>他人にとって面白いかどうかはさておきだけどね
追加で言わせてもらうと、これには異論がある。
脳内イメージが様々な要素を内包しており、それを上手く出力できないのが、面白いものを書けない理由の一つであることには同意するが、
そもそも脳内イメージが文章で再現できるは限らないから、
「脳内イメージを上手く表現することができれば、間違いなくそれは面白いものとして出力できる」ってのは成り立たない。
出力機関は鍛えればある程度成長するけど、それでも出力機関には向き不向きがあって、
不向きな仕事をさせようとしても、上手く機能しない。
自分の出力機関を知って、どういうプロット(脳内イメージ)が必要なのか考えることも、場合によっては必要になる……かもしれない。
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:27:20.08 ID:uiPtKc/EP
>>631 書いて、他人に意見をもらって、書いて、を繰り返すのは理想的だね。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 04:32:58.70 ID:YzAdx1yq0
>>632 >そもそも脳内イメージが文章で再現できるは限らないから、
できる。させる。ここはもう理屈じゃないよ。やるんだよ。
自分の頭をフル回転させて、文章にするんだ。
まだ一日の四分の一が過ぎただけなのにID真っ赤とかよっぽどヒマなワナビなのね
そもそも脳内イメージとやらを再現するのは必須か?
物語の展開上必要な部分以外、作者と読者のイメージが一致しなくても問題ないと思うのだが
例えば場所が変わる度に床の色を表現するかと言えば、演出上意味がある場合を除いてしないだろ
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 07:20:45.87 ID:ACKyGuCe0
>>636 その必要な部分で再現できるようにしろってことだろ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 07:57:13.86 ID:becKCZPrP
ピクサーの脚本の話に反応したかったけど忘れてた
俺は、既存のハリウッド系脚本術とおおまかなところは似てるんじゃないかと思った
>>637 俺が言いたいのは
>>632とは少し違って、再現が出来るか出来ないかではなく、
文章として再現することが必要か否かってことなんだよ
例えば「室内の椅子が一つ倒れている」という事柄が演出上必要だとする
それはその通り描写すればいいだけであって、悩むことではないだろ?
でも、上で議論してる人たちは、頭をフル回転させないと出来ないか、再現出来ないこともあると言ってる
そうだとすると、自分が想像したイメージを、完全に描写しようとしているのではないかと
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 08:49:27.29 ID:uiPtKc/EP
「自分のイメージしたものが面白ければ、完成品としての小説が面白い」、という条件を満たすためには、完全な描写でもまだ足りない。
「自分のイメージしたものを、頭の中で再現させる描写(文章)」が必要となる。
これがまた厄介な問題で、「椅子が一つ倒れた」、と書いたからといって、
読者が頭の中で椅子が倒れるシーンをイメージしてくれる保証はないし、
仮に倒れるシーンをイメージしてくれるとしても、それが作者のイメージとどれだけ乖離しているかは分からない。
事細かに描写すれば、イメージの齟齬はある程度回避できるけれど、描写過多は冗長になるし、リズムも失われる。基本的にラノベには向かない。
もちろん完全描写なんてしませんがな
ラノベにおいてはくどい上に必要ないことの方が多いし
面白いものの定義を理解し、それを自在に操り、自分の文章を読者に面白い!と思わせることができる形で表現できれば最高
だけど、そんなことはほとんど全くと言っていいほど叶わない
面白いものの定義なんてものは理解し難いものだし、さらにはその定義は流動的で
もし、その定義を理解できたとしても、上手く出力する能力が欠けていれば台無しになる
だから、普遍的なイメージAを、根本的には同一のものではあるけれども、何故だか面白みのあるイメージA´に
変換、出力する能力を鍛えたほうがよい
そのイメージA´を検証すれば、面白いものの定義への理解を少しは深めることができるし
つまり脳に薀蓄溜めて理解した気分にならないで沢山書いて沢山爆死してそこから沢山勉強しろやって話をしてたつもり
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 09:03:57.42 ID:4V61tM1E0
サッカーの中田とか色んなスポーツ選手が口を揃えて言うのが、
小学校中学校時代のプレイが一番上手くて、後はいかにそれを思い出すかに徹している
って言ってるよね
頭脳労働にそういう面がないとは言い切れない
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 09:12:05.46 ID:uiPtKc/EP
>>641 >つまり脳に薀蓄溜めて理解した気分にならないで沢山書いて沢山爆死してそこから沢山勉強しろやって話をしてたつもり
それで作家になれる人はいいんだけどね。
俺は「面白さ」そのものを考えて、それを自作(短編)に取り込むことに手応えを感じてるんで、この道を進むさ。
面白さの定義は難解で流動的かもしれないけれど、決して分析不可能なものではないと思っているので。
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 09:17:38.84 ID:nLL0B/9R0
論点がずれるけど、小中学校時代の精神の無敵状態を思い出すのは楽しいよな
ほしゅっとく
ここ週末まで保ちそうだな
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 11:51:58.24 ID:rRLa+h0r0
なんか最近手放しで面白いと思える小説がない気がする
あらかたのジャンルに触れて慣れてしまったからだろうか
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 12:03:21.39 ID:DYTjJH2G0
HELLFIREクラブと書くか、
ヘルファイヤークラブと書くか、
地獄の火クラブと書くか
造語じゃないけど、横文字の役も結構困る
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 12:16:45.74 ID:4V61tM1E0
初代ポケモンではファイヤーに一度ニックネーム付けちゃうともう元には戻せなかったんだぞ?
なに甘っちょろいこと言ってんの?
そんなに拘るならハイヤークラブで良いだろばか
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 12:19:52.93 ID:Ao2aaePH0
>>642 実際のところそれはイメージに過ぎないんだけどね
傑出度と実力って別だから
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 12:24:09.68 ID:DYTjJH2G0
>>648 実在してた集団だから困るんだよ。
地獄の火クラブって中二真っ盛りみたいな名前だけどな、
有名なサンドウィッチ伯爵も入信してたんだぞ
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 13:51:41.28 ID:becKCZPrP
h
秘密結社とかマジ燃えるんだけど
フリーメイソン、イルミナティよりもローゼンクロイツの方が名前的に好き
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 14:19:47.19 ID:4V61tM1E0
黄金の夜明け団の陳腐さは異常
そういやファンタジーの世界にマシンガンが登場するんだけど
堂々と「マシンガン」っていう言葉を使っていいのかな?
>>655 機械文明がある程度発達してるならいいんじゃね?
