1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
梓「唯先輩の唾液を飲み続けたい」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 13:17:04.06 ID:7mh594ff0
唯「なんとかならないかなぁ」
梓「なんとかならないかなぁ」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 13:18:05.68 ID:cO5Rf2bl0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 13:18:10.01 ID:Cb9zZxUD0
唯→俺に飲ませる→あずにゃんに俺の唾液を飲ませる
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 13:44:19.82 ID:OmxpaJ1p0
梓「そういうのは本人がいる前で言わないでください」
唯「えー、本人がいなかったらいいの?」
梓「そういう意味じゃないです」
唯「あずにゃんのいけずぅ」クネッ
梓「気持ち悪いです」
唯「しどい!あずにゃんしどい!」
唯「先輩に気持ち悪いなんて、だんごどんどんだよ!」
梓「それを言うなら言語道断です、後輩に唾液を飲ませ続けるなんて言う先輩も言語道断です」
唯「うぅ・・・」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 13:50:11.43 ID:OmxpaJ1p0
唯「じゃぁ何なら飲むの?」
唯「澪ちゃんの唾液ならいい?」
梓「唾液から離れてください、紅茶なら飲みます」
唯「じゃぁ鼻水・・・」
梓「体液から離れてください、紅茶って言ってるじゃないですか」
唯「だってムギちゃんいないから用意できないんだもん・・・」
梓「それもそうですね、唯先輩に頼んだ私の間違いでした」
唯「さらっとひどくない?」
梓「そうですか?」
唯「そうだよ!」フンス
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:01:25.11 ID:OmxpaJ1p0
梓「それにしても、さっきから近くないですか?」
唯「え?何が?」
梓「顔です」
唯「おぉ、あずにゃんが大きく成長したと思ったら顔が近かったんだね」
梓「さらっと私が小さいことを強調してません?」
唯「してないよ〜」
唯「この距離なら私の唾液を送り込めるね!」
梓「舌でガードしますけどね」ベー
唯「なにぃ!?・・・って、あれ?」
梓「どうしました?」
唯「ダメって言わないんだね」
梓「言いませんでしたっけ?」
唯「うん」
梓「おかしいですね」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:05:53.42 ID:OmxpaJ1p0
唯「もしかして嫌じゃない?」
梓「そうかもしれませんし、そうでないかもしれません」
唯「どっちかわかんないよー」
梓「そうですね」
唯「じゃぁしちゃうよ?」
梓「ガードするのにですか?」
唯「あずにゃんの柔らかい舌じゃ盾にはならないよ!」フンス
梓「どうして私の舌が柔らかいって断言するんですか」
唯「あずにゃんは抱き心地もほっぺも全部柔らかいからだよ」
梓「舌だけ固いかもしれませんよ?」
唯「そんなのあずにゃんじゃないよ!」
梓「私ですよ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:12:37.41 ID:OmxpaJ1p0
唯「というわけで、するよ?」
梓「どういうわけですか?」
唯「だってダメって言わないもん」
梓「ダメって言っても抱きついてくるじゃないですか」
唯「抱きつくのと唾液の飲ませるのじゃ全然違うよ!なんたってあずにゃんのファーストキスだよ?」
梓「どうしてファーストキスだって思うんですか?」
唯「そうじゃないと嫌だもん」
梓「そうですか・・・」
唯「もしかしてもうファーストキスは終わってる?」
梓「終わってませんよ」
唯「さすがあずにゃん!さぁ、私とファーストキスを交わして私のものになろう!」
梓「私は私のものです」
唯「けちんぼー」
梓「じゃぁ唯先輩を私にください」
唯「うん、いいよ!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:15:10.50 ID:OmxpaJ1p0
梓「おて」
唯「わん」ポン
梓「おすわり」
唯「わんっ」サッ
梓「3回まわってわん」
クルクルクル
唯「わんっ!」
梓「・・・」
梓「ちょっと良いですね、コレ」
唯「わん」
梓「よしよし」ナデナデ
唯「くぅーん」ゴロゴロ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:15:53.42 ID:O7XcgVLE0
犬と猫か・・・
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:18:11.35 ID:OmxpaJ1p0
唯「あずにゃんって意外とSなんだね」
梓「自分でも驚きました」
唯「そんなあずにゃんも好きだよ」
梓「私も、唯先輩が犬のままなら好きかもしれません」
唯「じゃぁずっと犬になるから付き合ってください」
梓「そんな危なそうな関係は望んでません」
唯「じゃぁどんな関係がいいの?」
梓「普通の関係です」
唯「普通のカップル?」
梓「普通なら何でも良いです」
唯「いいんだ・・・」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:22:55.04 ID:5nGkc6ri0
なんか始まってるじゃないか
支援ぬ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:26:59.18 ID:OmxpaJ1p0
梓「唯先輩は私とどうなりたいんですか?」
唯「え、全部言っていいの?さらけだしてもいいの?」
梓「すいません、やっぱりいいです」
唯「えー、言わせてよぉ」
梓「聞き終わったときに正気でいられる気がしません」
