律「澪、おめでと！今日でけいおん部卒業だから！」澪「えっ！？」

律「だから、お前は今日で放課後ティータイムを卒業だから！今までありがとうな！」

澪「ちょっ…どういう意味だよ！分けわからないよ？」

律「いやよくあるだろ、グループなんかでメンバーが卒業するのってモー娘。とかAKBとか、それだから…」

澪「だからって、どうして私が卒業なんだよ！？意味わからない」

律「みんなで決めたことだから！じゃあ、放課後な！部室で澪の卒業パーティーするからちゃんと来いよ！」

そう言って、律は行ってしまった…

何か悪いことしたかな…だからって、いきなり卒業だなんて…酷すぎるよ…

そう思っていると、さわ子先生がやって来て朝のホームルームが始まった。

何か話してるようだけど、今の私の耳には何も入ってこない。

そうこうしているとホームルームが終わった。

て

そう言って、律は行ってしまった…

何か悪いことしたかな…だからって、いきなり卒業だなんて…酷すぎるよ…

そう思っていると、さわ子先生がやって来て朝のホームルームが始まった。

何か話してるようだけど、今の私の耳には何も入ってこない。

そうこうしているとホームルームが終わった。

私は他のメンバーにも聞こうと思い席を立ってムギの席へと向かった。

私の行動に気がついた律がムギの元へと急いで向かった。

律「ムギ！ちょっと！唯の所行こうぜ！」

そう言って、ムギに話しかけると唯の席へと二人は向かった。

私も行こうかと思ったけど、二人からも放課後ティータイムの卒業の話が出ることが耐えられなかったので

そのまま、席に付いてしまった。

唯の席からはみんなの笑い声が聞こえる。その声を聞いてると胸が苦しくなるのが分かる…辛すぎる。

笑い声が聞こえる度に、胸の奥がギュッ、ギュッと締め付けられる…

1限目のチャイムが鳴った、みんなは各々、自分の席に付き授業が始まるのを待った。

私はその間にムギと唯の方を見た。ムギと目が合った。

でも、その瞬間、信じられない光景が私の前に広がった…

私と目が合ったムギは目が合った瞬間、私から目を逸らした。

信じられなかった…卒業は律の悪戯だと思っていたけど、ホントに卒業なのかもしれない…

そう思うと、眼の奥が熱くなるのがわかった、私は机を見つめて横髪で顔を隠して涙が流れるのをバレないようにした。

授業が始まっても、私は放心状態で授業どころじゃなかった。

教師が何か話してるようだけど、何も入って来ない。

下を向いて、ノートに落ちる涙の雫をジーッと眺めてるだけだった。

すごく長い時間に感じられた授業も終わって、休み時間に入った。

私は唯の席に急いで向かった。でも、唯もだった。

唯は私の行動に気がつくと、そわそわと教室を出て行った。

避けられてる…私はみんなから避けられてる…

その後、私は自分の席から動けなかった…いや、動かなかったってのが正解なのかもしれない。

これ以上、みんなに無視されるのが辛かったから、私はコミニュケーションを取るのをやめた。

そして、放課後がやって来た。

律は放課後に部室に来るように言っていた。私の卒業パーティーをするって言っていた。

澪「はぁ…部室に行きたくない…卒業なんて嫌だ…」

教室を見渡すと、既に教室にはみんなはいなかった。

今頃、部室で私の卒業パーティーの準備でもしているのだろう…

私は机にフテってしまった。

そうしていると、和が私の席にやって来た。

和「どうしたの？澪。具合でも悪いの？」

澪「ん…和か…どうしよう…私…」

和「大丈夫？」

澪「大丈夫だけど大丈夫じゃないかも…はははっ…掃除の邪魔になるな…それじゃあ部室にでも行こうかな…」

私は和にそう答えると、席を立ちフラフラと部室へと向かった。

和「澪…本当に大丈夫かしら」

私は廊下をフラフラと歩きながら部室へと向かった。

部室の前に着くと、唯のケロが置いてあった。

首からは、「部外者立ち入り禁止」と書かれていた。

ああ、私はあとチョットで部外者になるのか…

そうして部室に入ると、けいおん部のメンバーはそろっていて、机の上にはケーキが置いてあった。

律は私を見ると話しかけてきた。

律「今日の主役がやっと来た！澪！早く席に付けよ」

私は死刑囚になった気分だった。

あのいつもの席に付けば、私の死刑が執行される。

電気椅子か絞首刑か…今の日本は、絞首刑だっけ…

私は今や死刑台となった、いつもの席へと座った。

私が座ると、律が話し始めた。

律「それじゃあ、今日は澪の卒業式を始めたいと思います。まあ、お互い固くならずに明るく見送ろう」

律の言葉に心臓がドキッとして、胸が苦しくなる…

私は梓の方を見た。梓は今にも泣きそうな顔をして下を向いている。

唯とムギの方を見た。ムギはケーキを取り分け、唯が美味しそうに食べているのをニコニコしながら見ている。

律の方を見た。律は私と目が合うと目を逸らし、唯の方をも見て唯を弄り始めた。

私の卒業を本当に悲しんでくれているのは、梓だけなのかもしれない。

梓「大丈夫です…大丈夫ですから…私が何とかしますから…」

梓はそう言うと、下を向いて涙を流し始めた。

その梓の行動に私も眼の奥が熱くなるのがわかった。

いつもの放課後のティータイム…でも、今日のティータイムはまるで葬式のようなティータイムだ。

唯とムギは私にお構いなしに、二人の世界に入っている。

梓はずっと下を向いて泣いている。律は私と目を合わさないように必死…

始まってあまり時間が立っていないのにも関わらずすごく長い時間に感じる。

律「どうしたんだよ？みんな、今日は澪の門出の日だぞ？祝ってやれよ！」

何が祝ってやれよだ、望んでもいない意味のわからない卒業なんだぞ？

誰が卒業するって言った？少なくとも私は卒業するなんて言っていない！！

どうしてみんなは、律が勝手に決めた私の卒業に賛成なんだ？

も、もしかして、私って実はみんなに嫌われてる？？

そ、そ、そんなのってない…私に悪いところがあるなら言って欲しかった。

悪いところがあるなら、頑張って治したのに…

色んな事を考えていた私に律が話しかける…

律「それじゃあ、今日で卒業する澪に最後に一言お願いします」

そう言うと、律は一人で拍手をする。

パラバラと律一人の拍手が虚しく部室に鳴り響いたのが止まると、

律は今日はじめて、部室に入ってから目を合わせた。

多分、私に対しての合図のつもりだろう。

澪「…」

澪「…」

沈黙が流れる…

律「ほら！澪！早く！私達も忙しいんだぞ！」

何が忙しいだ！ムギが入れたお茶を飲んでケーキ食べて時間になったら帰るだけのくせに。

律「澪！！」

律が強い口調で私を促す…

もう…いいや…

私は立ち上がった。

澪「ははっ…なんだが分かんないんだけどさ…そういうことらしいから…私、けいおん部クビらしい…
クビならクビって言って欲しいよな…卒業って言葉で美化するなよな…」

みんなは私の言葉に、下を向いて私の方を見ないようにしている。

私は順番に話しかけた。

澪「唯、本当に私…卒業なの？」

唯「…」

唯は何も答えてくれない。

澪「唯！！なんとか言えよ！！」

私は唯を怒鳴るように、唯に回答を求める。

唯はビクッとするとプルプルと震え始めた。

もう…いい…次はムギだ。

澪「ムギ…ムギはちゃんと答えてくれるよな？なあ、ムギ」

私はそう言って、ムギの方を見るとムギは目が合うと横を向いて

私と目線を合わせないようにし、小刻みに震えている。

私のこの状況をほくそ笑んでるのか？笑いをこらえてるのか？

ムギまでそんな態度取るのか…なんだよ…もう…

澪「梓…ごめんな…頑張って…」

梓は下を向いて泣いている…私が梓に掛けられる言葉はこれ位しか無かった。

梓「ぐすっ…大丈夫です…後は私がどうにかしますから…澪先輩は心配しないでください…」

澪「うん」

これからの梓のことを考えると、心配になるが梓は私に心配しないでくれと言ってくれた…

それだけで良かった…今は梓だけが私の良心なのかもしれない。

最後に律だ…

澪「じゃあな、律！！」

私は律にそう言い放つと、荷物を持って部室を後にした。

私の最後の言葉のあとに続くであろう、茶番にこれ以上付き合いたくなかったらだ。

部室のドアを閉めて階段を降り始める。少しフラフラする…

私のけいおん部での思い出は、今日でおしまい。

明日からは、放課後にここに来ることはもうないと思うと、心にポッカリと穴が開いてるのがわかる。

私がフラフラしながら、階段を降り2階から1階に階段を降りようとした時だった。

後ろから元気な声が聞こえてくる。

純「澪先輩！どうしたんですか？」

私が振り向くと、そこには梓の友達の…確か、ジャズ研の純ちゃんがニコニコしながら私を見ていた。

澪「たしか、純ちゃんだよね？」

純「はい！澪先輩、なんだか顔色真っ青ですよ？大丈夫ですか？」

澪「ははっ…大丈夫じゃないかも…じゃあ、私帰るから」

純「はい…」

私は純ちゃんにそう告げると、階段の方を向いて1段下ろうとしたとき、

グラっとして、手摺で体を支えた。

支援

支援

期待

純「大丈夫じゃないじゃないですか！下まで送ります！」

そう言うと、純ちゃんは私の片方の手を握り腰に手を回して私を支えてくれた。

そうして私は、純ちゃんに支えられる形で、階段をゆっくりと降り始めた。

階段を降りると、純ちゃんが私に話しかけてきた。

純「澪先輩、どっかで少し休んだ方が良いんじゃないですか？顔色も悪いし…」

澪「うーん…でも…」

純「被服室なら部活で使ってないですし、少し休んでいきましょうよ」

澪「うん…」

そうして、私達は被服室へと少し休むために入っていった。

純ちゃんは、机の下から私が座るための椅子を引き出すと私を支えるように、ゆっくりと私を座らせてくれた。

そして私に向かい合うように、純ちゃんも座った。

純「澪先輩…けいおん部で何かありました？」

澪「えっ…」

私は素直に答えることができなかった。

純「だって、なんだか様子が変ですし…」

澪「え…あ…」

純「あっ！話したくなかったら、無理に話さなくても良いですよ…」

純ちゃんの心遣いが今の私にはとても嬉しい。

私はこの可愛い後輩に話そうと決心した。

澪「実は、私…けいおん部を無理やり卒業させられたんだ…」

純「えっ！？」

今までニコニコ元気いっぱいだった、純ちゃんの顔が真顔になりそして歪む。

純「どうしてですか！？可笑しいじゃないですか！どうして、澪先輩が卒業なんですか！」

澪「私にも分からないんだ…今日の朝、律からいきなりそう言われて、さっきまで私の卒業パーティーを
部室でやってたんだ」

純「私、澪先輩のいないけいおん部なんて考えられません！澪先輩だけが卒業だなんておかしすぎますよ！」

澪「ありがとう…純ちゃんだけだよ…ちゃんと言葉で言ってくれたの…」