剣と魔法でうんたらな中にイレギュラーで登場するなら控えたほうがいいだろうけど
「ましんがん? なんだそれは」
みたいなことをキャラに言わせれば良くね
リアリティより説得力だ
>>656 > 剣と魔法でうんたらな中にイレギュラーで登場するなら控えたほうがいいだろうけど
「呪いの燭台」とか、時代に合った単語で置き換えるのが無難かと
>>659 ちょっと燭台との関係性が分からないでござる
まあゼロ魔読んでて思ったけどミサイルは破壊の杖、鉄砲や戦車は槍とか言ってるよね
>ファンタジーの世界にマシンガンが登場する
最終幻想で慣れてますんで大丈夫
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 14:53:36.12 ID:UPcjz/6U0
るろうに剣心にもマシンガンが出てきたな、最新兵器って感じで
むしろそのギャップを武器にすればいいんでないか。
あの「王道が分からぬものには〜」コピペで異色を衒うことを窘められてるけどさ、それでも異色を武器に出来たら強いと思うんだぜ
>>660 だってマシンガン撃ったら銃口から火吹くやん
しかもその火の照らす先にいる人間が突然バタバタ死んだら、その時代の人間は相当恐怖すると思う
>>664 あー、銃口のほうか
確かにそんなことなったら呪いともいいたくなりそうだが、燭台にしては勢いが強すぎるんじゃね?とは思う
>>665 ものの例えだからそれでいいんだよグリーンだよ、と言い訳してみる
それでも僕は保守をする
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 16:36:08.10 ID:PUduNbUJ0
政府公認の秘密組織→実は「我々がいないと連中に勝てないでしょうしこの事を公にして国民を混乱させたくないでしょ?」
という恐喝に近い言い分で政府から口止め料込みの資金援助をさせているというのはアリだろうか
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 16:42:05.57 ID:SYUKrGre0
>>662 るろ剣のあれは時代的には十分存在してるから、別の問題じゃない?
>>668 そもそも普通だったら公認してるならら予算も出すでしょ。
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 16:43:12.27 ID:FG8mOGCv0
>>668 普通に考えて公表しても誰も信じないよね
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 18:01:39.15 ID:ACKyGuCe0
出したいキャラが多すぎて展開がやばい
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 18:07:22.99 ID:W2/+IzeW0
キャラで物語考える、設定系の奴が羨ましい。
俺は作品の雰囲気を書きたい人だから、キャラや物語そっちのけだ。
ぼくと君さえいれば、物語が成り立つんだが、ラノベにも一般文芸にも需要ねーとまわりに指摘されて困る。
それが書きたいものなんだが、プロを目指すなら個性捨てなきゃ難しい。
元々商業受けする個性の人は、本当に凄いと思う。
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 18:09:52.23 ID:u2tLU7Ef0
>>672 ラノベ最大数の能力者を出したいと思って日夜妄想にふけってる俺がいるから大丈夫だ!
初回に必要なだけで40とか…どこのネギま!だ
主要キャラ2人なのを考えてるけど、キャラが少ないかわりに1人1人を濃く書かなきゃダメなのかなとか、組み合わせ的なものが気になったりしてわりと難しい
最近思いついた話は登場人物5+1で+1を掘り下げてから話の中で残り5人掘り下げていく形式
ちょっとした魔法ミステリ
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 18:24:53.97 ID:ACKyGuCe0
キャラのエピソードとかセリフを固めて、そこから外れないように話つくってるなあ
予告編から本編妄想するのに近い。おかげで世界観とかぼっろぼろだけど。
ホラー方面のラノベってある?
本格的なホラーはまだない
穴場かもな。小説と相性いいし
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 18:59:38.52 ID:4V61tM1E0
どうせ編集の意向で断章のグリムみたいになるだけだろ
ラノベでホラーって想像できないんだが
グロ系になるのかしら
ホラー、やっぱりゾンビ狩りとか……
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 20:11:37.25 ID:becKCZPrP
ラノベでホラーと言えばMissingかな
角川学園や富士見ミステリーでも少し出てたような気がするけど入手が難しいだろう
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 20:13:59.08 ID:hkMqFaDiO
ホラーっていうか都市伝説系のやつを書こうと思ってる
既存の都市伝説に合わせて話作ってるけど、都市伝説って版権無いよな?
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 20:27:18.32 ID:mimDxHy/0
都市伝説の中には実際の事件と週刊誌の内容が被って広まった話があるからモノにもよるが版権はある
という創作だったのさ
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 20:48:35.97 ID:Ao2aaePH0
>>678 ラノベはないけど10年くらい前に流行ったリングとかラノベっぽかったよ
木島日記の現代版、みたいのなら読んでみたい
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 21:02:53.41 ID:4V61tM1E0
ていうか、どうしてもアニメキャラって時点で怖さが薄れるんだよな
ラノベ読むときとか書くときの脳内映像が実写の人っているの?
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 21:07:20.19 ID:becKCZPrP
言われてみて始めて脳内映像を確認してみたけど、風景は実写かも
ラノベは2次元
>>687 リングは俺たちでも読みやすいってのは
あったがラノベっぽいか?
>>686 マジか
がんばってくれ
俺はまだ文章におこしてすらないから
特殊メイク>2次元
ってことだよな
アニメがいくらホラーでもゾクゾクこないもん
アニメでホラーならひぐらしとかだな
確かにあんまり怖くなかった
ひぐらしの原作はすげービビッたんだけどなぁ
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 22:28:47.61 ID:wzjj6zs10
ラノベでホラーを書こうとしたらサイコホラーになったでござるの巻き
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 22:47:51.44 ID:5RWyQEBY0
カテエラってカポエラみたいなもんか?
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 22:56:07.98 ID:wzjj6zs10
カテゴリーエラー
原稿自体の出来はともかく出版社や賞のカラーに合わず没になること
釣りだよな?
冗談の通じない奴だなー
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:09:19.11 ID:5RWyQEBY0
カラテカみたいなもんなんだな
把握した
くすっとした
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:10:46.62 ID:mimDxHy/0
そういや前はマクガフィンが流行ってたよな
カテエラで悩むのはせめて2次通過してからにしろよ
マクガフィンってなんでマクガフィンなんだろうな
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:15:39.65 ID:nLL0B/9R0
一次で落ちるからカテエラなんだろ
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:16:00.48 ID:5RWyQEBY0
そんな名前のヤツは間違いなくアイルランド系で元IRAのテロリストだぞ!
言い訳すんなよ、みっともないぞこら
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:24:13.13 ID:ACKyGuCe0
カテエラとカステラってにてるよな
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:25:33.04 ID:wzjj6zs10
保守って書いたほうがよかた
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:26:05.69 ID:5RWyQEBY0
木村カテエラ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:30:01.66 ID:FsqvIUpR0
空疎なスレになったな
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:32:09.15 ID:becKCZPrP
原稿進んでないんだよぅ
いや、そろそろ書き上がることは書き上がるんだが
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:35:12.81 ID:UMysXRcQ0
テスト期間終わったし本気出す
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:38:48.75 ID:wzjj6zs10
カテエラ目指して本気だス
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:42:51.29 ID:aaA+Cntp0
主人公が敵を倒して変化した!
これ以外の流れのラノベってあるのかね
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:56:08.33 ID:AkWcWiIP0
四コママンガのネタを起承転結で考えてください。
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:13:35.03 ID:eqW/K48MP
乙一ってハリウッド流の脚本術使って小説書いてるんだな
ミステリー小説の書き方って本に書いてあった。
>>71 新しいやつか
後はどんなこと書いてあった?
