1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理
おら支援
支援だ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:48:17.41 ID:mJ2lztKJ0
きたか
5 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 22:50:33.17 ID:ULAOrVOJ0
>>1 ありがとう!
前スレ落ちてしまいました
作者の力量が及ばず申し訳ありません
また駄スレ立ててしまいますが、完結まで頑張りますのでよろしくお願いします
前回6話まで終了
あらすじ後、7話から再開します
6 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:03:13.44 ID:ULAOrVOJ0
ザ☆ホライゾンズ
〜あらすじ〜
( ^ω^)は、子供たちの将来をより良いものにするために教育する“youth ability training school(青少年能力養成学校)”通称、YATスクールの、卒業生。
卒業後、日本で暮らしている彼の元に、恩師でもある校長から学校のリフォームを手伝って欲しいという依頼が届いた。
( ^ω^)は、学生時代の親友であり、現在世界各国に暮らしている6人、
_
( ・∀・)( <●><●>)( ´∀`)( ФωФ)( ゚∀゚)(,,゚Д゚) に協力を呼びかけた。
妹の、ミセ*゚ー゚)リ に留守を頼み、学校に向かった( ^ω^)は、親友達6人に再会。
7人の親友達で構成される、“ホライゾンズ”が、ここに再集結したのだった。
7 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:08:43.57 ID:ULAOrVOJ0
親友達と、懐かしい友人たちとの再会を経て
彼らは、恩師と再会した。
第7話 ―恩師の依頼 遂行!ホライゾンズ!―
8 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:13:51.76 ID:ULAOrVOJ0
ホライゾンズが待機する応接室に姿を見せたのは、恩師、この学校の校長先生であった。
( ^ω^)「お久しぶりですお!校長先生」
( ・∀‐)「やっと来たぜ。待ちくたびれたぞ!」
(・"m゙)「すまないの、少々野暮用での。おぉ、ブーンもモララー変わらんのぅ」
( <●><●>)「我々がこうして再会できたのは校長に集められたおかげです」
_
( ゚∀゚)「その点は感謝するぜ!」
(・"m゙)「ほっほ、特にそんな気はなかったんじゃがの。そう言うなら素直に受け止めよう、ワカ、ジョルジュ」
( ´∀`)「今日は何の用モナ?」
(;,,゚Д゚)「ゴラッ!?」
(; ФωФ)「学校改築の手伝いであろう! 忘れたであるか? モナー!」
全何話くらいを想定してるんだ
10 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:18:26.14 ID:ULAOrVOJ0
(・"m゙)「よいよい、ブーンには簡単にしか説明せんかったからの。今から説明するよ。ロマネスク、ギコ、モナー」
(・"m゙)「本当に皆、良く集まってくれたのぅ」
ξ*゚听)ξ「校長先生。今日は私もお手伝いさせていただきますわ」
(・"m゙)「おや、ツンデリカ先生も。それは助かる。ありがとう」
(・"m゙)「ところで、お茶も出さずにすまないの。今持って来させよう」
そう言うと、校長は右腕にしている腕時計を触る。
すると、ピピッと音がした。
そして、その腕時計から声が聞こえてきた。
『お呼びでございましょうか。校長先生』
声は若い女性の声のように聞こえる。
(・"m゙)「皆に茶を持って来なさい」
11 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:20:01.10 ID:ULAOrVOJ0
>>9 全11話です
大体1スレに収まる程度で考えてます
半分で一回落ちたから、半スレ程度で終わりそうです
>>11 うお。
わざわざ流れとめてまで答えてくれるとは。
スマヌな。
13 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:25:27.25 ID:ULAOrVOJ0
『かしこまりました』
これはただ単に、この腕時計の機能の一つ。無線である。
その性能は過去の物とは比べ物にならず、かなり離れた距離をも通信できるものとなった。
現代では機器の縮小化が進み、部品がどんどんと小さくなっていった。
