1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「・・・・・お寿司食べたいなあ」
梓「・・・・・・・・そうですねえ」
唯「あずにゃん、お仕事の依頼来ないね・・・・」
梓「そうですねえ・・・・」
ほう
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:24:13.56 ID:nvh/0eNX0
唯「お腹空いたねえ、あずにゃん」
梓「お水汲んできましょうか?」
唯「うん・・・」
梓「すみません先輩、水道止められてたんでした・・・・」
唯「・・・・ごめんねあずにゃん、こんな惨めな暮らしに巻き込んで」
梓「いえ・・・・」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:30:05.33 ID:nvh/0eNX0
澪「おーい、二人ともー、食べられる草をむしってきたぞ!」
唯「うわぁ、澪ちゃんありがとー」
澪「へへっ、川原で探してきたんだ」
律「おっと、私を忘れちゃ困るぜ!」
梓「あ、律先輩も何かとってきたんですか?」
律「じゃじゃーん!なんとマカロニ1キロだぜ!」
澪「すごい・・・。どうしたんだ律、そんなご馳走?」
律「自販機の下で拾ったお金で買った」
唯「りっちゃんすごーい!よっ、大統領!」
梓「見直しました!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:30:55.27 ID:7Tdxic0t0
なるほど…
実に興味深い……
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:34:29.11 ID:nvh/0eNX0
澪「でも、どうやって食べるんだ?水道もガスも止められてるのに・・・」
唯「ここは私たちに任せて!このふしぎ少女探偵、ゆいアンド!」
梓「あず!が解決してやるです!」
唯「ここに取り出しましたのは虫眼鏡」
梓「今回はこれと太陽光で熱エネルギーを得ようと思います」
律「なるほど、やるなあ」
澪「じゃあ私は水を外から汲んでくるな」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:42:42.32 ID:nvh/0eNX0
澪「さて、外に来たはいいが、綺麗な水を手に入れるためとはいえ公園の水飲み場で水を汲むのは恥ずかしいな・・・」
ジョロロロロ
澪「さて、ポリタンクもいっぱいになったし帰ろうかな。ん、あれは・・・」
澪が公園のベンチに目を向けると、裕福そうなお嬢様が日傘を挿しながら澪の方を見て微笑んでいた
澪(水汲んでるとこ見られたのか・・・。あんな綺麗な格好の女の子に見られて惨めな気分だ・・・)
紬「あのー、ちょっといいかしら?」
澪「ひぃっ!?ご、ごごごめんなさいぃ!!お願いです、許して下さいぃ・・・」ビクビク
澪は突然身なりのいいお嬢様に話しかけられて動転してしまった
紬「まあ、そんなに驚かなくてもいいのよ?ところで、どうしてそんなにたくさん水を汲んでいるの?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:44:34.37 ID:d83/c44s0
そんなめんどい思いしながら調理するよりも
あずにゃんのウンチを食べればいいのにゃん!
食糞希望なのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:46:33.82 ID:q3wCwh3nO
ってなんでですかー><
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:48:01.94 ID:nvh/0eNX0
紬「まあ、そうだったの・・・。それは大変だったわね」
澪「うん・・・。でも、今は律の自販機の下探しも軌道に乗ってなんとか食べていけてるんだ・・・」
紬「まあまあ、お友達はみんな立派なんですね。では、貴方はどんなお仕事を?」
澪「えーっと、その、食べられる草をむしってくることくらいしか私できなくて・・・・」
紬「ご、ごめんなさい。私、そんなつもりじゃ・・・」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:49:27.37 ID:5wg0ICcP0
よしいいぞ続けろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:52:43.12 ID:nvh/0eNX0
澪「そ、そろそろ私行かないと。ごめん、事務所でみんなが待ってるから!」
紬「ううん、私の方こそ引き留めてごめんね。楽しかったわ。また会えるといいわね」
澪「うん。それじゃ」
澪(住む世界が違うっていうのかな・・・。でもなんでかな、話してて劣等感を感じないというか・・・。また会えるといいな)
澪はそんなことを思いながら唯達の待つ事務所へと急いだ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:53:07.22 ID:d83/c44s0
あずにゃんのウンチを唯が食べれば食費は一人分に
唯のウンチをあずにゃんが食べれば食費はなんとロハになるのにゃん!
調理するような手間隙もなく、加熱すら必要もない暖かい食事が文字通り“出て“くるんだから
これを利用しない手はないのにゃん!
