シュージン「俺と組んでエロゲーを作ってくれ！」

真城「だが断る。」

なんで真城はあだ名で呼ばないんだよ

>>2俺も思った　直す

シュージン「ガキの頃からエロゲーが好きでさ！大人気エロゲー作家になるのが俺の夢なんだ！」

サイコー「作文や感想文でたくさん賞状もらうお前が話を考えて俺が絵を書く…面白い…」
シュージン「いや、違う。」
サイコー「は？」

シュージン「俺がシナリオやんだから当然絵も俺に決まってんじゃねーか！世界観は全部俺の頭ん中にあるんだから
　　俺が書くのが一番手っ取り早いだろ！」

サイコー「ちょっと待て。じゃあお前は俺に何をやらせたいだよ。」

ヤラセタイダヨ

シュージン「プログラマー」
サイコー「はあ！？脈絡無ぇー…俺さっき亜豆の絵褒めたのは何だったんだよ。俺プログラムなんて出来ねぇぞ・・・？」

シュージン「何のためにお前のノート、俺が持ってるんだと思う…？」
サイコー「！…まさかお前…」
シュージン「決まりな！お前は俺のサークルのメインプログラマーだからな！」
サイコー「ちょっ！…待てよ…大体お前、絵なんか書けるのかよ？」

シュージン「ん？お前より全然上手いよ、見る？　俺と組めば絶対……」カサッ

そう言ってシュージンはキモい女の子のカットを差し出してきた。

サイコー（うわっ…下手…つーかキモッ……）

小さいころからエロゲーが好きってシュージン何歳だよｗｗｗｗｗ

サイコー「…無理だよ。大人気エロゲー作家になんてなれねーよ。なれるのは本当に才能を持ってる極一部。
　　後はただの博打打ち。」
シュージン「博打打ち？」
サイコー「今や有名になったコミケで100本以上ゲームを売るサークルが全体の何割か知ってるのか？
　100本以上売れるのは全体の50パーセント未満。　5000本超えたところで1パーセントを切っちまう。
　　　　　素人の俺とお前が組んだところで人気エロゲー作家になんかなれっこねーよ。」

シュージン（こいつなんでこんなに詳しい…？）
　　　　　「さっきから急に饒舌だな、それに何だ　その確率論みたいな話、誰かの受け売りか？

サイコー「俺のおじさん、エロゲー作家…ぃゃ、その博打打ちだった」
シュージン「誰！？？」
サイコー「お前に言っても知らねーよ、川口たろうっていう昔同人で…」

シュージン「えー！！ガキの頃　「超ハメ撮り伝説」のゲーム、親父の書斎からこっそりクスねてやってた！」

サイコー「あれ？あんな古いエロゲー知ってんだ、ただのガリ勉じゃないとは思ってたけど…」

石沢じゃねーかｗｗｗｗ

エロゲ製作でもまともに書けばなかなかの作品になるだろうな。

もう小豆が声優やれよ

エロゲじゃあずきは結婚してくれないだろ

シュージン「いいじゃん！お前エロゲー作家の血、引いてんじゃん！！絶対イケるって！！！やっべー・ちょっと興奮して勃って来た」
サイコー「お前、おじさんだぞ。親父の弟！」
シュージン「あ！−…たしかに、川口たろうってすげー絵下手だったもんな…血ってやっぱ関係ないのかなー…

サイコー「お前に言われると腹立つな…」
シュージン「とにかく！一度帰ってよく考えてみてくれよ！それでノーなら諦める！ノートは晒すけど」
サイコー「ちょ！待てって！ノート返せよ！」
シュージン「じゃーなぁサイコォォォォォ…」タッタッタ

サイコー「…早ぇ、追いつけねえ」

ＮＨＫ

こんなんじゃロマンの欠片もねぇな…。

ノートってPCかよ・・・

くそっ
早く書け

ー家ー


サイコー「はぁ−…勉強する気なくなった…」

エロゲー作家か…
小学生の頃、俺はエロゲー作家になりたかったんだ。
そんな俺にとって、売れっ子のエロゲー作家のおじさんは僕にとってヒーローだった

サイコー「おじさんはなんでエロゲー作家になったの？」
おじさん「女にモテなかったから」

サイコー「エロゲー作家ってモテないんだ」
おじさん「売れっ子になっちまえばモテると思ったんだけどなー…」

おじさん「中学のとき、同級生に好きな女の子がいてな」
サイコー「うん」
おじさん「ほとんど話したこともなく、俺はたまった性欲をいつもエロゲーにぶつけてて…気づいたら卒業を迎えちまった」
サイコー「話早っ」

おじさん「でも卒業式の日から文通をしてくれてな、そこで俺は思ったね、俺に絶対気があるって。
　　　　　だが小心者の俺はそれがわかっても何もできずに文通を繰り返すことしか出来なかった。」