その為、腕時計のような小型の機械にも様々な機能が付いている。
今使用した無線の他に、カメラ機能、録音機能、音楽再生機能、麻酔銃機能などが付いている物もある。
(・"m゙)「すぐに来ると思うがな。少々待ってくれたまえ」
(・"m゙)「それまでに改修の話でもしようかの?」
ここから本題に入るようだ。
ホライゾンズも説明を聞く体制に入る。
(・"m゙)「まずは、話した通り。学校を改修したいのじゃ」
( ^ω^)「はい。そう聞いていますお」
最後の機能コナンじゃねぇかwww
15 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:30:17.75 ID:ULAOrVOJ0
(・"m゙)「そして……、君達には、その手伝いをして欲しいのじゃ」
_
( ゚∀゚)「ずいぶん、ざっくりした説明だな、おい!」
( <●><●>)「我々は何を手伝えば良いのでしょうか? 学校の広さから言うと大規模な物になるでしょうし、業者は呼んでいるのですか?」
少々荒い言葉を吐くジョルジュとは対照的に、落ち着いた調子でワカは尋ねる。
(・"m゙)「……呼んどらんよ?」
_
(#゚∀゚) (;,,゚Д゚) ξ;゚听)ξ(; ^ω^)「「「……はぁ!!?」」」(・∀・ #)(ФωФ ;)(<●><●>; ) (´∀`*)
(・"m゙)「業者は呼んどらん。お金がかかるからの、もったいないから全部君達でやってもらおうと思っておるのじゃ」
_
(#゚∀゚)「おい! ふざけんなよ! それ手伝うってレベルじゃねぇだろう!」
(#・∀・)「俺たちを何だと思ってやがる!! 歯ぁくいしばれ! ぶん殴ってやる!」
今にも校長に飛びかかろうとするジョルジュとモララー
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:33:25.06 ID:pqi4bcF9O
ギコが喋った!
17 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:35:06.58 ID:ULAOrVOJ0
(; <●><●>)「ぶん殴りたい気持ちは分かりますが、とりあえず落ち着いて下さい!」
(; ^ω^)「こんなんでも一応校長先生なんだからお! だいたい二人は短気過ぎるお!」
(; ФωФ)「だいたい、昔からこんなんであったであろう?」
(;,,゚Д゚)「ゴっ!!」
さりげなく暴言を吐きつつも、二人を制止しようとするブーン、ワカ、ロマネスク、ギコ
ξ;゚听)ξ「ちょっと、みんな落ち着きなさい! 校長先生もまだ全部説明してないでしょう!」
ツンデリカの声もむなし、届かない。
_
(#゚∀゚)「離せ! お前ら!」
(・"m゙)「ほっほ……、若いの」
校長には何か考えがあるんだ・・・きっと
19 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:39:18.63 ID:ULAOrVOJ0
(゜m゜(⊂(´∀` )「ぶほっ」
(; <●><●>) (; ФωФ)(; ^ω^)そ「「!?」」
( ´∀`)「代わりに殴ってあげたモナ」
(# <●><●>) (# ФωФ)(# ^ω^)「「モナ―――!!!」」
(# ^ω^)「だからいくら腹が立っても殴っちゃだめだお!」
(# <●><●>)「一応我々の恩師なのですから!」
(# ФωФ)「面倒事を増やさないで欲しいのである!!」
(´Д` )「もなー…」
_
(*゚∀゚)b「ナイスだぜモナー!!」
(* ;∀;)つ「あははははは! やるじゃねぇかモナー!!」
(´∀` *)「モナー!」
20 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:45:16.57 ID:ULAOrVOJ0
(<●><●> #)「二人とも! 煽らないでください!」
モナーを叱るブーン、ワカ、ロマネスク
逆に、称えるジョルジュとモララー
ξ;゚听)ξ「校長先生……、大丈夫ですか?」
(;,,゚Д゚)ノシ「ゴラン……」
校長の心配をするのは、ツンとギコだけであった
(・"m(メ)「ほっほ。大丈夫じゃよ……」
校長がこうであるのもあるが……
この7人、自由すぎて全く話が進まない。
そんな中、再び扉をノックする音が聞こえた。
「お茶をお持ちいたしました」
しえん
22 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:50:30.46 ID:ULAOrVOJ0
扉の外から聞こえた声に、校長は応答する。
(・"m(メ)「うむ、入ってまいれ」
その声を合図に、扉がゆっくりと開いた。
