──好き。
たったその二文字を、今度は口に出せなかった。
「なんだ?」
頭上からお兄ちゃんの優しい声。
その声に後押しされるように、お兄ちゃんから体を離し、振り返った。
お兄ちゃんは、寒そうに上着の前を閉じると、不思議そうな顔で私を見る。もう、私には戻る場所はない。
視線を重ねた。しっかりと、決して離さない。離させはしない。
「好き」
お兄ちゃんは、驚いたような表情をして、すぐに顔を和ませた。
伝わっていない。そんな反応するわけが無い。私達は兄妹なんだ。
「好き。お兄ちゃんのことが好きなの! ずっと、ずっと前から……ずっと、ずっと好きでした!」
言葉の最後は、どうしてだか敬語になってしまった。恐かったのかもしれない。やっと言えた──緊張が解けたせいか、それとも答えを待つ緊張からか、瞳から涙が溢れてきた。お兄ちゃんの表情が見えない。でも私には分かる。きっと──
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:22:25.82 ID:rvo+FNvu0
俺の後輩みんなから乳首つねられて乳出した
↑もちろん男
一番の原因は、妹への性欲が以前と比べて薄くなっていることだ
今日、PCを立ち上げてこのスレを開いた瞬間にそう思った
何も湧いてこなかった
ごめん。
保守してくれた人、読んでくれた人、ありがとう。
さようなら。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:49:01.05 ID:As1nYxGR0
ID変わったら、違う人か
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:13:05.51 ID:N2GQr1Z+0
乙々
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:39:39.28 ID:IUGTW2Iu0
アナル開発のやつ思い出した
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:46:26.06 ID:8Z+dx2xM0
きっかけから本番直前まで書くのが得意なんだろう
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:03:14.25 ID:iezTi6Az0
ほ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:47:44.89 ID:8Z+dx2xM0
い
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:06:49.70 ID:wc9Y4rPU0
なん・・・だと・・・
大層乙であった
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 09:15:27.35 ID:zB7xfZRF0
ほ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 11:24:08.01 ID:BoTkMrZz0
い
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 11:50:03.52 ID:Q9R9GV4r0
久しぶりに妹SSが書きたくなるようなスレだな
ほ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:30:11.01 ID:HVTL5HXn0
り
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:43:42.11 ID:BoTkMrZz0
え
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:26:45.18 ID:jhiWyQB40
ゆ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:34:23.24 ID:Qj0xzfjR0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:59:55.58 ID:JUXu09qJ0
妹「ねぇ、兄さん?」
衣服を正すと、妹は俺の胸に抱きついてきた。
兄「なんだよ?」
妹「兄さんにはリクエストないんですか?」
唐突な問いに、目尻に皺を寄せる。
その様子を見て、エヘヘと笑うと胸から顔をあげて、俺の顔を見上げた。
妹「兄さんは、どこを吸って欲しいんですか?」
兄「吸う?」
妹「はい。兄さんは、エッチですから、私に色んなことをさせたいのじゃないかと思いまして」
兄「いや、別に……」
妹「じゃあ、」
妹はそう置いて、俺の腰に手を伸ばす。
人差し指の腹で、既に怒張していた一物の腹に、ズボンの上から指を這わせた。
兄「んっ……!」
妹「どうしますか?」
しえん
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:09:17.21 ID:JUXu09qJ0
俺は頷く。
しかし、妹は困った顔をする。
妹「ちゃんと言ってくれないと、私、分かりません」
亀頭の先端を指でグニグニと押さえつけられる。
ビリビリとした刺激が、腰に響いてくる。
兄「ちょ、うぅ……!」
妹「どこですか? 教えてください」
羞恥心から言葉が出てこない。
俺は妹の指の刺激だけを味わい、絶対に言わないぞと言う代わりに、ニヤリと笑みを作ってやった。
妹「……もう」
つまらなさそうな顔で、体を俺から離すと、
顔を俺に近づけ、んっ、と口付けを交わす。
妹「んっ……あむ……」
妹の舌が口内で蠢く。
その間も、指は優しく裏筋を優しく撫でる
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:14:40.88 ID:JUXu09qJ0
妹「れる……んっ、ちゅ!」
唇を離す。
再び互いの間に張った透明の糸は、
妹がいとおしそうに舌で掬う。
また顔が近づく。
しかし、今度は右に逸れた。
妹「……兄さんは、本当に強情ですね?」
右の耳への囁き。
今までの可愛いらしい声とは違う声。
