どんな質問でも答えますよ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:50:09.11 ID:eAl4V1pb0
まよねーずで一番おいしいのはなに?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:50:42.83 ID:GNdt5Yh20
オナニーは1日何回?
カロリー0の商品が不味いのはどうして?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:51:44.21 ID:3OGDhRfQQ
まずはスペックだな
年収こみで
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:51:53.13 ID:lnrV8FsNO
純文学ってのをまず説明しろ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:00.76 ID:gdf09nFZ0
官能小説書いてください
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:13.73 ID:z6+COjve0
トンネルをぬけるとそこは何景色だったの?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:22.07 ID:M8X/pcyT0
尊敬する作家
KAGEROU
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:28.99 ID:JEwvvz7B0
僕のおちんちんしゃぶってくれますか?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:39.97 ID:QiL674VOO
>>1代理サンクス
最近はまった小説はkagerouな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:48.77 ID:nLPUp9850
最近の純文学つまんねーぞ何とかしろ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:52:57.09 ID:VPcqOJ+m0
おしえて
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:53:05.38 ID:zBaoG9bD0
KAGEROUってすばらしいよね!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:53:08.58 ID:pJKN9XWY0
代行ありがとうございます
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:53:11.91 ID:2GJgCeow0
都の青少年なんたら条例に関して、何かお言葉を頂戴したい
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:53:34.51 ID:bFFTkeBk0
語りの登場人物が自分の感情に素直になれない時の描写が難航してる
アドバイスくれ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:06.96 ID:pJKN9XWY0
>>5 大学生
年収はこのままいけば150万くらい
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:17.52 ID:r0FgWQyB0
まじめに開いちまって損したわwwwwww
おめえ水島ヒロだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:33.01 ID:FxPOrz440
純文学って自分でカテゴリ化できないよね
夏目さんの新聞小説がいまは純文学扱いされるわけだし
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:47.76 ID:A87I+CcP0
構築すべき思想構造にまたあらしいものがもう無いと思うのですが
どうですか?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:54.17 ID:Z9GuhdXa0
水嶋ヒロに一言!
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:54:59.03 ID:WDIHBcpTO
磯野家の風呂の残り湯で味噌汁作りたい
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:55:48.98 ID:gdeeKluKO
小説はオワコン
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:56:01.85 ID:pJKN9XWY0
>>2 キューピー?
>>3 週に四回くらいかな
>>4 無機的な味がするような気がする
>>6 お前らの大好きな厨二病に真剣に立ち向かう事だ
>>7 村上春樹に頼んでこい
純文学ってどういうの書いてる?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:56:48.04 ID:3OGDhRfQQ
おめー女か?
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:56:51.30 ID:zG+jQr9u0
遅いですね
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:57:02.88 ID:nLPUp9850
>>25 小説は滅びぬ、何度でもよみがえるさ、小説の力こそ人類の夢だからだ!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:57:34.52 ID:papJlaa50
レスが遅すぎてお話にならない
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:57:48.94 ID:KOXf/dHU0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:58:59.01 ID:pJKN9XWY0
>>8 雪国じゃなくて、アナルだった
>>9 ヘミングウェイ、トルストイ、カポーティ
>>10 KITAROU
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:59:24.55 ID:qwjZuNBlO
・村上春樹さんですか?
・白米や味噌汁食べたりしますか?やっぱり朝からパスタですか?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:59:42.12 ID:pJKN9XWY0
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:00:29.87 ID:ajPsajO50
お前の代表作のタイトルはなんですか?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:01:33.33 ID:rcsyTp270
>>15 小説の存在を再び灯してくれた事には感謝しますわ
>>17 近親相姦は規制されていいと思うが、一線は超えないでほしいね
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:02:15.71 ID:rcsyTp270
>>18 そういう時はドストエフスキーを何度も読むといい
彼の一人称描写は秀逸だから
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:02:56.11 ID:Eb5OGtU60
すっごい遅いですけど何しながらやってるんですか
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:03:01.25 ID:7WsvltjV0
>>35 個人道楽主義って・・・?
いいから、町田康とか中原昌也とかセリーヌとかウェルベックみたいな骨のある小説読ませろ頼む
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:03:38.98 ID:rcsyTp270
>>20 そんなにイケメンじゃねーよ
>>21 最近じゃ純文学よりの大衆文学化してきてるわ
>>22 欠落した感性はいつか蘇るよ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:03:43.23 ID:614CQTVGO
自分で純文学とか言っちゃう奴はすでに純じゃないと思うんだ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:04:25.61 ID:nDI6KjboO
何この子つまんない
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:04:45.43 ID:rcsyTp270
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:05:39.08 ID:rcsyTp270
>>27 厨二病の果て
人間の存在意義や生命観なんかだ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:07:15.55 ID:rcsyTp270
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:07:52.35 ID:lNYSORSZ0
どうやって純文学作家になったの
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:08:50.17 ID:rcsyTp270
>>40 個人の欲望だけに盲信する若者が増えたって事さ
文学的な幸福は、物質的幸福には勝らんともいえる
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:09:50.78 ID:rcsyTp270
>>42 純文学こそオワコンだよ
こんな恵まれた時代にマトモな小説は書けんと思ってる
>>43 すまん。ぼっちだしコミュ障なんだ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:11:35.80 ID:DUs0SPuKQ
賞はとったんですかァァァ?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:11:45.73 ID:vcoyMhlF0
綾辻行人 折原一 江戸川乱歩 京極夏彦
島田荘司 中原中也 村上龍 森美登美彦
好きな作家を適当にあげてみたから、
俺の好きそうな作家を挙げてくれ。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:11:45.78 ID:rcsyTp270
>>47 ある新人賞でそこそこ結果を残しスカウト
そこから細々とデビュー
>>48 文才もないくせに印税一億なんて羨ましいわ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:12:40.77 ID:rcsyTp270
>>51 賞は取れんかった
だが、高校の時に三次までいったんでデビューできたわけ
若さは武器になるらしい
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:13:21.53 ID:rcsyTp270
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:13:56.40 ID:Rjv2orHmO
どうしてスレを立てようと思ったの?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:14:43.70 ID:7WsvltjV0
どんな作風なの?
ヘミングウェイ、トルストイ、カポーティが好きなら、村上春樹的ハードボイルド?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:14:57.18 ID:rcsyTp270
>>56 うーん
アホみたいな質問をしてほしかったからかな
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:15:21.15 ID:Eb5OGtU60
ここで宣伝しないのは
仕事が恥ずかしいからですか?
全レスという行為がはずかしいからですか?
書いてる作品がはずかしいからですか?
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:16:12.80 ID:KUlBAzVD0
俺職業詩人なんだけどさ、
なって一番よかったと思うのは職業詩人同士で話し合う接点を作りやすくなったことなんだ。
純文学作家とやらはどうなの?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:16:14.79 ID:rcsyTp270
>>57 村上春樹の世界観にエロチシズムがなくて、全体を虚無感が覆うような作風
正直、読んだ後に鬱になるような作品ばかり
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:16:27.54 ID:tELSpP9W0
純文学ってセンター試験の小説みたいなやつ?
だとしたら人物の心情に合わせて、風景描写書いたりする文章って書いてて楽しいの?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:17:20.08 ID:rcsyTp270
>>59 2ちゃんは趣味だよ
匿名なんだし、恥ずかしいくらいが一番いい
浅田=ルサンチメェーン=アキーラ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:18:22.66 ID:eFVASUa90
1のスレが立ってたりする?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:18:32.58 ID:b+T4nU8g0
取った賞の中で一番有名なのは何?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:18:43.78 ID:rcsyTp270
>>60 作家間の交流はほとんどない
唯一仲が良かったやつは自殺した
純文学の作家は、幾つかの感情が欠如してるよ
俺だと怒り
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:19:41.85 ID:rcsyTp270
>>62 芥川のトロッコとかやらなかった?
基本的に、純文学は一人称描写がドロドロしてるよ
定義を語り出すとウザいからやめる
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:19:50.31 ID:dsapTa1H0
ミステリとかは大好きだけど「村上春樹読んでる俺知性派www」な空気が大嫌い
どう思う?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:21:10.64 ID:YDxMcNUlP
虚航船団
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:22:46.26 ID:rcsyTp270
>>64 すまん。誰だ?
無知ですまない
>>65 日本語でおk?
>>66 すまない。賞は取ってないんだ
>>69 村上春樹は確かに才能があるし、神のこどもたちはみな踊るなんかの短編は凄いけど、ブランド化してるのは否めないよ
一種の宗教と同じ
オナニーを手伝うオナペットだなありゃ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:24:23.05 ID:rcsyTp270
武者小路実篤について語って
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:25:47.61 ID:dsapTa1H0
歌野晶午について感想を
今度読んでみようと思ってるんだけど
村上春樹の場合ここ何年か騒がれ過ぎかもね。ノーベル賞どうのいわれた影響かな。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:26:13.84 ID:JoJjNZe20
自称純文のエロ小説ばっかり書いてる渡辺淳一をどう思う?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:26:17.32 ID:rcsyTp270
>>73 高校の時に友情を読んだ
文章が凄く勇ましかったような記憶がある
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:26:18.31 ID:7WsvltjV0
これまで何冊本読んだ?
