ここだけ全員重度の厨２病。コンマ00で赤面発狂

さぁ…集え…！

邪気眼が疼く

ﾌﾌﾌ

ｸｸｸ…まだ足りぬ…足りぬわ…！

やばい・・・・内なる俺が来る・・・・

なんかちょっと違う

ﾌｯ もうこんな時間か…
奴らが騒ぎ出す前に動かないとな
愚民どもの安らかな眠りのためにも

エターーーーーナルーーーーーーーーーーーーーフォーーーーーーーーーースーーーーーーーブリザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーードーーーーーーーーーーーーーー

闇の↑破片が↓降り↑注ぐ↓

いいなあ、お前らは呑気で。
これも俺たち選ばれし者が世界を守ってやってるからなんだぜ・・・

うぬら、勢いが足りないぞ

≪獄片のアダム≫はこの街の各所へと飛散したか…

乱獄管理局のデク共が、塩の柱にしてやろうか…ｯ…

ククク…

キッキッキッ…包帯を黒く染めておこう…

ようやく我々の時間が来たか…

昼はまともに動けないからな、、、ククッ、、、

ククク、戦いの輪廻は終わらぬさ……

月曜の朝・・・か・・・
死人が増えるな・・・

ああ、

ククク……誰ぞ氷の禁呪を使ったか、お蔭で私は「揺り篭」の内に封印されてしまった

ならば眠れ・・・
氷のヴェールに抱かれてな・・・

ハハッ…
眠るのは貴方だけですよ──


　　　　　　　　　　北方から来し絶対零度の吹雪は蒼く煌き
Storm aus dem Norden kurz vor dem absoluten Nullpunkt ist blau - Schein

　
　　　　　　　　　　万物を凍てつかせ、忘却の彼方へ誘う──
　　　　　　　　　 Alles erstarrte, in Vergessenheit einladen─



　　　　　　　　　　　　　エターナルフォースブリザード
　　　　　　　　　　　　　　　Eternal Force Blizzard

……莫迦な、「E.F.B.」だと？
よもや極東の地に、まだこの秘術を使える者が居ようとは――！！

00出ろ

人生ってさ、虚しいよな。
いつか死ぬんだぞ？何のために生きてるかも俺達には分かっていないってのに。

ラ･ヨダソウ･スティアーナ

所詮、人間なんて――――――――

――――――――血の詰まった袋にすぎないのさ…

これほどの「鍵」の資質は一万年振りだ…

学校か……平和だな…

甘いわっ！

覚醒を待つとしよう・・・ククク

今日は・・・・・・風が騒がしいな・・・・・・

中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅（エイラ）」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ（笑）」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、
「久々の飯だぜ（笑）」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。

最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。

アメリカって汚いよな

フフフ

あぁ腕がうずくわ

イヤホンはやっぱ白だよな

チッ・・・！覚醒が始まったと矢先に敵襲かよ！！

奴は何処だ…(高層ビルの屋上から）