唯「そこまでひどいことはしないよ〜」
梓「唾液を飲ませ続けるのも結構ひどいと思いますけど」
唯「飲んでみたらおいしいかもしれないよ?」
梓「確かにそれは否定できませんね、唯先輩ですし」
唯「じゃぁ試してみる?」
梓「聞いてる間にさっきより顔が近くなってる気がするんですけど」
唯「そんなことないよぉ〜」
梓「息がかかってますよ」
唯「そういえばちょっと暖かくなってきたね」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:31:16.22 ID:5nGkc6ri0
やはり唯は攻めるのが面白い
嫌いじゃない
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:35:27.98 ID:OmxpaJ1p0
唯「じゃぁするね!」
梓「何をですか?」
唯「唾液注入」
梓「そうですか」
唯「いい?」
梓「別にいいんです、いいんですけどね?」
梓「私のファーストキスを唾液まみれにするのはどうかなぁと」
唯「大丈夫だよ、私もファーストキスだから!」
梓「大丈夫の根拠がよくわかりません」
唯「唾液まみれのファーストキスってのも粋だよ〜」
梓「たぶん唯先輩は『粋』の意味を理解してないと思います」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:37:48.70 ID:qEc1/6Ee0
※童貞が書いてます
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:39:20.94 ID:Fa4uVLT40
※処女が読んでいます
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:41:26.92 ID:qEc1/6Ee0
※息子が泣いています
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:42:55.24 ID:tHcexKe80
早く書けよ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:43:10.79 ID:OmxpaJ1p0
唯「あずにゃんは私の唾液、嫌い?」
梓「唾液に好き嫌いはありません」
唯「私はあずにゃんの唾液、飲みたいよ!」
梓「大声で言うべきことじゃありません」
唯「飲ませ続けるのがダメなら飲まされ続けるのでもいいんだもん」
梓「私以外の人じゃダメなんですか?」
唯「あずにゃんの唾液じゃないとダメだよ!あずにゃん分の摂取にはコレが1番なんだよ?」
梓「もっとこう、普通に摂取できないんですか?」
唯「普通って?」
梓「普通は・・・普通です」
梓「・・・こんな感じに」チュッ
おしまい
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:45:06.30 ID:qEc1/6Ee0
※後日談を希望します
>梓「・・・こんな感じに」チュッ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:50:41.46 ID:6u4Nq6l40
よっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:02:51.87 ID:O7XcgVLE0
おしまいだと・・・
おい、ここからだろ
もっと続けたまえ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:06:32.60 ID:qEc1/6Ee0
せめて100いくまで書き続けるベキ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:08:44.92 ID:HPgrehDD0
唯「え?」
梓「え?」
唯「今なにかした?」
梓「キスしました。」
唯「え、何聞こえない、私のログには何も無いな」
梓「何言ってるんですか」
唯「・・・・かえして」
梓「え?」
唯「私のファーストキス返して」
梓「・・・私としたかったんじゃないんですか?」
唯「したかったけど、こんな軽いのじゃなくもっとずっと記憶に残るようなねっとりしたファーストキスがしたかったの」
梓「もうしちゃったんですから諦めてください」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:15:11.59 ID:5nGkc6ri0
続けなさい
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:22:31.53 ID:6u4Nq6l40
ふむ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:30:32.03 ID:HPgrehDD0
唯「謝罪と賠償を要求します」
梓「どこの国の人ですか・・・じゃあごめんなさい、1000円でいいですか?」
唯「やったー、1000円ってちがあああう、私のファーストキスはこんな値段じゃないよ」
梓「じゃあ2000円ですか?」
唯「1億円だよあずにゃん」
梓「」
唯「払えないなら体で払ってもらうよ」
梓「何させる気ですか」
唯「あずにゃんに私の唾液飲ませ続ける」
梓「気持ち悪いです」
唯「しどい!あずにゃんしどい!」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:31:44.33 ID:qEc1/6Ee0
唯先輩に一生体で払い続けるあずにゃん
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:35:41.07 ID:7UyltEem0
,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
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/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