サイコー「おじさんかっこわるー」

おじさん「そのうち高校も卒業してな、彼女は一流大学、俺は４流大学。何かして彼女に認められたいと思った、そう思ったとき、俺はエロゲーを作ってた。」


おじさん「大学４年の時、初めてエロゲーが1000本売れてさ！彼女に告ろうと思って電話したんだ。
　最初に近況を報告したのがマズかった…。
　　　　　エロゲー作ってます、1000本売れました。　　…それを言い切る頃にはもう電話を切られてた…。
　　　　　手紙もそれ以来返してくれなくてさ…」

サイコー「あらら…」

ーー中略ーーー

サイコー「…」

トゥルルルル

シュージン「西町のローソンな！亜豆ん家に告りにいくぞ！」
サイコー「はぁ！？」

ー亜豆宅ー

ピンポーーン

サイコー「ちょ、お前、俺も居るって前フリしとけよ！」

ガチャ

亜豆（真城君…やだ、私、濡れてないかな…」
真城（亜豆…やべ、勃って来た）

シュージン「亜豆さん、見吉さんから聞いたんだけど亜豆さん声優目指してるよね」
亜豆「うん。」
シュージン「自分で録音した声、サンプルボイスにしてネットに晒して、フリゲとかの声優の仕事、募集してるよね。」
シュージン「で、フリゲーユーザーにエロいって褒められてるんだよね」
サイコー（マジかよ…シュージン！後でそのゲーム教えろよ！）
シュージン（1万な！）
サイコー（何！？とんのかよ！）

亜豆「(エロいって…)うん」


シュージン「俺達、今ゲーム作ってるんだ。今日はそれを告白しに来たんだ。だから完成したらそのゲームに亜豆さんの…」
亜豆「すごい！真城君がグラフィッカーね？それなら絶対売れる！」
シュージン「いや、それは俺」
亜豆「えっ…じゃあゲームのジャンルは？」
シュージン「エロゲー」
亜豆「…バタン、ガチャ」


サイコー「…ドア、閉められちまったぞ、シュージン」

ミヨシに何話してんだよ亜豆

すばらしい

サイコー（くそっ…亜豆のエロい声が聞けると思ったのに…これじゃ俺達のゲームに誘うなんて…）

シュージン「安心しろ、サイコー、亜豆のサイトを見る限り亜豆にはまだ実績がない。俺達のゲームが大人気になっちまえば
　　　　　　亜豆もやってくれるって！」

サイコー「そうか…？」
シュージン「そうさ！！」
サイコー「そう…そうだよな…！俺は…エロゲー作家になる！」
シュージン「プログラマーな」

サイコー「悪ぃ、シュージン先帰る！！」



店員「ありがとうございましたー」
ガガーーー

俺はエロゲー作家になる、そして亜豆をエロゲー声優に引き込んでやる！

ガサッ　　　つ「はじめてのＣ言語」

＞そして亜豆をエロゲー声優に引き込んでやる！

変態すぎだろ

シュージン「なぁ、サイコー思ったんだけどさ、サイコーの親、エロゲー作家になるの、反対しね？」
サイコー（！！！考えてなかった…、いや、考える余裕が無かった…おじさんも結局売れなくなった後、
　　　　　しばらく無職の状態でうちの厄介者になったあげく、金借りっぱなしのまま死んじまったんだ…絶対反対する。）

サイコー「…まぁ売れてから打ち明けたほうがいいだろ。それよりシュージン早くゲームの企画書上げろよな」
シュージン「任せとけって！今ネットで新しいサークルメンバーを集めてっから！」

サイコー「おう！じゃあまた明日な！」

シュージン「…」カチャチャカチャ…

--------------------------------------------------

日時： 2010/12/05 10:03
名前： シュート

新たにサークルメンバーを募集しています。
募集している役職は　デザイナー・サウンド　です。
当サークルはゆくゆくは法人化も視野に入れ、現在活動を行っております。
現在人手不足によりこの度、新たにメンバーを募集することとなりました。
管理人の役職は企画・シナリオ・グラフィックです。
尚、将来的に利益が出るようなるまでは基本、報酬等は無しの方向で考えています。
もちろん利益が発生するようになれば、報酬をお支払いします。

