妹「兄さんのおっぱいを吸わせてください」

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125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:15:41.24 ID:Krvzl45H0
 ──好き。
 たったその二文字を、今度は口に出せなかった。
「なんだ?」
 頭上からお兄ちゃんの優しい声。
 その声に後押しされるように、お兄ちゃんから体を離し、振り返った。
 お兄ちゃんは、寒そうに上着の前を閉じると、不思議そうな顔で私を見る。もう、私には戻る場所はない。
 視線を重ねた。しっかりと、決して離さない。離させはしない。
「好き」
 お兄ちゃんは、驚いたような表情をして、すぐに顔を和ませた。
 伝わっていない。そんな反応するわけが無い。私達は兄妹なんだ。
「好き。お兄ちゃんのことが好きなの! ずっと、ずっと前から……ずっと、ずっと好きでした!」
 言葉の最後は、どうしてだか敬語になってしまった。恐かったのかもしれない。やっと言えた──緊張が解けたせいか、それとも答えを待つ緊張からか、瞳から涙が溢れてきた。お兄ちゃんの表情が見えない。でも私には分かる。きっと──
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:22:25.82 ID:rvo+FNvu0
俺の後輩みんなから乳首つねられて乳出した
   ↑もちろん男
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:46:59.47 ID:Krvzl45H0
一番の原因は、妹への性欲が以前と比べて薄くなっていることだ
今日、PCを立ち上げてこのスレを開いた瞬間にそう思った
何も湧いてこなかった

ごめん。

保守してくれた人、読んでくれた人、ありがとう。
さようなら。
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:49:01.05 ID:As1nYxGR0
ID変わったら、違う人か
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:13:05.51 ID:N2GQr1Z+0
乙々
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:39:39.28 ID:IUGTW2Iu0
アナル開発のやつ思い出した
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:46:26.06 ID:8Z+dx2xM0
きっかけから本番直前まで書くのが得意なんだろう
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:03:14.25 ID:iezTi6Az0
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:47:44.89 ID:8Z+dx2xM0
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:06:49.70 ID:wc9Y4rPU0
なん・・・だと・・・
大層乙であった
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 09:15:27.35 ID:zB7xfZRF0
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 11:24:08.01 ID:BoTkMrZz0
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 11:50:03.52 ID:Q9R9GV4r0
久しぶりに妹SSが書きたくなるようなスレだな
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 14:54:49.98 ID:jhiWyQB40
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 15:30:11.01 ID:HVTL5HXn0
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 16:43:42.11 ID:BoTkMrZz0
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:26:45.18 ID:jhiWyQB40
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:34:23.24 ID:Qj0xzfjR0
>>137
遠慮せずにスレ立てていいんだぞ
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:59:55.58 ID:JUXu09qJ0
妹「ねぇ、兄さん?」

 衣服を正すと、妹は俺の胸に抱きついてきた。

兄「なんだよ?」
妹「兄さんにはリクエストないんですか?」

 唐突な問いに、目尻に皺を寄せる。
 その様子を見て、エヘヘと笑うと胸から顔をあげて、俺の顔を見上げた。

妹「兄さんは、どこを吸って欲しいんですか?」
兄「吸う?」
妹「はい。兄さんは、エッチですから、私に色んなことをさせたいのじゃないかと思いまして」
兄「いや、別に……」
妹「じゃあ、」

 妹はそう置いて、俺の腰に手を伸ばす。
 人差し指の腹で、既に怒張していた一物の腹に、ズボンの上から指を這わせた。

兄「んっ……!」
妹「どうしますか?」
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:07:50.97 ID:goqPcuzR0
しえん
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:09:17.21 ID:JUXu09qJ0
 俺は頷く。
 しかし、妹は困った顔をする。

妹「ちゃんと言ってくれないと、私、分かりません」

 亀頭の先端を指でグニグニと押さえつけられる。
 ビリビリとした刺激が、腰に響いてくる。

兄「ちょ、うぅ……!」
妹「どこですか? 教えてください」

 羞恥心から言葉が出てこない。
 俺は妹の指の刺激だけを味わい、絶対に言わないぞと言う代わりに、ニヤリと笑みを作ってやった。

妹「……もう」

 つまらなさそうな顔で、体を俺から離すと、
 顔を俺に近づけ、んっ、と口付けを交わす。

妹「んっ……あむ……」

 妹の舌が口内で蠢く。
 その間も、指は優しく裏筋を優しく撫でる
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:14:40.88 ID:JUXu09qJ0
妹「れる……んっ、ちゅ!」

 唇を離す。
 再び互いの間に張った透明の糸は、
 妹がいとおしそうに舌で掬う。

 また顔が近づく。
 しかし、今度は右に逸れた。

妹「……兄さんは、本当に強情ですね?」

 右の耳への囁き。
 今までの可愛いらしい声とは違う声。
 妹なりに凄みを利かせたのだろう、低めの声だった。
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:17:24.90 ID:JUXu09qJ0
妹「あむっ……」