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/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
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ヾヽ__j {@|゚iij ~.j| ・ {,l
ヾ::::| i ; |pj ┃|゚ {
}:::l ゚ ;|i!i!i!∵ | ; ノ }
ヾ;k * |i!∴ ..|,/ }
"| ..|i!i゚!i!. ,;;| ノ
_,. -‐"\ |i!i!i! ;;|* 。 ー-、
'"´ `ヽ、@|゚iij ~.j| ・ /
;.|pj ..┃|゚
゚ ;|i!i!i!∵ .| ;
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..|i!i゚!i! ;;|
|i!i!i! ;;.|* 。
@|゚iij ~.j| ・
;.|pj ┃|゚
゚ ;|i!i!i!∵ .| ;
*.|i!∴ .|
..|i!i゚!i! ,;;|
|i!i!i! ;;.|* 。
@|゚iij ~.j| ・
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:39:19.41 ID:6u4Nq6l40
いいよいいよ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:50:41.54 ID:BEda5V2u0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:53:22.88 ID:6u4Nq6l40
泣くぞこの野郎
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:53:55.62 ID:69f5IOuA0
口から涙が止まりません
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:55:37.31 ID:qEc1/6Ee0
∩ ∧__,∧
._ ヽ( ^ω^ )7 まっだかっな
/`ヽJ ,‐┘
___/(___ ´`ヽ、_ ノ
/ (____/ `) ) ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー´
∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _ まっだかっな
└‐、 レ´`ヽ
ヽ _ノ´`
__(/(___
/ (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ まだかな
└‐、 /(____
/ (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___まだかよ・・・
/<_/____/
∩ ∧__,∧
._ ヽ( ^ω^ )7 まっだかっな
/`ヽJ ,‐┘
___/(___ ´`ヽ、_ ノ
/ (____/ `) ) ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー´
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:56:59.97 ID:HPgrehDD0
唯「じゃあもう三択で選んで」
梓「はい」
唯「1億払うか、唾液飲むか、恋人になるか」
梓「恋人で」
唯「即答だねあずにゃん」
梓「だって、それが一番まともな選択肢ですから」
唯「ほんとのほんとに恋人でいいんだね?今ならやめれるよ?」
梓「恋人でお願いします」
唯「やめたとかなしね?」
梓「はい」
唯「ついにあずにゃんと恋人同士!じゃあさっそく唾液を」
梓「」
梓「あの・・・唯先輩?」
唯「なに?あずにゃん」
梓「唾液ってなんでそうなるんですか?唾液じゃなくて恋人を選んだのに」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:06:42.05 ID:HPgrehDD0
唯「恋人だからだよあずにゃん!恋人同士は唾液を飲みあったりするんだよ!」
梓「」
唯「え、あずにゃん知らなかったの?常識だよ??」
梓「なんか騙された気分です」
唯「唾液なんてまだ序の口だよ、高レベルになるとオマタ舐めあったり啜ったり果てはオシッコのみあったりと」
梓「あの、やっぱり恋人はなしで」
唯「やめたとかなしっていったよね、もう遅いよ、オシッコはまた今度でいいから」
梓「オシッコは嫌です・・・唾液飲みますから・・・オシッコは嫌です・・・許してください」
唯「うん、オシッコは許してあげる!じゃあ唾液を飲んでね(計画通り!!)」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:07:34.05 ID:HPgrehDD0
じゃあ出かけるから誰かあずにゃんに唾液飲ませておいて
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:09:02.64 ID:qEc1/6Ee0
許さない
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:12:11.17 ID:OmxpaJ1p0
おい
帰って来い
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:13:52.45 ID:qEc1/6Ee0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:14:46.66 ID:5nGkc6ri0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:15:23.89 ID:K4uPj11D0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:25:02.14 ID:fABhZ20P0
