小衣「膝蹴りしたらシャーロックが漏らしたｗｗｗｗｗｗ」

シャロ「……」

しかも気絶してるし
どうしてやろうかしら

１、脱がす
２、とりあえず写真に撮る
３、手足を縛る

>>5

自演乙スレか

3

人いなすぎわろた

４の自演砲を撃つ

そこらの女を徐にレイプ→逮捕

>>5
分かったわ


小衣「おらっ！ おらおらっ！」

シャロ「い、痛いですー！ 止めてくださいココロちゃん！」

小衣「ココロちゃん言うな！」

シャロ「ううっ……。あ、あれ？ なんで私縛られてるんですか？」


意識を取り戻したようね
次は何をする？

１、頭を踏みつける
２、脱がす
３、謝る

>>9

ちなみに時間が空きすぎたから勝手に縛ったのよ、うん

3

>>9
さすがにやりすぎたかしら



小衣「ごめんシャーロック」

シャロ「ココロちゃん……？」

小衣「お正月だからってついはしゃぎすぎたわ」

シャロ「いいんですよココロちゃん！ 気にしないでください！」

小衣「本当にごめん」

シャロ「もういいですってー。さ、この縄をほどいてください」


そう言われて私は、


１、言われた通り縄をほどく
２、脱がす
３、ココロの足を舐めなさい！


>>12

早く書け

書き込んだ瞬間に書き込まれてたでござる

安価なら2

４、次子にキス

>>12
そういうのも面白そうね


小衣「嫌よ」

シャロ「そんな意地悪言わずにー」

小衣「……」

シャロ「って、何するんですか！？ や、止めてください！」

小衣「いいから大人しくしてなさい！」

シャロ「今日のココロちゃんなんかおかしいよ……」

小衣「アンタ貧弱な体してんのねー」

シャロ「ううう、寒いし恥ずかしいですー……」



さて、そう言われた私は、


１、胸を揉む
２、蹴り飛ばす
３、謝って服を着せる

>>17

１

2

3

だあー

>>17
謝って服を着せる、か
そうね、やっぱりこれはちょっと洒落にならないものね


シャロ「お願いですから服を着せてください……」

小衣「分かったわ。……ほら、じっとしてて」

シャロ「はい！」

小衣「……変なことしてごめんね。許してもらえるとは思わないけど謝らせて」

シャロ「えへへ、やっぱりココロちゃんは本当は優しい子なんですね」

小衣「気絶させたあげく殴ったり服脱がせたりした相手に優しいはないでしょ、優しいはさ」

シャロ「そんなことないですよ。シャロはココロちゃんのこと信じてますよー」

小衣「アンタってやつは……」


服を着せたわ。次は……


１、縄をほどく
２、踏みつける
３、G4の誰かが入ってくる

>>22

>>ksk
3

4
シャロが小衣を亀甲縛りにする

3

ちなみに縄で縛ったままシャーロックの服を脱がせられたのは、
私が天才的かつ芸術的な縛り方をしたからよ！


>>22
うわ、誰かやってきた
あれは……、


１、次子
２、平乃
３、咲

>>25

許さん

3

なう〜

>>25
咲じゃない！
今日はお正月だから、じゃんけんで負けたココロ以外みんなお休みのはずなのに


咲「警察署なうー。……あれ？ アンタら何やってるの？ SMごっこ？」


どう答えようかしら


１、そうよ！ アンタも一緒に縛ってやるわ！
２、そんなことよりなんでアンタがここにいるのよ
３、私とシャーロック、二人きりの時間を邪魔しないでちょうだい！


>>29

3

1

>>29
そうね。面倒だし咲も縛っちゃいましょう


小衣「そうよ！ アンタも一緒に縛ってやるわ！」

咲「私忘れ物取りに来ただけだから早く帰りたいんだけど」

小衣「問答無用よ！」

咲「うわー……、なんか新年早々面倒なことに巻き込まれてるよ」

シャロ「お揃いですね、咲さん！」


ちょっと抵抗してきたけどむりやり縛りつけたわ！
お次はどうしてくれようかしら


１、二人とも脱がす
２、片方だけ脱がす
３、シャーロックだけほどいて二人で咲をあれこれする

>>32

２

3

>>32
咲っていつも無表情だから何考えてるのか分かりにくいのよね
いい機会だし、シャーロックと二人がかりでいじって色々実験してみましょう！


小衣「シャーロック、ちょっとじっとしてなさい
　　　　……。よし、ほどけたわ」

シャロ「わーい！ 自由になりました！ わったしーはむーじつ！」

咲「じゃ、次は私もほどいてよ」

小衣「それは駄目！」

咲「はあっ。頼むから早いとこ帰らせて」


さあ、どう攻めようかしら

１、暴力的に
２、エッチな方向で
３、まさかの赤ちゃんプレイ

>>35

3

2

２

>>35
よし、エッチな方向でせめましょう


小衣「シャーロック、今から咲の服を脱がせるわよ。
　　　　暴れないように取り押さえていてちょうだい」

咲「は？ ちょっとココロ、何言ってんの？」

シャロ「そうですよココロちゃん！ そんなことしたら咲さんが風邪をひいてしまいます！」

小衣「大丈夫よシャーロック。今暖房を入れたから風邪はひかないわ」

シャロ「なーんだ、暖房を入れたんですか！ それなら大丈夫ですね！」

咲「ちょっ……！？」

さ、服を脱がせたわ
ただしまだ下着だけはついたままね

咲「ココロ、今ならまだ冗談で済ませてあげるから早く服を着せてよ」

そう頼まれて私は、

１、シャーロック、おっぱいに興味ない？
２、シャーロック、女の子の下ってどうなってるかしってる？
３、ぺろぺろ


>>39

1

3

>>39
とりあえずぺろぺろよねー
まずはほっぺからいこうかしら

小衣「ぺろぺろ」

咲「……止めてよココロ、そういうの気持ち悪い」

シャロ「そうですよココロちゃん、嫌がってる人をペロペロするなんて―――」

小衣「シャーロック、いいことを教えてあげる」

シャロ「いいこと？」

小衣「実をいうと咲って桃の味がするのよ」

　　　　　./　　　　　 /　 /　　 .|　　　　､　 ＼
　　　　 /　　/　i　 /　 //　　　l　 i　　　＼　ヽ
　　　　.l　　/|　|　 レ-ト!､　　 i.|--|､　　　 i　| |　　モモっ！
　　　　|　/ i .l ／ |ヽ/| l　　 /| ! /l　ヽ,| l　|　l
　　　　l| l　|　ヽ ,!z＝=､　 ノ　,z＝s､//ﾉ /　/　　　桃ですかっ！？
　　　　|l|l　l　　///i:::し ´　　　/!:しヾi'/ | /!/
　　　　l. ヽ|　 .|L!.|;!;;;ﾉ:;|　　　 |:!;;ﾉ:! ﾚ! .ﾚ＼
　　　./ .::/l　　l 　 ﾞ-- '　　　　ﾞ--'　 |｀i　　 ヽ
　　 / .:::i:::|　　|ヽ､' '' '　 i ´￣|　' '' '/ノ::.　　 .l
　　//::::|::::l　　l;;;-, -＝､ヽ　ノ, =--<-､:::　　　|
　 /i:::::::l::::/!　 V;/　　　 l---i '　　　l;;;;i::::: 　 |l
. / |::::::::|:/;iヽ　ヾ|　　　　|X;/　　　./;;;;|:::　 //ヾー--- .､
/　l::::::::::!i;;|　＼ .ヽ　　 ./|;;|il　　　/;;;;;;;ヽノノ:::::::::＼￣ ｀　＼
　 .|::::::::::|;;;l　　./'<ヽ､_ノ/;;;l|ヽ _ ノ｀iヽ;;;|､:::::::::::::::::::::ヽ､

シャロ「すみません咲さん！ 私お腹空いてるんです―！」

咲「駄目だ……シャーロックに期待した私が馬鹿だった」

シャロ「ぺろぺろ」

咲「気持ち悪い……」


二人がかりで顔をぺろぺろしてるものの、なんか上手くいってる感じがしないわね
咲は無駄に不快感だけつのらせてるみたい
ここはちょっと変化をつけて


１、咲のファーストキスを奪う
２、ブラをとって胸をぺろぺろする
３、ショーツを脱がす

>>46

3

1

１

焦るな！まずは2からだ

>>46
こいつ…出来る！！

>>46
咲って次子っほどではないにしろ、ココロやシャーロックよりはよっぽど胸が大きいのよね
ムカつくからそこから責めましょう！


小衣「シャーロック、いいことその２！」

シャロ「その２？」

咲「嫌な予感なう」

小衣「自分より大きな胸をぺろぺろすると胸が大きくなるということが、
　　　　　マサチューセッチクビ工科大学の最新の研究で明らかになったの！」

シャロ「な、なんだってー！」

咲「予感的中なう」

シャロ「じゃあココロちゃん、私の胸をぺろぺろしてもいいですよ！」

小衣「わーい！ って、おい！」

シャロ「いたっ！」

小衣「そうじゃなくって、ここにもっと大きなぽよんぽよんがあるでしょうが！」

シャロ「お、おおーっ！」

咲「ね、ねえ……。本当にそろそろ止めてよ……」

おっ、咲が初めて不安そうな顔を見せたわね

小衣「問答無用よ！ ブラは没収！」

咲「あっ」

大きさはボチボチだけど形のいい胸が露わになったわ
咲はどうも落ち着かないようで、もぞもぞと身じろぎしてる

小衣「よし、じゃあぺろぺろするわよ！」

シャロ「はーい！」

咲「やだ……」

まだ抜かないまだ抜かない

2

期待

小衣「む……あむっ……」

白く滑らかな肌の上に舌を這わせていく
特に味がするわけではないけれど、舌触りと絶妙な柔らかさが癖になるわね
それに征服感があるのもたまらないわ

咲「やだ、やだよココロ、シャーロック……」

シャロ「じゅるっ……」

うーん、恐怖心のようなものは刺激できてるみたいだけど、どうもまだ気持ちよくはなってないみたい
ただ漫然と胸を舐めるだけじゃ足りないのかしら？
ここはそうねえ……、

１、乳首を重点的に
２、胸のことはシャーロックに任せてファーストキスを奪う
３、ショーツを剥ぐ

>>56

3

同じ行動を繰り返して徐々に変わる反応がいいのだ！1だ！

2

もはやエロいこと以外の選択肢がねえｗ

４、諦めて寝る

>>57
>>27、>>30、>>33の時の選択で完全に行動方針が定まったのよ

>>56
そうね
唇を奪って精神的な壁をとっぱらうってのも手かもしれないわ


小衣「咲……」

私は胸から口を離した
咲が少しだけホッとしたような顔を浮かべる

咲「よかったココロ、ようやく正気になって―――んんっ」

言いかけの言葉を唇で塞ぎとめる
咲は何が起こっているかを飲み込めていないようで、ただ唖然としている

小衣「んむっ」

そのおかげだろう
唇の隙間に舌をのばすと、あまり抵抗なく相手の口内に侵入できた

咲「あ……えっ……？」

咲もようやく事態が飲み込めたようだ
泣きそうな顔で首を横に振ってきた
顔を抑えつけていなかったため、唇が引き離されてしまった

は、早く・・・寒い・・・

安価を早くちょーだい

ああああああああああ！しこしこしこぉぉぉぉおおおお！！
アニメッ！ アニメッッ！！

ドジュッシーーーーーーー

咲「う、嘘っ？ 私キスされて……」

小衣「もしかして初めてだった？ ぷっ、その年でまさかねー」

咲「……」

咲はまなじりに涙を浮かべたまま、キッと私の顔を睨みつけてきた
頬は赤く染まっている
思った通り、これがファーストキスだったようだ

咲「……悪い？」

小衣「そんなことないわ。むしろ嬉しく思う」

咲「嬉しく？」

小衣「だってココロもファーストキスだったもの」

咲の耳元に口を近づける

「ファーストキスどうしなんて素敵じゃない」

そう、ささやく
咲の顔の赤らみが増した気がした

少しだけ咲の心を掌握できた気がするわ
さあ、どんどんいきましょう
諦めて寝るなんて選択肢は無しよ！

１、もういっぺんキス
２、胸責めに戻る
３、ショーツを剥ぐ
４、優しく頭でも撫でておく


>>67

次子に逮捕される

3

2だ！ねっとりじっくりやるんだ

3

ここは、3だろ、jk

3

ミルホの薄い本のアップロードをお願いします！

>>67
胸責めね
今度は乳首を攻略しようかしら



咲の胸に視線を戻す

シャロ「おいひいでふー」

シャーロックったらまだ舐めていたのね
でもひっどい舐め方、飴を舐めるんじゃないんだからさ……

小衣「シャーロック、いいことその３」

シャロ「その３？」

小衣「胸を大きくする力は乳首に集中しているという論文が、
　　　　　至高の大学新潟大学の教授の手により発表されたの！」

咲「ち、乳首って……」

シャロ「本当ですか？ なんか新潟大学ーってところが微妙っぽいですけど」

小衣「本当よ本当！ だから今から乳首を重点的にいくわよ！」

シャロ「「わっかりまっしたー！」

さて、私も乳首を……、

咲「ココロ……」

小衣「ん？」

咲「優しくしてよ」

小衣「……。へえーっ、咲は優しくしてほしいのねー」

咲「何が言いたいの？」

小衣「別にー。ただほら、さっきまではしきりに止めてって言ってたのに、
　　　　　今は優しければこういうことされてもいいんだなって」

咲「そ、それは……」

小衣「いつものアンタ風に言えば、発情なう〜、ってとこかしら」

咲「……」

否定の言葉は無かった

早く次を・・・

小衣「れろっ」

色素の薄い乳首に舌をのばす
しかし咲の胸のやや小さい突起は、舌で転がすだけじゃ物足りない

小衣「はむっ」

咲「っ！！」

乳首に軽く歯を立てた
そうしてかるーく、かるーく、歯を動かして乳首をこすっていく

咲「……んっ」

徐々に乳首が膨らんでいくのが分かる
そろそろ違った刺激を与えてみよう

小衣「ぷはっ……」

乳首を口で虐めるのを中断

咲「えっ？」

咲が少し寂しそうな顔をしたのを確認
思わず笑みがこぼれそうになった

小衣「大丈夫よ咲。まだまだ虐めてあげるから」

こころちゃんは攻めるより攻められる方が合ってると思うの

早く次を・・　寒い

こころちゃんは神津一筋だからこんなことしない

今度は乳首の上に指を置いた
まずは人差し指と中指だけを伸ばして何度も何度も乳首の上を滑らせる
ココロの唾液でぬらぬらとした胸は、指が動くたびにこすこすといやらしい音を立てる

咲「……」

乳首がほてってきたら、今度は親指と人差し指で立ってきた乳首をつまむ
そうして何度も何度もこねくりまわす
不意に強く力を込めてつねってみた

咲「っ……！！」

ぱっと見はよく分からない程度にだが、咲の表情が変化した
唇を強く噛みしめたのだ

小衣「咲ー、気持ちよかったら盛大にニヤけてくれちゃってもいいのよ」

咲「……、意地悪言わないでよ……」

シャロ「はむっ、はふはふっ、はむっ」

次はどうしようかしら

１、ショーツを剥ぐ
２、優しく頭を撫でる
３、抱きしめて肌をこすり合わせる
４、ぶっちゃけ邪魔だからシャーロックを追い出す

>>83

シャロが漏らした設定は必要だったのか

1

3

4

2

http://up3.viploader.net/news/src/vlnews026607.jpg

１万のおせち

>>80
昨夜生放送の番組で格闘選手の長島自演乙にココロのコスプレされて、それが凄くムカついたのよ
だからココロもアイツの真似して飛び膝蹴りかましたら、
シャーロックが長島の対戦相手の青木みたいになっちゃって
後は「青木　脱糞」ｇｇｒなさい


>>83
そうね、追い出しましょう

小衣「シャーロック、いいことその４」

シャロ「今度は何ですかー？」

小衣「コーデリアの頭の花を食べるとトイズの力が戻る可能性があるということが、
　　　　　デジタルハリウッド大学の助教授の趣味の植物栽培で明らかになったの」

シャロ「な、なんかどんどんうさんくさくなってますー」

小衣「いいからさっさと行く！ トイズのためでしょ！」

シャロ「はーい」

小衣「これで二人っきりね」

咲「うん……」


んじゃ、次はっと


１、ショーツを剥ぐ
２、優しく頭を撫でる
３、抱きしめて肌をこすり合わせる

>>90

2

3

1

1

2

ｷﾀ

>>90
GJ

ここは2だろ…

追いついたあああああああ

GJJJJJJ

おいまだかさみぃぞ

ちなみにココロのコスプレはこれの1:48ぐらいから見ればすぐよ
ミルキィのOPが大晦日のゴールデンに流れるなんて思いもしなかった
ttp://www.youtube.com/watch?v=Uk3WhtCImEg


>>90

小衣「そろそろこっちも責めてあげようかしら」

咲「ダメっ！ 駄目だよココロ！ それは駄目！」

咲がこんなに声を荒げるのは初めて聞いた
なんだかんだでお年頃の少女なのね……

小衣「止めてほしい？」

咲「うん！」

小衣「どーしよっかなー。……うん、やっぱ却下ー」

咲のショーツを脱がそうと両手を伸ばすも、

咲「だ、駄目だったら！」

足首のところで結ばれた足をバタバタと動かし、なかなか上手くいかない

自演マジで殺されねえかな

こうなったら……、

小衣「よいしょっと」

私は暴れまわる咲の足の上に乗っかった
いくら小柄なココロといえど、こうやって体重の大部分をかければ、
足の動きを抑えるぐらいのことはできる

咲「止めてよココロ……」

咲の涙混じりの嘆願を聞いていると逆に燃えてくる
そうして数十秒後
少し苦戦はしたものの、なんとかショーツを足首まで下ろすことに成功した

小衣「ふーん、これが咲の……」

咲「じろじろ見ないでったら……」

咲の陰部はとても毛が薄かった
遠目にも割れ目が確認しやすい程にだ
少し覚悟を決めたのか、それとも何かを諦めたのか
咲は少しだけ大人しくなった

次はどうしよう？


１、ココロも服を脱ぐわよ！
２、さっそくまんまんを責める
３、不安を和らげてあげる


>>102

ハァハァ・・・

やっぱり>>106で

2

上げて落とそう
3

2

ごめん・・・ミスった。　2

初クソワロタ

>>106
せっかくショーツを剥いだんだもの
下を責めてあげなきゃ女がすたるってもんよね

咲「ほ、ホントに本気なの……？」

小衣「ええ」

咲「……貞操の危機なう」

咲がポツリ漏らした言葉を無視し、下腹部に顔を近づける

小衣「じゅるるっ」

口の中によだれを溜めると、だらだらと咲のアソコに垂らしていく

咲「変な感じ……」

小衣「でも嫌な感じはしないでしょ？」

咲「もう自分でもよく分かんないよ」

いきなりアホみたいに感じ始めないところが高ポイント

小衣「さーてと」

いきなり膣の中、なんてのもちょっとアレだろう
まずはクリを苛め倒すところから始めようかしら

小衣「みーつけた」

よだれを掻きわけ、皮を被ったままのクリを発見
ぬめりをクッション代わりにし、優しく優しく指の先で刺激を与える

咲「……、ふうーっ……」

咲が溜息を吐いた
でも普通の溜息とはほんのちょっとだけ違う点が一つ
今の溜息には、か細くだけど咲の地声が混じっていた
黙っているのが落ち着かないと思える程度には気持ちよくさせられている
私はそう確信した