妹なりに凄みを利かせたのだろう、低めの声だった。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:17:24.90 ID:JUXu09qJ0
妹「あむっ……」
妹はそのまま耳たぶを唇で挟んだ。
二人の唾液が混ざり合った潤滑液で、
滑るように動かす。
妹「ん……ん、ん?」
舐められている感覚よりも、
耳から直接伝わる、くぐもった声がくすぐったい。
声から逃げるように、身じろぐと、耳が開放される。
口を開く音が聞こえた。
妹「れろー?」
耳たぶから、耳の上部まで、一気に舐められる。
右半身に寒気がゾゾッと走った。
試演
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:23:30.71 ID:JUXu09qJ0
妹「ふ〜」
優しく耳の穴に吐息。
少し心地いい。
妹「あー」
耳の中に何か生ぬるい、ぬめぬめとした物体が進入してくる。
形容するなら、ナメクジか、かたつむりか……
あまりの気持ち悪さに、俺は身を離した。
兄「うぉっ?!」
妹「わっ……ど、どうしました?」
兄「何したっ!?」
妹「えと……耳の中を舌先でペロッと」
なるほど、舌だったのか。
しかし耳で感じる舌は、相当に違う物に感じた。
妹「兄さんは、耳が敏感なんですか?」
兄「違うわ! 気持ち悪かっただけだ!」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:26:30.42 ID:4xKDWtJ60
爆発するまでの前振り長すぎ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:27:08.50 ID:JUXu09qJ0
妹「なんだ……」
妹はつまらなさそうに吐き捨てると、
身じろいだせいでソファーに斜めになっていた俺を、そのまま押し倒した。
妹「じゃあ、兄さん? 次いきましょう」
兄「次って……うぅ!」
妹は寝そべる俺に覆いかぶさると、舌を伸ばして、れろーと、喉仏の辺りを舐める。
そのまま胸の中央まで行くと、チュとキスをして離す。
妹「どんどん下に行きますよ?」
リズムよく、舌と唇で体を刺激しながら降りていく。
時折渇くのか、口を閉ざして、
妹「んっ……ん……」
と、口内を唾液で湿らせる。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:31:20.35 ID:JUXu09qJ0
次に口が開くと、ベットリと濡れた下で、俺の腹をくすぐった。
へそのした辺りまで行くと、妹は顔をあげた。
妹「脱がしてもいいですか?」
俺は顔を横に振った。
これ以上やったら一線を越えかねない。
キスだって簡単にしてしまったんだ、もう理性のタガなんて容易にが外れそうだ。
妹は、腫れ上がったズボンの先端に深くキスをする。
妹「んっ……」
ズボンの手をかけると、ゆっくりを引き押していった。
10センチほど下げて、妹が俺の顔をじっと見つめた。
妹「兄さん?」
兄「……?」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:35:25.98 ID:JUXu09qJ0
妹「抵抗、しないんですね?」
そう言って、にやぁと顔を綻ばせた。
妹「自分で脱ぎますか?」
俺は答えない。
妹「そうでうすよね? 兄さんは恥ずかしがり屋さんだから、私が、ぜぇんぶ。してあげますからね?」
俺はズボンを脱がされ、腕にいまだ突いていた服も剥ぎ取られた。
下着一枚になった俺を、足の間から妹が眺める。
妹「……」
ンクッと、喉が動く。
妹の視線は、俺の下着の先端に注がれている。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:38:49.29 ID:mWn8zkpKP
しえn
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:41:12.58 ID:JUXu09qJ0
妹の指が、そぉっと近づき、俺の先端に触れる。
妹「なんか、出てますね? パンツ、濡れてますよ?」
兄「うるせぇ」
力なく答える俺に、妹は優しく、さらに問う。
妹「気持ちよかったんですか? 何が一番良かったですか?」
兄「キス」
妹「──っ!」
正直に答えてやったのに、妹は不満そうだ。
顔を真っ赤にして俯く。
妹「バカ」
何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
× 何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
○ 何故か暴言を吐いて、俺の股間に顔を近づけた。
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:29:20.20 ID:IiaM67KN0
早くしないと放り出した金玉が菌玉になってしまう
妹「すんすん」
兄「嗅ぐな」
妹「いい匂いですよ?」
妹はうっとりとした表情をさせて、下着の上から頬擦りをする。
妹「あっついですねぇ」
兄「アホか」
妹「さっきからボキャブラリがないですよ? それとも……考える余裕がありませんか?」
俺は頷く。
妹「分かりました。じゃあ、兄さんは何も考えなくていいです。私に、全てを任せてください」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:57:24.25 ID:JUXu09qJ0
私は兄さんの下着に手をかけた。
かけたといっても、上からでも下からでもない。
真ん中の、おちんちんを出す窓から。
ボタンが付いていて、開きにくかったけれど、
両手の人差し指と親指を使って頑張って開けた。
両側に開く。
初めて見る、兄さんのおちんちんが目に飛び込んだ。
少し兄さんの肌よりも濃い肌色で、ビクン、ビクンと脈打っている。
妹「すごい……」
思わずそう口にしていた。
指でそっと触れる。
兄「うっ……!」
兄さんが嬉しそうに悶える。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:01:44.06 ID:JUXu09qJ0
私は嬉しくなって、もっと指を動かす。
確か、裏筋って言うのかな?