あずにゃんのウンチが唯のお腹の中で消化されて唯のウンチになって
唯のウンチがあずにゃんのお腹の中で消化されてあずにゃんのウンチになるのにゃん
こうすれば二人とも一生ご飯の心配をせずに済むのにゃん
そしてそんな唯梓の生活には何より愛があるのにゃん
というわけで超絶食糞希望なのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:55:06.58 ID:d83/c44s0
と思ったら、律澪っていうオマケがいるのか
なーんだ、つまんね
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 23:56:55.92 ID:d4zsWgcP0
ワロタ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:00:03.46 ID:qgQKCUBPO
テンション変わりすぎだろ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:01:52.83 ID:+81eB+V60
唯「ムシャムシャ、澪ちゃん遅いねー」
律「そうだなー、ムシャムシャ」
梓「澪先輩が採ってきてくれた草、今日のはなんだか苦味が少なくて美味しいですね」モグモグ
唯「そうだねー。澪ちゃんの分は多めに残してあげよ?お水汲みも大変だし」
梓「はい。でも、いいんですか先輩?」
律「何がだ?」
梓「澪先輩ですよ。確かに食べられる草を採ってきてくれるのは助かります。でも、私や唯先輩の探偵業や律先輩の自販機の下探しと違って収入がないじゃないですか」
唯「あずにゃん・・・」
梓「いくら恥ずかしがり屋で人見知りだからといっても、あれじゃニートと変わりないですよ」
律「言い過ぎだぞ梓!」
梓「すみません・・・。最近生活が苦しいので苛立ってました」
唯「いいんだよあずにゃん。少しずつよくなるから。何もかも、みんなね」
梓「はい・・・・」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:02:36.75 ID:WBI8g3mf0
そうだいいこと考えたのにゃん
唯梓がお互いのウンチを食べて、律澪がお互いのウンチを食べるのにゃん
これで食糧難という今の切羽詰まった生活に関わる問題は一応解決するにゃん
そして、唯梓食糞だけはバッチリ濃厚に描写するのにゃん
律澪食糞は適当でいいから、唯梓食糞だけは抜かりなく描写するのにゃん
これでいいのにゃん
唯梓のウンチはいつまでも唯梓のウンチのままで
律澪のウンチは知ったこっちゃないのにゃん!
ぼくはこれでも全然構わないのにゃん!
ぼくはウンチなら誰のでもいいという訳じゃないのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:06:30.40 ID:GaL4eIvx0
―――――ろー!
―――べーろー!
――ーべーろー!
たーべーろー!
たーべーろー!!
たーべーろー!!!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:10:55.00 ID:+81eB+V60
澪「よいしょ、よいしょ・・・。水を持って階段を登るのは辛いな・・・」
事務所の階段を登り、いざ事務所に入ろうとした澪だったが足が止まった
澪「何か言ってる・・・。私の事かな・・・・?」
澪は事務所に入らないで聞き耳をたてた
梓「・・・・収入がないじゃないですか!」
澪(ドキッ)
梓「いくら恥ずかしがり屋だからといっても、あれじゃニートと変わりないですよ!」
澪(クッ・・・・・)
澪はその場にポリタンクを置くと、足早にその場を立ち去った
澪には自分について梓が言ったであろう言葉が深く突き刺さっていた
今の澪はどんな顔でみんなと顔を会わせたらいいのかわからなかった
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:11:05.32 ID:WBI8g3mf0
あずにゃんのウンチは苦くてしょっぱくて酸味があってもおいしいのにゃん!
ぼくは生活に困ってるようなことはないけど、それでもあずにゃんのウンチを食べるのにゃん!
というのも、ぼくはお腹がすいてなし崩し的にあずにゃんのウンチを食べるんじゃなくて
あずにゃんというおにゃのこの存在を、そのおにゃのこの出したウンチを以て受け入れてあげたいという
ぼくの底無しのあずにゃんへの愛なのにゃん
ぼくのあずにゃんのウンチを食べる行為はお腹を満たす、
というよりは心を満たすための行為なのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:15:03.68 ID:+81eB+V60
気付くと澪は先ほど水を汲んだ公園にいた
辺りは夕暮れで、遊んでいる子供も今はみんな帰ったみたいで誰もいなかった
澪「まいったな・・・」
自嘲した笑みを浮かべ、澪はベンチに腰を下ろした
紬「あら・・・。貴方はさっきの・・・」
澪は背後から突然声をかけられ、とっさではあったが振り向きざまに拳を叩き込んだ
なにこの澪超バイオレンス
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:19:12.33 ID:+81eB+V60
紬「あいたたた・・・」
お嬢様は頭をさすりながらニコニコしている
澪「ご、ごめん。驚いたからつい・・・」
紬「いいのよ。私も驚かせてごめんね」
澪「それにしてもこんな薄暗い中どうしたんだ?女の子が一人こんな夕暮れの公園にいたら危ないぞ?」