o川*゚ー゚)o「失礼いたします」
そういって入って来たのは若く可愛らしい少女。
肩ほどまでの髪にピンクの髪飾り。
メイド服に身を包み、二―ソックスを履く彼女。
幼い顔であるが、彼女の胸部はたわわに実り、はち切れんばかりだ。
見る人が見れば相当ツボなのではなかろうか。
そんな少女が人数分のお茶を持って来たのだ。
o川*^ー^)o「どうぞ」
( ФωФ)「ありがとうなのである」
23 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/24(金) 23:55:58.74 ID:ULAOrVOJ0
_
(*゚∀゚)「おぉ、セニョリータ。この出会いは奇跡。運命ではありませんか? もしよければ僕とお茶でもいかがでしょう」
_
(*´∀`)つ)゚∀゚)「はじめましてモナ」
(* <〜><〜>)「おおおおおおおんなのこが、ぼぼ、ぼぼく女の子にはよわいんです〜」
(; ^ω^)「ワカに女の子は近づけちゃだめだお……」
( ^ω^)「それにしても君は? 僕らが在学中には見なかったお」
ξ*゚听)ξ「そっか、ブーン達は知らないのね」
(・"m(メ)「彼女の名前はキュート・キュート。私の秘書をやってもらっているよ」
(; ^ω^)「そうなのかお…。校長に秘書は必要なのかお? そして何故にメイド服…」
o川*゚ー゚)o「校長先生から、これは秘書の制服だって言われましたよ」
(; ^ω^)そ「そんな訳あるかお……、校長の趣味だろうお」
24 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:03:12.13 ID:vjT65Y5j0
(・"m(メ)「……ぽ」
(; ・∀・)「気持ちわりぃよ!!」
o川*゚ー゚)o「これ、制服じゃないのですか?」
ξ*゚听)ξ「それくらい分かりなさいよ。私はてっきり、あなたが納得して着ているものだと思ってたわよ」
o川*゚Д゚)o「知らなかったです〜」
(; ФωФ)つ日そ「!! 君! よそ見してると危ないであるよ!!」
o川*゚ー゚)o「え?」
o川*>ー<)oそ「きゃっ」
(; ・∀・)そ「え!?」
キュートはつまずき、持っていたお茶を投げ飛ばしてしまった。
行先は、モララー。
25 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:08:37.45 ID:vjT65Y5j0
(; ・∀;)「あちちゃ! あっちぇ!!」
(;,,゚Д゚)そ「ごるぁぁっ!?」
o川;゚ー゚)o「きゃぁ! ごめんなさい!」
(; <●><●>)「モララー!! 大丈夫です!?」
_
(; ゚∀゚)「怪我ねぇか!? セニョリータ!」
o川;゚ー゚)o「私は大丈夫ですっ。それそり、その方、今拭きますから!!」
(; ・∀;)「あぁ、頼む!」
そう言ってキュートはモララーに手を伸ばす。
(; <●><‐>)そ「痛っ!?」
その時ワカのおでこに何かが当たった。
トラブルメーカーやのう
27 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:13:15.16 ID:vjT65Y5j0
(; <●><●>)つ◎「…ボタン?」
(; <○><○>)「!?」
o川;////)oそ「!!?」
o川;////)o「い、いや―――!!」
ξ;゚听)ξ「どうしたの!?」
キュートがモララーを拭こうと手を伸ばした時、ピンと音を立てて服の胸部のボタンが飛んだのだ。
そして露わになるは下着に包まれた、若くたわわな果実。
_
(* ゚∀゚)(; <◎><◎>)(; ・∀;)「ぶふ――――――!!!」
(; <◎><◎>)「ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
(; ФωФ)そ「!? ワカが鼻血噴き出してぶっ飛んだのである!!!」
(; ^ω^)そ「ワカには刺激が強すぎたお! 誰か保健室の看護ロボット呼んでくれお!」
28 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:18:41.29 ID:vjT65Y5j0
(*,,∩Д∩)「ゴ、ゴルァ……///」
_
(* ゚∀゚)o彡゜「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ………」
(; ・∀;)「おい……、ジョルジュがぶっ壊れたぞ!」
(; ^ω^)「それは元からだお!!」
(*,,∩Д゚∩「ゴルァ……///」
(; ^ω^)「ギコ! こっそり見ちゃだめだお!」
o川;////)o (´∀` *)「モナー……」