どんな本読んだ?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:26:20.37 ID:EHUrTMmT0
辻君はどう思う?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:26:31.21 ID:tELSpP9W0
小説家になるには才能がければ無理だ
Yes / No
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:27:08.03 ID:lNYSORSZ0
おすすめの新人賞おしえて。ポプラ社には絶対応募しない!!
デビューした後も普通に働く傍らに小説かくとか出版社は許してくれるの?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:27:51.22 ID:rcsyTp270
>>74 著名な推理小説家という事以外はわかん
無知ですまない
KAGEROUの人が賞金辞退したけど文学で食ってる人はそれについてどう思ってるの?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:29:36.50 ID:4D/ctg/mO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:29:43.66 ID:rcsyTp270
>>75 彼を批判する文学者の気持ちはわからなくはないよ
崇高な純文学にエロを混ぜて、ミーハーな読書家を釣ってると思われても無理はない
>>76 俺と同レベルの屑だと思う
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:30:32.81 ID:rcsyTp270
>>78 500冊くらいかな
小説以外にも、経済系の新書なんかが好き
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:30:50.74 ID:eFVASUa90
言い方が悪かった
専門板に自分のスレが立ってたりする?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:31:59.14 ID:rcsyTp270
>>78 最初は、三浦綾子に始まり、遠藤周作、太宰治、芥川、夏目漱石、安部公房、森鴎外、ツルゲーネフ、ゾラ、シェイクスピア、ドストエフスキー、カポーティ、ヘミングウェイ……ってな感じ
早稲田か?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:32:30.73 ID:C7ccOOEF0
最近の純文学小説読みたいんだけど、お勧めの人は?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:32:46.86 ID:rcsyTp270
>>79 逆に、辻君の意味をご教授いただけないか?
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:33:43.85 ID:978B0R260
>>1の書いた文庫とかハードカバーとかが出てるの? それとも連載もってるとか?
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:34:08.98 ID:rcsyTp270
>>80 才能より、生まれ育った環境が大きい
文学は基本的に何かに反抗して創造されるもの
不幸や絶望に反抗して書かれた世界が一番震えるよ
>>86 この前古い本でラテンアメリカ文学の書評書いてるの読んだけど
あのあたりが一番春樹らしい気はするね。そのあたりは好みかも知れないけどさ。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:35:21.22 ID:AB+Gfa5W0
ハリーポッター原作読んだことある?
あったら感想おせーて
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:35:33.04 ID:7WsvltjV0
>>87 >>89 詳細に書いてくれてありがとう
やっぱ読んでるんだなー
これからもガンガン読んでガンガン書いてくれ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:35:58.13 ID:rcsyTp270
>>81 新潮とか群像かなぁ
>>82 話題になったり、多少売れればいいんじゃないかな
俺なんて編集関係の知り合いは二人しかいないよ
>>84 賞金を辞退して話題を集め、印税で一億儲ける
これほど合理的か金儲けはあるかい?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:37:34.80 ID:rcsyTp270
>>85 マジですか
今度チェックするね
教えてくれてありがとう
>>88 怖くて見れないよ
前に大学の人が俺の小説をグチャグチャに言ってた時は泣いたね
伊藤計劃について一言
締め切りがぐあああぁぁっぁ
ってなることはありますか?
なったときの対処法(乗り切る方法)とかってありますか?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:38:17.36 ID:tELSpP9W0
昨今のライトノベルについてどう思う?
オススメのエロゲーとかある?
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:38:26.77 ID:ajPsajO50
卑屈なだけで気持ち悪い
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:38:44.65 ID:rcsyTp270
>>90 いや、違う
受験勉強の時間を割いて読者したから、BランかCランくらいの大学
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:39:29.50 ID:7PmWCMHtO
語彙ってどう増やした?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:39:29.80 ID:rcsyTp270
>>91 鴨志田穣だな
酔いがさめたら、うちに帰ろうは最近になって映画化もされたよ
純文学は中二なほうがいい気がする
というか、中二ってそういうところへの憧れから生まれたものなのだと思う
って思ってるんスけどどう思います?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:42:19.73 ID:ZG1ae+aq0
浅田彰も知らんとか
読書してないだろ
中二というか真性やね
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:43:15.19 ID:rcsyTp270
>>93 文庫ですね
ハードで出しても高価で売れないと思う
>>95 勝手な空想だけど、彼はもう文学を書く気はないと思う
彼の陳腐な妄想に縋る信者が増えたからで、彼等は自信を持って互いに慰めあってるんだろうね
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:43:22.31 ID:74bUXoD90
津村記久子について一言
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:44:15.40 ID:rcsyTp270
>>96 全部読んだよ
本来ならあのようなファンタジーが書きたかったくらい素晴らしいと思うよ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:45:32.75 ID:EHUrTMmT0
>>92 俺、教授できるほど辻君に詳しくないよ
でも、わざわざ教授してくれと言われた以上はできるだけ詳しく説明する。
辻仁成(つじひとなり、つじじんせい活動によって読みをかえるらしい)。
第116回(1996年下半期)芥川賞受賞、ゆえに純文学の作家として認知されていると言えるだろう。
俳優渡辺謙の妻である南果歩の元夫であり、現在は中山美穂の夫である。フランス在住。
南果歩、中山美穂との間に子供あり。
中山美穂とはフランスのシャルル・ド・ゴール空港で運命的な出会いをしたと本人は語る。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/nendaiki45.html を読むと結構おもしろい。俺の中でも「婚姻届が受理された。」は名言です。
作家としてだけではなくミュージシャンとしても活動しており、バンド・エコーズのボーカルもしていた(ヒット曲としてはZOO)。
ZOOはドラマ・愛をくださいで菅野美穂がカヴァーしてたりするし、JAICAのCMでも使われているので聞いたことがある人もいるだろう。
もっとも最近の活動としては、中山美穂の久々の主演映画「サヨナライツカ」の原作、アントニオ猪木の主演映画の監督。
我が家では「つじくん」と呼んでいるが、人によってはロン毛のちっちゃいおっさんと思うだろう年齢の割には若い感じがすること、中山美穂がA-STADIOに出演する際にネタバレしてしまい鶴瓶が起こったという逸話もある。
こんなんで教授になったでしょうか?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:46:09.85 ID:M/0/dmev0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:46:20.43 ID:rcsyTp270
>>97 もっと売れたら一杯奢るよ
>>100 その一人称描写は何処で身に付けたのかご教授いただきたい
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:46:31.58 ID:4N+SiJbL0
中上健次とか好き?
>>110 逆に最後まで小説家であり続けるのも難しいのかもね。
車谷長吉なんかももう私小説は書く気ないらしいし。伊坂幸太郎とか
冲方丁みたいに作品を書くのが楽しくなってきたっていえるのは一部だろうなあ。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:47:31.50 ID:rcsyTp270
>>101 はずかしながら連載といえるような連載は持ってないからそんなキツい焦燥感は感じた事がないね
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:48:51.27 ID:rcsyTp270
>>102 すまん。ラノベは読まんのだ
アニメなら観るぜ
>>103 そういった純文学に対する現代の普遍的な固定概念を無に帰せればいいと思ってるよ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:50:28.03 ID:rcsyTp270
>>105 ひたすら読んだ
後は意外だと思うが映画だな
>>107 というか厨二病って言葉は文化水準を下げる根源になってるよ
身の丈にあった独創的な世界を生み出すのは別に恥ずかしくない
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:51:07.20 ID:ZG1ae+aq0
一人称描写という言葉が好きなのかな?
太宰や高見順や石川淳の語りはどう思う?
ジュネットの物語のディスクールについて一言
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:51:51.81 ID:rcsyTp270
>>108 すまん。もっと読まなきゃダメだってのは常日頃感じてる
>>109 それは否めん
そうでもしないとこの業界じゃ一瞬で消えるよ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:52:48.88 ID:3++4dczM0
砂の女読んで勃起しましたか
僕は勃起しました
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:54:13.11 ID:rcsyTp270
>>111 彼女の文章は、ガラス越しに映る美麗な幼女のように透明だと思うよ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:54:28.81 ID:7edg0z+M0
純文学とかまったく興味が無いんだけど授業で読んだモモは結構おもしろかった
そんな俺になにかお勧めを頼む
これからの文学はどうすればいいんだよ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:55:16.81 ID:rcsyTp270
>>113 こんなに詳しく教えていただき恐縮です
今度本屋で買って必ず読むよ
ありがとう
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:55:37.28 ID:/yt8Yvpz0
近現代の戯曲へのアプローチなしに
シェイクスピアとかありえないと思うんだが…
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:55:52.12 ID:2kIaEIQo0
俺遠藤周作が好きなんだけどどう思う?
昭和中期以降の純文学って、要するに文章上手い人が人間個人の葛藤とか心理的動静をよさげな文章で書いたものでしょ?
特に思春期かよwwwwwってような葛藤をオッサンにさせるとウケが良いと
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:56:13.72 ID:74bUXoD90
ぶっちゃけ、こいつはクズだと思う小説家って居るの?