紬「ふふ、ここにいれば貴方と会える気がしたの」
澪「そうか///」
紬「それにしても、何かあったの?なんだか落ち込んでいるみたいだけど・・・」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:23:12.72 ID:9XeyneSDO
なぐってんじゃねぇよww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:26:20.48 ID:+81eB+V60
澪はまだ会って間もない少女に少しずつであったが今までのことを話しはじめた
人見知りの澪の心に警戒心を与えなかったのは、紬という少女があまりにも邪気のない笑顔だったからかもしれない
澪「ってことがあって・・・。さすがにそんな話を聞いたあとじゃ顔を会わせにくいよ・・・」
紬「そうだったの・・・。そうだ、じゃあよかったら今夜はうちに泊まらない?」
紬は満面の笑みを浮かべ澪に提案した
澪「え・・・、でもいいのか?迷惑じゃ・・・」
紬「いいのよ。それに、うちに来なかったらここで一晩過ごすつもりなんじゃない?女の子がこんなとこで一人でいたら危ないわよ」
澪「それじゃ一晩だけ・・・」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:28:23.97 ID:9XeyneSDO
黒ムギだけは…黒ムギだけは勘弁してください…
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:28:29.51 ID:WBI8g3mf0
でも、もしあずにゃんのウンチを食用資源として再利用するなら
そう簡単にあずにゃんとあにゃるプレイできなくなっちゃうのにゃん
あずにゃんのあにゃるはぼくのぽこにゃんを満足させる名器でありながら
ぼくの食料を造り出すための生産ラインでもあるのにゃん
そんな所にぼくのぽこにゃんを突っ込むなんてとんでもないのにゃん!><
ああ…なんて事なのにゃん…
食糞と、あずにゃんとのあにゃるセックスの両立は思ったよりリスクの高い行為だったのにゃん…
あずにゃんのウンチは食べられるけど、ぼくのあずにゃんの腸内に出した精液は食べられないのにゃん
そうでなくともあずにゃんのウンチは、なるべく何も調味料をかけない状態の
できれば出したての素材そのものの味を最大限に引き出せているものが食べたいのにゃん
ぼくにはぼくのこだわりがあるのにゃん!
あずにゃんのウンチについては、ぼくは一切妥協できないのにゃん…
食糞のためにあずにゃんとのあにゃるセックスを、妥協しなければいけないのにゃん…
にゃんにゃん…
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:32:36.53 ID:WBI8g3mf0
えっ…ちょっと待って、
スレタイでゆいあずってなってるのに
なんでこれいつのまにか澪紬スレになってんの?
これってスレタイ詐欺だろ
うるせえからあずにゃんの糞でも食ってろよ
うめぇーっ!
あずにゃんの糞うめぇーっ!
ムシャムシャハムッハフッ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:37:45.16 ID:+81eB+V60
唯「澪ちゃん遅い・・・。もしかして何かあったんじゃ・・・」
唯の腹時計は既に夜の七時を告げていた
梓「もしかして、最近噂になっている怪人リリィにさらわれたんじゃ・・・」
唯「まさかあの・・・・」ブルブル
怪人ぺろんちょとは最近話題の悪の組織で、人をさらって悪の怪人に改造手術を施したりするので恐れられているのだ
律「とりあえずみんなで探しに行くか」ガタン
律が事務所のドアを開くと、ドアが途中で何かに当たった
梓「これは澪先輩が汲んできた水・・・。ということは一回戻ってきてたんですね」
唯「よかったー。私心配しちゃったよー」ホッ
律「まったくだ。じゃあマカロニでも茹でるかー」
唯「おー!」
梓「あ、でももう日が暮れたので虫眼鏡パワーが・・・・」
律「・・・・・・・ポリポリ」
唯「カリカリ」
梓「コリコリ・・・・。マカロニ硬いですね」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:45:53.15 ID:+81eB+V60
澪「うわー・・・。紬さんの家ってなんかすごい大きくて、なんだかお姫様の住む家って感じだ」
紬「うふふ、大げさね。あと、そんな他人行儀な呼び方じゃなくていいのよ」
澪「じゃあムギって呼んでいいか?」
紬「ええ、勿論よ」
澪「なんか、こんなとこにみすぼらしい私なんかがいたら場違いで落ち着かないな・・・」
紬「そんなの関係ないわ。そうだ、夕食にしましょう。私のとっておきがあるの」
澪「とっておき?なんだか悪いな。でもありがとう」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:54:20.70 ID:WBI8g3mf0
あずにゃんのウンチにもたまにコリコリとやけに固いところがあったりして
まるでグミのような食感が楽しめる部位があるのにゃん
きっと、あずにゃんの未消化物に違いないのにゃん!
通りでコリコリを歯で噛み潰す度になんだか香ばしい味と、胆汁の味がすると思ったのにゃん!
一度あずにゃんのお口から食べられたその時の形のままでおしりの穴から出てくるのにゃん!
あずにゃんの胃液にも負けず、胆汁にも腸液にも負けず
消化吸収されないで出てきた貴重な未消化物なのにゃん!
