翠星石「やはり正月はお雑煮に限るです
餅が喉に詰まるかどうかのこの瀬戸際が熱いですぅ」
雛苺「ねえしんくー、お餅ってどうやって出来るか知ってるー?」
ガタンッ
真紅「私は貧乳なんかじゃないのだわッ!」
こんな感じで真紅のお胸がぺったんぺったんされちゃう感じで
でもエロじゃない感じのローゼンSSを期待してますお願いしたいです
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19:54:29.59 ID:QckNaLXM0
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
ドカッドカッ
真紅「や、やめて」
雛苺「ぺったんぺったんする」
ドカッバキッ
真紅「」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 20:05:42.94 ID:a+dzdZgF0
雛苺「うゆ?誰もそんなこと言ってないのよ?」
真紅「いいえ…あなたは確かにこういったわ…
『真紅のお胸はぺったんぺったんなのー』っと
家来のくせに飛んだおしゃべりね…不本意だけどその首をへし折るのだわ」
真紅は雛苺の胸ぐらを掴み脅しかける
事情を把握出来ていない雛苺はただただ真紅に胸ぐらを掴まれ揺すられていた
翠星石「ちょい待つです真紅、本当にチビ苺はそんなこと言ってないです
少しは聞く耳を持つですよ」
翠星石「そもそも真紅そんなに小さくなんかないですよ?
翠星石なんかよりは幾分か大きいですぅ、ほら」
翠星石は自分の胸をまさぐり胸がないことを強調する
しかし真紅とってはそれは逆効果だった
真紅「あなた…自分の胸をまさぐることが出来るの?」
翠星石「へ?」
真紅「自分の胸をまさぐることが出来るほど胸がでかいのかと聞いているのだわ!」
とまあこんな展開を期待してます
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 20:15:36.39 ID:QB3f7IJN0
蒼星石「ほら・・・見てごらんJUMくん・・・ここ、ムクムク膨らんできたよ・・・」
蒼星石「すごい・・・すごいよ・・・どんどん膨らんでくるよ・・・JUMくん・・・」
蒼星石「ああ・・・たまらないな・・・よだれがでてきちゃった・・・じゅるる・・・」
蒼星石「ああ・・・はやく・・・はやく、むしゃぶりつきたくて我慢できないよ・・・」
蒼星石「ぺろ・・・んぐんぐ・・・んぐ・・・」
翠星石「こら!!何をやってるですぅ!!」
蒼星石「!!」
JUM「何って・・・モチを焼いて食ってるだけだ」
JUM「あっ!!蒼星石がモチをのどに詰まらせて死にそうだ!!」
蒼星石「」
JUM「翠星石!!掃除機だ!!掃除機を持って来い!!」
翠星石「は、はいですぅ!!」
掃除機「じゅぼぼぼんぼ」
蒼星石「死ぬかと思った」
翠星石「今度からは落ち着いて食うですぅ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 20:17:04.30 ID:a+dzdZgF0
>>5 合ってる!間違ってない!でも違う!
あっでも合ってる!いや違う!でも似てる!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 20:22:01.07 ID:QckNaLXM0
真紅「自分の胸をまさぐることが出来るほど胸がでかいのかと聞いているのだわ!」
翠星石「ま、まあ......」
真紅「ぐぬぬ」
JUN「おーいおまえら」
真紅「黒点波」
JUN「ぎああああああああああああああああああああ!!!!!」
雛苺「これも いきもののサガ か‥‥」
掃除機「しゅごー」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 20:41:39.38 ID:a+dzdZgF0
翠星石「どどどういうことですかちょっと意味が分からんですぅ取りあえず落ち着いて欲しいですぅ頭蹴るのやめろです」
真紅は足の部品が痛々しい音をあげてもその足の動きを止めなかった
平常心を失いただただ自分のコンプレックスを辱められたことに対する怒りをぶつけていた
翠星石「痛い痛いマジでやめろ頭取れるですいややめろよガチで」
真紅「ハァ…ハァ…ハァ……」
翠星石「真紅らしくもない、どうしてそんなに取り乱したんですか
胸がないならチビ苺だってそうですよ?」
雛苺「いや、ヒナは結構あるのよ?」
翠星石「ほらチビチビだってこう言ってるですぅ、ドールズなんて胸がなくて当然なんですよ」