イイ！・・・と同時に女の身体がうらやましくなるな

続きください 2

小衣「くりくりくりー」

わざと馬鹿にしたような声を出しつつ、いじり方を強くする
すると咲のクリトリスの皮が一人でにめくれ始めた

咲「あ゛っ……？」

咲が戸惑ったような顔とともに、色気のある息を吐いた
自分で敏感な場所をいじる時には、いつどんな快楽がくるか予測できる
しかし他人にいじられる時にはそういったことがしにくい
そして、同じだけの刺激でも、心に備えがある時とそうでない時とでは、感じ方に差があらわれる

咲「えっ……？」

彼女のこの戸惑いも、これまで純潔を保ってきたからこそ生じるものなのだろう
なんて、私も処女だから推測にすぎないんだけど

今日は下半身寒いな

続きください

クリが自らを包んでいる皮を、内側からどんどん剥いていく
程なくして、ヌメッとしたいやらしい光沢が、完全に外気にさらされた

小衣「おおーっ」

生で他人のクリを見るなんて初めての経験だ
少し興奮してきた
咲のクリトリスは、手で触れずともヒクヒクと軽く揺れていた

小衣「ふうーっ」

息を吹きかけてみる

咲「んっ」

咲は両脚をギュッとくっつけ、くねくねと腰から下を揺らした
この程度の刺激で身じろぎしてしまうなんて

小衣「ちょっと可愛いわね」

咲「本当……？」

咲は嬉しそうな顔を浮かべ、今度は全身をくねくねさせた

なんというエロ中学生

さーて、次はどうしよっかな


１、ココロも服を脱ぐ
２、ここらで完全に精神的に屈服させておく
３、達するまでクリをいじる


>>121

2

2

3

エロい咲たんが見たいの
2

ttp://anime-matiuke.sakura.ne.jp/nijimoekaidou/picture17/1017_0103.jpg

>>121
そうね
可愛いって言ったら全身をくねらせたあたり、既に咲は結構ココロに対して……
後ひと押ししておきましょう


小衣「ええ本当よ。可愛いわ、咲」

咲「ココロぉ……」

驚いた
無表情なはずの咲が、口元を緩ませてる
まるで、嬉しくて嬉しくて、その感情が抑えきれないかのように

小衣「咲ってサラサラの髪してるわよね」

言いながら、咲の頭頂部に手を当て、そのまますすーっっと手を動かす

小衣「羨ましいわ」

咲「わ、私は……こんな猫っ毛より、ココロみたいな髪質の方が……」

小衣「ね、もう一度キスしていい？」

咲「うん……」

ま、まだか！！！！

咲はこくりと頷くと、静かに目をつむった
彼女の薄い唇は、軽く開かれている
舌を差し込みやすいようにしているのだろう

小衣「キスって聞いて当然のように深い方を思い浮かべるなんて、
　　　　　さっきまでの咲からは想像もできない姿ね」

咲「だってそれはココ―――ん、んんっ……」

咲の口の中の空気がもわっと流れ込んでくる
フルーツのような臭いのする、生温かい吐息
咲が大好きなキャンディーの香り
咲の匂い……

小衣「むうっ」

咲の鼻からでてきて私の顔に当たる、ふーふーとした呼吸が、少しずつ荒くなってきた
ココロのキスで興奮してくれているんだな
そう思うとなんだか嬉しくなってしまう

ちろちろと咲の舌をつつく
すると咲の方も恐る恐る舌を伸ばしてきた

小衣「むむむ゛……」

徐々に舌の絡みあいが大胆になっていく
舌と舌の触れ合いは、想像していたよりもざらざらした感触で
でもその刺激が、こんな非現実的な状況に、妙なリアリティーを持たせていた

咲「ぷはっ……」

長いキスが終わった

咲「初恋なう」

咲がそう言ってほほ笑んだ
私は彼女の身体を縛っていたロープをほどいた
咲は、自由になった両腕をココロの身体に伸ばし、思い切り抱きついてきた

はい来たよ俺の咲にゃんはこんなに可愛いよ

キタキタキタキター！

咲「ココロ！ ココロココロ！ ココロっ！」

咲はしきりに頬をすり寄せてくる

小衣「ちょ、ちょっと咲、落ち着きなさいよ！」

咲「あ、ごめん……」

しゅんとなる咲
この子ってもしかして、意外と激情家なのかしら

咲「ココロ……？」

感情自体は大きく揺れ動いてるのだけど、表現の仕方がぎこちないだけ、とか
考えてみれば普段の咲は、無表情な割に、損得勘定だけでは説明のつかない行動をとることが多い
例えば場末で働いているシャーロックの元へ真っ先に駆けつけたのは、咲だったって聞くし…

小衣「アンタって本当可愛いわね」

咲「ありがとうココロ、嬉しいよ」

そう言って咲は、満面の笑みを浮かべてくれた

小衣「咲ってそんな風に笑うんだ」

咲「そうみたいだね」

さてさてさて、次はどうしよう


１、ココロも服を脱ぐ
２、鞭オブLove！
３、また下の方へ


少し休憩したいから遠目の>>142で

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

2

1

2

>>142
そうね、ココロも服を脱ぐとしましょう
でも実はココロは、服を脱ぐのに30〜40分かかる秒を患っているの
MHの4人みたいに秒速着替えって訳にはいかないのよね
というわけで少し休憩するわ

あとID:bQM7OdzM0容赦なさすぎ！

休憩なう

おおお・・・絶対戻ってこいよ！！俺のチンコ生命がお前にかかってる

半裸なう

考えてみればこころちゃん×咲って珍しいよな、咲×こころちゃんならたまに見るけど

小衣「ねえねえ咲」

咲「んー？」

小衣「ココロの裸、見たい？」

咲「……」

咲は顔を真っ赤にした
何か言いたげに口をもごもごさせるが、きちんとした言葉は出てこず
それから少し間をおいて、大きく一つ頷いた

小衣「それじゃ、エロい咲のために脱いであげようかしら」

咲「こっ、ココロ！？ エロいって、私はそんな」

慌てて否定しようとした咲が、ピタリと言葉を止める
彼女の視線の先にあるのは、上着をはだけさせて露出した、ココロのジュニアブラ

咲「ココロもブラなんて付けてたんだ……。驚愕なう」

小衣「そんぐらい当たり前だっつーの！ 失礼ね！」

次はスカートのホックを外す
バサリと布切れが床に落ち、ショーツが表に出る

咲「……」

咲は顔をそむけているが、時折目だけちらちらとこちらを見ている
とてつもなく気になっているのが丸分かりだ

ゲーセンでニヤニヤなう

>>148
咲×こころちゃんのやつｋｗｓｋ

カウパー垂れなうー

>>1のおかげで咲が好きになった

小衣「よいしょと」

続いてジュニアブラ
触れないと分からないぐらいの薄い脂肪が外気を浴びる

小衣「さ、咲……。ココロの胸、こんなんでがっかりした？」

咲「ううん。私はココロのならどんなでもいいからさ」

小衣「そっか。ありがとね」

最後にショーツ
個人的に一番気にしていた胸を出してしまったからか、これは一切の心理的抵抗なく脱げた

咲「まだ生えてない……。そんな子に翻弄される私って一体」

小衣「そんな子とは何よ、そんな子とは！ 私はIQ1300の天才美少女明智小衣よ？
　　　　　そこらの大人より全然凄いんだから！」

咲「ふふっ、そうかもね」

スレタイとは何だったのか

さて、私も全裸になったわ！
暖房がなかったら凍死してるところね！

さってと、裸になったところで次は

１、抱き締め合って互いに身体を擦り付ける
２、胸をちゅーちゅー
３、下の口


>>161

ｋｓｋ

ｋｓｋ

１

1

1

>>161
やってやるわ！
でもその前に、

小衣「場所を変えない？」

咲「変えるって、どこに？」

小衣「宿直室。ほら、あそこならもっと落ち着けるじゃない」

咲「あー、確かにそうかも。ここで寝転ぶのは痛かったし」

小衣「ん、それについてはごめんなさい」

咲「別に怒ってないからいいよ」

シャ−ロック漏らしながらこれやってんの？

さて、G4のオフィス（今までいた場所よ）の隣にある宿直室に移動したわ
ここなら布団もあるから快適ね
とりあえず施錠して……

小衣「って、咲。背中に胸が当たってる当たってる」

咲「抱擁なうー」

小衣「全くもう。気持ちは嬉しいけど、そういうのは鍵をかけてからにしてよね」

咲「あー」

咲を引き剥がすと、部屋に敷きっぱなしになっていた布団の中に潜り込む

小衣「ほら、咲も来なさいよー！」

咲「うん」

一人用の布団に二人で入り込む形になるため、必然、身を寄せ合うことになる
胸をぺろぺろした時にも思ったことだが、咲の肌は本当にきめが細かくすべすべしている
そのせいか、肌と肌が触れ合うと、なんだかとても気持ち良かった

最高だ！

私達はどちらからともなく抱き締め合った

咲「ココロぉ……」

小衣「咲」

胸と胸が触れ合う
ドク、ドク、ドクと、咲の心臓が早いペースで動いているのが伝わってくる
同様に、向こうもココロの心臓がフル稼働しているのを感じられていることだろう

咲「気持ちいいね」

咲が足を絡めてきた
といっても、体格に差があるため、私のふくらはぎを咲の太腿が包むような調子である

わさわさと四肢を動かす
だんだんと汗をかいてきて、肌に伝わる感触がすべすべからぬめぬめへと変化してきた
冬だというのに熱いぐらいだ

小衣「なんかこう、いいわね」

咲「うん」

何とも言えない幸福感に包まれる

咲「ココロ、もっとぉ……」


咲が物欲しげな声を発した
それを受け、ココロは


１、胸ちゅーちゅー
２、下の口を
３、69


>>171

３！ ３！ ３！ ３！

3

3

３

3 3 3 3 3 3 3 33 3 3 3 3 3 3 3 3 3

咲のおちりにペロキャン挿入してから舐めさせたい

>>171
シックスナイン
お互いの下の口を舐め合える、そんな体位ね……
よし、早速その体位に移行―――

咲「ココロ、ちょっとじっとしててね」

あれ？
咲がなんか移動してるわ
ココロの上に覆いかぶさるような姿勢を取って、身体の向きを入れ替えて

小衣「咲、これってもしかして」

咲「し、シックスナインなぅ……」

恥ずかしくなったのか、途中から声が細くなっていったのが可愛かった
何はともあれ、咲の方から動いてくれたのは嬉しい誤算だった
どうもさっきから行動が大胆になっているような気がする

咲の股間は初めからぬらぬらと湿っていた
発情しているのだろう
クリも半分皮をどけ、その姿を見せかけている

小衣「舐めるわよ？」

咲「うん、お願い。ココロに舐めて欲しい」

生温かく汁気を帯びた咲の可愛いクリを舌で転がす
と、私の下腹部にも何かが当たる感触がした

小衣「……っ」

思わず口元が弛んでしまう
今は見えにくいが、咲も似たような表情をしていることだろう

すぐに咲のクリは裸に剥けた
薄い肉色で、妙に鈍いテカりがあって、すべすべしている
刺激を与えられるとひくひくしてしまうエッチな場所
咲の大事な場所

小衣「んー……」

咲が私のクリに硬いもの――恐らく歯だろう――を、かるーく突き立ててきた
痛みと快感を同時に覚える
お返しに私も咲のクリを前歯でつついた

咲「あ……」

咲が身をよじらせる
膣口の入口からは大量の汁があふれ出してきていた

おっきなう

今年の目標 できるだけオナ禁する がはやくも失敗しそう

失敗したｗ

そろそろだろうか
舌で咲の裸のクリをぐいぐいと刺激する
咲の方も同じように、ココロの気持ちいいところを刺激する

咲「んふぅ……」

甘い吐息が漏れる
どんどん込み上げてくる何かに抵抗できない、そんな吐息

小衣「あぁぁ……」

自分の口から漏れ出る声は、不思議と低かった
こらえてこらえて、それでも我慢しきれない、そんな声だからだろうか

咲「ん……」

小衣「あ……」

咲「ん、はああっ……、んくぅ……」

咲が身体を震わせる
クリトリスが大きくピクピクする
股ぐらからピュッピュと液体が噴出する

咲「ふうぅぅ……、ふぅうっ……はあっ……」

込み上げる甘い感覚が体中を支配する
達したんだ、咲は
そしてココロも……

あ

ふう…なう。

賢者タイムなう

咲「はあっ、はあっはあっ……ふぅ」

小衣「気持ち……よかった、わね」

咲「そうだね……」

ようやく快感の波が引いてきた
咲は身体の向きを元に戻し、私の隣にごろんと転がった

咲「ココロぉ……大好きだよぉ！」

小衣「うん、私も咲が大好き」

二人で優しく抱きしめあう
何とも言えない充実感が体中を満たした

咲に手マンしたらいいと思うなーもっと気持ち良いと思うなうー

オナニーなう

その後、何度かキスをして、身体をタオルで拭いて、服を着て、布団を洗濯機に入れて
……そして今に至る

小衣「なんかどっと疲れたわねぇ」

咲「私はもっとしてもいいぐらいだけど」

小衣「……ねえ咲、さっきは否定されたけどアンタやっぱエロいわ」

咲「ココロが体力無さすぎるだけじゃないの」

小衣「はいはいどうせココロは子供ですよー」

咲「ごめんごめん、そう怒らないでよ」

小衣「でもさあ……」

咲「ま、そういうすぐムキになるとこも好きなんだけどね」

そんな恥ずかしいことを言うと、咲は本日二度目の満面の笑みを浮かべてこう一言

咲「惚気なう」

小衣「バーカ、本人に惚気も何もないでしょ」

攻略完了！
本気で予想だにしなかった展開だったわ

で、これからどうしよう
ココロ13才なんでー、正直エロいことは不慣れというかー、これ以上エロを続けるはちょっとしんどいのよ……


１、コーデリアの花を食べに戻ったシャロに話を移す
２、あんまりエロいこと抜きで咲とココロの話を続ける
３、キリよく終了！

>>195

ksk

2

１

2

1

1

４、コーデリアの花を食べに戻ったシャロはアンリエット生徒会長に出会う

こころちゃんくぁいい

>>195
了解、阿呆のシャーロックにバトンタッチするわね
話の出だしを考えるという名目で30分ぐらい休ませてちょうだい

ksk

むしろコーデリアさん狙い

シャロに次子をからめたいです

お疲れ

こんにちは、シャーロック・シェリンフォードです
実はさっきココロちゃんから凄い情報を聞きました
なんとコーデリアさんの頭の花にトイズを復活させる力があるらしいんです！

というわけで、お花を食べさせてもらえないか、
これからコーデリアさんにお願いしてみようと思います！

シャロ「コーデリアさん、ただいまです！」

コーデリア「あらシャロ。明智さんからお年玉はもらえたの？」

シャロ「いいえ、それがですね、社会人相手とはいえ年下にお年玉たかるなー！
　　　　　　……って膝蹴りされちゃいました」

コーデリア「そう。それは災難だったわね」

シャロ「ところでエリーさんとネロはどうしたんですか？」

コーデリア「あの二人なら初詣に行ったわ」

シャロ「初詣ですか。コーデリアさんはご一緒しなかったんですか？」

コーデリア「ええ。ほら、年末は私達浮かれてたから大分散らかしちゃったでしょう？
　　　　　　　　　それで部屋の掃除をしてたのよ」

シャロ「なるほど」

ｗｋｔｋ

シャロ「と、普通っぽい話はこれぐらいにして。
　　　　　　コーデリアさん、大事なお話があるんです！」

コーデリア「大事な話……？」

シャロ「ええ、実は」


１、コーデリアさんのお花を散らすことになるんですが……
２、コーデリアさんの大切なあれが欲しいんです！
３、結婚しましょう！！！！！！！


>>210

1

ｋｓｋ

ksk

2

1

1

>>210
ｇｊ

またエロ方向いきそーだな

>>210

シャロ「コーデリアさんの大切なあれが欲しいんです！」

コーデリア「大切なあれ……？ だっ、駄目よシャロ！
　　　　　　　　　あれは……、うら若き乙女の最後の花園だけは、いくらシャロ相手でも！」


よ、よく分かりませんが、そんなに大切なものなんでしょうか、コーデリアさんのお花って……
博物館で棺桶に閉じ込められた時とか思い切り枯れていましたけど、
次の日すかさず新しいお花に取り換えていたような
最後というぐらいですから、もう換えがきかないんですかね？

さあ、どうやってコーデリアさんを説得しましょう


１、じゃあコーデリアさんのお願いを何でも一つだけ聞きます！
２、そう硬いこと言わずに！ 私とコーデリアさんの仲じゃないですか！
３、そんなことよりおせち用のキノコを採りに行きましょう！


>>220

１

1

1

2

１

>>220

シャロ「じゃあコーデリアさんのお願いを何でも一つだけ聞きます！」

コーデリア「何でも……？ 本当に？」

シャロ「ええ！ その代わりコーデリアさんのお花畑をください！」

コーデリア「……分かったわ」

シャロ「わーい」

コーデリア「それならシャロ、キスしましょう」

シャロ「……えっ？」

>>220
GJ

コーデリア「ね、お願い。私こういうことの順序はちゃんと―――」


　　l 　!　 l　　　 |　 ､ ノ　　|l ヽ　　　　l |l　　　　　　　　　 |　ﾉl　　　|　/　　　|
　　|＼ヽ　＼ 　 レ '´　　　 ヽ　＼　　 | !| ,zﾆニニニﾆ=s､ﾚ'　| 　　 ﾚ'　　　　 l　ギニャー！！ダメですぅー
　　　　　｀l >'ヽ´! ,zﾆニニﾆs､　　 ヽ､ l　 'ﾞ /;;;;;;i;;;;;<二丶ヾ＼l　　　　　　　 　 |　キスはダメです
　 　　　　 |　 ／／;;;;;<二二i　　　　　｀　　 |＿>::;;;;;;;;::::::::|　 ﾚ'|　　　　　　　　　l　キスってキスですよ
　　　　　　l./ / |＿!;;;;;;ﾉ,.:--|　::::::::::,::::::::::::...ヽ::::::::＿:::::::こ>　/　　　　　　　　　 |　ダメですダメですダメです
　　　　　　 !/　ヽ_ノ::::::!＿ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ヽ｀ /　　　　　　　　　　l　ダメですダメですダメです
　　　　　　　ヾ　こ>"￣　　 　 ,.　 --―― ､　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 |　ダメですおじいちゃーん！！
　　　　　　　　＼　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　/　　　　　　　,..　--
＿　　　　　　　　l　　　　　 /:::::;　-――- ､::::::ヽ　　　　　 l　　　　　 ／
　 ｀ヽ　　　　　　 |　　 　 　l::／　　　　　　 　 ヽ:l　　　　//|　　　 ／
　　　　＼　　　 / ＼　　　 |　　　　　 　 　 　 　 |　　　/// l　 ／
　　　　　 ＼　ノ､＼ ヽ　　 !　　　　　　 　 　 　 /　　　! i | / /
　　　　　　　＼　|ヽヽ ＼　 ヽ　　　　　　　　 ノ 　 　　| l,l l /
　　　　　　　 　ヽl　| ､l　 i　　 ｀　‐-　　 ‐ '　　　　　 ィ.| l /
　　　　　　　　　 ＼l　 |　.|､　　　　　　　　　　 ,. ＜　 | l |'
　　　　　　　　　 　 |　 l　 l　＞　､　 　　 , .　'|　　　　 l /