きっとぼくに食べられるためにそのままの形で出てきたに違いないのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:54:55.69 ID:9XeyneSDO
澪ちゃん改造計画か
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 00:57:25.39 ID:+81eB+V60
紬「はいこれ。澪ちゃんの分よ」
紬が澪に差し出したのは、生肉のような果実だった
澪「お肉・・?。でも、これ生みたいなんだけど・・・」
よく見るとまだ温かく、なにか脈動しているようだった
紬「新鮮よ?澪ちゃんこういうのは嫌い?」
澪「ううん・・・。ただ、あんまり食べたことなくって・・・」
紬「あらそうなの。じゃあいい機会だから味わって食べてね」
澪は紬のいいようのない迫力に負ける形でそれを咀嚼し、嚥下した
飲み物も必要だろうと紬は澪に赤い水も飲ませた
澪は腹が満たされて満足したのか、死んだように眠りに落ちた
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:00:04.05 ID:WBI8g3mf0
どうあがいても絶望
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:02:06.99 ID:O3AyqhvL0
ムギも澪もこんな役ばっかりだな
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:09:29.38 ID:WBI8g3mf0
唯梓の活躍はこれからであることを期待しつつ支援するにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:10:23.41 ID:+81eB+V60
次の日澪が目を覚ますと、頭痛が少しするようだった
紬に洗面所に案内され、洗顔し顔を上げ鏡を見たら異変に気付いた
澪「ムギ!私に何をした!」
紬「あら、気付いたのかしら?」
澪の口の周りは昨日食べた果実の影響で赤く腫れあがっていた
澪「これはどういうことなんだ?」
紬「貴方が昨日食べたのは無花果という果実よ。皮に蛋白分解酵素があるからそれでそんななっちゃったのね」
澪「どうしよう・・・。それに、なんだか頭も痛い・・・」
紬「昨日飲ませたワインがいけなかったのかしら?まあ、どちらもそのうち治るから心配しないでね。それよりそんな顔じゃ外に出られないわよね?」
澪「う、うん・・・」
紬「なら今日はずっと家にいましょ?私、ずっと一人だったから寂しかったの」
つまんね
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:14:29.02 ID:+81eB+V60
唯「さて、昨日から澪ちゃんが帰ってきておりません」
律「ああ・・・。一体どうしたっていうんだ・・・」
梓「安心してください。私は探偵です」
唯「私も探偵です。りっちゃん、ここはプロに任せてよ!」
律「頼んだ・・・」
唯「では、まずは昨日の澪ちゃんの足取りを追っていきましょう」
梓「澪先輩は公園に水を汲みに行ったはずです。まずは公園に行ってみましょうか」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:17:32.63 ID:WBI8g3mf0
よしきた支援するにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:19:23.99 ID:jMMbX2x/0
唯梓が同居しつつ二人で仕事しているSSかとおもったらこのザマだ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:22:20.34 ID:BrOUE2XW0
なんでムギちゃんってすぐ黒くなってまうん?
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:22:38.28 ID:+81eB+V60
そんなわけで唯たちは澪が水を汲みに行った公園にやって来たのだ
梓「特に変わった様子は無さそうですが・・・。ハッ!?」
ふと梓が視線を感じて振り向くと、それはただ爆発した髪を頭の両上に結んだ少女立っていただけであった
しかし、とき既に遅し
梓は反応のおもむくままに振り返りざまに拳を放った後であった
お前もかwww
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:27:40.34 ID:WBI8g3mf0
>>44 お前もそう思ったかにゃん…
このスレタイだと正直詐欺ととられても仕方がないのにゃん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:27:59.33 ID:+81eB+V60
純「いったーい!何すんのよあんた!」
梓「ご、ごめんなさい」
唯「どうしたのあずにゃん?」
律「何かあったのか?」
公園内を調べていた唯と律も騒ぎを聞きつけ駆け寄ってきた
梓「いえ、なんでもないです先輩方」
純「おおありだよ!私、その子にいきなり殴られたんですけど」
唯「そうだったの?ごめんね、うちの後輩が・・・」
律「すまなかった。ごめんな」
純「ま、謝ってるしそれは別にいいんだけど。あんた達こんなとこで一体何してんの?」
梓「実は・・・・」
スレタイからして不快になった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:32:45.49 ID:Zb3MfL0d0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:35:11.25 ID:+81eB+V60
純「ふーん、そんなことがあったのか。もしかしたら私その先輩見たかも」
律「ほ、ほんとか!?」
純「うん。黒髪ロングの胸の大きい暗そうな美人でしょ?」
唯「おおむねあってるかも・・・」