兄さんの部屋においてあった漫画に描いてあったソレなのだろう、
私は、下着で先っぽと根元が隠れたおちんちんの根元を優しくさする。
スベスベしてて、なんだか私の指も気持ちがいい。
妹「ねぇ兄さん? 舐めてもいいですか?」
兄さんは顔をふるふると横に振る。
バカみたい。
本当はして欲しいくせに。しょうがないなぁ…
パンツの窓に親指を入れて、両側からグイッと開く。
おちんちんの根元の辺りに毛が生えているのが見えた。
兄さんも大人になってるんだなぁ。触ってみたい。
でも、今はコッチ。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:01:46.76 ID:goqPcuzR0
支援
>>126 男でも出る事は出るらしい
何故か忘れたけど
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:05:25.88 ID:JUXu09qJ0
顔を近づける。
ちょっとだけ好奇心が出て、さっき下着の上からやっていたみたいに、
おちんちんに頬擦りする。
生で触れるそれは、思ったとおりにつるつるしていて、熱くて心地よかった。
名残惜しいけど、顔を離した。
代わりに口を近づける。
妹「ちゅっ!」
挨拶代わりのキス。
兄さんのおちんちんは嬉しそうに跳ねた。
きもちいいんだね?
妹「じゃあ、舐めますね?」
相変わらずイヤイヤするけれど、
一応言っておく。嫌がる兄さんはとっても可愛いから。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:10:36.40 ID:JUXu09qJ0
妹「ぺろ……」
舌を這わせると、今までで一番の反応をしてくれた。
凄く嬉しい。もっとしてあげたくなる。
妹「れろ、れろ……ぢゅ、ぢゅぢゅっ!」
私の下で濡れた兄さんのおちんちんを、唇で覆って吸い上げる。
下品な音が出たけど、兄さんは身体とおちんちん、両方をピクピクしてくれる。
妹「そんなにいいんですか?」
兄さんは目をきつく閉じた。
そんなことしたって、私には丸分かりなんだから。
パンツが勃起した先端からは、どんどんと兄さんのお汁がが溢れてきている。
男の子もこんな風になるんだ……。
嬉しい。私とおんなじで、ちょっと安心した。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:16:51.52 ID:JUXu09qJ0
口を離す。
今度こそパンツの上端を持つと、一気にズリ下げた。
兄「あっ!」
女の子みたいな兄さんの声。
目線が合うと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
恥ずかしいね? もっと恥ずかしいことしてあげるからね?
妹「うわ……」
兄さんの足元にしゃがんだ私は、思わずそんなことを口にしていた。
パンツから開放されたおちんちんは、天井目掛けてまっすぐに伸びている。
……いや、少し兄さんの顔の方に寄ってるかな?
自分の汁で、先端がてらてらと濡れていて、酷く卑猥に見える。
根元についているしわしわの袋も、待ち遠しそうに蠢いている。
ちょっとグロイ。そう思ったけれど、触ったらきっと兄さんは喜んでくれる。
そう思ったら、すぐにでも触ってあげないとって、自然に指が伸びた。
地の文多すぎるか?
ここはVIPなんだよな……
まぁいいや
まずは先端から。
ツン。と触るとお兄ちゃんの腰が跳ねた。
本当に感度がいいみたい。私の──と同じくらいかな?