もし居たら教えて?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:56:53.38 ID:lNYSORSZ0
>>128 ピアニシモ以外ゴミだから気をつけてね…
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:57:26.35 ID:rcsyTp270
>>114 そうだな。頭は悪いぜえっへん
>>116 病的なまでに神経質そうな人だなぁーと小説を読んで感じた
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:57:27.39 ID:EHUrTMmT0
>>125 ガラス越しに映るってなに?
幼女 |ガラス| ←お前
この場合はガラス越しに見る
|ガラス| ←お前 幼女
ガラスが鏡の効果を発揮してる状態で除き見てるってこと?
そうなると美麗かどうかまでははっきりわからないと思う。
それくらいわかるとなると、ガラスの向こう側はかなり暗いから透明に成らないぜ
物理的にちょっと難しい気がする
本当に作家か?と懐疑させられるところが
>>1の魅力
それがvipってもんだろ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:59:00.39 ID:2kIaEIQo0
>>135 自分の瞳に映るってことだろ。タワケかお前は
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:59:22.57 ID:rcsyTp270
>>121 純文学の醍醐味は一人称描写だよ
いわゆる、自己完結に近い
太宰系の悟りは吐き気がする
あんだけの才能を己のオナニーに利用したのは罪だと思うね
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:59:44.50 ID:lNYSORSZ0
揚げ足取り隊ミジメムナシイカワイソス
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:00:15.32 ID:7WsvltjV0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:00:31.89 ID:rcsyTp270
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:01:14.25 ID:0uT3eNL60
簡潔で歯切れの良い文章と、日本の古典文学に見られるような流麗な文章と、どちらが好み?
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:01:20.03 ID:rcsyTp270
>>126 短いのだと、遠藤周作の海と毒薬はいい
特にVIPPERには合うと思うよ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:02:20.86 ID:lNYSORSZ0
いしいしんじってどう思う?
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:02:21.88 ID:rcsyTp270
>>127 衰退していくとは思うけど、オナホールみたいに必要な人には必要とされると思う
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:03:04.27 ID:rcsyTp270
>>129 シェイクスピアは文体の勉強のために読んだだけだよ
中身はほとんど理解してない
太宰をそう評価するか。なるほどなー
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:05:44.63 ID:rcsyTp270
>>130 遠藤周作は素晴らしいよ
彼はいつもニコニコしながら、人間の原罪と向き合い続けた数少ない作家
なるほどね。今度参考にしてみるよ。ありがとう
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:05:59.80 ID:7edg0z+M0
>>144 ふむふむ
機会があれば読んでみるぜ
センキュウ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:06:05.47 ID:ZG1ae+aq0
ジュネット無視された…
文学理論は全くノータッチっぽいけど、大学は文学部じゃないんだね
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:06:50.31 ID:o2P4ed8lO
純文学は流行らんだろ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:06:51.11 ID:2kIaEIQo0
>>144 でも遠藤周作作品ってクリスチャンじゃないと真髄が理解出来ないんじゃないかと思ったりする
教義は全然理解も共感も出来ないけど、出来るだけ近づくためそのためだけに洗礼を受けようか結構真剣に悩んでる
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:07:12.08 ID:rcsyTp270
>>131 うはwwww
執筆してる小節はマジだぜ
>>132 蹴りたい背中と蛇にピアスの作者
文学好きのための文学とか、変態のための文学はもういらんと思うんだ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:07:31.84 ID:EHUrTMmT0
>>138 科学に魂売ってたタワケなんだ。
でも、自分の瞳に映るだとして、ガラス越しだろうがガラスなかろうが観測対象は透明にはならないぜ?
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:08:04.82 ID:rcsyTp270
カフカの毒虫好き
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:09:49.46 ID:rcsyTp270
>>136 こんなところで難解な文章を使っても意味ないからね
如何に簡単な文章で、深淵な世界を書けるかが現代の作家の使命だと思うんだえっへん
難しい文章だと誰も読んでくれない…
カスワナビですが文章を書くモチベが上がる一言をお願いします
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:10:28.15 ID:2kIaEIQo0
>>155 修辞にそこまで難癖つけるお前が文学を楽しめるのか?
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:10:53.98 ID:rcsyTp270
>>137 最近メシウマ祭りがなくて虚しさに苛まれているVIPに光を
まぁ、俺はメシウマ祭り嫌いだなんだけど
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:11:17.12 ID:miv5/2Iv0
内向の世代ではどの作家が好き?
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:11:59.90 ID:ZG1ae+aq0
>>153 遠藤周作はクリスチャンだとむしろ理解できないんじゃないかな
キリスト教への執着と懐疑の苦しみは、すんなり信じれる人には理解できない気がする
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:12:26.96 ID:rcsyTp270
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:12:44.38 ID:b+T4nU8g0
夏目漱石の夢十夜って面白いよね
純文学とそうでない本との違いって何?
純文学って読んでどうすればいいの?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:13:45.20 ID:rcsyTp270
>>145 作家じゃなくて絵描きじゃなかったっけ?
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:15:19.15 ID:2kIaEIQo0
>>164 なんつーか、自分自身の意志で洗礼を受けたんじゃなく、環境により洗礼を受けさせられたクリスチャンだったらもっと楽しめたのかなと思う
遠藤周作のなんて作品か忘れたけど、遠藤が恐らく自己投影したクリスチャン作家のサイン会で
「先生の作品に影響されてクリスチャンになりました!クリスチャン最高!」
って感じの若者が出てくるんだけど、そういうタイプじゃなくて何て言うんだろう。信じていないのにキリスト教がアイデンティティに組み込まれてしまっている葛藤的なもの?
それを味わいたい
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:15:28.52 ID:rcsyTp270
>>148 彼も幼少に性的虐待を受けて歪んだ、環境誘引タイプの作家かと思いきや、更にその歪みを自らで広げた変態だったって事さ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:16:14.25 ID:EHUrTMmT0
>>135 純文学は難しいな・・・
>>161 科学に魂売ってるんだ、どうしても思考が物理法則を歪められないんだよ。
歌番組見てても、歌詞の人称が途中で飛んだりすると気になって気になってしんどいんだ。
つらいぜ、家族で歌番組見ててひとり困った顔してるんだ。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:17:39.38 ID:rcsyTp270
>>151 すまん。すげー酔ってるから悪意で無視はしてないよ
文学部じゃないよ
全て独学だから学問的知識は皆無さ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:17:41.47 ID:2kIaEIQo0
>>173 まあなんだ、理系脳()な自分が大好きで酔ってるようにしか見えんぞ
そこまで思考が硬直してるとサイエンティスト、エンジニアとしても正直厳しい
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:18:35.49 ID:0uT3eNL60
好きな短編を三つ教えて
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:18:40.21 ID:rcsyTp270
>>152 流行らんどころじゃないよ
フロッピーディスクと同じ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:19:27.80 ID:7WsvltjV0
>>173 それ面白いな
バロウズの「裸のランチ」とか読んでみたら?
悶絶すると思うぜ
>>153 >>1のスレでだらだら書いたら悪いからあれだけど、ちょっと好きなテーマだからごめんね。
田中小実昌の場合は父親が牧師で毎日のキリスト教生活が苦痛でたまらなかった人が後で
回想と批判を交えて書いたものだから、遠藤周作とはまた違う観点で見れると思う。
後は、周作が一番影響受けたのはフランスの作家のフランソワ・モーリアックだから、そのあたりから
入るのも手段としてはいいかな。後は。モーリアックの時代、ちょうどヨーロッパでも信仰論争
(芸術と宗教の問題)でかなり色んな本が出たからそこらも参考になると思う。日本のあのあたりの時代はまだ
西洋文学の受容の側面が強いし。以上、すまんかった。
ここまで
酔ってるを言い訳に使った回数19回
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:19:55.79 ID:rcsyTp270
>>157 それしか取り柄がないよ
でも感性に依存するとアルコールに依存するんだ
前に入院してた
文学終了
日本ではもともとハイカルチャーなんて無理だったんだ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:20:49.80 ID:sQ7tmqz+0
夏目漱石の「こころ」に感銘を受けて、それ以外の漱石の作品と作者のすべてが淡く思えています。
ようは、2番煎じと思っています。漱石より以前の作品を知らない無知な学歴だからなんですけど。
リア略にも感じられる文学のひとつです。
>>1は、こころをどう思われますか?
>>173 『そらもーとべーるはずー♪』(…とべるわけないじゃん…)
とか言ってんの?もしかしておまえ馬鹿なんじゃないの?
こころはエロゲ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:22:26.62 ID:rcsyTp270
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:22:26.88 ID:aBwV4/p40
武器よさらばが好きだ
でもあれって何がいいたかったんだよ?