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:24:58.67 ID:/zBEvW730
確か「このあたりで盛り上がるとかをあらかじめ決めておく」とか言ってたな。
あれハリウッド流脚本術のこと言ってたんだろうな。
ところで主人公の男の元に少女が転がり込む設定で、大抵主人公の家はマンションか一軒家の
ひとり暮らしで居候が増えたにも関わらず食費とか光熱費が増えて家計がヤバい!とかなかったり
主人公が料理得意とかやたら家庭的だったりするけど、その辺キッチリ描いて
ヒロインにバイト先探させたり主人公が作る料理を池波正太郎の時代小説並みに細かく具体的に
描写したりとかって読者的にはイラネなのかな。
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:31:02.70 ID:up64oP460
読み飛ばせる部分が多くて文章が濃密なら頭いいっぽい気分を味わえるんじゃないか
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:38:13.34 ID:eqW/K48MP
>>718 俺にレスアンカー振ってると考えてレス返すと、
乙一はGOTH1話のプロットを、三幕構成をつかってどのように組み立てたのかを説明していた。
まだ1/3くらいしか読んでないけど、人気ミステリー作家オールスターで、執筆において問題になりそうな、あらゆる論点が扱われてる感じ。
個人的には東野や有栖川の語っている、ネタの見つけ方と、広げ方についての記述が参考になった。
人によっては、結構役立つ本だと思う。
>>716 起
A「今日、数学で期末の答案返すって」
B「まじか、俺、今回は結構自信あるぜ。楽しみだわ」
承
A「確かにお前すげー勉強してたもんな」
B「公式は完璧に覚えたし、途中式も見直した。家に帰ってから自分で答え合わせも
したし、もちろん名前も確認してるしばっちこいだよ!」
転
授業後
A「おーい、どうだった……ってお前、なんて顔してんだよ。
え、赤点!?完璧だったんだろ?あれだけ自信あるって言ってたのに何でだよ?」
結
B「うっせえカテゴリーエラーだよ」
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:41:35.46 ID:/zBEvW730
上の方でちょっと言われてたけどマクガフィンってさ
・物語において登場人物が奪い合うモノ
・物語上では非常に重要な存在だがそれが何かは底まで問題じゃない
・後からいくらでも代替の利く要素
このうちどこまでがマクガフィンなのかちょっと気になった。
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 00:45:55.97 ID:eONQFg69P
ミステリーの書き方、周囲でも評判いいから買おうと思ってたんだけど
なんとなく忘れてて……気がついたらAmazonで在庫やばいことになってた
注文だけはしたけど、いつ読めるやら(Amazon以外で買えばいいんだろうけどさ)
アマゾン最近遅いよな
二日で来てたもんが一週間以上待たされたのには流石にいらっときたわ
ウィキの内容では全部あてはまるのがそうみたいだぞ
SFとかだと話はかわるんだろうけど
>>721 ググってもそれらしきのがでないんだが
古いしか
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 01:03:01.75 ID:eqW/K48MP
>>727 ごめん。「ミステリーの書き方」だった。2010年11月発売の本だから最近のものだ。
ちなみに日本推理作家協会編著で、幻冬舎から出てるほうね。
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 01:08:32.41 ID:/zBEvW730
もしニーチェとショーペンハウアーとキルケゴールとサルトルを全巻読破してから
ハーレム萌えラブコメラノベを書いたらどうなるのっと。
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 01:12:56.15 ID:eONQFg69P
哲学やら他の偉大な著者
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 02:06:40.35 ID:u+zvU/FX0
う〜ん詰まった困った
三人称で書き始めて
「あれ?なんか説明臭くね?」っておもい
一人称で書き始めて
「あれ?なんか説明臭くね?」っておもい
以下ループ。
舞台背景、とか心情とかスマートにかけるようになりたい。
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 02:26:55.36 ID:/zBEvW730
人間を襲う獣と戦うために獣の遺伝子を部分的に取り入れて獣と同じくらいの力を
得て獣狩りをしてた主人公が次第に獣がケモノっ娘とかに見えてきて人間の方が
醜悪な何かに見えてきてうわああああああとかちょっと考えたけど元ネタも同時に思い出したチクショウ。
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 02:29:55.56 ID:eqW/K48MP
もののけ姫か
獣の代わりに魚人にすればいけそう。
ややこしくても必要になる説明はさっさとまとめて書いたほうが良い。
そのほうがちゃんと展開を理解して読めるからストレスが溜まらないし
説明その物が拒否られたとしても、飛ばすのは一まとまりのそこだけだからそれもストレスが溜まらない。
もし説明が必要になったら、もう一度一まとまりを開けば良いだけ。
点在させると見ようとする人も見たくない人もストレス倍増。読み投げの原因になる。
もちろん技法としても使えるけどそれは匙加減だし展開によりけりだし別の話になるので
説明ストレスという観点から。
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 02:33:54.70 ID:F89yRVBr0
>>737 レスありがとう
全体的に小出しにするよりも
冒頭で説明した方がいいか。
試行錯誤してみるわ
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 02:48:59.27 ID:eqW/K48MP
>>740 >>737の言ってることは的を射ているけど、冒頭で説明するのだけはやめとけ。
最初から長々とした説明がはじまると、先を読む気が全く起きなくなる。
>>741 さんきゅ
たぶん書くとしたら
主人公でてきてなぜか事件に巻き込まれる
↓←この部分でちょっと説明
ヒロインにであう
↓←この部分でちょっと説明
一緒に逃げるみたいな感じにすると思う
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:07:30.86 ID:ori6vi9z0
>>742 もしもそれが三人称描写なら、
ヒロインサイドの描写&少し説明→出会う→主人公サイド回想、少し説明→逃げる
にした方が面白いと思う
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:31:31.08 ID:ZDIoTCNW0
このスレは初めてですのでお手柔らかにおねがいします
どうしても小説が書けないんだけど、どう工夫すればいいんだろ
具体的には、たとえば全体で10日間を描いた物語とすると、最初から書いていくんだけど、極端にいうと延々何百枚と1日目の朝の描写が続いてしまって先に進めない
進めないというか、分とか時間単位では進んでるんだけど。書かないでいい部分と、書く部分の配分ができないというか、そんな感じで先に進めない
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:32:12.51 ID:ori6vi9z0
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:36:00.70 ID:ZDIoTCNW0
物語というかストーリーとしてのプロットは作ってる
だから、ストーリーを分配することはできる
でも、ストーリーの分配と文字数が必ずしも一致するわけじゃないから、そのあたりでうまくいかない
とりあえず1回プロットどおりに均等分割して無理やりその枠の中で書いてみるか。ありがとう
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:41:29.54 ID:GkIcTDKL0
>>746 まずプロットに合わせて「最低限度この要素だけは伝えないと物語が進行しない」という最低限度の情報で書いてみ
それが作れる→肉付けと構成弄るだけで一本の話に
それが作れない→プロットが不十分もしくはプロットを自分で理解してない
細かい修飾は省いて要素だけで書いた時、構成の良し悪しが一目瞭然になるので
プロットからそのまま小説にするよりも推敲が簡単
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 03:47:01.50 ID:eqW/K48MP
>>744 >>746 たとえば「一日目朝」という場面がプロットに入ってるなら、物語上「一日目朝」が必要だから入っているはず。
つまり各場面には目的があって、その目的を達成するために小説家は場面を描く。
プロットを立てる段階で、その場面がなぜ必要であるか、というところまで考えておけば、
実際に書くときに、不要なアクションや描写を削りやすくなる。
まぁ、ある程度慣れてくると、そういうことを考えなくても、なるようになっちゃうんだけどね。
なんなら各部を別々に書き進めてみたら
物語の進行に関わらない文章を削ること
最近ラノベじゃなくてノベルゲーが作りたい事に気がついた。
今書いてるの完成したら挑戦しよう
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 05:16:15.68 ID:ori6vi9z0
俺の書いている主人公がこんなに可愛いわけがない
雨の日に男の友人が傘を持っていないからって不器用そうに相合傘誘うとか……
設定を女の子みたいな顔にしたから悪いんだ
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 05:29:25.19 ID:eqW/K48MP
>>752 お前が書いた作品を読んでみたくなった。
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 05:58:24.18 ID:6OJmURHX0
ちょっと質問
濁り渡るって表現変だろうか?