梓(巨乳だけにおおむね・・・プッ)クスクス
律「それで?澪がどこに行ったか知らないのか?」
純「うん、私が昨日見たのは公園でなんかお金持ちっぽい人についてくのを見たなー」
唯「なんだって!?あずにゃん、これは!」
梓「ええ、なにやらきな臭くなってきましたね」
律(無事でいてくれよ、澪・・・・・)
そろそろ一旦寝ます
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:41:07.95 ID:WBI8g3mf0
おいふざけんなてめぇ
俺の唯梓を返せ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 01:43:12.63 ID:SZTodcpH0
実はムギはトニオさんポジション…だったらいいんだがそれはないか
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:17:12.49 ID:sVM5fDNY0
ふむ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:30:09.85 ID:O0/zqrJ2O
行動派で直感的な唯と慎重派で猫科のあずにゃんのコンビゆいあずが澪や律、それぞれの人から依頼を受け推理しつついちゃいちゃしながらもなんとかそれを解いていく話だと思った
ほしゅ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:07:04.37 ID:jMMbX2x/0
>>1 どれだけの奴が
>>57を期待しながらスレを開いたかわかってるか
今からでも遅くはないこの路線に修正しろ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:16:46.44 ID:gO6tbUjI0
これからゆいあずが活躍すんだろ
お前らもう少し落ち着いて待ってろよ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 07:44:45.39 ID:nbBF0LhvO
不思議少女探偵キャラ アンド メルを思い出す内容だ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 10:13:35.82 ID:3PS+ERDs0
かずにゃんって冬休みあるの?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 10:19:35.13 ID:/zt4c0RNO
これ黒蜥蜴のwwwwwww
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 12:27:10.13 ID:Lpm/tOMT0
一応age
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 13:48:19.42 ID:gO6tbUjI0
まだか
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 14:38:20.60 ID:9XeyneSDO
保守
ふしぎ探偵ゆいあんどあず
ぴゅあぴゅあ怪盗りつみお
そして双方のバックアップをしつつ全ての糸を裏で引く謎の富豪・紬
彼女たちに振り回されるさわ子警部と和警部補
そんな想像をしていた頃が、俺にもありました
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 15:11:06.12 ID:9XeyneSDO
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 15:32:25.87 ID:wnFPAI3k0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 15:38:25.20 ID:8Qr3Yguj0
ムギは依頼者がいいな
琴吹家に代々伝わる秘宝を狙うりつみおとか面白そう
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 15:51:40.82 ID:+2K5Y7ev0
なんでムギは黒い役ばっかりなんだよ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 15:58:41.68 ID:9XeyneSDO
>>71 原作からして黒さを漂わせてるからな。
権力あるし怪力だし。
紬なら唯梓も律澪も両方見たがるかなって
あと単純に財力によるバックアップはあった方が便利だし
かといって均等じゃないと不公平じゃん?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 16:06:30.94 ID:gO6tbUjI0
ムギは黒いか変態ぐらいがちょうどいい
何が「不公平じゃん?」だよ
きもっ早く氏ね
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 16:09:08.99 ID:9XeyneSDO
>>74 でもたまには劣等感持ったり、部員に振り回されまくるムギが見たい
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 16:19:18.87 ID:SIoIi2CQ0
二人で憂の秘蜜を探る展開マダー?
>あと単純に財力によるバックアップはあった方が便利だし
本当唯梓厨にろくな奴いねーな
おはよーおはよー
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 17:32:38.82 ID:nbBF0LhvO
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 18:14:52.54 ID:dprRuJPR0