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:22:55.00 ID:2kIaEIQo0
>>179 なるほど・・・俺は何となく家にあった遠藤周作作品を読んで気に入っただけのクチだから、そういう体系だてて楽しむということをしていないんだな
文学を少数の作家に絞って読み込むというのもまたアリか。田中小実昌とフランソワ・モーリアックは初めて聞いた。読んでみるよ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:24:03.18 ID:EqMb95upP
>>147 携帯からスマンな
文体の勉強ってのもナンセンスなんだよ
英語原文で読んだわけでもないだろ
現代の視点でぽっとシェイクスピア読みましたとか
高校時代の俺くらい勘違いよ
さすがに釣りだと言ってほしい
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:24:29.50 ID:rcsyTp270
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:24:51.33 ID:7WsvltjV0
>>179 モーリアックとか胸が甘酸っぱくなるなwww
中学のころ遠藤周作訳のテレーズ・デスケールーとか読んだなー
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:25:54.83 ID:0uT3eNL60
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:26:14.56 ID:4N+SiJbL0
なんか不思議だなあ
1は何歳なの?
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:26:29.95 ID:n8UKHQxAO
最近の文壇だと宮本輝ぐらいしか本物の文学を書いてないと感じる
てか今文壇なんてあるの?
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:26:33.72 ID:rcsyTp270
>>167 僕は草枕が一番好きです
>>168 その定義は長くなる
とりあえず、読んだ後に人間や生きる事についてちょっとでも考えれたら純文学だと思っていいよ
それ以外はうんこ文学だ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:27:04.29 ID:sQ7tmqz+0
>>正解www
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:28:15.40 ID:rcsyTp270
>>170 あなたに是非ともぼくの小説を読んでもらいたいなぁ
>>171 それなら、三浦綾子さんを読めばいいさ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:28:22.84 ID:o2P4ed8lO
なんにせよ成功することを祈るよ
面白い本が増えるのはいいことだから
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:28:38.02 ID:ZG1ae+aq0
>>190 一人称描写だとか自己完結とか言ってるなら内向の世代は押さえた方がいいんじゃないの
古井由吉とか黒井千次とか
大学何学部?進学理由は?
高校の時点で作家デビューしたんだよね?
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:29:47.15 ID:rcsyTp270
>>176 題名は忘れたけど、カポーティと太宰と芥川の短編は昔に死ぬ程読んだ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:30:39.00 ID:EHUrTMmT0
>>175 さいわい十数年現場のエンジニアやってきたぜ。
発想の転換とかの話なら、それこそ物理法則を忘れちゃダメだと思うの。ただのホラになっちゃう。
ただ、きれいな言葉が並ぶだけでもいいものなのかなって思う。
冗談含めて書いてたけど、気分害してしまってたらスマン。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:31:16.03 ID:rcsyTp270
>>188 モーリアックは翻訳がほとんどお杉さんだけど、あの人は読みやすい方だと思うよ。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:33:14.40 ID:rcsyTp270
>>183 こころは日本文学の最高傑作の一つじゃないかな
小学生には強制的に読ませるべき
先生の葛藤を理解できるくらいの感性は身に付けてほしい
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:33:48.50 ID:NPgAEjN+0
純文学ってなんなの
定義は?
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:34:29.95 ID:wbGb0ijuO
純文学はオワコンだしラノベを書いたら?
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:34:36.64 ID:rcsyTp270
>>185 エロゲはやらんのだよ
>>187 ヘミングウェイの小説は感じたままでおk
何も感じないならそれでいい
老人と海なんかもそう
ループwww
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:35:27.17 ID:JVBjV4kJ0
>>201 今更だけど、硝子越しに硝子に映れば半透明にはなるぜー
津村記久子の作風は知らないけど。
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:36:03.94 ID:wbGb0ijuO
純文学作家でもライトノベルって描ける?
萌えるキャラが出てくるやつだよ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:36:45.11 ID:EHUrTMmT0
>>184 いや、その辺の心情とかは理解するよ
空も飛べるはずはそんなおかしいと思わない。
Superfly の「やさしい気持ちで」の
『信じあうことを恐れて 少しづつ臆病になってた、うつむいたまま』
ってのには違和感を感じる。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:36:58.31 ID:aBwV4/p40
>>207 キャサリンとお腹の子が死んだ
で終了だよなwwww
俺はリナルディが最高にかっこいいと感じた
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:36:59.45 ID:miv5/2Iv0
>>210 筒井康隆が既に書いているじゃん
あ、萌えないってことか
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:37:02.61 ID:n8UKHQxAO
サリンジャーと太宰が好きなんだけど今あんなの書く人いないよなぁ
作家ってアスペルガーとか糖質とかちょっと精神病っぽい人いる?
俺アスペなんだけど自分の文体とそっくりな作家を見かけるから
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:37:27.65 ID:rcsyTp270
>>189 そんなに深い意味はないんだけどなぁ
当時は書いた小説が何故かエッセイみたいになってしまって悩んでたんだ
だからハムレットなんかを読んで人と人の会話を学んだわけ
マジで深い意味はない
文学部でもないし、全て独学の無知作家だしさ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:37:58.64 ID:9BK3kn210
橋本流?
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:38:01.58 ID:2kIaEIQo0
>>190 海と毒薬は大好きで普通に楽しめたが、でも罪の意識の場所をよく言われる「クリスチャン=自己に内在する」っつーのは本当なのか?
とか思うとキリスト教的思考に少し触れた方がいいのかねえと思う
>>201 わかった、クラスに一人はいるような偏屈人間なんだな君は
そこまで唯物主義に囚われた人間は嫌だなあ
夏目漱石は最初に坊ちゃんを読んで
「なんだかよくわからぬがこの夏目という男は不愉快な小説を書く」
と思っていたんだけど、こころを読んでそう思っていたことを後悔した
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:38:36.24 ID:Rjv2orHmO
小説はどうすれば書けるようになると思う?
小説書きたいけど書けないってどういうことだと思う?
VIPにたまにそういうスレが立って、気になってるんだ。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:39:15.74 ID:EHUrTMmT0
>>209 まぁ、確かになるな。
でも、そっちに視線を集中するよりも、もうちゃんと見ちゃうのが心情じゃないか?とかどんどん変なほうに思考がいっちゃうんだよ。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:39:22.65 ID:rcsyTp270
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:39:41.33 ID:2kIaEIQo0
筒井康隆って
「俺の小説を理解できる子供は知能程度が高い(キリッ」
とか言ってたよな。俺も好きでよく読むんだが、いい年した今でも理解出来ているとは思わん
筒井の小説を理解するってどういうことなんだ?
222 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:40:22.45 ID:Nr17S4aG0
____
/ _ノ ヽ_\
. / (ー) (ー)\
l^l^ln ⌒(__人__)⌒ \
ヽ L |r┬-| | KAGEROUって文学なんですかお?やる夫でも
ゝ ノ `ー‐' / 描けそうな気がするんですけど
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
223 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:41:14.87 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
>>1さんは大学を卒業したら“専業作家”になられるんですよね?
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
| l \
>>202 いや、ここは作家のあんたが質問に答える場所だからさ。
小説は書いてるけど、今んとこニートの自分が出張るのも変だしw
どこ大?
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:41:57.16 ID:6pxY29ciO
SF作家の知り合いはいる?
文学部なんだが在学中に一度は応募してみたい
やっぱ一般のそれと比べると市場が小さいから門戸が狭そうに感じるんだけど、実際はどういった感じなの?
知らなかったらごめんなさい
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:42:06.08 ID:rcsyTp270
>>198 ありがとうございます
頑張ります
>>199 独学だから教えてもらわないと全然広がらないんだ
学部は経済
文学部は親に反対されていけなかった
進学理由はモラトリアムと惰性
デビューしたのは年齢的に大学のはじめだね
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:42:59.02 ID:rcsyTp270
>>205 すまぬ。何度も聞かれてる質問なんだ。
ここじゃ長くなるから説明できんよ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:44:16.34 ID:rcsyTp270
>>206 ラノベ書くなら普通のリーマンになるよ
>>210 アニメ観るからわかるぜ
夢見る感覚を忘れてるから無理だと思う
230 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:45:07.88 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)| なんだお? ラノベを馬鹿にしてんのかお?
>>229 \ u .` ⌒/ ラノベは文学だお!!
ノ \
/´ ヽ
| l \
酔ってるから説明できないってした方がよくない??
ラノベはいつからか萌え系ばかりでつまらなくなった
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:46:51.78 ID:rcsyTp270
>>212 やべぇ
ヘミングウェイ読みたくなってきた
徹夜で陽はまた昇る読むしかねぇ
お前のせいで明日の大学いけねーじゃねーか
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:47:40.52 ID:rcsyTp270
>>230 いやいや、俺なんかが書いてもクソだって事さ
235 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:48:06.78 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 文学はオワコンだし、ライトノベル作家を目指した方がいいお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:48:12.90 ID:0uT3eNL60
今まで何作くらい書いた?
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:48:12.84 ID:cuwUbGBc0
小学校生
中学校生
高校生
のとき月何冊くらい読んでた?
238 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:49:12.89 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>234 よし!何を書いてるか宣伝したらどうだお?
/ ∩ノ ⊃ / VIPで自分の本を宣伝したら、もっと売れるはずだお。
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:49:37.20 ID:aBwV4/p40
240 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 01:50:00.55 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>1さん、自分の書いた本をここで発表しちゃいましょうお!
/ ∩ノ ⊃ / やる夫は
>>1さんの書いた本を読みたいお!