真紅「違うのだわ…」
翠星石「へっ?」
真紅「ぺったんぺったんというのは胸というものがあってこその擬音…
そう、おっぱいを叩いたときに生じる音…それをこの私に向かって言うなんてこれ以上の屈辱はないのだわ」
翠星石「いやだから胸はなくて当然…」
真紅「だから違うと言っているでしょう…!話が噛み合わないわね…見せないと分からないのかしら…」
真紅は大きくため息をつきながら着ている衣類を脱ぎ捨てた、しかしそこには翠星石たちが思い描いていた『おっぱい』はなかった
真紅「分かったでしょう?私には人間でいう『胸』というパーツがないのよ…これじゃあぺったんぺったんなんて夢のまた夢…」
真紅の体は胸回りのパーツがなく、首から下には何も存在すらしなかった
こっち方面でいきましょう、お願いします
クッソ誰もまともなSS書き始めないじゃないかクソッ
それどころか誰も来ないクソックソッローゼンは終わコンじゃないやい
翠星石「なんだそんなことで思いつめてたんですか、そんなの簡単に解決するですぅ
チビいちご、あれを持ってくるですぅ」
雛苺「あいなのー!」
雛苺が持ってきた物…それはもち米であった
そう、翠星石は新しい真紅の胸回りのパーツを餅で作ろうと考えたのだ
翠星石「チビチビー!いくですよー!」
雛苺「あいあいさーなのー!」
ぺったんぺったん、ぺったんぺったん…
真紅の胸は、真っ白なそれで形づくられていった
ボディ
真紅「これが…私の新しい胸…」
翠星石「そうです、なにも胸がないことで思いつめることはないんですぅ」
雛苺「そうなのー真紅にはヒナ達がついてるのよ?」
真紅「翠星石っ!雛苺っ!…私…私…ごめんなさい…貴方達のこと…誤解してた
胸がないことを馬鹿にしているのだと…でもそれは違った
あなた達は…私のことをこんなにも考えてくれていたなんて…本当にごめんなさい…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:07:07.23 ID:a+dzdZgF0
翠星石「いいんですよ…分かってもらえれば…」
雛苺「後はライターで焦げ目をつけて黒乳首と黒乳輪をつければ完成なのー」
真紅「ありがとう、雛苺、これで私も胸を張って外を出歩けるわ!」
翠星石「さあ!窓ガラスをぶち破り、外への第一歩を踏みしめるです!」
真紅「ええ!いきましょうみんな!胸があるということの実感を噛み締めて!」 完
イイハナシダッタナー
他の人が描くローゼンSSとローゼン三期への期待に胸をふくらませているのでみんな頑張れ超頑張れ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:13:48.78 ID:a+dzdZgF0
くそ誰か描いてくれよもう
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:34:30.82 ID:vN/p1muK0
がんばれ
うん
>>13 お前の作品気に入ってるから書いてください
ちんこうpしろと言われたら法律に引っかからない程度にうpしますお願いします
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:45:32.99 ID:ND+NGbj+0
金糸雀…放送当時は要らない子って言ってごめんね
今は大好きだよ一番すき
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:47:23.86 ID:yIYMI2h10
違うだろ、多分
>>1が期待してるのは
真紅「雛苺、誰の胸がぺったんぺったんですって……?」
雛苺「う、うゆ……?真紅、ど、どうしたの……?怖いの……」
真紅「何ですって?今あなたが言ったじゃないの」ガシッ
雛苺「ひっ!」
真紅「あなたの胸の方が、よっぽどぺったんぺったんじゃない!」グイグイ
雛苺「いたいいたい!真紅ぅ、むねがいたいのー!!」
ジュン「うわっ、何やってんだ真紅!やめろよ正月の朝っぱらから!」
翠星石「真紅!落ち着くですよ!」
???「あっはははは……」
真紅「!?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:48:48.20 ID:a+dzdZgF0
心愛なる
>>16 なぜ俺をここまで理解してくれているんだ
是非完走してね
タラヲ「おじいちゃん、お雑煮食べて下さいですぅ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:50:26.81 ID:QckNaLXM0
36年後......