(; ^ω^)「モナー!! 堂々と見てもだめだお!!」
俺もおっぱいみたい
30 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:24:03.09 ID:vjT65Y5j0
(・"m(メ)つ日 ズズー
(・"m(メ)「若いのぉ」
(^ω^ ;)「いや、あんたは少し心配しろお!!」
ξ#゚听)ξ「そんなことより彼女隠してやれ馬鹿野郎共!!」
(; ^ω^)そ「ツンデリカさん!? ごめんなさいお!! ギコ、そのカーディガン貸してくれお」
(*,,∩Д-)つ「ゴルァ……」
o川;////)o「ありがとうございます……」
とんだ一騒動。
騒ぎが落ち着くと、キュートはぽろぽろと涙を流し始めた
o川*;ー;)o「……ま、また、失敗しちゃいましたぁ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:26:31.30 ID:dxUI6ainO
キュート可愛いしえん
32 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:29:30.55 ID:vjT65Y5j0
_
(* ゚∀゚)「気にするなセニョリータ!」
( ФωФ)「そうである。人間誰しも失敗は付き物である」
(; <◎><◎>)「わ、わらしも、だいじょ〜ぶでふから」
(*´∀`)「モナ! 心配いらないモナ!」
(; ・∀・)「俺も、気にしてねぇぜ!」
o川*;ー;)o「……ぐす、ありがとうございます……。でも、失敗には、罰を受けなければなりません……」
キュートはそう言うと、四つん這いになり、スカートを捲る。
小ぶりな可愛らしいもう一つの果実が露わになった。
o川////)o「校長先生……、いけない、私に、おしおきを……、お願いします……」
_
(# ゚∀゚) (# ・∀・)「ちょっと待て―――!!」
33 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:34:13.20 ID:vjT65Y5j0
ξ;゚听)ξ「あなた、何してるのよ!」
o川////)o「だって……、校長先生に、失敗したらおしおきを受けなければならないものだって……」
(・"m(メ)そ「ぎくっ!」
_
(# ゚∀゚)「おい、お前!! こんな可愛い子に何させてんだよ!!」
(; ФωФ)「落ち着くのである! 気持ちは分かるが暴力は良くないのである!」
(# ・∀・)「いっつもこんな事してたのか! このエロ野郎!!」
(;,,゚Д゚)「ゴルァ! ゴラゴラァ!」
ξ#゚听)ξ「ぶっ殺してやるわ! 糞ジジイ!」
(; ^ω^)「ツン、いやツンデリカさん! 君は本当に殺りそうだからやめるお!!」
(;・"m(メ)「わ、わし、知らないよ」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:39:14.15 ID:Ly5e8Ej8O
変態さんめ
35 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:40:30.12 ID:vjT65Y5j0
( ´∀`)つ)"m(メ)「べっぷ!!」
_
(# ゚∀゚)b (# ・∀・)bξ#゚听)ξb「ナイス、モナー!」
(; ^ω^)「あ〜、もうどうでもいいお……」
(メ)m(メ)「……」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:41:23.04 ID:p0thsFALO
まとめないの
37 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:46:10.99 ID:vjT65Y5j0
気がつけば、だいぶ時間が経過していた。
窓から入る光は赤くなり、夕暮れが近づいてきたことを知らせる。
話は全く進んでおらず、早いこと説明を終わらさなければ予定が狂う。
全員が一度、落ち着いた所で校長が話し出す。
(メ)m(メ)「本題に入ろう……」
(; ^ω^)「さっさとやろうお……」
( <●><●>)(輸血中)「先程の話に戻りますが、業者を呼んでないというのはどういうことです?」
( ・∀・)そ「ワカ、お前もう大丈夫なのか!?」
( <●><●>)(輸血中)「えぇ。輸血して貰っていますから」
(; ・∀・)「そうかよ……」
(メ)m(メ)「その件じゃが、実は、改修したいのは大講堂だけなんじゃよ」
38 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:47:34.51 ID:vjT65Y5j0
>>36 まとめですか?