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:50:03.05 ID:rcsyTp270
>>214 鬱病やアル中は多い
俺もアル中だし、集団でコミュニケーションが上手く取れない
でも、作家にとって精神の歪みは、作品のアイデンティティそのものだからね
フラニーとゾーイーは俺の目標だった
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:50:47.68 ID:miv5/2Iv0
むしろヘミングウェイは短編のほうが好きだな
二つの心臓の大きな川とか
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:51:37.58 ID:o2P4ed8lO
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:53:06.06 ID:rcsyTp270
>>216 橋本流?
>>217 確かにね
映画でも、グリーンマイルやカッコーの巣の上でなんかはキリスト教に触れないと深く理解できないもんな
原罪は彼等の商売道具だよ
なんたって、恐怖や罪は"金"になる
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:54:04.94 ID:rcsyTp270
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:55:25.86 ID:n8UKHQxAO
小説書くときって屋台骨となる全体の構造をなぞって書く?
それともなんとなくの切り出しで後付けしていくの?
よく自分の体験の範疇を超えるストーリーを文章にまとめて書き上げられるよね
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:55:46.52 ID:rcsyTp270
∧ ∧
( ´・ω・) おまいら夜食ですよ
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鮭 鶏ごぼう 野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
豚肉 メンチカツ ソーセージ しらす 蟹 うなぎ カレーピラフ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
唐揚げ 炒飯 納豆 豚カツ 明太マヨ 焼おにぎり エビピラフ シュークリーム
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
つくね ネギ塩カルビ 五目 チョコビ 鳥テリヤキ ハンバーグ エビフライ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
たこ飯 子持ち昆布 生たらこ ネギ味噌 鱒寿司 塩辛 ネギトロ プルコギ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
牛すき 牛タン マーボーカレー 煮卵 いくら 焼鳥 アイス
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
ツナ コロッケ 蕎麦飯 栗ご飯 炊込みご飯 豚トロ パエリア 蛆
このスレなんか楽しいwww
>>1に質問
俺チャールズ・ブコウスキー好きなんだけど読んだ?
何となくだがあんた好きそうなんだけどw
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:56:06.79 ID:tELSpP9W0
童貞か否か教えて
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:56:47.38 ID:ZG1ae+aq0
漱石の「坑夫」なんか糖質ぽいよね
太宰の短編でオススメは?
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:56:56.45 ID:rcsyTp270
>>218 とにかく読んで、とにかく書く
後は心を歪めるのも大事
ただし、歪めすぎるなよ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:57:34.35 ID:eFVASUa90
ところで現代文は得意?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:57:39.44 ID:XFM4nx6V0
ラノベやケータイ小説の方が売れるご時世だが、
この時代的変化のなかで純文学はどうあるべきだと思う?
市場価値と文学的価値の剥離した世の中でどんな物を書きたい?
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:59:00.97 ID:rcsyTp270
>>221 理解できそうで理解できないのが文学だから燻ってるくらいが1番いいんだよ
俺なんて自分の書いた文章さえ理解できなくなる時があるからね
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:59:08.92 ID:o2P4ed8lO
あ!
奇書で有名な虚無への供物についてどう思う?
俺はただただつまらなかった
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:59:52.86 ID:eIpLVseUP
好きな物書き、嫌いな物書きを教えてくれ
もう出たかもしれないけれど、今北だからとりあえずね
>>248 どうでも良いが、俺もブコウスキーは好きだ
>>158 掟の門前でやたら不安になった
でも凄い好き
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:00:53.81 ID:rcsyTp270
>>236 短編&長編で20作くらい
勿論、趣味で書いたのをいれてね
>>237 小学生の時は、恐竜や宇宙が大好き
中学生の時は、太宰治や芥川が大好き
高校生の時に一気に読んだ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:01:24.92 ID:Orayw05a0
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:01:44.41 ID:rcsyTp270
>>238 俺にだってプライドがあるんだおおお
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,,
/_____ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | |
| ・|・ |─ |___/
|` - c`─ ′ 6 |
ヽ (____ ,-′
ヽ ___ /ヽ
/|/\/ ^ヽ
l i i |
,〃ミy ィ彡ミ、 |
,@⌒ ̄⌒@、 | |
l ″ ソリ |__|
l ,ノ9 ( (
ヾソソリゞソ ノ i〜'
,r┴─-、ィ´i |
/ ″\l' l
l rヽ__)つ |
,|,、,、,、,、,、,(、〜'二'うン
~(__)ー(__)_) ("__)
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:02:55.27 ID:rcsyTp270
>>239 彼は自殺さえしなければ俺のアイドル
老人と海は30回以上読んだ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:04:15.09 ID:iWMOPp2bO
>>1は自分に酔ってるんだろ。
「歪んでる俺ってどう?格好良い?」って思ってそう
そりゃ格好良いよ。作家先生だもんな
作家になるにはどうしたらいいんすか?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:04:26.21 ID:EHUrTMmT0
>>217 偏屈なのは認める
アスペルガーなのかもしれない
でも、物理的にも見事な表現とかブレイクスルー見せられるとすっげ楽しくもあるんだ
つるっとのど越しのいい文章とかそういう面があると思う
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:04:59.48 ID:rcsyTp270
>>242 ヘミングウェイファン多くてすげー嬉しい
周りのやつらは名前すらしらないからね
>>243 飲みすぎて気持ち悪くなってきたから、もうそろ絶命するかも
>>246 俺は異質で、物語の中に自分が入って書くタイプだよ
映画を観まくったら何時の間にかこうなった
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:05:09.35 ID:sQ7tmqz+0
>>204 リア1からの回答ありがとうです。
小学生が「先生」の気持ちを「理解」するような不健全な世の中にしてはなりません。
せめて思春期からでしょうね。
漱石は、頭でっかちではありません。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:07:14.87 ID:0uT3eNL60
>>261 サンチャゴは、あの後も漁師を続けたと思う?
俺にはなんとなく、あれ以来二度と海には出なかったんじゃないかと思えてしまうんだが。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:08:15.17 ID:rcsyTp270
>>248 彼は家庭環境からして、俺に近いからよく参考にしてたよ
しばらく読んでないから読んでみる
思い起こしてくれてありがとう
268 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 02:09:27.11 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>1ってどういう話を描いてるんだお?幼女をレイプしたりする話かお?
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:09:39.21 ID:XFM4nx6V0
今の日本の漫画アニメラノベ等サブカルチャーの想像力についてはどう思う?
興味ない?
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:09:51.43 ID:rcsyTp270
>>249 童貞ではない
五年近く付き合ってた彼女とだけやった
>>250 短編かどうか微妙だが桜桃
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:10:22.61 ID:X9jAQTvE0
鴨志田穣がスレたてたよ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:11:12.17 ID:SVdsUT8FO
パルキ乙
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:11:34.14 ID:2FZAK/zy0
志賀直哉の様な明確でありつつ読み易い文体と、
谷崎潤一郎の様な耽美的な文体のどちらが好き?
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:12:37.11 ID:rcsyTp270
>>252 勉強しなくてもセンターでかなり取れたよ
多少は才能があったのかもしれん
>>253 もう文学は進歩しないと思うんだ
後は、その時代に化けていくだけ
この化け方をなるべく異質なモノにしないようにするのが俺の役目だと思ってる
経済的な事は、我等のヒーローであるHAGEROUに託そうぜ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:13:44.60 ID:rcsyTp270
>>255 あまりのつまらなさに途中でぬいたわ
確か素人モノだったな
>>267 普通に触れづらい家庭環境だな…
まぁ予想が割と当たってたから良かったwww
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:15:03.76 ID:rcsyTp270
>>262 多少は自分に酔わないとダメだよ
自分の声と、自分が歪めた自分の声の両方が聞ければベスト
まぁつまり厨二だぜ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:16:01.56 ID:e+JKtM5K0
パソコン?手書き?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:16:34.37 ID:rcsyTp270
>>271 おい
彼は肝臓ガンで亡くなってるんだぞ
責任とって映画観にいけよ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:17:06.75 ID:5NJmZ0730
作家で「現役」ってどういうこと?どうやったら引退になるの?
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:17:40.53 ID:rcsyTp270
>>265 そうかなぁ
最近の小学生は凄まじいよ
ソースは妹
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:19:31.04 ID:aBwV4/p40
イギリス文学でおすすめある?
あと、俺の友達が作家目指してるけどなかなか酷い出来なんだよね
ラノベとしかいいようがない
そいつラノベしか読んだことないしね
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:19:38.16 ID:XFM4nx6V0
>>274 >もう文学は進歩しないと思うんだ
>後は、その時代に化けていくだけ
>この化け方をなるべく異質なモノにしないようにするのが俺の役目だと思ってる
つまりシミュレーショニズムを受け入れるという事?
それ「純文学」なのか?
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:19:42.59 ID:rcsyTp270
>>266 彼はきっと数ヶ月はイスに座って眠ると思う
でもある日、急に立ち上がって漁にでる
そしてまた釣れない
死ぬまでこれの繰り返し
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:20:23.30 ID:2kIaEIQo0
>>283 ライトノベルっていつから文章までライトになっちゃったの?