シャロ「とにかくキスは駄目ですぅー！！」

コーデリア「あ、ま、待ってシャロ！」


……つい逃げ出してしまいました





―――この時の私はまだ知る由もありませんでした
　　　　　コーデリアさんの真の恐ろしさを―――




「CORDELIA HAZARD」




地獄の、幕開けです

あぁ龍が如くみたいな方向転換ね

シャロ「はあっ、はあっはあっ……」

なぜだか全力で外まで逃げ出してしまいました
今更屋根裏部屋に戻りづらいです……
これからどうしましょう？

１、ネロとエリーさんを探しに神社へ
２、人気の無い場所で考え事がしたいです
３、ココロちゃーん、シャロですよー！

>>230

２

２

2

3

武井は天才

>>231
誤爆した忘れてくれ

わーい、こころちゃんだー

>>230
困った時のココロちゃん頼み！
もう一度警察署へ行きましょう！

シャロ「そんなこんなで警察署到着ですー」

G4のオフィスはっと……

シャロ「ココロちゃーん、シャロですよー！」

……あれ？ ココロちゃんも咲さんもいません
その代わり、壁に耳を当てて耳をすませている人がいます
えっと、あれは……


１、みんな大好き平乃さん！
２、頼れる姐御次子さん！
３、口調忘れちゃいました多分めちゃくちゃになります森・アーティ！


>>238

ばすえ

２

2

1

ババアｷﾀｺﾚ

>>238

シャロ「平乃さん！」

平乃「しーっ！ しーっですよ、シャーロックさん」

シャロ「しーっ？」

平乃さんはちょいちょいと手招きをした
素直に彼女の方に近づいてみる

平乃「この壁に耳を当ててみてください」

指示に従い、壁に耳を当てる
すると……、

「咲っ、咲！！」

「ふふ。二回戦も闘えてるじゃん、ココロ」

「相手がアンタだからよっ！」

「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよ……」


隣の部屋から声が……、プロレスごっこでしょうか？

平乃「二人の邪魔をしないように、ここはそっと立ち去りましょう」

シャロ「はあ……、よく分かりませんがそうしましょう」

平乃「ところでシャーロックさんはどうしてこちらに？」

シャロ「ココロちゃんに会いたかったんですけど、無理そうならいいです
　　　　　　それより平乃さんの方こそ今日は非番なんじゃないんですか？」

平乃「ええ、非番ですよ。ただ忘れ物をしてしまいまして、それを取りに来たところだったんです」

咲さんといい、Ｇ４の皆さんも結構うっかりやさんなんですね

シャロ「あ、あと一つ気になっていたことが」

平乃「……これのことですね」

シャロ「はい。なんで平乃さんは」


１、ゴスロリ姿なんですか？
２、巫女さん姿なんですか？


>>245

ksk

1 1 1 1 1

１

2

３、全裸なんですか？

>>245

シャロ「巫女さん姿なんですか？」

平乃「実はその、これはコスプレなんです」

シャロ「えっ？ コスプレ？」

平乃「はい。コスプレです」

シャロ「へえっ、平乃さんってそういう御趣味があるんですかー」

平乃「変ですよねこんなの、あはは……」


１、そんなことありません。素敵な趣味だと思いますよ！
２、ババア自重しろって感じですよねー
３、もっと可愛いふりふりの服とかを着てもいいんじゃないですかね？


>>250

これは2だな

3

2

合掌

>>250

シャロ「ババア自重しろって感じですよねー」

平乃「で、ですよねー……」

シャロ「ってなんでですかー！ 冗談です冗談！ 平乃さんはまだまだ20代に見えますよ！」

平乃「私まだ、10代です……」

シャロ「……」

平乃「……」

シャロ「てへっ☆」

平乃「……」

シャロ「ひ、平乃さーん？ 謝りますから無視しないでくださ―――」

平乃「シャーロックさん、危ない！」

シャロ「へっ！？」

平乃さんが私を抱え、後ろへ一つ飛びました
その直後、さっきまで私が立っていた場所に、無数のピンク色の花弁が突き刺さり……
そして、この場にいない筈のあの人の声が……

コーデリア「しゃーろー？」

シャロ「こ、こここ、コーデリアさん！？」

コーデリア「そういうことだったのねおかしいと思ったのよ私とのキスを拒むなんて
　　　　　　　　　他に女がいたからなのねねえそうなんでしょ？」


ひいいぃーっ！
なんかコーデリアさんがやばめです！

コーデリア△

コーデさんやべぇｗｗ

意外と面白い
安価なら下

平乃「悪霊退散！」

シャロ「悪霊……？ コーデリアさんはれっきとした人間ですよ？」

コーデリア「ギャアアアアアッ！」

シャーロック「って、なんか効いてますー……。
　　　　　　　　　ハッ！ もしかしてコーデリアさんが悪霊にとりつかれているとか、
　　　　　　　　　なんかそんな幽霊物っぽい展開ですか！？」

平乃「いいえ、残念ながら既にあの方自身が悪霊と化しています」

シャロ「そんなあああああ！ でも何故か物凄い説得力ありありですー……」

コーデリア「しゃーろー」

>>250
屋上

コーデリア「いっしょにおはなばたけへいきましょうよー」

あわわわわ！
なんかよく分かりませんが、コーデリアさんの頭のお花と似たような花が、たくさん宙に浮かんでいます！

コーデリア「ねえーいいでしょー」

ひいーっ！ 一斉に私へ向けて飛んできました！
どこのファンネルですか！？


焦った私は、


１、平乃さんを盾にして逃走
２、ココロちゃあああーーーん！！！
３、詰んだ。人生おわた


>>263

２

2

２

2

>>263

シャロ「ココロちゃあああーん！」

小衣「ココロちゃん……いうなああああーーー！！」

なんと、ココロちゃんが膝蹴りで壁を突き破り登場！
そのまま私に突っ込んで……って、あああああっ！ その位置は！？

咲「避けてココロ！！」

小衣「えっ？」

大量の花弁がココロちゃんに……！

小衣「ぎゃあああああああああ！！」

咲「ココロー！！」

平乃「ココロさん！」

尊い犠牲に涙を流しつつ、私はその場から逃げ出しました。

>>263
おまいのせいでココロさんが…

咲VSコーデリアさんとか胸熱

シャロ「う、ひっく、ぐすっ！」

涙が止まりません
ココロちゃん、平乃さん、咲さん……
みんな、みんな私を庇うために！

シャロ「せめて私だけでも生き延びてみせます！
　　　　　　それが皆さんへの何よりの恩返しでしょう！」




そんなこんなで警察署の外へ出たはいいんですが……

「おはなーおはなばたけー」

「ばななーばななー」

「ゆりーぎょうざー」

町の人皆が頭に花を生やして虚ろな目をしているのは私の気のせいでしょうか
むしろそうであってください

「CORDELIA HAZARD」


ステージ１クリア！


ネクストステージイズ……

１、神社！（エリー主役）
２、人気の無い森！（次子主役）
３、適当などっか（森主役）


>>272

ksk

１

2

1

2

橘田さん混ざってんぞｗｗｗ
魔砲少女リリカル咲ＶＳ妖怪魔王コーデリアﾏﾀﾞｰ

次子ｷﾀﾜｧ

エロキュールだった

>>272

――ステージ２、神社――


ネロ「おっみくじおっみくじーっと。うわーっ！ ボク大凶だ！」

エリー「同じく大凶です……」

ネロ「確か大凶ってあんまり数入ってないんじゃなかったけ？」

エリー「はい、私もそう聞いたことが」

ネロ「あははっ、なんか一周して運がよくなりそうな気がしてきたよー」



「……なー、お花はいりませんかー？ 綺麗なお花ー、いくらでもありますよー」

ネロ「あれ？ 今あっちの方からコーデリアの声が聞こえてきたような」

エリー「わ、私も聞こえた」

ネロ「どうする？ 行ってみる？」

どうしましょう？
なんだか嫌な予感が……


１、やっぱり気のせいだったかも
２、行ってみよう？
３、ネロ、ずっと前から好きでした！


>>282

ｋｓｋ

２

3

3

2

3

>>282

エリー「ネロ、ずっと前から好きでした！」

ネロ「うんそうだね、向こうへ行ってみよう……って、えっ！？ す、すすす、好きだった！？」

エリー「や、やっぱりこんな私なんかに好かれるのは迷惑ですか……？」

ネロ「え、え、ええええ！？ いや、迷惑なんかじゃないけど、でもあのその」

エリー「じゃ、じゃあ……！」

ネロ「……そうだね。うん、ボクもエリーのこと、好きだよ」

エリー「嬉しい……！」

「私は悲しいわぁー」

コーデリア怖い

エリー「コーデリアさん！？」

コーデリア「ねえ二人とも、どうして私の方へきてくれなかったの？」

ネロ「それはえっと……」

コーデリア「もしかして私、ＭＨのみんなからうとまれてるの？」

エリー「そ、そんなことないです！」

コーデリア「じゃあ私のこと疎んでないって証拠を見せてちょうだい！」

ネロ「証拠？」

コーデリア「どっちでもいいから私にキスして。お願い……」


私は


１、駄目です！
２、嫌です！
３、無理です！

>>288

3

全部拒否かよｗ

>>288

エリー「無理です！」

コーデリア「そう……やっぱりそうなのね」

コーデリアさんの纏う空気が徐々に変化していく

コーデリア「いいのわかっていたものどうせ私は誰からも愛してもらえない寂しい女」

ネロ「こ、コーデリア？ 落ち着いて話し合えばきっと分かりあえるって。ね？」

コーデリア「じゃあネロはキスしてくれるの？」

ネロ「ごめん無理」

コーデリア「やっぱりそうじゃない一度持ち上げてから落とすなんてひどいわよ傷ついたわあなたは絶対に許さない」

コーデリア「あなたちもいっしょにおはなばたけにいきましょう」

コーデリアさんの周囲にピンク色の花が浮かび上がりました
全てのお花は私達の方を向いています
この展開はもしかして……

コーデリア「さあいらっしゃい！」

飛んでくる無数の花弁
異様な光景を前にに足がすくんで動けません

ネロ「エリー、天国へ行ってももずっと一緒だよ」

エリー「うん……！」

私達は死を覚悟しました
そしてせめて少しでも怖くないようにと、二人で手をつなぎ……







「最新G型シールド展開！」

こころちゃん！！！！

いつまで経っても何も起こる気配がありません
おそるおそる目を開けてみると……、

小衣「コーデリア……アンタ、今度はこの二人まで……！」

咲「最悪のやつあたりだね」

コーデリア「あなたたちぃいいいい！！」

大きな金色の盾で二人で支え、花弁を防ぐ二人の姿がありました

ネロ「どうしてＧ４がここに！？」

小衣「話は後！ それより今は第二段が来る前に逃げることだけ考えて！」

エリー「は、はい！」

小衣「アイツは、コーデリアは……化け物よ！」

走りながら、明智さんは語る

小衣「既にこの町の人間の八割がお花畑の傘下に入ったわ！」

咲「ここが偵都ヨコハマだったのも今は昔。今じゃここは花都ヨコハマって呼ばれてる」

ネロ「は、話がさっぱりつかめないよ！」

小衣「コーデリアの花に触れた者は、奴の支配下に入ってしまうの！
　　　　　そうなれば最後、思考も価値観も全てコーデリアの思うがままよ！」

ネロ「えっ……、それ洒落になんなくない？」

小衣「だから今大マジなのよ！
　　　　……あー、ただし奴の支配から抜け出す方法が一つだけあるわ！」

ネロ「ある方法？」

咲「実は小衣はいったんお花畑状態になったんだ。
　　　だけどそのたった一つの方法により、こうして正常に戻れたんだよ」

エリー「一体その方法って何なんですか？」

小衣「それはコーデリアの行動原理と深くかかわっているわ」

咲「うん。まず、今のコーデリアは愛に激しく飢えている」

小衣「そのことを踏まえた上で導き出される、コーデリアの支配下から逃れるたった一つの方法。
　　　　それは、今のコーデリアが持っていない、ある存在に触れ―――」

「ココロさーん、咲さーん！ 待ってくださいよー！」

後ろの方から、どこかで聞いたことのある声がしてきた

「私です、平乃ですよー！」

小衣「……まずいわね」

咲「うん。私達と違って平乃は元に戻れなかったから……」

この作品知らないが楽しいな

違うスレに迷い込んだかと思うようなストーリーの変貌っぷりだな

平乃「待ってくださいよー！ 私と一緒にー、お花見しましょうよー！」

平乃さんの声はどんどん近づいてきている
このままではいつか追いつかれてしまうだろう

小衣「しゃーない。咲、Ｇ４の不始末はＧ４の私達の手で片をつけましょう」

咲「同意なう」

お二人は走るのを止めると、後ろの方へと振り返ってしまいました

エリー「明智さん！？ 長谷川さん！？」

小衣「ココロ達のことはいいから行って！
　　　　　大丈夫よ、すぐに追いついてみせるから！」

咲「あ、突然だけどココロ、この戦いが終わったら結婚しよう」

小衣「咲……。ええ、約束よ！」

着々と死亡フラグを積み重ねていく二人
置いていくのは不安だけれど、本人達がああ言うのなら……

ネロ「ところで最後に一つだけ聞きたいんだけど、
　　　　　お花畑から抜け出す方法ってのは結局なんなの！？」

小衣「あー、アンタ達の場合、二人一緒にいればそれで大丈夫よ！」

次子は俺がいるから大丈夫ぢな

ステージ２・エピローグ


エリー「はあっ、はあっ、はあっ」

走る
ネロと手を繋ぎ、ひたすら全速力で

ネロ「あっ！？」

何かにつまずいたのか、ネロが転んでしまった
その拍子に私達の手が離れる

エリー「ね、ネロ！？ 大丈夫！？」

ネロ「うん、なんとか。えへへ、ドジっちゃっ――――」


「幻惑のトイズ」

え？ あれ？ どこにいるのネロ？


あ、コーデリアさん
え、あっちにもコーデリアさんが……？
嘘、なんで？ なんでコーデリアさんがこんなにたくさん……


あっ、いい香り
これは……、お花の匂い？







お花畑って、いいですよね

「CORDELIA HAZARD」


ステージ２クリア！


セミ・ファイナルステージイズ……

１、人気の無い森！（次子主役）
２、適当などっか（森主役）


>>306

人気のない森だと・・・大人気だろふざけんな！
安価下

1

1

１

次子ｷﾀﾜｧ

>>306

――ステージ３、人気の無い森――



はあ……、なんだってこんなことになったんだ？
おせち食べて、こっちに遊びにきた親戚の子にお年玉やって、ネコとこたつでぼーっとして
そんな、ありふれた正月になるはずだったのに……

瞼の裏にマジックで目を描いて起きてるふりをしながら授業中居眠りをしていた少女「おはなばたけー」

次子「ちっ、こんな場所にまで……。悪く思わないでくれよ！」

古銭のレプリカをとりだし、瞼の裏にマジックで目を描いて起きてるふりをしながら授業中居眠りをしていた少女の頭へ投げつける

瞼の裏にマジックで目を描いて起きてるふりをしながら授業中居眠りをしていた少女「うぐっ！？」

瞼の裏にマジックで目を描いて起きてるふりをしながら授業中居眠りをしていた少女は、
古銭が当たったことにより脳を揺さぶられたか、そのまま地面へ倒れ込んだ

次子「はあーっ。相手が人間……、いや、“元”人間でさえなければ、
　　　　　遠慮なく実銃が使えんだけどなぁー」

次子「にしてもここも駄目か……。この調子じゃこの町に安全な場所なんて、
　　　　　もうほとんど残されてないんじゃないかなー」

今頃都心部はどのような状態になっているのだろう？
今こうして想像するだけで憂鬱になってくる

果たしてココロ、平乃、咲の三人は無事なのかどうか


「どうしたんだストーンリバー！？ 僕の美しさに心を乱されたか！？」

「おおっ、止めたまえラット！ 確かに僕は君の1000倍スタイルがいい。
　　だが美しい僕を亡きものにしたところで、君が美しくないという事実はノーチェンジ！」


なんか今めちゃくちゃ気落ちの悪い声が聞こえてきた
どうも仲間割れをしているようだけど……
さって、一応まっとうな警察を自認するアタシとしては、この場合どう動くべきかね


１、20を倒す
２、20の味方をする
３、とりあえず様子見


>>314

３

ｋｓｋ

1

１

２

3

>>314

声の様子からして、状況はどうも20VSストーンリバー＆ラットという塩梅になっているようだ
しかも会話内容からして、20が一方的に攻撃されている感がある

今のこの町において、多数派から積極的に攻撃される少数派というのは……
そう、おそらく20はアタシのように、まだ花に憑かれていない人間だ

ラット「へっ！ くらいなっ！！」

20「おーまいごーっど！ 僕のビューティフルなポージングがブロークン！」

ラットが投げた爆弾により、20がバランスを崩した

ストーンリバー「はああああっ！」

そこへストーンリバーが斬りかかろうとする

さあ、20の窮地を救うにはどうすればいいだろう


１、ストーンリバーの頸部へ向け古銭を投げつける
２、ラットの頸部へ向け古銭を投げつける
３、実銃を取り出し、威嚇射撃で注意を惹く


>>321

１

1

20自分を愛してるからｗｗｗｗ

1

１

３

>>321

G4に配備されて以来ずっと愛用している実銃を二丁取り出す
右手に一丁、左手にもう一丁

人に銃を当てていいのは止むを得ない事情がある時のみ
20が危ないというだけでは、実銃で人を撃つ動機にはちっとばかし弱い
だから私は二丁の銃を、それぞれストーンリバーとラットをかするように狙いを定め、