見上げた鈍色の空は、全天を雲が覆い尽くしているというよりも、
雲ひとつない澄み切った空がそのまま色調だけ変えてしまったようだ。
一面濁り渡っている。
みたいな感じなんだが。
見上げた空はあいにくの曇天だ。濁った雲がどこまでも続いている。
でいいだろ。多用な表現にしようとして言葉使いすぎ。
まるで綺麗な空を見たかったけど曇ってて市ねよクソって思ってるみたいじゃん。
色んな言葉を使いたいなら、それを立てる背景がなきゃ。
簡単に例えるなら、昨日まで綺麗な青空だったけど魔王が突然侵略してきて紫色の空になっちゃったとか。
そういう背景がなく、場面描画だけする必要があるならなるべく簡素にしたほうがスマート。
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:07:13.35 ID:eqW/K48MP
辞書的にはいけそうだが、僅かに違和感を覚える。
ってか、「一面」とつけると二重表現になる気がする。
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:09:16.05 ID:EdAtiNmC0
濁りきっている
じゃね?
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:21:03.91 ID:eqW/K48MP
>>754と
>>755じゃ描写してる対象が変わっちゃってる気がする。
曇ってる空と、濁ってる空ってのは違う物だと思うよ。
ちょっと説明しにくいんだけど、雲ひとつなくても濁った空は濁ってるものだと思う。
同業者なら見慣れない表現だな、と気に留める奴もいるかもしれんが
ラノベ読者はハァ?と否定的な反応で終わり、編集にも赤入れられそう
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:24:51.84 ID:TXpBh+ub0
比喩は諸刃の剣だってkagerou貶めてた評論家が言ってたな
カッコいい比喩を狙ったつもりが逆に文体の稚拙さを際立たせてしまうっやつ
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:26:05.42 ID:ori6vi9z0
>>755を見て思ったが、わざわざ濁ったという表現はないな
見上げた空は、一つの雲が遠くまで続いているような曇天だった。
この程度で良いと思う
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:33:28.27 ID:6OJmURHX0
>>755 期待にそぐわないというのはその通り
濁った雲がどこまでも続いているだと雲底の陰影がある感じがするんだよな
雲という明確な形を持たせてしまうのはなぁ。もっともやもやというか
>>756 たしかに一面と渡る重言っぽいな
>>757 澄み渡ると濁り渡るで対に……と思ったら澄み切るて書いてたわwミス
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:35:51.86 ID:q+zzb1ez0
>>761 凄いスッキリしていい感じだと思う
つか、晒しスレとか見てると無理して難しい言葉だったり、自分しか分からない
比喩使ったりしてる人ばかりで、無理矢理作者のオナニー見せられてる気分になるわ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:38:41.97 ID:eqW/K48MP
>>762 日本海側に住んでる?
北陸民としては、濁った空と曇った空が同一視されるのは、どうしても許せない。
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:49:14.04 ID:6OJmURHX0
保坂和志あたりには三島的うとうしさといわれるかもしれないが
自意識書くにはうっとうしいくらいでいいのかなと思ってるんだが、だめなんかなぁ
>>764 いや内陸
いまいちぱっとこないけど透明度の問題?
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 06:51:28.18 ID:OyCzCfNW0
>>758 雲一つない濁った空が分からない一体どういう情景なんだ?
雲一つなければ普通は快晴だよな?俺が変なのか??
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 07:09:00.23 ID:EdAtiNmC0
今の宮崎みたいな空か?
あるいは魔素や瘴気のようなファンタジー物質が立ち込めてるのか…
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 07:10:34.68 ID:eqW/K48MP
>>765 >>766 日本海側だと快晴でも、夕方になると空が淀んでくることがあるんだ。
夕焼けとは全然違う、濁った空としか言いようのない情景なのよ……。
特に俺が通ってた高校は立地のせいか、放課後はいつもそうだった。
寒すぎて指先凍ってきた
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 07:25:25.53 ID:6OJmURHX0
秋口なんかに雲もないのに、くすんだというか白くかすんだような色合いになることがああるがそういう感じでもないんだよな
ごめん、やっぱり上手く想像できないや
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 07:33:15.45 ID:isYYTPRX0
なるほどね、そんな空もあるんだな
だったら尚更、分かり難い比喩を使わないで
鉛色の天空が見渡す限り広がっている
みたいに簡潔に纏めるな、俺なら
>>771の表現はちょっと気持ち悪い感じがするな
天を仰げば、そこには一面鈍色の空があった。
鈍色、と言っても雲に覆われているから、というわけではない。
快晴の空色が不可視のフィルターを介してモノクロへと変換された、そんなような空だった。
全然わからん
雲が無いのに鈍色の空ってなんぞや
薄い雲が満遍なく、ムラなくかかってる状態のことではないのか
っていうか空がゲシュタルト崩壊した
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 08:47:13.89 ID:eqW/K48MP
関係ないけど「青空のエクリチュール」っていうタイトルで小説を書いてみたい。……いつか。
色に関連してだけど
ウィキペディアの色についてのページは面白い
曇天とかいう言葉をラノベで使いたくないんだけど。分かんねーやつ多いだろ、読者にはたぶん
文章量云々よりも、「これはライトノベルである」っつー意識のほうが大切だろ、よっぽどニッチなの狙ってない限りはさ
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 09:57:00.41 ID:LM3TYMxS0
曇天レベルの単語を除外して書けと言われると逆に難しいな
その程度なら小学生でもわかるんじゃないの?
そういう学力レベルを意識するならもうそれは児童文学だろ。
あくまで層を狙うんだから。きのこを好く中学生もいればバカテス読む50代もいる。
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 10:27:55.41 ID:JvhMbSv00
曇天(くもり)で
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 10:46:44.13 ID:eONQFg69P
曇天は、空について書いていると分かれば、字からそれなりにイメージできるんじゃないか
読者が知らなくても文脈と字面で読み取れそうな単語は使っていいはず
その単語読めずに流されると話が分からなくなるところに使っちゃ駄目だけど
ずっとsageてなかったのでsagerou
くだんの表現は写真でも見つけてくれないとなんとも言えないな、元の場面が想像できない
曇天がダメなら曇り空でいいじゃない
なんつーかな、「曇天」って言葉はさ、「言葉だけ」って感じがするんだよな。
簡素な日本語で読者に「アニメ見てるような感じ」に脳内映像(もちろん小説ならではの匂いや触感も考慮)
を放映するみたいなのを、俺は狙ってるからさ、なんか「言葉だけ」って感じの文章はなー
文章の書き方は人それぞれだけど、俺はこんな感じ
そりゃ、言葉が持つイメージを上手く使うのも大切だけどね
>>779 その話で思い出したけど、うろおぼえの二字熟語のほうが初見の四字熟語より難解だったりもするね
文字数が多ければそこに文脈が生じやすいってのは確かにあるかも
>>782 情景描写を曇天のひとことで済ませるなって話?