ティーンズノベルとか呼ばれてた頃はしっかしした文章だったように思うんだけど
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:20:35.64 ID:rcsyTp270
>>273 すまぬ。誰かわからぬ
今度読んでおきます
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:20:36.82 ID:o2P4ed8lO
>>275 やっぱ詰まらんよな
良かったwww知人は存在すら知らんから聞けなくてwww
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:21:43.73 ID:rcsyTp270
>>268 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ 資格はお持ちですか?
| }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
____
/ \
/ ─ ─\
/ ,(●) (●)、\
| (__人__) | 死角?特にありません、無敵です
\ ` ⌒´ /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:22:22.51 ID:2kIaEIQo0
志賀直哉と谷崎潤一郎を読んだことが無い、ならまだしも知らない純文学作家とかさすがにワロタ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:22:42.52 ID:BKw+rsiJ0
何時に寝るの?
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:22:51.83 ID:rcsyTp270
>>276 マジで作家目指してる人は大抵エグい過去を持ってるはずだよ
読んだことないだけでマズいと思うんだがwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:24:35.87 ID:rcsyTp270
>>269 とりあえず今期のアニメは全滅した
なんか大量生産型の娯楽はすぐ飽きるね
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:24:44.66 ID:erY1ddpw0
>>290 てめえ
>>1さんをディスッてんのか?
追いつめると分からない質問が出るともう限界って言って寝ちまうぞ?
文学系志望の大学生ってだけでも読んでないとヤバいと思うが…
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:25:22.86 ID:X9jAQTvE0
1の純文読みたいのでヒントくれ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:25:33.20 ID:rcsyTp270
>>1は何なんだろうw
浅田=ルサンチメェーン=アキーラ
も存じ上げてないらしいし
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:27:42.73 ID:ZG1ae+aq0
『晩年』収録の短編についてどう思う?
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:27:49.30 ID:rcsyTp270
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:28:57.20 ID:0uT3eNL60
志賀と谷崎知らないってマジかよwwwwwww
いや皮肉とかじゃなく単純に驚いた。
もし釣りじゃないなら谷崎の『春琴抄』はぜひ読んでみてくれ。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:29:36.71 ID:rcsyTp270
>>284 誰も読んでくれないと、例えそれが本物の純文学であったとしても、何の意味も持たないんだよ
とりあえず読んでくれるために多少は妥協する
何年もかけてやっとこう思えた
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:29:58.64 ID:erY1ddpw0
>>299 てめえさっきから
>>1さんをディスッてるけど
核心つかれて急に眠たくなって寝られたらどうすんだよヴぉけ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:33:08.74 ID:2FZAK/zy0
別に読んで参考にしてくれれば構わないだろ、
海外文学を沢山読み漁っていたら国内の小説家を読む機会が少ない事もあるだろうし
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:33:34.64 ID:e+JKtM5K0
一つ書くのにどれだけ時間かけますか?
あとどこの新人賞に応募したんですか?
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:33:59.31 ID:rcsyTp270
>>290 お前は学歴厨の匂いがするぜ
作家なんてたいした読まんでもなれるんだぜー
とかいいつつ、俺が無知なのは知ってる
ただ、ドストエフスキーとトルストイとゾラとヘミングウェイさえ読めば、小説は書けるよう気がする
後は本人の育った環境次第
308 :
五稜郭別館:2010/12/22(水) 02:34:29.50 ID:8th+nYnl0 BE:463743528-DIA(128033)
やべぇこの
>>1完璧に村○龍だわ
しかも坂本○一とのダブルドラゴンでもお出ましだわ
ずらかるしかねぇな
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:35:07.63 ID:erY1ddpw0
もうそろそろ
>>1さんが眠たくなるに100ニューロン
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:35:52.73 ID:rcsyTp270
>>291 ヘミングウェイは明日読むからもうそろ寝るよ
>>293 いやーね、外国人作家中心だから日本人の作家はほとんど知らんのよ
結構多いよ俺みたいな人
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:36:42.89 ID:YFZLU2NyO
異性を好きになったりしますか
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:37:46.22 ID:3iQAl7yK0
Wordとか使って書くものなのかい?
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:37:50.50 ID:2kIaEIQo0
>>307 志賀直哉と谷崎潤一郎なんて国語便覧で丸々1ページ割かれるレベルだろ・・・
知らないってのはいくらなんでもヤバい。小説を書けるかどうかではなくてこの二人を知らないというのは物書きとしてどうなのかというレベル
そもそも500冊読んでこいつらに掠らないってある意味すげえ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:38:40.09 ID:X9jAQTvE0
寝んなばか
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:38:46.30 ID:rcsyTp270
>>308 無知を叩かれて限りなく透明に近いブルーな気分だ
とりあえず読んでみるよ
クソだったらお前らのパソコンぺろぺろするからな
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:38:57.94 ID:5NJmZ0730
>>298 褒めて欲しいんじゃなくて、答えが聞きたかったんだけど…
過去の名作を読んでる必要も有名作家について知ってる必要もないと思うけど、スレタイの時点で不適切表現ってのはちょっとがっかり
現在、外で雨が降ってんだけど、雨が降ってる様子の文学的な比喩を一つお願いします
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:39:51.66 ID:rcsyTp270
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:39:59.08 ID:XFM4nx6V0
>>303 そう思うならば、村上春樹を一概に否定出来るか?
彼がやった事を官能小説で片付けていいのか?
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:39:59.85 ID:aBwV4/p40
ツヴァイクの昨日の世界が面白そう
読んだことある?
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:40:58.58 ID:Rjv2orHmO
>>313 いや、五百ではかからなくても不自然じゃないだろ。
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:41:06.56 ID:Q5xYV2ay0
村上春樹の小説読んだけど明らかに彼のエッセイのほうが面白くない?
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:41:21.65 ID:o2P4ed8lO
>>313 凡庸な読書家は作家にはなれないと言うことなんだろーさ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:41:26.06 ID:rcsyTp270
>>306 一通り送ったよ
傾向とか無視して適当にね
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:41:41.13 ID:ZG1ae+aq0
>>309-310 ワロタ
志賀と谷崎知らないとか今までのレスの純文学とか日本文学とか文体とか一人称とか全部(笑)つくレベルよ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:44:01.51 ID:rcsyTp270
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:45:27.54 ID:Rjv2orHmO
>>324 そういう作家がいても全然おかしくないと思うんだが
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:46:24.90 ID:ZG1ae+aq0
太宰の短編読み漁った人に
>>300スルーされるとは…
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:46:40.63 ID:rcsyTp270
>>324 そうなのかな
でも日本人作家が大好きな人に、俺が外国人作家を語ると無反応だけど、俺はなんとも思わんよ
厨二のせいで、音楽は洋楽とJAZZ、趣味や嗜好も外国だったしなぁ
外国人がその人達を知らないのと同じ感覚で考えてくれれば有難いんだが
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:47:36.68 ID:X9jAQTvE0
VIPの純文学スレって盛り上がらんのに伸びたな
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:47:56.32 ID:2kIaEIQo0
>>326 自称プロのクラシック奏者が「チャイコフスキー?知らないですね」と言うくらいヤバいことだと思うんだが
いや、チャイコフスキーは言いすぎかもしれんが
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:48:10.03 ID:erY1ddpw0
大学生で年収150万って確定申告どうなるんだろ?
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:49:57.85 ID:rcsyTp270
しまった こういう現実実務的な話をすると寝られちゃう
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:51:25.92 ID:rcsyTp270
>>330 チャイコフスキーとそいつらが世界的に同列だと?
ゾラやヘミングウェイやトルストイや
ドストエフスキーがそいつらが同列だと?
おおおお
俺は無知だ
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:51:32.76 ID:2FZAK/zy0
知らないなら知らないでいいだろwww
ミステリ文学に文学性ってあると思う?
良質なミステリを書ければそれでおkという風潮が戦後から一貫してあると思うが
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:52:11.88 ID:Rjv2orHmO
>>330 いや、でも読まなくても書けるだろうし。
作家に文学史の知識が必要とは思えん。
それに基本なんて言い出したらキリがないもんだよ。
万葉集も読んだことねえのかwwwとかそういうことになりかねん
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:52:21.90 ID:ZG1ae+aq0
作家がつとまるかどうかは知らんが、とりあえず志賀も谷崎も知らないで「ooは日本文学の最高傑作」とか言わない方がいいよと
JAZZはどのアーティスト・アルバムすき?
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:52:55.96 ID:0uT3eNL60
まあ確かにね。
俺もチェーホフだのピンチョンだのと言われてもわかんないし。
ただ、太宰や芥川あたりの文学に親しんでいる人だからこそ、谷崎・志賀というビッグネームを知らないことが意外に思えたってだけでさ。
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:53:04.63 ID:rcsyTp270
>>333 金は親が管理してるからよくわからん
ただ、つい最近まで学生なのに間違えて年金払ってた
払ったのは戻らないの?
