律「スレストが来ないと私がムギetcを犯してしまうスレ」

二番煎じ

律「おはようムギ」

紬「…おはよう 律ちゃん」

翌日､ムギと交わした会話はこれだけだった。ムギは明らかに私をさけていたし､私も必要以上のアプローチをする事もなかった。

律(まあ いいさ)

ムギを犯した背徳感と達成感で昨夜は余り寝れなかった。時間を持て余した私はネットで､今度ムギを犯す為にあらゆる情報を模索した。性的興奮を抑えられず自慰行為にふけりながら…

律(どうせスレストなんかこない…たっぷり楽しもうな､ムギ…)

続編は二番煎じと呼ばんだろう

律(……)ﾁﾗ

授業中､ムギの様子に目をやる。真剣な表情でノートをとっているよ

紬(……！)

目があった。一瞬顔を強ばらせて､顔を背ける。こちらを見ないよう努めているようだ。

律(…改めて見ると…)

やはりムギの身体は魅力的だった。
昨夜犯した制服の下の白い肌を思い見る。
律(やぺ…興奮してきた)

律「……ん」

バカか私は！授業中だというのに！

気付くとシャーペンの先で自分の股をなぞっていた。

律(………ダメだ…我慢できない！)

律「あ 先生！すみません ちょっとトイレに…」

おどけながら教室を出る私にクラスメイトの笑い声。出際にムギをチラ見すると､表情を強ばらせたまま微動だにしていなかった。
その様子を見て私はある事を思いたつ。

どうやら律ちゃん､トイレに行ったみたい…
正直､今の私は､あの人に嫌悪感しかない。他のクラスメイトのようには笑えない。

ほどなく授業が再開し､しばらくして

ヴゥー… ヴゥー… ヴゥー…

紬(…メール？)

先生に悟られないよう、受信内容を確認する。

紬「！」

紬「あ あの…先生、さっきから頭痛がヒドく、保健室に行きたいのですが…」

保健委員の娘の付き添いを断り､授業中で静かな廊下を一人、トイレへと向かう。

紬「……律ちゃん？」

律「なんて言って抜けて来たんだ？」

紬「頭が痛いから保健室に行くって…」

私の答えを聞くと､律ちゃんはニヤリと笑った。良く知った明朗な彼女の笑顔ては違う､いやらしい笑みだった

紬｢授業中に呼び出すなんて何の用事？早く戻ろ？変な風に思われちゃうわ」

つてめて冷静に話したつもりが早口になっているのが自分でも分かる

わっふる

戻る？ムギは何を言ってるんだ？せっかくの貴重な時間を

律「なあムギ､私我慢出来ないんだよ…ここで…な？」

紬「！ 学校でなん…んぐっ！」

ムギが何か言いかけたようだが知らない。私はムギの口に吸い付いた

律「はあ…ん…ﾝﾁｭ…」

紬「ﾝｰ…イヤ！…ﾝ!ﾊｧ…ヤ…ﾝ…」

律「ﾝ…ﾊｧ…はは キスだけで大人しくなっちゃったな」

ｶﾁｬ

後手で個室のカギをスライドさせる。

律「ムギ!」

欲望のままに私の身体を弄り始める律ちゃん。最初は抵抗して…いや､抵抗するふりをしたけど､されるがままにしよう…こうなる事はわかっていたから

律「は ホントやらしい身体だよな…ん」

紬「ん!」ﾋﾞｸ

スカートに頭を突っ込みショーツ越に舌を這わせる律ちゃん。

紬「ﾊｧ ﾊｧ …んん… は… はぁ…」

うわあああはやくすれすときてえええ

キャップ漏れしたから使用停止になったらしいけど
スレストは来るの？