次子「そこまでだぁー！！」

大声とともに引き金を引いた
弾は狙った通りのコースへと跳んでいき、ラットとストーンリバーの頬に一筋の赤を描くことに成功した

ラット「お前、G4の……？」

ストーンリバー「ふん。これは私達の問題。黙ってお引き取り願いたいものだが……、
　　　　　　　　　　　そうもいかないのだろうな」

20「ワッツハプゥウウン！？」

あちゃー、20に私が味方だってことを上手く伝えられてないな
20が私に協力してくれさえすれば、なんとか勝ちの目はあるはずなんだが

さてさてさて、ここはどうしたもんか


１、怪しがられること覚悟で20に堂々と協力を求める
２、実はアタシ20の大ファンだったんだよー！
３、ところでアルセーヌはどうしたんだ？


>>330

>>323
2....のあとに3
無理なら普通に2

さん

3

２

3

2

２

３

>>330

次子「じ、実はさー！」

耐えろ、耐えるんだアタシ
ここはグッと大人になって、20のファンを名乗る恥辱に耐えるんだ

次子「実はアタシ、20の大ファンだったんだよー！」

20「それは本当かいショートカットのマドモアゼル！？」

次子「ああ！ 普段は警察という立場上対立しなきゃならなかったけど、でも今はこんな状況だろ？
　　　　　だから今日この時だけは、アンタに協力したいんだ！」

20「なるほど！ 僕の美しさはまさしくギルティーだったというわけだ！」

よし、好感触っぽそうだ！

ラット「なあストーンリバー、あの警察のセンスやばくね？」

ストーンリバー「ああ。壊滅的だな」

……でも死にたい

次子「20、あいつらあんなこと言ってるぞ！ 許せないよな！」

20「実は僕もあいつらのセンスの無さには、ほとほと呆れ果ていたところなんだ」

ストーンリバー「何を言い出すかと思えばくだらない……。
　　　　　　　　　　　よかろう、二人まとめて花畑送りにしてくれよう！」

20「花なんて所詮は僕のビューティフルさの引き立て役にすぎない！
　　　同じ畑なら20畑の方がよっぽどマシさ！」

ラット「20畑って何だよ20畑って……」

ストーンリバー「では……参るぞ！」

げっ、ストーンリバーのやつこっちにきた！
どうするかなー


１、自衛のためということで銃で応戦
２、20に助けを求める
３、あ、アルセーヌ様！ と嘘をついて注意を反らす


>>338

ｋｓｋ

３３３３３３３３３３３３３３３３３３３

5

３

3

>>338

よし、ここは頭を使って……

次子「あ、アルセーヌだ！」

ストーンリバー「何！？」

ラット「アルセーヌ様が！？」

20「……」

ストーンリバーとラットが私の指差した方向へと視線を向けた
しかしながらそちらの方角には何もない

ストーンリバー「まさか貴様、騙―――」

次子「いっけーえ！！」

ストーンリバーの頸部めがけて古銭を投げつける
さすがに反応し切れなかったか、古銭は狙った通りストーンリバーに命中
意識を奪うことに成功した
さて、ラットはというと……

20「鞭オブｌｏｖｅ！ 鞭オブｌｏｖｅ！」

ラット「もう勘弁してくれー……」

どうやらそちらも上手くいったようだ

集団オナニーか


きっしょくわりい

どういうことなの…

次子「なんとか上手くいったな！」

20「ああ。美しい僕の美しい勝利だ！
　　　おっと、ファンの君の協力にも一応感謝を示しておくよ」

次子「あ、ありがとな……。あー、ところで20」

20「なんだい？ もしかして美しい僕の連絡先が知りたいのかい？
　　　んー、本来ならこれはトップシークレットなんだけど、今回は特別に」

次子「いやいやそうじゃなくってさ！」


１、なぜスリーカード同士で仲違いを？
２、さっきアルセーヌの名前を出した時、沈んだ顔をしたのはどうしてだ？
３、どうしてお前は無事なんだ？


>>346

ｋｓｋ

２２２２２２２

ksk
安価なら↓

２

>>346

次子「さっきアルセーヌの名前を出した時、沈んだ顔をしたのはどうしてだ？」

20「……はあっ。流石は美しい僕のファンだ、鋭い観察眼を持っている」

次子「ど、どーも」

20「アルセーヌ様は変わり果ててしまったんだよ。
　　　僕が唯一、自分以上に美しいと認めていた頃のあの方とは、もはや全くの別人さ」

小衣ちゃんと咲のガチレズだとおもったらマジキチの展開になっていたでござる

次子「それってやっぱあのピンクの花のせいなのか？」

20「イエス。あの花に憑かれて以来、アルセーヌ様は、ある一つのものにしか興味を示さなくなった。
　　　怪盗の美学など忘れてしまったかのように、ただ愚劣にそれだけを求めているのだよ」

次子「ある一つのもの？」

20「ああ、シャーロック・シェリンフォードをな」

次子「シャーロックを……」

20「ストーンリバーやラットも、美しくない花の影響からかおかしくなってしまった。
　　　もっともビューティフルな僕にはあのような無価値な花、なんの意味もなさなかったけれどね！」

怪盗帝国周りの事情は何となく掴めてきたな
だけどこれからどうする？
そんなことが分かったからって、大局を動かす助けになんて……

幻惑の使い手すらお花畑にしちゃうなんて

ステージ３・エピローグ


「あー、あー、マイクテス、マイクテス、まぁーいぃーくぅーてぇーすぅー！」

コーデリア「花都ヨコハマにお住まいの皆様、こんばんデリア。
　　　　　　　　私、コーデリア・グラウカという者です。
　　　　　　　　深夜に大音量で放送をする無礼、お許しください」

コーデリア「さて、実はこの放送は、未だお花畑に染まっていない可哀想な方々へ向けたものです。
　　　　　　　　自分のことだとピンときた方、一度しか放送しませんのでよく聞いてください」

コーデリア「突然ですが、あなた方は人を愛したことはありますか？
　　　　　　　　そして、愛されたことはありますか？」

コーデリア「私は色々な人を愛してきました。
　　　　　　　　でも、誰からも……、愛してもらえませんでした」

コーデリア「私のように誰からも愛されたことのない可哀想な人、この世界にはきっと大勢いることでしょう」

コーデリア「そこで私は考えたのです。
　　　　　　　　　誰もが平等に愛し、愛される、そんなお花畑のような素敵な街があれば……。
　　　　　　　　　きっと皆が幸せになれるに違いないと」

コーデリア「この私の計画に反対の方」

コーデリア「愛を独占したいなどと考える欲張りな方」

コーデリア「そのような方々は、今から2時間後、ホームズ探偵学院へ集まってください」

コーデリア「素敵なお花畑を見せてあげます」

コーデリア「それでは失礼いたします」

「CORDELIA HAZARD」


ステージ３クリア！


ファイナルステージイズ……


ホームズ探偵学院！（主役不在）

　　　　／￣＼ 　　　　　　 ／￣＼
　　　　|　　　　|　　　　　　 |　　 　 |
　　　　＼＿／⌒ヽ　　/⌒＼＿／
　 　 　 　　　／￣￣￣ ＼　
　 　 ／＼／　　 ::＼:::／::::＼／＼
　 ／　 ／　　 <●>::::::<●>　＼　 ＼　　とうとう私の出番で…
　 ＼　 |　　　　　（__人__）　 　　|　 ／
　 　 ｀´＼　　　　 ｀ ⌒´　　　／｀´　　　あれ？
　 　 　　　￣（⌒`::::　　⌒ヽ 　　　　　　
　 　 　　　　　ヽ:::: ~~⌒γ⌒）
　 　　　　　　　 ヽー―'^ー-'
　 　　　　　 　　　〉　　 　│

ここで我らが小林先生が颯爽登場…あれ？

なるほど、花のせいで会長はシャロ大好きっ子になってしまったと……あれ？

ステージ４・プロローグ


シャロ「ホームズ探偵学院、そこにコーデリアさんが……」

シャロ「ううーっ。怖いです、けど、きっと一連の騒動の責任は私にあるんですよね……」

シャロ「よーっし！ 勇気を出して行きましょう！」



――――――



次子「ったく、一体何人を相手にすることになるのかねぇー」

20「行くのかい？」

次子「当然。だってアタシは警察だからな！」

20「そうかい」

次子「アンタはどうするつもり？」

20「僕が美しくない計画を黙って見過ごすとでも？」

次子「そうか。んじゃ、行きますか」

20「ああ」

コーデリア「アルセーヌ、本当にあなたって食えないというか、怖い人よね」

アルセーヌ「いえいえ。わたくしに言わせれば貴女の方が、よっぽど化け物じみています」

コーデリア「ふふっ、どうだか。少なくとも私のこの力は、
　　　　　　　　“貴女に対しては何の意味も持たない”じゃない」

アルセーヌ「たまたまトイズの相性が良かっただけですわ」

コーデリア「どうだか。貴女ならトイズ無しでもお花畑を回避できそうな気がするけれど……。
　　　　　　　　ま、なんにせよ、スリカードまで欺きとおすその周到さには感服するわ」

なんか安価ものの癖に情報を出し過ぎて、読む側の人にきちんと伝わっているか不安になってきた
とりあえず空腹で死にそうなので一〜二時間休ませて！

ダメだと言ったらどうするつもりだ

いいよ

っていうか僕は眠いです

あれ…小衣ちゃんと咲のいちゃらぶはどこ行った

>>363
コーデリアハザードが終わっても余力が残ってたら書くかもしれない

――ステージ４、ホームズ探偵学院――



シャロ「ようやくホームズ探偵学院に付きました！
　　　　　　でも……、誰も見当たりませんね……」

「お、もしかしてシャーロックかー？」

シャロ「えっ？ ああっ、次子さん！ ご無事だったんですね！」

次子「まあな」

20「おっと、この僕も忘れないでくれたまえ」

シャロ「トゥエンティー！？ どうして20なんかが次子さんと一緒に！？」

20「何を隠そう彼女は、この僕のファン第10000000号なのだよ！」

シャロ「ええーっ。なんかどこから突っ込んでいいか分からないぐらい胡散臭いです」

20「失敬な！」

お、�C

次子「まあまあ、そんなことよりこれからどうするかを考えようぜー！」

シャロ「そうですね。……ここに来るまともな人は、私と次子さんで打ち止めなんでしょうか？」

20「待ちたまえ！ なぜそこにこの美の怪盗20の名前が入っていないんだ！」

シャロ「あー、えっとそのー……、ああそうだっ。
　　　　　あなたはまともなんて言葉で括りきれるほど、器の小さい人じゃないと言いたかったんです！」

20「なるほど、その説明を聞いて合点がいったよ」

次子「はいはい、その話はもう終わり。作戦会議始めるぞー！」

シャロ「ではまず情報の共有をしましょう！
　　　　　　前提となる知識がばらばらだとどうしようもありませんから」

次子「まずは……そうだな。お花畑を回復する方法について」

20「ああ、それならきっと」


１、自分と両想いの相手がキーになる
２、餃子が重要なファクターだ
３、ポイントは百合ではないかね


>>369

↓

3

１

>>369

20「ポイントは百合ではないかね」

シャロ「百合……、ですか？」

20「ああ。僕のトゥイクビがそうやってビンビン主張しているのさ！」

次子「それならどうして20はお花畑を無効化できたっていうんだ？」

20「ふっ、そんなの簡単じゃないか！ 美しさは全てに勝るのさ！」

次子「その理屈が通るならアルセーヌがお花畑にかかる筈なくないか？
　　　　　お前と同等以上の美しさだったんだろう？」

20「そっ、それは……オー！ ミステリアース！」

シャロ「待ってください！ アルセーヌもお花畑になったって、それは本当ですか！？」

20「ああ、残念ながら事実さ」

支援！
安価した

シャロ「あのアルセーヌがお花畑に浸食されるなんて……にわかには信じられません」

次子「とはいえ20の態度を見る限り、それが嘘ってことはないと思うんだがなぁー」

20「ああ！ 僕の美しさは確かにギルティーだが、無意味な嘘のような醜いギルティーは決して犯さないよ」

シャロ「うーん。一度アルセーヌについて知っている情報を私にも教えてくれませんか？」


（説明中）


シャロ「あれ？ 今の話の中で一つ気になる場所がありました。それは……」


１、ラットが名前を間違えられずにちゃんとした名前で呼ばれていた点
２、次子さんがわざわざ古銭のレプリカを投擲武器として採用している点
３、コーデリアさんの目指すお花畑の完成形と、一個人に固執する今のアルセーヌのやり方が相反する点


>>376

1

3

もう3でいいや

１

3

>>376

シャロ「コーデリアさんの目指すお花畑の完成形は、皆が平等に愛し愛される世界。
　　　　　　さっきの放送でそう言っていましたよね？」

次子「ああ」

シャロ「だとすると、私という一個人に固執するという今のアルセーヌのやり方は、
　　　　　コーデリアさんの配下になったにしては不自然じゃありませんか？
　　　　　何故私にこだわるのかはまったく見当がつきませんけど……」

次子「そう言われれば……そうだな」

20「つまりアルセーヌ様はわざとお花畑にかかったふりをしていると？」

シャロ「その可能性もあるということです」

20「そうだとしても一体なぜ……」

さて、今までの情報を総合して考えると、
シャロはコーデリアとアルセーヌ、どちらの相手を担当するのがいいか

・情報１→お花畑解除のカギは百合（？）
・情報２→アルセーヌは正気の可能性大


１、コーデリア
２、アルセーヌ


>>383

ゲームの推理パートっぽくなってきていいね
2

２

２

>>383

シャロ「お二人にお願いがあります」

次子「改まってどうした？」

シャロ「アルセーヌの相手は私にさせてほしいんです！」

20「何故だい！？ アルセーヌ様の相手は僕に任せてくれるものだとばかり思っていたのに！」

シャロ「私、思うんです。理由はどうあれ、アルセーヌが私に対して何かこだわりがあるのなら……。
　　　　　きちんと正面から向き合ってあげなくちゃ、失礼なんじゃないかって」

20「……君の気持ちはよく分かった」

シャロ「では！」

20「いいだろう、君とアルセーヌ様が対峙することを許してあげよう。
　　　だが、僕も君と一緒に行かせてもらうよ」

次子「ということは、コーデリアには私一人でつけと？」

�C

この世界ではシャロとこころちゃんは結婚してないんですね−

シャロ「それはその……」

次子「……ま、いいさ。お花畑の脱し方の鍵、えーと、確か百合だっけか？
　　　　　よく分かんないけど、なんとかアタシの魅力でコーデリアの目を醒まさせて……」

20「いや、止めておこう。前言撤回だ、僕がコーデリアの相手をする」

次子「えっ？」

20「だから僕のファンの君はアルセーヌ様の方へついてくれ。
　　　あのお方の幻影を払うのは、シャーロック一人では無理だろうからね」

次子「いや、なんでそうなるんだよ。だってお前、アルセーヌのことが気になるんだろう？」

20「確かにアルセーヌ様のことは気になる……。だが！ だがしかーし！
　　　自分の我儘を貫き通すためにレディーを一人で戦わせる、こんなやり方は美しくない」

シャロ「20さん……」

20「なーに。美しい僕が変装のトイズを使えば、コーデリアの目を覚まさせるぐらい簡単さ」

トゥエンティ…

初めて喋らせてもカッコイイ20を見た

追いついてしまったw
20がまともw

おいトゥエンティのキャラが崩壊してるぞ

２０はファンを大切にする男なんだろ

役割分担を決めた三人がホームズ探偵学院の敷地を進んでいくと、
奇妙なほどに鮮やかな色彩の花が咲き誇っている一帯に到達した
その狂ったお花畑の中心には、一人の少女が佇んでいる

コーデリア「あら。シャロ、次子さん、それに……見知らぬ女の子？」

コーデリアは、20がトイズで変装した少女の姿を見て小首を傾げた

コーデリア「まあいいわ。さあいらっしゃい。相手をしてあげるから」

シャロ「そうですね、ぜひ相手をしてください……、怪盗アルセーヌ！」

シャロがそう言い放つと、ぶわっと一迅の風が吹き抜けた
直後、先ほどまで咲き誇っていた花がことごとく姿を消した
不自然な花畑は、全てトイズにより生み出されたものだったのだ

「あらあら、少し派手に咲かせすぎましたかしら？」

校舎の屋根の上からよく通る声が響いた

シャロ「怪盗……アルセーヌ！」

アルセーヌ「幻惑のトイズ」

アルセーヌがそう呟くと、彼女と同じ姿をした無数の幻影が発生した

アルセーヌ「いきますわよ」

幻影を引き連れ、アルセーヌが屋根から飛び降りる

次子「おらおらおら！ 数撃ちゃ当たるー！」

シャロ「わあ！ 次子さん凄いです！ 接近してくる端からどんどん幻影が消えていきますー！」

次子「だろ？ アタシゃ射撃に関してはちょっとしたもんだからな！」

シャロ「というか、あれ？ あともう幻影と本体合わせて三体しか残っていませんよ！？
　　　　　　あ、もう二体に……、あ、もう一体消えた。残りあと一人です」

次子「つまり残った一体がアルセーヌ本人か！」

シャロ「次子さん凄いです！ アルセーヌを一人で追い詰めちゃいました！」

次子△

>>1はいつねたんだろう

20（少女）「向こうはもう勝負がつきそうですよ？」

コーデリア「そうね……」

20（少女）「あまり興味がなさそうですね」

コーデリア「うん。正直、疲れちゃったのよ」

20（少女）「疲れた、ですか？」

コーデリア「ええ……。ここにきたということは、私が何のために動いているのかは知っているわよね？」

20（少女）「皆が愛し愛される場所をつくるため、でしたよね？」

コーデリア「その通りよ。……だけどね、私気付いちゃったの。
　　　　　　　　　だれからも無条件に愛されることって、実は誰からも愛されないのと同じくらい空しいことだって」

20（少女）「……」

コーデリア「誰に対しても無条件に向けられる愛に、何の価値があるのかしら。
　　　　　　　　例え誰かの命を救おうが人を殺そうが、向けられる感情は同じ。
　　　　　　　　そんな愛なんて、砂を噛むより空しいわよ……」

もっと安価じゃなく丁寧に作ってたらかなり出来のいいSSになってたような気がしてきた

コーデリアに何があったんだよｗｗ

20（少女）「それならお花畑化計画を止めればいいじゃないですか」

コーデリア「今計画を止めたところで、今度は誰からも愛されない状態に戻るだけ。
　　　　　　　　　どっちにしろ変わりがないなら、もうこのままでいいわよ」

20（少女）「……少なくとも私は、貴女自身のことをきちんと見つめたいと思っていますよ」

コーデリア「えっ？」

20（少女）「あなたはその、私の次ぐらいに美人ですし、アンニュイな感じも魅力的と言いうか……。
　　　　　　　　やだ、何言ってるんでしょう私。あはは」

コーデリア「本当にそう思ってくれるの？」

20（少女）「はい！ 私、ぜひあなたと仲良くなれたらなって」

コーデリア「ありがとう。……でもね、一つだけ言っていいかしら？」

20（少女）「何でしょう？」

コーデリア「あなたの付けている香水、男ものなのよね……」

oh．．．．．

次子「よーし、御用だ御用だ！」

最後に残ったアルセーヌへ向け、古銭のレプリカを投げつける
勢いよく飛んだ古銭はアルセーヌの頭―――を、すり抜け、あさっての方向へ飛んで行った
本物だと思い込んでいたアルセーヌが霧散して消える