純「だって、澪先輩は私の憧れのベーシストですから！」

純ちゃんはそう言うと、恥ずかしそうにしそして元気な笑顔を私に見せてくれた。

でも、なんだろうこの胸のモヤモヤするものは…

澪「そういえば、純ちゃんってジャズ研だったよね？楽器なにやってるの？」

純「私ですか？私は澪先輩と同じ、ベースですよ！」

ズキッ…胸の中でモヤモヤしてる何かが暴れだす…

澪「梓の事なんだけど…」

純「なんですか？」

澪「梓の様子なんだけど…変じゃなかった？」

純「へっ！？いつも通りでしたよ。早く放課後にならないかなぁって楽しみにしてました！」

律はいつ梓に私の卒業の事を言ったんだろう…

私が梓に確かめると考えるはずだ…だったら、律の事だ、梓にだって話してるはず…

もしかして、梓は私が卒業するのを知ってた上で楽しみだって話してたのか？

でも…、部室で梓は私の為に泣いてくれていた…あの涙は本物だって信じたい。

俺得ﾊｼﾞﾏﾀ

続けてください

梓『ぐすっ…大丈夫です…後は私がどうにかしますから…澪先輩は心配しないでください…』

私は梓の言葉を思い出した。

ーー後は私がどうにかしますからーー
もしかしたら、私が抜けた後に梓はこの子を入れるつもりなんじゃ…

ーー澪先輩は心配しないでくださいーー
けいおん部じゃないくせに心配なんかお節介だって意味じゃ…

そうだ…そうに違いない…チクショウ…結局、梓も私の事なんてどうでも良いんだ…

純「澪先輩？大丈夫ですか？」

そう言うと、純ちゃんは下を向いている私の顔を覗き込んだ。

不安も何も無い、毎日が凄く楽しい…そんな目をしている…

私の中のモヤモヤはその目を見た瞬間に大きくなりズキズキと私を攻撃し始める。

所詮、この子も偽善者ぶってるだけで心のなかでは私のことを笑ってるんだ…

そして、私の中で何かが弾けた…

その瞬間、私は立ち上がり純ちゃんを上から見下ろした。

そうする事で自分が上だってことを示したかった。

なんでけいおんSSでの澪の扱いは
ガキ使の山崎邦正みたいなん

本日のゴミSS

>>24
ツンデレ乙

カオスもどき

純「澪先輩？」

そう言うと、首を傾げ不思議そうな顔をする…ムカつく…イライラする…

そして、私は首に両手を掛けて締め上げた。

純「へっ！？ぐえっ…」

何が起こったかわからないのか、一瞬戸惑いの表情を浮かべて舌を出して苦しみだした。

私は精一杯の力を込めて首を締める…

白目を向いてその白目が真っ赤に充血し舌を出し苦しんでる…

手は首を閉めている私の両手を解こうと掴んでいるがあまり力が入っていない。

純「ぐえっ…おえっ…」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

私の手から逃れようと抵抗するが関係ない、私は更に力を込めて首を締める。

そうしていると、純ちゃんは後ろに倒れた。

私は首を閉めている手が取れないようにそれに続く、そして純ちゃんに馬乗りになって首を締める。

コレはないわ

雛見沢症候群LV5

なんかひぐらしだった

どれくらいの時間が立ったろう…私の手を取ろうと私を掴んでいた手はダランと落ち動かなくなった。

それでも私は首を締める手を離さなかった。今日一日の恨み…鬱憤をすべてぶつける様に首を閉めた。

心の中のズキズキとしたモヤモヤが小さくなったとき、私は自分がしたことの重大さに初めて気がついた。

純ちゃんが動かなくなっていた。

澪「ちょ…えっ…嘘だ…嘘だろ…」

私は動かなくなった純ちゃんの頬っぺたをペチペチと叩く。

でも、純ちゃんからは何も反応が返って来ない。

澪「嫌だ…嫌だ…嫌だよぅ…」

しばらく純ちゃんを揺さぶったり頬っぺたを叩いたり立たせようとしたりしたが

それは無駄だった…純ちゃんは死んでいる…何も反応を返さない。

私が純ちゃんを殺してしまった。

そう思うと背中が急に寒くなり、ブルブルと体が勝手に震えだした。

澪「澪ちゃーん軽音部やめへんでー♪」

澪「どうしよう…誰か助けて…」

律の顔が脳裏をよぎった…こんな時にどうしてあんな奴が一番に出てくる…

澪「逃げなきゃ…家に帰って寝たら、朝になって今までと同じだよ…きっと…純ちゃんも生きてていつもと変わらない日常だよ…」

私は荷物を纏めると、出口へと向かった。

被服室のドアに耳を当て、廊下から物音がしないか確かめる。

律を殺せよ…

律及び軽音部を皆殺しにしろよ
純だけ犬死とかありえん

目を瞑り深呼吸をして廊下の音に集中する。

でも、聞こえるのは自分のドクドクと早く脈打つ心臓の音だけだった。

ドアから耳を離し、深く深呼吸をさらにする。

そして、耳をドアに付けて廊下の音を確認する。

それでも聞こえるのは自分の心臓の鼓動だけだった。

心臓の鼓動の音の先に聞こえるであろう、廊下の音を集中して聞く。

どうやら、誰もいないみたいだ。

ここで迷っていても仕方がない…

私は意を決して静かにドアを開けて廊下を覗いた。

幸い、廊下には誰もいない。ドアノブに付いてる自分の指紋を制服の袖で拭きとった。

そして私は音を立てないように、素早く廊下に出ると急いで階段を下り玄関へと急いだ。

玄関までの間、誰にも合わなかった。

私は外履きに履き替えると、逃げるように学校を後にした。

家に着いて、私は自分の部屋へと向かった。

途中、ママに声を掛けられたけど、答えもせず部屋へと向かった。

そして制服のままベットに倒れ込むように入るとそのまま寝てしまった。

部屋の中が暗くなり、夜が来たことが分かった。

階段の下から、ママが「ご飯よ」と呼ぶ声がしたけどいらないと答えた。

そして私は眠った…何も考えず眠りたかった…

やっべぇコレ

クソつまんねぇぞ

澪たん……(；ω；)

皆殺しEND以外許さない

>>27がなければ

食糞期待に期待

律が死ななきゃ許さない

翌日、私は早くに目が覚めた。

ブラインドを開けて外を見る。とても天気がいい。

多分、昨日のことは夢で、学校に行けば今までと変わらない日常が待ってるはず。

私は、制服上衣を脱いでリビングへと向かった。

澪ママ「澪ちゃん大丈夫？もしかして、制服のまま寝ちゃったの？」

澪「うん」

澪ママ「もう、この子ったら…」

澪「なんだかお腹すいたな」

澪ママ「そうでしょ昨日夕飯食べてないしね。じゃあ、ご飯の前に顔洗ってらっしゃい」

澪「昨日、お風呂入ってないからシャワー浴びたい」

澪ママ「そうね、今日は早く起きたし時間もあるから早く浴びてらっしゃい」

澪「うん！」

そう答えると、私は脱衣所へと向かった。

そうして、私はシャワーを浴び着替えるといつもと変わらない日常が始まった。

変わらない日常、いつもと同じ…そう思っていたけど、学校に行くと現実に引き戻された。

玄関で上履き履き替えてると、玄関の奥の方がざわざわしてるのが分かった。

私は恐る恐るざわついてる方へと向かった。

人集りが出来てるところへと近づこうとしたとき、教師がやってきて大きな声で教室に入るように告げた。

その声で生徒達は各々のクラスへと向かう。

教室に着くと、教室の中もなんだか雰囲気が変だ。

空気が張り詰めてて、みんな落ち着きがない。

そうこうしていると、さわ子先生がやって来た。

さわ子先生もなんだか落ち着かない感じがする。

純ちゃんを亡き者にした澪に天罰が下りますように

さわ子「えーっ…みんなちゃんと私の話を聞いてください。多分、耳には入ってると思いますが
昨日、学校で殺人事件が起きました。亡くなったのは２年生のジャズ研の子です。
部活の時間に不審者に殺された疑いがあります…」

教室中がざわめく。

さわ子「みんな静かにしてください。それで、部活動をしている人は
これから各自、自分達の部室へ行くように良いですね？」

そして、教室から部活をやってる人たちが出て行く。

私はさわ子先生の元へと向かった。

澪「あの…」

さわ子「何？秋山さん」

澪「私、もうけいおん部じゃないので…部室に行かないと駄目ですか？」

さわ子「何言ってるのこんな時に！」

澪「すいません…」

私は怖々と仕方なくけいおん部の部室へと向かうことにした。

どんな顔をしたらいいんだろう…部室に着くと、みんな既にいた。

みんないつもの席に座っている。

私も自分のいつもの席に座ろうかと思ったけど、もうけいおん部じゃない私が

みんなと一緒に座るのはおかしいと思い、長椅子に一人で座った。

私の後ろからは梓の嗚咽を噛み殺す声が聞こえる。

梓「うっ…うっ…どうして、純が殺されるんですか…何も悪い事してないのに…」

唯「あずにゃん…」

梓「一体、誰なんですか…純を殺したのは…」

梓のその言葉に、体から血の気が引くのがわかる…

そう…殺したのは私だ…犯人は私だ…

この場から立ち去りたい…でも、行くところがない…

気が遠くなりそうになったとき、梓が大きな声で泣きはじめた。

私はその声に、ビクっとする…

次は梓の番か

澪も含めて軽音部全員死ぬべき

唯「あずにゃん泣かないで…私も泣きたくなっちゃうから…」

それでも梓は泣き止まない…そりゃそうだろう、昨日まで元気だったクラスメートが

死んだなんて…それも、学校で殺されたなんて…普通じゃない…普通じゃ起きない。

唯のヒックヒックと泣く声も聞こえ始めた。気が狂いそうだ。

そうしてると、さわ子先生がやって来た。

私が一人長椅子に座ってるのを見て話しかけてきた。

さわ子「何やってるの、澪ちゃん。さあ、こっちに来て」

さわ子先生に言われ、もう座ることがないと思っていた席に座った。

さわ子「朝話したとおり、ジャズ研の子が殺されたの、みんなも知ってると思うけど
梓ちゃんの友達の純ちゃんよ。」

みんな「…」

さわ子「それでね、昨日みんなが何してたのか聞きたいの。不審者とか見なかった？」

律「昨日はみんな、部室にいました…」

さわ子「そう、それで何か物音とかしなかった？」

律「何も…それにここ３階だから下の階の音とか聞こえないし」

澪「あの…」

さわ子「何？澪ちゃん」

澪「昨日、私…みんなより早く帰ったんです…」

さわ子「えっそうなの？で、不審者とか見なかった？」

澪「見てません」

嘘を付いてしまった…確かに不審者は見ていない…だって、純ちゃんを殺した犯人は私なんだし。

さわ子「そっか…そういえばさっき、もうけいおん部じゃないって言ってたわね？」

澪「はい…」

澪イジメがバレるかな

どうせ誤魔化される

私が小さな声でそう答えようとした時、律が会話に割って入った。

律「あーー、それは純ちゃんの事と関係ないから後で良いよね？さわちゃん！」

さわ子「ん？ええ、じゃあ、みんなもう少し部室にいてね。私は吹奏楽部に行ってくるから。
多分、放送で教室に戻っていいって入ると思うから、それまではここで待機しててね」