JUN「よし、完成だ」
真紅「」
JUN「約束から、どれくらい経ったのか」
真紅「」
JUN「ついにそれが果たされたと言うのに、それを喜ぶには僕も君も年を重ねすぎた」
世界樹の焼失により夢を繋ぐ枝葉は灰燼と化して、その残滓が空を漂うこと数十年。
少女と交わした約束は孤独な願いとなって、彼の心の樹を辛うじて生き永らえさせていた。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:53:02.58 ID:yIYMI2h10
ジュン「な、何だ!?」
???「自分の胸がコンプレックスだからって、お正月から弱いものイジメしか出来ないの?真紅ぅ?」
真紅「そ、その声は!!」
水銀燈「少しは箱根駅伝でも見て、自分がいかにちっぽけな生き物か、お勉強でもしなおしたらどうかしら?
あら、そぉういえば、一番目立つところは元々ちっぽけだったかしらね、あーっはっはっは……」
真紅「何ですって!?」
ジュン「おい、カンベンしてくれよ、たまの正月くらい、リビングでゆっくり柏原竜二が見たいんだよ僕は」
水銀燈「ほら、あなたの大事なミーディアムが、早く往路の小田原中継所で待つ柏原を見たいって
急かしてるわよ?」
真紅「何よ水銀燈、そこまで人をコケにするんだったら、あなたの胸も見せてみたらどうなの!?」
水銀燈「はぁ?何で私が……」
真紅「あぁら?自分の事になると渋るのね。どうせ貴女の胸なんて、箱根の10区みたいに
平坦で走りやすいコースなんじゃないの!?」
水銀燈「なっ……言ったわね!」
見たいなカンジじゃないのか?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:53:27.14 ID:a+dzdZgF0
>>19 いい、すごくいい
これから物語が動き出す感じで俺も動き出しそう
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:54:34.68 ID:ND+NGbj+0
僕の右手も上下に動き出しそうです
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 21:55:07.06 ID:a+dzdZgF0
>>20 これが俺の追い求めていたものです
これ見終わったら多分死ぬんで是非書き上げて下さい
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:02:39.38 ID:yIYMI2h10
真紅「ふふん、あそこまで言っておいて、まさかごめんなさいなんて、ないわよね水銀燈?」
水銀燈「ふん、黙っておけばゴチャゴチャと真紅ぅ!いいわ、そこまで言うんなら
見せてあげるわよ!!」
ジュン「何っ!?おいおいお前ら、ちょっと待て待て!!」
翠星石「いー加減にするですぅ!喧嘩してる間におもちが固くなっちゃうですよ!ほら、真紅!」
雛苺「お雑煮はやわらかいのが一番おいしーの♪はふはふ」
ジュン「そうだよ、正月くらい、お前らも喧嘩なんてやめて、仲良くしたらどうなんだ?」
真紅「はぁ?」
水銀燈「何で私があんたなんかに命令されなきゃいけないのよ!」
ジュン「どうしても喧嘩したいなら外でやれ!」
水銀燈「いやよ!外は寒いし」
真紅「あら、珍しく意見が一致したわね水銀燈、私も外はお断りなのだわ」
ジュン「……」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:04:36.77 ID:a+dzdZgF0
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:08:32.12 ID:yIYMI2h10
真紅「とにかく!一度私の胸をバカにしたからには、貴女の胸を先に見せるのが
スジというものだわ!水銀燈」
水銀燈「いちいち言わなくても分かってるわよ!大体……ギャーギャー」
ジュン「はぁ……正月も2日目の朝っぱらからうるさい奴らだな……」
翠星石「あれ、チビ人間どこ行くですか?」
ジュン「箱根駅伝見るんだよ。お前らも見るか?雛苺、翠星石」
雛苺「はこね……えきでん?」
翠星石「何ですかそれ?」
ジュン「うーん、いちいち説明してたら面倒くさいんだけど……まあ、皆でチーム分けして、競走するみたいなモンだよ」
翠星石「はぁ」
雛苺「ヒナみてみたいのー!」
ジュン「まあ、じゃあお雑煮のお椀持って、ソファに移動しようか」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:09:53.79 ID:a+dzdZgF0
俺は今歴史が生まれる瞬間に立ち会っていると考えると胸熱支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:12:31.46 ID:QckNaLXM0
掃除機「ごごぼごごご」
JUN「お前の乳首をピンク色にするのがこんなに難しいことだったなんてなあ」
掃除機「ぼごごごご」
JUN「まったく笑い話だよ。あんなに粋がってたのに、いざとなるとこれだ。」
掃除機「しゅー」
JUN「あのとき付けた焦げ目を掃除機「ごぼぼぼごごんごっごっ」
JUN「ちょ、ねーちゃんうるさいよ」
のり(53)「はいはい」
29 :
S.C.爲作:2011/01/03(月) 22:15:05.84 ID:y45hHqQXP
しえn
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:15:31.56 ID:a+dzdZgF0
>>28 過去と現在が入り交じってたった一つの真実を見出す感じでかっこいいと思う
もしかして俺のクソSSの続きと考えると申し訳ない気持ちでいっぱいですの支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:17:17.09 ID:yIYMI2h10
ピッ
ジュン「おっ、やってるやってる。今年はどこが勝つかなー?
