妹「おにいちゃんがゲームの世界から帰って来ない？」

妹「わたしが助けに行かないと！」

そうだね

妹｢じゃあ行ってくるね、お母さん！｣

母｢頼むわよ｣

妹｢それで、おにいちゃんはどのゲームから帰って来ないの？｣

母｢それはね…｣

�@恋愛ゲーム

�A王道RPG

最速

１

妹｢恋愛ゲーム？｣

母｢そうなのよ｣

妹｢…なんか、連れ戻すの大変そうだね｣

母｢…そうなのよ｣

妹｢…とりあえず、行ってくるね！｣

母｢任せたわよ｣

書こうと思ったらすでに乗っ取られていただと？

>>3

ちょ

妹はサンタからのプレゼントの人、何やってんすかｗｗｗ

妹｢…うわー｣

妹｢色んな髪の毛の人がいる…｣

妹｢さすがゲームの中だねー｣

妹｢…うーん、この中からおにいちゃんを探すのかぁ｣

ﾄﾞﾝ

妹｢ひゃうっ｣

青子｢あ…ごめんなさい…｣

妹｢え、あ、こちらこそ、よそ見してて…｣

青子｢…怪我はない？｣

妹｢はい、大丈夫ですよ｣

青子｢良かった…じゃあ私、学校だから｣

妹｢あ、はい、いってらっしゃーい｣

青子｢い、いってきます…｣

wktk

>>6
あ、すいません…お邪魔しました

>>10

いやいやぜひ続けて

ここが続編か

構わぬ、続けるがいいさ
正直導入の時点で面白さが勝てそうにない

続編wktk

再びこのようなスレに出会えるとは乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない

日またいだし誰でもいいから書いてくれ

妹｢…今の人、髪の毛が青色だった｣

妹｢すごい…さすがゲームの世界、すごい｣

妹｢…学校って言ってたよね、回りの子たちもみんな制服着てるし｣

妹｢今は朝なのかな｣

妹｢うーん、時計くらい持ってくればよかったかな｣

妹｢…さて、どうしようかな｣

�@学校に行ってみよう

�A町を散策だ

最速

2

SAO

妹｢よし、とりあえずおにいちゃんを探さないと｣

妹｢引きこもりのおにいちゃんが学校なんて行くはずないし…｣

妹｢…うん、町を探索してみよう！｣

続けて

ここが続編か

全力で保守

ほ

グリードアイランドのスレかと思って開いたら違ったでござる

ほし

い

あ

サンタ妹の人か、また楽しい話書いてくれよ！保守

超全力で保守

サンタ妹の>>1000が
ちゃっかりしてたな

保守

ゴレイヌ「まずゴリラを具現化しようと決めてからはイメージ修業だな
最初は実際のゴリラを一日中いじくってたな。とにかく四六時中だよ
目をつぶって触感を確認したり、何百回何千回とゴリラで射精したり
ずーっとただながめてみたり、なめてみたり、音を立てたり、嗅いでみたり
ゴリラで遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな
しばらくしたら毎晩ゴリラの夢を見るようになって、その時点で実際のゴリラをとりあげられた
そうすると今度は幻覚でゴリラが見えてくるんだ
さらに日が経つと幻覚のゴリラがリアルに感じられるんだ
重さも冷たさもすれあう音も聞こえてくる
いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したゴリラが出ていたんだ」

>>32
ワロタ

このスレに関係ないけど、サンタの>>816って無しって字じゃなくて忘れるって字だよな

>>34
たぶん「亡い」の下に心・・・とか言おうとしたんじゃないのか

サンタの二次会みたいになってんじゃねえかｗｗｗ
>>1がかわいそうだわ
主人公補正かかりまくりの兄を取り戻そうとする妹か…このスレも楽しくなりそうだ

すぐに書き始めなかった>>1が悪い
俺としちゃあおもしろけりゃいいので
乗っ取り乗っ取られの
>>1と>>3のリレーでも大歓迎だけどな

ほ

も

は

も

う

ほ

し

く

な

い

>>32
クッソわろたwwwwww

>>38-47
百合スレでも行ってろｗ

ほ

し

>>32
クラピカがｗｗｗ

寝るまで保守

ほ

し…

(つ∀-)

ゅ

まだかよ

ほ

>>20から

妹「…とは言ったものの…」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

妹「広過ぎ！しかもまったく来たことない町だし！」

妹「え〜、どうしよう。とりあえず駅前に来たのはいいけど…」

妹「…こんなに人がいたら、お兄ちゃんなんて探せるはずないよ…」

金男「…ん？お嬢ちゃんどうしたの？迷子？」

妹「ぎゃっ…！」

妹（す、すごいキンパツ！！外人！？）

金男「そんなに驚かなくっても、取って食ったりしねぇよ〜」

妹「す、すいません、急だったから…」

金男「…まぁその辺はお嬢ちゃん次第だけどね…？」ﾁﾗ

妹「ぎゃっ！？」ﾊﾞｯ！

金男「冗談だって。おもしれ〜、何そのリアクション」

妹「は、ははは」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

きたー？

いいぞ

　