ぶ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 18:31:48.49 ID:73QEdi+Z0
えっ、唯と梓が半分こ怪人になるお話じゃないんですか
ID変わってませんようにテスト
晩飯と風呂後に書き始める
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 19:35:56.39 ID:CQY1X4TP0
ほいほい
うんこ置いて保守しておくね つ●
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 20:47:13.92 ID:9XeyneSDO
早くしないと落ちるぞ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 20:53:07.24 ID:gO6tbUjI0
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:03:41.40 ID:+81eB+V60
澪「なあムギ、これは何をして遊ぶものなんだ?」
紬「これはダイエットに使う器具よ。乗馬マシーンっていうの」
澪「ふーん、ダイエットか・・・」
紬「澪ちゃんはスタイルもいいし、こんなのは関係ないわね。他の部屋行かない?」
澪「いや、せっかくだし少しやってみようかな」
紬「そう?じゃあこれにまたがって・・・・。うん、そう。じゃ、スイッチ入れるわね」
澪「うん、いつでもいいぞ」
ヴインヴィンヴィン
澪「あ゛ぁ゛あ゛!!!!!!!!!」
紬「強すぎたかしら?」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:09:53.08 ID:CRpOygsHO
ここまで叩かれてるSS久し振りにみた
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:16:12.01 ID:+81eB+V60
唯「お金持ちか・・・。探すとなるとこの街だけでも大変だね。それに、街の外かもしれないし」
律「じゃあどうしようもないじゃないか!どうするんだ?」
唯「純ちゃん、何か他にわかることはない?」
純「うーん・・・。なんだか髪が長くてハーフみたいな感じだったかな」
梓「イギリスならジンですね」
律「何かわかったのか!?」
梓「イギリスジン。なんちゃって」
純「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
律「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
唯「あずにゃん・・・・・・・・・・・・・・」
梓(・ω<)てへ☆
あずにゃんぺろぺろ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:22:46.52 ID:+81eB+V60
唯「こうなったら情報屋さんを使おう」
梓「でも、支払う対価なんて・・・」
律「お金か・・・・」
唯「何もお金じゃなくても、価値があるものとか相応の物があれば・・・」
梓「仕方ないですね。律先輩のカチューシャを持っていきましょう」
律「そんなのでいいのか?」
唯「ダメモトって奴だよりっちゃん!」
純「じゃ、私はもう行くね」
梓「そうはいかないです!律先輩!」ガシッ
律「ああ!」ガシッ
純「は、離せ〜!」
唯「協力してくれるの?じゃあ純ちゃんも一緒に行こうか」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:35:00.40 ID:+81eB+V60
唯「ここが情報屋のお店だよ」
純「MAHO堂ですか・・・。なんか、しょっちゅう商売を替える結構話題のお店ですよね」
梓「なんだ、知ってるなら話が早いです。ごめんくださーい」
さわ子「はいはーい。あら、唯ちゃんに梓ちゃん。その子達は・・・?」
律「唯の友達の律です。あと、この娘っ子は鈴木純です」
さわ子「ふーん・・・・・・」ジロジロ
梓(知らない人だから品定めでもしてるのかな)
さわ子(鈴木純っていう娘っ子は・・・。うん、なかなかイイわね・・・)ジュルリ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:40:37.38 ID:iSv/yRPE0
MAHO堂?あの未成年をただ働きさせてた酷い店のことか
たしか無許可無資格で食い物売って摘発されたんだったっけ
さわ子「ねえ、純ちゃんっていったかしら?」
純「はい!」ビクッ
さわ子「そんな怖がらなくてもいいのよ?よかったらなんだけど、うちの服試着してみない?」
純「え・・・?」
梓「そんなことより今回はお願いがあってきたんです」
唯「swちゃん。ほらこれ、いいものあげるから〜」
純(なんか知らないけど助かった気がする・・・)
さわ子「どれどれ・・・。なんなのかしらこれは?」
唯「なにって、このりっちゃんの付けてたカチューシャだよ」
律(大丈夫なのかな・・・・)
さわ子「ふーん、結構愛着を持って大事に使ってたのね。いいわ、今回はこれで手を打ちましょう」
梓「ふぅ」
ワナェ、鬢キ、ッ。「ケ筅ホツセナヤサヤ、ォ、鬢マ、筅チ、タ」
ドェ「ホルケホ・ホ・�ヲ・ァ・、、茹ノ・、・ト、ォ、鬢篦ソ、ッ、ホソヘ。ケ、ャ、ウ、ホウケ、ャ、�ニ、、、゙、ケ。」
ホハキーマオ、。「ア�シ、、ホヒ。「Geordie、ネ、隍ミ、��ステマ、ホソヘ。ケ、ホ・ユ・�ノ・遙シ、オ、マヒャ、�ソソヘ、ホテッ、筅ャカヲエカ、ケ、�ウ、ネ、ヌ、キ、遉ヲ。」
隍�ヒ。「ヒフナ�、・ー・鬣ノ、ホ・ソ・、・ヲ・ィ・クゥ、ヒツー、キ。・ッ・キ・罍シ、ネ、ホテ豢ヨ、ヒーフテヨ、キ、ニ、、、゙、ケ。」
ル、ソ、ウ、ネ。「ウァ、オ、ォ、鮓オ、ィ、ニ、、、ソ、タ、、、ソ、ウ、ネナイケヘ、ヒ、ハ、�ル、ッ、ソ、ッ、オ、ケ。」
サチ、「ソキセ萋タオサ爨ハ、ノ、、熙゙、キ、ソ、鯊ァネェハケ、ォ、サ、ッ、タ、オ、、。」