うんこでお願いします
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:43:03.67 ID:7mh594ff0
梓「うう・・・ほ、ほんとうに飲まなきゃダメですか?」
唯「当たり前でしょー??恋人同士だよ?」
梓「じ、じゃあせめて目を瞑ってください!顔見られてするの・・・恥ずかしいです・・・」
唯「え〜?なんで〜?顔見ながらするのがいいのにー」
梓「お願いですから!」
唯「しょうがないな〜」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:46:36.36 ID:7mh594ff0
唯「これでいい?じゃあ行くよ〜」
梓「は、はい」
唯「ん〜」
梓「オラァッ!!!」
唯「グフォッ!?」
梓「やってやるです!やってやるです!」
唯「ちょ、あずにゃ、みぞおちはらめぇ」
梓「これでトドメだっ!!」
唯「きゅ〜」バタン
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:51:48.99 ID:zSUy+Y250
「……じゃあ、ちゅうするよ……?」
あずにゃんの頬を両手でホールド。
ちょっと脅えてる……よね、一応頷いてはくれたけど。
「……」
あーなんか脅え気味のあずにゃんも可愛い。
頭の奥で、ちりちりと理性が焼き切れていってる気がする。
あずにゃんがの喉が小さく動いて、それから私は唇を重ねた。
「んん……」
柔らかい感触。とても熱くて、そこから全身に熱が広がっていくような感覚。
ずっとくっついていたい。
「……」
で、どうすればいいんだろう。
このままじゃ、唾液送りこめないし。……あ、唇をあけてもらえばいいのか。
でも、向こうからあけてくれる気配はない。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:52:31.21 ID:zSUy+Y250
あ、ごめん
リロードせずに投下しちまった
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:00:23.19 ID:K4uPj11D0
かまわん、続けたまえ。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:02:27.72 ID:yTCp4aey0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:05:38.64 ID:zSUy+Y250
「んっ」
舌をあずにゃんの唇の割れ目にそっと這わせる。
端から端までゆっくりなでると、うっすらと隙間を開けてくれて、私の侵入を許してくれた。
「……ん、……ちゅ……」
舌を伝って、あずにゃんの中へと私の唾液が流れていく。
ちょっと苦しそうだけど、なんだろ、これ、ぞくぞくする。
送りこんで、送り込んで。
あずにゃんがそれを、こくりこくりと体内に落としていく。
「……せん、……ふぁ…………んぅっ」
口の端から、どちらのかもわからない唾液がこぼれおちる。
なんかへんな気分。あずにゃんの中で、私のとあずにゃんのがひとつになってるのかな。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:17:44.67 ID:mhH32o/v0
んん
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:18:56.16 ID:bcqKhuGK0
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:19:08.50 ID:zSUy+Y250
「…………っ」
奥で縮こまっていたあずにゃんの舌を絡め取る。
逃げる舌を追いかけて、捕まえて、重ね合って、擦りつけ合う。
口の中はもう、あずにゃんの味しか感じられなくて。
「……んっ、んー! ……っ」
肩を押されて、唇が離れてしまった。
はあはあと、肩で息をしているあずにゃん。
「……っ、やりふぎ……、れす」
舌が回ってないあずにゃん。顔が真っ赤。
手の甲でこぼれおちる唾液を拭っているけど、唇の端のそれはまだ細い糸を引いている。
……かわいい。
「今度は、あずにゃんのもほしいな?」
唾液はのませといた
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:51:03.30 ID:frEfrlBL0
19話で皆で泊まった時に寝ている唯の口から涎が垂れてたと思うんだけど
朝になったら跡すら無かったのは梓が舐めとったからでおk?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:54:56.22 ID:mhH32o/v0
おk
もう誰も書かないのか
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:37:50.09 ID:K4uPj11D0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:31:16.79 ID:XKDzBjnd0
その日は家に誰もいませんでした。
寂しがり屋の私は唯先輩に泊まりに来て貰ったのです。
それが間違いの始まりだとも知らずに。
唯「あーおいしかったね。二人だけでお鍋なんてなんか贅沢だよね」
梓「後片付けは私がやっとくんで、先輩お風呂入っててください」
唯「えー、いいよう。それよりもあずにゃん、一緒にお風呂入ろうよ」
梓「えっ、でも…」
唯「いいじゃん女同士だし。裸で親睦を深めようじゃないか」
梓「…そうですね」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:37:01.41 ID:XKDzBjnd0
〜脱衣所〜
唯「ふんふ〜ん」
梓「…」モジモジ
唯「あっあずにゃん今日のパンツは白なんだ〜。純潔!」
梓「いちいち言わないでくださいよ〜」
唯「えいっ!」ズリッ
梓「ひやぁぁ」
唯「おやおや、結構使い古されてるパンツですなぁ。このスジはアレかな?