律「はい」

律がそう答えるとさわ子先生は部室から出て行った。

私はさわ子先生が部室から出ていくのを確認すると律を睨みつけた。

律の目は泳いでいる。

澪「なんだよ！！どうして、さわ子先生に私のこと説明しないんだよ！！」

律「だって、純ちゃん殺された事と関係ないだろ！！」

澪「確かにな、純ちゃんが死んだことと関係ないよ！！でも、私にとっては純ちゃんが死んだことより大事なことだ！！」

そんな口喧嘩を律としていると、梓が急に立ち上がり机を叩いた。

いい人格してるな澪さん

梓「もうヤメて下さい！！死んだとか殺されたとか！！人が一人居なくなったんですよ？私の友達がいなくなったんですよ！！」

律「ごめん…梓」

澪「梓…ごめん」

その後、部室内には沈黙だけが続いた…

どれくらいの時間が経ったんだろう…放送用のスピーカーにノイズが走り、男性教諭の声で

部室にいる生徒は各自の教室へ戻るように告げられた。

律クズ杉ｗ

こりゃ純ちゃん好きの俺からしたら全員死なないと納得できないな

>澪「確かにな、純ちゃんが死んだことと関係ないよ！！でも、私にとっては純ちゃんが死んだことより大事なことだ！！」

この発言はないだろｗ

あの日から何日経っただろう…警察やら何やらで学校はパニック状態だった。

そして、やっと通常の授業が開始された日のことだった。

私はあの日以降、一人で学校に通うようになった。律とも唯ともムギとも話をしていない。

一人寂しく学校へ向かう…

私の後ろから声が聞こえた。

憂「澪さーん」

澪「憂ちゃん…」

憂「あれ？律さんは？」

澪「そう言う憂ちゃんは唯、どうしたんだ？」

憂「先に来ちゃいました。最近お姉ちゃん、目覚めが悪いんです…」

澪「そっか…ところで、梓の様子はどうかな？大丈夫そう？」

憂「大分良いみたいですけど、毎日泣いてるみたいです…」

澪「そうか…」

りっちゃん好きだけど確かにこの律はクズっぽい
こっからどんでん返しがあるのかもしれんが

憂「あの…最近、お姉ちゃんと何かありました？」

澪「えっ…ああ…私、けいおん部辞めたんだ…無理矢理辞めさせられたって方が正しいかな」

憂「そうなんですか…」

澪「何かあった？」

憂「お姉ちゃん…お寝言で『澪ちゃんごめんなさい…ごめんなさい…』って毎日寝言言ってるから…」

澪「…ん…そう…」

憂「あの…もう、昔みたいに戻れないですか？」

澪「そうだな…戻れないかもな…戻っても、そこには純ちゃんはいない…」

憂「はい…」

憂ちゃんの方を横目で見た…憂ちゃんは私の純ちゃんが戻ってこないって話で
今にも泣きそうになっている。

憂とか和とか罪も無い人間ばかり死にそうだな…

澪「ごめん…」

憂「いいえ…でも、戻れなくてもお姉ちゃんとは仲直りしてください。お願いします」

そう言うと憂ちゃんは私の方を見て頭を深く下げた。

澪「ちょっ…憂ちゃんやめてくれ！まあ、努力はしてみるから」

憂「お願いします…」

私は頭を上げない、憂ちゃんの肩に両手を置き頭を上げさせた。

そして目を見ると、涙が出るのを必死で堪えてたんだろう。目が真っ赤だった。

教室に着くと、そこにはムギと和が先に来ていた。

律は私と来なくなってから遅刻ギリギリに来るようになった。

私は和の元へと向かった。

澪に頼むんじゃなくて唯に謝らせろよｗ

澪「おはよ、和。やっと授業再開だな」

和「そうね…でも、事件の犯人が捕まってないから心配だわ」

澪「…あんな事件はもう起きないだろ…起きて欲しくない」

和「うん…」

澪「犯人捕まりそうなのかな？」

和「どうなんだろ…生徒会の先生の話では学校内で不審者は目撃されてないそうよ。このまま、迷宮入りとかするのかしらね」

澪「そうかもな…」

私はあの日以降、あの事は死ぬまで誰にも話さないと決めた。あれは夢だってことにした。

最初から純なんて子は居ないことにした。そうすることで気持ちが少し楽になった。

それに私が悪いんじゃない、けいおん部のメンバーと私が抜けた後に入ろうとしたあの子が全部悪いんだ…

支援

澪を誕生日パーテーで驚かすとかそういうのかと思ったら殺人事件になってたでござる

和「そういえば、最近、律と何かあったの？全然喋ってないみたいだけど…」

澪「んー、ちょっとな…それに私、もうけいおん部じゃないからさ…」

和「けいおん部じゃないって…一体どうしたの！！」

澪「私、けいおん部クビになったんだ」

和「ええ！？一体何があったの？？ちゃんと教えて！！」

私は和の強引な押しで今までの経緯を話した。もちろんあの事は抜きにして。

和「わかったわ！私が律にちゃんと話しつけるから！」

澪「もういいんだ…和の気持ちだけ受け取っておくよ…それに、今更戻りづらいだろ」

和「まあ…でも、学校の規則で退部届を顧問の先生に出さないと駄目なのよ？どうするの？」

軽音部クズの巣窟ｗ

俺も単純にドッキリを想像してたらこのザマだよ

ドッキリだったとしてもやり方がクズ杉だけどな

澪「そうなのか…でも、このまま私が行かなきゃ良いだけだからさ」

和「さわ子先生、けいおん部のお茶会に出てるのよね？」

澪「まあ」

和「だったらその内、澪が部室に来ないことを不審に思ってバレると思うけど…」

澪「…」

そうか…でも…私は悪くない…悪いのは他のメンバーだから…

澪「大丈夫、大丈夫…ハハハッ…じゃあ、私、席に戻るよ」

和「うん…」

>>澪「大丈夫、大丈夫…ハハハッ…じゃあ、私、席に戻るよ」
泣いた

授業中、和に言われた事だけを考えていた。

確かに、私が部室に来ないことをさわ子先生も不審に思うだろう…

それにあの日、私はさわ子先生に、『もうけいおん部じゃない』って言ってしまっている…

どうしよう…事が明るみになる前に私から言った方が良いか…でも…

どうして私がこんなに苦労しなきゃならないんだ…意味が分からない…

悪いのは全部、あいつらなのに…ほっておこう…今は考えたくない…

数日経ったある日、私は帰りにホームルームが終わったときにさわ子先生に呼び止められた。

さわ子「秋山さん、ちょっと良い？けいおん部の事なんだけど…」

遂に来た、近いうちに来るとは思っていたが、こんなに早く来るなんて…

澪「けいおん部はもう私に関係ありません、だから話すことなんてありせん…」

さわ子「秋山さん、関係ないことないでしょ？」

？？？？「ﾊﾊｯ！」

ネズミーにしか聴こえん

澪「前にも言いましたけど、私はもうけいおん部を卒業させられたんです。だから、話すことなんてありません」

さわ子「とにかく先生待ってるから、ちゃんと職員室に来ること！いいわね？」

澪「…」

あー…ムシャクシャする…忌々しい…

さわ子先生は、他の生徒に話しかけられて教室を出て行った。

どうしよう…まあ、どっかで時間を潰そう…

放課後になり、部活動がある生徒は各々の部室へ行ってしまった。

教室に居ても良かったが、さわ子先生が探しに来ないとも限らない。

私は校舎の中をブラブラしていた。

廊下には生徒は誰もいない。そりゃそうか、この辺は移動教室で使う教室ばっかりだしな…

後ろから、私を声が聞こえた。振り返ると背の小さい緑の帯をした子が立っていた。

１年生の子か、どうしたんだろう？

ん？俺か？

生徒「あの…その…澪先輩、何してるんですか？」

澪「私に何か用かな？」

生徒「私…澪先輩のファンクラブで…その…あの…」

なんだろう、凄く緊張してるのか？

澪「そんなに緊張しなくても良いよ。どうしたの？」

私はこの子の緊張を解すために、ニコッと笑って見せた。

生徒「澪先輩、けいおん部どうしたのかなって…最近行ってないみたいだし…」

ファンクラブでも私がけいおん部に行ってないことが話題になってるのか…はぁ…

澪「ちょっとね…用ってそれだけ？」

生徒「あの…他にもお話ししたい事があるんです…」

澪「まあ、暇だからイイよ。どこで話そうか？」

生徒「うんと…あの…あっ！家庭科実習室とかどうですか？」

澪「良いけど、鍵とかしてるんじゃないのかな？部活で使ってない部屋だし」

二人目か

ｷｭｰ!!

生徒「あっ、大丈夫です。今日、家庭科の先生出張でいないし、掃除当番私達だったから開いてるの知ってるし」

澪「そうなんだ、じゃあ行こうか」

生徒「はい！」

私達は家庭科実習室へと移動した。

教室に入ると、流石にシーンとしている。校舎の外れにあるからか。

澪「で、私と話したいことって何？」

生徒「あの…その…あの日…」

澪「ん！？『あの日』？」

生徒「私…その…見ちゃったんです…澪先輩が被服室から出てくるの…」

澪「えっ！？」

私は気が遠くなった…見られていないと思ってたのに…どうしよう…

完全にアウト

名無しなんて殺さなくていいから律とかを殺せよｗ

ああ…

これをネタに澪とちゅッちゅする気だな名無しめ許さん

生徒「私…絶対に誰にも話しませんから！！澪先輩の事好きですし、私は澪先輩の味方です！！」

絶対なんてあるもんか…けいおん部のメンバーだって、ずっとずっと一緒にいると思ってたのに
今じゃ会話することもない…

澪「ありがとう…」

顔が引き攣るのを堪えて作り笑顔を見せる。

生徒「だから私…あの日からずっと澪先輩だけ見ていました。ずっとずっと一緒にいたいから」

心の何処かで、『この子は危険だ』って何かが呟いた…

澪「ずっと一緒にはいれないから…」

生徒「えっ…そんな…じゃあ、私どうしたら…」

やっぱり…

澪「あのね？あの日の事は忘れてくれないかな？これは二人だけの秘密にしよう。ねっ？」

生徒「そんな…」

ああ…、この子を見てるとイライラしてくる…無理なんだよ…分かれよ！！

私は目線を逸らした、そこに見えたのは掃除当番が流し忘れた流し台一杯の水だった。

ムギには立技でもグラウンドでも敵いそうにないけどどうするんだ

つかこういう役を名有りキャラにやらせないところを見ると他のキャラは死なないっぽいな

生徒「一緒にいたいです…お願いします…」

だから…もう…いいや…

私はその子を抱きしめた。

澪「ごめんね…無理なんだ…」

私はその子の頭を撫でた…そして…

髪の毛を鷲掴みにすると、流し台の水に沈めた…

ビチャビチャと水が飛散る…

私は一層髪の毛を掴んでる手に力を込めて頭を汚い水の中に沈める。

この忌々しいのが動かなくなるまで私は頭を抑えつけた。

そして、動かなくなった…

澪「また、ヤッちゃった…どうしよう…」

オチどうすんだよ
これじゃオシシ仮面の二の舞だよ

でも、前に比べて冷静だった。

私は動かなくなった物を汚水から引き上げた。

自分の身なりを直し、死体の足を持って引き摺るようにして

教壇まで持っていった。

家庭科実習室の教壇の下は、結構なスペースがある。

私はそこの奥へと死体を押し込めるように入れた。

その時だった、廊下から音がした。

私は教壇に隠れるようにしゃがんだ。

生徒が二人入ってきた。

生徒A「あれ？流し台の水無くなってる」

生徒B「ほら、やっぱり捨ててるじゃん」

生徒A「まあ、捨ててあれば良いか、家庭科の先生うるさいからさ…」

生徒B「そうだよね、ほんと五月蝿いよね。もう、いこ」

生徒A「うん」

そして、教室から出て行った。

私は時間を置いて起き上がり教室を後にした。

なんか無抵抗な梓やムギあたりも殺されそうだな。

翌日、朝のホームルーム…

さわ子先生が入ってきた…なんだか機嫌が悪い。

そうだろ、私が昨日、ドタキャンしたからな…

朝のホームルームが終わり、私はさわ子先生に呼ばれた。

さわ子「秋山さん…昨日、ずっと待ってたのよ？貴方らしくない…今日はちゃんと来るようにね」

ふふっ…もう、部活の心配はいらない…だって…だって…

澪「はい…すいません」

私はありきたりな返事をしてその場をやり過ごした。
もうすぐだ…

１時限目が始まった。しばらくすると廊下から悲鳴が聞こえる。

教壇に立っていた先生はざわめく生徒達に注意をし廊下へ出ていた。

来た…見つかったんだ…あれが…

廊下には悲鳴と鳴き声が反響している。

しばらくすると、スピーカーから声が聞こえた。

ムギは武器ないと勝てないだろ

関係ないキャラばっか殺して元凶を殺さないのはありえないな

序盤はクソssと思っていたがちょっと続きが気になる

教諭「生徒のみなさんは教室から出ないように」

周りは何があったのかわからない様子だった。

私は下を向いて横髪で顔を隠して、顔がニヤつくのを必死で堪えた。

そうこうしていると、救急車のサイレンとパトカーのサイレンが鳴り響く。

教室はサイレンの音で更にざわつく…

くっ…くっくっ…これで、部活なんて出来なくなる…

その日の授業は休講となり生徒は下校させられた。

翌日、登校するとやはりというかなんというか、１年の子が殺されたって話題で持ち切りだった。

放課後にこう生徒が殺されるなら、部活なんて出来やしないだろ放課後ティータイムも開店休業になる。

そうなれば、私が部活に行かないのもうやむやになる。

そんな事を考えてると、さわ子先生がやって来た。

今日は、神妙な顔をしている。

放課後の校内で二人も殺されるなんて、桜ヶ丘高校始まって以来だろう。

さわ子「えーっ…みなさん静かにして下さい…もう、みなさんも知っているかと思いますが
昨日、１年生の子が家庭科実習室で遺体で発見されました。
事件解決に進展があるまで、これから無期限で部活動は禁止になります」