それならなるほど納得だけど、曇天が難しい言葉なのかっていうと正直疑問だ
>>784 ああ、ごめんな、論旨がずれてた
曇天って言葉自体は、難しいっつーか、「読者が分かんねー」っつー意味は、「漢字」というより「感じ」が分からんって、感じ。何言ってんだろ俺
文脈判断は出来るのだろうけど、情景が思い浮かべにくいというか
曇天で済ませるな、って話じゃあないけど、俺が書くときはそうしてるだけ
きっったねぇ糞みたいな雲で空が濁り倒してやがる
まるでゲリを垂れ流した後の便所みたいだぜファッキンビッチ!
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 11:18:54.87 ID:tLU/R7r70
その表現はパンクな小説としてありだな
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 11:46:43.89 ID:cNCCrIdC0
結局は読者のレベルに合わすって話になるんじゃないのそれ
俺は普通に「曇天」って言われてぱっと情景が思いつくけどね
でも今の中高生が「曇った空」って表現の方が分かりやすいって言うなら、そっちで行くべきだろうな
ていうか、自分の頭の中の情景を読者に伝えようとしちゃってるんじゃないの?
小説ってそういうもんじゃないでしょ
>>788 自分のなかの世界を表現するのが小説でしょ
ひとつひとつの表現にはこだわるべき
>>788 >>782を見てくれ。俺の執筆ポリシーはこれだから、俺はこれを貫く
小説は枠に括られないから素晴らしいと思うのだがね
比喩とかまどろっこしくて、下読みとかに伝わらない書き方しちゃいそうだから凡庸な書き方しかしてないな
想像しづらいか、分かりにくいものを比喩で分かりやすく伝えるのは大事
かといって本好きにありがちな比喩を乱発すると嫌がられるんだけど
市場を考えるとどういうバランスにするか、難しいところではある
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 13:50:15.10 ID:ViiqMB7HP
シナリオライターを無礼るな
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 13:54:35.04 ID:/hd0UAjr0
そもそも上手く説明できない事象を文章化するのは無理じゃないか
>>795 その無理を表現するのが小説家だろ
よく小説に 形容しがたい気持だった。
という表現があるが、これは作家としては負け。
>>793 それこそシナリオの外注とかの字数制限きつい仕事をやると、
「無駄に長ったらしいけどより的確な言い回し」みたいなもんは本当に大切な所でしか使わなくなるよ
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 14:05:39.97 ID:/hd0UAjr0
>>796 うん。理想はそうなんだろうけど
でも、自分自身がよくわかっていない事を他人に伝えようとしても
まず伝わらないよ。
それは文章に限らず、言葉でも同じだよ
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 14:07:48.85 ID:up64oP460
絵にも描けない美しさ
みたいな流行る言い回しができれば描写力不足も許される
正直に話すのが人間だろ
よく修羅場で 魔が差した。
とか言い訳するが、これは人として負け。
>>798 自分でも理解していないことをを表現するのは確かに出来ないな。
生まれたばかりの赤ん坊が数学の定理を説明できないように
でも、日々勉強すれば大人になって理解できるようになるかもしれないよ。
喩え話をすることが目的化されてて意味をわかりやすくする助けになっていないってのが最悪
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 15:15:30.59 ID:cNCCrIdC0
分かってない読者でも想像させらる文章を書くのが重要なんだと思うが
分かってる作者がいくら的確な表現を使って文章紡いだとしても、
それが結局分かってる読者にしか分からないものだったらそれは失敗作だよ
逆に言えば作者が分かってなかったとしても、
その感覚を読者に想起させるのが小説の文章だろ
「わかんねーけど……ぜんっぜんわっかんねーけど……それでも俺は……俺たちはこの世界を守りたいから!」
…みたいな、しどろもどろな主人公の台詞を想像して笑ってしまった
ペリーヌをイメージして書いてみたらお蝶夫人になったでござる
下手に慣用句とか比喩つかって中学生に辞書引かすのもどうかと思うしな
でも自分は辞書をきちっと読んで、分かりやすい、イメージしやすい文章を提供するのが理想なんじゃないか
少なくともラノベは
>>803 作者が分かってなかったらどうやってそんな読者が分かる文章書くんだよおい
最低限作者が分かっとかねーと書けねーだろうが、そして作者がそういう努力をしてそれが報えば、読者も分かる
違う人間と言えど同じ人間なんだぜ
作者ってのはいかに簡潔な文章で自分の持つイメージや思いを伝えるかを考えなければならない
学生の頃国語の評論なんかあったけど、大半の奴は難しい二字熟語ばっかで意味わかんねーよしね、ってなったと思うんだ。
だから、表現技法や台詞回しをうまく使って、読みやすくかつ凡庸にならずに文章が書けるかが大事
なんだろうと思う。
お前らがそんなこと書いてると
難読漢字ばかりを使って詩的と称した意味不明で無意味な文字を羅列して小説と主張していた
かつての自分を思い出すだろ。死ね。
どんな表現であれ、描き出すのは作品世界じゃねえの?
だったら自分の描き出したい作品世界を現すのに一番ふさわしい
表現を選べばいいじゃねーか。
世界観のない中途半端な短文で良いだの悪いだのどうでもいいよ。
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 18:04:54.54 ID:/hd0UAjr0
>>810 >だったら自分の描き出したい作品世界を現すのに一番ふさわしい
表現を選べばいいじゃねーか。
その通りなんだけど、発信者の意図通り受信者が受けとってくれるとは限らず、
受信者の年代等を意識しなけりゃならんね、という話かと思っている
発信者=受信者なら話は超簡単だが
なんか読み手の読解力や想像力を蔑ろにするような物言いが多いな
凝った表現で勝負したけりゃラノベ以外はどうですか、受賞者の年齢も下がってますしね。
ラノベの場合は、わかり易い表現を!ってのはどこでも飽きるほど言われますから、
レーベルや編集の言う「市場の要求」とやらに、ある程度は諦めてマッチさせていくしかないですよ・・・
まあ作風によって表現を変えたほうがいいのは事実
つーか、その受信者の感性に近づけていくのが修練じゃないか?