 妹はそのまま耳たぶを唇で挟んだ。
 二人の唾液が混ざり合った潤滑液で、
 滑るように動かす。

妹「ん……ん、ん?」

 舐められている感覚よりも、
 耳から直接伝わる、くぐもった声がくすぐったい。
 声から逃げるように、身じろぐと、耳が開放される。
 口を開く音が聞こえた。

妹「れろー?」

 耳たぶから、耳の上部まで、一気に舐められる。
 右半身に寒気がゾゾッと走った。
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:18:34.66 ID:nqZLfqiR0
試演
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:23:30.71 ID:JUXu09qJ0
妹「ふ〜」

 優しく耳の穴に吐息。
 少し心地いい。

妹「あー」

 耳の中に何か生ぬるい、ぬめぬめとした物体が進入してくる。
 形容するなら、ナメクジか、かたつむりか……
 あまりの気持ち悪さに、俺は身を離した。

兄「うぉっ?!」
妹「わっ……ど、どうしました?」
兄「何したっ!?」
妹「えと……耳の中を舌先でペロッと」

 なるほど、舌だったのか。
 しかし耳で感じる舌は、相当に違う物に感じた。

妹「兄さんは、耳が敏感なんですか?」
兄「違うわ! 気持ち悪かっただけだ!」
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:26:30.42 ID:4xKDWtJ60
爆発するまでの前振り長すぎ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:27:08.50 ID:JUXu09qJ0
妹「なんだ……」

 妹はつまらなさそうに吐き捨てると、
 身じろいだせいでソファーに斜めになっていた俺を、そのまま押し倒した。

妹「じゃあ、兄さん? 次いきましょう」
兄「次って……うぅ!」

 妹は寝そべる俺に覆いかぶさると、舌を伸ばして、れろーと、喉仏の辺りを舐める。
 そのまま胸の中央まで行くと、チュとキスをして離す。

妹「どんどん下に行きますよ?」

 リズムよく、舌と唇で体を刺激しながら降りていく。
 時折渇くのか、口を閉ざして、

妹「んっ……ん……」

 と、口内を唾液で湿らせる。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:31:20.35 ID:JUXu09qJ0
 次に口が開くと、ベットリと濡れた下で、俺の腹をくすぐった。
 へそのした辺りまで行くと、妹は顔をあげた。

妹「脱がしてもいいですか?」

 俺は顔を横に振った。
 これ以上やったら一線を越えかねない。
 キスだって簡単にしてしまったんだ、もう理性のタガなんて容易にが外れそうだ。

 妹は、腫れ上がったズボンの先端に深くキスをする。

妹「んっ……」

 ズボンの手をかけると、ゆっくりを引き押していった。
 10センチほど下げて、妹が俺の顔をじっと見つめた。

妹「兄さん?」
兄「……?」
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:35:25.98 ID:JUXu09qJ0
妹「抵抗、しないんですね?」

 そう言って、にやぁと顔を綻ばせた。

妹「自分で脱ぎますか?」

 俺は答えない。

妹「そうでうすよね? 兄さんは恥ずかしがり屋さんだから、私が、ぜぇんぶ。してあげますからね?」

 俺はズボンを脱がされ、腕にいまだ突いていた服も剥ぎ取られた。
 下着一枚になった俺を、足の間から妹が眺める。

妹「……」

 ンクッと、喉が動く。
 妹の視線は、俺の下着の先端に注がれている。
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:38:49.29 ID:mWn8zkpKP
しえn
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:41:12.58 ID:JUXu09qJ0
 妹の指が、そぉっと近づき、俺の先端に触れる。

妹「なんか、出てますね? パンツ、濡れてますよ?」
兄「うるせぇ」

 力なく答える俺に、妹は優しく、さらに問う。

妹「気持ちよかったんですか? 何が一番良かったですか?」
兄「キス」
妹「──っ!」

 正直に答えてやったのに、妹は不満そうだ。
 顔を真っ赤にして俯く。

妹「バカ」

 何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:05:04.39 ID:JUXu09qJ0
× 何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
○ 何故か暴言を吐いて、俺の股間に顔を近づけた。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:29:20.20 ID:IiaM67KN0
早くしないと放り出した金玉が菌玉になってしまう
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:53:03.41 ID:JUXu09qJ0
妹「すんすん」
兄「嗅ぐな」
妹「いい匂いですよ?」