それともアッチかな」
梓「見ないでくださいよぅ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:37:34.23 ID:5nGkc6ri0
ついに来たか
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:42:48.94 ID:XKDzBjnd0
唯「見てるだけじゃ分からない。これは嗅いで確かめないと」
梓「ちょっ!唯先輩!」
スンスン ススンスン
唯「あ〜これは長きに渡って少しずつ染み込んだオリモ…ふがっふがが」
梓「これ以上言ったら本当に怒りますよ!」
唯「あはは、ごめんごめん」
梓「早くお風呂入りましょうよ。寒いですよ」
唯「そうだね〜」
ザバ〜ン
唯「はあ、いいお湯だぁ。あずにゃん入らないの?」
梓「私は先に体洗う派なんです」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:47:29.00 ID:frEfrlBL0
ふむ…
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:49:30.35 ID:XKDzBjnd0
唯「へぇ〜、あずにゃんは頭からなんだねぇ」
梓「はい」
唯「ぷっくすくす」
梓「どうしたんですか?」
唯「あずにゃん、目瞑って頭洗うんだね。子供みたい」
梓「しょうがないじゃないですかぁ」
しかし、その癖が災いのもとだったのです。
ジョボジョボボボ
洗っている私の頭に、何かがボタボタと勢いよくぶつかってくるのです。
てっきり、唯先輩が桶で汲んだお湯を垂らしていたずらしているんだと思いましたが、
それにしては勢いが強すぎるのです。しかも、なんだか嗅いだ事のあるような匂いが漂っているのです。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:51:05.70 ID:5nGkc6ri0
おいおいなんか汚くなってきたぞ
唾液だけで良かったのに
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:57:36.82 ID:/5F2ctmtO
とりあえず最後まで頑張って
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:58:26.11 ID:XKDzBjnd0
私は、普段シャンプー中に開けることのない目を開けて、
後ろを振り返りました。するとその匂い立つ水が顔面にかかりました。
ジョッジョッ
最後の一滴を振りしぼる様に、勢いよくそれは私の鼻先にかかって、それは止まりました。
そして、目の前にある拡げられた性器から目を離し、唯先輩の顔を見上げました。
梓「先輩…一体、何を」
唯「えへへー、髪洗ってるあずにゃんがかわいくて、マーキングしたくなっちゃった」
梓「……」
唯「ごめんねぇ。怒ったんなら謝るよ。かわりにさ、私の頭にもあずにゃんの
おしっこかけていいから!ね?」
マジキチの匂い
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:03:04.78 ID:c0wJ5VIl0
勃った
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:03:19.11 ID:5Dp7SnQQ0
スレタイに従え
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:05:37.51 ID:HPgrehDD0
クリト律「海だぁ〜〜〜!!」
海だぁ〜〜!!!やめてwwwww
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:35:53.52 ID:mhH32o/v0
まあまあまあまあ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:10:15.66 ID:/5F2ctmtO
まだか?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:54:52.33 ID:5nGkc6ri0
終わりか
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:31:13.28 ID:K0UY4uw10
終わった?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 23:40:23.30 ID:/5F2ctmtO
終わらせんよ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 23:41:50.19 ID:K4uPj11D0
唾液くれ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 00:20:18.64 ID:si5Pr3vz0
誰か書いてくだせい
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 00:32:13.75 ID:Cueixken0
<⌒/ヽ___はやくかけや
/<_/____/
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:20:00.12 ID:4i6VAMQ4O
誰か頼むよ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:27:55.08 ID:Cueixken0
はやく 寒い
<⌒/ヽ__
/<_/____/
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:32:49.04 ID:si5Pr3vz0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:34:42.98 ID:rh9m3iCZ0
どっちでもいいから書けや
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:43:43.66 ID:N3bhyayF0
寺生まれのあずにゃんが「波ぁ」
とユイちゃんのオマンコにぎゅぅいgぁうjggggggggggg
公賓だしてhたお!