わかりやすい明瞭な文章だけが優れてるわけでもないけど
含みを持たせた表現のみが優れているわけでもないし。
憧れる表現も在るけど。できねえから憧れるんだーよーなーぁ
天才じゃないなら、ある程度は読者様に媚びないと
>>813 日本人のボリュームゾーンは世代経る毎に幼児化が進んでるから、あんまり期待できないって話もある
大学教授や会社の採用担当のグチ聞いてると、だいたい10年間で1〜2歳相当後退してんじゃないか、と
普通の中高生の読書だって、この数十年で純文学から大衆文学を経て、今は"せいぜいラノベ"に落ち着いてるしな
この類のわかりやすい定点観測として、成人式や新成人のインタビューを数十年分集めたライブラリがあった
昭和の40年代までは式は整然として並の社会人と遜色ない受け答えだけど、バブル期あたりから崩れてきて、
平成で悪化が加速し、今じゃ節制の利かない中房の集まりでインタビューも子供そのまんま・・・
某作家が書いてたと思うんだが、俺は以下を意識している
・ラノベの読者は、年代的にも想像力豊富なので想像力に任せたほうがいい
・一般エンタメの読者はリーマンとかが多く、娯楽で自分の脳みそ回したくないから
直接的に表現したほうがいい(その代わり、少し難しい熟語も許容される)
読みたくないなら読まなくていい。
なんて殿さま商売的なラノベは売れないだろ。
読んでくれる=お客さんがいるってことを考えたら
ラノベ作家だってサービス業みたいなもの。
時代がもとめるもの、読者が手に取りたいもの
それらを意識して書く事は結構大事なことだとおもう。
読み手の読解力は期待できない、しかし想像力が気持ちよく発揮できる作品を書けと…
なかなか核心を突いてると思う
カギカッコバッカがアップを始めました。
読み手がそうぞうするところってどこだろう。
とりあえずスカート揺らしておけばいいかな
あとはブラウスのボタンを上から二つばかり外せば完璧だ。
登場人物の名前付けるのが一苦労だぜ
適当に付けるのもかわいそうだし、かといってセンスないし
赤ちゃんの命名本とか買うべきか
NISIOISIN式につけるといいんじゃね。最初の一文字がAIUEONの六つに限られるけど
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 19:26:12.10 ID:mt5eshjq0
なんか発想がエロゲ的だな。
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 19:26:50.22 ID:Vh9m9gRd0
キャラに関連する言葉のアナグラムとか
いいなと思ったキャラクターの母音借りるとかな
>>818 書き手もその例外じゃないんだから天井は一緒じゃね?
読み手を自分より極端に低く位置づけた分かりやすさなんて結局独りよがりにしかならないと思う。
よしんばそれが通じたとしても、書き手自身がボリュームゾーンの幼児化に拍車をかけるだけなんじゃない?
あと、蛇足になるけど新成人のインタビューに関しては影響してるのはむしろニュースのバラエティ化じゃないのかと思った。
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 19:42:09.86 ID:cNCCrIdC0
だいたいお前らは小説読むとき、どのくらい脳内に情景を想像できてんのよ?
映画みたいにスムーズに滞りなく登場人物たちは動いてるか?
漫画みたいに要所要所だけ映像が浮かんで細切れになってるか?
夢みたいに視点を中心に世界がポートレートみたいになってないか?
キャラを立たせるならカギカッコバッカーでも十分効果的だと思うと。
ペラ捲りでページ下にメモ用紙が見えるようなのはやりすぎか、会話のやり取りが魅力的なのかノ二択
>>826 日本なら読めないような駅名とか地名でいいんじゃない?
似内とか麻生田とか
それ以外なら統一性を持たせたイタリア語とかスペイン語とか
英語日本語以外の言葉でいいと思う。
妄想膨らませるのに、pixivまじ便利
現代日本学園から離れれば離れるほど
楽しめる条件が厳しくなりますですハイ
想像めんどくさいですハイ
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 20:04:51.65 ID:eqW/K48MP
そう考えると、読者の想像力をあまり気にしなくていい漫画って素晴らしいよな。
>>832 マジレスすると、読んでる小説や場面によって違ってくる。
クライマックスの殺陣でも、頭に入ってこない文章だと、イメージオフにすることもある。
>>831 同世代に向けて書かない限り、一緒にはならないだろ・・・・
そこの話の通りなら、25歳が15歳向けに書くつもりなら
13-14歳だった頃の自分ら向けて書くつもりじゃないといけないのでは、という話だ
まあ1-2年の差なんて誤差とも言えるが、45のオッサンだとギャップが3-6年になるんで馬鹿にならんかも
10代に人気の寸止めえろ漫画なんて、やはり10代の想像力の賜物ということか
>>837 ラノベはマンガ・アニメの原作本(キリッ
だが、作画漫画家とかのレベルがまだまだ全体的に低いから
漫画版が原作売上を超えることは少ない
知欠までとは言わんがそれなりの作家に描いてほしいわ
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 20:30:24.46 ID:GkIcTDKL0
>>840 それなりの作家→原作など無くても売れる
それなりでない作家→原作のネームバリュー無しに売れない
結論:君の願望は叶わない
そこで俺が自分で描くわけだ。
アクセルワールドみたいなハゲちらかした挿絵入るくらいなら自分で描くわ
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 20:43:28.39 ID:6OJmURHX0
人間にはイメージで考えるタイプと言葉で考えるタイプがあるらしく
前者は文章を読むときに映像を自分で出力させながら読むのに対し
後者は情景描写を読むときにもそうしないのだとか
だから、後者にとっては場面喚起力とかはあんまり関係なく
情景を想像しなくても困らない文章が彼らにとってのいい文章になる
ときどき、情景の描写は動作のなかに埋め込めるという人がいるが
たぶん、これは、作中の時間の流れが止まるのを避けるためということもあるが
動作を追っていけば内容を理解できるような文章にするためでもある、気がする
>>838 10代なんて一番子供扱いされたくない時期じゃないか
手加減抜きで鼻ッ面を掴んで思う存分振り回してやるのが礼儀だと俺は思うよ
>>840 普通の仕事と同じだよ、他人に仕事振るなんて時は多くを求めちゃいかんでしょ
自分の希望もしくは自分がやった場合の7割程度あれば上出来
矢吹の人気と職人っぷりは異常だから参考にならないお…
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 20:45:29.33 ID:6OJmURHX0
×ときどき、情景の描写は動作のなかに埋め込めるという人
○ときどき、情景の描写は動作のなかに埋め込めという人
自分は日頃読むときは情景を思い浮かべない
思い浮かべつつ読んだこともあるんだけど、時間がかかってまどろっこしい感じ
書くときもそんな感じだね
>>844 そりゃもっともだけど、そういうのはラノベとしてはダメだよなぁ、というのが
当初からこの歴代スレの共通認識だろ・・・・・・
いつの時代、どの世代でも凝ったモノ書いたって良い出来なら一定数はついてくるよ、
でもそういう客だけじゃ採算合わない所で商うのが今のラノベだもの。
読むときには集中しないと情景を思い浮かべないタイプになるな。
書くときには情景が浮かばないと全然中身の無い文章になるから、普通に出力できるタイプになりたい
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 21:48:33.10 ID:6OJmURHX0
ほ
書くときと読むときはぜんぜん違うな
読むときは内容さえわかればいいって感じですらすら読んで(おざなりにじゃなくて、もちろん笑ったり感動したりもする)、書くときは情景を浮かべながら
で、修正やるときはすらすら
すらすら読むのは文章の流れが悪かったりするのがすぐわかるのが利点
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 21:54:06.65 ID:UBoy8y4V0
うん、とりあえず読点のつけ方から学ぼうか
そういえば……速読できる文を書こうとしている
方向性として間違ってる気もするけど
速読できる文ってのはどんなものだ?
速読ってページを写真的に記憶したり、部分部分を読むことでそこから全体の概要を掴むものだと思ってたんだけど
見開きの文字が全て「死んじゃえ」だけで埋まってるとか
速読しにくいというか遅くなる文があって
漢字使い過ぎとか、文章くどすぎとか
だからさらっと速読できれば、まあ最低限体裁は整ってるのかな、と思うようになった
漢字多い方が速読しやすいと思うんだけど
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:27:23.37 ID:6OJmURHX0
漢字含有率が高い文章とは、要するに画数が多い文字が多分に含まれた文章である故
一瞥した際に全体の中から単語を拾う事が困難となり、通読する必要が生じる
逆に、漢字を開いている文章は、パッと見で、ひらがなの中から漢字が浮きあがって見えるから
その単語から文の意味を読みとることができて全部を読まなくてもよい
ってことじゃね?