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:54:43.76 ID:CFcl2ayhP
>>329 内容が純文学のかけらにも触れてないからな
有名作品や作家挙げて、純文学だって顕示するのは
方向性として真逆じゃないのかね
中部の学会とか内部教授会とかでよく作家呼ばれるけど
そういう話聞きたいなぁ
出版社の文学賞出身よりも学会出身者の方が純文学作家多いような気がするし
親が管理・・・扶養家族?・・・150万?・・・
作家の扱いが分からんがアルバイトやリーマンと同じだとしたらありえない・・・
作家は自営業なのか?そしたらもっとありえない
作家とはなんだ 職種は
教えてくれ
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:55:41.12 ID:7WsvltjV0
>>330 志賀と谷崎知らない(笑)とか、すごく認識が狭い気がする
志賀と谷崎知らない海外作家は優れた小説書けないってこと?
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:55:56.16 ID:rcsyTp270
>>327 すまん。見落としてた。
前述の通り、太宰を読んだのは中学の時だからそれに収録されてるの覚えとらん
俺は確かに無知だが、勘違いしないでほしい
俺は文学評論家じゃなくて、作家なんだよ
まぁ無知なのは認める
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:56:18.94 ID:2FZAK/zy0
知性の畑から物語を育て収穫するから、自営業でおk
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:56:52.09 ID:Rjv2orHmO
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:56:53.61 ID:0uT3eNL60
Thelonious Monkの「It's Monk's Time」は名盤
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:58:32.51 ID:Q5xYV2ay0
著名な作家の作品を読むことは作家にとっていいことなのかもしれないけど
別に絶対すべきとは思わないなあ、見るべきって人多いね。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:58:55.97 ID:rcsyTp270
>>341 作家の多くはリーマンして作家してるよ
だから自営業かなんかじゃない
金には興味がないからよくわからん
ひょっとして年収は100万(正確にはプラスチョイ)以下じゃないですか?
それならば問題無いです
というかそうじゃないともうかなりヤバメの手遅れです
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 02:59:30.20 ID:CFcl2ayhP
どういう定義で自分は“純”文学作家と自称してるのか
大衆文学と純文学を分けるものをなんだと思ってるんだ
>>1は
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:00:08.17 ID:rcsyTp270
>>337 ジョンコルトレーンの至上の愛
ビルエヴァンスのTRIO 64
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:00:13.84 ID:ZG1ae+aq0
>>341 扶養からは外れるね
確定申告してねえの?脱税?
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:00:52.75 ID:Rjv2orHmO
>>348 いや、兼業の話じゃなくて作家業自体は自営業じゃないの?
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:01:52.61 ID:rcsyTp270
>>338 とりあえず読んでみるよ
色々教えてくれてありがとう
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:01:55.97 ID:7WsvltjV0
>>352 印税とか源泉徴収って源泉徴収されてるんじゃないの?
むしろ申告したら幾らか戻ってきそう
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:02:30.92 ID:o2P4ed8lO
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:03:16.49 ID:7WsvltjV0
>>352 間違えた
>>355 × 印税とか源泉徴収って源泉徴収されてるんじゃないの?
○ 印税とか原稿料って源泉徴収されてるんじゃないの?
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:03:39.09 ID:erY1ddpw0
俺はむしろ俗世間的で悪いが金のことに興味がある
公務員で作家っていたっけ?
デビューするまでは趣味といいはればいいのかな?
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:04:19.50 ID:2FZAK/zy0
>>347 テーマとか、描き方とか、言葉の表現とかが膨大な作品の中で被る可能性がとても高い
日本に置ける私文学も、現代風でいう芸能人の出生や生活上暴露本の形になりネタに枯渇した。
作曲では4分の1は丸々被ってもおkという裁判判例があるから、そういうのも見極める為には必要なのかもしれない
だって嫌だろ?数年掛けて書き上げた大作が、実は100年前の小説とテーマが類似しているとか
しかし小説を大量に吸収した結果、良作が生まれるかは別の話、あまりの隙間の無さに絶望する人もいるだろう
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:05:02.98 ID:rcsyTp270
>>352 親父が財務関係で働いてるから任してるんだ
信じるか信じないかは任せるよ
俺は小説を書く以外は何もできんから
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:06:31.65 ID:rcsyTp270
>>358 俺は今でも趣味感覚だよ
そりゃ向き合う時間は長いけどさ
公務員も必ずいる
目指してる人ならあらゆる業種にいると思う
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:06:41.41 ID:UwJY2yqe0
安部公房で一番好きな作品は何
>>359 一生読んでろ! と、言いたくなるレヴェル。
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:07:11.20 ID:OqsIkaHQ0
自作品の登場人物は自分の分身だと思いますか?
それとも物語を進める上でのツールと割り切ってますか?
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:07:19.78 ID:rcsyTp270
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:07:57.95 ID:erY1ddpw0
いや社会の一員として税金を納めるわけだから例え肉親であっても任せるってことはできないと思う
本人が必ずおっこなわなければだめ 障害者とかじゃないのなら
家族内で代理とかメリットが見当たらない
純文学を書こうとして純文学を書いたの?
それとも小説を書いたら純文学になっちゃったの?
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:08:11.50 ID:rcsyTp270
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:09:48.98 ID:rcsyTp270
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:09:52.44 ID:7WsvltjV0
>>359 自分が書きたいものを書くだけじゃん
被ってようが関係ない
前例を避けようとして、自分が書きたいことを曲げたら意味が無いだろ
売れる小説を書きたいなら別だが
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:11:00.38 ID:2FZAK/zy0
>>363 実際被るのが怖くて物書きが出来るか!というのは普通だよね
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:11:54.14 ID:Rjv2orHmO
>>370 つーか普通前例を活かすもんだろ。
まあ昔の純文学はそういうの嫌ってきたかもしれんが。
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:12:32.97 ID:erY1ddpw0
20代前半で学生なんでしょ
昔から年金は通常親がやる 納税延期もある
ただ収入から扶養家族ではないのなら年金とは全く別の話ですよ
年金と確定申告は全く別
まあお金の話はここまでにしましょう
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:12:35.70 ID:rcsyTp270
悪い
もう限界だ寝る
後は適当に使ってくれ
いつか有名になってお前らにぐちゃぐちゃに言われる日を夢見て寝るよ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:14:02.82 ID:P1Mu/l3Z0
私小説だろーがジャンル小説だろーがネタ被るときは被るからな
ネタがすべてじゃないから常軌を逸して被ってるとかじゃない限りはパクリとか言い出す奴はいない
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:14:16.82 ID:erY1ddpw0
糞が 俺か?俺が金の話を出したから寝られたのか? 俺のせいか?
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:14:28.81 ID:OqsIkaHQ0
>>369 なるほど、お答えありがとうございます。そしておつであります。
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:15:20.44 ID:rcsyTp270
>>373 本当無知ですまない
なんか書かされたりした記憶はあるけど、全く覚えてないんだよ
釣りではないぞ
おやすみ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:15:27.32 ID:7WsvltjV0
>>374 おっつー
面白かった
今後に期待してるぜー
いいもの書いてくれ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:15:28.81 ID:bQRVyTAXP
ネタやテーマって被っちゃいけないの?
>>374 そんな日は来ないよ
自分でも解ってるんでしょ?
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:16:38.58 ID:rcsyTp270
>>376 違う違う
さっきから寝るって言ってたよ
逆に色々感謝してるよ
明日親にどうなってるのか聞いてみる
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:16:56.28 ID:Rjv2orHmO
385 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 03:17:31.32 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>1の小説のテーマはなんですかお?
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:17:44.84 ID:rcsyTp270
>>382 それでも書けば何かに繋がるかも
駄スレに付き合ってくれてサンキュー
おやすみ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:17:56.44 ID:P1Mu/l3Z0
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:19:05.96 ID:rcsyTp270
>>385 /フフ ム`ヽ
/ ノ) ∧∧ ) ヽ
゙/ | (´・ω・`)ノ⌒(ゝ._,ノ
/ ノ⌒7⌒ヽーく \ /
丶_ ノ 。 ノ、 。|/
`ヽ `ー-'_人`ーノ
丶  ̄ _人'彡ノ
ノ r'十ヽ/
/`ヽ _/ 十∨
生きたくなるような小説ですよ
風邪ひくんじゃないよおやすみ
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:19:08.21 ID:2kIaEIQo0
>>334 だからさあ、そういうことじゃなくてね。クラシックに例えたのが悪かったな。日本のクラシック作曲はメジャーとは言い難いジャンルだから
なんだろう、芥川也寸志とか團伊玖磨とでも言えばよかったのかもしれない。日本の一般人であれば知っているのが常識レベルの名前でしょ。志賀と谷崎って
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:20:55.41 ID:rcsyTp270
>>379 >>380 ありがとう
感謝です
おやすみなさい
>>389 もういいんだ
自分の無知さは自分が一番わかってる
ちゃんと読んでみるね
色々ありがとう
おやすみ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:21:25.99 ID:Rjv2orHmO
>>389 それを指摘してどうしたいのかわからんぞ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:23:20.62 ID:2kIaEIQo0
>>390 乙
>>391 別にどうしたいというのは無い
日常でも行動には必ず目的があるわけでもないだろ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:24:06.22 ID:cwH7N3uP0
志賀志賀谷崎谷崎うるせーんだよ
確かにこの二人は日本の文学語るなら知ってて当然んっつーか当たり前だがいいかげんしつこい^^;
さっさと糞して寝ろ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:24:40.07 ID:7WsvltjV0
>>392 自分の優位を示したいだけなんだろ
男のジェラシーは見苦しいぜ・・・?