まとめはなさそうですね…
申し訳ないです
39 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:53:54.31 ID:vjT65Y5j0
( ФωФ)「朝礼などの集会に使う場所であるか?」
(メ)m(メ)「うむ、実はこの夏休みが終わって、新学期が始まった日。つまりあと20日後がちょうど学校創立50周年なのじゃ」
(メ)m(メ)「そのため、その日は大々的な創立記念パーティーをするのでな、綺麗にしようと思っての……」
ξ;゚听)ξ「そう言えばそうでしたね……」
_
( ゚∀゚)「講堂だけなら俺達だけで改修できるだろうって事か」
(メ)m(メ)「そういう事じゃ」
_
( ゚∀゚)「なんだよ! 最初からそう言えよ!」
(^ω^ ;)「君が聞かなかったんだお! それに、モナー、一回目殴った事は謝っときなさいお」
(゚Д゚)「ゴルァ」
(; ´∀`)「ごめんなさいモナ……」
40 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 00:59:29.78 ID:vjT65Y5j0
(メ)m(メ)「よいよい」
(; ・∀・)「軽いな、校長……」
( ФωФ)「……吾輩たちは何をすればよいのであるか?」
(メ)m(メ)「そこじゃ! 君達には、建物を綺麗にする。“改修班”」
(メ)m(メ)「古くなった設備を修理して再び設置する。“修理班”」
(メ)m(メ)「そして会場を飾るオブジェの作成と、飾り付け。“装飾班”の3つの班に分かれて欲しい」
(メ)m(メ)「それぞれ学校を良く知る、アニージャ、オットンジャー、キュートちゃんに指示をしてもらう。それに従って欲しい」
( ^ω^)「そう言う事なら、分かりましたお!」
o川*゚ー゚)o「先程は申し訳ありませんでした。みなさんの力になれるように精一杯頑張りますね!」
_
( ゚∀゚)「頼んだぜ! セニョリータ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:00:35.05 ID:dxUI6ainO
変態校長しえん
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:01:26.04 ID:Ly7UhHzZO
二回目のはいいのかwww
43 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 01:04:58.74 ID:vjT65Y5j0
( ФωФ)「吾輩、わくわくしてきたのであ〜る」
(,,゚Д゚)「ゴルァ! ゴルァゴルァ!」
( ・∀・)「へ、完璧に改修してやるからちょっと待ってな!」
( <●><●>)(輸血中)「君はすぐに軽口を叩きますよね。でも、やるからには私も完璧を目指しますよ」
( ´∀`)「モナ! 僕も頑張るモナ!」
ξ*゚听)ξ「私も、できることを手伝うわ」
(* ^ω^)「お! ホライゾンズ揃って、久々の活動だお! みんな頑張ろうお!!」
_
( ゚∀゚) (,,゚Д゚) ゴルァ( <●><●>)「「「おぅ!!!」」」(・∀・ )(ФωФ )(´∀` )
ブーンと、6人の親友と、3人の友人、そして新たに出会った1人の少女を巻き込んで。
学校もとい、講堂改修計画が始動した。
44 :
◆0f7jVz2hPc :2010/12/25(土) 01:12:14.01 ID:vjT65Y5j0
7話終了です。
支援していただいてほんとにありがとう!
まだまだ下手っぴですが、最後まで頑張ります!
投下中でも一言あれば全然言ってもらって構わない
むしろ参考にします!
読者あってこその作者なので、皆でこの物語を作り上げれたら嬉しいな
今日の投下はここまでにします
土日はペースアップして、最終話近くまで行きたいな
今年中に終わらせられるように頑張ります!
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:14:50.04 ID:dxUI6ainO
乙!
このスレから見てるけど面白いよ!
今までの分も読みたい!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:41:36.10 ID:dxUI6ainO
ほす
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:07:24.47 ID:dxUI6ainO
寝る前にほす
おやすみ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:35:17.36 ID:AxaPxA7f0
前回から楽しみに待ってたぜ!!
頑張って完走してくれよな!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙でした!!
この作品大好き
まとめ つくといいですね