教室中がざわめく、思ったとおりだ。

笑いが止まらない…

そして、ホームルームが終わった。

さわ子先生は教室から出ず、私の所へやって来た。

澪がガチになってきた…
虐殺エンドしかなさそうだ

投下速いな
がんばれ>>1

次を見たら・・・と念じたいたらこんな時間でござる

さわ子「秋山さん、今日は放課後ちゃんとお話ししましょうね？」

まあ、良い。はっきりと言ってやろう。律が私にやった事を…

そうすれば、けいおん部はこの混乱の元で廃部になるだろう。

澪「そうですね。逃げてばかりじゃ解決しないですからね」

さわ子「あら、じゃあ…部活もないことだから、けいおん部の部室で話しましょうか？」

澪「はい」

今日は楽しみが増えた。さわ子先生が律が私にやった事を知ったらどんな顔をするだろう…

さわ子先生が浮かべるであろう苦悶表情を思うと自然と顔がニヤける。

あと、虐殺エンドなら律は最後で！

殺害ばれて律ひとり勝ちかぁ

みおが歪んできた

何となく誤解フラグが立った気が
もし誤解でもやり方が酷すぎるから律達がカスなことに変わりはないが

さわ子逃げてー

そうして、放課後がやって来た。

私は軽い足取りで、かつて私が行っていたけいおん部の部室へと向かった。

ドアを開けて中に入ると、さわ子先生が既に着ていて座っていた。

私は「失礼します」と言い、ムギがいつも座ってる席に座った。

近くで見ると、さわ子先生の顔に疲れの色が出ていた。

澪「先生、大丈夫ですか？」

さわ子「ん？どうして？」

澪「何だか、顔が疲れてる感じがして…」

そうだろう、昨日の今日だ。警察やら保護者への説明やらマスコミ対策やら色々あるだろう。

でも、そんなことは知ったことじゃない。

>>110
俺もそんな気がした

さわ子には勝てない気が…

この状況でも学校あるんだな

教師「俺、見てたんだよ。君が一年の子を・・」
澪「・・そんな。。誰にも言わないでください！お願いします!」
教師「ﾌﾋﾋ、わかってる。澪ちゃんはかわいいからね。告げ口はしない。」
澪「ありがとうございます!（・・楽勝だな）」
教師「その代わり、わかるね？」ｶﾁｬｶﾁｬ
澪「・・はい。」ｼｭﾙｼｭﾙ

さわ子「そうね…昨日の事もあるしね。」

澪「はあ…」

先生…犯人はここにいますよ。貴方の目の前にいますよ。

澪「それで、犯人は捕まりそうなんですか？」

さわ子「それが、目撃者もいないのよ…それに、何人かの生徒が掃除の後に
家庭科実習室に行ったみたいなんだけど、変わった様子はなかったみたいだし…」

澪「殺された子って、どんな子だったんですか？」

さわ子「どうもね、クラスで浮いてた子らしいの…あまり、友達もいなかったみたいだし…」

そうなんだ…だったら、純ちゃんみたいに悲しむ人はいないだろう…死んでも誰も傷つかない…

さわ子「そんな事より、澪ちゃん！けいおん部の事なんだけど…」

澪「あの…先生は、律から何か聞いていませんか？」

さわ子「りっちゃんと話はしたわ。でも、悪いのは澪だから澪に聞いてくれの一点張りでね
ほら、りっちゃんって頑固なところあるでしょ？先生も困っちゃって…」

澪「そうですか…」

何が私が悪いだ！そもそもお前が、私を無理矢理卒業に追いこんだからこんな事になったんじゃないか！

澪「先生……、私、律にけいおん部を無理矢理卒業させられたんです。最初はいつもの冗談だと思ってたんです。
でも、、でも、、唯やムギまで…その日から私を避けるようになって…
私、みんなに何か悪い事したのかな…もう、、耐えられなくて…」

さわ子「それ本当なの？」

私は頷いて、下を向いて小さく震えてみせた。これも私の計画のうちだ。

すると、さわ子先生は大きく溜息を付いた。

さわ子「そっか…そんな事があったのか…それじゃあ、部室にも来づらくなるわよね」

澪「はい…」

これで、さわ子先生は私の味方だ。あいつらが何をしようと関係ない。

私に危害を加えようとしたら、先生に言えばいい。

まぁ計画と言っても事実を言ってるだけだが

さわ子「じゃあ、けいおん部は辞めるのね？」

澪「戻りたいけど無理ですよね？戻れても虐められたりするのを考えると怖くて…」

さわ子「そうよね、取り敢えず澪ちゃんの退部に関しては、私が預かる形にしとくから」

澪「はい…」

さわ子「後はりっちゃんね」

澪「えっ！？」

さわ子「一応、りっちゃんの言い分も聞いておかないとね」

澪「そうですか」

そうして、私はさわ子先生との話を終えて部室を後にした。

２階に降りると、廊下は静まり返っていた。

それもそうか、今日から一切の部活動禁止だからな。

階段を降りていると、和に会った。

和「あれ？澪どうしたの？」

澪「和か…今、けいおん部の事でさわ子先生と話ししてきたんだ」

和「そう…それで、どうにかなりそうなの？」

澪「さわ子先生にありのまま話してきたよ」

和「そっか…」

澪「和は今帰り？」

和「うん」

澪「じゃあ、一緒に帰らないか？」

和「そうね。一人じゃ物騒だしね。澪が一緒なら安心かも」

私は和と一緒に帰る事にした。

支援

和「みんなとは仲直りできそう？」

澪「んー、どうだろ、、難しいんじゃないかな？」

和「私は前みたいに、みんな仲良くして欲しいな。今回の事は律が悪いと思うわ。
だから、今は私は澪の味方よ。でもね、私は唯の幼馴染だし。唯の事も心配なの…」

澪「うん…前に憂ちゃんにも唯と仲直りして欲しいって、頭下げられたよ…」

和「唯の事だから、澪に謝りたいんだけど切り出せないでいると思うのよ。
あの子、ああ見えてショック受けやすいし」

澪「ははっ、、何だか和って唯のママみたいだな」

和「もう、茶化さないで！」

澪「でも、和の言うとおりかもな…けじめは付けたほうがいいよな。
こんなにもいっぺんに友達を無くすことなんてないよな」

和「うん。澪…唯のことお願いね」

唯はこんなにも周りの人に愛されてるんだな。何だか羨ましくなる。

次の日だった。私が教室に着くと、そこには既に律がいた。

私が自分の席に着くと、私のところにやって来た。

律「澪…お前…やってくれたな…」

澪「はぁ？何だよ？」

律「お前、さわちゃんにチクッたろ？」

澪「はぁ？何言ってるんだよ！私はありのままを話しただけだ。それに悪いのはお前達の方じゃないか！」

律「チッ…まあ、いいや。今日の放課後、部室に来いよ！話あるから！」

澪「何言ってるんだよ！部活禁止だろ！馬鹿じゃないの…」

律「テメー…」

律は今にも私に跳びかかりそうだ。

クラスの中は私と律の只ならない雰囲気で空気が重くなってる。

その雰囲気に一番敏感に反応したのは、和だった。

律チンピラくせぇｗｗｗ

偽善者唯も律もHTT全員死ねばいいのに

和「澪！律！ヤメなさい！」

和はそう言うと、私と律の元へと向かってきた。

それを見た律は私を睨みつけると自分の席へと戻っていった。

和「澪…ちょっと、いいかしら？」

澪「ん？うん」

そう答えると、私と和は廊下へと出た。

和「澪…大丈夫？おかしな事にならない？」

澪「えっ？ああ、大丈夫だよ」

和「それで、律、何だって？」

澪「放課後、部室に来いってさ…話があるって」

和「そう…澪…私、澪のこと信じてるからね」

和は何を言いたいんだろう…

澪「大丈夫！大丈夫。ちゃんと話せば分かってくれるさ。
それに、唯やムギとの関係をこれ以上壊したくないし…」

和「うん。何か困った事があったら言ってね。力になるから」

澪「うん。ありがとう。和」

そうして私達は教室に戻った。

律アウト

ヤルネェ！

続きが気になるな

そろそろミルキィホームズに依頼したほうがいいんじゃねえか

支援

そして放課後がやって来た。

ホームルームが終わり、掃除当番だった私は手早く掃除を行っていた。

これから、律と話をしなければならないから。

教室を見渡すと、唯もムギも教室にはいなかった。

律はホームルームが終わると、さっさと出て行った。

多分、部室に向かったんだろう。

掃除が終わると、和が心配そうな顔をして私の所にやって来た。

和「澪……」

澪「どうしたんだよ？そんな心配そうな顔をするなよ」

和「だって…」

澪「大丈夫だって、話するって言っても律とだけだし。唯やムギとは別な日にちゃんと話するからさ」

和「うん」

澪「じゃあ、行ってくる」

和「うん…」

さぁ律の番だ

律の死亡フラグがビンビンに立ってるな

この状況で音楽室で殺ったらさすがにバレバレだろｗ
まあ今までの2人の殺人がバレてないのがそもそも変だけど

俺にはむしろ澪の崩壊フラグに見えてならない

わちゃん気付いた？

ショーンとどっちが強いんだろうね

私は教室を後にして部室へと向かった。

部室に着いてドアを開けると、けいおん部のメンバー全員が私の方を見た。

そこには梓の姿もあった。ちょっと意外な気がした。

もしかしたら、全員で私に謝ってくるのかなと一瞬思ったのも束の間、律が声を荒げて私に話しかけてきた。

律「おせーよ！さっさと座れ！」

いきなり喧嘩腰だ。

澪「仕方ないだろ！掃除当番だったんだし…」

律「ふん！」

私は律の向かいに嫌々座った。

律「澪、お前、自分がした事分かってるのか？」

澪「はぁ？なんだそれ？」

律「昨日の夜、さわちゃんから家に電話掛かってきたんだよ！！
さわちゃん何て言ったと思う？『あなた、澪ちゃん苛めてない』だぞ！！」

和が気づいたのは律の真意の気がする

支援

澪が軽音部関係以外に友だちがいないことを心配したりっちゃんの不器用な優しさ

正直喧嘩なら澪のほうが強い気が

誤解やドッキリだとしたらそのさせ方によって良作か駄作か決まる
説得力がなかったり筋が通ってなかったらダメだな

澪「合ってるじゃないか。どこに問題あるんだよ？」

律「いつ、私がお前を虐めたんだよ？」

澪「何言ってるんだよ！いきなりけいおん部卒業って、十分苛めじゃないか！
お前等な、自分達が正しいと思うなよ！傍から見たら、お前等のやってることは
おかしく見えるんだよ！！」