興奮してきたぉおおおおおおおおおおおおおお
ぼおぼぼぼっぼbく、、、、、、」」あずにゃひゃやややyn
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:46:14.91 ID:N3bhyayF0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:06:25.84 ID:Cueixken0
信代「澪、これ」チョンチョン
澪「ん? 手紙?」
信代「向こうからまわってきた」
澪「あぁ、唯から。 ありがと」
澪「なになに?」
あずにゃんに私のだえきを
飲ませ続けたい
澪「ぶーッ! なんだこれっ!」
さわ子「秋山さ〜ん?」
澪「す、すいませんなんでもないです……」
クスクス ロミオ クスクス
澪「うっ……唯の奴め」カァ
澪「なんでそんなことしたいんだ、っと」
澪「これ頼んでいい?」
信代「あいよ」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:10:26.33 ID:Cueixken0
澪「まったく、唯は突拍子も無いことをいつもいつも」ブツブツ
信代「返事きたよ」
澪「なになに?」
あずにゃんに私のだえきを
飲ませ続けたい
あずにゃんに私のだえきを
飲ませ続けたい
あずにゃんに私のだえきを
飲ませ続けたい
どうすればいい? 澪ちゃん教えてよ!
澪「ぐぐっ…………プクク」
澪「教えてよ!って……経験者じゃあるまいし」
澪「ふ、ふつーにキスしてそのまま……って何まじめに考えてるんだ私は」
澪「とりあえず放課後まで待て、っと」
澪「やれやれ……毎度つきあわされる梓もたまったもんじゃないだろうな」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:14:59.92 ID:Cueixken0
放課後
唯「やっほー澪ちゃん。さっそくアドバイスお願い!」
澪「えっと……」
律「ん? なになに、何の相談」
律「家庭からお金、恋の悩みまで、なんでもあたしにまかせんしゃい」
唯「うん! あのね」
澪「わーまてまて。人前でそんなこと言うんじゃない!」
唯「じゃあさっさと部室いこっか」
紬「私理科室よっていくわね?」
澪「え? どうして?」
紬「だって漏斗とか試験管とかあったほうが便利じゃない?」
唯「なるほどー! ムギちゃんあったまいいー」
澪「ちがっ! なんでだよ!」
律「んあ?」
唯「はやくあずにゃんに会いたいよ」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:18:23.28 ID:si5Pr3vz0
うほっ!
期待
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:20:30.08 ID:Cueixken0
部室
梓「あ、みなさん早いですね」
澪「あ、あずさ……来たのか」
律「きょ、きょうはかえったほうがいいぞ……」
紬「だめよ! 例の件の後でちゃんと練習するもの! ハァハァ」
唯「あーあずにゃ〜ん!」
梓「なんですか?」
唯「ねーねー突然だけど私の唾液飲ませ続けていーい?」
梓「……はい?」
唯「だからーあずにゃんに私の唾液飲ませ続けたいんだよ」
梓「それは……とても嫌ですね」
唯「えぇー?」
梓「ていうか気持ち悪いです」
唯「ひどい! 私の唾液が飲めないっていうの!?」
梓「いみわからないです」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:25:34.24 ID:Cueixken0
唯「それでね。方法としてはまず口で直接」
梓「拒否したんですけど!?」
唯「んで二つ目は一度試験管等に移してからゴクリと」
梓「いやいやいやいや。やめましょうよ」
唯「なんで?」
梓「逆にききますけど、唯先輩は私なんかの唾液を無理やり飲まされたらどんな気分になりますか?」
唯「最高だね」
梓「でしょ!? 最悪ですよね、え……?」
唯「飲ませてくれるの!?」キラキラ
梓「は……?」
唯「やったぁ! あずにゃんの唾液! 飲み放題! ドリンクバー!」
梓「えっと……嫌です」
唯「じゃあ私の唾液飲む? どっちか早く決めてよ」
梓「どっちも嫌です」
唯「わがままだねあずにゃん」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:32:26.49 ID:Cueixken0
梓「と、とにかくよしましょう? みなさん待ってますし」
澪「今日は帰る」
律「同じく」
紬「帰りま〜す」
唯「ほらぁ! あずにゃんがさっさとしないからみんな帰っちゃうじゃん!」
梓「私のせいじゃないです!」
唯「不安がらなくても大丈夫だよ。歯磨いたから。うがいもしたよ!」
梓「そういう問題じゃなくてですね……」
唯「どういう問題?」
梓「……あの、私」
梓「まだキスとかしたことないんですよ」
唯「……ふーん」
梓「だからその……初めてでそういうのはちょっと……」
唯「そっかぁ」
梓「はい」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:34:27.11 ID:SP4zQy/o0
憂「お姉ちゃんは既に私としてるよ?」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:40:48.27 ID:SZfefeyLP
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:41:14.03 ID:Cueixken0
唯「わかった!」
梓「諦めてくれましたか」
唯「じゃあさ。はじめてのチュウは素敵な思い出にしよ?」
梓「えっ?」
唯「キミとチュウ〜 I will give you all my love〜♪」
梓「あの……」
