マリ「お願い！サードインパクトをおこして！」

とある部屋。

？「おはよー」
？「おはよーカヲル君」ムギュ〜
カヲル「今日はすごいご機嫌だね。どうしたの？マリ」
マリ「だって昨日あんなに愛してくれたんだもん、とっても嬉しかったよー」

そう、僕らは同棲している。



って感じで誰か書いてください。

アスカ「河童ちゃん！」

俺「アスカちゃん！」

代行ありがと。

誰かお願い。
おちはあれだよあれ

僕らが出会ったのはあの日。
マリが突然空から降って来たんだ。

マリ「わーーっっ！どいてどいてええぇぇー」
カヲル「ん、」

ガチャーん

カヲル「いててて、」
マリ「ごっめーん！大丈夫？そこの灰色の子」
カヲル「僕は大丈夫だけど君はなんで空から降って来たの？」
マリ「あー、ちょっと話せば長くなるんだけど・・・ 」

・・・

カヲル「へぇーそうなんだ。じゃ僕は行くとこがあるから」
マリ「まってまって！！君ってもしかしてゼーレのわんちゃん？」
カヲル「なんて失礼な言い方なんだ、君は。まぁそうだけど。」
マリ「やっぱり！なんかそんな匂いがしたよー」
カヲル「僕にはどんな匂いかまったくわからないよ。」
マリ「あのさあ、ゼーレについてちょっと聞きたい事があるんだけど」
カヲル「ごめんね。君のような怪しい人間には教えられないよ。」
マリ「あいてててーさっきすりむいたところにばい菌がはいってきたぁー」
カヲル「」

カヲル「で、君はどこまでついてくるの？」
マリ「えーいいでしょー」
カヲル「よくないよ。というより、もうここ僕の家なんだけど。」
マリ「スタタタタタ」
カヲル「あいつ絶対怪我してないだろ。」

マリ「というわけで部屋まで上がり込んじゃいました。」

カヲル「なに勝手に実況してんの。」

マリ「男の子の部屋ってなんか興奮するにゃ〜」

カヲル「だめだわこいつ。」

マリ「スキあり！！」チュッ

カヲル「おいおい、」

マリ「もう我慢できないよー」

カヲル「もういい、好きにしろ」

こいつカヲルじゃなくてアスランだろ

マリ「はぁ、はぁ、」バサッ

カヲル「ふー」

マリ「どうだった？えーっと、名前なんだっけ」

カヲル「僕たち順番逆とかそういう次元じゃないよね。カヲルだよ。」

マリ「カヲル君かー、なんか変な名前だね。私はマリ」

カヲル「本当に君は失礼だな。」

マリ「で、で、どうだった？」

カヲル「どうってなにが。」

マリ「カヲル君、クールぶるの好きだよね。まぁそんな所が好きなんだけど。」ダキッ

カヲル「まってこいつちょっと可愛い」

カヲル君はそんなこと言わない

そんなこんなで僕たちの奇妙な同棲生活は始まった。
知らず知らずの内に僕も彼女に惹かれていく。
人間とこうした深い関係を持つこと自体が初めてだったのだが、彼女は僕の持っていない全てを持っていた。


僕にとって彼女は必要だ。
彼女もそう思ってるとおもう。

でもこんな生活も長くは続かない。

僕は最後の使徒だから。
僕の命はゼーレが握っているから。

マリとはこのまま一緒に過ごせない運命なんだ。

すまん、初SSなんだ。
こんなに難しいと思わんかった。

だれかここからでもむしろ最初から書いてくれてもいいです。