 妹はうっとりとした表情をさせて、下着の上から頬擦りをする。

妹「あっついですねぇ」
兄「アホか」
妹「さっきからボキャブラリがないですよ? それとも……考える余裕がありませんか?」

 俺は頷く。

妹「分かりました。じゃあ、兄さんは何も考えなくていいです。私に、全てを任せてください」
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:57:24.25 ID:JUXu09qJ0
 私は兄さんの下着に手をかけた。
 かけたといっても、上からでも下からでもない。
 真ん中の、おちんちんを出す窓から。

 ボタンが付いていて、開きにくかったけれど、
 両手の人差し指と親指を使って頑張って開けた。
 両側に開く。

 初めて見る、兄さんのおちんちんが目に飛び込んだ。
 少し兄さんの肌よりも濃い肌色で、ビクン、ビクンと脈打っている。

妹「すごい……」

 思わずそう口にしていた。
 指でそっと触れる。

兄「うっ……!」

 兄さんが嬉しそうに悶える。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:01:44.06 ID:JUXu09qJ0
 私は嬉しくなって、もっと指を動かす。
 確か、裏筋って言うのかな?
 兄さんの部屋においてあった漫画に描いてあったソレなのだろう、
 私は、下着で先っぽと根元が隠れたおちんちんの根元を優しくさする。

 スベスベしてて、なんだか私の指も気持ちがいい。

妹「ねぇ兄さん? 舐めてもいいですか?」

 兄さんは顔をふるふると横に振る。
 バカみたい。
 本当はして欲しいくせに。しょうがないなぁ…

 パンツの窓に親指を入れて、両側からグイッと開く。
 おちんちんの根元の辺りに毛が生えているのが見えた。
 兄さんも大人になってるんだなぁ。触ってみたい。

 でも、今はコッチ。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:01:46.76 ID:goqPcuzR0
支援
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:02:20.29 ID:BWzVFT9R0
>>126
男でも出る事は出るらしい
何故か忘れたけど
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:05:25.88 ID:JUXu09qJ0
 顔を近づける。
 ちょっとだけ好奇心が出て、さっき下着の上からやっていたみたいに、
 おちんちんに頬擦りする。
 生で触れるそれは、思ったとおりにつるつるしていて、熱くて心地よかった。

 名残惜しいけど、顔を離した。
 代わりに口を近づける。

妹「ちゅっ!」

 挨拶代わりのキス。
 兄さんのおちんちんは嬉しそうに跳ねた。
 きもちいいんだね?

妹「じゃあ、舐めますね?」

 相変わらずイヤイヤするけれど、
 一応言っておく。嫌がる兄さんはとっても可愛いから。
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:10:36.40 ID:JUXu09qJ0
妹「ぺろ……」

 舌を這わせると、今までで一番の反応をしてくれた。
 凄く嬉しい。もっとしてあげたくなる。

妹「れろ、れろ……ぢゅ、ぢゅぢゅっ!」

 私の下で濡れた兄さんのおちんちんを、唇で覆って吸い上げる。
 下品な音が出たけど、兄さんは身体とおちんちん、両方をピクピクしてくれる。

妹「そんなにいいんですか?」

 兄さんは目をきつく閉じた。
 そんなことしたって、私には丸分かりなんだから。
 パンツが勃起した先端からは、どんどんと兄さんのお汁がが溢れてきている。
 男の子もこんな風になるんだ……。
 嬉しい。私とおんなじで、ちょっと安心した。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:16:51.52 ID:JUXu09qJ0
 口を離す。
 今度こそパンツの上端を持つと、一気にズリ下げた。

兄「あっ!」

 女の子みたいな兄さんの声。
 目線が合うと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
 恥ずかしいね? もっと恥ずかしいことしてあげるからね?

妹「うわ……」

 兄さんの足元にしゃがんだ私は、思わずそんなことを口にしていた。
 パンツから開放されたおちんちんは、天井目掛けてまっすぐに伸びている。
 ……いや、少し兄さんの顔の方に寄ってるかな?

 自分の汁で、先端がてらてらと濡れていて、酷く卑猥に見える。
 根元についているしわしわの袋も、待ち遠しそうに蠢いている。

 ちょっとグロイ。そう思ったけれど、触ったらきっと兄さんは喜んでくれる。
 そう思ったら、すぐにでも触ってあげないとって、自然に指が伸びた。
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:18:00.35 ID:JUXu09qJ0
地の文多すぎるか?
 ここはVIPなんだよな……
  まぁいいや
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:26:22.08 ID:JUXu09qJ0
 まずは先端から。
 ツン。と触るとお兄ちゃんの腰が跳ねた。
 本当に感度がいいみたい。私の──と同じくらいかな?
 後で兄さんにもしてもらおう。