唯「あずにゃん!」
梓「!」ドキッ
梓「う、う、えっと///」
梓「うわあああああああああっ!」
唯「おっと逃さないよ」
ガシッ ギュウウ
梓「ひんっ」
唯「ね? あずにゃん。私のドキドキわかる?」
梓「あうあうあうあう」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:46:45.47 ID:Cueixken0
唯「私、はじめてはあずにゃんがいいんだ」
梓「唯先輩も……はじめてなんですか?」
唯「うん。どきどきするね」
梓「その割には随分ハードなことしようとしてましたよね」
唯「えへへーつい衝動がね」
梓「なんの衝動ですか」
唯「あずにゃんのことを考えてるだけで頭がおかしくなるんだよ。毎日毎日」
梓「そ、それってあの……」
梓「私のこと」
唯「好きってことだよね! 大好き!」
唯「だからあずにゃんムチュチュー」
梓「うわぁっ! もうっ! だめですよ」
唯「えー、いい感じの雰囲気だったじゃん」
梓「待ってください。ま、まだ私の気持ち……伝えてませんから」
唯「あずにゃん……」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:47:03.38 ID:3qb7uqpa0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:49:28.68 ID:Cueixken0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:53:52.58 ID:OlfHrl630
早く唾液飲ませろよ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 03:12:12.44 ID:4i6VAMQ4O
支援
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 03:21:49.71 ID:o0j15X7A0
まだか
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 04:50:19.92 ID:0VXIv43m0
落とさない
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 06:04:36.59 ID:0VXIv43m0
落とさない
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 07:32:53.09 ID:DELke9uuO
ほ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 08:03:38.90 ID:QfpK5vZf0
>>101 確かにキスぐらいは小さい頃にしてても全然おかしくないな・・・
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 08:49:00.19 ID:6U5pPnY30
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 10:18:17.59 ID:eSI3i/je0
ID:Cueixken0マダー?
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 11:50:49.57 ID:eSI3i/je0
ほ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:07:38.56 ID:eSI3i/je0
保守
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:29:56.23 ID:Cueixken0
梓「ちょっと、深呼吸したいんでいったん離してください」
唯「逃げない?」
梓「逃げませんよ」
唯「じゃあ……あぁ、さらば私のぬくもり〜」
梓「ふー、唯先輩」
唯「なんじゃ」
梓「もう、まじめに聞いてください」
唯「ごめんなさい」
梓「私の目見てください」
唯「はい。わぉ、ビューティフォー!」
梓「あ、もういいです帰ります」
唯「うわーんあずにゃ〜ん」
梓「こんなときまで茶化すなんて……やっぱりお遊びなんですね」
梓「私は結構本気で……」
梓「好きなのにぃ……」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:42:25.21 ID:Cueixken0
唯「私も好きだよ?」
梓「唯先輩の好きとはきっと違うんです。確信しました」
唯「そっかなー。私はあずにゃんとチュウしたいくらい好きだよ?」
梓「私は……」
唯「あずにゃんはどれくらい好き?」
唯「手つなぎたいくらい? 抱きしめ合いたいくらい? ずっと一緒にいたいくらい?」
梓「どうでしょう……」
梓「たぶん、全部」
唯「おぉ!? 大好きなんだね!」
梓「大好きです! 初めて抱きしめてもらった日からずっとずっと!」
梓「唯先輩と出会った奇跡がこの胸にあふれてるんです!」
唯「……良かった」
梓「唯先輩も私のこと本気で好きですか!?」
梓「私、そんな軽くないのでお遊びなんかじゃ絶対絶対付き合ったりなんかしません!」
唯「えー本気だよー見てわからないの?」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:52:03.71 ID:eSI3i/je0
きた!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:52:28.97 ID:Cueixken0
梓「しょ、証明してみてください」
唯「証明〜? オッケー!」
梓「私のこと本気で好きなら誠心誠んぅ!? むぐ……ふ」
唯「〜〜〜♪」
梓「んっ、……ぷは」