速読できないからわからんが
平仮名ばかりも確かに速読はしにくいですね
説明不足でした
具体的にいうと、京極みたくなってくるとけっこう辛い
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:28:38.04 ID:6OJmURHX0
あぁ、いまいち漢字の開き方に差異がなかったな
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:32:02.02 ID:UBoy8y4V0
そういえば漢字多いって感想もらったこと在ったっけな
投稿サイトの掌編だけど
普通のニュースサイト程度の文章で漢字が多いとか言われるとヘコむよ
どうせルビ振るんだし、ちょっと多いぐらいなら気にしなくてもいいだろ
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:47:37.34 ID:GkIcTDKL0
禁書1冊10〜15分くらいで読む程度の速読レベルだけど
頭の中に文字列を取り込んで意味を理解するだけなので
言語さえ知ってれば使用されてる活字の難易、多寡はあまり関係ない
ID:eONQFg69Pの言ってるのは速読し易いし難いとかそういう話じゃなくて
リーダビリティ、可読性の中の文体に属する話だろ
速読とは全く違うよ
漢字多いのは一次で落とされたりすんのかな
もう漢文で送っちまいなよ
ひんと:編集者は難しい漢字でも別にルビ振らなくて良いと言ってる
むしろ用法に気をつけろ
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:14:21.87 ID:eqW/K48MP
難しい漢字にはルビ振らなくていいけど、
読み方が複数考えられる名前には簡単でもルビを振っておくべき……
>>843 保坂がそんな感じのこと言ってたな
>>863 自分は手元の禁書20巻で確認してみたけど、20分はかかる
確実に行くなら30分ぐらいかも
多分自分の速読が我流でいいかげんだから、読みやすい読みにくいが生じているのかな
とても、人の参考になる話じゃないみたいですまん
追従は「ついじゅう」か「ついしょう」で意味違うからルビ必要とかそんな感じのだけで良いかな
ルビといえば俺の友人がルビの振り方分からなくて、括弧書きで読み書いてたけど、この前一次受かったな
俺、禁書一冊読み終えるのに六時間くらいかかるよ
あまり困ることもないんで気にはしてないけど、それにしても遅いよなあ
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:51:08.60 ID:cNCCrIdC0
>>863と同じくらいのスピードで速読できるけど、小説はじっくり何時間もかけて読みたいタイプ
ビジネス書とか学術書はその気になれば一日十冊は軽い
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:51:45.33 ID:GkIcTDKL0
>>868 単純に慣れと語彙力だと思う
速読は技術なので習熟度で速度が変わるし
頭の中に文字列を取り込んでもそれが理解できなきゃ読むのは遅くなる
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:53:54.71 ID:IjJPyBAZ0
お前らん中で作家になれなかったら死んでもいいかとか思ってるやついる?
速読って執筆に必要不可欠な能力じゃねーから!
でも表現こと細かに追って丁寧に読み込んでたらえらい時間かかるのは解る
オレは初期の禁書はいちいち突っ込み入れながら読んでたら一晩かかったw
今のは普通に読んだら1時間かかんないけどさ
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:55:37.22 ID:up64oP460
死ぬまでに完結まで書ければいいとは思っている
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 23:58:58.83 ID:t8ysoLXU0
気になる表現とか描写をメモしてたら、なかなか読み進められない
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:00:13.35 ID:g98tLdA60
俺はむしろメモのストックが切れて詰まった
山場がほしいんだがどうしたもんか
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:01:37.85 ID:HIWnla0LP
精読するとかなり時間がかかる。
普通に読むとラノベなら30〜1時間程度。きのことか西尾とかはもっとかかるけど。
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:02:52.73 ID:GuA1UzEC0
>>877 ヒロインが何故かクレイモアを手に持って突撃
本屋には速読指南書が色々あるけど、どんなこと書いてあるか知ってる人いる?
自分は自己流反復訓練で期せずして早くなった部類に入るかな…
ガキの頃は、学校で朗読させれられるときは数行先を目で追うような感じだった
ページを捲るタイミングが声と全然合わないという違和感が、やたら面白かったよ
作家になれなかったら老衰死してもいい
真面目な話、ある程度の歳でラノベ作家はもう無理かと思ったら
一般作家、それが無理なら最近の電子書籍で自費出版ブーム(Amazon辺りに期待)で
むりやり自称作家になるから、作家になれない未来はないと考えている
>>873 そういう親友がいたからこのスレをヲチしてるオレがいる
そいつはストレス潰瘍できたことさえ誇らしげに長年がんばってた
でも結局最終選考にも残れなかった
だけど物書きってのはどこか器用だったりするんだよね
当座の凌ぎとか言ってた塾講バイトが、今じゃ経営幹部だもの
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:15:23.28 ID:AuX7rAk40
ハルヒ1冊読むのに3時間かかってしまう俺に速読は無理だ
死にはしないけど来年陸自いくし存分にかけるの今年だけってことで書きまくってる
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:18:27.30 ID:AuX7rAk40
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:18:48.58 ID:GuA1UzEC0
>>885 俺なんてハルヒは30分で投げ出したぜ
自分の我慢強さに脱毛した
>>887 良い小説のネタだろ。勉強できて運動できて金がもらえるとか最高じゃん。
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:21:33.79 ID:AuX7rAk40
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:22:21.96 ID:GuA1UzEC0
金貰って鉄砲撃てるなんてウラヤマ
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:22:52.26 ID:CE1BqcC+0
知り合いが海自行ったけど書いてるよ
ミリヲタなんで作品もそんなのばっかだ
>>889 自衛隊の内部者は外に情報を漏らしてはいけない
捕まっちまうよ
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:25:57.95 ID:AuX7rAk40
日本人で海兵隊員になった人の話があったけど
けっこう嫌なとこっぽいね
インディースで活動しながら書いてる。
正直あと3年でどっちも目がでなきゃ全部やめて職探す。
そりゃそうだし。
別に内部情報リークするためにはいるんじゃないし。
今みたいにおっぺっぺーで書けるんじゃなくて部隊入ったら週末ぐらいしか触れないから。
>>895 「インディース」って「バック」や「ベット」並みに違和感がある
書くのが好きなら執筆自体を止めなくてもいいんじゃないの
コミケで知人の手伝いするけど毎回100や200は捌けてる
よほどの大手でも無い限り、熱心なファンは2桁とかそんなもんらしいけど
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:37:16.94 ID:GuA1UzEC0
大学卒業前には気合い入れて書いた
文系で楽だったから、こんなに投稿に適した時期はもう来ないんだと思って
なんかそれを思い出してしんみり……
つ辞表
>>897 な?
このレベルだからあと3年でどうにかなるか不安なんだよwww
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00:46:44.74 ID:AuX7rAk40
普通に週休二日制の会社に入れたし、のんびり趣味の小説を書くのでちょうどいい、みたいな感じになってるw
インディーズと言えばアズにゃん少女病
>>902 いやいやロケットで突き抜けてくださいよ師匠
>>905 わかった、言うのはただだから
自分の書いた作品アニメ化+主題歌が出来る位突き抜けるわ
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:05:48.07 ID:AuX7rAk40
なんか色々思いついても
「それ○○と同じじゃね?」
っていわれてふりだしに戻るw
最近のエディタなら語彙チェッカくらいあるでしょ
ツール使いこなすのも能力のうちと思えばおk
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:10:06.05 ID:WD+/m4zZ0
語彙の話なんて誰もしてなくね?