妹「すっごい濡れてますね? まるで女の子みたいですよ?」

 私が兄さんの乳首に、兄さんが私の乳首ににしてくれたように
 ゆっくりと、弧を描くように、亀頭の先端を触る。
 ぬるぬるとした先走りが、私の指を穢す。

 どれだけ触っても、いくらでも溢れてくる。
 人差し指に、中指も加えて、一緒に兄さんを責める。
 指の根元まで、兄さん汁をつけて、ゆっくり、ゆっくりと亀頭の根元まで粘液を拡げていく。

兄「うくっ……! あぁ!」

 根元に触ると、兄さんが喘ぎ声を上げた。
 ここがいいんだ。
 亀頭を人差し指と中指で挟んで、亀頭の根元を擦るように上下させた。
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:33:57.55 ID:JUXu09qJ0
 ビクビクッ! と、兄さんの腰が上がっていく。
 腰を撫でてあげた猫みたいで可愛い。

 指を動かしながら顔を近づける。
 さっきしてあげたみたいに、裏筋に舌を這わせた。

妹「れろー?」

 下から、先端まで、しっかりと舐めあげる。
 涎が多い方が兄さんは好きなようだ。
 一杯舌につけて、ねぶると、兄さんは嬉しそうに呻いた。

妹「兄さん、どうして欲しいですか?」

 兄さんは切なそうな顔を私に向ける。

兄「舐めてくれ……」
妹「どこをですか?」
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:38:43.46 ID:JUXu09qJ0
兄「お前の好きなところでいいよ」
妹「……」

 好きなところといわれても困る。
 私は兄さんが感じてくれる場所なら、どこだって好きだから。

妹「じゃあ……」

 私が選んだのは、兄さんのさきっぽ。
 一番感じてくれていたし、ツルツルしていて触っていて気持ちよかったから。
 そしてなにより、そこを舌で舐めたらどんな感覚なのか、試してみたかったから。

妹「ちゅっ……」

 まずはキス。
 唇に兄さんの汁が付いた。
 舌で舐め取ると、ちょっとしょっぱかった。
 ──もしかして、おしっことかじゃないよね?
 少しだけ不安になったけど、まずくはなかったので、そのまま舌を伸ばした。
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:45:38.93 ID:JUXu09qJ0
妹「れろーー」

 兄さんの一番大事な部分。
 出来るだけゆっくり舐めた。
 舌に、先走りが全部付いてくる。

 一旦舌を引っ込めて、唾液と混ぜる。
 変な味。ちょっとだけ頭が変になりそう。

 口を開いて、兄さんの先端に、涎たっぷりの舌をプレゼント。
 亀頭全体に広がるように、輪を描くようい、舐め回す。

兄「うっ……うぅ……! ちょっと、くっ!」
妹「ふぇ?」

 兄さんが余りに呻くから、変な声が出てしまった。
 恥ずかして、咄嗟に口を離して俯くと、兄さんのおちんちんがビクンッと跳ねた。

 びゅる!
 そう表現するのが一番しっくりくる。
 白い粘液が、私の顔にかかった。

 二回、三回。
 私は呆然と、兄さんのおちんちんから吐き出される精液を顔面で受け続けた。
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:54:11.42 ID:JUXu09qJ0
妹「ふぁぁ……」

 熱い。顔が火傷しそう。
 こんなに熱いモノが兄さんの身体の中から出てくるんだ。
 兄さんの身体は大丈夫なのかな?

兄「ご、ごめん……」

 何故か謝ってくる兄さん。
 気にしなくてもいいのに。気持ちよくなってくれてたんだよね?
 兄さんのさきっぽに、申し訳無さそうに残った精液を口で掬う。

妹「ぺろっ」

 兄さんはビクンッと跳ねる。
 少し苦い。こんなのが口に入ってたら、多分吐き出していたかもしれない。
 偶然顔を引いてよかった。

 ティッシュを数枚掴んで、兄さんに渡した。

妹「拭いてください」

 兄さは受け取ると、申し訳無さそうに私の顔を丁寧に拭いてくれた。
 少し嬉しくなって、兄さんにキス。

妹「チュッ……えへ」

 可愛くはにかんだつもりなのに、兄さんは少し嫌そうな顔をした。
 贅沢な兄さんだ。何が不満だ。
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:05:02.45 ID:JUXu09qJ0
精液を吐き出したチンコのように
俺の性欲も萎えるのです

もうここらで終わります


書き溜めじゃなかったのもがるが
地の文がおかしかったりしてスマン
誤字脱字、文章の流れがおかしいと萎えますものね オホホ
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:18:50.44 ID:JUXu09qJ0
今度は背徳感ガチガチの恋愛エロ妹SSで会おうぜ!
いつになるかは分からんがな

昨日から保守してくれていた人たちは、満足できただろうか?
消化不良だったらごめんなさいね。

読んでくれた人たち、ありがとう。
じゃあの!
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ここまで書いたなら全部書けw