唯「ふっふー、誓いのキスなんていかがだったでしょうか!」
梓「な、あああっ! なにするんですかぁー!!」
唯「あははーあずにゃん顔真っ赤」
梓「初めてだって……言ったのに……」
唯「嫌だった?」
梓「別に、嫌じゃ……ないですけど」
唯「あまーい味がしたよっ! どうして? あずにゃんだから?」
梓「う、お昼ジャムパンだったので……って何を言わせるんですか」
唯「チュウってきもちいいんだね? 知らなかった」
梓「……恥ずかしいです」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 13:55:09.48 ID:QfpK5vZf0
まあまあまあまあ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:02:16.14 ID:Cueixken0
唯「もう一回しよ? チュウ」
梓「だ、だめですよ……次はもっといい雰囲気のときに」
唯「あずにゃん……乙女だね?」
梓「そ、そうです乙女なんです! ムード重視なんです」
唯「そっかぁー、じゃあ唾液とか飲ませ続けられないよね」
梓「だからそう言ってるでしょ!?」
唯「でもいつかはしていいの?」
梓「いつかって……いつですか……」
唯「私が聞いてるんじゃんー」
梓「たぶんそんな日来ないと思います……」
梓「というより唯先輩、明日には忘れてるでしょ」
唯「えーじゃあメモしとく」
唯「いつか、あずにゃんに、だえきを、のませつづける。っとこれでバッチリ」
梓「あーもう! 没収です没収!」
唯「うわーん唾液のんでよ〜」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:07:22.12 ID:eSI3i/je0
いいね いいね
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:08:54.50 ID:OpN9k+EG0
マジキチ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:15:32.48 ID:Cueixken0
梓「これからお付き合いしていく上での約束です」
唯「唾液〜」
梓「無論唾液は禁止です。やるとしても……ディ、ディープキスまで、です!」
唯「じゃあしよ!? それでいいからしよ!?」
梓「それはもうちょっと進んでからです」
唯「うーケチケチケチけちぃ!」
梓「……さっそく別れます?」
唯「ご、ごめんなさい。もう言いません」
梓「わかればいいんです」
唯「あずにゃんは厳しい」
梓「それが普通でしょ!?」
梓「だいたい付き合い始める前にキスするなんて、そっちのほうが非常識です」
唯「いやーどうしても我慢できなくなっちゃって」
梓「……むぅ、ほかにも決まりが必要っぽいですね」
唯「えーまだあるのー?」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:19:31.68 ID:si5Pr3vz0
いいね
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:20:11.33 ID:Cueixken0
梓「えっとキスは一日あたり……さ、三回」
唯「えー! 少ないよー!」
梓「じゃあ五回までで……」
唯「微妙に妥協したね?」
梓「い、いいじゃないですか!」
唯「じゃあ今日はあと四回できるんだ! やったぁ!」
梓「雰囲気がいいときに限ります! こんな部室で」
梓「部室で……ってうわあああああっ!!」
澪「……」ズズズ
紬「今日のお茶どうかしら?」
律「甘ったるい」
紬「砂糖いれてないけど……」
澪「甘い……吐きそうだ」
梓「あ、あははははまだいたんですか……」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:26:24.42 ID:QfpK5vZf0
支援
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:28:09.50 ID:Cueixken0
律「ヒューヒュー」
澪「……馬鹿」
紬「お幸せに〜」
梓「はふん……もうだめです」ボンッ
唯「うん! みんなの協力のおかげだよ! ありがとう!」
律「なにもしてないけどな」
梓「 」
唯「あずにゃ〜ん。どうしたの固まって」
ユッサユッサ
梓「 」
唯「煙がでてる……over heat!」
律「あーあー、神聖な学び舎でイチャコラした罰だな」
澪「こんどこそ帰る」
紬「練習はまた明日ね〜」
唯「おーい目覚めよあずにゃん! 帰るよー!」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:35:56.26 ID:Cueixken0
ユッサユッサ
梓「 」
唯「ありゃりゃ。起きないや」
律「ゆーい、ここはさ」
澪「そうだな。乙女な梓にはぴったりのアレで」
紬「唯王子頑張って〜」
唯「……そっか! なるほど」
唯「……」
唯「唾液を飲ませたらいいんだね!!」
梓「いーかげんにしなさい」
スパン
お し ま い
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:40:00.85 ID:eSI3i/je0
お、終わり?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 14:54:09.90 ID:QfpK5vZf0
おうおう
乙
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 15:00:49.44 ID:si5Pr3vz0
乙
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
この後どうイチャコラするのかが気になるところ
乙