律「はぁ？お前、冗談も分からなくなったのか？」

澪「冗談？？普通、冗談でそんな事するのか？」

律「私達はな、次の日の朝には『冗談、どっきりでした』って言うつもりだったんだ…
でも…朝、学校に来てみたら純ちゃんが死んでて、学校中パニックだし…」

澪「それはそっちの勝手な言い訳だろ！私がどれだけ傷ついたか…お前等にはわからないよな？」

私は横に座ってるムギの方を見た。ムギは俯き加減で下を見てる。

これは酷い
律クズすぎ

澪「ムギ、あの日以降、私に話す機会あったよな？どうして、話してくれなかったんだよ？」

ムギ「…」

澪「唯、お前も話してくれるチャンスあったよな？」

唯「…」

澪「だんまりかよ…梓！」

斜め前に座ってる梓は、私が名前を呼ぶとビクッとした。

澪「梓も話す機会あったよな？」

梓「ありましたけど…朝来たら純が死んでて…
びっくりして、殺人とか不審者とか…いろいろあって…怖くて怖くて…」

澪「それでも！！話せたよな？」

律「ヤメロよ！梓ばっかり攻めて！」

澪「五月蝿いよ、律！！じゃあ、質問変えてやるよ。ムギ！！」

ムギがビクッとし、椅子からガタッと音がした。

やっちまいな！

駄作確定
これはないわ

これいい澪無双

おい９５でもう収拾つかねーぞｗ

一気につまんなくなった
作者は他にもっと考えられなかったの？

ひっぱといてこれはちょっとなあ。
けいおんだから釣れたけど・・。

ここまで引っ張っておいて冗談はないわ
糞展開すぎる

だめだこりゃ

まぁこういう後味悪い作品は駄作の方がすぐ忘れられるから良い
なまじよく出来てる話だと引きずっちゃうから

とか言って、お前らもドッキリだろ？
バレバレだよ……ハハハッ

作者フルボッコｗｗｗｗ

純たちが死んだのもドッキリだよ

てか本当に軽音部全員クズだったんだなｗ

澪「こっち見ろ！ムギ！あの日、私と目線が合ったら、ムギ…目線逸らしたよな？あれはなんなんだよ？」

ムギ「違うの…あれは…クシャミが出そうになって…それで…」

澪「はぁ！？じゃあ、唯！！」

唯の方を見た。唯は今にも泣きそうだ。その目を見たとき一瞬、和の顔がよぎったが今の私は止まらなかった。

澪「唯…お前も私と目線合ったら、教室から出ていったよな？あれはどう説明するんだ？」

唯「えっ…あ…うう…オ、オシッコ漏れそうで急いでおトイレに行きたかっただけ…」

澪「二人揃って、よくもどう仕様も無い言い訳考えたもんだな…相談でもしたのか？
じゃあ、梓…お前は私にこう言ったよな？
『後は私がどうにかしますから…澪先輩は心配しないでください…』って
あれ、どういう意味だったんだ？私はもう関係ないって意味か？」

梓「違います…律先輩のくだらないドッキリをどうにかしようと思ったんです…」

澪「どうだか…結局、どうにもなってないよな？私が抜けた後に純ちゃんでも入れようと思ってたんじゃないのか？
あっ！その純ちゃんは殺されてもういないか」

まぁとりあえず判断は最後まで見てからでいいじゃない

この展開はない
律なんて完全に逆ギレだし
まじつまんね

文句あるなら見るなよｗｗ

いいから続けて

けいおん部が澪を傷付けるようなドッキリとかねーよｗｗ
とりあえず律氏ね

私がそう言い終わった時だった。頬っぺたから乾いた音がした。

そして、頬っぺたからジンジンと痛みが伝わってくる。

そう、私の頬っぺたを叩いたのは律だった。

律「いい加減にしろ！どうしてそんな酷い事言えるんだよ？やっと最近、梓も元気になってきたのに…」

何を言ってるんだ？だったら、梓は呼ぶなよ。

私の中で、『もう無理…仲直りは諦めるしかない…楽になろう…』と言う声がしたような気がした。

澪「じゃあ、お前等が私にやった事は酷い事にならないのかよ？答えろよ」

誰も何も答えない。みんな下を向いたまんまだ。ふん！そうだろう！！

認めれば負けだからな。でも、もういい…

私は制服の右ポケットに手を入れた。

信者が湧いてきた

ｶﾁｶﾁｶﾁ

ナイフかな

いい加減にするのは律もだろｗ
もうキャラの言動行動が無茶苦茶だわ

>>168
そんなこと言い出したらSSなんか読めないぜ

くしゃみ出そうｗｗ
すごいギャグっぽいなｗｗｗ

もう皆殺し＆澪自殺ENDでいいよ
それでこの駄作も浮かばれるだろ

展開もいい加減キャラの言い訳も取って付けたようなものばかり
もう少し練って欲しかったなもったいない

一人がクズなSSはネタになるけど、全員がクズなのは読んでてキツイな。

とりあえず律を溺死させようぜ

そして、私はポケットから素早く手を抜くと、ムギの首元へ握った物を通した。

ムギ「えっ！？」

唯「えっ！？」

私の手が通り抜けると、ムギの首から血が吹き出した。

律「なっ！？なんて事…」

ムギは首から吹き出す血を両手で押さえて止めようとするが、血はお構えなしに吹き出してる。

そしてフラフラと立ち上がると、バランスを崩して転んで動かなくなった。

ただ、口だけはパクパクと動いている。

澪「次は誰だ？」

律、唯、梓は律を真ん中にして亀の水槽の方に固まった。

私はムギの血が付いたナイフを突き出す。

えっ

えーーーーーーーーーーーーーー

トンちゃんは殺さないでくれ

キャラをクズにして皆殺しにして溜飲を下げるっていうのはいい
だがここまでの展開はもう少し考えて欲しかった
これは駄作扱いで仕方ない

やっちまえ

捌かれてる最中のフグを想像したのは俺だけ？

えええええええええええ

これは原作に無かった展開だな……

律「ヤメロ！何考えてるんだ！洒落にならないぞ！」

強気にそう言い放つが、足はガクガクと震えている。

澪「だから、次は誰だよ？誰かに見られたら大変だろ！」

律「ひ、人殺しーーーっ！！」

澪「そうだな、人殺しかもな。でも、純ちゃんはそんな汚いセリフは言わなかったぞ？」

梓「えっ！？」

澪「あーずーさー、純ちゃん殺したのは私なんだよ。もうすぐ会わせてやるからなぁ！！」

梓「へっ！？な、、イヤ…」

澪「順番決めたか？誰だ？次に死にたいやつわ」

私のその言葉に、梓と唯は律の背中へと回る。

そして律は、梓と唯を庇うかのように手を広げた。

洒落にならないもなにもムギ死んでんじゃねえかｗｗｗ

今更いい子ぶる律ｗｗｗ

今思ったけど、澪って左利きだよな……

>>192
左手で右ポケットに入れたんだろ

澪「だよな。本当はムギの前に律が死ななきゃならないよな。一番、律が悪いんだし」

そう言って、ゆっくりと３人に近づく。

律の顔は私がゆっくりと近づくに連れて緊張の色が濃くなる。

そして、律に飛びかかれる間合に入ったとき、私は律の腹に向かってナイフごと突進した。

律は、両手でナイフを持ってる手を掴もうとした。

私は掴まれそうになった瞬間、ナイフを持ってる手をアッパーカットの様に突き上げた。

律「が…が、、、み、、、お、、、」

ナイフは首元から律の口の中へと貫通した。律は口を開けてもがき苦しんでる。

その苦しんでる口の中には銀色の刃先が見える。

でも、その刃先は律から溢れる血液で見えなくなった。

私はナイフを引き抜きその反動で律の喉元を切り裂いた。

その光景を見ていた、二人はブルブルと震えている。

oh...