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:11:32.33 ID:g98tLdA60
誤爆っぽいな
みんな他の小説スレも見てんのか?
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:12:13.62 ID:AuX7rAk40
「これが…語彙…?」
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:50:20.04 ID:g98tLdA60
気晴らしに読み始めた小説が面白くない・・・
鈴木光司の「楽園」ってやつなんだが読んだ人いる?
知らないけど
どこが面白くないのか分析よろしく
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 02:04:55.05 ID:g98tLdA60
評論家じゃないから分析は苦手だがストーリーがつまらないのと改行が少なくてメリハリがないとこかなぁ
ラノベみたいに改行多すぎるのも問題だけど、だらだらと書かれても困るな
でもこれがプロの文章なんだよな・・・
>>848 スレタイにラノベが定着する少し前からの新参だからよく知らないけど
少なくともそんな認識は無かったな。
あと、時代や世代を問わず良い出来なら一定数はついてくるって意見には賛成だけど
採算合わない所で商ってる奴ってのは結局自分とは違う嗜好を持った
凝ってて良い出来の作品を書いてる作家とその一定数のファンの集合じゃないの?
ラノベとか共通認識とか安易な言葉で物事を一括りにするのは
少なくともワナビの間は控えた方がいいと思う。
以上、妄言終了!サッカー終わったし寝る
>>912 楽園は第二章の島の話が秀逸
その小説は本格のファンタジーだから
普段ラノベしか読んでないからおもしろさが分からないかww
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 02:57:29.79 ID:4OKhbVJr0
>>916 俺も乗っ取り時代からの新参だけど、身勝手な書き方って意味だと思うの
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 02:58:38.36 ID:g98tLdA60
>>917 ラノベはここ最近まともに読んでないんだけどな
1章で脱落しかけたわ
第二章だけでも読んでみ。おすすめするよ
鈴木光司は海の描写が上手い
つまらない作品を最後まで読むことはない
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 03:06:46.97 ID:g98tLdA60
>>920 さっき2章終わったとこかな。2章のほうがおもろいね
鈴木光司作品は初期のが面白い
おすすめ リング 楽園 光指す海
ゴミ それ以外
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 03:10:37.88 ID:WD+/m4zZ0
文章で評価されてる人じゃないしね
デスノートの二部を読むみたいに作業として読書をこなしたんで良いんではなかろうか
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 03:13:14.32 ID:g98tLdA60
初期のほうが面白いって小説に限らず結構言われるよな
経験積んだり年とっったりすることで劣化する部分もあるのかな
最近はアメリカの不正義だとか脳内革命上下だとかプロ論だとか
そんなンしか読んでない。つまらないわけじゃないけど変態王子が4分の1くらいで止まってる。
鈴木光司の場合で言えば、突飛な発想力が武器であった。
リングでビデオを見れば一週間で死ぬや螺旋の貞子ウイルス(笑)
しかし、最近は冒険譚は突飛ではなくなった。
初期に流行作を書いたら、それを超えたものを書くのは難しいんだろうな
メモリーグラスみたいなもんか
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 06:28:02.40 ID:HIWnla0LP
ほ
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 08:59:59.66 ID:VR7eRmAf0
し
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 10:06:24.34 ID:2F4pjqEI0
の
女の子を書き始めると、筆が進むのに、ショタ以外の男を書くと筆が進まない。
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 10:26:25.91 ID:2F4pjqEI0
逆に考えるんだ。
もはや男など要らぬ、と
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:10:02.94 ID:+XhslcPu0
ヒロインより非常にうっとおしいオカンを書くほうが楽しい。ごっつの「オカンとマーくん」のオカンみたいなの。
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:25:11.04 ID:+XhslcPu0
そういや気になったんだけど、荒木が「魔少年」って単語使ってるけどそれとは
違う意味で勝手に「魔少年」って使っていいのかね。
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:35:07.46 ID:2F4pjqEI0
荒木知らん人間にはどうでもいいけど
信者がうるさそうだから変更きくなら変更しといたほうが無難
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:43:10.76 ID:+XhslcPu0
少女は精霊と契約することで魔法を使うことが出来る→魔法少女
少年は悪魔と契約することで魔力を使うことが出来る→悪魔的少年→魔少年
で魔少年って考えて「荒木があるじゃないか」と思ったけどなんか他にいい名称あるかな。
悪魔少年じゃなんか語呂が悪い。
魔法少年X
悪童で
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:48:23.59 ID:+XhslcPu0
もっとアトラス的なスタイリッシュな名称がいいんです><
いやごめんなさい。
デビルチルドレン
魔男子
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:52:33.98 ID:AuX7rAk40
ヤンキー
魔性メン
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12:54:47.14 ID:2F4pjqEI0
ダークネス
魔人
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13:00:18.82 ID:GuA1UzEC0
魔ガキ
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13:04:59.56 ID:+XhslcPu0
魔餓鬼って書くとちょっとかっこいいかもしれない。それでいってみるか。
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13:07:27.43 ID:GuA1UzEC0
苗字は真垣な
そろそろこのスレも終わりか……
前回あわてて早く立てすぎたから今回はしばらくほっとくことにするよ
落ちてしばらくして復活するくらいでちょうどいいよね
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 14:55:03.32 ID:ldwv8lJL0
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 16:13:53.77 ID:4OKhbVJr0
953は鬼か……
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 16:31:14.11 ID:GuA1UzEC0
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 17:11:24.89 ID:2F4pjqEI0
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 17:14:07.40 ID:GuA1UzEC0
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 17:25:24.41 ID:ldwv8lJL0
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 17:26:53.71 ID:GuA1UzEC0
>>960なら宝くじ当選でワナビ終了、好事家として生涯を終える俺。
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/ ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \ ところがどっこい
Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ ‥‥‥‥
/, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ 夢じゃありません
/イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥!
. N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l | `)
ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l | ∠. 現実です
|、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ ‥‥‥!
. |ドエエエ「-┴''´|.|L八 ノ -、 これが現実‥!
l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、
_,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
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/:::::;;;;;;|:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|/: : >、: : :|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:53:25.15 ID:VR7eRmAf0
∧_∧ 現実?ぼこぼこにしてやんよ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
∧_∧ .・,'∧_∧;, ∧_∧
( 現実)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(現実 )
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) ババババ | | ババババ ( \
( / ̄∪ ∪ ̄~∪ ∪ ̄\ )
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:56:24.72 ID:7JIsZjy30
は?
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:28:23.24 ID:VR7eRmAf0
ひ
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:29:02.62 ID:bymsvNqpO
えっ
っほ
話題もスレの残りも無い
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 20:18:48.08 ID:meEciP8J0
じゃあオリジナルの呪文の話とか
そういえば、賞をとった人ってどうなるのかしら
賞とってから出版まで、担当とかとはメールでやり取りしてるのかね
それとも地方の人でも何度も会うのだろうか
授賞式以外でも二回ぐらいは打ち合わせするんじゃない?
授賞式の日も、賞の前に打ち合わせする時間ぐらいは取れそうだから計三回とか
え、ソース?
ソースなど、生まれてこのかた持って発言した記憶はない