次子「は？ 本物は最初からいなかったのか？
　　　　　……いや待てよ、アルセーヌの狙いは端っからシャーロック。
　　　　　ということは……」

初めは背中側から大はしゃぎしていたのに、いつの間にか静かになっていたシャーロック
恐る恐るそちらの方を振り返ると

アルセーヌ「やっと気がつきましたのね」

ぐったりとしたシャーロックを抱きしめ、アルセーヌが不敵な笑みを浮かべていた

次子「そうか、本物は初めから後ろに待機して……。
　　　　　派手な登場も、大げさな分身も……全部おとりだったってのかよ！」

アルセーヌ「よくできました。ですが少々気付くのが遅かったようですね」

数分後
もはやアルセーヌとコーデリアに立ち向かう気概のあるものは、
誰一人ホームズ探偵学院には残っていなかった

アルセーヌ「さあ、これで約束は果たしましたわ」

コーデリア「そうね。お花畑化の障害は根絶できた。
　　　　　　　　この町でお花畑の影響を受けずにいるのは、今となってはあなたとシャロだけよ」

アルセーヌ「他の皆が変わり果てた町で、正気なのは自分とアンリエット生徒会長だけ。
　　　　　　　　そうしてシャーロックは、必然的にアンリエット会長と関わらざるを得なくなり、
　　　　　　　　次第にアンリエット生徒会長に懐いていき……」

コーデリア「そうまでしてシャロを独占したいなんて、ヤンデレって奴は怖いわね」




ＢＡＤＥＮＤ

ＢＡＤＥＮＤの原因→人材配分ミス
>>380からコンティニューしますか？


１、ＹＥＳ
２、もう寝ていいよ！！


>>407

ええええええええ

でも、会長が幸せそうだからいいや

１

起きてから続投でいいよー

一応解説
>>380の情報は

情報２よりアルセーヌは正気
　　　　　　　　　↓
わざわざ情報１の条件に当てはまる人物を配置する必要はない



コーデリアさんは明らかにお花畑状態
　　　　　　　　　↓
情報１に当てはまる人物を配置して目を覚まさせるべき



このように活用してもらえることを期待していた
でも改めて見直してみると分かりにくすぎるな
それこそこじつけレベル。反省

>>408
ありがとう
お言葉に甘えて、寝て起きてスレが残ってたら続き書くよ

別にこじつけでもない
安価とった奴が頭悪い

おはよーおはよー

そこにいるのー

まむしーまむしー

ゆめがあるのー

別にシャロと生徒会長のイチャラブでも…
むしろお願いしたいくらいなんだが

もうそろそろEDもカラオケに入ったかな。

シャロ編最初の二つの選択肢さえ間違えなければコーデリアハザードは起きなかった

もう、全部リセットしてネロエリでイチャイチャやろうぜ

ほしゅ

>>418
御節用の茸を採りに行ってれば…

で、会長とシャロのイチャラブちゅっちゅEDはどこかね？

>>380

シャロ「お二人にお願いがあります！」

次子「改まってどうした？」

シャロ「コーデリアさんの相手は私にさせてほしいんです！」

20「僕はそれで構わないが……。こんな時だ、一応理由を聞かせてくれたまえ」

シャロ「はい。ご存知の通り私とコーデリアさんはミルキィホームズの仲間でした。
　　　　　　それなのに私、二度もコーデリアさんと向き合うことを放棄して逃げてしまったんです」

次子「いやー、いくら仲間ったって、こんな騒動起こすような奴だろ？
　　　　　さすがに逃げ出すのも無理ないんじゃないか？」

シャロ「違うんです！ 最初に私がコーデリアさんから逃げ出したのは、こんなことになってしまうより前のこと！
　　　　　　もしかしたら、コーデリアさんが誰からも愛されてないなんて思い始めた切っ掛けは……」

シャロ「だから私、今度こそ真っ直ぐにコーデリアさんと向きあいたいんです！
　　　　　　きっと向き合わなくちゃならないんです！」

>>418
　　　　／￣＼ 　　　　　　 ／￣＼
　　　　|　　　　|　　　　　　 |　　 　 |
　　　　＼＿／⌒ヽ　　/⌒＼＿／
　 　 　 　　　／￣￣￣ ＼　
　 　 ／＼／　　 ::＼:::／::::＼／＼
　 ／　 ／　　 <●>::::::<●>　＼　 ＼
　 ＼　 |　　　　　（__人__）　 　　|　 ／
　 　 ｀´＼　　　　 ｀ ⌒´　　　／｀´　　　私を頼っていれば…
　 　 　　　￣（⌒`::::　　⌒ヽ 　　　　　　
　 　 　　　　　ヽ:::: ~~⌒γ⌒）
　 　　　　　　　 ヽー―'^ー-'
　 　　　　　 　　　〉　　 　│

次子「コーデリアと向きあいたい、ね。まあいいんじゃないかな」

シャロ「ありがとうございます！」

次子「で、シャーロックはコーデリア、20はアルセーヌを対処するとして、余ったアタシはどうしようか」

20「シャーロックに付きたまえ。美しいこの僕と駄目駄目ミキホームズ！
　　　　どちらが頼りないかは一目瞭然だろう？」

シャロ「……いえ。次子さんは20と一緒にアルセーヌと戦ってください」

次子「一人でで大丈夫なのか？」

シャロ「ええ。できればコーデリアさんとは一対一で向き合いたいんです」

次子「そっか」

シャロ「はい。ああそれと、私に一つ作戦が―――」

役割分担を決めた“二人”がホームズ探偵学院の敷地を進んでいくと、
奇妙なほどに鮮やかな色彩の花が咲き誇っている一帯に到達した
その狂ったお花畑の中心には、一人の少女が佇んでいる

コーデリア「あら。シャロ、次子さん。二人だけだなんて思ったより少ないわね」
　　　　　　　　まあいいわ。さあいらっしゃい、相手をしてあげるから」

シャロ「そうですね、ぜひ相手をしてください……、怪盗アルセーヌ！」

シャロがそう言い放つと、ぶわっと一迅の風が吹き抜けた
直後、先ほどまで咲き誇っていた花がことごとく姿を消した
不自然な花畑は、全てトイズにより生み出されたものだったのだ

「あらあら、少し派手に咲かせすぎましたかしら？」

校舎の屋根の上からよく通る声が響いた

シャロ「怪盗……アルセーヌ！」

アルセーヌ「幻惑のトイズ」

アルセーヌがそう呟くと、彼女と同じ姿をした無数の幻影が発生した

アルセーヌ「いきますわよ」

幻影を引き連れ、アルセーヌが屋根から飛び降りる

次子「おらおらおら！ 数撃ちゃ当たるー！」

シャロ「わあ！ 次子さん凄いです！ 接近してくる端からどんどん幻影が消えていきますー！」

次子「だろ？ アタシゃ射撃に関してはちょっとしたもんだからな！」

シャロ「というか、あれ？ あともう幻影と本体合わせて三体しか残っていませんよ！？
　　　　　　あ、もう二体に……、あ、もう一体消えた。残りあと一人です」

次子「つまり残った一体がアルセーヌ本人か！」

シャロ「次子さん凄いです！ アルセーヌを一人で追い詰めちゃいました！」

支援

次子「よーし、御用だ御用だ！」

最後に残ったアルセーヌへ向け、古銭のレプリカを投げつける
勢いよく飛んだ古銭はアルセーヌの頭―――を、すり抜け、あさっての方向へ飛んで行った
本物だと思い込んでいたアルセーヌが霧散して消える
それと同時間、次子の背中側では……、

シャロ「……」

アルセーヌ「お久しぶりですシャーロック」

次子の目を欺いて背後から接近したアルセーヌが、シャーロックを羽交い絞めにしていた

アルセーヌ「さあシャーロック、お眠りなさい」

シャロ「ふふっ、ふふふっ……、あははははっ！ お眠りなさい、ですか」

アルセーヌ「……何がおかしいのです？」

シャロ「いやいや、まさかあなたの目を欺ける日が来るとは思いもしませんでしたよ、“アルセーヌ様”」

コーデリア「あのシャロは偽物？ それなら本物はいったい……」

シャロ「コーデリアさん！」

コーデリア「シャロ……」

シャロ「えへへ、なんだか不思議です。まだそう時間が経っているわけでもないのに、
　　　　　　コーデリアさんと会うのがとても久しぶりに感じられます」

コーデリア「そうね。私もあなたと同じ気持ちよ、シャロ」

シャロ「……」

コーデリア「……」

シャロ「ねえ、コーデリアさん」

コーデリア「ん？」


１、もう止めにしましょうよ。コーデリアさんだって本当は
２、本当はあの時は照れくさくて逃げてしまっただけなんです
３、そんなことよりお節用のキノコを採りに行きましょう！


>>433

3

4 セックスしよ♪

kskst

３、そんなことよりお節用のキノコを採りに行きましょう！

3

>>434
GJ

>>434
シャロ「そんなことよりお節用のキノコを採りに行きましょう！」

コーデリア「えっ？ キノコ？」

シャロ「はい！ えっと、それでそれで、なんとなくきちんとできなかったお正月を、今からでもたっぷり味わいましょう！」

コーデリア「……」

シャロ「一緒にキノコを焼いたり、すごろくしたり、凧をあげたり！
　　　　　　他にもえっと、お年玉ねだりの旅に出たり、ふく笑いして遊んだり！」

コーデリア「……」

シャロ「今からだって遅くありません！ だからコーデリアさん、いつもの楽しい日々に戻りましょうよ！ ね？」

コーデリア「そうね。そんな三が日がすごせたらきっと素敵でしょうね……」

シャロ「じゃあ！」

コーデリア「でも駄目なの」

シャロ「どうして……」









コーデリア「私、どうしても凧があげられないのよ！」

シャロ「えっ！？」

コーデリア「私が凧をあげようとすると、いつも変な風に回転してすぐに落っこちちゃうの」

シャロ「そんな……まさかコーデリアさんにそんな悲しい過去があったなんて……」

　　　　　　　,　-――- ､　 /´´￣￣￣ ＞
　　　　　＜＿　　　　　　ヽ!　　　 ＿ノ´
　　　　 　　　　￣＞ ､　 　.|　 　 /
　　　　　　,.　--/　　　ヽ　　 　／ヽ
　　　　 ／, -―!:::../ /／´￣｀ヾ!　 i
　　　 ..i::/　　　|::::.l　| L /!　 ,!/! .i　|ヽ　・・・って、
　　 　 |::!　　　 .!:::|　l_l＿_ ﾚ'＿|_/ /! .|　　　なんでですかぁ〜
　　　　ヽ丶---'ヾl :lヽ ツ　　ツ'!'/ノ /
　　　　　｀　― '´.| :|>､　i' ﾌ,.ｨ ./ー '
　　　　　　 　 ,r,r'l.::l./-｀ ´､./:/
　　　　　 /￣;;;;;| ヽL:/|.|　/l /i 　　　　　　_ノ!　
　　　　　,!;;;;;;;;;;;;l //　|;l l.//;';;;ヽ,　　　　 ＿　｀て
　　　　／ヾL;;;;/';/　 l;;|//;l;;;;;;;;;;/　 __ ノ　三>
　　 ／　　／" |;;|ヽ-.!;;;;;;/ヾrL!v／.ヽ!､／￣
　 /　　／　　 ,.!;;;ヾ'´;;;;;/ 　 !　　 ,. - '
r‐'ヾ>'＿ ／´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
ー‐ヽ_|_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
￣￣￣￣￣ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,

シャロ「だ、だったら！」

コーデリアの冷え切った手を、小さく温かいシャーロックの手の平が包み込む

シャロ「凧を飛ばす間中、私がコーデリアさんの手を握っています！」

コーデリア「シャロ……？」

シャロ「凧だけじゃありません！ コーデリアさんが一人ではどうしようもない壁にぶち当たった時、
　　　　私はいつだってコーデリアさんの手を握ります」

コーデリア「……」

シャロ「その代わり……えへへ、もし私が何かにつまずいた時は、
　　　　　　今度はコーデリアさんが私の手を握ってくれると嬉しいです。
　　　　　　そうやって二人で助け合って生きていきましょうよ！ ね！」

コーデリア「……しゃ、シャロぉ」

シャロ「はい！」

コーデリア「もしかしてそれ……、ぷっ、プロポーズ？」

シャロ「……はいー？」

コーデリアめんどくせぇ

えんだあああああああああああああああああああああああああああああああ

コーデリア「そういうことなのよね？」

シャロ「あー……」


１、……って、なんでですかぁ〜
２、はいそうですしあわせになりましょう
３、そういう極端な考え方、止めましょうよ


>>444

1

1

あああああああめんどくせぇ

>>444
コーデリア「嬉しい！ 初めて誰かにそんなこと言ってもらえた！」

シャロ「……」

コーデリア「ウエディングドレスもいいけど、お着物も捨てがたいわねぇー」

シャロ「あの……」

コーデリア「子供は女の子がいいわね！ ぜひそうしましょう！」

シャロ「おーい」

コーデリア「それからそれから……」

シャロ「って、なんでですかぁ〜」

コーデリア「えっ？」

コーデリア「シャロ、まさかあなた私を騙したの！？」

シャロ「騙すも何も、私結婚だなんてこと一言も言ってませんから！」

コーデリア「うっ、嘘よ！ だって私……あれ？ でもそう言われてみれば確かに……」

シャロ「ね？」

コーデリア「そ、そんなぁ……老後のプランまでバッチリ考えていたのに」




シャロ「誰からも愛されていないってのも今のと同じことなんですよ」

コーデリア「今のと同じ……、私の勝手な思い込みってこと？」

シャロ「ええ。本当はみんなコーデリアさんのこと大好きなんですよ？
　　　　　コーデリアさんのことが嫌いなんて、誰が言いましたか？」

コーデリア「じゃあ、私愛されてるの……？」

シャロ「ええ！ ほら、その証拠に」


１、俺もコーデリアさんのこと好きだー！
２、いや、正直遠慮したいです


>>451

1111111

２

1

1

１

>>451「俺もコーデリアさんのこと好きだー！」

シャロ「ね？」

コーデリア「ほ、本当……。じゃあ私、一人で勝手に暴走して、町中を巻き込んで……。
　　　　　　　　　何、やってたんだろう……」

シャロ「分かってくれましたかコーデリアさん！？」

コーデリア「ええ……。お花畑状態は今すぐ解除する」

シャロ「よかったです！」

コーデリア「そして私はこの町を去るわ」

シャロ「えっ？」


１、どういうことですかコーデリアさん！？
２、うわー、まためんどくさいこと言いだしたよこの人……
３、そんなの嫌です！ だって私、コーデリアさんのこと


>>457

３

2…いや！シャロちゃんはそんなこと言わない！1！

3

2

2

>>457
コーデリア「私はこの町中の人に迷惑をかけた。
　　　　　　　　　もはやここに住み続ける資格なんて無いわ。だから……」

シャロ「そんなの嫌です！」

コーデリア「……」

シャロ「だって私、コーデリアさんのこと」


１、大切な仲間だと思ってますから！
２、まあそこそこ好きですしー
３、一緒に町を出て駆落ちしてもいいぐらい好きですから！


>>465

全員小林にもじえのつにも食われてますから
乙女のふりしてるだけだよ

kskst

33333333333333

２

1

>>465

シャロ「大切な仲間だと思ってますから！」

コーデリア「……」

シャロ「他でもない私がコーデリアさんを必要としているんです！
　　　　　誰かに必要とされている……、コーデリアさんがこの町にいる資格は、それだけで十分です！」

コーデリア「大切な仲間、か」

シャロ「はい！ 大切な仲間です！」

コーデリア「シャロがそんな風に思ってくれていたことにも気がつけなかったなんて、本当、私って駄目駄目ね」

シャロ「はい！ 駄目駄目ですー！」

コーデリア「あー、言ったわね？」

シャロ「えへへ」

コーデリア「ふふっ、ありがとうシャロ。私、もう一度頑張れそう」

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>83の選択肢が違っていればこうはならなかったのだろうか…

20「どうやらあっちは片がついたようだね。
　　　　でも、僕たちの美しいステージはまだ終わらない！」

次子「アルセーヌ覚悟！」

アルセーヌ「……全て、終わったのですね」

20「すみませんアルセーヌ様 ！ しかし僕は貴女の忠実なしもべだからこそ、今の貴女が許せな―――」

アルセーヌ「20」

20「はい、なんでしょう？」

アルセーヌ「あなたは怪盗帝国から除名です」

20「そうですか、怪盗帝国から除名……。って、えええっ！？ オーマイゴオオオッド！！」

アルセーヌ「そして今度からは同業のライバルとしてわたくしの前に立ちふさがりなさい」

20「アルセーヌ……様？」

アルセーヌ「今のあなたにはそれだけの価値があります」

さすが会長

アルセーヌ「それではさようなら。また会い見える日を楽しみにしていますわ」

次子「おっ、おい待てアルセーヌ！」

アルセーヌ「幻惑のトイズ」

次子「あっ！ あーあ、逃げられた……」





20「……」

次子「……まあそのなんだ、首になったからってそんな落ち込むなよ」

20「…ァ……ォ…」

次子「ん？ なんて言った？」

20「ワンダフォオオオオオオオ！ とうとう僕はアルセーヌ様と同じところにまで上り詰めたのだ！
　　　確かにあのお方の傍にお仕えできなくなるのは非常に悲しい！
　　　だが、だが、それ以上のビューティフォーが僕の全身を駆けぬけふぉおおおおおおおおお！！」

次子「ちょっとでも心配したアタシが馬鹿だった」

20さんはブレねえな

「CORDELIA HAZARD」


ＡＬＬステージクリア！

　∞　　　　　　　　　　　　　 _r＊x‐r ､- ､　　　　　∞
　　ヽ､_　　　　　　　　　 ／´　　　 ﾞﾟヾ＊xゝ､_.　　 〈　　?
　　　　　　　　　　　　　//　 ／　　　,　　　　　ヽ　 ﾉ
　?　　　　　　　　　　　ﾘﾚi/ ! ノ/／ﾒ､　　 i　　　i
　　　　　　　　　 ＿　　 | ﾉ=＝　 zx､.イ ノ <X> ,!
　　　　　　　　 ⊆　｀ヽﾉ（ " こ)　 '' ｀／　　/　/
　　　　　　　　　　｀入 ＞‐r-　r-.､／<X>ノ　 〈　　?
　　　　　　　　　 /<X>｀ヽ､ﾉ*/ﾞヽ　!　 ,. イ　 !.　＼　　　∞〜
　　?　　　　　　 ヽ､　 i´/ ／介/|　〉! ,　 ヽ　〉　　.ヽ
　　　　　　　　　　<´ 　ﾘ__iﾉ　 〈 ﾉ´　|'　 ノ '´　＿ ノ
　　　　　　 r‐--―'　￣｀＼　　.ｿ　 /　i　｀ヽﾉ
　　　　r― ヽ_r‐ ､　!　　　　ヽ￣｀v'´｀ヽ､. _<