澪が一流の暗殺者っぽくなってて噴いたｗ

軽音暗殺者〜澪〜　堕天したベーシスト

なんかアニメ化できそうだな

これだけやりたい放題やって事件が迷宮入りしたら笑えるな

>>197
なにそれ厨ニかっけぇ

そして、我に返った梓は逃げ出そうとしたが、私は梓の髪の毛を左手で掴んで引っ張った。

梓はその反動でバランスを崩し倒れそうになった。

その瞬間、私は梓の頭を掴んで顔面を壁におもっきり叩きつけた。

澪「手間掛けさすなよ…純ちゃんは素直だったぞ」

上から梓を見ていると、どうやら頭を打ったショックで気絶したようだ。

唯の方を見た。唯はブルブルと震え逃げる気配はない。

澪「唯…逃げるなよ？まあ、逃げても逃がさないけどな…」

その私の言葉に唯はブルブルと震えながら首を縦に振った。

私は唯のその意思表示を見て、梓のツインテールを掴んで顔を上げさせた。

そして、喉元をナイフで切り裂いた。引き裂いた瞬間、血が勢い良く吹き出す。
後は…唯だけだ…

全員死んで欲しいけど憂か和が邪魔しそうな気がしないでもない

何このアサシンｗｗ

サンキューサンジュ

澪△

和…無理だった…おかしな事になっちゃった…

憂ちゃん…ごめん…仲直り出来そうもない…

澪「唯…後はお前だけだな…お前もみんなの所行こうな？ボーカルがいないと困るだろ…」

唯「…」

唯はあまりにもショックで話せなくなったのか、ブルブルと震えてるだけだ。

唯「ご…め…」

澪「あ？」

唯「澪ちゃん…ごめんなさい…」

唯は搾り出すかのような小さな声で私に謝ってきた。

澪「唯…私はその言葉をもっと早くに聞きたかったよ…でも、もう手遅れなんだ…」

私はナイフを前に出しゆっくりと唯に近づく。私が近づくに連れて、唯の震えが大きくなる。

そして、唯はブルッと大きく震えた。

唯のタイツがキラキラと光りだし、唯の足元に水溜りが出来た。

どうやら、恐怖で失禁したらしい…

唯「ごめんなさい…ごめんなさい…」

必死で私に謝る唯…でも…もう後戻りは出来ない…

私はゆっくりと唯に近づく…

その時だった、部室のドアが開く音がした。

その音に振り向こうとした時だった…

私の腰に何かがぶつかり、腰から体の中へと激痛が走る…

澪「あ…えっ…なっ…」

体から力が抜けていく…私は無くなっていく力を振り絞り、激痛の先へと目を向けた。

和「澪…だから言ったのに…おかしな事にならないって…それなのに…それなのに…」

澪「の…ど…か…？ど…う…し…て…？」

そう和に問いかけたが、和は目を瞑り何かを突き上げる。

その度に、私の中に激痛が走り力が抜け気が遠くなる…

薄れていく意識の中、私は和の言葉を思い出した…

ーーー今は私は澪の味方よ。でもね、私は唯の幼馴染だし。唯の事も心配なの…ーーー

そうか、和は唯を助けに来たんだ…

そう思ったとき、辺りが暗くなり私は意識が飛んだ…

ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー

和△

唯ちゃんのおしっこで勃起してしまった…　
なんだこの展開は…

憂選手は来ないのか

久々にいい物見れた

こういう役目を和がやるってのは新鮮かも

律「澪…澪…」

澪「ん？？律？」

律「澪…ごめんな…」

ムギ「澪ちゃん…ごめんなさい…」

梓「澪先輩…ごめんなさい…」

私はゆっくりと目を開けた…そこには今までと変わらない笑顔のみんながいた。

澪「あれ…？唯わ…？」

律「唯はいないんだ…澪…ごめんな…許してくれるか？」

ムギ「澪ちゃん…ごめんなさい…」

梓「澪先輩…ホントにごめんなさい…」

澪「んーん、私の方こそみんなに謝らないと…みんな…ごめんなさい…」

律「だな！」

ムギ「うん！」

梓「はい！」

あっちの世界かよｗ

えええ・・・

みんな天国にいけたのか
それとも純以外全員地獄なのか

澪はまず純に誤れｗ

なにこれ

展開的に、とりあえずパンツを履くことにするわ

自殺しない唯クズ過ぎｗｗ

みんないい笑顔で私を見てくれる…どれくらいぶりだろう…みんなの笑顔を見るのわ…

私はこれが見たかっただけなのかもしれない…

律「じゃあ、私達行くよ…」

澪「えっ！？じゃあ、私も一緒に行く」

ムギ「澪ちゃんとは一緒に行けないの…ごめんなさい…」

澪「イヤだ…せっかく仲直り出来たのに…」

梓「今は一緒に行けませんけど、後で澪先輩もすぐに来れますよ…」

澪「イヤだ…イヤだ…みんなと一緒に行く！」

律「駄々こねるなよ、澪…じゃあ、私達そろそろ行かないと…」

そう律が言うと、一気に律たちの背中が遠くなった。

私はその背中を追いかけようとするが体が動かない…

澪「りつーーーーーっ！！」

そう叫んだ時、周りが暗くなり知らない白い天井画見えた…

澪「律…」

頬を伝わる涙が分かる…

看護師「あっ…先生…秋山さんの意識が戻りました」

どうやら、私は生きてるようだ…そしてここは病院らしい…

私は死ななかったみたいだ…でも…

私の傷が癒え終わる頃、スーツを着た男の人達がやって来た…

そして、私の目の前に白い紙を出して、何だか難しいことを言っている。

その言葉が終わると、両手を掴まれて手錠を掛けられた…

澪「えっ！？何ですか？これ？」

刑事A「先程も言ったけど、殺人で逮捕します」

澪「だって、みんな許してくれるって…言ってくれたんですよ？」

刑事A「分かってないようだね。君は平沢って子以外、みんな殺したんだよ？」

刑事B「先輩…記憶が混乱してるんじゃ…」

そうだ思い出した…私はみんなを殺した…純ちゃん…ファンクラブの子…律…ムギ…梓…

だから律は一緒に行けないって言ったのか…だよな…行けないよな…

『私がこれから向かうのは、生きてても地獄…死んでも地獄…そう…地獄だけだ…』

ーおしまいー

正直駄作
澪無双はいいけどそこまでの持っていき方が適当すぎる

糞SS杉ワロタ
暗殺者澪にもワロタ

乙。悪くなかったよ。

面白い部分もあったけど大部分がいい加減でいまいち

乙！！！！！

最初はおもしろかったから次に期待まじできたい

律「ただのドッキリ」　唯「トイレに行きたかった」　紬「くしゃみが出そうだった」
あと今の今まで誰も謝らなかったことと律の逆ギレ、このあたりはもう少し何とかして欲しかった
ラストまでの持っていき方が微妙すぎる

なぜ唯ちゃんだけ生き残ったのかだけは大いなる謎だな

澪一生罰ゲームエンド

もっと話を練ってくれ
惜しくて色々残念なSS

あーあ

唯「はやくしね！」

つまんねーよ作者氏ね

ここはSS評論家の多いインターネッツですね
え、俺？駄作だと思うわｗｗｗ

取り合えず今年一番の駄作はこれだな
最後の手馴れた暗殺者澪と和ちゃんはよかったけどｗ

展開が安易で中身が無さすぎ
せめてでもオチに期待して読んだ俺が馬鹿だった

たとえショックでも純と縁遠いムギくらいは澪に早い時点で謝れたはず
律は自分が元凶のくせに逆ギレするし・・・全体的にキャラの動かし方が残念
澪が段々壊れていくのと最後の無双は良かっただけに道中が残念でならない

なんだこの鬱エンド

これ上手くやったら上手く出来たのに
軽音部卒業と殺人の絡めかｔ・・・あきた

こんな糞SSをまともに批評してるヤツがいてわろたｗｗｗ

これからなんが起こるんだ？っていう雰囲気すごいよかったとおもうけどなー

伏線はるのは物凄くうまかったけど、
回収のしかたがワロタwww

これは禁書でやった方が良かったな。
展開の微妙さも被るし。

暗殺者澪だけは評価する

ﾌﾙﾎﾞｯｺでわろたｗｗｗ

軽音部だけナイフであっさりとか優しすぎ
純やファンの子のように少しは苦しめて殺せよ
まあ全体的につまらんかったわ

>>246
暗殺者澪の役のキャラがそげぶされるというオチが目に見えるようだｗ

なんだか、文句が一杯だな。
てか、ちゃんと読んでるか？流して読んでないか？
最後がアレなのは認めるが、他は問題ないだろ。
まあ、途中で的外れな書き込みしてる奴が、終わった後に文句言ってるが。
話に矛盾はない。

>>250
説教からの上条サイド行き確定だろ

>>251
矛盾があるなんて誰も言ってない
中身がいい加減なだけ

>>251
けいおん使わなかったら誰も読まないよこれ
オチはギャグマンガかと思うくらいのいい加減さだし。

もっと練ってだせよ。

駄作の言い訳ｗｗｗ

そして、駄作駄作と言われてそっとスレを閉じる>>1の姿が…

じゃあ俺は傑作ってことにしとくわ。

この駄作の作者って某所でキャラ崩壊なしでSS書くって言ってたヤツか？
まさかとは思うが…

>>253
だったら、どこがどういい加減なんだよ？
細かく書いてみろよ？論破してやるからよ！

俺は楽しく読めたよ
だからこんなくだらんことで喧嘩すんな

>>240
そこは、梓が代弁してるだろ、ちゃんと読め

>>251
こいつ、駄目だよう・・・の作者じゃないか？
面白くないＳＳといい高慢な態度といい、そっくりだ

まぁ書いてて自分でおかしいと思わないヤツに何を言っても無駄だよなどうせｗ

なんかレス数伸ばそうと必死みたいだが
煽ったところで自分が悲しくなるだけだと思うよ
あと内容に矛盾があるとは誰も言ってないよ。単にひどいだけ

話の矛盾というかキャラの行動等がアレだったというだけ

まぁ、マジレスすると殺人犯でも精神に何らかの異常があったりして入院してたら手錠なんてかけませんよ

そもそもただのジョークだったって話のオチなのにけいおん部員がなんで
必要以上に澪を避けていたのかがわからん
別に部活以外でドッキリ宣言したっていいはずだろ。

大体卒業宣言なんかしたら部活こないじゃん。

>>1が生まれてこなければ駄作って批判されることもなかった
同じ過ちを犯さないように今から死ねよ

>>258
あいつもしもしじゃん

お前らたかが便所の落書きにそう熱くなるなよｗｗｗｗｗｗ

便所の落書きならまだいい、面白いからな
こいつのＳＳは便所の落書き未満なんだ、一緒にするな。落書きに失礼だろ

こんだけ批判されたら>>1も凹んでどっか行ってるだろな・・・

とか思ってたら
何かﾌｧﾋﾞｮっててワロタｗｗｗｗ

チラシの裏に使うのも勿体無いレベル。

つーかこの展開はやくしねで使われてるんだって

>>269
PCないのか…
そいつは失礼

こんだけ叩かれてると逆に同情してあげたくなるわ・・・

誰も具体性ないの馬鹿な書き込みばっかだな、低脳過ぎるｗ
まず、お前等から死んでくれ、死んだの確認したら、もしかしたら死んでやるからよ

>>277
>>277


>>277

読み手が続きが気になるようにさせる技術はあっただけに中身が残念だな
肩透かし食らったからこその叩きだろう

風船みたいなもんだな、目立つけど中身スカスカ。

風船に失礼か。

>>279
多分、製速の馬鹿な人達だからまったく叩きは全く気にしてません。
あそこは口だけ達者な低脳の集まりなので。

>>1は唯好きさんかね

書き終わって批判されたら、死ね、だもんなあ・・・
ＳＳ以前に人としてどうかって話だよ
17歳の女子高生じゃあるまいし

少なくとも他人からの批判を自分の糧にできないやつに物書き向かない

会話すらかみ合ってねえｗｗｗｗ

評価されてるレスがほとんど無いにも関わらずこういう態度が取れる作者はある意味凄いｗ

>>277
はい、俺死んだー死んだよー
さあ君も死のうかー

安心しろお前が死んだら俺がその後を追って伸び伸びと生きてやる

>>284
批判が糞らな糧に出来ないし･･･
叩いてる連中の中に具体的に書いてる人いたかね？いないでしょ･･･
まあ、そんなレベルの人間になんと言われようとなんとも思わないわ

どの辺が面白いと思ってるのか説明してくれｗｗｗｗ

>>289
糞らなってｗｗｗｗ
日本語までおかしいんですか？
具体的な意見を見ていないだけでは？
自分に都合の悪いレスを無視しているだけだろks

ここまでくると見苦しいぞ作者様

それよりさ、今期アニメでオススメは？
自分的にはゴシックが面白いんじゃなかろーかと思うんだけど

>>293
ＩＳ

レベルＥかな

ISとレベルEか。おｋ公式やらwikiやらチェックしとくか

クソ作品だと思ったら作者がクソだった

ID: 1Lyn1Ssy0は、馬鹿代表だな。
>>116みたいな事しか考えてないんだろう。
途中で気になってたが、まさかお前が一番文句言うとは･･･
こんなのに批判されても凹めないなｗ

よしみんなそろそろ戻るぞー

このスレは1000までいくｗ

思ってないなら何も言わずに消えるよね

ほらさっさと製速に戻れ、ほんと製速の連中は馬鹿の吹き溜まりだな。
こっちで発言するな。

>>298
今年一番の糞ＳＳをありがとう、糞作者様

今読み終わった俺に誰かどこが面白かったのか教えてくれ
暗殺者澪無双以外で頼む

>>304
どうしたの？　顔真赤だよ？

>303 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします Mail: 投稿日: 2011/01/09(日) 06:25:13.82 ID: 1Lyn1Ssy0
>>>298
>今年一番の糞ＳＳをありがとう、糞作者様

言ったそばからこれだ･･･頭沸きすぎてるな

>>305は誤爆な！　>>304の人ゴメン！

ほら、馬鹿は勢いだけはあるからな、誤爆もするってかｗｗｗｗ

>>306
キチガイ乙
ゴミＳＳ作家の鑑だよ、お前は

>>309
はいはい、そうですねw
これで気が晴れましたか？

この駄作を書いてﾌﾙﾎﾞｯｺにされるためだけに
費やした時間を考えると、胸が熱くなるな・・・ｗ

>>311
こういう話は総じて荒れるのわっててやってるから気にしてません。
それにそんなに時間掛かってないですし･･･
ゴチャゴチャ言ってるのは、製速の連中だろうしｗ

sage始めたぞｗｗｗｗｗｗｗｗ
ビビってるよーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>312
俺製速とか行ったことないけど、このSSはゴミだと思うよ