って言っても、大体柏原の貯金で東洋大が勝つイメージしか今年もないけど」
のり「ただいま〜」
雛苺「あっ、のり、のりー!!」
ジュン「おっ、姉ちゃんお帰り」
のり「ただいま。あら……」
真紅「大体あなたは……」ギャーギャー
水銀燈「そういうあんたこそ……」ワーワー
なんか見慣れない子がいるわねぇ。ジュン君、あれ誰?」
ジュン「ああ……まあ、放っといてもいいと思うよ」
のり「?そう。ああ、それにしても総長マラソンは気持ちいいわねぇ〜、ジュン君もどう?」
ジュン「どうって言われても……」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:18:46.53 ID:YsxlY08h0
翠星石ペロペロ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:20:02.45 ID:a+dzdZgF0
支援
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:30:07.97 ID:a+dzdZgF0
不機嫌だったキーボードの←キーも元気になったので期待してます支援
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:41:43.84 ID:a+dzdZgF0
マダー?
真紅と水銀燈の喧嘩期待して服はとりあえず脱いで20分たったんですけど
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:43:59.03 ID:a+dzdZgF0
ああやばいこれだと俺がさるさん喰らいそう支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 22:49:11.52 ID:3CIbEb3V0
のりがやっぱアリスなんだなって
下げたらそのまま死にそうだけどな…
書いてる人まだいるのかこれ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:17:40.36 ID:y45hHqQXP
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:22:45.54 ID:3CIbEb3V0
じゃあパパあげちゃうぞー
もう続きなさそうだけど
人の夢は世界樹を焼き尽した。
彼が20の頃だ。宇宙開発の一環で研究が進められていたダークマターの検出実験にて、
人は物質の複製を容易に、シンプルに実現する法則を、偶然掴んだ。
科学は真理を得た錬金術となり、文明はさらに加速度的に成長していくかに思えた。
しかし日常は、少し身の回りが便利になった位の穏やかな流れを保っていくこととなる。
人は慎重だった。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:26:49.82 ID:a+dzdZgF0
待っていた
もうこのまま死んでいくだけなんじゃないかと思っていたありがとう
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:34:42.65 ID:QckNaLXM0
大風呂敷過ぎて死ねる
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:39:17.57 ID:3CIbEb3V0
生きろ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:43:54.42 ID:QB3f7IJN0
翠星石「翠星石の磯辺焼きができたですぅ」
水銀燈「・・・ちょっとぉ、砂糖醤油は無いのぉ?」
真紅「呼ばれてもいないのに勝手に来たくせに、贅沢を言わないで欲しいわね」
真紅「ジュン!!紅茶を淹れて頂戴!!・・・ちょっと、ジュン!!聞いてるの!?」
JUM「うめえ!!うめえ!!ハムッ!ハフハフッ!ハムッ!」
蒼星石「ハムッ!ハフハフッ!ハムッ!」
真紅「・・・・・・」
翠星石「うわっ、きめえです」 水銀燈「なんなの・・・」
のり「あら? 雛苺ちゃんは食べないの?」
雛苺「うにゅーがいいの」
のり「うーん・・・でも、おモチも美味しいわよ?」
雛苺「うにゅーがいいの!!これ、うにゅーだけど、うにゅーじゃないの!!」
雛苺「うにゅーがいいの!!うにゅーがいいの!!うにゅうううううううううううう!!」
JUM「おい!!うるせえぞ!!ハムッ!!ハムハムッ!!ハフッ!!」
翠星石「おめーにだけは言われたくないです」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 23:57:33.15 ID:QckNaLXM0
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
ドカッドカッ
JUN「ああ」
のり(53)「雛苺ちゃん......」