395 :
五稜郭別館:2010/12/22(水) 03:24:53.15 ID:8th+nYnl0 BE:521710463-DIA(128033)
>>389 テレビも見なくなった日本人にもはや常識ってないよ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:26:13.46 ID:ZG1ae+aq0
>>389 そんなやつが作家になれるのが今の日本の文壇
野ブタだかの作者も全然本読まんと豪語してた
じっさい志賀谷崎読んでない人余裕でいそう
俺は評論家じゃない作家だ(笑)
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:26:42.58 ID:P1Mu/l3Z0
純文の作家は知らんが文芸雑誌の編集者だと作家の名前知らんとか当たり前だからな
作家が知らなくても驚かない
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:26:48.62 ID:Rjv2orHmO
関係ない話をすると志賀って今は微妙な人気だと思う。文学板でも志賀スレはないし。
俺も面白く思えなかった。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:27:44.30 ID:fr6oeJLu0
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:28:39.88 ID:o2P4ed8lO
こまけーこたぁーいいんだよ
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:30:45.16 ID:cwH7N3uP0
389は厨二病。
でも作品を作るに当たっては全く必要ない厨二。
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:30:58.72 ID:P1Mu/l3Z0
>>399 小説すばる
いとうせいこうだったかが嘆いてた
>>398 志賀はあの時代では間違いなく優れてたんだけどね。
今はもう名文って意味では藤村なんかよりは下の扱いかも知れない。
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:33:36.20 ID:fr6oeJLu0
>>402 マジスカ
今の売れる作家だけわかっときゃいいのかな
てか
>>397がへんしうさんだと空目してた
寝るか
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:34:00.11 ID:cwH7N3uP0
実は自分文学作品なんてこころぐらいしか読んだことない若輩者なんです
志賀とか谷崎とかそんな作家が存在するなんて全く知りませんでした
嘘ついてごめんなさい
糞して寝ます
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:35:36.16 ID:bQRVyTAXP
何で昔の作家の作品を読んでないといけないの?
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:36:30.80 ID:P1Mu/l3Z0
>>398 白樺派補正が無くなったらなんか微妙に
柄谷行人が褒めてもちょっとな・・・
暗夜行路を時任謙作一人まかり通るって批判してた人がいたがそのとおりだと思うし
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:36:51.32 ID:cwH7N3uP0
文学とま微塵も興味なかったのにこんなスレに来てごめんなさい
はい、糞して寝ます
川端康成の『新文章読本』だったかに志賀の文章も書いてあるけどね。
文章の性質から今の小説とは明らかに違ってるから、どうしても人気が出ない。
今だとむしろ当時馬鹿にされてたモダニズム(吉行エイスケ、龍胆寺雄)なんかのが受けるかも。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:40:16.06 ID:P1Mu/l3Z0
>>406 格好がつく
つまらん糞作品書いてもこれは誰々からの影響で〜とかいって高尚ぶれる
>>404 大手出版社なんて雲の上なんでわかんね
でも中小の編プロの編集者は文芸なんてほとんど知らんね
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:41:15.74 ID:Rjv2orHmO
>>403 あの時代は確かにそうだったんだろうね。
でも今ではそんなに文庫も出てない気がするし、フランス語国語論を笑い話にされるくらいの印象しかない。
つまり影が薄いと思うんだ。
文学史的な影はもちろん濃いけども。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:42:30.70 ID:2FZAK/zy0
>>407 個人的には志賀直哉好きだな、三人称の視点で描いている筈の小説なのに
何故か作者の思考を読み取れたり直接的な注釈(小僧の神様)があるのが、愛嬌があって面白い
文学的に見れば、失敗作と言っても過言でもないかもしれない、
オチが書けなくて筆者が出てきて落とすとか何だよと
でもワザとでは無い感じがする素朴な感じが好きだな、天然ぽくて
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:44:29.31 ID:Rjv2orHmO
>>407 すまん、こんなこと言ってるけど暗夜行路読んだことないんだwww
短編はそこそこ読んだけど
あの厚みを見ると読む気がうせる……
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:45:19.76 ID:P1Mu/l3Z0
>>409 龍胆寺雄は色々気が違ってるんでカルト文学とか適当なパッケージングすれば売れそう
大泉黒石と並んでなんで全集なんて出せたのか不思議な作家
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:45:29.33 ID:xRwhqaz3P
本谷有希子とか純文学の作家からみたらどう?
>>411 川端の文章読本、実際に書いたのは伊藤整らしいけど、
この評価はかなり当たってると思うんだよね。あくまで主観的な
文章なんだけど、書いてる人間の顔が文章からは見えないってやつ。
だから他の人間には真似が絶対できないものになってる。
志賀直哉は高校受験のときに、今年の入試は志賀直哉が狙い目!!とか塾で言ってたから読んだ記憶があるわ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:47:15.63 ID:ZG1ae+aq0
>>1は綿矢・金原否定してるけど
若さを武器にデビューさせてもらえたとか、絶対2人の恩恵だよね
あの芥川賞の後10代作家がやたらデビューしたけど、
本なんか読んでないんだろうな…
志賀の簡潔明瞭な文体はすごい
俺の好きな大江も絶賛
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:47:54.65 ID:P1Mu/l3Z0
>>412 俺はあわないわ
剃刀がちょろっと面白いと思ったぐらい
本格的な私小説はどうも駄目
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:49:12.37 ID:bQRVyTAXP
>>418 読者すれば読者するほど文章から魅力がなくなっていくって、大江が絶賛してる本に書いてあった。
>>414 八十年代に再評価されたんだっけ。
川端が死んだのも大きいんじゃないかな。後はサボテンかなw
この前吉行エイスケの作品集のあとがきで対談やってるの読んだけど、
かなり頭はいいみたいだったし、意外になんでもできた人だと思う。
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:53:02.05 ID:ZG1ae+aq0
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:55:31.59 ID:bQRVyTAXP
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:55:48.18 ID:P1Mu/l3Z0
>>421 龍胆寺は実際作品読むと色々おかしいぞw
私小説のような幻想小説のようななんかよくわからん
藤枝静男みたいに計算して書いてるわけでもなさそうだし色々凄い
作品と川端がらみの話題ふったとき以外は普通だったみたいだけど
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:57:36.36 ID:M41nH2Ar0
三島について
フォークナーについて
>>424 この前ちらっと立ち読みしたんだけどねw
文芸文庫で五百円だったから買っとけどよかったなw
なんだか、あなたもずいぶん本読んでる方のようで。
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 04:04:15.16 ID:J9ULI3wWO
純文学って阿Q正伝みたいなイっちゃってる作風だろ?
と、野暮なこと書いちまったい。寝よう。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 04:17:53.31 ID:8KC7LoGx0
のぼうの城面白くなかったんだけど
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 05:17:44.47 ID:Rjv2orHmO
あれは純文学じゃないだろ…
保坂和志について
マンスフィールドについて
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 05:41:05.91 ID:bQRVyTAXP
保坂のいってる「小説」と「純文学」ってどれくらいズレてる?
ラノベは純文学に含まれますか?
434 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 06:08:44.66 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 準文学の定義が分からないお。KAGREOUかな
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
436 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 06:10:38.38 ID:Nr17S4aG0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | KAGEROUは文学賞を取ってるし、純文学だお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
438 :
俺的ゲーム速報ファン ◆JJvlH2UZ8c :2010/12/22(水) 06:17:17.14 ID:Nr17S4aG0
____
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/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>368 生きたくなるような小説かお、カッコいいお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 06:31:13.05 ID:6WNICiVz0
三島の本を読むと何だか怖くなる
ひいおばあちゃんがTVの生放送で三島の切腹見たとか散々聞かされたからかな…
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 10:42:02.32 ID:bQRVyTAXP
三島は純文学とは言えないと思う。
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:15:51.47 ID:0uT3eNL60
まだあったか
『城之崎にて』は学校で習ったときはなんとも思わんかったが、この年になって美しいと思うようになったな。
川端康成が、ノーベル文学賞受賞直後の伊藤整と三島との対談で
「日本語の原文ではなく翻訳で読まれて審査されているのなら辞退した方がいいのかもしれない」
なんて言ってたが、そういうことをグダグダと気にするのが純文学だよwwww
言葉や文章そのものの芸術性を追求する、というかさ。
まあ川端さんの文学はあまり好きになれないんだが。
>>436 文学にも種類があるのよ
一番わかりやすい例が大衆文学が直木賞、純文学が芥川賞
>>1 お前相当賢いな
頑張って東大行ったら、良い友達に巡り会えただろうに
それはそうと、俺と会ってみない?
きっと良い関係が築けると思う。
ホセします
カレーライス
保守しま
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 18:02:12.65 ID:RtD8+DWD0
小説家って文章書く以外のほかになんか持ってないとだめなような気ガする
また
>>1来ないかな…
結構好きなの羅列してるだけでも気が合う人見つかって楽しいんだけど…
原典読んでないのに、海外古典で文体云々ってバカなの?
>>450 翻訳文に文体が無いと思ってる男の人って・・・