セッ、キ、ヌ、篶ヒホゥ、トセャクォ、ト、ォ、熙゙、ケ、隍ヲ、ヒ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:46:22.93 ID:dprRuJPR0
うわああああああああああああああああああああああ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:48:04.84 ID:BngUg6vZO
なにがはじまるんです?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:50:03.83 ID:+81eB+V60
梓「いいでしょう、私がやってやるです!」
唯「あずにゃん!?」
梓「先輩達は後ろに下がってて下さい。こんな奴私一人で十分です」
和「へえ、言ってくれるじゃない。口だけじゃなきゃいいけど」
和は眼鏡の位置を直すと腕時計型の機械に向かって叫んだ
そしてそれは梓も同時だった
梓、和「メダロット転送!」
二人の前には慎重1メートルくらいの小型のロボットが展開していた
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 21:56:56.52 ID:+81eB+V60
純「あれはメダロット・・・」
メダロットとは、メダルによって機動する人型機械、つまりメダルロボットの略称である
その機体はメダルを中核とし、骨子となるティンペットと外殻となるパーツから構成されている
基本フレームであるティンペットに4種のパーツ、頭胸部パーツ、左腕パーツ、右腕パーツ、脚部パーツを装着、最後に人工知能の役割を果たすメダルを装填する事により、人間と同等以上の知能と行動力を有した、全長約1m程の人型ロボットが完成するのである
そして、そのメダロット同士を戦わせることをロボトルというのである
和「ふぅん、ペッパーキャットか。市販されてる純正キットそのまんまじゃない。期待して損したわ」
梓「見た目で判断してると痛い目を見ますよ!」
梓は腕時計型の制御装置、メダロッチで自分のロボットに指令を下した
梓「行け!あずさ2号!」
梓の機体が超高速で和の機体に襲いかかる
が、すんでの所で飛びのいた
梓「あずさ2号!?どうしたの!?」
和「へえ、優秀なメダルを使ってるのね。命令を出している人間は何もわかってないみたいだけど」
唯「あずにゃん!和ちゃんの頭パーツ!」
梓「見かけないパーツですが・・・」
和「あら、唯はこのパーツを知っていたのね」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 22:20:40.14 ID:F6JoY3su0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 22:22:59.24 ID:JHDDw7C00
まさかのメダロットw
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 23:04:13.07 ID:iSv/yRPE0
なんだこれwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 23:20:02.21 ID:ZRfwLNCw0
途中で投げ出すなよ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 23:33:01.73 ID:NfN5JFo9O
ワロタwwwww
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 23:39:51.79 ID:TzP5AuFr0
適当すぎ
純「なんだろう、あの邪悪なオーラ・・・」
唯「デビルボディ・・・。闇に魅入られ闇に堕ちた者しか手にすることのできない禁断のパーツ・・・」
律「まさか、あの当たれば即死っていう伝説の・・・」
梓「それがなんだっていうんですか!当たらなければどうということは・・・!」
和「行くわよ、ドミナント!」
和はメダロッチに向かって何事かを呟き始めた
暗黒を暗躍する魔弾を装填。(COUNT A NUMBER OF DEATH.)
我が身を以って鉛となし(COLLECT A NUMBER OF BODY.)
我が血を以って火薬となす。(CURSE A NUMBER OF ALL.)
妖獣よ(now)
汝の疾走を――(let S――)
――歓迎する。(――start)
梓「これは・・・回避できない!?」
和「これがデビルボディ(エクセレント・ハウンド)」
梓「化け物・・・・」
和「私が化け物?違うわ…私は悪魔よ」
ドーン 梓の機体が爆発した 梓は負けた スイーツ
メダロットなのかACなのかはっきりせいwww
唯「あずにゃん・・・・」
梓「ごめんなさい、唯先輩・・・。私・・・・」
唯「あとは私に任せて」
梓「はい・・・・」
和「茶番はそこまでにしておいてもらえるかしら」
唯「和ちゃん、私は光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。この高速のr」
和「テヤァッ!」
唯「グフゥ・・・、ちょ、まだ喋ってr」
和「ハァァァァァッ!スターライトムーンシャイニングトワイライトセイバーキーック!」
唯「・・・・・・・・」ピクピク
和「もろいわね。私と踊ろうというのなら、まず人を超えることをお勧めするわ」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 00:48:31.52 ID:2WdMuLJ0O
分かった!もう分かったから!
ぶっこわれたw
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 00:52:47.54 ID:fV0RdDbx0
さわ子「で、唯ちゃん達は私に何をしてもらいたいのかしら?」
唯「はい。実は私たち共通の友達である澪ちゃんが昨日から帰ってきていないのです」
さわ子「ふーん。まあ年頃の女の子なんだし、そういうことが一日くらいあってもおかしくないんじゃない?」