掃除機「しゅー......」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 00:14:02.37 ID:qPDxYzkV0
雛苺「うにゅううううううううううううううううおおおおおおおおあああああああああ!!」
JUM「翠星石、おかわり!!」 蒼星石「翠星石、おかわり!!」
翠星石「分かったからテーブルの上に立つんじゃねえです!!」
水銀燈「・・・・・・ねえ、真紅。・・・何時も・・・こんな調子なの?」
真紅「・・・・・・」
雛苺「うにゅー・・・うにゅー・・・う・・・」 ピカー
蒼星石「あっ、雛苺からローザミスティカがでてきた。ラッキー」
JUM「おい、姉ちゃん。確か、戸棚にあんこの缶詰があったはずだよな」
のり「えっ? あんこの缶詰? ・・・ああ、そういうこと!!流石はジュンくんね」
のり「おモチの中に、缶詰のあんこを入れて、イチゴは無いけど・・・この際、細かいことはどうでもいいわよね」
のり「うにゅーのできあがりよ」
JUM「ほら、お待ちかねのうにゅーだぞ」
雛苺「・・・・・・う・・・」
雛苺「・・・・・・うにゅー・・・なの?」
水銀燈「ねえ・・・アレ、あんこモチじゃないの?」 真紅「細かいことはいいのだわ」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 00:18:25.25 ID:o933o59m0
喉に詰まったですぅ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 00:27:21.61 ID:qPDxYzkV0
雛苺「うにゅーなの!!うにゅーなの!!」
雛苺「ハムッ!ハフハフッ!ハムッ!!」
JUM「きめえ」 翠星石「きめえです」 蒼星石「ローザミスティカうめえ」
雛苺「・・・・・・?・・・なんか・・・これ・・・うにゅーじゃない気がするの・・・」
水銀燈「そりゃあねぇ、あんこモチだものねぇ」 真紅「黙りなさい」
JUM「うにゅーだよ」
雛苺「うにゅー? 本当にうにゅーなの?」
JUM「うにゅーだよ」
雛苺「うにゅーなんだ」
JUM「うにゅーなんだよ」
雛苺「そっか、うにゅーなのね。ヒナ、あんこモチじゃないかって思ってたの」
水銀燈「あんこモチよ」 真紅「黙れと言ってるのだわ」
蒼星石「あっ、ローザミスティカが雛苺に戻っちゃった」
蒼星石「食べかけだったのに・・・」
雛苺「これはうにゅー。うにゅーなの。うにゅーだと思い込むの。あんこモチじゃないの・・・」
支援
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 00:40:45.75 ID:qPDxYzkV0
翠星石「あー、もう!!モチを焼いても焼いても、どっかの二人が食っちまうせいでキリがねえです!!」
蒼星石「僕達のことみたいだよジュンくん」 JUM「いや、なんだか照れるな・・・」
翠星石「褒めてねえです!!いちゃいちゃすんなです!!」
蒼星石「ほらほら、翠星石がヤキモチを焼いてるよ」 JUM「モチでヤキモチwww」
翠星石「焼いてねえです!!・・・ったく、オーブントースターじゃ駄目です、もっと何か・・・」
のり「七輪ならあるわよ」
翠星石「それです!!」
水銀燈「この寒いのに、庭に出るなんて冗談じゃないわぁ」
翠星石「寒いのがイヤなら、金糸雀にやらせるです!!」
金糸雀「じょ、冗談じゃないかしら」
真紅「あら、居たの」
金糸雀「・・・・・・」
真紅「冗談よ。冗談」
金糸雀「カナはおせちの伊達巻と錦糸卵を目当てに来ただけかしら!!」
金糸雀「おモチなんて知ったこっちゃ無いかしら!!」
53 :
ミサカ ◆MIsakanbtw :2011/01/04(火) 00:52:54.52 ID:YOaSC34e0
支援
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 00:57:44.89 ID:qPDxYzkV0
金糸雀「おせちの重箱はこれかしら!!頂いていくかしら!!」
ガシャーン
水銀燈「・・・・・・行っちゃったわよ?」
真紅「構わないのだわ。あの中身ジュンが申し込んだバードカフェのおせちだもの」
のり「お腹を壊さなければいいんだけど・・・」
翠星石「こうなったら翠星石が自ら庭に出てやるです!!寒さなんて屁でもねえです!!」
翠星石「とおおおおおおおおおおぉぉりゃあああああああああああああ!!」
―5分後―
翠星石「さささささささ、寒いです!!じょ、冗談じゃねえです!!ひょひょひょ、氷河期の到来ですぅぅ!!」
水銀燈「家の中で焼けば良いじゃない。・・・ねえ、真紅」 真紅「あーあ、正月番組ってつまらないのばっかりだわ・・・」
翠星石「水銀燈の言うことにも一理あるです。家の外が寒いのなら、家の中でモチを焼けばいいんですぅ!!」
翠星石「えーっと、まずは・・・七輪に練炭をセットして・・・と」
JUM「ちょっとトイレに行ってくる」 蒼星石「僕も」
雛苺「うにゅーなの。うにゅーと言うことにしておくべきなの。あんこモチじゃないの。正真正銘のうにゅーなの。」