まあ、こうやって粘着するしか脳がないだよな。

オレ初めてこうゆうの全部通して読んだけど話の終わり方以外は結構よかったと思うけどな

そんなふるぼっこされるほどの駄作じゃないと思うよ

>>1には次回作期待しますね

まぁ出だしからおかしいな
律はあそこまで悪質じゃねぇよ

>>316
もｗｗｗｗしｗｗｗｗもｗｗｗｗしｗｗｗｗｗ

批判を製速だからというバカな理由で無視するのは、単に逃避しているだけ
自分のＳＳが誰からも認められないことを、認めたくないだけ
自分に都合のいい意見しか聴かないのは、精神が未熟なこと現れ

>>316
ありがと。

ジャンルのせいじゃなくて中身に説得力がないからだと思うよ
真相が分かる前まではそんなに叩かれてなかったわけだし

>>321
その後の態度も悪い
批判されればされるほど逆上するんだもの
ただのバカとしか・・・

>>319
だからね･･･お前にしても他の奴にしても具体的に書いてるか？
逃避も何もないだろｗ
今までのお前の書き込みに具体的な書き込みがあったらな教えてくれよ？
無理だと思うけどさ。

てか、あんた、製速で有名になった、お祭りBoyなんじゃないか？
彼に書き方似てるぞ？

誰？

>>322
こいつ何なんだ？お前が一番粘着して噛み付いてる癖に
なに良い子ちゃんぶってるんだよｗ

光るものはあると思うのに色々と勿体無いね…

と思ってググったらピン芸人が出てきた

>>326
着地点に問題があるのは認める。
ただ、中身のない叩きがムカツクだけ。

俺が面白いって言ってるからいいんだよ。
100人のアンチがついても1人のファンがいるなら、ＳＳに意味はあったんだよ。

>>329
サンキュー！

・けいおんキャラの特徴を活かしてない
（キャラ的にありえない行動・思考ばかり）

・そのギャップすら面白さにつながっておらず、
　ただ物語を破綻させているにすぎない

・律のいじめ、他メンバーの思わせぶりな行動の真実にひねりがない

・特筆すべき独自の面白さもない


批判されるポイントは、とりあえずこんな所か

純を殺したのは純が好きだからだよね？
嫌いだったらあんなに純のこと可愛く描写できないよね？
それだけ知りたいわ

>>329
またID変えて自演ｗｗｗｗ

面白いっていう意見は具体的じゃなくても聴くんだな
>>1の浅はかさがよく出ている
あ、自演かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>331一番上はほとんどのSSにあてはまるっていうか二次創作だから問題ない

>>332
普通です。
可愛く書かれてるキャラが理不尽に殺されたら印象に残るでしょ

>>335
反論書こうかなと思ったけど、全くその通り。
>>331に準拠して書いたら、それこそ話に広がりがなくなる。

キャラ崩壊が許容できないならじゃあアニメ見てろって話ではある

>>333と>>334は早漏なのか？
そのIDの書き込み追ったら、俺じゃないこと分かるだろうに･･･
これが、悪質な粘着って奴かｗ

>>338
キャラ崩壊は別にいいけど、
それをSSの面白さにつなげられてないのはダメでしょ

>>340
それは書き手の力量だな

単純に面白くなかった……
それだけ

>>336
確かに印象には残るかもね答えてくれてありがとう純可愛かったよ

つーか卒業式は結局なんだったの？
それが最後まで分からなかったからつまんなかったって言われるんだよ

「…」は偶数個にしたほうがリズムが良くなる
一つだけじゃちょっと違和感が出てしまう

あと「！」や「？」のあとに文章を続けるならスペースを一つ空けた方がいい

縦書きに最適化された文章のルールだがな。

一つ疑問なんだけど、なんで紬の台詞は　ムギ「　って書かれているの？
紬「　に統一した方がよろしいかと

最後に補足
澪がメルヘンなのはみんな分かってるよね？
って事は想像力が豊かって事で、それがマイナスの方に想像が行ってしまったからこんな事になったわけです。

梓に関しては、部室に行くまで澪の卒業は知りませんでした。
ドッキリとは言え、悪質などっきりに本当に泣いてたと。

唯とムギの行動に関しても、本当にトイレとくしゃみです。
それを見た澪のマイナスの想像がそう思っただけ。

和の行動に関しては、澪から聞いた卒業の話しとその後の純の殺害。
1年生がファンクラブの生徒だったことから、うすうす澪が犯人じゃないかと感じてました。
で、澪の狂気が唯に及ばないかと心配して、澪にいろいろ言いました。
この辺は、ちゃんと読んでくれていれば分かると思います。

律に関しては、本人自体が軽いキモチでドッキリ仕掛けたのに、
段々と関係が悪い方向に向かって行ってる苛立ちから、ああいう言葉遣いになりました。

謝るタイミングがあったんじゃないかと書いてる人もいたけど、
その辺も、ちゃんと読んでくれていれば、梓が代弁してると気がつくと思います。

まあ･･･その辺も詳しく書かないと分からない人が多いのが残念です。

ここまで叩かれるSSも凄い珍しいな

他のスレ見て暇潰してたらひどいことになってるｗｗｗｗｗ

>>347
ああ、それは･･･いつもは紬「にしてるんだけど、途中で気がついたんだけど
直すのが面倒だった。

>>349
粘着して叩いてるのは、約1名なんですけどねｗ

ＳＳの内容は読んでないからよくわからんが
この書き手が残念な奴だという事だけはよくわかった

っていうか作者が終わった後キレ出すSSとか初めて見たわ

書き手はわかりやすく書くのが役割だろ
自分のＳＳが面白くない理由を読み手のせいにするとか・・・笑えないわ

かずにゃん＞越えられない壁＞パラレル＞＞＞＞ドッスン＞＞＞＞＞＞＞唯澪厨＞＞>>1＞＞＞｝（越えられない壁)＞女体

駄作とはなにか
それはつまらない作品の事である
よってこれは駄作

もう一つ補足

唯とムギは謝るタイミングはあったんじゃないかと･･･
殺人事件があって、学校自体が暗くなってしまって気持ちに余裕がなくて
そこまで気が回らなかった。って事です。
その辺も、律が殺人事件さえ起きなければ、ちゃんとドッキリの種明かしするつもりだったと言わせています。

>>348
それの説得力がなくて捻りもなくて適当だって言われてるんだと思うよ

作者はガチでアレなのか

>>352
書いてる途中から、もう叩かれてるじゃないかｗｗｗｗｗ
何言ってんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乗り遅れたかと思ったが全然そんなことはなかったぜ

この>>1の過去ＳＳを晒してほしいなとか思ったり

>>362
むしろこれからが本番

まぁ澪の卒業が単なるドッキリでしたという展開はつまらないと言われても仕方ないだろ。

>>358
分からなくはないけど説得力に欠ける
俺は謝れると思う

>>355
いやいや、お前みたいな馬鹿に理解できるように説明してやっただけだよｗ
ちゃんと読んでれば分かることだから。
読んでても、>>116みたいな事しか考えてない人には、理解するのは一生無理ｗ

やっぱりドッキリだったか

>>361
お前がな
つーか、お前粘着しすぎ

>>367
誰も理解できない＝ＳＳに>>348を認められるほどの説得力がないから批判食らってるんだろうがJK

むしろこんな場合だからこそせめて友人関係くらい修復したいと思うんじゃないだろうか
純はムギあたりからすればほとんど無関係の人なんだし

ID:7CJLaJTe0 [100/100]
>>361
お前がな
つーか、お前粘着しすぎ

澪も作中で言ってるけど後付けっぽさが漂ってるのがなぁ
伏線匂わせてたまたまでしたじゃガクっとくるっしょ

ご都合主義すぎるのが難点の一つ

つーか、一人称で書いてるのに何を求めてるの？

てか、ドッキリにもなってないでしょ

言い訳クソワロタｗｗｗｗｗｗ

>>376
結果、どっきりにならなったって話しでしょうがｗｗｗｗ

>>375
一人称で書かれているＳＳなんてゴマンとあるが？
三人称のもあるけどな

このスレいろんな意味で怖いですね

こんなに叩かれて羨ましい

一気に有名になれたな
名前を付けてもらえるよ、お前

>>381
でしょｗ
楽しいよｗ
1対複数で戦うのｗ

>>378
そうじゃなくて、殺人事件がなくて種明かししたとしても
面白さがないただのイジメ
それを周りのメンバーが止めないことにも違和感

>>1とID:1Lyn1Ssy0が怖い

>>385
俺も入ってるのか・・・
ちょっと自粛するか

>>384
それは、殺人事件なしルートを君が考えた場合でしょ。

律「>>1、おめでと！今日でけいおんＳＳ卒業だから！」>>1「えっ！？」

もうパラレル超えたな

>>385
ID:1Lyn1Ssy0がいなかったら、すんなり終われたんだけどね。
悪質な粘着に面白くて構ってしまった、俺にも責任がある。

こんなに痛い書き手初めてだｗ

どんな些細な行動も自分を避けてるように見えるようにしたって言いたいんだろうけど
それにしてもくしゃみとトイレは強引すぎると思うぞｗｗｗ
あとはドッキリを次の日に発表ってのもちょっと不自然さがあるっちゃある

>>388
俺が卒業はねーな。
だって、ネタのストックが10本以上あるからｗ

>>390
お前、俺が来る前から頭イッてただろうがｗｗｗｗｗｗｗ

251 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/09(日) 05:50:34.55 ID:7CJLaJTe0
なんだか、文句が一杯だな。
てか、ちゃんと読んでるか？流して読んでないか？
最後がアレなのは認めるが、他は問題ないだろ。
まあ、途中で的外れな書き込みしてる奴が、終わった後に文句言ってるが。
話に矛盾はない。

聞く耳持たない相手に言葉は届かないって痛感した

なんか切ない

>>393
ストック晒して

>>392
その辺は、澪が卒業パーティーの最中に、出て行ってしまったから
次の日に、種明かししようと考えたと思ってくれ。

>>396
まあ、こういう話しにしようってのは10本って意味で
まだ実際に書いてない。

>>394
>まあ、途中で的外れな書き込みしてる奴が、終わった後に文句言ってるが

ピンポイントでお前のことだよｗ
盲か？お前ｗ

>>398
ｸｿﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

読んだ
まぁ、批判の中にも的を射ているものもあるし、参考にすればいいんじゃないかと
これをバネに次はもっと面白いやつ書いてくれ

ていうか唐突に出てきたお祭りBoyって何？過去作？

>>1
今更だけど読み終えた
俺は好きだぜ

作者は製速でなんかあったのか？

まとめブログはSS終わってからのやりとり載せたほうがPV稼げそう

ごめん、レスをよく読んだらお祭りなんちゃらって人名だったみたい

>>399
残念、お前のその書き込みは、俺がこのスレに初めて書き込んだ時刻よりも早い
お前は俺がいなくても、誰かを粘着扱いしていただろう

↓

262 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/09(日) 06:00:26.80 ID:1Lyn1Ssy0
>>251
こいつ、駄目だよう・・・の作者じゃないか？
面白くないＳＳといい高慢な態度といい、そっくりだ

>>401
簡単に説明すると、製速の雑談スレでやたらと粘着して噛み付く奴がいてね
そいつの晒しの中に、梓「夏祭り」ってのがあって、まあ･･･内容はグダグダなんだけど
で、そこから、お祭りBoyと命名されたわけよ。
本家のお祭りBoyは最低だけど、こっちのお祭りBoyは最低最悪ｗ

