代理
スレタイおかしくね?
ID:DBs3t/WM0
お願いしといて放置とな?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 21:10:42.97 ID:DBs3t/WM0
なんかおかしいけど、1さんありがとうですwww
俺は今でも。
昨日の事のように思い出す。
皆、入学したてで、緊張した面持ちのまま始まった自己紹介。
少しの勇気を振り絞って、俺は確かこう言った。
キョン「−−−−です。 よろしく」
その後、バタンと席を立った後ろのヤツは確かにこう言った。
今でも忘れない。
ハルヒ「こん中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人がおったら私んトコに来んしゃい!」
ハルヒ「−−−以上!」
俺はあの日を忘れない。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 21:16:22.37 ID:DBs3t/WM0
ここは世界に誇れる平野を有す、農業立県。『佐賀県』
ほんの少し肌寒い五月。 俺は一ヶ月前の入学初日を思い出しながら自転車で通学路を走りぬけていた。
通学路兼農道を後ろに柴犬を乗せた軽トラックが走りぬける。
キョン「わん!」
柴犬「わん!」
ははっ、佐賀県佐賀市。 今日も平和だ。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 21:22:50.01 ID:DBs3t/WM0
谷口「なぁ、キョン。 お前今日の放課後なんかせん?」
キョン「悪かばってんが、今日も部活に行かんばさ、やけんまた今度誘ってばい」
谷口「お前もSOS団やったけ? なんだかんだ好いとんねー?」
キョン「オイだって好きで行きよっとじゃなかとぞ」
ハルヒ「聞いたわよー、キョン。 今のアンタの言葉はSOS団の事をあんまい好意的に思っとらんごたんね?」
キョン「おわっ!? ハ、ハルヒ! 居たとかて!?」
ハルヒ「えぇ、ついさっき着いたとこ」
ハルヒが腕を組み、こちらに人一倍大きな瞳を光らせガンを飛ばしている。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 21:33:55.59 ID:DBs3t/WM0
時計はぐぐっと進んで放課後。
スーーっとキルアの暗歩バリに、姿をくらまそうとしたがふいに首元が絞る。
キョン「うぐぐ、離してくれ...何ばすっとかハルヒ」
ハルヒ「あら? アンタが部室じゃなかどこかへ行こうかしよる気がしたけん、捕まえたと」
ハルヒ「もしかして違ったと?」
キョン「うぐ...」
ハルヒ「ふん。 図星ばいね」
キョン「誤解ばいハルヒ」
ハルヒ「問答無用、強制連行。 来なさい。 あんたにの今朝の言動ばSOS団会議にかけてから、処罰ば与えんばいかんとけん」
キョン「やめろさ! 離せ!」
ハルヒ「黙って来んね! そい以上無駄口叩いたらくらすわよ!?」
俺はハルヒの鬼の首を取ったかの様な迫力に負け、部室の中央にポツンと置かれた椅子に座らされた。
パクリかよ
盛り上がったからってすぐ真似すんなよ見苦しい
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 22:04:36.42 ID:IG2t8fHVO
ほんなごて佐賀県民?俺(おい)とびみょーに違うばってんが。
あと逃走中は見た?あい吉野ヶ里公園でしよったらしかて
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 22:05:38.13 ID:JCB2zxSR0
がばい可愛いか子んそけさおったばい!
が正解
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 22:06:40.06 ID:LOQHktcO0
わざわざ代理で立ててもらってこのザマか
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 22:11:40.05 ID:DBs3t/WM0
吉野ヶ里でしよったとね!? まだ見とらんけど、見てみっかね。
オイは佐賀とけど佐賀ば就職で離れたけん、佐賀弁のどんどんおかしゅーなりよるさww
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 22:22:01.62 ID:DBs3t/WM0
さてと仰るとおり山形さんの丸パクリですがちょっと気が持つ限り続けます。
愛する佐賀でssをしたかったんだ...許してくれw
俺は椅子に縄で縛り付けられた後。
ハルヒがギャーギャーと聞くに堪えん日本語を喚き散らしながら、俺をまくし立てる。
こんな時に役に立つのが仲介役の古泉だが、我関せずと言った面持ちでこちらを見るだけ。
朝比奈さんはおろおろしながら
みくる「どがんしましょうか、どがんしましょうか...」
と、オロオロしている。
ダメもとで長門の方に「助けて」との旨の視線を送るが、当の長門さんは、
長門「できん」
そうこちらに呟いた後、読書タイムを再開した。
いつかその本を破り捨ててやるからな。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
明日早か&暖房費節約、更にそろそろ携帯も充電せんばいかんけん今日はもう寝(ぬ)っ
俺(おい)は支援できんごとなあばってんブックマークはしとくけん、一応最後までしてみらんね