翠星石「着火完了ですぅ!!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:03:56.82 ID:FeuJboKn0
支援
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:11:06.67 ID:qPDxYzkV0
トイレの中「お、おい、蒼星石、何をするんだ・・・」
トイレの中「ふふ・・・ジュンくんだって・・・最初から『そのつもり』だったんじゃないの? その証拠に、ここは正直だよ・・・ほら・・・」
トイレの中「そ、蒼星石!!ど、何処を触ってるんだ!!ううっ、そんな、蒼星石の舌が・・・纏わりついて・・・ううっ!!」
トイレの中「ふぉら、ジュンきゅんの濃いのがたっぷり・・・ふふ・・・」
JUM「おい、蒼星石。何時までトイレに入ってるんだ。さっさとしてくれよ」
トイレのドア「ガチャ」
蒼星石「いいところだったのに・・・」
JUM「モチの食べ過ぎで腹の調子が悪いんだ。一人芝居なら、何処か人目につかない、別の場所でやってくれよ」
蒼星石「しょうがないな・・・」 スタスタ
JUM「・・・ふう」 ・・・蒼星石「ふう」
JUM「当たり前のように一緒にトイレに入ってくるなよ」
蒼星石「ああ、僕のことは気にしないで」
トイレのドア「ガチャ」
蒼星石「追い出された」
支援
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:18:38.35 ID:AbxT0Q7Z0
世紀の大発見から5年。均衡は突如崩れた。
惑星の複製。人の掲げた夢の一大プロジェクト。
その、初歩の初歩の実験での悲劇。
複製される位置の座標の固定に失敗。
同時に、その複製元の陸地が謎の暗黒に飲み込まれる。
これまでにない、まったく不可解な現象だった。
誰もがその失敗を咎めようとした。
しかしその暇すらも人には与えられなかった。
地球の近隣に複製されてしまった陸地の一部分が、間もなく地球に飛来したのだ。
地上は己の星の火に焼かれて、人の夢は負の意思の渦に飲み込まれていく事になる。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:19:59.37 ID:qPDxYzkV0
JUM「ふー・・・」
JUM「すっきり」
ガッ
JUM「!?」
蒼星石「」
JUM「蒼星石、そんなところで寝転がってるなよ。危ないだろ」
蒼星石「」
JUM「蒼星石? ・・・・・・って、僕を驚かせようったって、そうはいかないぞ。死んだフリだろ?」
蒼星石「」
JUM「蒼星石? おい、蒼星石? もう死んだフリはいいんだってば・・・」
JUM「蒼星石? 蒼星石!!蒼星石!!」
JUM「し、死んでる・・・・・・」
JUM「し、真紅!!翠星石!!雛苺!!のり!!水銀燈!!・・・蒼星石が!!蒼星石が・・・死んでる!!」
真紅「」 翠星石「」 雛苺「」 のり「」 水銀燈「」
JUM「し、死んでる・・・・・・」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:28:05.89 ID:qPDxYzkV0
JUM「ど、どうして・・・?」
JUM「雛苺の手元に何か書いてある紙切れが・・・!!」
やっぱり うにゅーじゃない の これ あんこ モチ
JUM「・・・・・・」ポイ
JUM「・・・・・・ど、どうして・・・ハッ!!」
七輪「・・・・・・」
JUM「ま、まさかッ!!この七輪がッ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
JUM「そうだ、さっき翠星石は何と言ってた? 『七輪』に『練炭』をセット? 『家の中』で『焼けばいい』?」
JUM「そうか、この七輪にセットされた練炭で・・・みんな・・・一酸化炭素・・・中毒に・・・」
JUM「」
蒼星石「・・・と言うのが
>>5で気絶していた間に見た、僕の初夢さ。あと、加藤鷹とナスと富士山模様のブリーフもでてきたよ」
翠星石「それは縁起がいいです。うらやましいですぅ」
おわれ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:32:55.16 ID:qPDxYzkV0
世紀の大発見(七輪の発見)から5年(5分)。均衡は突如崩れた(モチが足りなくなった)。
惑星の複製(モチをもっと焼こうとした)。人(翠星石)の掲げた夢の一大プロジェクト。
その、初歩の初歩の実験での悲劇(外が寒くて諦めた)。
複製される位置の座標の固定に失敗(家の外で焼くのはやめて、家の中で焼くことにした)。
同時に、その複製元の陸地が謎の暗黒に飲み込まれる(練炭から一酸化炭素が発生)。
これまでにない、まったく不可解な現象だった。
誰もがその失敗(夢オチ)を咎めようとした。
しかしその暇すらも人には与えられなかった(ぶっちゃけ眠い)。
地球の近隣に複製されてしまった陸地の一部分が、間もなく地球に飛来したのだ(どうでもいい伏線の回収)。
地上は己の星の火に焼かれて、人の夢は負の意思の渦に飲み込まれていく事になる(打ち切り)。
・・・と言うことだったんだよ!!