>>407
製作行ってる奴しかわからない内輪ネタはやめれ

>>403
何もないよ。
今のあそこで獲るものは何もないからね。

>>406
はいはい、そうだね！良かったねｗ

だから「！」の後はスペース開けろと

>>411
はいはい！そうだね！

だめだこいつ・・・早く何とかしないと・・・

もしかしてただのイチャイチャスレか

けいおん知らないけど律って子に殺意わいた

SSの才能が無くても、煽り合いで楽しませようっていう心意気を高評価したい

>>413
はいはい！早くどうにかして！

楽しくなってきた・・・
物質君を見てるみたいだ

ねえ唯ちゃんがけいおん部のうんこ食べまくるSS書いてもいい？

キチガイいなくなったか・・・？

>>419
律「澪、おめでと！今日でけいおん部卒業だから！」澪「えっ！？」より面白ければいいと思うぞ

何で終わったのにこんな伸びてんだよｗｗ

>>421
ID: 1Lyn1Ssy0 がキチガイのように粘着してるから

>>422
キチガイ同士仲良くやろうや

んー、ストーリーにもうちょい厚みと展開が欲しかったな
例えば唯達を完全にクズにして徹底的に澪をイジメて復讐を誓った澪は連続殺人鬼になりじわじわと唯達を追い詰めるとか

>>424
そういうのは、ムギ専門だからなぁ･･･

てめえムギちゃんをなんだと思ってんだ

>>426
俺の嫁だよｗ

俺の嫁だろ

いくら律でもここまでのイジリはしないし他のメンバーがさせないのを前提として思って呼んでたから
澪の卒業が単なる度の過ぎたイジメでそれが原因で澪が基地化というのには肩透かし食らった

でも逆に描写が薄い分だけ作品の狂気があるとは思う
語られないし最初からあり得ないと切り捨ててしまった分だけ深読みを誘ってる

＞でも逆に描写が薄い分だけ作品の狂気があるとは思う

手抜きなだけです
筆力と想像力がないから書けないだけです

乙

吉村達也のホラーっぽくて面白かった

終わった後に作者がキレてると興醒め

221 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/09(日) 08:15:24.04 ID:VJXTjEDO
>>218
次の楽しみに待ってろよ
次は、唯憂だからよ

次、>>1は唯憂を書くようです
がんばれｗｗｗｗｗ

読んだ

多分誰かがもう言ってるだろうけど
いつでも謝れた、言い出せたことを何故隠しておいたのか理由がなさすぎ
そこを薄っぺらいって言われてるのに…
批判は制作か低能の言葉で切って捨てて、死ねとか言っちゃうあたり作者が人間として非常に幼稚

わーっ、何なのこの人…
書いてた人いなくなったのに、しつこい
気持ち悪い

>>1、良かったよ面白かった。
こういう悪質な人に負けないで頑張って

あちゃーID変えて自演までしちゃったかーw

>>435

＞書いてた人いなくなったのに


お前はいったい何を見ていたんだ？

多分、自分にはたくさんの才能があるって思ってるんだろうな……この>>1

934 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 15:07:12.77 ID:Ezw9QADO
それに私、女の子だからみんなもっと優しくしてよ

947 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 15:15:45.87 ID:Ezw9QADO
えっ…17歳でもババァなの？
みんな酷すぎる…優しくしてよ

ここの>>1は本当に真性だったようです

888 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 14:44:11.40 ID:Ezw9QADO
じゃあ、予告。
今日の夜10時ぐらいから長編投下するつもりだから、それみて判断して欲しい。
けいおんの主要キャラは全員出した。
地の文と台詞で、1400行ぐらいかるから全部終るまで、朝までかかるかも。

ああ、天使が迎えに来たから寝ます…

209 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/09(日) 07:29:59.37 ID:XDHXQ7Yo
律「澪、おめでと！今日でけいおん部卒業だから！」澪「えっ！？」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1294503841/

これ昨日お祭りBoyさんに粘着してたドコモのキチガイかね？

212 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/09(日) 07:35:43.81 ID:UkyE8460
>>209
お祭りBoyをそこでも悪く言ってるから言ってるから、多分・・・そうだろうな


213 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/09(日) 07:57:13.93 ID:VJXTjEDO
>>212
そうだよ！俺だよ！
今日はお祭りBoyに粘着されてるけどなｗｗ
噛み付き方、お祭りBoyと同じで笑えるんだけどなｗｗ

914 名前：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日：2011/01/08(土) 14:59:37.24 ID:Ezw9QADO [27/31]
最後にｗｗ
このキャラがこの状況だと、こう言うセリフを話すだろうなら、キャラ崩壊はしてないよな？
エロでもカオスでもよ。
この状況でこのキャラがこんなセリフ言うか？？ってのがキャラ崩壊だろｗｗｗｗ
なんだか頭の固い変なのは、深呼吸して考えてみろｗｗ


こうやって予防線つけてるところもセコイな
つーか結局キャラ崩壊してるしｗ

729 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 10:29:15.00 ID:Ezw9QADO
いやね、誰もお祭りBoyの過去をほじくってないじゃん。
お祭りBoyは、読み手がゴチャゴチャ言うな、書き手なら晒してから文句言えって言われて晒したよね？
で、噛み付いたと…
文章の書き方分析されて指摘されて、大人げなく噛み付きまくってたじゃん。
でも、お祭りBoyは年末のカルアで書き方について指摘して欲しいって言ってるんだよね…
ボーヤなんだよ…お祭りボーヤなんだよ
まあ、お祭りボーヤは駄目だよぅの人にはカップリングが嫌だとか、小物臭い事しか言ってないし
人間が小さいんだよ

730 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/08(土) 10:49:56.45 ID:Ezw9QADO
後、ドッスンはここで乗っ取り最高とか悪態ついてボコられてたよね。
なんだか変に美化してないか？

823 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 13:49:07.41 ID:Ezw9QADO
>>816お前、お祭りBoyだろｗｗｗｗ
そうなんだよ、ＳＳはあくまでｉｆの世界
普段、絡まないキャラ同士が絡んだらどうなるか？ってのが読んでて楽しいんだよ！
だからこそ、キャラの性格や喋り方がおかしいと話しに入り込めないだろ？
そこが肝なんだよ

だから、お祭りBoyのＳＳは入り込めない
キャラ崩壊が必ずあるんだよな

あなたのＳＳはキャラ崩壊も何もないんですねｗｗｗｗｗｗｗｗ
素晴らしいですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
書き方指摘されても噛みついてませんもんねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あのさ、もういちいち張らないでそっちでやってれば？

199 名前：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日：2011/01/09(日) 04:36:10.68 ID:VJXTjEDO
今、投下してるけど、みんな読んでくれてる？

そしてこのレスｗｗｗｗ真性ゆとり構ってちゃんｗｗｗｗｗｗ

よくわからんが製作で叩かれたからそれを見返すためにVIPでやったのか

694 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 06:24:53.62 ID:Ezw9QADO
いやいや、つまらないでしょ
で、晒さないなんてありえないし

こんなこと言いながら自分は晒さないなんてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

709 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 09:07:17.44 ID:Ezw9QADO
ドッスンなんて未完成の帝王で、乗っ取り常習犯だろｗｗ
あんなのが一時代を作ったとか、頭沸いてるんじゃないの？
馬鹿なだけか？

頭沸いてるのはお前だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前のＳＳは完成してても糞じゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドッスンさんと夏祭りboyに謝ってこいks

コピぺの内容はよく分からんけど>>1が痛い奴だというのは分かる

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1294314114/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1294470662/
コピペ元のスレはここなｗ

さいごにおまけ
そろそろ熱も冷めたし、やめるか
>>1乙　色々言っちゃったけど、まあ次は頑張れよ

236 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/09(日) 09:36:33.20 ID:LzDrGIAO
こいつのSS、ところどころ「は」と「わ」間違えてるだろ？
大学で学んだんだけど、これって読字障害の一種で、れっきとした発達障害なんだってさ
かわいそうだから、誰か向こうの読み手に教えてやってくれないか
規制で書き込めん

唯憂だったら支援してやるよ

どうでもいいこといつまでgdgd続けてんだよ
SSスレじゃ、>>1はどれだけ批判されようと弁解せず潔く立ち去る方がいいと思うぞ
批判する方も、他スレコピペまでして粘着してんのも見苦しいし
たかがSSごときで、なぜお前らはこうも熱くなれるのかわからん
適当に読み飛ばせばいいだけだろ、こんなもの

これもカルーアミルクってスレの仕業なんだ

キチガイ晒しあげ

>>197って元ネタとかあるの？

全然面白かったよ　尺足らなくてとりあえずオチつけたB級映画みたいで

どっちかっつーと1と446のキチガイ戦争

いつまで議論してんすか
さっさとスレストこいよ

よく分からないけどとりあえずss書くのは難しいなぁと思いました

>>1
面白かったぜ…
早く次回作書いてくれよ。今度は唯や律が虐められるストーリーで。
あとラストに全員でタップダンスを。

VIPに投下してる時点で叩かれるもんだろ
それにキレてgdgdレスするのがキモかった
つまらんギャグ言って「お客さんノリ悪いで！」って言う芸人みたい

かきふらいはあんなに謙虚なのにこいつときたら・・・

逆にいじめ系でおもしろいのはないの？

口調とかどうでもいい
女とか俺とかつかってるSSはなんかきもくて読む気なくす

随分伸びてるな

ドッキリだったら純を殺したことを告げて澪自殺、
残った律たちが生涯罪悪感に苛まれるエンドとかの方が良かった

最近の書き手は我慢できないのか

珍しい流れだな

他人のＳＳをボロクソ言うやつがよくこんなものを書けたもんだな

今年は不作なのかな・・・
おもしろいと思ったのがまだほとんだない。誰かオススメ教えてくれ。今年度ので

>>462
澪が無理やり二郎ラーメン食べてゲロ吐いたり、澪１人だけ大学落ちるSSは結構面白かった気がする。
２つとも１年以上前に見たやつだが。

>>470
ｾﾝｷｭｰ、ちょっと読んでくる

これはひどい
>>1は人の心情読むの苦手なんだろうな…

>>470
大学落ちたの読んだ。おもしろかったけど、もっと長ければなと思った。

澪でいじめ系のはないのかなぁ。

248 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/09(日) 10:28:10.55 ID:VJXTjEDO
息子「ねぇねぇ、お父さん！一杯釣れたよ！」

父「そうだろ！ピエロを演じて撒き餌を撒くと一杯釣れるんだ」

息子「流石、お父さん！凄いよ！でも見てよ、せっかくお水の入ったバケツに入れてあげたのに
一杯釣れすぎて、みんな酸欠で死にそうだよｗｗ」

父「ん？本当だなｗｗ滑稽なものだｗｗ」

息子「おまけに、『わ』の餌にも引っ掛かって釣れてくれたしｗｗ」
父「そうだなｗｗ」

息子「だから釣りって止められないよね！お父さんｗｗｗｗｗｗ」

父「ｗｗｗｗｗｗ」

息子「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

イタい、こいつは痛すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
頭に蛆湧いてるってレベルじゃねえぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ミスを釣りとか言って、お前はどこの物質君だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いい暇つぶしになったよ

>>473
唯「みんな短い間だったけど、ありがとう！さようなら。」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1274591693/

これはイジメつーかｗ最高だった

あと太宰のSSの続きやったのかな？

>>474
これは見苦しいな

>>474
気持ち悪いな
生理的に受け付けないわ

>>154-157
なんだこのお坊ちゃん達は
3歳児か？

気持ち悪いやつが書くSSなんてたかが知れてるというのがよく分かるスレですね

>>476
読んでくる。ありがとう

>>476
読んだ。律の喋り方に言い知れぬ怖さがあったよ。あっさり感が石ころさえもいとうしい、に近いものがあった。面白かった。

>>1乙
つまんなかったよ
あと律死ね

今年は今のところ「べいびーべいびー」と律がいじめられてたのくらいかな