　　　 ｃワ-─┐＿＿　　　　／ ￣￣￣￣￣￣＼
　　 /::/´,√ｃﾞく〜'フ2)_ 　 /　　┼ ｌ ┼┼ ｌ|/[]]　 ヽ
　　（;;;ﾚο勺　│ヽ　｀⌒)　! 　 (刀　イ ヒ ∧ 山　　|
　　〈 ,入＿_,　く_)※） (´　　＼＿_　　＿＿＿＿＿ノ
　 ﾉ厂 ､　 し(※(※)'＾′　　　　　 ∨
　(_￣＿て※)米ろ

では小衣ちゃんと咲の結婚式を手短に初夜を濃厚に

>>1から読み返したらわけわからんだろうなこのスレ
エロよりはこっちのが面白いけど

コーデリア「どうしてこうなったのかしら」

コーデリア「ちょっと愛が重くて、ちょっとヤンデレて、ちょっとストーカーしちゃうぐらいの話になる筈だったのに」



今後のこのスレ


１、ココロちゃんと咲の結婚式
２、ココロちゃんと咲の新婚旅行withおまけ
３、ココロちゃんにモテモテになるトイズが目覚めた！


>>478-486で一番多いもの

2

2

222222222222222222222222

3

2

3
3

3

2

2

ｗｋｔｋ

>>478-486で一番多かった「２、ココロちゃんと咲の新婚旅行withおまけ」で


ちなみに「１、ココロちゃんと咲の結婚式」を選んだ場合の大筋
ハワイで結婚式をあげるつもりが、仲介会社の手違いにより、未開の部族の村落で結婚式をあげることに
そのせいでなんか色々危険な儀式をやらされるというギャグ系の話


「３、ココロちゃんにモテモテになるトイズが目覚めた！」を選んだ場合の大筋
モテモテになって調子にのるココロちゃんに咲が嫉妬する、ラブコメ系の話

３に変更して区浅い

小衣「明日の新婚旅行って10時の便に乗ればいいんだっけ？」

咲「うん、そうだよ。楽しみだねココロ」

小衣「そうね。これでオマケ二人さえいなければね……」


新婚旅行に付いてくるおまけとは

１、コーデリア
２、ネロ
３、エリー
４、シャロ
５、次子
６、平乃

一人目>>493

二人目>>495

ギャグでもラブコメでないということは


まさかな

4

4

2

20

5

6

1

分かった20は出す！
出すけど、おまけはまたそれとは別人で！


１、コーデリア
２、ネロ
３、エリー
４、クラリス王女
５、次子
６、平乃


おまけ二人目>>502

6

4

1

デジャヴ

トゥゥゥエンティを監督責任者の保護者代わりに二十里先生出せばよかったんじゃね？

>>493、>>502
小衣「なーんでコーデリアと、そしてよりにもよってシャーロックがくるのよ！」

咲「まあまあ。たまたま同じ日に、たまたま同じ場所へ、たまたま同じ便で一緒に行くことになってるけどさ。
　　　これだって奇跡的な偶然でこうなったにすぎないし、それに現地行動までべったりってこともないでしょ」

小衣「そうは言うけど、正直出来過ぎてるわよ……」

咲「ところで小衣、アレは忘れずに鞄に入れた？」

小衣「アレって？」

咲「ほら、アレだよアレ……」


１、懐中電灯
２、サバイバルナイフ
３、図解・食べられる野草


>>509

2

kskst

遠隔操作型ピンクロータ

４．コンドーム（バイブ用）

3

咲「バイブ用のコンドーム」

小衣「ぶううううっ！ ちょっ、咲、アンタ何考えて！？」

咲「なーんて冗談」

小衣「なんだ冗談……」

咲（ま、本当は既に荷物の中に入れちゃってるんだけどね）

そして翌日



シャロ「ココロちゃーん！ おっはよーございまーす！」

小衣「朝っぱらからココロちゃん言うな！」

シャロ「あいたっ！」

コーデリア「おはようございます遠山さん。このたびは結婚おめでとうございます！」

咲「どーもです」

コーデリア「あんまり邪魔しないようにしますから安心してくださいねぇ」

よしなが先生と野原家の話思い出した

―――飛行機機内


「本日は当便をご利用いただきー、まことにありがとうございますー」

小衣「やる気の無い機内放送ね」

咲「やる気ありすぎてもそれはそれで暑苦しそうじゃない？」

小衣「あー、確かに」

シャロ「わーい！ 私今飛んでますー！」

コーデリア「こらシャロ、あんまりはしゃぐと周りの人に迷惑でしょ？」

シャロ「はーい！」

小衣「それにしても平和ねー」

咲「そうだね」

「えー、当機をご利用のお客さまにご連絡します。当機はただ今ハイジャックされました」

小衣「あー、ハイジャックだってさ、あはははは。
　　　　　ってぇ、ハイジャックだぁああああああ！！？」

シャロ「わーいコーデリアさん！ ハイジャックですよハイジャック！」

コーデリア「あわわわわわ」

シャロ「どうしたんですかコーデリアさん？ そもそもハイジャックって何なんでしょう」

コーデリア「はははハイジャックってのはねえ！ ハイジャックすることなのよ！」

シャロ「わー、さっぱりです」


小衣「こうしちゃいられないわ！ さっさとコックピットへ行きましょう！」

咲「待ってココロ、落ち着いて」

小衣「何で止めるのよ！？」

咲「あの機内放送からして、今ハイジャック犯はコックピットにいるんだと思う」

小衣「でしょう。だからココロはコックピットに……」

咲「でも、乗客席にハイジャック犯の仲間が紛れ込んでいる可能性も、十分考え得るんじゃないかな」

小衣「いざという時に人質をとったり、普通の乗客のふりをして、他の都合のいいように扇動したり……。
　　　　確かに何かと便利そうね」

咲「うん。だからまだ迂闊には動けない」

小衣「くっ、どうしたら……」


「えー、当機をご利用のお客さまにご連絡します。
　ただいま当機の機長が、ハイジャックによるストレス過多により気絶しました」


小衣「なんでそんな虚弱な奴をパイロットなんかにすんのよおおおおおおおぉ！？」

咲「というか、こういう情報を乗客に馬鹿正直に流す時点でおかしいよね」


「でもご安心ください！ まだ副機長がいます！」


小衣「そりゃそうよね。飛行機なんてものの操縦士を一人の人間だけに任せる筈が」


「……あっ、なんか副機長も倒れました」


小衣「どういう人選してんのよぉおおおおおおお！！」

支援

コーデリア「いぃいいいいやぁあああああ！！」

シャロ「わーい！ わーい！」

コーデリア「きゃああああああ！！ 揺れてる揺れてる揺れてる！！」

シャロ「コーデリアさん！ 飛行機ってスリルがあって楽しいですね！」

コーデリア「あああ……天国のおばあさま、今そちらへ」



小衣「ど、ど、どうしよう咲！？ 明らかにこの飛行機コントロールを失ってるわよ！？」

咲「……ココロ。こっち向いて」

小衣「えっ？ こ、こう？」

咲「うん。そんでもって抱き締めさせて」

小衣「いいけど……一体どうしたのよ？」

咲「ほら、最期はココロと一緒にいたいからさ……」

小衣「咲……。そうね、私も最期は咲と一緒に……」

�C

支援

あきらめんなよｗ

ざざーん……

ざざーん……


……、波の、音？ 一体何がどうなって。
ああそうだ、確か飛行機が墜落して、それで……


小衣「ハッ！ 私生きてる！？ 助かったの！？ あっ、さ、咲は！？ 咲はどこ！？」

咲「う、ううー……」

私のすぐ傍に寝転んだまま気を失っている。
特に外傷はないみたい……、よかった。

小衣「それにしても……」

一体どこよこの海岸。
怖いぐらい綺麗な海に面してるのに、人の姿も建築物も見当たらないなんて、なんだか不気味ね。

咲「あれ……？ ここどこ？」

小衣「気がついた？」

咲「あっ、ココロ。よかった無事だったんだね」

小衣「ええ、なんとかね。ただ現状はあんまりよくないわ」

咲「どうして？」

小衣「いやー、確証は持てないんだけどね。
　　　　　お決まりのパターンとか、ここまでの経緯とか、この島の様子とか。
　　　　　その全てを総合して考えると、どうしてもこの結論しか導き出せないのよ」








小衣「私達は無人島に漂流した……、っぽい」

咲「……マジ？」

小衣「割とマジ」

小衣「とりあえず何からしましよう……」


１、海岸沿いを歩いて漂流物や漂流者をチェック
２、飲み水が沸いている場所を探す
３、雨露をしのげそうな洞窟を探す


>>527

ksk

３

1

>>527
小衣「まずは岸沿いを歩いてみましょう」

咲「そうすればここがどんな場所か、もっとはっきり分かりそうだもんね」

小衣「漂流物や漂流者が見つけられるかもしれないしね」







咲「人影発見なうー」

シャロ「……」

コーデリア「……」

小衣「なんというか、腐れ縁もここまで来ると凄いわね」

支援

シャロ「あれ？ ここはどこですかー？」

コーデリア「身体が磯臭いわ……。もしかして明智さん私に何かした！？」

小衣「知らん。たぶん無人島。何もしてないわよ！ 海水まみれだからでしょ！？」

コーデリア「む、むむむ、無人島！？」

小衣「たぶんよたぶん。ココロ達もまだ気がついたばかりだから、情報はほとんど持ってないわ」

咲「ところでコーデリア」

コーデリア「んー？」

咲「この島明かりがないけど夜は大丈夫？」

コーデリア「」

おい誰だバイブ用コンドームとかぬかしたの

>>531
咲がすでに持ってるから問題ない

コーデリア「こっこはぁー！ 偵都よーこはまぁー！ 明かりの絶えない不眠都市ぃー！」

シャロ「あうぅー、コーデリアさんが現実逃避してます」

小衣「ま、そいつはいったん放っておいて、と。
　　　　　何か行動するなら、日が沈む前に済ませておいた方がいいと思うのよね」

咲「そうだね。夜に動くのは危険だから」

小衣「ってなわけできびきび動きましょう！」

シャロ「おー！」


次にすること


１、引き続き海岸を調べる
２、島の中央へ
３、なんとか火を起こせないか試す


>>536

ksk

2

2

>>536

小衣「明るい内に島の中心部へ入ってみない？」

シャロ「探検ですね！」

咲「丸腰じゃ危険じゃないかな？」

小衣「そりゃそうかもしれないけど、そんなこと言ってたら何もできないわよ。
　　　　　島の中に入れば何か食べものが見つかるかもしれないし、
　　　　　湧水が発見できる可能性もある。危険を犯す価値はあると思うわ」

咲「分かったよ。で、あれはどうする？」

コーデリア「るるるるるー！」

小衣「そうね……」


１、シャロに面倒を見ておいてもらう
２、咲に面倒を見ておいてもらう
３、ココロが面倒みとくからアンタらが島の中行ってきてよ
４、ほっといていいんじゃない？

>>539

4

4

3

>>539
小衣「ほっといていいんじゃない？」

シャロ「でも心配ですー……」

小衣「別に海岸沿いにいる限り大した危険はないでしょ」

シャロ「うーん……。それもそうですかね？」

咲「んじゃ、行こうか」

小衣＆シャロ「おおー！」

少し休憩を

時間掛かってもいいからちゃんと完結させてくれお

この>>1できる…！
ゆっくりどぞー

>>539
貴様はもうCORDELIA HAZARDの恐怖を忘れたのか…

おい、知ってるか？　コンドームってのは水筒替わりになる…らしいぜ

休め休め

おつおつ

保守

ほ

ｈ

銭型次子は俺の嫁

保守

ほ

保守

咲「森の中なう」

小衣「あーもう疲れただるい休みたいー！」

シャロ「まあまあココロちゃん、ファイトですー！」

小衣「海水が乾いて服がわしゃわしゃするし最悪の気分よー」

咲「ファイト、ココロ」

小衣「よーしやる気出てきた！」

シャロ「ええぇー。私が応援した時と反応が違うー」




シャロ「ああっ！ 果物ですー！」

咲「なんか見たこともない果物だけど」

小衣「原色青とピンクのしましまだなんてセンスないなー」

シャロ「いっただっきまーす！」

小衣「あっ、ちょっ、シャーロック！？」

シャロ「おいしいですー！」

小衣「本当なのかしら……」




シャロ「あれ？」

小衣「どうしたの？」

シャロ「身体が熱いです……」

咲「もしかして毒がある果物だったとか」

小衣「シャーロック吐き出しなさい！」

シャロ「ぎにゃあああー！」

小衣「ちょっとシャーロック！？」



奇妙な果物を食べたシャーロックは

１、胸が膨らんだ
２、幼女化した
３、IQが1300億1になった

>>560

私、通りすがりの生徒会長ですが、２以外の選択肢があるとお思いですか

2が見たいけどすでに幼女な気もする

2

２

あえて1

>>560
シャロ「わーい！ わーい！」

小衣「ちょっと咲、これどういうこと……？」

咲「どういうことも何も……身体が縮んだとしか」

シャロ「ココロちゃーん！ シャロですよー！」

小衣「わっ、ちょっ、身体に登るなってコラ！」

シャロ「あれ？ うんこが二つー」

小衣「」

咲「ぶっ」

小衣「人の髪掴んでうんこ呼ばわりとかふざっけんなあああああ！
　　　　　あと咲が噴き出したのもココロ聞き逃してないから！」

てっきり悪魔の実かなんかかと思ったでござる

支援

シャロ「ココロちゃんココロちゃーん！」

小衣「ああもう何ようっさいわね！ つーか、これいつになったら元に戻んのよ」

シャロ「ココロお姉ちゃん大好きー！」

小衣「……い、今、なんつった？」

シャロ「大好きー！」

小衣「そのちょっと前」

シャロ「ココロちゃーん！」

小衣「そのちょっと後」

シャロ「ココロお姉ちゃん！」

小衣「ココロお姉ちゃん……ココロお姉ちゃん……、ああ、なんて甘美な響き！」

咲「ココロ顔が崩れてる崩れてる」

小衣「おーよしよしー」

シャロ「わーい」

小衣「咲ー。コイツ結構可愛いわね！」

咲「ええーっ。ココロ態度急変させすぎ」

小衣「いいじゃない、いいじゃないー。さ、行きましょうね」

シャロ「いえーい！」

咲「軽く疎外感なうー」




咲「ん？ 森が開けてきた」

小衣「泉だっ！」

シャロ「きらきら！」

かわいい

シャロ「きれいー」

小衣「あっ！ ちょっと、そんなに走ったら……」

シャロ「あれっ」

幼女化したシャーロックは木の瘤につまずき、その勢いで泉の中に飛び込んだ
どうもこの泉はそれなりの深さをもっていたらしい
シャーロックは瞬く間に水の中に沈んでいってしまった

小衣「シャーロックうううぅー！！」

咲「助けよう」

小衣「ええ！」

私達が泉へと駆け寄ろうとした瞬間、水の中から声が響いてきた

謎の声「あなたが落としたのは金のシャーロックですか？ 銀のシャーロックですか？」

小衣「は？」

咲「どうすんのこの展開」

泉が眩いほどの光を放ったかと思うと、水中から一人の女が浮かび上がってきた
右手には金のシャーロック像、左手には銀のシャーロック像を持っている
そしてその女の顔は……、

小衣「ホームズ探偵学院の生徒会長！？」

「いいえ、泉の女神です」

小衣「や、でも、その顔はどう見たって！」

咲「うん。他人の空似にしてはあまりにも似すぎてる」

「泉の女神です」

小衣「いやいやでもボヨヨン具合まで一緒だし！」

「泉の女神です」

咲「ココロ……。このままじゃ埒があかないからこれ以上追及するのはよしておこう」

小衣「……分かった」

また一つ大人になった気がした

「それで、あなたが落としたのはこの金のシャーロックですか？ 銀のシャーロックですか？」

小衣「あれだけの大きさの金ならかなりの額に……」

咲「ココロ」

小衣「ああごめんごめん分かってる、選ばないから！」

小衣「私が落としたのは・…」


１、どうせならプラチナのシャーロックでも出しなさいよ！
２、普通のシャーロックです！
３、可愛いシャーロックです！


>>574

３

3

3

3

淫乱シャーロックです

読んでないけどシャロにエロはいらない

ココロ☆自演乙☆みるきーほむず

>>575
アナルプラグ使うような子が淫乱じゃない訳ないからな

>>574
小衣「可愛いシャーロックです！」

「あなたは嘘をつきましたね」

小衣「……はいいぃ？」

「可愛い？ そんな言葉一つでシャーロックの魅力を現しきれるものですか。
　　正しくは、無垢で愛らしく心に一遍の曇りもないヨコハマ一の美しょ―――」

小衣「アンタやっぱりアンリエット生徒会長でしょ！？
　　　　　ヨコハマとか泉の女神は知らない！」

「……ゴホン。まあ仕方がないので特別にシャーロックはお返しします」

咲「童話と違って金銀シャーロックはくれないんだ」

「それではごきげんよう」

小衣「何だったのよ一体」

シャロ「たっだいまー！」

咲「お、チビシャーロックが戻ってきた」

小衣「アンタあの泉の女神に何もされなかった？ 身体は大丈夫？」

シャロ「たくさんぼよよんさせてもらいましたー。楽しかったです！」

小衣「……ま、まあ、無事なようならそれでよかったわ」

咲「何はともあれ、これで飲み水の在処は把握っと」

小衣「そうね。それじゃあそろそろ……」


１、日も暮れてきたことだし海岸に戻りましょうか
２、日が暮れてきたから、ちょっと周りを見てから海岸に戻りましょうか
３、日が暮れてきたけど、まあ適当に進んでも大丈夫でしょ