さわ子は興味なさげにあくびを噛み殺した
梓「それが違うんです。断定はできないのですが、どうもお金持ちに連れ去れたみたいなんです!だから、さわ子先生になんとかしてもらおうと・・・。せめて居場所さえわかれば・・・」
さわ子「なーんだ、そんなことでいいの?」
さわ子は退屈そうに髪をもてあそびながら答えた
唯「え!?いいの、さわちゃん!?」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 00:55:19.67 ID:xnepvBEI0
なんだったんだよメダロットのくだりはwwwwwwwwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 00:58:34.55 ID:fV0RdDbx0
さわ子「何よ、不満?」
律「いえいえ、滅相もない。お願いします、澪の居場所を突き止めて下さい」
さわ子「この街に琴吹って名家があるの知ってる?その娘はそこにいるわ」
唯「ありがとうございます!」
梓「さ、さっさと行って澪先輩を助け出しましょう!」
律「え・・、おいおい、何で?もしかしたら適当に言ったのかもしれないじゃん!なんでそんなあっさり・・・」
純「そうだよ。もし間違ってたら、琴吹さんのお宅に迷惑がかかっちゃうじゃん」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:07:43.26 ID:fV0RdDbx0
唯「やれやれ、りっちゃんたちは何にもわかってないんだねえ」クスクス
梓「ええ、無知とは恐ろしいものです」クスクス
唯と梓はなんだかいつもと違う雰囲気で笑みを浮かべている
さながらそれは暗黒微笑と呼ぶにふさわしいものであった
律「な、なんだよ・・・。おどかすのはやめろよ」ゾクッ
純(なんだろう・・・。さっきまでただのバカみたいな人達だったのに、今はなんだか恐ろしく感じる・・・)ゾクゾクッ
さわ子「こらこら、一般人をおどかすんじゃないの。澪って子を助けるんだったらこんなとこで遊んでないで早めに行きなさいよ。商売の邪魔よ」
さわ子によって不穏な雰囲気は破られた
唯「はーい」
梓「じゃあ行きましょうか、先輩!」
唯「おー!」
コ」トォ。「・ォ・皈鬢、テ、ニケヤ、テ、ニ、ュ、ソ、ホ、ヌ。」
パ!ィセ「シフソソナコノユ、キ、゙、ケ、ヘ。」
ク、オ、ャ、、、ニ。「・オ。シ・筵ェ、ヨ、ネサーヒ遉ヒ、ェ、タキ、ニ、ッ、�ニャ、ネネ鬢マ、ノ、ヲ、ケ、�ホ、ォ、ネハケ、、、ニ、ッ、�゙、」
筅鬢、、゙、ケ、ャ。「ニ�ワソヘ、ホ、ェオメ、オ、ホテ讀ヒ、マ。「ニャ、菠鬢篏、テ、ニオ「、�ヘ、筅、、�゚、ソ、、、ヌ、ケ。ハニ鯱ム、ヌ、キ、遉ヲ、ォ、ヘ。ヒ。」ア、ヒ、ケ、�ヘ、マ。「ネ鯔ユ、ュ、ヌヌ网テ、ニ、、、ッソヘ、筍」
、ス、�ォ、鬘「、ェ、ク、オ、マ・レ・チ、ホ、隍ヲ、ハニサカヌケ�」
エ、、、ニ。「、筅ヲタレ、�ミソゥ、ル、鬢��ネ、、、ヲセヨ、ヒ、キ、ニ、ッ、�゙、ケ。」
ヌ网テ、ニ、ュ、ソ、ス、ホニ�ヒ。「、ス、ホ、゙、゙サノソネ、ヌソゥ、ル、�ホ、ャテヌチウ、ヲ、゙、、。ェ、ホ、ヌ、ケ、ャ。ハケ、ッ、ネ、ウ、タヒ、隍�ネ。」
」クサエヨ、タ、テ、ソ、ォ、ハ。「ホ菁爨ヒ、キ、ニエクテタヲ、キ、ニ、ォ、鯀ゥ、ル、ソ、ロ、ヲ、ャーツチエ、タ、ネハケ、、、ソ、ウ、ネ、ャ、「、熙゙、ケ。」
、�ソ、キ、マ、ス、ホマテ、ケ、ッ、゙、ヌ。「、、、ト、筅ス、ホニ�ヒサノソネ、ヌソゥ、ル、ニ、、、ソ、ホ、ヌ、ケ、ャ。「、ェハ「、ャトヒ、ッ、ハ、テ、ソ、ウ、ネ、マ、「、熙゙、サ、」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:13:48.98 ID:JLUNwjJY0
憂「ここがカノッサ機関・・・。お姉ちゃんや梓ちゃんを魔術の道に引きずり込んだ組織の本部・・・」
店員「いらっしゃいませー」
憂「クッ、なんて眩しい笑顔・・・。ま、負けない!私はお姉ちゃんや梓ちゃんを超えて、お姉ちゃんたちを魔術の呪縛から救い出すんだっ!」
憂はローソンの中を物色し始めた
憂「な、なんなの、ここ・・・。こんな恐ろしいものが平気で置かれているなんて・・・」
憂が最初に目を付けたのは、一番くじというくじの景品であった
憂「さわ子最終形態・・・?よくわからないけど、この像からは得体の知れない魔力が感じられる・・・って、あれ?これはお姉ちゃんのストラップ?」
そろそろ寝るます
日付でいうと今日の夜来てまた書きます
おやすみ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:24:47.89 ID:HiR4Wix00
この話は一体どこへ向かってるんだw
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:28:40.54 ID:AFDOunbc0
なんで文字化け後は話が変わってるんだよ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 03:03:14.04 ID:MBShivcu0
ほ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:13:01.99 ID:VBT6NvAfO
も
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:52:03.35 ID:lqHJaeS40
せ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 06:37:08.56 ID:KWc6aJFFO
っ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 08:42:32.68 ID:lOzUGu3L0
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ゆい&みおならよんだ