おい

ほ

す

申し訳ないとしか言えない・・・
ちなみに今までの誰でもない

金男「警戒解いてくれよ〜」

妹「と、とりあえずこの距離で…」

金男「何もしないってば…。で、お嬢ちゃんはどうしたの？迷子？」

妹「迷子？」

金男「こんなところに不安げにつっ立ってたからさぁ」

妹「い、いえ…なんというか…。人探し、です」

金男「人探し！誰？お母さんとでもはぐれたの？」

妹「…ちょいちょい人を子供扱いするのやめていただけませんか…」

金男「え？だって小学生でしょ？」

妹「ちっがーう！中学生です！！」

金男「大して変わんないでしょ…」

妹「全然違いますよ！義務教育最終年！一緒にしないでください！」

金男「…なるほど。じゃあ大人の君と俺で、ランデヴーへと洒落込むのはどうだい」

妹「ロリコン！！」

金男「失敬な！！ストライクゾーンが広いだけだ！！」

妹「…とまぁ、そんなくだらないことを言ってる場合ではないんですよ」

金男「くだらないことだなんて！俺のストライクゾーンの話を流さないでもらえる！？」

妹「特にその辺がすっっっごくくだらないので！」

妹「…声をかけていただいたのはありがたいですが、急ぎますので」

金男「まぁまぁ、なんかワケありなんだろ？協力するって」

妹「え」

金男「すぐそこに交番もあるのに行こうともしないんだから、よっぽど困ってるのかなって」

妹「あー…交番、あそこにあったんだ」

金男「もしかしてホントに迷子…？」

妹「ち、違いますって！それより…」

金男「ああ、だから誰を探してるって？俺も一緒に探すよ。一人より二人、だろ？」

妹「い、いいんですか？だってあなた、その制服じゃ、学校…」

金男「君と喋っててどうせ遅刻だよ。今日はもうサボる。気にすんなって」

妹「そんな、心配ですよ。留年なんてされたら目も当てられない…」

金男「そ、その辺は中学生に心配されなくても、うまくやるよ…」

金男「――兄貴？」

妹「そうです」

金男「ふーん。生き別れた〜、とか？」

妹「いえ、そういうわけではないんですけど…」

妹（うーん、『現実の世界から来ました』なんて言っても、信じるわけないし…）

妹（大体そんなこと、この世界の人間に言ってもいいものなのかな…）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

金男「…よっぽど深刻な問題なんだねぇ〜…」

妹「…まぁとにかく、連れ戻さなければいけないんですよ」

金男「わかった、じゃあその兄貴を探せばいいわけね。なにか特徴ある？」

妹「特徴…って言っても。普通の人です」

金男「ほら、年齢とか、髪の色とか色々あるじゃん」

妹「ああ。えっと、歳はたしか18歳で…」

金男「おっ。俺と同い年」

妹「えええ！？お兄さん18歳なんですか！？」

金男「そんなに驚くことかよー、ショックだわ。そこまで老け顔ってわけでもないだろ？」

妹（うえー…。あ、でも制服着てればそりゃそうか。勝手にもっと上だと…）

妹（ああ、この世界の人は年齢が分かりづらいんだ。みんな整った顔してるし…）

金男「まぁ同年代なら探しやすいかもな。他の特徴は？」

妹「特徴…。とにかく普通なんですよ。弱そうな感じで、殴ったら死にそうな感じで」

金男「殴…。髪の色は？」

妹「普通に黒です。お兄さんみたいに、まっキンキンじゃないです」

金男「ああそう？俺だって昔は黒かったし〜」

妹「え。それ、染めてるんですか…？」

金男「ん？染めてるけど？根本黒いだろ？」

妹（えー…、こんなに綺麗に染まるものなんだ…？）

金男「何？」

妹「…いや、綺麗だなって…」

金男「そう？ありがと。まぁ、地毛から金のやつにはさすがに負けるけどな」

妹「地毛から金の人もいるんですか！？」

金男「なに驚いてんだよ〜、当たり前だろ…。女とかに多いじゃん」

金男「じゃ、とりあえず『色白で弱そうな黒髪の高校生』を探せばいいんだ？」

妹「その通りです。お世話かけます」ﾍﾟｺﾘ

金男「いえいえ〜。…つっても、高校生なら普通学校行ってるんじゃない？」

妹「あー…。おにいちゃんはその、なんていうか…」

金男「不良？」

妹「逆、です。引きこもり…」

金男「えー…。じゃあ余計探せないんじゃ…」

妹「いや、でも部屋にはいなかったので！学校にも行ってないと思うので…」

金男「おいおい本格的に失踪だなそりゃ」

妹「す、すいません…」

金男「…まぁそういうことなら余計心配だな。この町にいることは確かなの？」

妹「はい、恐らく…ですけど」

金男「ふーん？まぁ、その辺は色々あるみたいだから…」

金男「とりあえず、引きこもりのいそうな場所…。ネカフェ？とかから探すか」

妹「…はいっ。お願いします！」

駄目だやっぱりまとまった時間ないと厳しいー

落ちも読めちゃったしまた今度書いてくれてもいいんですよ

なんて名前のゲームに入ったの？

ほ？