後で兄さんにもしてもらおう。
妹「すっごい濡れてますね? まるで女の子みたいですよ?」
私が兄さんの乳首に、兄さんが私の乳首ににしてくれたように
ゆっくりと、弧を描くように、亀頭の先端を触る。
ぬるぬるとした先走りが、私の指を穢す。
どれだけ触っても、いくらでも溢れてくる。
人差し指に、中指も加えて、一緒に兄さんを責める。
指の根元まで、兄さん汁をつけて、ゆっくり、ゆっくりと亀頭の根元まで粘液を拡げていく。
兄「うくっ……! あぁ!」
根元に触ると、兄さんが喘ぎ声を上げた。
ここがいいんだ。
亀頭を人差し指と中指で挟んで、亀頭の根元を擦るように上下させた。
ビクビクッ! と、兄さんの腰が上がっていく。
腰を撫でてあげた猫みたいで可愛い。
指を動かしながら顔を近づける。
さっきしてあげたみたいに、裏筋に舌を這わせた。
妹「れろー?」
下から、先端まで、しっかりと舐めあげる。
涎が多い方が兄さんは好きなようだ。
一杯舌につけて、ねぶると、兄さんは嬉しそうに呻いた。
妹「兄さん、どうして欲しいですか?」
兄さんは切なそうな顔を私に向ける。
兄「舐めてくれ……」
妹「どこをですか?」
兄「お前の好きなところでいいよ」
妹「……」
好きなところといわれても困る。
私は兄さんが感じてくれる場所なら、どこだって好きだから。
妹「じゃあ……」
私が選んだのは、兄さんのさきっぽ。
一番感じてくれていたし、ツルツルしていて触っていて気持ちよかったから。
そしてなにより、そこを舌で舐めたらどんな感覚なのか、試してみたかったから。
妹「ちゅっ……」
まずはキス。
唇に兄さんの汁が付いた。
舌で舐め取ると、ちょっとしょっぱかった。
──もしかして、おしっことかじゃないよね?
少しだけ不安になったけど、まずくはなかったので、そのまま舌を伸ばした。
妹「れろーー」
兄さんの一番大事な部分。
出来るだけゆっくり舐めた。
舌に、先走りが全部付いてくる。
一旦舌を引っ込めて、唾液と混ぜる。
変な味。ちょっとだけ頭が変になりそう。
口を開いて、兄さんの先端に、涎たっぷりの舌をプレゼント。
亀頭全体に広がるように、輪を描くようい、舐め回す。
兄「うっ……うぅ……! ちょっと、くっ!」
妹「ふぇ?」
兄さんが余りに呻くから、変な声が出てしまった。
恥ずかして、咄嗟に口を離して俯くと、兄さんのおちんちんがビクンッと跳ねた。
びゅる!
そう表現するのが一番しっくりくる。
白い粘液が、私の顔にかかった。
二回、三回。
私は呆然と、兄さんのおちんちんから吐き出される精液を顔面で受け続けた。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:54:11.42 ID:JUXu09qJ0
妹「ふぁぁ……」
熱い。顔が火傷しそう。
こんなに熱いモノが兄さんの身体の中から出てくるんだ。
兄さんの身体は大丈夫なのかな?
兄「ご、ごめん……」
何故か謝ってくる兄さん。
気にしなくてもいいのに。気持ちよくなってくれてたんだよね?
兄さんのさきっぽに、申し訳無さそうに残った精液を口で掬う。
妹「ぺろっ」
兄さんはビクンッと跳ねる。
少し苦い。こんなのが口に入ってたら、多分吐き出していたかもしれない。
偶然顔を引いてよかった。
ティッシュを数枚掴んで、兄さんに渡した。
妹「拭いてください」
兄さは受け取ると、申し訳無さそうに私の顔を丁寧に拭いてくれた。
少し嬉しくなって、兄さんにキス。
妹「チュッ……えへ」
可愛くはにかんだつもりなのに、兄さんは少し嫌そうな顔をした。
贅沢な兄さんだ。何が不満だ。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:05:02.45 ID:JUXu09qJ0
精液を吐き出したチンコのように
俺の性欲も萎えるのです
もうここらで終わります
書き溜めじゃなかったのもがるが
地の文がおかしかったりしてスマン
誤字脱字、文章の流れがおかしいと萎えますものね オホホ
今度は背徳感ガチガチの恋愛エロ妹SSで会おうぜ!
いつになるかは分からんがな
昨日から保守してくれていた人たちは、満足できただろうか?
消化不良だったらごめんなさいね。
読んでくれた人たち、ありがとう。
じゃあの!
ここまで書いたなら全部書けw