>>585

ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ
安価なら2

2

>>585
小衣「日が暮れてきたから、ちょっと周りを見てから海岸に戻りましょうか」

咲「おっけー」




咲「ん。地形が少し変わってきたね」

シャーロック「あーっ！」


１、ごつごつだー！
２、キノコだー！
３、くまさんですー


>>590

ｋｓｋ

ｋｓｋ

3

2

2

くま３が良かったなぁ

>>590
シャロ「キノコだー！」

小衣「おおっ、より取り見取りじゃない！」

咲「泉の近くだから土が湿ってるのかな？」

小衣「持てる量だけ収穫していきましょう！」

シャロ「シャロはこれがいいー！」


シャーロックが選んだのは、


１、しいたけ
２、いかにも毒キノコっぽいやばげなキノコ
３、たけのこ

>>596

3

ｋｓｋ

2

kskst

>>596
よくやった

>>596
咲「それ明らかに毒キノコじゃ？ ベニテングタケ系っていうか……」

シャロ「きれいー！」

小衣「よし！ じゃあその種類のキノコをたくさん採って帰りましょう」

咲「ちょっ、ココロ！？」

シャロ「やったー！ ココロお姉ちゃんありがとう！」

咲「はぁ……。意外と親バカになりそうなタイプだね、ココロって」





小衣「よし、キノコもとれたし、それじゃあ戻りましょうか」

コーデリアかわいそす

小衣「いやー、すっかり遅くなっちゃったわね」

咲「もう大分暗くなってるけどコーデリア大丈夫かな」








コーデリア「暗いよぉ、怖いよぉ、暗いよ怖いよぉ……」

シャロ「泣いてますー……」

小衣「こうさめざめと泣かれると、発狂されるよりも心が痛むわね」

咲「……、あのさ」


１、火を起こすのに必要なもの、探してくるよ
２、ココロの膝蹴りで寝かしちゃえば？
３、キノコでも食べればちょっとは元気出るんじゃない？


>>603

3

３

３

鬼だ…

なんという団結力ｗｗ

ちょっとじゃすまないだろｗ

ラリっちまうのでは？

>>603
咲「キノコでも食べればちょっとは元気出るんじゃない？」

コーデリア「キノ……コぉ？」

咲「うん。ほら、私が採ってきたのあげるから」

コーデリア「でっ、でもぉ……ぐすっ、生はダメよぉ……」

咲「じゃあこうして海水に一瞬漬けて。よし、これで塩漬けだ。生じゃないよ」

シャロ「なーんだ、塩漬けですかぁ！」

小衣「塩漬けなら大丈夫ね！」

コーデリア「そ、そうっ……ね……。……いただきまーす！」


キノコを食べたコーデリアさんは、

１、死ぬ。ガチで。シリアスに
２、シャロに続いて幼女化
３、なんかキマッてしまってハイテンションになる


>>612

２

3

4.コーデリアハザード再発

1

1はねーよｗｗｗｗｗ
とりあえず2

なんてこった
安価下でも最悪だ

最安価でもよろしくてよ

安価は絶対だけど選択肢にない奴はあんまり選ぶなよ
作者も困るし

でも>>1が楽しいんであればそれでいいんだが

再発は勘弁してｗｗｗｗ

間違えて書き込みフォーラム閉じたｗｗｗｗｗ
もう一度書きなおすからあと少しかかる

安価下でいいじゃない

再発ですか・・・

コーデリア「美味しいわ！ このキノコ美味し……ううっ！」

咲（あ。まさか本当にヤバいキノコだった？）




コーデリア「……ねえ、シャーロック」

シャロ「なんですかー？」

コーデリア「どうしてさっきから明智さんにばかりくっついてるのかしら私の方にもきてよ」

咲（あ。この感じ既見観あるなあ。シャーロック空気読んでくれないかなあ）




シャロ「ええーっ、嫌です。シャロはココロお姉ちゃんと一緒にいたいです！」

小衣「チビシャーロック……」

コーデリア「やっぱり大切な仲間なんていうのは、私を丸めこむためのデタラメだったのね？」

咲「……」

コーデリアが暴走するのを止めるために、咲は、


１、更にキノコを食べさせまくる
２、私はコーデリアのこと好きだよ
３、コーデリアのことをかまってあげるようシャロを説得


>>626

1

１　

2

やべぇ昼ドラだ

>>622
本当は既視感って打ちたかったのに、なんで既見観なんて新語になったのか

>>626
咲「私はコーデリアのこと好きだよ」

コーデリア「本当に……？」

小衣「ちょっと咲！？」

コーデリア「でも貴女には明智さんがいるじゃない」

咲「それはその……」


１、ココロとのことは遊びだったの
２、ココロはシャーロックと浮気してるし
３、私はとにかくコーデリアが好き！

>>630

２

２

2

>>630
咲「ココロはシャーロックと浮気してるし」

小衣「うっ、浮気って咲、アンタそれ本気で言ってんの……？」

シャロ「わーい！ 浮気浮気ー！」

コーデリア「そうなの……。あなたも私と同じように、ココロさんに報われない愛を注いでいたのね」

咲「うん。だからコーデリア、もう私にはコーデリアしかいないよ」

小衣「咲ぅ……」

コーデリア「分かったわ、遠山さん。貴女に免じて自重することにする」

咲（はあっ、なんとかなった……）

小衣「……」

いま親戚んちに泊まりに来てるんだ。

頼む！！明日帰るまで残っててくれ！！
久しぶりにチンコ起つSSなんだよ！

安価なら1

>>633
きめえ死ね厨房工房

黙れよ>>633

コーデリア「すやすやすや」

シャロ「すやすやすや」





咲「二人とも寝るのが早いなあ。シャーロックは子供だし、コーデリアは暴れまわって疲れてたのかな」

小衣「ねえ咲」

咲「ん？ ああココロ、さっきのことだけど」

小衣「聞きたくない！！」

咲「へっ……？」

小衣「ココロが本当に好きだったのは咲だけなのに……、そんなこと全然伝わってなかったのよね？」

咲「ちょっとココロ、あれには事情が」

小衣「だから聞きたくない！ 私本気で傷ついたんだから！！」

咲「そっ、そんな……」

いや子持ちの親父かもしれん

どちらにしろキモすだが

>>633
ごめんよ・・言い過ぎた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小衣「私が咲に言いたかったのはこれだけ。……少し距離をおきましょう」

咲「いや、だからあれは演技で……」

小衣「おやすみ、咲」

咲「……うん。おやすみココロ」

布団もない野ざらしの大地で越す一晩
こんな環境でもココロさえ近くにいればさほど辛くはないと、さっきまではそう思っていた
でも、傍にいるのに触れられない今の状況は、なんだか凄く悲しい

咲「なんでこうなっちゃうんだろう……」

私がその晩なかなか寝付けなかったのは、慣れない寝床のせいばかりじゃないだろう

咲・・・

咲……

咲・・・・・・・・

咲……………

ココロちゃん…

もう、咲さんは良いから　

―――翌朝


小衣「じゃ、今日は二手に分かれて行動するってことで」

咲「うん……」

シャロ「ココロお姉ちゃんと一緒？」

小衣「ええ。私とシャーロック、咲とコーデリアで組んで行動ね」

コーデリア「咲さんよろしくね！」

咲「うん……」

小衣「役割分担はどうしようかしら？」

咲「うん……」



１、火を起こす
２、とにかく島の探索
３、魚でも釣ってみる


シャロ小衣>>648　　コーデ咲>>650
２意外で役割が被ったら安価下

２

3

びゅーてぃふぉおおおな20が出てきてないじゃないかああああああああああ

2

２

1

1

2

ちくしょぉぉぉぉ>>650

なんかこのスレと他のスレでＩＤが違うんだけど

>>656
幻惑のトイズですわ

>>648、>>650
小衣「ココロ達は魚をとるのに挑戦するわ。シャーロックもこれなら安全でしょうし」

シャロ「魚ー！ 魚ー！」

咲「じゃあ私は泉から先を探索してみるよ。ついでにコーデリアにも泉の場所を教えられるしね」

コーデリア「咲さん、私のために……」




小衣「それじゃ、行動開始ー」

咲「あ、その前にココロ、一つだけ言わせて」

小衣「何よ？」

咲「あのこと、ごめん。私まだ一度も謝ってなかったからこれだけは言っておきたくて」

小衣「……」

咲「今言えることはそれだけかな。それじゃあ行こうコーデリア」

コーデリア「ええ！」

しえｎ

小衣「それじゃあまずは釣り竿を作りましょう！」

シャロ「はいですー！」

小衣「えーっと、必要なのは竿、糸、餌の虫、そして針ぐらいね。
　　　　　竿はしなる枝、糸は木のつるをそれぞれ代用、餌は捕まえればいいとして、問題は……針かしら」

シャロ「さっかな釣りー」

小衣「木ではちょっと弱すぎるわね」

シャロ「むむむむむ」

小衣「小動物がいればその骨が使えるかしら」

シャロ「えいやーっ！」

小衣「石、それも黒曜石さえ見つかれば、削って針なり何なり作れるのだけど……」

シャロ「わーい大量ですー！」

小衣「……えっ？」

小衣「大漁ってアンタ……。わっ、本当に魚がいっぱいあがってるじゃない！」

シャロ「シャロいい子ですか？」

小衣「うんいい子いい子！」

シャロ「やったー」

小衣「で、これはいったいどうやったのよ！？」

シャロ「トイズを使ったんですよ？」

小衣「ああなるほど。トイズを失う前まで年齢が戻ったから、それで……」

シャロ「もっととった方がいいですか？」

小衣「いや、こんなもんで十分よ。
　　　　　あそこの岩場に少しだけ水のたまった場所があるから、そこにでも入れときましょう」

シャロかわいいよ、シャロ

狙い通り

さかな〜さかな〜

　　 ∧l二|ﾍ
　　（・ω・　）　　おいらをどこかのスレに送るんよ
　./￣￣￣ﾊ　　　　お別れの時にはお土産を持たせるんよ
　|　　福　 | |
　|　　袋 　| |,,,....
　 ￣￣￣￣

現在の所持品： 帽子　老眼鏡　爪楊枝 ステテコ　コタツ　栗きんとん　手帳　GRADO RS-1
NintendoDSi LL　天皇す 劇場版ガンダム00BD　肝油ドロップ 仁丹 バードカフェおせち
きのこの山　一方通行　下仁田ネギ１束 片桐姫子 松坂季美子DVD ダッシュ1号エンペラー
電動コケシ LIGHT　WING一巻 　８Pチーズ　残飯オセチ 雪だるま　グルーポンのクーポン
ゲーム＆ウオッチ「マリオズ・ボンアウェイ」　ヤクルツの空瓶　正露丸　東方旧作セット
お刺身６点盛　HoI2

小衣「さて、魚はとっちゃったし、後は火の準備でもしましょうか」

シャロ「はーい！」

小衣「火さえあれば魚もキノコも焼けるし、コーデリアの暴走も……」

小衣（……そういえば昨夜のアイツ、まるでコーデリアハザードの時みたいな空気を纏ってたわね）

小衣「もしかして咲はそれを止めるために……？」

シャロ「何か言いましたか？」

小衣「ううん気にしないでちょうだい！」

小衣（でもそうだとしても、「私はコーデリアのこと好きだよ」なんてセリフは、ちょっと堪えたわ……）

小衣（……）

小衣（もしかしてココロがシャーロックとばかり仲良くしてる時、咲もこんな気持ちになっていたのかしら）

ようやく追いついた
支援

支援

咲「そろそろ泉に着くよ」

コーデリア「わあっ、綺麗な泉！」

咲「ついでに喉を潤していこう」

コーデリア「ええ！」

咲（何か水を汲む手段があればなあ。
　　　　バケツなんて贅沢言わないから、せめてスーパーの袋でもあれば）

コーデリア「生き返るわー」

咲（あっ、そういえばコンドーム。いやでも、流石に皆に引かれるか。止めとこ）

コーデリア「それじゃあ行きましょうか！」

咲「うん」


それからしばらく歩いた末、二人が見つけることになるのは


１、妙な機械の残骸が落ちている広場
２、深そうな洞窟
３、誰かが残したたき火跡


>>672

3

1

そこでコンドム使わずに何処で使うんだよー

３

>>672
コーデリア「あそこに何かあるわ！」

咲「これは焚き火跡？」

コーデリア「そうみたいね」

咲「まだ煙が上がってる。誰かがこの近くにいるんだ……」

それから二人は

１、近くに見える高台に登って地形を把握
２、とにかく焚き火の周りを足で捜索
３、いったん報告に戻る


>>676

2

3

3

ｔｓ

>>676
咲「一度このことを報告しに戻ろう」

コーデリア「焚き火を起こした人物を探すにしても、四人で協力した方が手っ取り早いでしょうしね」

咲「こういう大切な情報はなるべく早いとこ共有しときたいからね。
　　　それに昨夜は結局抜いたから、正直……」

コーデリア「お腹も空いたし？」

咲「うん。きっとココロのことだからたくさん魚をとってくれてる筈だよ」

コーデリア「明智さんのこと、ずいぶん信頼しているのね」

咲「いや、これは……」

コーデリア「ストップ。何も言わなくていいわ。なんとなく事情は把握できたから」

咲「……」

コーデリア「別に気に病むことないわよ」

咲「ごめん」

コーデリア「もうっ、いいって言ったでしょ？
　　　　　　　　さ、それじゃあ行きましょうか。帰ったら早く明智さんと仲直りしないとね」

咲「そう、だね……仲直り、できたらいいな」

ちょっと休憩

元はと言えばコーデリアせ……

あれ？お花畑だ〜

いやシャロがコーデリアと話すときに選択肢を誤ったのがファクター

>>612
ぎゃああああ

いやココロちゃんがシャロにお花畑食べさせに言ったから…

スレ住民の中に神様はいらっしゃいませんかー！

俺らを試している訳か…

明日まで残ってなかったら承知しねえからな！

保守間隔表plz
俺はもう寝るけどな

おやすみなさい

�C

ほ

hoo

いくら正月でも深夜の保守はもっと時間おいていいのよ

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

寝前ほす

ほしゅ

一応保守しようか

おはよーおはよー

ここにいるよー

まむしーまむしー

小衣「木のくずと真っ直ぐめな枝がそろった。あとは……、だありゃあああー！！」

シャロ「おおぉー。木の枝くるくる！」

小衣「燃っえろぉおおおおおおお！！」

シャロ「……」

小衣「でりゃりゃりゃりゃー」

シャロ「血……」

小衣「負けるかーーっっ！！

シャロ「……ココロお姉ちゃん」

小衣「んー？」

シャロ「手、痛くない？ シャロが代わるよ？」

小衣「だいじょぶだいじょぶー！」

シャロ「でも……」

小衣「本当に大丈夫だから！」

小衣「あ、け、煙っ！ 種火ができたっ！」

シャロ「やったー！」

小衣「あとは木の枝に燃え移らせて……息を吹きかけて……。
　　　　　よし、完全に火が点いたあっ！！」

シャロ「ココロお姉ちゃんすごーい！」

小衣「ざっとこんなもんよ！」




コーデリア「おーい、シャロー、明智さーん！」

シャロ「あー、コーデリアさんと咲さんだ！」

コーデリア「ただいまー！ 凄いじゃない、火をおこしたのね！」

シャロ「はい！ ココロお姉ちゃんかっこよかったですよー」

咲「……た、ただいま……」

小衣「う、うん、おかえり……」

支援

咲「そのねココロ、私……」

小衣「……先にココロの方から言わせて」

咲「あっ、うん」

小衣「あのね……」



１、昨日は自分勝手に怒ってごめん
２、変ね、上手く言葉にできないや……、だから……
３、シャーロックったら凄いのよ！


>>705

3

2

>>705
小衣「変ね、上手く言葉にできないや……、だから……」

咲「あ」

小衣「せめてこうやって抱き締めさせて？」

咲「うん、いいよ」

小衣「ごめんね。もっとアンタのこと、信じてやればよかったわね……」

咲「ううん、悪いのは私の方だよココロ。軽はずみなことして悪かったと……、って、あれ？
　　　この手はどうしたの？ ボロボロじゃん」

小衣「だってその、咲に焼き魚食べさせてあげたくて……」

咲「ココロ……。馬鹿なんだから、もう……」






コーデリア「きゃー！ きゃあーっ！」

シャロ「二人ともギュってしてていいなー」

コーデリア「しゃ、シャロはまだ見ちゃ駄目よー！ 子供にはまだ早いわぁー！ 目隠し！」

シャロ「前が見えませんー」

小衣「はい咲、あーん」

咲「ん……」

シャロ「私もあーん！」





コーデリア「なんなの……、なんなのあの空間は？
　　　　　　　　　まるで見えない壁で向こう側とこちらが遮られているような、そんな感じが……」

コーデリア「はむっ、はふはふっ、はふっ！」

コーデリア「ああ一人で食べる魚は最高だわぁー！ 好き勝手バクバク食べられて最高よぉー！」

コーデリアさん…

咲「あーん」

小衣「サンキュ、咲」




コーデリア「こうなりゃやけ魚よ！」

コーデリア「ばりっ、ばきばきぐしゃっ！、」

シャロ「……コーデリアさん」

コーデリア「ん？ あ、あらシャロ、どうしたの？」

シャロ「はい、あーん」

コーデリア「……しゃ、シャロ！ あんたって子はぁー！」

コーデリア「う、うううっ……変ね、目から汗が出てきたわ……」

小衣「さて、食事も終わったことだし、そろそろそちらの話を聞かせてちょうだい」

咲「ああ、そうだね。泉のすぐ近くに焚き火の跡を見つけたよ」

小衣「焚き火っ！？ 誰か人がいるってこと！？」

コーデリア「焚き火跡はごく最近のものだったから、その可能性が高いと思うわ

小衣「お手柄じゃない二人とも！ さっそく探索に出かけましょう！」

シャロ「おおー！」


昼食後の方針


１、泉のすぐ先の高台に登って地理を把握
２、焚き火跡近くを徹底的に足で調査
３、とにかく島の奥の方へ直線的にずっと突き進む


>>703

ミスった。>>714

2

1

埋まる

2

>>714
コーデリア「埋まりましょう！」

三人「はい？」

コーデリア「地面に埋まって土の養分を吸うの！ そうすることで頭のお花が活性化して」

シャロ「って、なんでですかー」

>>715
小衣「焚き火周辺を探るのが妥当でしょうね」

咲「同感」

シャロ「また冒険ですね！」

コーデリア「まあ他の全員がそう言うなら仕方ないわね」






コーデリア「これが焚き火跡よ」

小衣「なるほど。確かにいかにも新しそうな感じね」

シャロ「あれ？ 何か落ちてますー」


シャロが見つけたのは、


１、一枚のトランプ
２、古びた地図
３、血痕


>>719

1

3

>>719
シャロ「なんでしょうかこれ？」

咲「血痕、だね」

シャロ「結婚？」

コーデリア「本当ね。草にまぎれて少し見えにくいけど、血の痕が……」

シャロ「結婚！ 結婚！」

小衣「肉食獣でもいるのかしら」

シャロ「がおー」

コーデリア「何にせよ気をつけた方がよさそうね」

咲「それじゃ、この辺りを探ってみようか」


それから数分後、四人が発見するのは


１、20
２、木製の小屋
３、熊


>>723

3

2

2

2

>>723

小衣「っ！？ ちょっと皆、あっち！」

咲「あれは建物……？」

コーデリア「やっぱりここは無人島じゃなかったのね！」

小衣「さっそく調べてみましょう！」

シャロ「おーっ」







コーデリア「近づいてみるとずいぶん年季が入ってるわね」

咲「ツタやコケに覆われてる……。もう使われていなさげー」

シャロ「シャロが一番乗りー！」

小衣「あっ、ちょっと！？」

shien

シャロ「けほっけほけほっ！ け、けむたいですー！」

コーデリア「だっ、だいぶ埃が積もってるわねぇ！ 掃除のし甲斐がありそう！」

小衣「やっぱり長い間人が入ってなかったっつーことねー」

咲「そんなことないよ。床をよく見て」

コーデリア「床って、ただ埃が積もってるだけじゃ……あら？」

シャロ「足跡ですね」

咲「現在進行形で誰かが住んでいるってことは無いだろうけど、
　　　　つい最近ここに人が入ったのは間違いないと思う」

小衣「足跡から見るに、私達の前にここにきた人物の動きは、
　　　　まず小屋に入ってから机の周りを調べ、、
　　　　それがすむとすぐに外へ出て行った、ってな感じかしら」