いいはなしだった
おつ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:43:16.97 ID:Nqho6ZQW0
おつでした
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 01:57:30.95 ID:AbxT0Q7Z0
JUN(25)「あの暗黒とnのフィールドに関係があるかもしれない」
のり(28)「どういうこと?」
JUN(25)「夢の世界で見たんだ。あれと同じものが、心の樹を燃やすのを」
真紅「......」
JUN(25)「なんとかしなくちゃ、いけない」
真紅「JUNがそんなに気負う必要は......」
JUN(25)「何を言ってるんだ......他人事だと思って!」
翠星石「ちょ、落ち着くです!」
JUN(25)「畜生っ!僕に何をしろって、いうんだ......なんで僕が知らなきゃいけないんだ......」
掃除機「」
真紅「胸があっても、ままならないものだわ......」
雛苺「しんくーお胸をぺったんぺったんさせてほしいのー」
真紅「どうぞ」
ペタペタ
雛苺「わーい乳首黒いのー」
真紅「......」
俺「うっひょーチクビダァァァァァァァァ」
警察「」
俺「」
暗黒の発現から1年。
JUNはローザミスティカの複製を試みる。
結果は半々。オリジナルは大きく傷つき、大量の複製品のローザミスティカが手元に残る。
それを用いて暗黒を鎮めることは出来たが、彼女たちはその姿形に嘗ての面影を残すのみとなって行く。
大量のローザミスティカの複製を用いて暗黒をnのフィールドに転移させ、
世界樹を通う夢で対消滅を図る。
やむを得なかったとは言え、彼の精神は罪の意識で蝕まれていった。
やべえこれ俺しか面白くねえ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 03:03:43.20 ID:cWs5AOLE0
お前が面白ければ別にいいんじゃね?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 03:09:17.62 ID:AbxT0Q7Z0
のり(29)「元気出しなさい」
JUN(26)「ん」
のり(29)「悪い事なんてしてないんだから。あの子たちだって分ってたんでしょう?」
JUN(26)「......」
真紅「黒点波」
JUN「......」
真紅「乳首黒点波」
JUN「わかったから」
俺1「うおおおおおおおおおおJUNNNNNNNNNNNNNNNN」
俺2「抱いてええええええええええええええええ」
俺3「舞いrhj費rjひjjjpぎえじょhlk@:せljprtt」
JUN(27)「なんだあいつらは」
のり(30)「今でも、みんなのヒーローだって」
JUN(27)「気楽な連中だな。あれが自分たちが生んだ代物だということすらも分らないのか」
JUN(27)「もう、疲れた」
世界樹を通う夢のために、人は彼の名の下に一つになった。
だが程なくして彼は姿を消す。
真紅「そして幸せな・・・あなたのお人形・・・・・」
ローザミスティカ・レプリカは劣化する。
一つで一年も自我が持たない。
姿を晦まし、大量の思い出のレプリカと無為に暮らしていた彼の心に光が灯るのは、
その内の一つが不意にこの言葉を発する、数年の後の事である。
アニメしか見てないからどっか間違ってんじゃねーかこれ
楽しいからいいけど
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 03:52:16.51 ID:cWs5AOLE0
たぶん合ってる所のほうが少ないけど楽しいならいいんじゃね?
