アガサ博士「歩美くんを好きになってしまったようじゃ」

灰原「………は？」

アガサ博士「いや【は？】じゃなく、好きになったんじゃが」

灰原「吉田さんを？誰が？」

アガサ博士「誰がって、もちろんワシが」

灰原「…………」

アガサ博士「ああ…歩美くん……好きじゃ……（ﾊｧﾊｧ）」

続けろ

続けてくれたら頭揚げる

もちろんレイプするよな

灰原「…博士が言う好きっていうのはもちろん…人間性がって意味で、プラトニックな……」

アガサ博士「いや、肉体的に好きって意味じゃよ。セックスしたい」

灰原「……!!」

アガサ博士「超セックスしたい」

灰原「…へ、変態っ……!!」

アガサ博士「そこで相談なんじゃが哀くん、歩美くんとワシがラブラブになれるよう協力してくれんかのぉ？」

灰原「ふざけないでっ!!!（ﾊﾞﾁｨｯ）」

アガサ博士「あひぃっ!!!」

灰原に殴られたい

あひぃｗｗｗｗｗｗなんて正直な博士だことｗｗｗ

いいクスリがあるじゃない・・

ＦＥ聖戦か

4869うんたらって若返りの薬だっけ？縮むだけなら悲惨なことにならね？

灰原「ふんっ!（ﾊﾞﾀﾝｯ）」

アガサ博士「あぁっ、哀くぅんっ…!!（ﾖﾛﾖﾛ）」

アガサ博士「くそぅっ、哀くん無しでどうやって歩美くんを攻略すればいいんじゃ………（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ）」

アガサ博士の頬から涙のしずくが美しく流れて落ちた

アガサ博士「ワシはこんなにもっ…こんなにも歩美くんを愛しているというのにぃっ……（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ）」

悪い予感しかしないな

イガサだったら簡単にクローン作れそうだな

まじで博士可哀想

ｽｯｺﾞｲｶﾜｲｿ

ちゃんと脳内再生してしまう不思議

期待

歩美ちゃんが加速装置使ってるような画像貼ってください

カ〜ワ〜イ〜ソ〜ス〜

〜灰原の部屋〜

灰原「何よ、あの変態っ…!!（ﾎﾞｽﾝｯ）」

灰原は自分と同じくらい大きいクマちゃんのぬいぐるみにボディブローを打ち込んだ

灰原「吉田さんですって…!?…あんな女が何よっ……あんな鶏ガラの何が良いのよっ……!!!（ﾎﾞｽﾝｯﾎﾞｽﾝｯ）」

怒りに身を任せて更にボディを叩き込む

灰原「うぅぅっ博士っ博士ぇえぇっっ!!!!（ﾎﾞｽﾝｯﾎﾞｽﾝｯﾎﾞｽﾝｯﾎﾞｽﾝｯ）」

灰原の拳が入るたびにぬいぐるみが揺れる

それはかつて灰原が博士に買ってもらったぬいぐるみだった

歩美にばっかメカ渡して、そのうちバーローがダメダメになって、事務所を博士と歩美が・・・みたいなのがいいな

鶏ガラスープってさ、美味しそうな名前だよな

駄目だ、あの声で脳内再生したら面白すぎる

〜翌日･放課後〜

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

元太「やっと終わったぜぇ〜。おい光彦、ちょっと駅前のコロッケでも食べにいかねぇか？」

光彦「元太くん、買い食いは校則違反ですよ」

元太「いいじゃねぇかよ、少しくらい!」

光彦「ん〜、仕方無いですねぇ」

元太「よっしゃあ、じゃあコナンも行こうぜ」

コナン「いや、俺はこのあと用事があるから……（ｽﾀｽﾀ）」

元太「つれねぇ奴だなぁ」

元太「じゃあ歩美を誘おうぜ」

光彦「歩美ちゃん、今日はお休みですよ」

元太「あれ？そうだったっけ？」

光彦「ボケてますねぇ元太くん」

元太「仕方ねぇなぁ、2人で食いに行くか」

光彦「仕方ないですねぇ…」