コーデリア「ええ、そのようね！」

小衣「んじゃ、その人物が机を調べて何を発見したのか確かめてみましょう」

面白いな保守

追いついた…保守

コーデリア「机の上には本が放置されているだけみたい」

小衣「ところどころ傷んでいるいるけど、これは……、日記のようね」

シャロ「えーっとえーっと……、漢字とカタカナが読めませんー！
　　　　　なんて読むんですか？」

小衣「ああ、これはね」


１、バスカヴィルの日記って読むのよ
２、この島へきた者は必ずこの手記を読んでほしい、だってさ
３、ペロ王子の修行日記……なんじゃそりゃ


>>733

こりゃ3ですね

3

２

>>733
小衣「この島へきた者は必ずこの手記を読んでほしい、だってさ」

シャロ「しゅき？ シャロはココロお姉ちゃんが大しゅきー！」

小衣「……もうっ！ もうっ！ シャーロックの癖にムカつくぐらい可愛いんだからぁ！」

咲「はいはい、それよりさっさと中身を読む読む」

小衣「あ、そ、そうね。えーとどれどれ」

○月○日

飛行機の墜落事故から何日が経っただろうか
今ではここでの生活にも慣れ、こうして小屋を建てる余裕すらできた
そこで今日から手記をつけてみようと思う
本当は引っ越し先で使う予定だったこのノート
このまま腐らせてしまうよりはその方が幾分マシだろう
三日坊主な私だが、娯楽のないこの島でなら、案外長続きするのではと予想している


○月△日

今日は久しぶりに島の周りの海流の調査をした
やはりイカダレベルの船で脱出するには、あまりに入り組みすぎている
サメの存在も確認済みだ
以前の調査時と同じく、海からの脱出はほぼ不可能との結論に至る


○月×日

未知の果実を発見した
皮は鮮やかな青とピンクの縞模様をしており、さわるとすべすべしている
甘ったるい匂いは食欲をそそるのだが、流石に食べる気にはなれなかった
ただ、ここに遭難して以来、私と二人で支え合ってきた相方は、
この果実にえらく興味を示していた

日記から情報を得るのは探偵の基本うんたらかんたら

支援

○月□日

なんということだろう
相方が変わり果てた姿になってしまった
服からこぼれてしまいそうなほど豊満だった胸は平らに
同性の私から見ても魅力的だった肉付きのいい脚は、棒きれのように
身長は、私の腹ほど胸ほどに
早い話、幼児退行してしまったのだ

後から聞いたのだが、どうも私の目を盗んで件の果実を食べたらしい
状況から、その果実が元凶ではないかと推測する


○月☆日

実証実験として、適当に捕まえたネズミに例の果実をやってみた
するとなんということだろう
ネズミの身体が光り輝きながら縮んでいき、あっという間に子ネズミへと変貌した
なんとも信じがたい話だが、これは事実だ


○月◆日

昨日果実を与えたネズミは更に退行を続け、
遂には毛の生えそろわない生まれたての状態にまで戻ってしまった
明日にはこのネズミはどうなってしまうのだろうか

○月※日

ネズミが消えた
逃げたのではない、文字通り消えた
もしかしたら干からびた受精卵となってそこらに転がっているのかもしれないが、
だとしてもそれもすぐに消滅するのだろう

この島に動物が少ない理由が分かった
動物が淘汰され、植物が生存競争に勝利した……、ここはそんな島なのだ


○月％日

どうしよう！ ベスが日に日に縮んでいく！
このままだと近い将来……
いやっ！ そんなのやだ！


○月＆

……もしかしたら最新の病院なら、ベスを助けられる術を持っていたりするのだろうか？
少なくともこの島に残り続けるよりはマシな気がする

なん…だと…

かゆ・・・うま

最初は幼女化するいいものだと思っていたらそんなことはなかったぜ

△月○日

今日一日かけ、以前組み立てたイカダを補強した
明日にはこの島を出よう


△月△日

今私は赤ん坊となったベスを抱きながらこの手記を書き進めている
以前記した通り、この島の周囲の海域は航海には不利なものだ
いくら補強を重ねたとはいえ、イカダで乗り出しては恐らく無事にはすまないだろう
だが、このままベスが消えるのを黙って見ているぐらいなら、分の悪い賭けだとしても……




最後に

今この文章を読んでいるあなたへ
どうか不用意に見知らぬ果実を口にしないでくれ
少しでもあなたの助けとなればとの思いを込め、この手記をここに残しておく
それでは、さようなら

KOEEEEEEEEEE

小衣「……」

咲「……」

コーデリア「……」

シャロ「これで終わりー？ ベスさんはどうなっちゃったんですかー？」

小衣「……ね、ねえ。元々小さいから気付きにくかったのだけど、シャーロックって」

咲「うん。よく見ると昨日の時点より小さく……」

コーデリア「シャロ……」

シャロ「えっ？ 皆さんどうしてそんな顔してるんですか？」

コーデリア「ううっ……」

やべぇ

シャロ・・・

小衣「これは推測なんだけど、少し前にこの小屋に入った人物も果実を食べてしまっている可能性があるわ」

コーデリア「どうしてそんなことが分かるの？」

小衣「その人物が、机以外を調べずにこの小屋を出ていっているからよ」

咲「……」

小衣「考えても見てよ。時間に余裕があるのなら、もっと色々調べてから小屋を出るのが普通でしょ？
　　　　　でもそうしなかったということは、その人物は何かに焦っていたんじゃないかしら」

コーデリア「だとしたら、できればその人のことも探して保護してあげたいわね」

咲「とはいえそんなことしている余裕があるのかは怪しいよ」

小衣「そうね。シャーロックのためにも一刻も早く島から脱出したい今、時間は何よりも貴重よ」

シャロ「難しい話はわっかりませーん！」


今後の行動

１、この島にいる誰かを見つけ出す
２、海からの脱出を考える
３、それ以外の脱出方法は無いか検討する


>>751

ksk

1

３

>>751
咲「海を使う以外に、島から出る方法は無いのかな」

小衣「海以外というと……、必然的に空からってことになるわね」

コーデリア「何か飛行機のようなものは作れないかしら？
　　　　　　　　　私はその、文系だしそういうのダメダメだけど……」

シャロ「ひっこうき、ひっこうきー！」

咲「流石に飛行機レベルのものは私には難しいかな。ココロはどう？」

小衣「……。今のままでは不可能ね」

コーデリア「明智さんでも駄目なの……？」

小衣「工具もない、材料もない、そんな状況じゃどうしようもないわ。
　　　　　でももしもそれらが揃えられたら……」

シャロ「わあっ、さびさびののこぎりー！」

咲「のこぎり……？」

小衣「はいはい、危ないから没収！」

シャロ「ああーっ」

コーデリア「ねえシャロ、そののこぎりはどうしたの？」

シャロ「この箱の中に入ってましたー！」

咲「工具入れか。錆びてはいるけど無いよりはマシそうだね」

小衣「ええ。これで工具に関する問題は一応解決としておきましょう」

コーデリア「それにしても、この小屋を使っていた人たちはどうしてこんな物を？
　　　　　　　　　こんな物、飛行機の中には持ち込めないでしょうに……」

咲「もしかして……」

小衣「何か分かったの？」

咲「うん。この人たちが乗っていた飛行機は、直接この島に落下したんじゃないかな？」

コーデリア「なるほどね！ この工具は彼女たちの手荷物という訳ではなく、
　　　　　　　　飛行機に積まれていた工具を回収してきたもの、と」

小衣「落下したというのが自家用機でもない限り、その可能性が強そうね」

コーデリア「だとすれば墜落した飛行機の残骸を見つけ出せれば、それをそのまま材料に回せるわよね」

小衣「よし！ なんとか希望が見えてきたわ！」

シャロ「わーい！」


四人の次の行動


１、高台へ登り辺りを見渡す
２、ひたすら足で飛行機を探しまわる
３、もう少し小屋を漁る


>>758

1

飛行機作るとかｗｗｗｗｗｗｗIQ1300の人間がいない限り無理だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1

３

2

>>756
こころちゃんがいるだろう。

>>756
こころちゃん最終的に130億だったから大丈夫

>>758
小衣「飛行機を探す前に、もう一度この小屋を調べていきましょう。
　　　　工具があったぐらいだもの、まだ何か役に立つものがあるかもしれないわ」







コーデリア「あら？ 机の下に何かが落ちてる……。これは手書きの地図かしら」

咲「本当だ。大まかにだけどこの島の様子が分かるね」

小衣「この家の形をしたマークがここを表しているみたいね」

コーデリア「泉がここで、砂浜がこっちで……。うん、確かにそうみたい」

咲「じゃあこの×印は……」

小衣「事故現場に違いなーい！」

シャロ「なーい！」

咲「さっそく行ってみよう」

―――数十分後


小衣「地図によるとこの辺りのはずだけど……」

シャロ「ココロお姉ちゃんおんぶー！」

小衣「はいはい、おんぶしましょうねー」

咲「……」

小衣「あら？ もしかして妬いてるの？」

咲「別にそんなことないよ」

小衣「ふふっ、別に強がんなくったっていいっての！ 大丈夫、咲は特別だからさ」

咲「ココロ……」

コーデリア「……リア充自重」

シャロ「あーっ！ なんか見えてきたー！」

しえんｔｓ

コーデリア「やったわ、飛行機の残骸よ！」

小衣「これだけの金属があれば、小型の飛行機なら余裕で……つく……れ……」

コーデリア「ひっ！？ も、もしかしてこれ……」






咲「二人ともどうしたの？」

小衣「ごめん咲。シャーロックを連れてあっち行ってて」

咲「どういうこと？」

小衣「乗客らしき人の骨がね……。今のシャーロックに見せるには、キツすぎると思うから」

咲「……そういうこと。シャーロック、私と一緒にちょっとあっちに行ってよう」

シャロ「？？」

コーデリア「なんだか可哀想……」

小衣「そうね。だけどこの事故がなかったら、飛行機をつくることなんてとてもかなわなかったわ」

コーデリア「そう考えると、本当に複雑な気持ちになるわね……。
　　　　　　　　せめて一人につき一輪ずつ頭のお花を供えていきましょう……」






シャロ「ココロお姉ちゃんまだ戻ってこないのかなー」

咲「シャーロックは本当にココロがお気に入りなんだね」

シャロ「うん！」

咲「あ、コーデリアとココロ帰還なう」

コーデリア「飛行機、いけそうだって」

小衣「まあIQ1300億の天才美少女明智小衣の手にかかれば、飛行機ぐらい余裕よ余裕！」

咲「頼りにしてるよ」

こころちゃん、頑張れ

はじめてこころちゃんの頭脳が生かされる時が来たようだな

小衣「私はこの場に工具を運んでから飛行機を組み立てるつもりよ。
　　　　　これは一人でこなせるから心配しないで」

咲「本当に一人で大丈夫なの？」

小衣「ええ。だから私が作業をしている間、アンタ達はアンタ達で動いてちょうだい」

コーデリア「分かったわ！」

シャロ「えーっ。シャロはココロちゃんと一緒がいい！」

小衣「ココロちゃん言うなー！」

コーデリア「ふふっ。なんかそれ久しぶりね」


小衣と別れた三人は、


１、この島にいるらしい人間を探す
２、高台に登ってどの方角へ飛べばいいかを探る
３、無難に食料を集めておく


>>782

ミス。>>773で

3

とりあえず2

３

３回連続とか、すごい運を使い果たしたかも。　　

ここでシャロのトイズ大活躍ってわけか
あれ？コーデリアので誰か発見できるんじゃね？
と思ったけど使えなくなった後か

1でいい加減アンリエットと合流しろ

>>773
咲「それじゃ、手堅く食料集めでもしとこうか」

コーデリア「そうね！ それで明智さんに元気をつけてもらいましょう！」

シャロ「シャロ魚つかまえられますよー！」

コーデリア「シャロは凄いわねー。いい子いい子」

シャロ「やったー！」




咲「魚取りって、シャーロックに一人保護者がつけば事足りるよね」

コーデリア「そうでしょうけど……。何か考えがあるの、咲さん？」

咲「せっかく余力があるんだし、私は別のものを探すよ」

コーデリア「分かったわ。それなら地図は咲さんが持っておいて」

咲「うん」

コーデリア「気をつけてね！」

咲「そういえば地図にはまだ、いくつか意味の分からない記号が描かれてたっけ。
　　　　ちゃんと文字で書いてくれればいいのに不親切だよね……」

咲「食料を探すついでにそれが何を意味するのか確かめてみようかな」


咲は地図に載っている


１、花の形をしたマークの場所を目指す
２、黒い丸印の場所を目指す
３、だ円のマークを目指す


>>781

1

1

3

kskst

1

>>781
咲「花はなんだか嫌な思い出があるからパス」

咲「黒い丸も、黒色ってとこがちょっと不吉そうだからパス」

咲「だ円が一番無難そうかな？」

バイブ用コンドームの出番はまだか

咲「到着なう〜」

地図に示されていると思しき場所には、同じような植物がたくさん生えていた
そしてそれらの植物には、さやがたくさん生っている

咲「これってもしかして……」

さやを一つ千切りとり、指で押しつぶしてみる
すると、さやの中から見慣れた豆が飛び出してきた

咲「やっぱりそうだ。これ、大豆だ」

成る程、あのだ円は豆の形を表していたんだ





咲「バイブ用のコンドームにでも詰めて持って帰ろう」

>>785歓喜

しかしのこ主の創作力に脱帽するｗ

咲「ただいま」

小衣「ああ、咲。お疲れ様」

咲「ココロもお疲れ様。まだ二、三時間しか経ってないのに、もう形になってきてるね」

小衣「今日中には完成しそうよ」

シャロ「お魚ぷかぷかー」

咲「あー、トイズでそのまま魚を運んできたんだ」

コーデリア「便利よねぇ。遠山さんは何か見つけられた？」

咲「うん。豆をたくさんとってきたよ」

コーデリア「豆！ 魚と豆なんて、探偵学院での食事よりよっぽど豪華だわ！」

小衣「もうなんか色々順調ね！ 順風満帆すぎて怖いぐらい！」

コーデリア「でもこういう時って何かしら落とし穴があるのよねぇ」

小衣「まっさかー！ あはははは、は、はは、……は……あ、あれ……？」

咲「ココロ？ 顔色悪いよ」

小衣「マズイ、肝心なことを忘れていた……」

×のこ
○この

>>788

小衣「飛行機の燃料どうしよう……」





咲「……」

コーデリア「……」

シャロ「どうしてみんな顔が青いの……？」

　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　｀ヽ| | ＼
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 |┼┼｀ヽ
　　　　　　　 /|　　,　　-―――- ､　　r―　!､_┼＼　
　 　_r､_　　 ,ﾚ '´　　　　　　　　　　　　ヽ::::::i´　 〉￣ヽ　　　 _　こまけぇこたぁいいんです！！
　　 > ' ﾉヽ/　,. -‐――‐,-r　､　　　　 <:ヽ:/'-i'､::::::::/　_ r.iﾞ ﾉ┐
　　ヾi./.;;/::ヽ/　　 / / /　|　　 ＞ ､　　 ＼ノ,/ ヽニ>'´､:ヽ 　'ﾉ
　　<´i:::/:::::://　i　l /!/　 ヽ　 /ヽﾉヽ｀ ﾞiー.i' | l＼/:::::::::i::::l〉'｀
　　r' |:/::::::::!i.|　 ヽ! ,z=＝　 ＼! ＝z !､ﾉ|　 .| l |／::::::::::::|::::|ヽ
　　ヽl:i::::::::::::::>､!､| ヾ´,,　 /￣ヽ 　,,｀ヾ/l　　l'´::::::::::::::::::::l::::ﾚ
　　i´|:l::::::::::::/　　 l　''　　 l　　 　l　　''　 |　 lヽ::::::::::::::::::::::;!:ｲ
　 　＼!::::::::::l　　 .∧　 　 ヽ 　 ノ　　　,. l　 l:|::l::::::::::::::／ |　l
　　　　ヽ:::::::|　　 l::r―-､ 　 ￣ ＿ ,／:::l　/::l:::|:::::::／　 ﾉ ./
　　　　　ヾヽ!|　 .|:::|　　 ／￣ヽ　　 `ヽ:| /::::|::l／ー―' _ノ
　　　　　　＼|､　l::/　　 l!　　 .ﾉ　r‐ 　 ／::::/::|￣￣￣
　　　　　　　 ヽlヾ>､＿＿>=r'ノ　　￣|::::::::/:::/

シャロかわいい

小衣「やばいマジでやばい普段あることが当たり前すぎて完全にその必要性を忘れてた」

コーデリア「ふっ、風力で飛ぶ形式に今から路線変更するとか……」

小衣「んなことするぐらいならまだ海から行った方が安全だっつの！」

咲「なら金属を使って小型船をつくるとか……」

小衣「どちらにしろ燃料は必要よ！」

シャロ「み、みんな喧嘩はやめてください！」

コーデリア「別に喧嘩しているわけじゃないのよ」

シャロ「そうなの？」

コーデリア「ええ。だから怯える必要はないわ」

シャロ「よかったぁ」

小衣「うがああああっ！！ もうこうなりゃやけ食いよ！ 咲、豆ってどんなんなの！？」

咲「これだけど」

小衣「……あれ？ これって大豆？」

>>794
当然のことだろう。

豆は豆でもシャロのお豆がいいなぁ。

まさかの植物性油精製だと…

小衣「大豆、大豆……安定性は欠くけど、ハーバード時代の研究を活かせば……」


シャロ「ココロお姉ちゃん・……？」


小衣「燃料タンクを通常より大きくして……、その代わり全体的に重量を減らして……」


シャロ「ココロお姉ちゃんどうしちゃったの？」

コーデリア「ココロさん、とうとう性格だけでなく頭まで壊れてしまったのね……」

咲「ココロ……」


小衣「いけるいけるいけるっ！ いけるわよ皆！
　　　　　……って、あれ？ どうして皆ココロから距離とってんのよ！」

コーデリア「気にしないで明智さーん」

小衣「そ、そう？」

> ココロさん、とうとう性格だけでなく頭まで壊れてしまったのね……

お前が言うな

咲「いけるってどういうこと？」

小衣「大豆油って聞いたことないかしら」

咲「ああっ」

小衣「なっている大豆は、咲がとってきたので全部ってことは無いわよね？」

咲「うん。まだまだ沢山生えてたよ」

小衣「よかった、それを聞いて安心したわ！」

コーデリア「大豆からとった油なんかで飛行機が飛ばせるの？」

小衣「ま、他にまともな燃料があるなら絶対に採用しないやり方ね。
　　　　　でもココロの知識を総動員すれば、飛行機を飛ばすのも決して不可能じゃないわ」

シャロ「ココロちゃんすごーい！」

小衣「不意打ちのように突然ココロちゃん言うなー！」

こうして私、明智小衣とその他三名は、無事あの島を脱出することができた
シャーロックの身体も現代医学の力により元の15才のものへと戻り、
消滅などという悲惨な結末は避けられた
島に取り残された人物？ 焚き火跡？ その近くに落ちていた血痕？
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正解は！ 一つじゃない！！