('A`)と川 ﾟ -ﾟ)の国防レンアイのようです

はっきり言わせてもらうと、あいつらはちょっと調子に乗っている。
というのは俺たちの同僚女性、つまり女性陸上自衛官。

_
( ﾟ∀ﾟ)彡「おっぱい！おっぱい！」

そう……男性陸上自衛官にはあいつみたいなやつしか残っていないからだ。

異性であればそれだけで女神である、
世間様に顔向けできないようn……まぁぶっちゃけどんなブスでも穴さえあって異性であるなら隊内においてはいくらでも恋多き女になれる。

こんな状態だから女どもは自分の価値をよく知っている。
下士官なんぞには見向きもせず、将来有望玉の輿にのれるような幹部連中を一本釣りするのに余念が無い。

そしてあいつらに男たちは負け犬のうように遠吠えするのだ……


「あいつらちょっと調子に乗り過ぎ」


しかしそんな負け惜しみを言ったところで、当の「調子に乗ってる」女に言い寄られたとしたらそれは一も二もなく乗っかるのだから、男というものはつくづく悲しいイキモノである。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、自衛官歴８年のドクオは考える。

('A`)と川 ﾟ -ﾟ)の国防レンアイのようです




川 ﾟ -ﾟ)｢いいかお前ら、教育期間中の同期相手に恋愛なんかするんじゃないぞ。配属先でいくらでも独身幹部を狙う事ができるんだからな！｣

ξﾟ�听)ξ「そうよ！飢えた士長以下なんてクソよ！言い寄ってくるようなクソがいるようなら便器に突っ込んで流してしまいなさい！！」

整列した新隊員女子に檄を飛ばしているのは素直クール三曹と同室の津出連である。

泣く子も黙る女教官としてこの真駒内で勇名を馳せるWACだ。


「……ひどい（お）！！」

と顔を覆って負け犬の遠吠えをしたのは、同じ訓練縄で訓練中だった男性隊員たち、今まさに素直と津出がクソと罵り切り捨てた士長以下の陸士たちだ。


(　＾ω＾)「ドクオ三曹！何とか言って下さいお！俺らが付け入る先なんてＷＡＣの新隊員くらいなもんなのに、あんな釘さされたら抜くに抜けないじゃないですお！」

('A`)「何でおれが……つうか、あの鬼軍曹共と戦える同期なんているわけないだろ」

(　＾ω＾)「だってドクオ三曹、鬼軍曹と付き合ってるんだおね」

（'A‘）「どっから聞いてきた、そのデマは」

(　＾ω＾)｢だって鬼軍曹と二人でちょくちょく出かけるおね｣

('A‘)｢それは俺がヤツのパシリだからだ。都合の良いアッシー君として使われてんの｣

('A‘)(まぁ主に憂さ晴らしとか憂さ晴らしとか憂さ晴らしとか……態の良い欝憤のぶつけ先だけどな)

期待支援

('A`)｢素直と呑みに行く時なんか一滴も呑めないんだぞ、俺。あいつ絶対自分の車出さないし、実質?み会でもなんでもないだろ、それ｣

(　＾ω＾)｢うわぁ……鬼軍曹ひっでぇお。単なるアッシーじゃないかおソレ｣

('A`)｢だからそうだって言ってるだろ。俺と奴はただの同期でそれ以上でも以下でもないの｣

(　^ω^)｢むしろ同期以下な感じがするお……｣


何気に失礼な物言いだが軽く受け流す。

(　^ω^)｢っていうか、同期なのになんでそんな一方的に虐げられてるんですかお｣

('A`;)「そ……それは昔から積み重ねてきた弱みとか性癖とか色々……それよりブーン」

面倒くさくなったのとそろそろ触れられたくないところへ矛先が来たので話を逸らす。

（'A`）「本人の前で鬼軍曹とか口滑らせたらぶっ殺されるから気をつけろよ。俺はきかなかったことにしといてやるけど」

鬼軍曹とは男性隊員の間で囁かれている素直と津出の渾名だが、これが耳に入った時の両名の激昂ぶりは毎度凄まじい。

（　゜ω゜）そ「い……言わないで下さいお！だめ！絶対！！」




＿＿＿ドクオ！


素直に声をかけられたのは昼飯時の隊員食道だ。
頭上から降った声に振り向くと、向こうはこれから席を探すとこらしくトレイを持って立っている。

AAがおかしいと話が面白かろうが萎える

川 ﾟ -ﾟ)「明日呑むけど付き合えるな」

あからさまにこちらに拒否権のない居丈高な口調にドクオは溜息を吐いた。

（'A`）「お前なぁ……」

部下と同席中に強権発動されるとこちらの立場がない。
だが、文句を言おうとして素直の腫れた目元に気付いてしまった。

（'A`）(ここで気づかなきゃいいのに……気付いちゃうんだよなぁ俺)

と自分の目ざとさを微妙に呪う。

('A`)｢……何時｣

川 ﾟ -ﾟ)｢１９時だ。車はドクオが出せ｣

('A`)(何を今さら……)
などと皮肉の一つも言おうものなら、部下の前で微塵切りにされるのが落ちなので投げやりに頷いて収める。

('A`)｢……｣

部下たちは固唾を呑んで素直を見送り、素直が完全に警戒圏外へ去ってからドクオに話しかけてきた。

(　^ω^)｢ホンットにアッシー扱いなんですかお｣

(　^ω^)｢一方的にも程があるお。何でj断らないんですかお｣

義憤なのかやや感情的に別の一士も問いかける。

('A`)｢断ったら色々メンドクサイから｣

(；^ω^)｢女と呑みに行けるのがこんなに羨ましくない話があるなんて知らなかったお……｣

有川浩「国防レンアイ」のパロディになると信じたい
言いたか無いけど丸パクリだけはすんなよマジで

まぁ、支援しようぜ

>>10　流れ的に変えたくなかったんだ。

｢呑んでる途中に正座で説教と始まりそう｣

｢あわよくば一発、とか無理そう｣

｢殺されるだろ、それ！｣

すぐに下世話な話に流れる辺りは男所帯ではデフォルトだろう。

('A`)｢そうは言うけど素直が新人の頃はすごかったんだぞ｣

(　^ω^)｢なにがですかお｣

('A`)｢ここじゃぁ女で穴があるってことさえクリアしてりゃ、どんな女でももてはやされる自衛隊だぞ？｣

('A`)｢あのクールビューティで初々しい素直を想像してみろ｣

ｓ

つまん

でよ私の乳首

ほ

面白い。保守

はい丸パクり

最近多いなー

ほ

ほ

ほ

取り合えず支援
まるパクリじゃないだろうな

間違えた保守
どうせもうこないだろうけど

パクりスレ保守