JUN「ミスティカを複製をする直前に」
のり「」
掃除機「ごごごぶぶうううう」
JUN「あいつらが、どんな形になっても、忘れないで欲しいって」
のり「うん」
掃除機「ごぶごごごご」
JUN「だから、いつだって愛してやるって答えたんだ」
のり「」
掃除機「ごんごおんごっ」
JUN「愛するなら、壊れた心の一部二部ぐらい直せないと」
のり「......」
掃除機「......」
JUN「あいつらの面影にすら、顔向けできないだろうが!」
のり「うん!」
掃除機「ごっごごんごんごんごんごんごんごんごん」
俺「そうだz警察「」俺「」
ミスティカのオリジナルを修復するために、それを知る必要が合った。
ローゼン探しから始まるが結果は芳しくなく、早々に見切りを付ける。
人の一生は短い。青年だった彼もふと気付けば38歳。
生きてる間に成就出来ねば意味がない。別の道を探るのが得策と判断した。
JUN(39)(賢者の石......前世の記憶)
JUN(39)「まったく、オカルトチックだなあ......」
JUN(39)(まあ、僕の経験も十分オカルト臭いが)
JUN(39)「おい。ここのこれ、どういう意味なんだ?」
槐「ああ、それは......」
(あの人、昼間から何してるんだろう......)
(やあねえ、薄気味が悪い)
(変人!)
(英雄気取りの、盆暗が)
(俺のほうがマシだろ。なんであんなにちやほやされてんだ?)
JUN(43)「......」
俺「くよくよすんじゃねえよ!ほら俺のちんち」
警察「」
俺「」
齢にして41。
この頃より槐の手助けも相俟って、光明が見えて来る。
世間からの評判は芳しくないが、彼は耐えた。
というか、いちいち心身に堪えるほどではなかった。
そして。
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
雛苺のローザミスティカは、これで幾つ目になるのだろうか。
相変わらず言葉がらしくない。
ドカッドカッ
JUN「ああ」
しかも痛いし
のり(53)「雛苺ちゃん......」
掃除機「しゅー......」
JUN(50)「まったく苦労したぞ。しばらく使わないうちに、手先もすっかり鈍ってしまった。」
JUN(50)「さあ、いつまでも傷ついてないで、さっさと素直になったらどうだ」
JUN(50)「もしかして、恥ずかしいのか。今更何を」
真紅「うるさいのだわ」
蒼星石「......」
柴崎家の墓の前で手を合わせる。
蒼星石「今度は、翠星石も一緒に連れてこないとね」
JUN「ああ」
ミスティカの修復は順調だ。もう1、2年あれば全て修復完了。
まったく手の掛かる人形どもだ。
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
ドカッドカッ
JUN「こーらやめなさい」
蒼星石「なんだか奇妙な感じだね。自分の複製が何人もいるなんて」
JUN「生ける思い出だと思え」
蒼星石「そんなものかな」
JUN「それで構わないだろう。別の人形を作って、一緒に愛でることも出来る」
JUN「ただいまー」
真紅「お帰りなさい」
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
ドカッドカッ
真紅「や、やめて」
雛苺「ぺったんぺったんする」
ドカッバキッ
真紅「」
JUN「程ほどにしろよお前等」
のり(57)「きょうはお雑煮ですよ」
翠星石「やはり正月はお雑煮に限るです」
JUN(54)「おまえ毎年それ言ってるな」
翠星石「うるせーですー。髪の毛抜けろですぅ」
JUN(54)「ぐぬぬ」
蒼星石「まあまあまあ」
真紅「ほら、水銀橙」
水銀橙「あ、え」
雪華綺晶「ハムッハフハフッハフッ」
金糸雀「きめえ死ね」
薔薇水晶「ざまあwwwwww」
JUN(54)「なんなんだよこの家......」
雛苺「しんくのお胸をぺったんぺったんする」
ドカッドカッ
真紅「」
雛苺「ぺったんぺったんする」
ドカッバキッ
真紅「一刻も早く雛苺を何とかして欲しいのだわ......」
JUN「まあ、あせるなよ。」
糸冬
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制作・著作 NHK
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 07:00:48.59 ID:AbxT0Q7Z0
よし
落ちるのはちょっと待ってー
整理中
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/04(火) 08:29:19.32 ID:AbxT0Q7Z0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