その点を理解した上でご応募お願いします。

ゲーム内容は次の通りです。

普通の学生、と思いきや邪気をその身にまとった元・魔界貴族の末裔・
淵ヶ谷　恭祐は……（以下厨二病的な何か

日時： 2010/12/05 10:03
名前： ヌルポ

現段階で何か見せられるものはありますか？
後、管理人さん以外にメンバーは何人いるんですか？

　日時： 2010/12/05 10:03
　名前： シュート

メンバーは現段階で

シュート　　　　　：管理人　兼　企画　脚本　グラフィック
サイコショッカー　：プログラマー

の２名になります。
申し訳ありませんが現段階の進捗は入っていただける方にしかお見せできません、申し訳ありません。

　日時： 2010/12/05 10:03
　名前： ヤサイ

今までの実績が何かありましたら見せてください。
サイトは無いんですか？

　日時： 2010/12/05 10:03
　名前： シエル

たった二人のサークルで実績も無く、最初から法人化を視野に入れるのはどうかと思いますよ。
まずは１つ作品を完成させることを目標にされてはどうでしょうか？

　日時： 2010/12/05 10:03
　名前： ノグチ

こいつ前にもスレ立ててたぞｗｗｗｗ
企画倒れのシュートさんですかｗｗｗ

企画倒れのシュートさんちーすｗｗｗｗｗｗｗｗ

今更ながら会話文の前の名前は名字のほうが見やすいと思うんだが

サイコショッカーｗｗｗｗ

企画倒れのシュートさんちーすｗｗｗｗｗｗｗｗ

秀逸ｗｗｗｗｗｗ

シュートさん本名じゃないっすかｗｗｗｗ

あれあきとだったかな

福田組（有）

期待を込めて干す

落すわけには行かない保守

法主

落とさせない。保守

�狽ﾜだ残ってる
もう思いつきで書いたからもう先考えてないんだ…
明日会社だし　誰か続き書いてください　俺は寝ます。

誰かシュージン呼んで来いよ

てめぇ殺すぞ
続き書けよ！楽しみにしてんだぞ

たのしみにしてるから☆

保

ヌルポさんの口調はだってばよじゃないのか？

なかなか面白かったのに完結させないのかよ

法主

ノリがなんか篠房六郎のFUCKMANみたい

だがしかし保守

保シュージン

�煤@まだ残ってる
会社帰ってきてまだ残ってたら続き書く

星

保守

保

エロゲならサイコーより石沢のがいいような

石沢がライバルになるのか…

蒼樹さんは声優兼モデルですね

石沢がライバルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

石沢をどういう形で出すのだろうか
既に売れっ子になってて叩きにくるパターンだろうか

新妻ポジションとか

なぜシュージンは石沢と組まなかったのか

服部さん的なポジションの人は出てくるの？

ジャックNEXT→コミケ

「この世は金と性欲」

編集長の名言は「エロゲは抜ければ良い」で決まりだな

サイコー「王道でやりたいんです！」

服部「しかし君たちに王道は合わない」

サイコー「レイプ物、これも立派な王道だと思いまして。」
服部「確かにそうだ君たちにはこの方が合ってる」

普通は陵辱モノっていう気がする

新妻「ぐちゅぐちゅうううぅ！！！いやあああああああんふわぁぁぁぁぁぁ
　　　らめえええええええきもちいいいいいいイッちゃうううううう」

サイコー「シュージン……俺、泣きゲーでやりたい」

>>69
クソ・・・こんなので・・・

シュージンならスクイズみたいなぶっ飛んだエロゲー作るほうが似合いそう

シュージンはダブルアース作っちゃうしあれだろ

パロディエロゲーだろ

とりあえずほしゅ

保シュージン

その幻想をぶち殺すage

そんなあなたも保守ージン

法主

>>69
俺もそれ考えてたわ

保守

二日ほど前にやってたアニメみたけどエイジは一方さんだしサイコーはそげぶだな

保守

初体験を終えるまでは会わない

保守ージン

保守

主

保守

保守ージン

いくらなんでも遅すぎ

岩瀬がちんちん踏みつけるのまだかよ

た、たまらん

言葉責めも頼む

>>1ィィィィイイイイイイイイ！！！

保守ージン

保…保守ージン

信じてる

俺も…信じてる

…

・・・

保守ージン「頼むよ…」

信じてる

保守ージン「頼むよ…」

保守ージン「頼むよ…」

保守ージン「頼むよ…」

保守ージン「頼むよ…」

服部「新妻クン、大音量でKOTOKO流すのはやめようよ」

保守ージン「俺はまだ夢を諦める訳には行かないんだ…！！」

シュージン「一番好きなエロゲーって何？」
サイコー「レイプレイ！」
シュージン「古っ…でもすっげー名作、俺もWinnyで落として遊んだけど本気でレイプしたくなったもん。」
サイコー「はは、やっぱシュージンは馬鹿だな、俺もだけど」

ドピュッ
ドピュッ

もう保守しなくて良いだろ
作者は逃げたよ
このまま落とすことにしよう

真城「シュージン……」

シュージン「良いんだサイコー…」

シュージン「夢を見れただけで、もう充分さ」

>>1は今必死で考えてるんだよ・・・きっとそうだよ